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今日の出来事 (Mar, 2012)

●Mar.30,2012

BlueStacks App Player...

[Plume on BlueStacks]

 一昨日午前の話なのですが, Twitter のフレンドから唐突にツイートが飛んできました。 前日のネタ (Plume での 3 列表示可否。) での「なかったら, 2.3 機を買ってみる」という私のツイートを引き継いで「わざわざ 2.3.4 端末かうこともないかもね~。」と「BlueStacks App Player」が上げられていたことから, 「ほうほう。 去年もニュースサイトで『開発中』とか載ってたな~。 一般βが公開されたのか…」ということで, リンク先を覗いてみることにしました。 ふむ。 記事を見る限りでは それなりに動作するような感じですが, BlueStacks にプリインストールされているアプリでは真否は問えません。 …というわけでテストすべくダウンロードしようとしたところ…公式へのリンクが存在しない。 (^^;)  仕方なく Google で検索を掛けて直接落とします。 インストーラーを実行すると本番のダウンロードが始まり, その後, 開発元のサーバーを経由して認証を行うためのアカウント登録等の初期設定を行ってインストールが終了しました。

 テストしたいのは実際に ainol NOVO7 Aurora 等で使用しているアプリなので, 早速 BlueStacks Cloud Connect を Aurora へインストールして, 一覧されたアプリを一通り転送してみました。 「おぉ~, 速い速い…。」 (by ミサト)  って, これ本当に転送しているの?  いくら何でも 2 秒で転送できるはずがないサイズのアプリも存在するのですけれど…。 (^^;)  と思いつつも, BlueStacks 側で順次インストールが行われ, 無事転送したアプリのアイコンが追加されました。 ストレージが 4GB しかないので, 調子に乗ってインストールしまくるのは無理のようです。 (笑)

というわけで, Plume for Twitter を実行してみたところが右上の画像です。 タブレットの設定にしてありますが, BlueStacks は Android 2.3 相当なので 3 列表示は行われていません。 もちろん, スワイプによるカラム切り替えは行えます, 念のため。 そこからツイートもしてみましたが, 難点は日本語入力ですね。 Shimeji と ATOK for Android を入れてありますが, どちらも挙動が おかしくなっています。 Android 4.0.3 へ上げる前の ASUS Eee Pad TF201-GD64D と同じ感じですね。 かなり不便なのですがソフトウエアキーボードを使用するしかないでしょう。 そちらも完動というわけには いかないようですけれど…。 恐らくホストのキーボードが強制的に「外部キーボードの接続」として認識される点が影響しているのではないかと思います。

 せっかくなので, 画像を 2 つほど:

[Defender on BlueStacks] [NicoRoα^2 on BlueStacks]

Plume は日本語入力を除けば普通かつ快適に動作します。 CPU をエミュレートしている関係上少々の もたつきは避けられませんが, スクロール等は Android の実機よりも遙かに速いので, 結果としては こちらのほうが快適ですね。 それに対して, GPU 支援を要するゲームや動画は辛いです。 アクセラレーターの機能する AMD 系 GPU なら大丈夫なのかもしれませんが, 持っていないので判りません。 某 Prime Erdes PAD NT1 に期待…。 (笑)  それ以前にゲームは起動しないものも結構あったりしますけれど。 動画は NicoRo α^2 が相当重いのに対して, 「MX 動画プレーヤー」は意外と頑張って再生してくれました。

 想像以上に「まともに動作している」印象を受けます。 Android の設定画面相当のものが用意されれば, 十分 Android 環境として使えそうです。 …正式版は いくらくらいになるのかしら? JPY 5k とか言われると「激安廉価タブレットを買ったほうが早い」となってしまいそうですね。 (笑)

パンヤ, キャラのステータス (生き残り編)...

 先日実使用全アカウントの削除されたパンヤですが, 唯一残った投稿用アカウントを使用して とりあえずプレーが可能なように体裁を整えた点は先日書きました。 そのアカウントも半休止状態となりそうな雰囲気も無きにしも非ずなので, 備忘録的に現在のステータスを晒しておきます。 以前晒したデーターとの落差が激しすぎて思わず笑ってしまいます。 (笑)  エリカ使いということでエリカがメインとなるわけですが, 今回の CP ガチャの関係上, 現状はルーシアにアイテムを集中して そちらを使っています。

 最初はエリカです。 ガチャレア未所持なので, ガチャに手を出す前のパンヤを始めた最初期の頃に好んで使っていた衣装にしてあります:

エリカ (適用衣装:リベラ学園制服ベース)
[エリカのステータス] 使用カード
ケンN (ヘアバンド) スピン +1
ルーシアN (ブラウス) カーブ +1
ロロN (ブラウス) パワー時 +2y
ルーシアN (スカート) カーブ +1
― (シューズ)
ステータス
パワー 12/12
コントロール 15/15
正確度 8/8
スピン 4/4
カーブ 7/7
シルビアセンチネル
[シルビアセンチネルのステータス] パワー 15/16
コントロール 12/12
正確度 9/11
スピン 6/6
カーブ 4/4
ロロ
[ロロのステータス] パワー
コントロール 2/2
正確度
スピン 1/1
カーブ 1/1
合計ステータス
フラワーイヤリング パワー 27/28
コントロール 23/29 (-6)
正確度 11/19 (-6)
スピン 11/11
カーブ 12/12

ルーシアにアイテムを集中させてある関係上, こちらは僅かにステータスが低めとなっています。 とにもかくにもパワー不足が深刻です…落差的に。 昨日 IS の 18H 大会を やってみたのですが, 9H ティーからの 2W ショットでピンへ届かなかったので目が点になりました。 3y 足りず…といいますか飛距離なさ過ぎっ。 頭が 276y していたこともあってミスが祟り (1H でお山の上に乗っかるとか, 4H・5H でイーグルを逃すとか, 11H で曲げてのスパをし忘れて目前の家にぶつけてティーに戻るとか…。), 結局 -28 止まり。 (笑)

カディエSC/SR を当てるべく靴のキャディーカードスロットは空けてあったりします。 ここがカディエで埋まると, 気分的には以前の状態に かなり近づくのですけれど…。 昨年 4 月から 10 月までの間に カディエSR が 3 枚出ているのですから, 決して不可能ではないはずです…それも比較的少ない CP (x < 1000。) で。 (笑)  それでも, PEP とアルティメットリングによる「全ステータス ブースト +2」の差は大きいわけですが, 主にスピカブの差が大きいわけなので現状でも そう困ることはないですね。 >11/12あれば そこそこ使える

クラブについては, たまたま今回の CP ガチャが通常レア品最強ステータス (ソウルマスターと同じで正確度は さらに上。) のシルビアセンチネルクラブだったことから, それを入手して使っています。 幸い, ビギナーズラックは今でも健在のようで, 抽選券 11 枚セットと, 残骸で作成した 1 回分の計 12 回転でコンプリートできています。 見てくれは…思ったほど悪くはありませんでした。 ストリングやマグロ系と異なり, 曲がりなりにもクラブっぽい形を しているからでしょう。 (^^;)

 お次はルーシアです。 私はエリカ使いですが, CP ガチャでルーシアのシークレット衣装を入手したことから, 今はルーシアを使っています。 エリカのほうも それなりにステータスが上がりましたので, エリカへ移行しても良いかもしれませんね:

ルーシア (オリエンタルソーサレス)
[ルーシアのステータス] 使用カード
カズN (ヘアピン) スピン +1
エリカN (ワンピース) カーブ +1
タンプーR (ワンピース) 風力ダウン 小
ルーシアN (ワンピース) カーブ +1
ロロN (ワンピース) パワー時 +2y
ステータス
パワー 12/15
コントロール 15/15
正確度 10/10
スピン 6/6
カーブ 8/8
合計ステータス
Wレディイヤリング パワー 27/31
コントロール 23/29 (-6)
正確度 13/21 (-6)
スピン 13/13
カーブ 13/13

何気に タンプーR を適用してあったりします。 ドルフR も持っているのですが, ここはパワー重視で ロロN を適用。 まだまだ低飛距離なだけにパワーショット時のみとはいえ +2y は重要です。

 どちらのキャラも 254y でスピカブ共に 10 超えと, 何気に ごくごく普通にプレー可能なステータスだったりします。 ルーシアはレアで固まっている上に タンプーR 付きですし。 が, 落差が激しすぎるのです, 落差が。 第 4 サブにすら遠く及ばない状況では, 野良でも仲間内でも やればやるほど「ショボーン」状態に陥ってしまいます。 おかげでテンションが下がりまくりで半卒業状態に。 こうなるとオンゲは終わりですね。 いえ, 今週は元々時間が無くてインできないわけですけれど。 (笑)

Apr.23,2012 部分追記

 作ったばかりのアカウントですが, さらに 1000CP 注ぎ込んだ木曜から 2 日と経たない土曜に, 「オンゲ関連アカウント全抹殺」の犠牲となりました。 短い命であった…合掌。 (笑)

 おまけで参考までに, 削除された本アカウント (マスターE。) はエリカの最終形態をば:

エリカ (適用衣装:フラワーセーラー)
[エリカのステータス] 使用カード
ケンR (リボン) コント +1
ルーシアR (ブラウス) スピン/カーブ +1
ロロSR (ブラウス) パワー時 +6y
ルーシアR (スカート) スピン/カーブ +1
カディエSC (シューズ) パンヤゾーン +2px
ステータス
パワー 23/23
コントロール 18/18
正確度 10/11
スピン 9/9
カーブ 9/9
イクシードボイス
[イクシードボイスのステータス] パワー 15/15
コントロール 12/12
正確度 10/10
スピン 4/4
カーブ 4/4
ロロ
[ロロのステータス] パワー
コントロール 2/2
正確度
スピン 1/1
カーブ 1/1
合計ステータス
WT-PEP-100S
アルティメットリング
フラワーイヤリング
プラチナホワイト
シラタマ
パワー 38/38
コントロール 23/32 (-9)
正確度 11/21 (-9)
スピン 14/14
カーブ 14/14

この凶悪なレアアイテム類…。 他へ回していただけで, カードは全て SR 以上 (それもタンプーSC, キューマSR, ダイスケSR, エリカSR…といった有力カードの面々。 一部は さらに複数。) で構成することも可能でした。 よくもまぁ, これだけの資産を抱えたアカウントを あっさり削除できたものです。 結果…被害は (当該ゲーム的に) 甚大でしたけれど。 (笑)

●Mar.28,2012

ADVAN dB decibel 発注...

 2009 年の交換以来 3 シーズン履いた YOKOHAMA DNA db Decibel ES501 (205/50/R16 87V) ですが, 4 シーズン目ともなると (1 日で 100km 超のため。) 冬前のシャーベット状態が かなり不安要素となりそうです。 反対に 3 シーズンで交換すると かなり勿体ない感じがします。 悩ましいところなのですが, 「しようがないか…」ということで交換することにしました。 (決めたのは昨年の冬シーズン入りの時点。)  となるとタイヤの選定が問題となるわけですが, 昨年春に書いたように ES501 は既に生産が終了していて, その後継として ADVAN dB decibel が登場しています。 もっとも, 未だ ES501 が出回っていますし自身としては そちらのほうが好みだったりしますけれど。 (^^;)

 さて, 今シーズンも そろそろ終わった感じで雪の心配も (ほぼ) なくなったはず…という頃合いに差し掛かった昨日, スタンドでガソリンと洗車を行ったついでに, タイヤの発注を行いました。 あまり悩んでも仕方がありませんので, ここはサクッと ADVAN dB decibel (205/50/R16 87V) を発注しています。 1 本が JPY 22.5k だそうで…交換料など諸々を足すと 10 万少々といったところですね。 何やら「元々ハイグレード系の ES501 にブランド名である "ADVAN" が付加されて, さらに価格が吊り上がっている」そうで。 (笑)  確かに 4 本で 10k 近く高くなっている感じですね。 木曜には納品されるそうなので, 交換は土曜以降になりそうです。 [一覧]

Plume for Twitter とタブレット発注...

 先日から使っている Plume for Twitter ですが, 昨日たまたま Twitter 上で「何か良さげな Android 用クライアントはない?」というネタが上ったので, 「一応ストリーミングに対応しているよん。 開発者のポリシーで TL の自動更新は行わないけれど…。 (新着表示はする。)」と Plume を勧めてみました。 それに呼応して約 3 名の方がインストールしてみたわけですが, あえなく速攻 (10 分と経っていない。 ^^;) でアンインストールされる始末。 (笑)  ちなみに, 「目玉の通知機能が うまく動いていない」 「TweetDeck が一番しっくりくる」 「横でも 1 列だけ」といった理由でした。

最初のネタは, 普通なら「ライブストリームを指定していないんじゃない?」という話になるわけですが, それは ちょっと無さそうです。 何しろ相手は私なぞ足下にも及ばない強者の Android 使いですから。 2 つ目のネタは…これは個人の好みなので どうしようもないですね。 私は反対に TweetDeck はダメでした…あの「スマートフォンしか頭にない縦表示原理主義」が。 (^^;)  最後のネタは…結果論としては「Android 2.x だったから」でした。 横向きでの 3 列表示は Android 3.0 以降でないと出来ないようなので…。 しかもスワイプによるカラム切り替えも 3.0 以降っぽいです。 となると Plume は基本 3.0 以降で使わないとダメなのでしょう。

私の手持ちはといえば, AKART CH-AND500 無き今となっては, 唯一の REGZA Tablet AT3S0/35D (Android 3.2) を除き, ことごとくが Android 4.0.3 となっています。 なので Android 2.x 方面については試しようがありません。 そして周りには意外と 2.x 使いがいて, 話の噛み合わないことも あったりするのでした。

 「それなら Android 2.3 機を買えばいいじゃないっ!! (by Marie)」というわけで, サクッと入手することにしました。 「其処までせんでも」とか「そんな余計な出費をさせるのは」とかリプが返ってきましたが, 「大丈夫だ, 問題ない。」  それを自身への理由付けにしているだけですから。 (笑)  とはいうものの, テスト用なので最廉価組で十分です。 結果「原道 N50 SDK 2.0 Android3.0skin 静電式」を発注しました。 Cortex-A8 系の CPU と静電式のタッチパネルを必須要件としたせいで, 最廉価組ではなくなっている…どころか, ainol NOVO7 ParadinONDA VX580W の価格を上回っていたりしますけれど。 (笑)

ちなみに この N50…。 CPU が Cortex-A8 (RK2918) 1.0GHz, GPU が GC800, 512MB メモリー, ストレージ 8GB, LCD が 800x480 静電式マルチタッチ, OS が Android 2.3.1…といったスペックとなっています。 上述の強者な方が この RK2918 な Android 2.3.4 タブレットを お使いなので, 動画方面を含めて まともに使えるだろう点は保証されているようなものです。 OS と CPU 以外が ほぼ同じなので VX580W との比較も面白そうですね。 ついでなので, NOVO7 Aurora 16GB ブラックモデルも一緒に発注しておきました。 (笑)

 余談ですが, この Plume for Twitter…。 タブレット横表示時の 3 列については, ホーム, リプライ, プライベート (DM), お気に入り, リスト…の中から自由に選択して 3 つを表示することが可能です。 1 列表示の場合は ちょうど TweetList Pro と同じ感じでスワイプを使って 3 つを切り替えることになります。 ただ, タブレット (3 列表示可能な状態。) だと縦で 1 列のみ表示されている状況でもスワイプできないのですよね。 (^^;)  せめてユーザーが設定できるようにしてくれると有り難いのですけれど…ストリームによる TL の自動更新を含めて。

TweetList Pro v3.0.1...

 v3.0.0 でバグや改悪が多数仕込まれた TweetList Pro ですが, さすがに日本国内のユーザーによる「★ 1 つ」攻撃を始めとして評価を大きく落とす事態に陥ったのか, このアプリにしては珍しく速攻で修正版が公開されました。 見事に不具合や改悪事項が解消されています。 …次からはリリース前に お願いします。 (笑)  それはともかく, 画像サムネイルを始めとして いろいろ改良されていますので, ますます便利になりました。 あとはストリーミング対応でしょうか?  他クライアントとの併用も行えるプッシュ通知と異なり, こちらはアプリ自体が対応しないことには どうしようもありませんので。

Mar.29,2012 追記

 一応 TweetList Pro は Boxcar を使用してのプッシュ通知に対応していますので, とりあえず今日から それを使ってのテストを始めました。 いえ, Boxcar は「取りこぼしが激しい」ことで有名なので, その辺りが どれくらいのものなのか確かめようかと。 比較対象は Echofon Pro と Tweetbot のプッシュ通知自前装備組。 (笑)

Mar.30,2012 追記

 「激しい」という程ではないものの, 確かに ちょこちょこと取りこぼすようですね。 通知アプリは 1 つで十分ですから, とりあえず Boxcar のテストは昨日 1 日のみで終了しました。

●Mar.26,2012

TF201-GD64D のハードウエアキーボード...

 21 日に Android 4.0.3 へのファームウエアアップグレードを行えるようになった ASUS Eee Pad TF201-GD64D ですが, この週末に ようやくアップグレードを行いました。 その結果, 「Android 4.0.3 へ上がったから」なのか「不具合を解消するコードを含めた」のかは判りませんが, ハードウエアキーボードの種々の不具合が解消されました。 特に ATOK for Android での不具合解消は有り難かったわけなのですが, ともあれ漸く TF201 の真価を発揮できるようになった気がします。 やはりキーボードの存在は偉大です…それを使うことが苦とならない状況においては。 あ, NOVO7 等で Android 4.0.3 を すっかり使い慣れていますので, OS についての感想は一切なしです。 (笑)

●Mar.25,2012

TweetList Pro v 3.0.0...

 この週末に TweetList Pro の v3.0.0 が登場したわけですが…, TL での画像サムネイル表示や (一般の方にとってはメリットとなる) 日本語メニュー等への対応など いくつか改良はされているものの, 肝心のリスト管理方面に大バグと大改悪が目白押しで, 使い物にならない代物へと成り下がっていました。 (^^;)  フォロー/フォロワー管理では「いつフォローしてきたか?」といった情報が重要となるわけですが, それによる表示機能が何を思ってか削除されているのです。 しかも, リスト管理画面ではオーダー順による最初の 20 件しか表示できない有様…。 いつもそうなのですが, よくもまぁ これだけテストも何もせずに有料アプリを公開できるものだと小一時間…。 もう速攻で v2.9.0 へ戻しました。 (笑)  あまりの酷さに, 俺的評価を「★ 1 つ」へ下げた上でレビューを更新しておきました。 ただでさえマイナーアプリなのに, これではユーザーがいなくなってしまう…。 (^^;)

Mar.26,2012 追記

 起動時を含む「落ちてしまう」不具合は, 日本語リソースの欠落と (リソースは存在しても) 初期化のし忘れによるものです。 例外によるトラップで強制終了 (abort() で終わらせる程度。) しているのか, 一般保護エラーで落ちてしまっているのかは不明ですが, 後者であれば Win や Android なら脆弱性の報告に繋がるレベルでしょうね。 (^^;)  もっとも, 利用するには事前の仕掛けが必要でしょうから, そこまで手間を掛けるほどの価値は無さそうですけれど。 (仕掛けを仕込めるくらいなら, その時点で いろいろ出来てしまいそうです。 ^^;)  この「初期化のし忘れ」は, もう このアプリの名物ですね。 特定の TL を表示しようとした際に落ちたりするのも, 全て これが原因だと思います。 全般的なチェックを行わず「現象の発生した箇所だけ」修正するものだから, 何時まで経っても同様の不具合が発生し続けるという…。

 そういえば, 私自身は削除と再インストールでサクッと解消できる「起動できない不具合」については どうでも良いのですが, 巷の一般ユーザーにとっては「起動すら出来ない」点は やはり大きいらしく, 軒並み「★ 1 つ」評価となっていて, これまで 4.5 あった総合評価が 3 前後まで落ちてしまっているようです。 すでに多くの方が見向きしなくなる数値ですね。 (^^;)

Mar.28,2012 追記

 よほど評価を落としたのか, このアプリにしては珍しく速攻で修正版が公開されました。 見事に不具合や改悪事項が解消されています。 ともあれ, 俺的評価については「★ 4 つ」へと変更しておきました。 ストリーム及びプッシュ機能への対応に期待して 1 つマイナス。 (笑)

金曜夜のパンヤ (終焉編)

 それは金曜夜の出来事…。 ちょっとしたトラブルに巻き込まれたツケが回ってきたのか しかるべき筋 (運営方面ではなくて身内筋です。 ^^;) からアカウント抹消の指令が出ました。 私には拒否権が存在しません。 (ココ重要。 ^^;)  結果, 9 アカウントが 7 日猶予なしの即削除モードで退会となりました。 18 枚の SC/SR カードや各種ガチャレア, その他諸々 28000CP ほどの資産がアカウントと共に露と消えました。 (笑)  こうして高額課金者が また一人…。 周りが強者ばかりなので「にじゅうはちまんえん」が「何だ, それくらいか…」になるところが ある意味凄いわけですが…。 (^^;)  いやいや, いきなり Tel が掛かってきての「今すぐやれっ!!」な指令だったので, 関係方面には ご迷惑をお掛けしました。

Mar.30,2012 部分追記

 主要アカウントの概要についてはこのような感じです。 最終的にはメインは マスターE となっていました。 (^^;)

 唯一残った投稿用アカウントで体裁は整えたものの, 落差が激しすぎてテンションを保つのは到底無理でしょうね。 今から課金するほどサービスが続く保証もありませんし, このまま卒業の可能性は低くないと思います…。 ちなみに, ビギナーで, パワー 27, コント 23, 正確度 11, スピン 13, カーブ 13, 今回のシークレット衣装 (タンプーR 付き。) とレアクラブ (見掛けはアレですが, ステータスはソウルマスターと並び通常レア品最強。) 所持…, という相当アレな上 普通にプレー可能なステータスではあります。 が, すでに そういう問題ではない…。 ステータス上げに大量の PP (新規状態では相当辛い額。) が必要だったことから, 全くプレーしていないところから, 土曜の 1 日だけで野良対戦を しまくって すっかり嫌気がさしました。 ええ, ドラクエ/FF のレベル上げを彷彿とさせる「ナチュ鯖/DI/3H/4人対戦」という長時間 (でもない気がする。) の単調作業に…。 (笑)

 折しも明日からは年度末・年度始め進行で開発も Twitter もパンヤも「時間的に それどころではない」状況で出来ませんから, その間にテンションが下がりきって「どーでもいいや」状態になろうものなら, そのまま ご卒業に なっちゃいますね…たぶん。 そうなると, iPhone/iPad とタブレット類が用無しに…。 あ, さすがに iPad 2 台は使い道がありますね。 (^^;)

Mar.26,2012 追記

 「課金してんじゃね~かっ!!」というツッコミがありましたが, そりゃ「体裁を整えるため」の課金はしていますよ。 (笑)  内訳は以下のとおり:

  • エリカ使いなので, リベラ衣装セット (キャラ含む。 ココ重要。) を入手。
  • ガチャ用にシャイニング衣装セット (ルーシア含む。) を入手。
  • CP ガチャ 11 枚券入手 + 残骸で作成した 1 回分の 12 回転で, ルーシアのシークレット衣装とレアクラブをゲット。 ルーキーズラックは今でも健在らしい。 (笑)  上述のとおり, 今回のクラブはソウルマスターと並ぶ通常レア最強組。 (パワー 16, コント 12, 正確度 11, スピン 6, カーブ 4。)
  • ロロを入手の上アップグレード (1 ヶ月分。)
  • エリカのイヤリングとグローブ (こちらは PP 品。) を入手。
  • ルーシアのイヤリングとリストバンドを入手。
  • パワー + コントをセットで上げる状況 (要はペナルティー。 1 回につき 20000~30000PP。) が続き, いい加減野良対戦に嫌気がさしてきたので, 時間と労力を金で買うべく 10000PP 付きの鍵を (結果的に) 12 セットほど入手。 (笑)
  • エリカも使えるようにすべく, スカート (リベラ衣装はステータスが低いため。) とヘアバンドを入手。
  • (結果論として) 残りの CP を全て「Vol.1 * 3 + Vol.2 * 1」の ここ最近の必勝法を逆にしたカードパック 5 個買いに投入して。 タンプーR と ドルフR (だったはず。) を入手。 アリンR 等を含めてレアが 5 枚ほど出たせいで, カディエSR は出ず。 (出るわけがない。 ^^;)

結果, 500 + 500 + 300 とピッタリ 1300CP 使っています。 それは置いておいて, せっせと PP 稼ぎをしていたわけですが, 「2 ゲームしかプレーしていない ルーキーF が HIO 1 回」とかいった状況に陥っていたせいで, それ以降も随分警戒されました。 なので, 最終的に ビギナーB まで進んでいますが, HIO は 2 回に留めています。 仕方がないじゃない…振り出しに戻っただけで, 元々 マスターE なのですから。 飛距離がなさ過ぎて (240y とか。) OD 稼ぎ組と同様スパ使いまくり (そうしないと次が届かない。 ^^;) でしたし…。 (笑)

 そうやって CP を注ぎ込んで体裁を整えたところで, インするか判らないわけですが。 野良対戦 (大会も同様。) は飽きましたし, 知り合いとの対戦は気を使わせちゃうだけ (テンションの低い人間が混じっていたのでは面白くないでしょうし, 結果外部との やりとりばかりになって, 集まっている意味がなくなったりしますからね。) ですし…。 イン可能となるだろう 4 月中にテンションが戻らなければ卒業かしら? 性格的には危険な気が…オンゲであっても「笑ってゴミ箱」しかねませんので。 …とか何とか書いている間は大丈夫なのですけれどね。 (笑)

 そういえば, 今ではキャディーアップグレードを行うと, 「コンボゲージが 1 本貯まった」状態でスタートできますので, ルキビギ辺りだと DI F3H 辺りでは赤便を必要としなくなります…上述のパワー 27 (254y) 状態では。 3H の 2 打目までに さらに 2 本分貯まりますから, 3 回 P を使えるわけですね。 (^^;)

Apr.23,2012 追記

体裁を整えたばかりのアカウントですが, この土曜に「オンゲ関連アカウント全抹殺」の犠牲となりました。 短い命であった…合掌。 (笑)

●Mar.23,2012

Plume for Twitter...

 iPad (Early 2012) の購入が契機 (なのでしょう…一応。 ^^;) となって, 久々にストリーム対応の iPhone 用 Twitter クライアントをチェックしたわけですが, 先日記事にしたとおり Tweetbot for iOS を購入して継続利用することにしました。 メインが TweetList Pro, ホームのチェック専用に Tweetbot for iOS, そしてプッシュ通知は Echofon 任せ…といった感じです。 Echofon は以前から使用しているのと予備用の意味もあっての使用で, プッシュ通知だけなら Tweetbot に任せることも可能です。 Echofon と同等の機能を有していますので。 専用品があることから iPad 用として Tweetbot for iPad も入手していますが, こちらは Echofon を置き換えるほどではありませんでした。 リスト方面は Tweetbot のほうが扱いやすいので, 使い分けすることになると思います。

iPhone 4S 及び iPad 2 については, これでストリーム対応のクライアントを含めて態勢が整ったわけですが, ここのところは Android タブレットのほうが iPad より使用頻度は高くなっています。 Android 用としては twicca を使用しているわけですが, こちらにもストリーム対応のクライアントが欲しいところです。 というわけで, 昨日こちらでも久々にストリーム対応のクライアントをチェックしていたのですが…, 相変わらず殆ど選択肢がないのですね。 スマートフォンとタブレットの区別化が行われていない弊害が ここでも出ている感じです。 Web 等で情報を仕入れるまでもなく, Plume for Twitter くらいしか使えそうなものが ありませんでした。 (^^;)

 さて, この Plume for Twitter。 リアルタイムではないもののバックグラウンド (ロック時含む。) でのプッシュ通知も行ってくれますので, Tweetbot for iOS と同じような感じで使えそうです。 もちろん, フォアグラウンド時はリアルタイムで更新してくれます。 ただ, TL が自動で更新されないのは激しく残念ですね。 更新ボタンを押したり TL を引っ張ったりしないと表示が更新されないのでは (「新着○件」の表示はされる。), ストリームによるメリットが半減…どころか 1/3 くらいに減ってしまっている気がします。 是非とも TL の自動更新も行えるようにして貰いたいところです。 頻度は少ないものの, TL をリアルタイムで追いかけたいときは, これが出来るのと出来ないのとでは雲泥の差ですので…。 (^^;)

あとは, リプライ表示の区別が意外とし辛い (ストライプ背景とマークの表示までするのに。 ^^;) のと, ユーザー別の色分けが今ひとつ上手くない…くらいでしょうか? どちらも小さな問題ですね。 ともあれ, ほんの少しの難点はあるものの個人的には十分合格…ということで, Plume Premium を購入しました。 広告が存在しないのは正義です。 (笑)  iPhone と同じような感じで, まずは twicca で未読処理を行い, その後必要なら Plume でホームをチェック…といった使用法になると思います。

●Mar.20,2012

iPad (Early 2012) 到着...

 予約が開始された 8 日の夜に発注した新 iPad (以下「iPad (Early 2012)」。) ですが, 販売が開始された 16 日の 11 時頃に発送通知メールが届きました。 15 日の夕方に深センの工場から出荷され 16 日の早朝には出国手続きに入ったようです。 船便なので入国したのは 17 日の夜か 18 日の朝で, 同じ 18 日の 11 時に港に隣接する宅配会社の物流拠点を通過しました。 「お? 今日中に届くのか?」と期待を抱かせるタイミングではありましたが, 結局は毎度のごとく届いたのは翌日 19 日の 9 時前です。 絶賛勤務中で受け取れるはずもなく (家人が受け取っています。), しかも定時に帰られるはずもなく…結果, iPad と ご対面したのは「もう 20 日になるかならないか」といった時間になってからでした。 (^^;)

まずは気になる重さですが…ですが…気になりませんでした。 きっと MacBook Air や ASUS Eee Pad TF201-GD64D を持ち慣れているからだと思います。 それらとの比較になってしまいますので, 50g の差が表面化しないのではないかと。 まぁ, デメリットが気にならないのであれば それに越したことはないですね。 (^^;)  厚さの違いも体感は出来ますが別段問題ありません。

 最大の向上点である Retina の 2048x1536 LCD は さすがに綺麗でした。 文字が くっきりはっきりしていて非常に見やすいです。 それに合わせて iPhone 対応アプリも iPhone 4S の Retina 相当で表示されるようになっています。 が, 小さいことに変わりはありませんから拡大表示が基本となることでしょう。 その拡大ですが, iPad 2 と異なり綺麗に拡大されています。 が, LCD サイズが大きすぎることから全体的に ぼやけた感じとなってしまっているのが残念ですね。 まぁ, 綺麗に表示されているので良しとしましょう。

右上画像は, カラーマネージメントについての説明を行っている とあるサイトを表示したところを写真に撮ったところです。 同じ花が全く異なる色で 3 つ表示されているわけですが, 実は これ, ちゃんと色調整を行ったシステムでは 3 つとも ほぼ同じに見えるはずなのです。 が, iPad…といいますか iOS では何も行われていないようです。 同じ Apple 製品でも Mac では全シリーズで ほぼ完璧に調整が行われていて, MacBook Air だろうが iMac だろうが, どのようなソフトを使っていても正常に表示が行われます。 新 iPad の LCD は最高水準のものらしいですが, システムがこれでは…。 (T_T)

 今回の iPad。 Retina の威力は絶大ですが, CPU の強化が行われていない辺りもあって iPhone 4 と iPhone 4S ほどの差は感じられませんでした。 (これは当然。)  自身が使う分には「iPad (Early 2012) + iPad 2」でも良いのですが, 文字の読みやすさは段違いなので, 母親に使ってもらうために もう 1 台 64GB 版を買うことになると思います。

Mar.22,2012 追記

 Mac と異なり, Windows ではシステムがカラーマネージメントを行っていても, ソフト側が その情報を利用しない限り適切に表示されません。 そのため, 例えば Windows 7 を使用していても, 「Internet Explorer 9 や画像ビューワーでは正しく表示されて, Internet Explorer 8 では正しく表示されない」といった状況が発生します。

 iPad (Early 2012) ですが, まだ 3 日ほど使っただけですが, やはりバッテリーの減りは早いようです。 体感で iPad 2 の 7~8 割といったところでしょうか?  あと, 確かに発熱していますね。 もっとも「ほんのり暖かい」といった程度ですけれど。 これが室温 35 度超となる夏場で どうなるのかが懸案事項となるわけですが, まぁ iPad でフル HD な動画は見ませんし, 3D ゲームも せいぜい 20 分程度しか連続でプレーしません (さらに 1 ヶ月に 1 回未満とか。 ^^;) から, 「高熱で再起動」に陥ることはないでしょう…たぶん。

Mar.23,2012 追記

 巷で散々悲鳴が上がっているわけですが…。 バッテリーの保ちよりも充電時間が…あまりにも長い…長すぎます…iPad 2 と比較して。 (^^;;

●Mar.19,2012

Tweetbot for iOS...

 私は現在 iPhone 4S 用の Twitter クライアントとして TweetList Pro と Echofon Pro, そして Seesmic for iPhone を併用しています。 もっとも, 実際の使用法としては TweetList Pro 単体のようなもので, Echofon Pro はプッシュ通知のみに利用しています。 Seesmic は基本的に他のクライアントにトラブルが発生した場合の予備用で, Facebook を含めた複数のアカウントを頻繁に切り替える必要がある場合にも利用されます。 スワイプのみでアカウントを切り替えられる手軽さは ほかでは味わえませんので。 ただ, これらのクライアントは どれもストリーミングに対応していないため, 手動で更新を行うか一定時間待たないと新規のツイートが確認できません。 PC 用のクライアントや iPad 上での Echofon が どれもストリーミングに対応していることから, 前々から不便を感じていたのも事実です。

というわけで, この週末, 久々に iPhone 用のクライアントを物色していたのですが, 比較的メジャーどころである Tweetbot が いつの間にかストリーミングに対応していました。 「こ…これはっ!!」と思って即ポチろうとしたのですが, 自身にとって使い勝手が良いとは限りません。 紹介でのスクリーンショットを見る限りでは, 少々アイコンが大きすぎて情報量が少なそうな印象です。 「う~ん。 どうしようかしら?」と しばし逡巡したのですが, 250 円と比較的安いことですし特攻することにしました。 (^^;)

 ダウンロードとインストールが終了したら早速アカウントを含めた設定を行います。 …と思ったら iPhone に登録されている Twitter アカウントの情報を読み取って自動で全アカウントの登録が行われ, そのままメイン設定としているアカウントのホームが表示されました。 「で…でかい!! でかすぎるっ!!」 そうなのです。 元々が英語版ということで英語フォント用の設定なので, 漢字等を表示するには文字が大きすぎるのでした。 早速その辺りを含めて全設定の確認と指定を行うことにします。 「おおっ!!」 ストリーミングは もちろんですが, プッシュ通知にも対応しています。 しかも, サウンドの切り替えができないだけで Echofon と同等の設定が可能となっています。 私は Echofon Pro をもっているわけですが, これはポイントが高いですね。

設定を終えて実際に使ってみた結果は…, やっぱり便利です, 凄く便利です。 ストリーミング様々です。 (笑)  ただ, リスト等への切り替えが煩雑なので TweetList Pro から乗り換えるほどではないようです。 が, やはりストリーミングは捨てがたい…。 というわけで, 巡回時には「まず TweetList Pro を使用してリストを含めた全アカウントの未読処理を行う。 その後, 必要なら Tweetbot で引き続きホームをチェックする」という使用法に落ち着きました。 プッシュ通知は Tweetbot でも良かったのですが, とりあえずは そのまま Echofon に任せることにしました。 ちなみに, Echofon と Tweetbot でプッシュ通知のタイミングに違いはありませんでした。 速攻の時も数分遅れるときも双方仲良く同時に通知されます。 (^^;)

 Tweetbot も なかなか良いクライアントですね。 自身のツイートについて反対側にアイコンが表示される辺りは, 会話方式で表示するものと同様分かりやすくて良いです。 流れの速いときに真価を発揮するストリーミングとの相性も良いと思います。 あ, そうそう。 フォントは最小を選択すれば, ほかと遜色ない小さな文字で表示されるようになります。 あとは…アイコンですね。 (^^;)

Mar.22,2012 追記

 iPad 用の Tweetbot も買ってみたのですが, わざわざ「iPad 用」と謳うような違いは見られませんでした。 Retina 対応アプリなのですが, はっきりいって意味なしです。 対応というのであれば, 高解像度を活かして情報量を増やすくらいは行って欲しいところです。 そして…, 3G 回線でストリームを使えない点も何とかして欲しいですね。 せめて選択できるようにして欲しいところです。

Prime Erdes PAD NT1...

 週末の話なのですが, Twitter の TL に とあるフレンド (いつものクラスターではなくメインアカウント筋の方です。) の「NT1 に Windows 8 CP を入れてみたら, すんなりドライバーが入って普通に使えた」といったツイートが流れてきました。 「ほうほう。 現時点で Win 8 を試すことの出来るタブレットですか。 どれどれ…」ということで Web を検索してみたところ, 表題の Prime Erdes PAD NT1 が引っかかりました。 名前を見れば一発で Dospara が出しているノート PC と判ります。 「価格は どれくらいかしら?」と価格をチェックしてみると…値下がりして 55k となっています。 むむ…意外と安い。 AMD というのが難点ですが, 動作しているのであれば特に問題は ありません。

ふむ。 来月になってまだ在庫が残っているようであれば, 動作試験用にサクッと買ってみることにしましょう。 LCD が 1280x800 である点は気にしないことにします。 現状の あの機能は使い物になりませんので, あってもなくても同じですから。 (^^;)

Mar.29,2012 追記

 AMD な CPU + GPU ということで BlueStacks の実行環境としても良さそうですので, 来月入手の公算が高くなりました。 最悪 Amazon 辺りで売っている殆ど同じスペックの PC と 80GB SSD をセットで買うことになると思います。 後者は NT1 への適用も可能かしら?

Apr.13,2012 追記

 7 日に予約し 9 日の不在通知 (自宅へ来た形跡がない。) を経て 10 日に Prime Erdes PAD NT1 が届きました。 早速 Windows 8 CP 化したわけですが, 予想以上にサクサク動作しています。 SSD と HD6250 の威力ですね。

Aug.24,2012 追記

 Windows 8 RTM が登場したのでアップグレードを行いました。 スレート PC だけあって Windows 8 との相性はよいのですが, 64GB SSD が そろそろネックに。 どこかから調達して容量アップしないと…。 (^^;)

●Mar.18,2012

NOVO7 Aurora 到着...

 先月下旬に発注した ainol NOVO7 Aurora が昨日の朝に届きましたので, 早速設定を行ってみました。 赤札天国での入手でしたので日本語化やマーケットの対応化は行われていたわけですが, Allwinner Essential 対応組ということで何も考えず Allwinner Essential v0.9.3 を使用しています。 今回は特に前処理は必要ありません。 NOVO7 Elf の際にドライバーが dynabook Qosmio T851/D8CR に導入済みで, そのドライバーは Aurora や ONDA VX580W といった他の Allwinner A10 採用機でも有効なのでした。 ただ, パッチ当ては全て完動とはいかなかったようで, 異常終了してしまったプロセスが 2・3 つ存在したのですが, 幸い Aurora の動作に影響は出ていないようです。 というわけで, 右上画像のような感じとなりました。 あえて Elf と合わせてあります。

 この NOVO7 Aurora。 前から書いているように CPU が Allwinner A10 1.2GHz, メモリーが 1GB, 内蔵ストレージが 8GB, 画面サイズが 1024x600, OS が Android 4.0.3 と, NOVO7 Elf と そっくりな構成となっています。 これだけを見ると Aurora のほうが IPS 液晶となっている点だけが相違点と映ってしまうのですが, 意外と重要なのが薄さと軽さです。 カタログスペックでは Aurora のほうが 310g/9mm で Elf のほうが 350g/12mm となっているわけですが, その薄さも軽さも体感としては想像以上に大きいものでした。 一旦持つと もはや Elf には戻れないくらいです。 筐体の高級感も Aurora が勝っています。 (もっとも, プラスチック筐体ですから他の高額品と比べてはいけません。 ^^;)

さて, CPU などのスペックを見ると NOVO7 Elf と そっくりな Aurora ですが, 私もびっくりしたのですが, 体感速度は Elf と全く異なっていました。 Allwinner A10 といえば, 描画はともかく CPU…つまり通常アプリの実行等には Tegra 2 辺りと比べて弱い印象があって, 実際 Elf や ONDA VX580W では もたつき感が存在しました。 特に酷いのはゲーム類で使い物にならないものも出ています。 ところが, この NOVO7 Aurora では体感できないか体感できても ほんの僅か…といった程度に収まっているのです。 Tegra 2 搭載の REGZA Tablet AT3S0/35D と比べても遜色ありません。 その辺りは動画の再生にも現れています:

上の画像は たまたま土曜に Twitter の TL でネタに登った「マリエルさんベンチマーク」ですが, NOVO7 Elf と異なり ASUS Eee Pad TF201-GD64D と同じく Lv37 まで楽勝に再生が可能です。 ちなみに, TF201 も そうなのですが, 元々 LCD のサイズが小さいため, 60FPS である限りはサイズが少々大きくなっても影響しない事態に陥っています。 反対に, 一つ上の 90FPS である Lv38 以降は同じように音声に対して再生が遅れていきます。 恐らく, 使用している「NicoRo α」, 「MX 動画プレーヤー」か, Android の仕様の影響なのでしょう。

 LCD の不良を抱えた NOVO7 Elf の代替品として買った NOVO7 Aurora ですが, 予想とは大きく異なり体感速度が大きく向上したものでした。 8GB というストレージ容量は難点ですが, それがクリアーできるのであれば もはや AT3S0/35D 辺りを凌駕するくらいです。 もちろん, REGZA Tablet には それ相応の付加価値が存在するわけですけれど…。 2k~3k の価格差が あるものの, Elf を買うくらいなら Aurora を買ったほうが良いでしょう。 人によっては買い換えても後悔しないと思います。 もっとも, すぐ後ろには Tegra 3 な ME370T が控えていますけれどね。 それはともかく, 動画に重きをおく方には お勧めの機種です。 通常アプリと動画の両方に強いのは大きなメリットだと思いますので。

Mar.19,2012 追記

 そういえば, 上の画像の元ネタを Twitpic へアップした直後に「もうちょっと綺麗に拭いてから写真撮りなさいw」と TL で突っ込まれたのですが, 実はあれ, 手垢ではなくて傷なのです。 (^^;)  というのも, NOVO7 は保護フィルムの貼り方が悲惨で空気が入りまくりなので, 保護フィルム貼付用のハケを使って空気を押し出したのです。 普通はそれで上手くいくはず (何しろ そのためのハケ。) だったのですが, 何故か Aurora の保護フィルムが傷だらけになってしまったのでした。 ええ, 全面のそこかしこに空気が入っていたことから, 結果として全面が傷だらけに…。 (笑)  ちなみに, 同じ事をやった NOVO7 Paradin と NOVO7 Elf の保護フィルムには全く傷が付いていません。

Mar.23,2012 追記

 NOVO7 Aurora の薄さと軽さは かなりの威力を誇っていますので, 外出時使い倒し用として予備で もう 1 台買いたくなってしまいます。 実際には ME370T の筐体的スペックに掛かっていますが, その薄さと軽さが自身のハードルを下回っていた際には, たぶん もう 1 台買ってしまうことでしょう。 (^^;)

Mar.28,2012 追記

 昨日の夜に 16GB ブラックモデルを追加発注してしまいました。 (笑)

ONDA VX580W 到着...

 NOVO7 Aurora に先だって金曜の夜に ONDA VX580W が届きましたので, 睡眠不足で眠い中 23 時頃から設定と動作確認を行いました。 (笑)  同じ赤札天国ということで日本語化やマーケットの対応化が行われていたわけですが, 中華アプリを 4・5 個削除するだけで綺麗にすることが可能だったことから, こちらでは Allwinner Essential v0.9.3 は使用しませんでした。 Aurora や NOVO7 Elf と異なり正常動作する確率が低いので, そこまでして (Allwinner Essential を) 実行するほどでも ありませんでしたから。 というわけで, 適当にアプリを入れ終わった結果 右上画像のような感じとなりました。

ONDA VX580W のスペックは, CPU が Allwinner A10 1.0GHz, メモリーが 512MB, 内蔵ストレージが 8GB, 画面サイズが 800x480, OS が Android 4.0.3 と, NOVO7 Elf のサブセットのような構成となっています。 といいますか, だからこそ買っているわけですけれど。 (^^;)  5 インチタブレットだけあって 173g と軽いものとなっているのがウリなのですが, バッテリーの保ちの悪いのが激しく難点です。 何らかの補助バッテリーは必須でしょう。 動作速度は Elf より若干低い…といった感じです。 上述の「マリエルさんベンチ」だと NicoRo α では Lv25 くらいなら安定。 Lv32 にもなると既に音声とずれ始める…といった感じです。 MX 動画プレーヤーを使用すると Lv32 まで普通に再生可能になります。

 AKART CH-AND500 と異なり, バッテリーの保ちさえ甘受できるのであれば, 十分実用可能なのではないでしょうか? ただし, 小さい画面は そのまま入力と視認性に直結しますので, フルキー表示辺りになると入力は かなり辛いです。 さらに, 時々お目に掛かるだろう文字認識は…すでに認識不可能です。 特にニコ動辺りは絶対無理のように思えます。 (笑)

Mar.19,2012 追記

 今日試してみたところ, Lv31 までは普通に再生が可能でした。 どうやら画像のサイズに壁が存在するようで, ちょうど NOVO7 Aurora での Lv37 と Lv38 と同じように, 「そこまでは全く重くなることなく快適に再生されるが, 一つ上げると いきなり再生が遅れ始める」といった再生状況になっています。

●Mar.16,2012

タブレット 3 種発送...

 一昨日「ONDA VX580W 豪華版」を発注したわけですが, 実は それと時を同じくして, 2 月下旬に発注した ainol NOVO7 Aurora について赤札天国から問い合わせのメールが来ました。 内容は, 「ゴールデンウイーク前まで (あと 1~2 ヶ月間。) のロットについては IPS 液晶の品質に問題があり, 不良画素ではないものの部分的な (ある程度の幅をもったブロック単位。 最悪 1 列全て) 輝線の発生する製品が多くなる。 また, 部品不足による製造遅れが深刻で, 指定どおりの製品の入荷に長期を要する可能性が高い。 引いては, IPS 液晶の不具合に関しての容認可否, 他製品 (「ストレージ:8GB/16GB」, 「本体カラー:ホワイト/ブラック」の別。) への変更可否について回答願いたい」といったものでした。

とりあえずリンク先の IPS 液晶の不具合を撮影した動画を観てみたのですが, 思ったほど酷くはなく, 巷で騒がれているバックライト等の光漏れのほうが よほど酷いように思える程度です。 結果, 「液晶不具合については容認。 ストレージ・本体カラーは問わない」で回答しました。 元々が 8GB での注文でしたし, NOVO7 Elf がホワイトモデルだったからブラックを選択しただけで, 仕様の違いは大きな問題ではありませんので。

 そして, 昨日の お昼に「ONDA VX580W 豪華版」発送のメールが届いて今日になって納品されたわけですが…, それだけでは終わりませんでした。 (笑)  今日の 11 時過ぎに iPad (Early 2012) 発送のメールが来たのです。 今日の 8 時から販売が開始されているわけですから, 8 日夜の発注からすると なかなか優秀なタイミングでの発送です。 ただし, いつもの「工場直接出荷」ですので発送元は深セン。 …なるほど, それだから「19 日納品予定」だったわけですね…船便ですから。 さらにお昼過ぎ。 NOVO7 Aurora の発送通知のメールまで届いてしまいました。 (爆)  恐らくブラックモデルの 8GB か 16GB でしょうね。 (これを書いている時点では詳細情報のメールが未着。)

 なんなんでしょ? このタブレット祭り。 (^^;)  この週末から祭日に掛けては存分にタブレットで遊べそうです。 もっとも, 初期設定はサクッと短時間で終了してしまうでしょうけれど…。

Mar.19,2012 追記

 結局, ONDA VX580W が 16 日NOVO7 Aurora が 17 日, そして iPad (Early 2012) が 19 日に届きました。 見事に集中しています。 (^^;)

水曜日の大事故 (Twitter 編)...

 それは水曜日の夜に起こりました…。 今月末まで Twitter の TL に反応できない (TL を見られるとしても 26 時とかの真夜中。 ^^;) 状況が続きそうでしたので, 「4 月まで潜ります~」と宣言して潜りに掛かりました。 ええ, そこまでなら良かったのです…そこまでならば。 そこで「暫く休止同然になるならリストの整理をしよう」と思い立ってしまったのが運の尽きだったのです。 (^^;)

私はリストの管理については TweetList Pro のリスト管理機能と, とあるリスト管理サービスを利用しています。 サービスの ほうは単純で, 基本的にフォローしてきたアカウントを指定した特定のリストに自動登録してくれたり, リスト内のアカウントについての一括指定を行ったり出来るものです。 今回は少々大物 (200 件を超える。) のリストを整理しようという状況でしたので, 速攻で API 制限まで API 数を食いつぶしてしまう TweetList は使えません。 なので, そのサービスの Web 画面を使用して整理を行っていたのですが…。 とあるアカウントを指定してフォロー解除のボタンを押した…つもりでした。 が, 直後に「ザザザーっ!!」と高速でログが流れ出しました。 「うん?」と流れるログを不完全ながらも読み取ると「Account xxyy : unfollowed and following blocked.」が羅列されています。

「げげっ!!」  頭が真っ白になりました。 間違えて一括処理のボタンを押してしまっただけに止まらず, 最悪の「フォロー/フォローイング解除」の一括処理ボタンを押していたのです。 これ, 処理プログラム的には「当該アカウントをブロックする → 直後にブロックを解除する」を行って, 諸フラグを一括で解除する…というものです。 押してしまったが最後, あっという間に 200 件以上のアカウントがフォローもフォローイングも, そして その他も…, 全てがそっくりまとめて解除されてしまいました。 (^^;)  しばし放心しかけたのですが, 放心してもいられませんので, とりあえず当該リストを再確認してみました。 …「おお!!」  当該リストへの登録状況に変化はありませんでした。 どうやら「ブロックされた」場合はリストから削除されますが, 「ブロックした」場合は削除されないようです。

 リストが残っているのであれば確認は容易です。 大急ぎで こちらからのフォローだけは復活させつつ「クライアントのリスト操作ミスって 200 人ほどフォロー解除された~!! ごめ~ん。 フォローし直して~!! (泣)」と叫んでおきます。 実体がブロックというのもありますが, 一部のクライアントはアクティビティーの通知が行われますから, それに前後して「いきなりブロックされたぞ~。 お前なにやった~!!」 「なんで今頃フォロー通知が飛んでくるのかと思ったら, そういうことなのか!! 再フォローしておいたから酒おごってねw」といったリプが飛んで来始めました。 ええ, リストは健在ですからブロック状態でもリプが表示されるのです。 …のわりには, 本家を含めてログとして残っていないリプも多々あるようですね。 まぁ, 実際ブロックされているわけですから仕方のないところでしょう。

結果, その日の深夜 (26 時頃。) までに 150 件ほどが, 翌日中には 190 件ほど回復を行えました。 ほぼ元通りということで とりあえずは一安心です…。 残りは個別対応ですね。 相手が TL に出てきたところでお願いすれば大丈夫でしょう。 余り覗けない状況なので少々時間は掛かりそうですけれど。

教訓:しっかり確認していても, 大ミスは必ずやってくる!! (^^;)

余談…。 お茶目なフレンドの例。 「反省文を送ってこないと再フォローしてあげない!!」といった DM が。 (怒っているわけではなく完全に遊んでいる点がミソ。)  いや, あなたがフォローしてくれないと DM で返せないから, 無限ループが形成されるのですが…。 当然向こうも解ってやっていますので, 今日になって再フォローしてくれました…「メシおごれ!!」の DM と共に…。 (笑)

Mar.22,2012 追記

 復旧に数日要したことから, 潜行できたのは 21 日になってからでした。 「潜るんじゃなかったのか?」 「まだ潜っていなかったのか」と突っ込まれたのは言うまでもありません。 (^^;)  ええ, ええ。 本来潜っているはずのところを TL に登場していたわけですから, その分睡眠時間が削られて 3 時間くらいしか眠っていませんでしたよ…。 (笑)

●Mar.14,2012

5 インチ Android タブレット再び (ONDA VX580W 豪華版)...

 2 月半ばに「笑ってゴミ箱」した 5 インチ Android タブレットの AKART CH-AND500 ですが, 当該品が あまりにも難点目白押しだっただけで 5 インチタブレット自体が悪かったわけではありません。 それどころか, そこそこの体感速度が得られるのであれば 7 インチタブレットよりも便利に使えると, 個人的には思っていたくらいです。 「それなら『そこそこ』な 5 インチタブレットを入手してみよう」ということで, 適当にブツを探してみることにしました。 7 インチほど選択に幅があるわけではなく, 自身の望むようなスペックの機種が存在するかは不明ですが, 探すだけならタダですので。 (笑)

さて, スペックをどうするかですが, 何も考えずに Allwinner A10 搭載機を探すことにしました。 解像度は 800x480 で十分でしょう。 OS は なるべく最新のものを選択することにします。 …と 3 つほど条件を設定したところで ほぼ対象が絞られてしまいました。 「ONDA VX580W 豪華版」です。 加強版との最大の違いはタッチパネルが静電タイプという点です。 それだけで 1.5k の差は非常に大きいのですが, 感圧式は CH-AND500 で懲りていますので無条件で豪華版を選択です。 10k 超と ainol NOVO7 Paradin より高額なのは気にしないことにしましょう。 OS は Android 4.0 となっていますが, 2.3 という情報も あるのが ちょっとだけ難点かしら? まぁ, それならそれで 気の向いたときにでも 4.0 へ上げれば良いだけですので。

 というわけで, とりあえず赤札天国でポチってきました。 解像度の違いはともかく, NOVO7 Elf との最大の違いはメモリーの 512MB という点ですが, この辺りが どれくらい動作に影響するのか興味のあるところです。 バッテリーの保ちは悪いようですが, CH-AND500 ほど酷くなければ お遊び用としてなら問題ないはずです。 長時間使うこともありませんし, 実験中であれば USB で PC に接続しておけば良いわけですし…。

Mar.19,2012 追記

 16 日に VX580W が届きました。 NOVO7 Elf を ほんの少し遅くした感じの体感速度となっています。 バッテリーの保ちが やはり問題。

●Mar.11,2012

ASUSTeK ZENBOOK UX21E-KX128 到着...

 7 日にポチってしまった ASUSTeK ZENBOOK UX21E-KX128 が 9 日の金曜に届きました。 「お急ぎ便」の表記では 8 日となっていましたが, 地方 (東京→石川。) の移動時間分が影響したらしく 1 日遅れとなったようです。 (^^;)  それはともかく, 筐体の形態は本当に MacBook Air 11" にそっくりです。 ほぼ同じ大きさ (MacBook Air が 4mm ほど奥行きが長い。) と重さ (UX21E が 20g だけ重い。) で, 厚さも楔形になっている辺りも同じです。 「ASUS」マークの位置に林檎マークのシールを貼れば MacBook Air に……見えませんよね? (笑)

冗談はともかく, 気分的には MacBook Air と同じように使えるはず…だったのですが, この劣悪なキーボードは何とかならないのでしょうか? 見かけは MacBook Air と同じで最近ありがちなタイプなのですが, 個々のキーが安定していないのです。 少しでも中心を外すとキーが斜めになって打鍵できないという…。 誰ですか? こんな仕様にしたのと それを通したのは? (^^;)  この 1 点のみで UX21E をダメ認定しても良いくらいの出来の悪さです。 もう全てをぶち壊しています。 ええ, 私は思わず思いました…「256GB SSD な MacBook Air 11" を買って, Boot Camp を使って Windows 7 マシンに仕立て上げよう」と。 (笑)

 まぁ, 打鍵を強くすれば多少は入りが良くなりますので, 気を取り直して初期設定です…といっても特に何もすることはありません。 WindowsUpdate でのパッチ当てくらいです。 少々時間は要しましたがサクッと終了。 ついでなので余ったライセンス (といいますか適用権。) を使用して NIS 2012 を入れておきます。 そして, これまた発売当日に届いたまま放置されていた Office Home and Business 2010 をインストールします。 dynabook Qosmio T851/D8CR が Office 付きだった関係でお蔵入りしていたものだったり…。 (笑)  最後に Seesmic Desktop 2 を入れて, これで環境設定は全て終了です。 基本外出時に使う PC なのでデーターの復元等を要さない関係上, あっけないものです…少々物足りないかも。

 さて, 具体的なスコア等は後日記事にするとして, 3DMark06, 「Street Fighter IV」, 「タイムリープぶーとべんち」といった辺りのベンチマークを実行してみた限りでは, Satellite WXW/78DW より ほんの少し劣る程度…といった感じでした。 まぁ, それくらいのレベルで動作すれば十分ですね。

なので, パンヤくらいなら楽勝で動作します。 そのパンヤ (実はベンチマークより先に実行。 ^^;) の実行時に判明した…といいますか, 「ああ, そうでしたね」と思い出したのが昨今の Intel なディスプレードライバーのクソ仕様です。 ええ, あの「最大解像度時にはアスペクト比固定の拡大が行えない」現象です。 二昔前までのドライバーには現象そのものが存在せず, 一昔前までのドライバーなら「レジストリー直接操作攻撃」で対処可能だったのですが, 現状のドライバーではハードコーディングされているので対処不能になっているのでした。 その証拠に, トップの画像がそうなのですが, 「アスペクト比固定の拡大を行わせる」ためだけに, 1360x768 などという訳の分からない解像度設定が存在するのです。 LCD が 1366x768 だというのに…。 (^^;)  まぁ, 仕方がないので その設定で逃げてあります。 1366x768 の全画面表示を ちゃんと使えることですし。

Mar.12,2012 追記

 昨日書き忘れていたのですが, この UX21E-KX128 には光学ディスクが搭載されていませんので, 何らかの外付けドライブを使用することになります。 昨今では USB バスパワーに対応したドライブを使用するケースが多くなると思いますが, その際には UX21E の電力供給量に注意が必要となります。 例えば私の手持ちでいえば, BD ドライブの BR-PX68U2-BK は電力不足で使えませんでした。

Mar.22,2012 追記

 UX21E-KX128 を ちょこちょこと使っているのですが, やはり便利ですね。 重さはともかく, モバイル系であってもスペックは重要だと再認識しました。 今回は HD3000 が「何だかんだいいながら GeForce 8700M GT より少し劣る程度の能力」で済んでいることもありますが, Core i7 と SSD…特に i7 が体感速度の向上に貢献していると思います。 ASUS には頑張って 900g を切る (欲をいえば 800g 程度。) ような製品を出して欲しいところです。 「古き良きハイエンドサブノートよ, 薄型で再びっ!!」 (笑)

Aug.24,2012 追記

 フル HD な ASUSTeK ZENBOOK Prime UX21A-K1256 を買ったのを良いことに, UX21E-KX128 を Windows 8 へアップグレードしてしまいました。 難点は ELAN Smart-Pad が正常動作しないことかしら? これが完動すれば意外と使いやすいです。 既存 PC 上での Windows 8 使用については, タッチパッドのマルチタッチへの対応度が, 使用感に大きく影響する感じですね。

Sep.21,2012 追記

 dynabook Qosmio T851/D8CR でのゲスト運用軽減化を行うために, ASUSTeK ZENBOOK UX32VD-R4SSHS を買ってしまいました。 (^^;)  UX21A-K1256 の GPU を GeForce GT 620M へ, 256GB SSD を 500GB HDD + 24GB SSD へ変更したようなスペックの Ultrabook です。

●Mar.09,2012

iPad (第 3 世代) 発注...

 昨日予約が開始された iPad (第 3 世代) ですが, MacBook Air 等と同じ命名方針になったようなので, 以降「iPad (Eary 2012)」と表記することにします。 恐らく「数字を上げるかどうか非常に悩ましい」状況だったからなのでしょうね。 「上げるほどの機能向上が無かった」と巷に認識されれば売り上げは落ちますし, 反対に「相当の機能向上を伴っていたとしても, 上げなければ『新型ではない』と認識されて やっぱり売り上げが落ちてしまう」という状況が目に浮かびます。 (笑)  それはともかく, 昨日書いたように Retina ディスプレーが採用され解像度が 2048x1536 と大きく向上し, A6 では無かったものの A5X を採用することで体感速度も現状以上を確保…というわけで, とりあえず予約開始当日である昨日の夜に予約してしまいました。 (爆)

今回は ブラック 32GB WiFi モデルを選択しています。 iPad 2 と同じですね。 いずれもう 1 台買う (更新する) ことになりますので。 そちらは 4G モデルを選択するかどうかは別として 64GB となることでしょう。 A6 採用モデルまで待つかどうかも不明です。 それはともかく, 20 時頃の予約で納期は発売日 (16 日。) から 3 日遅れの 19 日となっています。

Mar.13,2012 追記

 「いつもの Apple クオリティー」といいますか, 発注から 3 日と経たずにスマートカバーとドックだけ届いています。 本体がなければ意味がないのに…。 あ, ドックは iPad 2 でも使える…といいますか, 元々そちら用のオプションでしたね。 (^^;)  ちなみに, オプションでは上記の 2 つとワイヤレスキーボードを発注しています。 ここで笑い話が…「ドックは iPad 2 32GB と一緒に買っていた!!」 (笑)  今日になって過去の記事をチェックしていて気づきました。 ええ, カメラ用のケーブルや USB 電源ケーブル辺りも そうですが, すっかり買った記憶が抜け落ちています。 おそらく iPad 2 が送られたきたときの箱に そのまま入っていると思います。 (^^;;

Mar.14,2012 追記

 どのように表示されるかにも因ると思いますが, ここまでの高解像度になると, 実用度はともかく, Parallels Mobile でのリモート画面が窓で「まま表示」できてしまいますね。 (^^;)

Mar.19,2012 追記

 今日の朝, 出勤後の 9 時前に届きました。 まだシュリンクを開けていませんので明日にでも試そうと思います。

●Mar.08,2012

ASUSTeK ZENBOOK UX21E-KX128...

 私は, 東京への出張など年に数回仕事絡みで小旅行を行う機会があるのですが, その際には SONY VAIO type P VGN-P91S を持っていくことにしています。 600g を切る軽さと 1600x768 と意外と広い解像度を誇っていることから愛用しているもので, 出番は殆ど無いものの普段も鞄の中に潜ませてあったりします。 が, この VGN-P91S には難点が 1 つだけあります。 それは Atom Z530 1.6GHz。 この Atom と GMA500 が相まって全ての動作が かなり重いのでした。 少しでも軽減を図るため Windows 7 へのアップグレードを行ったり (わりと効果あり。) もしましたが, iPad 2iPhone 4S 等でさえあの軽さということもあって, 少々気分的に辛くなってきたのも事実です。 ええ, 最初から「Atom だから相当重い」ことは解っていましたし (Atom 機は何台か持っています。), それと割り切って買っていたわけですけれど…。 (^^;)

 3 日の土曜, Twitter での やりとりで たまたまモバイル PC のネタが登場しました。 とあるフレンドが Core i7 な 12 インチ LCD クラスで 800g という かなり理想的なノート PC をお持ちだったので, そのものズバリを含めて「何かお勧めのノート PC ない~?」と聞いてみたところ, 「個人で使い方は違ってくるからなぁ」といった回答が…。 「はて? 何か話が噛み合わないぞ…」と思いつつ「VAIO type P91S の純粋な後継だよん」とリプってみた途端, 「自分で決めなちゃいっ!」とバッサリ斬られる始末。 うぉのれ…。 半分は「おみゃ~の悩みなんぞに付き合ってられん」で, あとの半分は突き放して遊んでいやがるようです。 …いえ, 白状します。 割合は 8:2 か 9:1 です…。 (笑)  むぅ~。 実際に使っている方の話が一番参考になると思って聞いてみただけなのに…。 (^^;) >最初に前置きもしている

件のフレンドに聞いてみたのには実はもう一つ理由があったのですよね。 スペックで お判りの方も いらっしゃるかと思いますが, この「Core i7, 10~12 インチの LCD, 1kg を切る」という条件を満たしたノート PC は今や ほぼ絶滅種なのです。 何しろ「普通に 25 万くらいする」製品群ですから。 今では そこまで拘って買ってくれるユーザー自体が激減してしまいましたので, 製品も消え去ってしまっているのです。 ちなみにフレンドが お使いの PC も市場価格では 23~25 万クラスです。 それはともかく, 今では新古・中古市場辺りでしか手に入らないクチでしょうね。

バッサリ斬られてしまった (話を振る時点で織り込み済み。 ^^;) ので自分で探すしかないわけですが, はたと気づくまでもなく そんなに資金を投入するわけにも いかないのでした。 といいますのは, iPad 3 や新型 MacBook Air の発売が控えているからです。 というわけで, 重さだけ 1kg クラスへ妥協して廉価品を探してみたところ, 多くが 75k 程度の価格となっているようです。 う~む。 価格差で iPad 3 と MacBook Air が買えてしまうではないですか。 (笑)  それなりに拘っているだけに 200~300g の差は大きいのですが, 「ちょっと念入りに探したくらいでは見つからない」 「見つかってもプレミア価格」では費用対効果が…。 (^^;)  幸い, 1.1kg 弱の MacBook Air 11" (Late 2010) を使ったりもしていて, そのクラスの重さは経験していますから, 落差に愕然とする恐れは ありません。

 結果, サクッと機種選定をして昨日ポチッとなしてしまいました。 (笑)  選択したのは表題のとおり ASUSTeK ZENBOOK UX21E-KX128 です。 Core i7 に拘ったので, 春モデルではなく昨年 11 月に発売された冬モデルのほうを選択しています。 スペックは CPU が Core i7-2677M 1.8GHz, 4GB メモリー, GPU が HD3000, 11.6" 1366x768 LCD, 128GB SSD, サイズが 299x197x17mm, 重さが 1.1kg といった感じです。 重さにさえ耐えることが出来れば かなり快適となることでしょう。 バッテリー持続時間が 5 時間程度と短いのですが, その点では VGN-P91S も同じなので あまり不便を感じることは無いはずです。 あ~。 そういえばタッチパッドは難点になるかも…わりと酷評されていますので。 (^^;)

この UX21E…。 MacBook Air 11" (Mid 2011) の代わりとして MacBook Air 11" (Late 2010) との比較に ちょうど良さそうですね。 特に HD3000 と GeForce 320M の違い辺りが…。 あと, ぱっと見的スペックが そっくりな両者なので, 「Windows PC と Mac の比較」という点でも面白そうです。

Mar.12,2012 追記

 「地方」が祟って 1 日遅れで UX21E-KX128 が納品されています。 SSD の威力は絶大で 1.8GHz ながら Core i7 である点も相まって 7 秒起動という驚異的な起動時間を成し遂げています。 Direct3D 系の体感速度も Satellite WXW/78DW に肉薄していますので, そちら方面で使うことがあっても大丈夫。 (笑)

Aug.24,2012 追記

 フル HD な ASUSTeK ZENBOOK Prime UX21A-K1256 を買ったのを良いことに, UX21E-KX128 を Windows 8 へアップグレードしてしまいました。 難点は ELAN Smart-Pad が正常動作しないことかしら? これが完動すれば意外と使いやすいです。 既存 PC 上での Windows 8 使用については, タッチパッドのマルチタッチへの対応度が, 使用感に大きく影響する感じですね。

Sep.21,2012 追記

 dynabook Qosmio T851/D8CR でのゲスト運用軽減化を行うために, ASUSTeK ZENBOOK UX32VD-R4SSHS を買ってしまいました。 (^^;)  UX21A-K1256 の GPU を GeForce GT 620M へ, 256GB SSD を 500GB HDD + 24GB SSD へ変更したようなスペックの Ultrabook です。

新型 iPad (感覚的には iPad 2S)...

 以前から「iPad 3 か?」と目されていた新型 iPad の発売日が 3 月 16 日に決定したようです。 「iPad 3」とは ならなかったようですが, 高解像度化とそれに伴う GPU の強化, LTE 対応化などが行われていて個人的な要求項目はクリアーされていますので, とりあえず購入することに決めました。 もっとも, すぐに飛び付くようなことはせず, 初期情報が出そろったであろう 4 月中旬後半…要は 1 ヶ月経った頃に発注する予定でいます。 LTE…つまり 4G モデルとするかどうかは その頃の状況次第ですが, そちらだけは他のデバイスに任せる公算が今のところは高いです。 起点を iPad とするのは何かと不便そうですし, それ専用に回線を用意したところで, 現状のサービス域では「宝の持ち腐れどころか年貢をドブに捨てる」結果となりかねませんので。 (^^;)

今回, 4 コア CPU 化や 1GB メモリー化は見送られたようですが, そちらについては個人的に あまり気にしていません。 何故なら現状の iPad 2 で体感速度的に全く不満を感じていないからです。 引っかかりを感じさせずにサクサクと動作していますので。 といいますか, 現状の iPad 2 で不満を感じるようであれば, 先日から買いまくっている Androi タブレットは, 手持ち最高峰の ASUS Eee Pad TF201-GD64D を含めて全て「笑ってゴミ箱」されていますよ。 それくらい Android タブレットと iPad 2 の差は大きいのです。 (^^;)

 新型 iPad は「iPad 2S」に位置づけられるものなのでしょうね。 CPU については放熱やバッテリーへの影響等も考慮して, 今回は「GPU 強化版」で様子見したのでしょう。 その結果を踏まえて対策・調整を行った上で iPad 3 で 4 コア CPU を載せてくるのではないかと思います。 もちろん, 高解像度化した iPad で動作が重くならない点は確認済でしょう。 現状の iPad 2 で体感速度に不満を感じている方は そんなに多くないでしょうから。 LTE も実験モードでしょうね。 結果によっては最悪 iPad 3 で反対に採用を見送る可能性もあります。 しかし, そうなると iPad 3 では何を目玉にするのかしら? 4 コアな A6 だけでは少々インパクトに欠けるような…。 あ, そうか。 7 インチ版ですね。 今回の iPad で実験して, その構成を 7 インチの筐体に収めようという魂胆なのでしょう。 (^^;)

このタイミングからすると, 今日アップデートが公開された iOS 5.1 は密かに高解像度へ対応したものとなっているでしょうね。 どうしようもなく対応コードが必要になってくるでしょうから。 個人的には iPhone 対応アプリの全画面表示がどうなるのか…といった辺りが非常に興味深いところです。 同時に, 現状の XGA 表示な iPad 対応アプリが従来の iPhone アプリの表示みたいにならないことを祈りたいです。 (^^;)

Mar.12,2012 追記

 MacBook Air や iMac と同じ命名規則になったようで, 新型は常に「新しい iPad」といった表現になったようです。 これからは「iPad (Early 2012)」といった感じで表記されるようになるのでしょうね。 ちなみに, 様子見しようかと思っていたのですが, どのみち 2 台買うことになりますので, とりあえず予約の開始された 8 日に 32GB WiFi モデルを予約しておきました。 19 日に納品予定です。 (笑)

●Mar.06,2012

Windows 8 CP の実機インストール...

 1 日以降, VMware Workstation 8 を手始め各仮想 PC ソフトのゲスト PC への新規インストールを試した Windows 8 CP ですが, 「CP はβ版に相当」ということで, 恒例の実機へのアップグレードインストールを昨日行ってみました。 犠牲者は今回も dynabook Satellite TXW/69AW です。 すっかり新規環境テスト用 PC と化した感じですね。 (^^;)  専用で担っているのが VMware Workstation 7 の動作確認のみですので, 何かあっても気軽に出荷状態へ戻せますので。 基本的に出荷状態となっている TXW ですから, ほぼ必然的に Windows 8 CP については x86 版を選択することになります。

インストールについては, 毎度ながら「何も考えず (何も対処せず。) そのまま」で行うことにします。 何が引っかかるのかを確かめるのが目的ですので, あれこれ対処したのでは意味がありません。 (^^;)  あらかじめ Windows 7 Ultimate を起動しておいた上で, おもむろに ISO から作成しておいた DVD-R を使ってセットアップを実行します。 しばし処理が進んだあとに行われた環境チェックの結果は…通過儀礼といいますか毎度ながらの NIS 2011 が引っかかりました。 セットアッププログラム上から NIS のアンインストールを行えますが, そのままセットアップが続行されるはずもなく, 再起動の後仕切り直しです。

 仕切り直し後の環境チェックは…そのまま警告すら表示されずに通りました。 デスクトップ環境の (システム的な) 仕様が Windows 7 と大差ないのか, チェック項目自体が少ないのかは不明です。 とりあえず そのままインストールは続行…だったのですが, レジストリーへの書き込みやカタログファイルの移行といった諸々の作業に恐ろしく時間を要しました。 再起動も 5 回ほど行われたでしょうか? 予想に反して何度も繰り返されましたので「まさか無限ループ?」と思ってしまったのは秘密です。 (笑)  何はともあれ無事にインストールが終了しスタート画面が表示されました:

左側画像がスタート画面ですが随分すっきりしています。 どうやら Windows 8 上でインストールを行わないことにはタイルへの登録が行われないようです。 何気に不便…といいますか中途半端な移行という印象を受けてしまいました。 「それでは」と全体のアイコンを表示させてみると…, 右側画像が それですが Windows 7 時代にスタートメニューへ登録されていた全アイコンが階層なしに並べられています。 (^^;)  はっきり言ってカオス状態で使い物になりません。 整理は可能でしょうが 200 個以上のアイコンと格闘するのは凄く面倒そうです。 といいますか, 多数のユーザーは Windows 8 を使う気が失せると思います。 (笑)

 気を取り直してデスクトップ画面を表示させてみます:

壁紙がアレなのは置いておいて, 殆ど Windows 7 時代と変わっていません。 スタートボタンが存在しないくらいです。 東芝謹製のフラッシュカード辺りも正常に動作しています。 ここで凄く切実に思ったこと…:「従来のスタートボタンとスタートメニューを復活させてくれ!!」 ええ, スタート画面のアイコンがアレなだけに本当にそう思います。 どうやら MS は ARM を主要なプラットフォームとして捉えているようですね。 「Metro 以外はアプリに非ず」というわけで, x86 なタブレットであっても Metro を強制したいようです。 あの 200 個以上並んだアイコンから目的のプログラムを探してダブルクリックするなど, 何の拷問ですか? (笑)

アップグレードを行った PC や, Metro 以外のソフトを多数インストールしたユーザーのデスクトップは, ちょうど大昔がそうだったように「デスクトップ中アイコンだらけ」となるのでしょうね。 そうしないとソフトの実行がままなりませんから。 (^^;)

 今更 iOS や Android が犇めくタブレットの牙城を早々崩せるはずもありませんし, そのような状況で こうもあっさり既存の PC 環境を捨て去るかのような仕様変更を行ったのでは, はっきりいって Windows 8 で MS の OS は地に墜ちますね。 Windows Me や Windows Vista 辺りで散々コケにされましたが, それらの比ではありません Windows 8 のダメさは…, こと PC を使う限りにおいて。 (^^;)  思わず「メインである dynabook Qosmio T851/D8CR は Windows 7 Ultimate のままで行こう」と密かに誓ってしまいました。 RC で よほどの改善が行われない限り, アップグレードは今回の Satellite TXW/69AW のみとなることでしょう。 あとは, プリインストールで買うことになる x86/ARM の両タブレットだけですね。

Mar.7,2012 追記

 昨日の記事のまとめ:非 Metro なソフトを使うのなら Windows 8 は止めておけ!! 中サイズ画面 (1366x768~1440x900) のタブレットで Metro 対応ソフトのみを使うなら Windows 8 は選択肢となる。

●Mar.05,2012

各種仮想 PC ソフトでの Windows 8 CP 実行と DP/CP の比較画像...

 1 日に VMware Workstation 8 へインストールした Windows 8 CP ですが, 3 日までに大まかなテスト (実は単なるお遊び。 ^^;) が終了しましたので, 昨日になって ほかの仮想 PC ソフトについても試してみました。 使用したのは VirtualBox 4.1.8Parallels Workstation 6 です。 両者とも DP が登場した頃に Windows 8 へ対応しています (専用の設定項目も用意されている。) し, CP で大きな変更が行われていない限りは動作が可能なはず, 実際, VMware 8.0 上で試した限りでは内部的にも大きく変わっていない感じでしたので…。 というわけで, 順次さくっとインストールを行った上で 3 つを同時に実行させてみたのが右上の画像です。 さすがに 1920x1080 なフル HD でも, 3 つともなると全く足りていません…解像度的に。 (笑)

まずは VirtualBox ですが, インストール自体で特に引っかかるところは ないと思います。 VirtualBox Additions も そのまま適用して構いません。 Direct3D 対応ソフトとの相性が悪いので両立は出来ないのですが, 「Windows 8 CP を試す」という観点では入れておいたほうが良いでしょう。 描画が速いのと遅いのとでは随分効率が異なりますので。 問題があるとすれば解像度でしょうか? インストール直後は1024x768が選択されているのですが, 1152x864 や 1200x1024 といった解像度への変更しか行えません。 1366x768 といったワイドへ対応させるには, レジストリーを操作する等の不正規な方法を採る必要があります。 それ以前の問題として, VirtualBox は まずは Direct3D をまともに実装しないとダメですね。

次に Parallels Workstation 6 です。 こちらも DP の時点で Windows 8 へ対応していますから, 特に何の問題もなくインストールを行えます。 ディスプレードライバーは適用失敗となってしまいますが, Parallels Tools も入れておいたほうが良いでしょう。 あ, そうそう。 Tools は明示的に「管理者を指定して実行」を選択した上で x86 版なり amd 版なりを直接実行しないと, インストーラーの起動に失敗します。 こちらは Basic Display Driver での運用となりますので, かなり動作が重くなっています…GeForce GT 540M 程度では…。 (^^;)  まぁ, わざわざ Windows 8 の項目を用意したくらいですから, 製品版が登場する頃までには対応ドライバーが登場する…かもしれません…3 % くらいの確率で。 (笑)

 さて, せっかくなので Windows Developer Preview と Windows 8 Consumer Preview を並べて実行してみました:

まずは左上画像のスタート画面とスタートメニューです。 DP では設定メニュー等も含まれていましたが, CP では「ことスタートメニューにおいては」スタート画面とデスクトップ画面への切り替えという単一機能に退化してしまっています。 それよりも気になるのは前から何度も書いている背景で, せっかく綺麗なグリーンだったのに何を思ってか CP では汚い色 (といいますかサンプルとして入っていた Twitter クライアントの背景。) になってしまっています。 タスクメニューについても若干操作法が変わっていて, 右上画像のように DP では左端全体が使われていたのに対して, CP では左上コーナーのみが使われるようになっています。 あまり当たり判定が厳しいようだと「DP のほうが良かった」となりそうですね。 (^^;)

中段左側画像は設定メニューです。 DP ではスタートメニューを兼ねていましたが, CP では操作が分離され右側上下コーナーを使用して設定メニューを出すようになっています。 個人的には DP の仕様のほうが好みですね。 表示される設定メニュー自体は DP の頃と大きく変わっていません。 そして, やっぱり ここではシャットダウン等が行えず, 右側画像のように さらに設定画面を表示させる必要があるのでした。 この辺りは「タブレット至上主義」の弊害ですね。 デスクトップを始めとした従来の PC では「ことソフト的な操作」においては使い物にならなくなりました。 「電源ボタンを使え」ということなのでしょう。

左下画像はデスクトップ画面です。 単一機能に退化したことから, DP には存在したスタートボタンが CP では廃止されています。 それは良いとして CP の壁紙が…。 なぜ MS は開発者に綺麗な画面を見せ, 一般ユーザーに汚い画面を見せるのでしょう? 少々理解に苦しみます。 (^^;)  右下画像はログイン画面です。 こちらは背景が異なるだけで基本的に変わっていません。 壁紙を上方向ヘスワイプする操作法を採っていた方なら, 操作法についても変化なしです。

 最後に おまけ。 Windows 7 に付属している Windows Virtual PC での実行は行えません:

このとおり, ちょうど VMware 7.x で Windows Developer Preview を実行しようとした際と同じ感じで, Windows 8 CP のセットアップを実行した直後にブルーサンダーとなってしまいます。 製品版を使いたくない方は大人しく VMware Player 辺りを使用しましょう。 (^^;)  VT-d 無効化パッチを外すと動作するのかもしれませんが, 使用環境にダイレクトに影響してしまいますので確かめていません。 どなたか人柱お願いします。 (笑)

dynabook NXW/76HPW の復活と Windows 7 化...

[Windows 7化したdynabook NXW/76HPW]

 いつの頃からか一部のキーボードを押すと複数のキーが反応してしまう現象 (水をこぼしたりしてパターンが逝ってしまった際に よく見かけるパターン。) の出始めた dynabook NXW/76HPW ですが, 2010 年の夏には半お蔵入り状態となっていました。 しばらく放置して様子見を行っていたわけですが, 「放置しても やっぱりダメ」という状況が続いていたのです。 その内「捨てる必要はないけれど, いずれ修理に出すまで お蔵入りでいいや」という論理に陥ってしまい, そのまま長期間放置される結果に…。 が, この週末に ふいに「どうせダメだろうけれど久々に立ち上げてみよう」と立ち上げてみたところ, 見事に復活していました。 「おお, 復活しているっ!!」と そのままパッチ当て等を始めたのですが…。

まず NIS の画面を確認して目が点になりました。 …なんと NIS 2010 で NIS 2011 ですらありません。 おまけに「397 日間放置されているがな」と申告しています。 どうやら 13 ヶ月ほど起動されていなかった模様。 (^^;)  とりあえずアクティベーション (自動継続なので Symantec のサーバーへ接続するだけで OK。) を行って定義を更新し, そのまま NIS 2012 へアップグレードを行いました。 続けて WindowsUpdate を行ったのですが…そこからが長かった。 初回表示こそ 84 個と予想より少なかったのですが, 一通り終わったあとに Office の SP が当たるとかの罠が発動して, 結局全て終えるまでに 5 時間ほど要する結果に。 さすが Core 2 Duo 1.2GHz といったところでしょうか?

 そのまま作業を終了しても良かったのですが, 「時代は Windows 7」ということで Windows 7 へアップグレードすることにしました。 元々 IBM な GPU の動作確認マシンとしての任にも就いていた PC ですから, ライセンス上は一応問題ありません。 というわけで, ここは お約束で何も考えずに そのまま MSDN 版 Windows 7 SP1 の DVD を使ってセットアップを開始したところ…, 2 つほどプリインストールの東芝謹製なモジュールが引っかかってセットアップが中止されました。 指紋認識と HDD プロテクションです。 何か前にもお目に掛かったようなメンバーですね。 おもむろに東芝のサイトへ行って対応モジュールを落としてきたところ…, むむ。 指紋認識機能はアンインストールされて使えなくなるようです。 dynabook Qosmio T851/D8CR 辺りで非搭載だった理由の解ったような気がしました。 (^^;)

とにもかくにも問題となる 2 つのモジュールを更新 (一方は削除ですけれど。) した上で再度セットアップを開始したところ, 今度は すんなりと先へ進みました。 そのままセットアップが進み終盤のプロダクトキーの入力へ差し掛かったところで, 「おや? Professional のキーが通らない。」  はて? MSDN 版でも Business から Professional へのアップグレードは行えたはずなのに…と思いつつも, 「ま, いっか」と Ultimate のコードを入力してクリアー。 そのままセットアップを終えました。

 というわけで, 右上画像が Windows 7 Ultimate 化した dynabook NXW/76HPW です。 Windows Vista よりは軽い Windows 7 ということで, 体感速度も上がっています。 とりあえずは問題なく動作しているわけですが, 時間がとれた際に ちゃんと全ての東芝関連モジュールを Windows 7 対応版へアップグレードしてあげることにしましょう。

●Mar.02,2012

Windows 8 Consumer Preview 公開...

 久々の Windows 8 ネタです。 (笑)

 昨年 9 月 16 日 (現地時間 15 日) に次期 OS である Windows 8 の開発者向けサンプルとなる Windows Developer Preview が一般公開されてから 5 ヶ月半経った現地時間の 2 月 29 日, 気分的には漸くといいますか, 今度は一般ユーザー向けとなる Windows 8 Consumer Preview が公開されました。 一般向けということもあって今回は「Windows 8」の名前が入っています。 「Developer Preview」, 「Consumer Preview」という名前になっていますが, 何のことはなくて要はα版とβ版です。 「β版」だと一般ユーザーが敬遠しがちだったので呼び名が変更されたわけですね。 その証拠にサーバー版 (Windows Server 8。) のほうはβ版として公開されています。 それは置いておいて, ダウンロード可能となったのが日本時間で 3 月 1 日になったかならないか…という就寝後のタイミングで落とし損ねましたので, 昨日の夕方に MSDN でダウンロードした上で VMware Workstation 8 のゲスト PC へインストールしてみました。

まずはダウンロードですが, 「今回は軽い」という前情報どおり, 低速回線 (実効 2 Mb 程度。) ながらも ほぼフルスピードでダウンロードが可能でした。 ビクビク切れていないか確認しながら…という状況に全く陥ることなく済むのは有り難いですね。 (笑)  それはともかく, ダウンロードが終了すれば即インストールです。 DP からのアップグレードは後日試すとして, まずは新規インストールを行います。 VMware 8.0 は設定上は Windows 8 に対応していませんので, 今回も Windows 7 (x86) 設定でゲストを作成し ISO から起動します。 あとは必要最低限の入力は伴うものの, 基本的に見ているだけ…あっさりとインストールが終了しました。

 さて, どんな感じになったかといいますと…:

スタート画面は こんな感じ (上段左側画像。) です。 基本的に変わっていないのですが何なんでしょ? この趣味の悪い配色は? 上段右側は Windows Developer Preview なのですが, こちらのほうが よほど綺麗で洗練された感じにさえ見えます。 はっきり言って選択する色が逆ですよ, 逆。 開発者に綺麗な画面を見せて, 一般ユーザーに汚い画面を見せてどうするのかと…。 OS を買うのは一般ユーザーであって, その第一印象は非常に重要だというのに…。 MS は Windows 8 を売る気がないのでしょうか? (^^;)  それはともかく, Metro 自体は大きく変わっていないのですが, コーナーの使用方法が少し変更されています。 中段 2 列の画像が そうなのですが, 左下隅へカーソルをもっていった場合はスタート画面とデスクトップへの切り換え, 左上では他のアプリ等への画面切り替え, 右下隅では各種メニューの表示…と, 使い分けされるようになっています。

あと, DP の頃から可能でしたが, 下段左側画像のようにスタート画面を右クリックすることによってアイコン表示へ切り替えることも出来るようになっています。 …こんな事をするくらい (それが必要となるくらい。) なら従来の Explorer のままで良いと思うのですけれどね。 (^^;)  あ, そうそう。 Windows 8 CP では 1366x768 以上の解像度がないと制限が生じます。 といいますか, この要件自体は Windows Developer Preview の頃からあったもので, 要件を満たしていないとスナップが使用できないという制限も同じなのですが, 上述のとおり右下コーナーも使用するようになった CP では その辺りを含めて「より不都合が表面化しやすい」状況となっているのです。 これは意外と大きな縛りですね。 現行の 1280x800 クラスまでのタブレットが全滅となるわけですから…。

下段右側画像が そのスナップを行っているところの画像です。 個人的には「出来の悪い MS-DOS の 2 画面表示」にしか思えませんでした。 どちらを大きく表示するかは別として この比率でしか表示できません。 あってもなくても同じで, 2 段目右画像のタスク表示で 事足りる気がします。 (^^;)

 一方のデスクトップ画面のほうは…:

ここでも壁紙の趣味の悪さが光っています。 右側画像の DP のほうが よほど綺麗です。 第 1 印象は重要だと思うのですけれど…。 きっと MS は開発者と一般のユーザーを 取り違えているのでしょう。 (笑)

それはともかく, DP の段階で既に殆ど意味を成さなくなっていたスタートボタンが廃止されています。 それは解りますが, 通常のデスクトップ…といいますかタッチパネル未採用の PC では はっきりいって使いづらいです…いちいちコーナー…それもかなり当たり判定の厳しい位置へカーソルをもっていくのが…。 (^^;)  う~ん。 今の時点で Windows 8 をインストール…さらに まともに使えるタブレットがあれば別だったのですが, 現行の PC だと「使いづらい」としか認識されない気がしますね, 一般ユーザーには…。 少なくとも私が一般ユーザーだったなら, Windows 8 を華麗にスルーします。 必ず揺り返しが生じるであろう Windows 9 を待ちます。 SP2 等で改善が行われれば その時点の Windows 8 で手を打つかもしれませんけれど…。

少なくとも DP や CP を見た限りでは, MS が もはや PC ではなく 10 インチクラス以上のタブレットのみを想定している印象を受けます。 そのくせスタート画面へのアイコン登録が階層的に行われないなど, iOS 等に比べて明らかに劣った機能しか整備されていません。 これでは iPad 3 なりを買ったほうが話は早いです。 どうも拙速すぎる気がしますね。 既存のアプリ等が対応 (Metro 用に位置から作り直すのと同義。) しない限り Metro での実行は不可能なのですから, 今から Metro へシフトしすぎても仕方のない気がするのですけれど…。 結局頻繁に従来どおりのデスクトップ画面のお世話にならざるを得ないのに, そちらを必要以上に使いづらくして どうするのかしら?  私なら, タブレットでは iOS か Android, PC では Windows 7 を使います。 Windows 8 を使いたいとは思いません。 サポート等の関係上, 実際にはメイン PC へ Windows 8 を入れることには なりますけれどね…。

 さて, お約束ということで Direct3D アプリを試してみることにします。 前回と異なり今回はβ版相当ということで各国語版が用意されていますから, 日本語がネックとなることはないはずです…。 その結果は…:

Basic Display Driver での お遊びは置いておいて, VMware Tools を導入した上で, まずは左上画像の『タイムリープぶーとべんち』です。 今回は普通に動作しますし Windows 7 辺りと遜色ない速度も出ています。 デバッグコードは入っていたとしても必要最低限のようですね。 『Wiz Anniversary』も問題なく動作します。 右上画像の 3DMark06 や中段左画像の『メギドベンチ』, 右画像の『LAST REMNANT ベンチ』, 左下画像の『Street Fighter IV ベンチ』といった辺りは, DP で動作していたクチですから今回も何の問題もありません。 ただ, 『LAST REMNANT ベンチ』のみは何故か重い印象を受けました。 フレームレート表示自体は むしろ高くなっているのですけれど…。

 前回の Developer Preview と異なり, 今回の Consumer Preview は一般向けのβ版ということもあって, かなり普通に使用が可能なものとなっています。 さすがにメイン使用している PC など実用環境へのインストールは お勧めできませんが, 2 台目以降のテスト用 PC や仮想 PC 辺りなら, 比較的気軽に試せるのではないでしょうか?  ただし, Windows 7 辺りに比べて死ぬほど使いづらくなっていますので注意が必要です。 Windows 8 は もはやデスクトップやノート PC 向けの OS では ありません。 (^^;)

 そうそう。 Twitter 方面の所属クラスター関連での おまけ…:

Windows 8 CP 上でパンヤを起動しようとしたわけですが…, nProtect が Windows 8 に未対応のため当然ながら起動不可でした。 製品版までには対応される…と信じたい。 (笑)  ちなみに, Windows 7 等での状況は相変わらずで, 普通に動作するものの全画面表示だけはブラックアウトして操作不能に陥ります。

Mar.3,2012 追記

少々分かりづらいものもありましたので, 画像を撮り直して差し替えました。

Android 用ウイルス対策ソフト...

 1 月下旬以降 5 台に増殖している Android タブレットですが, iPad 2iPhone 4S とは異なり Android OS 搭載機器については基本的にウイルス対策ソフトが必要となるのは ご承知のとおりです。 というわけで, 手持ちの 5 台にも何らかの対策ソフトを導入する必要があったわけなのですが…。 まずは AKART CH-AND500 と ainol NOVO7 Paradin が例外組として脱落しました。 探せば見つかるわけですが, こと私が使おうとする有料版の対策ソフトについては, 動かなかったり動いても重くて使い物にならなかったからです。 そうこうしている間に CH-AND500 は処分されましたし…。 (笑)

 それはともかく, わりとあっさり決定したのが REGZA Tablet AT3S0/35D と ASUS Eee Pad TF201-GD64D です。 選択したのは Norton Mobile Security。 PC 版で Norton Internet Security 2012 を使っていることから, その流れやライセンス管理のしやすさが影響しての選択です。 そのまま 3 台目以降へ適用しても良かったのですが, 「他のソフトを試す」という意味もあって, そちらでは「結果として無料で使える」製品を選択することにしました。 結果選ばれたのは GData Mobile Security です。 以前, 書庫への対応度等をチェックするために VMware Workstation のゲスト PC 用として GData Internet Security 2010 を導入しましたが, 2 年版を購入したことから今でもライセンスが有効で, しかも PC 版のユーザーは Mobile 版を無料で使用できたからです。

今のところ これらの対策ソフトを使用していて「重い」と感じたことはないです。 検知率は…そんなのは知らんっ!! 「無いよりはマシ」程度にしか思っていないので, 気にしていません。 ただ, 「あまりにも検知率が酷い」という話は良く聞こえてきますので, 無料系アプリは避けています。 (笑)  あと, iPad 2 や iPhone 4S は そもそも「入れられる環境ではない」わけで, 何らかの製品が登場していれば入れているはずです, 念のため。 個人的には「iPhone / iPad 用の対策アプリと (正規の入力モジュールとしての) ATOK は出て欲しいな~」と思っています。 (^^;)