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今日の出来事 (Sep, 2011)

●Sep.28,2011

「CD/DVD unit issues with Workstation 8」と VMware Workstation 7.1.4 再び...

 今月半ばの話ですが, VMware の Community サイトに「CD/DVD unit issues with Workstation 8」といったタイトルの VMware Workstation 8 に関する不具合報告が上がっていました。 「ふむふむ。 そんな不具合の発生する環境もあるのか~」と華麗にスルーしていたのですが, それは 23 日からの連休を前にした 22 日の夜に発覚しました。 「Windows Vista Ultimate ゲストで物理 CD-ROM が読めないっ!!」  そうなのです。 自身が使用している環境も該当していたのです…。 (泣)  はて? でも, VMware 8.0 へアップグレードしてからも普通に CD-ROM や DVD を使っていた覚えがあるのですけれど…?

 CD-ROM や DVD をドライブに挿入すると, 自動再生機能の有効無効にかかわらず OS が一旦は必ずルート上のファイルを一通り検索します。 通常, 検索は長くとも 10 数秒で終了するわけですが, 問題の発生する環境ではメディアをアクセスしに行ったまま帰ってこなくなります。 ドライブが壊れた際に お目にかかるのと同じ感じで, アクセスランプが点灯したままとなるのでした。 こうなると, 物理的にメディアを取り出すしかありません。 ドライブ自体が壊れたわけではありませんから, この状態でもホスト側からは普通にアクセスが可能です。 (^^;)

この不具合が発生するのは, 件のツリーによると Windows ゲストのみらしいのですが, さらにいえば CD-R への書き込みに対応している Windows XP 以降のゲストで発生し, Win9x や Windows 2000 等では発生しません。 実は私が今まで不具合に遭遇していなかったのは, ここしばらく Win2k 環境でばかり光学ディスクを使用していたからなのでした。 Windows Developer Preview を含めて他の環境では ISO イメージを使うか, そもそも光学ディスクを必要としなかったのです…。

いろいろ調べてみたところ, どうやら VMware が行っている非同期 I/O の処理 (あくまでも VMware の VMX 内の処理での話。) に問題があるようです。 雰囲気的には, 正常にデーターを取得できずにリトライし続けている感じですね。 場合によっては そのまま勘違いして正常終了扱いとなってしまうこともあるようです。 結果, リードしっぱなしになったり「不正な実行ファイルイメージ」と怒られたり…。 どうもタイミングの問題らしく, DMA 2 (通常 Win ゲストでは このモード。) を DMA 1 や PIO にすると改善 (常にではない。) したりします。 全滅ではなく BD やオーディオ CD が何の問題もなく読めるのも その辺りを示唆しています。

「書き込み機能をオフにする」といった簡単な方法で改善できれば良かったのですが, VMware 8.0 でハードの版が上がったことによる VMX の処理変更の問題なので, VMware 側で修正されない限り対処不可能のようです。 「書き込み可のドライブとして認識」されている点が問題なのは明らかなので, 書き込み不可のドライブとして認識させる方法があれば現行の VMware 8.0 でも対処が可能かもしれません。 それらしい設定ファイルの項目は残念ながら見当たりませんでしたけれど…。

 Windows Developer Preview は ある程度いじりましたし, Direct3D 方面は意外と VMware Workstation 7.1 との速度差が小さかったので, とりあえず手元の VMware は 7.1.4 へ戻しました。 しばらくは様子見ですね。 あ, そうそう。 VMware Tools は 8.0 のものが そのまま使用可能です。 そして, AGP メモリーは 32MB となりますが, 専用 VRAM は やっぱり適当にホストから調達してきます…AGP メモリーが少ない分多めに。 どうやら AGP メモリーの容量を VMX で決定しているのに対して, VRAM の容量は VMware Tools 側に決定権が存在するようですね。 (^^;)

Sep.28,2011 追記

 linux ホストでは読めなくなることは無いものの, アクセス速度が当社比 1/8 とかに陥ってしまうようです。 あと, Windows ホストでの報告が続々上がってきているところを見ると, レアなケースでは無くなりつつあるようです。 (^^;;

Sep.30,2011 追記

 重要なことを書き忘れていましたが, デバイス設定の「Legacy Emulation Mode」は指定しても効果があったり無かったりと微妙です。 だから「確実な指定方法はないか?」と悩んでいるのです。 (^^;)  アクセス速度低下のみのケースではレガシー設定で ほぼ解決するようです。

バーナー交換 (SUPER COBALT 6600 編)...

 HID のバーナーを PIAA の F-650 へ交換してから 4 年以上経ってしまいました。 「3 年で明るさが半減」ともいわれることから前回は 2 年足らずで交換したわけですが, 「さすがに早すぎる」ということで今回は 3 年で交換する予定でした。 …が, タイミングを逃してしまったせいで そのままズルズル 1 年以上経過することに。 (^^;)  最近では さすがに相当暗くなっていました (それでもハロゲンバルブよりは明るい。) ので, たまたまオートバックスへ寄った (目的は芳香剤。) 22 日に思わず交換してしまいました。

今回選択したのは PIAA の SUPER COBALT 6600 (HH96) です。 またまた PIAA ですが, 今は亡き F-650 に比較的近いラインナップということで…, ええ, 何も考えていない安易な選択です。 さらに, その辺りしか在庫がなかったという。 (笑)  ¥29.8k だったので価格的には そんなものでしょう。 [一覧]

週明けになって漸く使用できた (点灯して運転した) わけですが, F-650 が若干黄色みを帯びる (これは純正バーナーカバーのアイボリー塗装のため。) のに対して, こちらは俗にいう「真っ白系」のごとく真っ白な照射となっています。 が, RAYBRIG HID DL31A が そうだったように真っ白系は暗く感じるのが玉に瑕ですね。 光の届いている前の車を見ると F-650 よりも明るいと判るのですが, 路面については明らかに暗く感じます。 うむむ…。 ブルー系ほどではないにしろ宿命なのかしら? (^^;;

●Sep.21,2011

VMware Workstation 8 の描画傾向 (その他ベンチ編)...

 昨日の続きです。 3DMark06 での計測結果については, 全般的な傾向より個々のテスト結果の印象 (特に Feature Test での 8.0 の速度低下。) が強かったので, その他のベンチについても試してみました:

基本情報
計測日付 Sep.20, 2011 21:43 JST
システム dynabook Qosmio T851/D8CR
OS Microsoft Windows 7
タイプ 64-bit
マザーボード TOSHIBA Portable PC
HDD SAMSUNG HN-M101MBB
メモリー 8,166 MB

CPU 情報
CPU Intel Core i5-2410M
クロック 2.3 GHz
物理/論理 CPU 1/4
マルチコア 2 コア
FSB 不明

計測結果
形態 VMware 8.0 ゲスト ホスト
CPU Intel Core i5-2410M
物理/論理 CPU 1/1 1/4
マルチコア 1 コア 2 コア
FSB 不明 不明
GPU VMware SVGA II VMware SVGA 3D NVIDIA GeForce GT 540M
ベンダー VMware, Inc. Nvidia Corp
VRAM 236 MB 838 MB 1004 MB
AGP Aperture Size 0 B 258 MB 3074 MB
コアクロック 不明 1344.0 MHz
メモリークロック 不明 900.0 MHz
ドライバー 11.8.11.0 7.14.1.1131 8.17.12.6807
ステータス WHQL - WHQL Certified
OS Windows XP MCE Windows 7 Ul Windows 7 Ul (x64)
3DMark03
Size 1024 x 768 x 32
Mode D3D Pure Hardware T&L
Textures compressed textures
Antialiasing None
3DMark Score 13,927 16,481 20,325
3DMark2001 SE
Size 1024 x 768 x 32
Mode D3D Pure Hardware T&L
Textures compressed textures
Antialiasing None
3DMark Score 12,431 22,920 *29,721
FINAL FANTASY XI Official Benchmark 3 Ver 1.00
Resolution Low
Score 1,154 5,530 10,389
Gurumin ベンチ Ver 1.0
DirectX 8.1
BackBuffer を使う 無効
HW頂点シェーダー優先 無効
Score 4,900~11,000 44,000~50,000 44,500~51,000
メギドベンチ 1.1
画質 通常
Score 1,541 8,473 21,281
タイムリープぶーとべんち Ver 1.00
画面サイズ 1024 x 768
アンチエイリアス 無効
HDR 有効
セルフシャドウ 無効
ソフトフィルタ 有効
被写界深度 有効
バックハイライト 有効
スクリーン フル
モード T&L HAL
Score 39 FPS 61 FPS 76 FPS
らぶデス2ベンチマーク
サイズ 1024 x 768
モード HW T&L
アンチエイリアス 有効
Score 31 64 100
ゆめりあベンチマーク Ver 1.2
画質 それなり
Score 17,636 36,031 47,588
信長の野望 Online
Score 335 359
大航海時代 Online
サイズ 1024x768x32
Score 1,112 1,972
Street Fighter IV
サイズ 1280x720x32
スクリーン ウインドウ
FPS オン
Score A 11,764 (81.92FPS) D 8,202 (38.95FPS)
LAST REMNANT
サイズ 1024x768x32
Score 59.69FPS 59.09FPS

まず, 3DMark2001 SE のホストのスコアは参考値です。 計測は行えましたが VRAM 容量が多すぎて計測開始時にエラーが表示されますので。 「最低 128MB 必要」とか申告してくるところを見ると, 4GB の壁に ぶつかっている気がします。 (^^;)  それはともかく, CPU 能力の影響が強いものほど XPDM 環境と WDDM 環境, そしてホストとの差が大きくなっていると言えそうです。

 次に VMware Workstation 7.1 との比較です:

計測結果
環境 VMware 7.1 VMware 8.0 VMware 7.1 VMware 8.0
CPU Core 2 Duo T7500 2.2GHz Core i5-2410M 2.3GHz Core 2 Duo T7500 Core i5-2410M
物理/論理 CPU 1/1
マルチコア 1 コア
FSB 不明
RAM 1GB
GPU VMware SVGA II VMware SVGA 3D
ベンダー VMware, Inc.
VRAM 252 MB 236 MB 262 MB 838 MB
AGP Aperture Size 0 B 32 MB 258 MB
コアクロック 不明
メモリークロック 不明
ドライバー 11.6.0.35 11.8.11.0 7.14.1.42 7.14.1.1131
ステータス WHQL - WHQL Certified
OS Windows XP MCE Windows 7 Ul
3DMark03
Size 1024 x 768 x 32
Mode D3D Pure Hardware T&L
Textures compressed textures
Antialiasing None
3DMark Score 6,962 13,927 16,853 16,481
3DMark2001 SE
Size 1024 x 768 x 32
Mode D3D Pure Hardware T&L
Textures compressed textures
Antialiasing None
3DMark Score 12,353 12,431 22,905 22,920
FINAL FANTASY XI Official Benchmark 3 Ver 1.00
Resolution Low
Score 1,160 1,154 5,225 5,530
Gurumin ベンチ Ver 1.0
DirectX 8.1
BackBuffer を使う 無効
HW頂点シェーダー優先 無効
Score 2,900~5,000 4,900~11,000 41,500~45,000 44,000~50,000
メギドベンチ 1.1
画質 通常
Score 1,630 1,541 7,118 8,473
タイムリープぶーとべんち Ver 1.00
画面サイズ 1024 x 768
アンチエイリアス 無効
HDR 有効
セルフシャドウ 無効
ソフトフィルタ 有効
被写界深度 有効
バックハイライト 有効
スクリーン フル
モード T&L HAL
Score 6 FPS 39 FPS 53 FPS 61 FPS
らぶデス2ベンチマーク
サイズ 1024 x 768
モード HW T&L
アンチエイリアス 有効
Score 4 31 43 64
ゆめりあベンチマーク Ver 1.2
画質 それなり
Score 6,387 17,636 43,206 36,031
信長の野望 Online
Score 292 335
大航海時代 Online
サイズ 1024x768x32
Score 898 1,112
Street Fighter IV
サイズ 1280x720x32
スクリーン ウインドウ
FPS オン
Score A 11,111 (74.03FPS) A 11,764 (81.92FPS)
LAST REMNANT
サイズ 1024x768x32
Score 35.36FPS 59.69FPS

今回は特定の部分について向上が図られているのか, ベンチによって結果がバラバラとなっています。 古いベンチの多い点もあるかと思いますが, こうしてみるとベンチ自体にも使用している個別機能に偏りのあることが判ります。 XPDM 版において VMware 7.1 と VMware 8.0 で差の無いものが いくつか有りますが, 同じ傾向を呈していそうなので, 3DMark2001 SE で個別項目について後日チェックしてみようと思います。

 最後に新旧ホストとの比較です:

計測結果
形態 VMware 8.0 Satellite WXW/78DW Qusmio T851/D8CR
CPU Core i5-2410M 2.3GHz Core 2 Duo T7500 2.2GHz Core i5-2410M
物理/論理 CPU 1/1 1/2 1/4
マルチコア 1 コア 2 コア
FSB 不明 不明
GPU VMware SVGA 3D NVIDIA GeForce 8700M GT NVIDIA GeForce GT 540M
ベンダー VMware, Inc. Nvidia Corp
VRAM 838 MB 250 MB 1004 MB
AGP Aperture Size 258 MB 1232 MB 3074 MB
コアクロック 不明 625.0 MHz 1344.0 MHz
メモリークロック 不明 700.0 MHz 900.0 MHz
ドライバー 7.14.1.1131 7.15.11.7948 8.17.12.6807
ステータス WHQL - WHQL Certified
OS Windows 7 Ul Windows 7 Ul (x64)
3DMark03
Size 1024 x 768 x 32
Mode D3D Pure Hardware T&L
Textures compressed textures
Antialiasing None
3DMark Score 16,481 15,881 20,325
3DMark2001 SE
Size 1024 x 768 x 32
Mode D3D Pure Hardware T&L
Textures compressed textures
Antialiasing None
3DMark Score 22,920 25,405 *29,721
FINAL FANTASY XI Official Benchmark 3 Ver 1.00
Resolution Low
Score 5,530 9,045 10,389
Gurumin ベンチ Ver 1.0
DirectX 8.1
BackBuffer を使う 無効
HW頂点シェーダー優先 無効
Score 44,000~50,000 36,500~39,000 44,500~51,000
メギドベンチ 1.1
画質 通常
Score 8,473 14,869 21,281
タイムリープぶーとべんち Ver 1.00
画面サイズ 1024 x 768
アンチエイリアス 無効
HDR 有効
セルフシャドウ 無効
ソフトフィルタ 有効
被写界深度 有効
バックハイライト 有効
スクリーン フル
モード T&L HAL
Score 61 FPS 46 FPS 76 FPS
らぶデス2ベンチマーク
サイズ 1024 x 768
モード HW T&L
アンチエイリアス 有効
Score 64 68 100
ゆめりあベンチマーク Ver 1.2
画質 それなり
Score 36,031 47,588
信長の野望 Online
Score 335 312 359
大航海時代 Online
サイズ 1024x768x32
Score 1,112 1,649 1,972
Street Fighter IV
サイズ 1280x720x32
スクリーン ウインドウ
FPS オン
Score A 11,764 (81.92FPS) D 7,606 (31.76FPS) D 8,202 (38.95FPS)
LAST REMNANT
サイズ 1024x768x32
Score 59.69FPS 44.53FPS 59.09FPS

スコアにしてみると Satellite WXW/78DW と Qosmio T851/D8CR の差が意外と小さいです。 もう これは Fill Rate 方面におけるバグのせいなのではないかと…。 何しろ他のノート PC 共々 GeForce GT 540M が GeForce 8700M GT の 1/15 という異常状態ですから…。 OEM 版だったり 3D が絡んだりと簡単にはいかないのですが, 一度最新のドライバーを試してみようと思います。

●Sep.20,2011

VMware Workstation 8 の描画傾向 (3DMark06 編)...

 何度か書いていますが, VMware Workstation 8 では Windows 7Windows Vista ゲストが使用する WDDM 版ドライバーについて, VRAM の仕様が大きく変更されています。 まず VMware Workstation 7.1 で対応された AGP メモリーについては 32MB から 255MB (おそらく内部的には 256MB。) へ大きく拡張されています。 それだけではなく, 今回専用メモリーについても仕様変更が行われました。 これまで VRAM については固定の 256MB となっていましたが, この VMware 8.0 ではホストから適当にメモリーを調達してくるようになりました。 調達量の仕様がどうなっているのかは把握していないのですが, 例えば自身が使用している Windows 7 Ultimate ゲストについては 896MB となっています。 結果, AGP メモリーと合わせて 1151MB と従来の 288MB から大きく拡張することとなり, それが高速化に繋がっています。

 さて, その辺りを確認する VMware 7.1 との比較の前に, まずは WDDM 版と XPDM 版, 及びホストとの比較です。 結果は以下のとおり:

基本情報
計測日付 Aug.14, 2011 19:28 JST
システム dynabook Qosmio T851/D8CR
OS Microsoft Windows 7
タイプ 64-bit
マザーボード TOSHIBA Portable PC
HDD SAMSUNG HN-M101MBB
メモリー 8,166 MB

CPU 情報
CPU Intel Core i5-2410M
クロック 2.3 GHz
物理/論理 CPU 1/4
マルチコア 2 コア
FSB 不明

プログラム情報
バージョン 3DMark06 - Advanced Edition 1.1.0
Width 1280
Height 1024
VS PS Profile 3_0
Anti-Aliasing None
Disable HW shadow mapping No

計測結果
形態 VMware 8.0.0 ゲスト Qosmio T851/D8CR
CPU Intel Core i5-2410M
物理/論理 CPU 1/1 1/4
マルチコア 1 コア 2 コア
FSB 不明 不明
GPU VMware SVGA II VMware SVGA 3D NVIDIA GeForce GT 540M
ベンダー VMware, Inc. Nvidia Corp
VRAM 236 MB 838 MB 1004 MB
AGP Aperture Size 0 B 258 MB 3074 MB
コアクロック 不明 1344.0 MHz
メモリークロック 不明 900.0 MHz
ドライバー 11.8.11.0 7.14.1.1131 8.17.12.6807
ステータス WHQL - WHQL Certified
OS Windows XP MCE Windows 7 Ul Windows 7 Ul (x64)
総合スコア
3DMark Score 4,592 6,107 7,819
SM2.0 Graphics Tests
SM2.0 Score 1,967 3,029 3,326
GT1 - Return To Proxycon 17.588 FPS 25.371 27.807
GT2 - Firefly Forest 15.201 FPS 25.118 27.625
HDR/SM3.0 Graphics Tests
HDR/SM3.0 Score 2,004 2,661 2,906
HDR1 - Canyon Flight 21.580 FPS 25.716 28.197
HDR2 - Deep Freeze 18.505 FPS 27.496 29.923
CPU Tests
CPU Score 1,289 1,357 3,196
CPU1 - Red Valley 0.411 FPS 0.426 1.021
CPU2 - Red Valley 0.647 FPS 0.691 1.600
Feature Tests
Fill Rate - Single-Texturing 2,329.240 M Texels/s 2,350.852 2,514.616
Fill Rate - Multi-Texturing 7,719.347 M Texels/s 7,488.107 9,368.180
Pixel Shader 166.400 FPS 182.464 268.693
Vertex Shader - Simple 129.629 FPS 136.054 143.936
Vertex Shader - Complex 80.407 FPS 84.178 91.660
Shader Particles (SM3.0) 57.274 FPS 59.794 52.609
Perlin Noise (SM3.0) 74.190 FPS 79.223 96.274

何度か書いているように, VMware 8.0 付属の WDDM 版ドライバーにおいては VRAM の仕様が変更され, AGP メモリーが 255MB へ拡張された上に専用メモリーについても可変サイズでホストから調達を行うようになっています。 この計測を行った Windows 7 ゲストでもホストの 4078MB には及ばないものの, 1096MB (専用 838MB, AGP 258MB。) とホストの専用メモリー分程度が確保されています。 その辺りの仕様が影響しているのか, XPDM 版についても 236MB と従来とは異なった値となっています。 (ドライバーの版も上がっている。)

実際の描画速度 (スコア) ですが, ゲストという足かせの分 CPU 回りが低めとなっている点は仕方がないとして, 全体としては特に WDDM 版について 3DMark06 辺りでは頭打ちの様相を呈していて, ホストと大差ない結果となっています。 既にホスト・ゲスト間の差よりも「その時々における負荷の状況」のほうが影響が大きいといえそうです。

 次に VMware 7.1 との比較です:

計測結果
環境 VMware 7.1 VMware 8.0 VMware 7.1 VMware 8.0
CPU Intel Core 2 Duo T7500 2.2GHz
物理/論理 CPU 1/1
マルチコア 1 コア
FSB 不明
GPU VMware SVGA II VMware SVGA 3D
ベンダー VMware, Inc.
VRAM 252 MB 236 MB 262 MB 838 MB
AGP Aperture Size 0 B 32 MB 258 MB
コアクロック 不明
メモリークロック 不明
ドライバー 11.6.0.35 11.8.11.0 7.14.1.42 7.14.1.1131
ステータス WHQL - WHQL Certified
OS Windows XP MCE Windows 7 Ul
総合スコア
3DMark Score 1,989 4,592 5,906 6,107
SM2.0 Graphics Tests
SM2.0 Score 923 1,967 2,903 3,029
GT1 - Return To Proxycon 10.779 17.588 22.772 27.807
GT2 - Firefly Forest 4.606 FPS 15.201 25.612 27.625
HDR/SM3.0 Graphics Tests
HDR/SM3.0 Score 573 2,004 2,668 2,906
HDR1 - Canyon Flight 5.850 FPS 21.580 25.300 28.197
HDR2 - Deep Freeze 5.605 FPS 18.505 28.051 29.923
CPU Tests
CPU Score 1,248 1,289 1,270 1,357
CPU1 - Red Valley 0.406 FPS 0.411 0.393 0.426
CPU2 - Red Valley 0.614 FPS 0.647 0.656 0.691
Feature Tests
Fill Rate - Single-Texturing 2,428.568 M Texels/s 2,329.240 2,434.997 2,350.852
Fill Rate - Multi-Texturing 8,098.536 M Texels/s 7,719.347 8,107.730 7,488.107
Pixel Shader 167.916 FPS 166.400 204.759 182.464
Vertex Shader - Simple 126.646 FPS 129.629 140.243 136.054
Vertex Shader - Complex 18.708 FPS 80.407 87.239 84.178
Shader Particles (SM3.0) 12.541 FPS 57.274 48.022 59.794
Perlin Noise (SM3.0) 76.477 FPS 74.190 86.181 79.223

ドライバーの版が上がっているだけ, むしろ VMware 8.0 においては Windows XP 環境等で使用されている XPDM 版ドライバー環境での向上が目立つ結果となっています。 WDDM 版については期待に反して あまり変わっていない印象を受けます。 メモリー (VRAM) 周りの処理が複雑化したことによりオーバーヘッドが大きくなってしまい, 結果としてスコアの下がっているテスト項目も多いことから, その辺りが向上分を打ち消してしまっているのでしょう。

 最後に新旧ホストとの比較です:

計測結果
形態 VMware 8.0 ゲスト Satellite WXW/78DW Qosmio T851/D8CR
CPU Core i5-2410M 2.3GHz Intel Core 2 Duo T7500 2.2GHz Core i5-2410M
物理/論理 CPU 1/1 1/2 1/4
マルチコア 1 コア 2 コア
FSB 不明 不明
GPU VMware SVGA 3D NVIDIA GeForce 8700M GT NVIDIA GeForce GT 540M
ベンダー VMware, Inc. Nvidia Corp
VRAM 838 MB 250 MB 1004 MB
AGP Aperture Size 258 MB 1232 MB 3074 MB
コアクロック 不明 625.0 MHz 1344.0 MHz
メモリークロック 不明 700.0 MHz 900.0 MHz
ドライバー 7.14.1.1131 7.15.11.7948 8.17.12.6807
ステータス WHQL - WHQL Certified
OS Windows 7 Ul Windows 7 Ul (x64)
総合スコア
3DMark Score 6,107 4,963 7,819
SM2.0 Graphics Tests
SM2.0 Score 3,029 2,132 3,326
GT1 - Return To Proxycon 25.371 FPS 17.410 27.807
GT2 - Firefly Forest 25.118 FPS 18.120 27.625
HDR/SM3.0 Graphics Tests
HDR/SM3.0 Score 2,661 1,870 2,906
HDR1 - Canyon Flight 25.716 FPS 16.484 28.197
HDR2 - Deep Freeze 27.496 FPS 20.914 29.923
CPU Tests
CPU Score 1,357 1,901 3,196
CPU1 - Red Valley 0.426 FPS 0.602 1.021
CPU2 - Red Valley 0.691 FPS 0.961 1.600
Feature Tests
Fill Rate - Single-Texturing 2,350.852 M Texels/s 2,354.448 2,514.616
Fill Rate - Multi-Texturing 7,488.107 M Texels/s 6,582.011 9,368.180
Pixel Shader 182.464 FPS 139.444 268.693
Vertex Shader - Simple 136.054 FPS 117.769 143.936
Vertex Shader - Complex 84.178 FPS 77.316 91.660
Shader Particles (SM3.0) 59.794 FPS 29.579 52.609
Perlin Noise (SM3.0) 79.223 FPS 41.620 96.274

CPU テストが苦しいのは仕方のないこととして, 全般的に VMware 8.0 のゲストが旧ホストである Satellite WXW/78DW を軽く凌駕してしまっています。 (XPDM 版環境でさえ多少低い程度。)  「新旧ホストの 3 年半の差は大きい」と言えそうです。

●Sep.18,2011

Windows Developer Preview 公開...

 VMware Workstation 8 の突然の発表と発売から 2 日後の現地時間 15 日, まるで それと時を合わせるかのように, 今度は Microsoft が次期 OS となる Windows 8 の開発者向けプレゼンテーション用サンプルである Windows Developer Preview を一般公開しました。 結果論的推測としては, それに間に合わせるべく VMware 8.0 を発売したのだと思います, Developer Preview が それで動作するように作られていましたので…。 それはともかく, VMware 8.0 が発売された 13 日から そのまま休みに突入して試したいところをぐっと堪えて(笑), この週末に遅ればせながら Windows 8 を試してみました。

ダウンロードしないことには何も始まりませんので まずはそこからとなるわけですが, 例のごとく自宅の実効 2 Mb な ADSL 環境では それもままなりませんので, 小サイズ優先ということで とりあえずは x86 版を選択します。 金曜の 26 時頃にダウンロードを開始して そのまま就寝, 起床時には無事ダウンロードが終了していました。 …いえ, 実際には 6 時半くらいに目が覚めましたので, 終了を確認した上で二度寝しました。 (笑)

ダウンロードが終了すれば あとは何も考えずに新規インストールです。 VMware 8.0 で とりあえず Windows 7 (x86) 設定のゲストを作成しイメージ ISO から起動するだけです。 しがらみが存在しないと楽で良いですね。 全く心配はしていなかったわけですが, 実際何も起こらず あっさりとインストールは終了しました。 早速起動してみると…:

まず左側画像ですが, ログオンすると このスタート画面となります。 これまでの Windows と異なり Windows 8 は小型高解像度タブレットを想定した OS ですから このような Metro UI が基本となりますが, 既存の PC を使う限りにおいては無駄に画面領域を食っているだけで激しく使い辛い代物です。 製品版までに改善されるのか, あくまでもタブレット向けを貫くのか…難しいところですね。 何はともあれ, ユーザーは いやがおうにも この画面と付き合っていく必要があります。

Developer Preview には色々と Metro UI のサンプルアプリが搭載されているのですが, ここは噂の OS 搭載 Twitter アプリを使ってみることにしました。 それが右側画像の Tweet@rama です。 現行版はサンプル的なものと考えられますので, 至ってシンプルなものとなっています。 イメージとしては公式 Web に近いでしょうか? 可もなく不可もなし…といった ところですが, 現状はデスクトップで既存の Twitter クライアントを使ったほうが遙かに便利でしょう。 (^^;)

 さて, Metro UI も良いですが, 当分は既存の PC が大多数を占めるわけですから そちら向けのデスクトップ画面も用意されています:

今回の Developer Preview には VMware 用 Direct3D 対応サブセット WDDM 版ドライバーが用意されていますので, インストールするだけで ちゃんと Aero が有効となります。 あ, この画像は VMware Tools 導入後のものです, 念のため。 それはともかく, 一見すると Windows 7 と何も変わっていないように見受けられます。 もちろん, Windows Vista が Longhorn と呼ばれていた頃が そうだったように, この段階では実際あまり手が入っていないのでしょう。 …が, ここに大きな落とし穴が一つ存在します。 それは「スタートメニューの廃止。」  そう, スタートボタンを押しても もはやスタートメニューは表示されないのです。 上述したスタート画面が表示されるだけなのです。

これは既存 PC を使う上では計り知れない制限となります。 もはやデスクトップは Windows 7 までのデスクトップではありません。 Windows 7 でいえば単なるコンソール画面のようなものなのです。 もちろん, デスクトップやタスクバーにアイコンを登録することは可能ですが, スタートメニューを使えるのと使えないのとでは雲泥以上の差があります。 果たして この仕様が製品版まで引きずられることになるのか…。 引きずられた場合は, 少なくとも既存 PC を使っている多くのユーザーには総スカンを食らうことでしょう。 (^^;;  Windows 7 に止まるのか Mac 等へ移住するのか…, その辺りは様々でしょうけれど。

 スタートメニューの廃止はともかく, Aero が有効ということは Direct3D が使えるということです。 なので続けて Direct3D アプリを試してみ…ようとしたのですが, Developer Preview はプレゼンテーション用ということで英語環境専用となっています。 そして, Direct3D 対応ソフトの揃う主なジャンルとなるゲーム系は OS や言語 (日本語) の決め打ちを行っているものが多いのでした。 結果, 殆どが実行不可能といった事態に。 が, これはあくまでも「ソフト側が行っている決め打ちのせい」ですので, そういった制限のないソフトは ちゃんと動作します:

さすがに Developer Preview 組み込みのドライバーでは これらを動作させることは出来ませんので, VMware Tools の導入が必要となります, 念のため。 それはともかく, 上段左画像の 3DMark06 や右画像の『LAST REMNANT ベンチ』, 下段画像の『Street Fighter IV ベンチ』といった辺りは, 英語環境専用だったり英語環境対応だったりすることから何の問題もなく動作します。 なお, 下段右画像は おまけです。 左画像の SF4 が小さめでしたので もう 1 枚追加したものです。 見てのとおり, 『VMware のページ』のトップ画像の縮小版で, VirtualBox 4.1.2Parallels Desktop 4 for Windows & Linux と平行動作させたものです。 (^^;)

 今回の Developer Preview 版は名前のとおり「これを使って開発とテストをしてみてね」といったものですので, Metro UI の方向性と感じを掴ませるのが目的で, デスクトップ方面の使い勝手は ある意味スパっと無視されています。 なので どっちつかずの使いづらい代物となってしまっているわけですが, これが製品版までに どう改善されていくのか…楽しみであり不安でもあり…。 (^^;)

Sep.19,2011 追記

 Windows Developer Preview の公開に間に合わせるため急遽発売された VMware 8.0 ですが, 「では VMware Workstation 7.1 では実行不可能なのか?」ということで試してみました。 せっかくなので Parallels Desktop 7 for Mac にもご登場願っています:

まず左側画像の VMware 7.1 ですが, そのために VMware 8.0 を発売しただけあって, VMware 7.1 上では Windows 8 のコアモジュールさえ動作せず, 結果インストーラーの起動直後にゲストがブルースクリーンとなってしまいます。 こんなところで ":(" の顔文字を拝めるとは。 (笑)  従って, Windows 8 を試したいのであれば, VMware Workstation 8 を買うか VMware Player 4.0 を使うかするしかありません。 なお, 「VMware Player を使う」ということは「VMware Workstation を捨てる」ことを意味しますので, 念のため。 (VMware 7.1 + VMware Player 4.0 といった使い方は不可能。)

次に Parallels Desktop 7 for Mac ですが, 一見 Windows 8 が正常動作しているように見えますが, ホストが固まったり (オフボタン長押しの強制電源オフしか行えないレベル。) と何かと不安定で とても正常動作しているとは言えない状況です。 また, Parallels Tools も導入できません。 マウス等の動作が おかしくなりますし, もっと根本的なところでグラフィックスドライバーが正常動作せず, 何も表示されない黒画面となります…Aero 相当のデスクトップ画面だけ。 (^^;)  選択導入できれば良いのですが, 完全自動のインストーラーが あだとなっています。 デバイスドライバーだけなら Windows 7 ゲスト辺りから関係ファイルを もってきて個別インストール…という手はあるかもしれません。

あと, OS インストールウイザードは使用してはいけません。 Windows 7 辺りと勘違いして (これは仕方がない。) しまい正常にインストールされません。 (実は画像は その状態。)  必ず後から手動で行いましょう。 その点を注意した上で若干の不安定さと かなりの不便さを甘受できるのであれば, Windows 8 の雰囲気を味わうことくらいは可能でしょう。 あ, そうそう。 Core 2 Duo 1.4GHz での Windows 7 ゲストと同程度の軽さを Windows 8 に求める場合は, Core 2 Duo なら 2.6GHz, Core i5 なら 2.2GHz くらいは必要になると思いますので, 念のため。

 というわけで, Windows Developer Preview を試すには今のところ実機か VMware 8.0 を使うしかなさそうです。

Oct.11,2011 追記

 VMware 8.0 と同時に登場した VMware Fusion 4.0 を含め, その後に公開された VirtualBox 4.1.4 や Parallels Desktop 7 for Mac Build 14924 でも Windows Developer Preview に対応しています。

Nov.21,2011 追記

 今月登場した Parallels Workstation 6 for Windows/Linux は Direct3D に対応していないのですが, WDP の初期ドライバーである Basic Display Driver が, 全てソフトウェアであるにもかかわらず 3DMark06 すら完動する (全てのテストが通る。) ほどの再現度の高さを誇っていました。 (^^;)

●Sep.15,2011

VMware Workstation 8 Build 471780 発売...

 先月後半からの話なのですが, 特に今月に入ってから「13 日に発表がある」といった趣旨の宣伝が VMware の公式筋から Twitter など あちらこちらで流れていました。 「タイミング的に VMware Workstation 8 という可能性もあるけれど, 普通に考えたら VMware vSphere とか そちら方面のネタだよね」と思っていたのですが…, 蓋を開けてみたら何の前置きもなく VMware Workstation 8 が正式公開されていました。 うむむ。 VMware Workstation 6 の頃以来何も動作報告等を行っていませんでしたから, βテスターから外されちゃったかしら? (^^;)  それはともかく, 早速落としてインストールしてみました。

インストール自体は いつもの手順…の筈だったのですが, VMware Workstation 7.1.4 のアンインストールが終了して再起動…まででインストーラーが完結してしまい, 再度インストーラーを実行し直す必要がありました。 通常ユーザーのアカウントだったのが敗因かしら?  でも, 前は大丈夫だった覚えがあるのですけれど…管理者権限を求められるわけでもありますし。 それ以外は何の問題もなくインストールは終了しました。 仮想ネットワークを以前と同じものに設定し直して準備は終了です。 あ, そうそう。 8.0 からはホストについて 64 ビット CPU が必須となっています。 影響は殆どないとは思いますけれど…。

 さて, 早速ゲストの起動を~といきたいところですが, 今回ハードウェアの版が上がっていることは, 公式 Web で確認済みですので まずは そちらが先です。 犠牲者は…Windows 7 Ultimate (x86) ゲストとしました。 諸々の機能が (Win でいえば) この辺りの環境を想定して実装されますので。 (要は真っ先に対応が行われる。)  ハードウェアのアップグレードは さくっと終了。 今回も設定ファイルのみの変更ですから行くも戻るも楽なものです。 もちろん, 「ゲストを立ち上げた結果環境が壊れまくり」といった事態に陥れば話は別ですけれど。 で, 「何が変わったのか?」と問われると…自信の環境に限っては あまり変わっていません。 サウンド周りが HD Audio 相当になっただけです。

というわけで, 右上画像が VMware Tools を更新し終えて『タイムリープぶーとべんち』を実行してみたところです。 何を置いても まず目が点になったのは画面占有度の高さです。 なんとフル HD (1920x1080) でも足りません。 しかも VMware 7.1 までならシステムメニューの「コントロールを非表示」で簡単にゲストのみの画面とできたのに, それが出来なくなりました。 メニューやツールバーも固定化されていて簡単に変更することが出来ません。 もう 8.0 最大の過ちなのではないかと…。 さすがに占有度に大きく影響しているゲストのサムネイル表示は, 初期値ではオフとなっています。

そのサムネイル表示ですが, 驚いたことに, Aero が有効な Windows 7 のタスクバー上で表示されるサムネイルと同じようにリアルタイム表示されます。 それによる描画遅れもゲスト共々ありません。 裏で動作しているゲストの確認には凄く便利そうです…デスクトップが 2560x1440 くらい広ければの話ですけれど。 (笑)  上述したようにフル HD でも足りないくらいですから, 実質使い物になりません。 ゲストが上の画像と同じ WXGA (1280x800) とした場合, ツールバーとタブを非表示にすれば何とか収まるかもしれません。

 上で書いた『タイムリープぶーとべんち』ですが, 64fps と VMware 7.1.4 での 53fps から 20% ほど速くなっていました。 意外と向上していましたので, 3DMark 系は とりあえず置いておいて小物を ちょこちょこと試してみたところ, 10%~50% とバラツキはあるものの かなりの向上が見られました。 CPU が意外と影響する『FINAL FANTASY XI Official Benchmark 3』が一番控えめで 10% 程度, 反対に大きく向上したのが『らぶデス2ベンチマーク』で 50% 近くにもなっています。 試しに製品版の『らぶデス4』を実行してみたところ, VMware 7.1 では正常描画されない上に紙芝居だったものが, 8.0 では 23fps くらいで何とかプレー可能でした。 主人公の後方からの視点 (主人公が後ろ向きで大映し。) だとプチフリーズを起こして 3fps になったりしますけれど…。

「えらく速くなっているな~」というわけで画面周りを確認してみたところ, AGP メモリーが 255MB になっていました。 「お, こちらも 256MB 化しましたな…」と思いつつ VRAM 専用メモリーのほうも確認すると…「896MB。」  な, 何ですと~!?  そうなのです, 8.0 からは適当にホストから調達してくるようになったのです。 dynabook Qosmio T851/D8CR の場合 GeForce GT 540M 自体は 1GB の専用 VRAM をもっていますが, 最大で 3.5GB ほどシステムから調達するようになっています。 その辺りもあって, ゲスト側でも 640MB ほど調達しているのでしょう。 おそらく基本は従来どおり 256MB なのだと思います。 それはともかく, 当該ゲストには都合 1151MB の VRAM が存在することになります。

 本格的な確認は週末になると思いますが, 少なくとも実用には問題なさそうですので, さくっとアップグレードすることにしましょう。 (昨日買うのを忘れていた。 ^^;;)

●Sep.12,2011

PD7 対応版 Parallels Mobile...

 Parallels Desktop 7 for Mac の登場に合わせて Parallels Mobile が更新されましたので, 早速使ってみました。 前回 (Parallels Desktop 6 の頃。) は iPhone 4 を使用しましたので, 今回は iPad 2 を使うことにします。 解像度に違いは (殆ど) ありませんが筐体サイズは大きく異なりますので, その辺りで使い勝手が どれくらい変わるのかに興味がありましたので…。 というわけで, 何も考えず Parallels Mobile のアップグレードを行います。 本当に何も考える必要がなく あっさりと終了したわけですが, 従量制課金が開始されると こういった販売・更新方法は崩壊するのでしょうね。

 さて, まずは Windows ゲストを…というわけで, 右画像が Windows 7 Pro ゲストを操作してみたところです。 筐体が大きい分操作はしやすいですが, 解像度が殆ど同じであることから情報量は意外にも同じだったりします。 カーソルのポイントは…意外にも し辛いです。 iPad では もっと楽だと思っていたのですが…。 それに対して仮想キーボードの威力は さすがですね。 気分は iPad アプリです。 そういえば この版からサウンドのフィードバックも行われるようになりましたが, 確かに ちゃんと音が鳴っています。 タイミングも意外と狂っていない模様。

 そして有り難いのがホスト名や IP アドレスを指定してのダイレクト接続です。 これまでは Parallels のサーバーを経由しての接続しか行えませんでしたが, 今回からは直接ホスト (PD7 を実行している Mac。) へ接続が可能となりました。 さらに, Windows ゲストだけではなくホストである Mac の操作も行えます。 この「Mac のリモート操作」がユーザーに一番喜ばれるような気がします。 (^^;)

ダイレクト接続は, さすがに自宅で使用することは殆どないでしょうね。 真横にホストが存在するわけですし…。 別室での使用もなさそうです。 そこまでして PD7 のゲストを使用する必要のあるケースというのが考えられませんし。 元々「VLAN を使用して会社と自宅を」といった在宅勤務等を想定している機能でしょうから, 当たり前といえば当たり前ですね。 (^^;)

dynabook Qosmio T851/D8CR の 3D 表示...

 dynabook Qosmio T851/D8CR といえば裸眼可の 3D 表示ですが, 購入以来の ここ 1 ヶ月で一度も試したことがありません。 というわけで「一度くらいは試してみないとね~」と 3D な BD を買って試してみました。 選択した BD は…『バイオハザード 4。』 いえ, 単に比較的新しめのソフトにしただけです。 それはともかく, 3D 表示のダメさ加減に打ちのめされる結果となったのでした。 (^^;)

 さて, まずは「ユーザーが期待するのは そういった対応度だろうけれど, いくら何でも そんな筈はないよね~, 専用ソフトが必要だよね~」といった点を確かめるために, PowerDVD 11 Ultra を使っての再生です。 ……当然ながらモードを弄ろうが出力形式を弄ろうが 3D 表示は不可能でした。 そう, 「3D の表示領域を自動的に認識して~」とか何とか謳っていますが, 要は専用ソフトである『TOSHIBA Blu-ray Disc Player』を使った場合だけなのです, 3D 表示が行われるのは。 自動認識もくそもありません。 (^^;)

結果, TOSHIBA Blu-ray Disc Player を使っての再生となるわけですが…, これがまた悲しい表示でした。 ええ, 「解像度が 1366x768 相当へ落ちる」点については ちゃんと仕様として謳われています。 が, その表示方法が悲惨なのです。 「フル HD の 1920x1080 を HD の 1366x768 へ間引いた光点 (ピクセル) のみで表示される」のです。 まるで LCD へ 61 番のスクリーントーン (使用頻度が超絶に高い あの網点のやつです。) を貼り付けて見たような感じの画面となってしまっているのです。

その間引かれた状態から さらに左右両眼用の画面が盛大に二重表示されるわけですから, もう「汚い」を通り越した悲惨な画面です。 それなりに違和感なく観るためには最低 1m くらいは離れて観ないといけないわけですが, 15.6" の LCD でそれをやったのでは…iPad 2 など, 7" クラスのタブレットを観ているようなものです。 とても「飛び出す感じ」を得られるような状況ではありません。

 元々使う気が無かったわけではありますが, それでもなお今回の T851 の 3D 表示には失望しました。 もう「いらない子」確定レベルで T851 限りで企画倒れしそうなレベルです。 東芝アメリカなフラグシップクラスの 3D モデルで一斉にスルーされている理由の解った気がしました。 海の向こうでは, 10 万程度の廉価組にだけ この 3D 機能が採用されています。 (^^;)

 3D 表示が この調子では, アクティブレンズのせいで通常表示すら汚くなりまくったりとデメリットでしかないですね。 やっぱり, 専用モデルの販売を止めたっぽい今となっては, 東芝アメリカから直接買うしかないのかしら…? (泣)

●Sep.08,2011

Parallels Desktop 7 for Mac Build 14920...

 6 日に先行してダウンロード版が発売された Parallels Desktop 7 for Mac (以下 PD7。) ですが, 当日購入してダウンロードしたまま放置してしまい, 昨日になって遅ればせながらインストールを行いました。 今回は更新ですから当然ながらアップグレード版を適用することになるわけですが, 別段特別な操作は必要なく Parallels Desktop 6 for Mac (以下 PD6。) の新規インストール時と全く同じ手順でした。 インストーラー自体は同じものが使われているのかもしれませんね。 (登録情報が存在しないとアップグレード版を入手できないパターン。)

 新機能等の細かいチェックは週末にでも試すとして, まずは体感速度や表示周りの変化等の確認です。 おもむろに Windows 7 Ul ゲストを立ち上げて Parallels Tools をインストールしてみた限りでの印象は…, 何も変わっていません。 どうやら普通にゲストを起動して終了させる操作辺りまで影響するような大幅な変更は存在しないようです。 体感速度も変化ありませんでした…むしろ遅い気がしないでも。 ホストが (必須スペック的に) あまりにも非力な MacBook Air (Late 2010) では PD7 での描画 (最大) 40% 高速化の恩恵には浴することができないようです。 VRAM 1GB 化を行っても同じでしたし。 (^^;)

速度については ともかく, 新機能で目についた点を試してみることにしました。 とりあえずデバイス方面は放っておきます。 Web カメラは使いませんし, USB デバイス等もゲストから直接利用することがありませんので。 …というわけで, まずは Mission Control 方面を試してみました。 Windows アプリからの利用など「対応」を謳ってはいますが, PD6 でもゲストを表示している状態で普通に呼び出せていましたので, 「何が変わったのかしら?」ということで:

まずは左画像ですが, 見てのとおり『タイムリープぶーとべんち』です。 PD6 の頃 (28fps) と大同小異の 30fps となっていて, 高速化の恩恵に浴することが出来ていません。 もっとも速度低下が起きていなければ それで十分ですけれど。 そして右画像が PD7 の Coherence 表示から Mission Control を起動したところです。 LHMelt と『穢翼のユースティア (体験版)』が Parallels Desktop 7 の一括りに纏められてしまっていて, PD6 の頃と何ら変わっていません。 Launch Pad では個別表示されるようになっていますが, こと Mission Control に限っていえば「対応」も何もあったものではない状況となっています。

 気を取り直して, 今回新たに追加された Modality 表示を試してみたのが, 冒頭右の画像です。 リンク先のフルサイズ画像でないと判り辛いのですが, ゲストのウインドウが透過状態で縮小表示されています。 このウインドウはユーザーが自由に比率を保ったまま拡大縮小でき前面表示も可能となっているのですが, その状態で後ろに隠れているウインドウをアクティブにすれば, そのウインドウの操作が可能になります。 ゲストの画面を片隅に表示しながら別のウインドウで (そのゲストに関係した) ドキュメント等を作成…といったケースに威力を発揮します。 もちろん, 縮小表示された状態でもゲストの操作は可能です。 (小さくてクリックし辛いとは思いますけれど。)

個人的には この Modality 表示が一番有り難いですね。 MacBook Air のような狭い画面を使用していると一層有り難みを感じます。

Sep.9,2011 追記

 Modality モードは PD6 の頃から存在する機能なのですが, こんなに使いやすかったかしら?  インストールした頃に試しただけで, その後すっかり その機能の存在を忘れていたのですけれど…。 (^^;)

●Sep.03,2011

dynabook Qosmio T851/D8CR のサウンド...

 Windows 7 機となって以降の dynabook における音の悪さについては もう何度も書いていますが, 今回買った dynabook Qosmio T851/D8CR も ご多分に漏れず救いようがなく その範疇に含まれています。 「harman/kardon 製スピーカー」を強調してはいますが, Satellite WXW/78DW のツイーター相当でしかないスピーカーを声高らかに宣伝されても, 「何を寝ぼけたことを…」としか思えません。 事実, 100Hz 未満の音域を出せない涙無しには語れない(嘘)スペックです。 ええ, 確かに「harman/kardon」の名は嘘ではなく, 「高音しか出せない」その辺の普通に転がっているノート PC よりはマシですよ, それは認めます。 (T_T)

その辺りもあってか, 最近の HD-Audio のドライバーには Dolby Advanced Audio に加えて MaxxAudio 3 が搭載されています。 ところが この MaxxAudio 3…。 低音を強化してくれるのは有り難いのですが, たとえ MaxxTreble を使わなくとも MaxxBass を有効化しただけで高音領域 (10kHz 以上。) が強調されすぎてしまい, MaxxVolume をオフにしようが無音時にノイズが入ってしまいます。 最も「倍音成分を付加することで低音を強調する」技術なのではありますが, 必要の無いところへ抵抗入りのケーブルを配したかのような「サー, ブツブツブツ…」といった調子は少々耐えられません。 (^^;;

また, MaxxAudio 3 (以降, MaxxAudio。) はピチカートやハープといった「弦をはじく音」にめっぽう弱く, チェロやコントラバス, ハープの低音域での この手の音が壊滅的に破綻してしまいます。 困ったことに, ドライバー自体が MaxxAudio 用に最適化されているため, MaxxAudio を無効としても有効時と同じ傾向が残ってしまいます。 しかも, 共存可能なように Dolby Advanced Audio が調整されているため, こちらを代替措置として使用できないのでした。 (旧来のようには補正されない。)

それ以前の問題として, 確かに低音も高音も強化されますが, 中低音域 (110~220Hz。) が (機能をオフにしても) 弱い上に, 普通のオーディオ製品とは明らかに異質な音となっています。 そういった意味では, 従来の (MaxxAudio 採用前の) ドライバーのほうが遙かにマシです。

 というわけで, 東芝アメリカからドライバーを仕入れてくることにしました。 T851 に相当する海外モデルは Qosmio F775-3D290 です。 ここでの最新のオーディオドライバーは 8 月末に出た 6.0.1.6363…つまり, T851 の逆輸入版です (配布ファイルが同じ。) が, 6363 自体は 6 月末には登場していたりします。 そして何故か MaxxAudio 込みにも関わらず それが無効化されています。 ドライバーとしては一連のモジュールが組み込まれているのに GUI だけは外されたりと, 完全に使用できないようにされているのでした。 ちなみに, この頃のドライバーは どのシリーズ用のものも そうなっています…不思議なことに。

それはともかく, 「Realtek Audio Driver (v6.0.1.6363; 05-11-2011; 86.12M)」を落とした上で, Dolby Advanced Audio の有効化と共にイコライザーでも低音を さらに強化することで一件落着。 無事, 旧来の音が蘇りました。 もちろん, この方面のスペックが雲の上ほど異なる Satellite WXW/78DW には遠く及びませんし, MaxxAudio で補正した重低音には敵わないわけですが, デメリットの少なさのほうが遙かに重要ですので。 ちなみに, 今試しているイコライザー設定は こんな感じ:

[F775のスピーカー拡張設定] [F775でのイコライザー設定]

250Hz 以下の低音部のみ強化という その辺りのイコライザー設定で良く見かけるパターンを踏襲しています。 125~250Hz の中低音域が弱くなりがちなので強化したいところですが, 全体の出力が上がりすぎるので抑え気味にしておくのが吉。 62Hz は低音強化と割れ・ビビリのトレードオフとなっているのですが, 構わず目一杯上げています。 31Hz は ご愛敬。 100Hz 以下を出せないスピーカーですので, 設定を上にしようが下にしようが体感できる音に変化はありません。 62Hz はアニメの主題歌からマーラーの交響曲まで 100 曲ばかり色々再生した上での設定値となっています。 ジャンルが比較的偏っているのなら, それに従って調整したほうが良いでしょうね。

これで, かなり Satellite WXW/78DW のサウンドへ近づけることができました。 もちろん, あくまでも「感じ・雰囲気」だけですけれど…。 根本的にハードが異なるわけですから どうしようもありません。 間違っても, 下手なラジカセをも凌駕する WXW に追い着こうなどと考えてはいけません。 (笑)  一番どうしようもないのがバスドラ等リズム系の最低音成分ですね。 31~62Hz 辺りは設定しているだけで, スピーカー自体が その音を出せないわけですから仕方がありません。 ああ, DynaBook DB65P/4RC~Satellite WXW/78DW の栄光よ, 再び蘇って~っ!! (笑)

 T851 や T751 をお使いで低音楽器の異音や高音ノイズで MaxxAudio に嫌気がさしている方は, お試しあれ…ただし自己責任で。 (^^;)  あと, ほかのシリーズにも応用が利きます, こと東芝製品に限ってなら現行ほぼ全モデルで。 自身の使っているモデルが海外の どのシリーズになるのか判別し, さらに「どの配布ファイルが使用可能で どれが使用不可能か?」を見極められるのなら…ですけれど。

Sep.13,2011 追記

 「100Hz 以下の音を出せない」と力説していますが, 全く鳴らないわけではなくて「通常設定では殆ど聞こえない」といったレベルです。 なので, 目一杯強調すれば 50Hz くらいまでなら意外と聞こえるようになります。 割れやビビリ, こもった高音や異音との戦いとなりますけれど…。

HN-M101MBB 換装...

 購入時点で すでに盛大な容量不足を抱えていた dynabook Qosmio T851/D8CR ですが, 9.5mm な HDD しか適用できないことから, なかなか換装することができませんでした。 というのも本命の WD10JPVT が比較的気軽に手を出せる国内の大手 Web 通販サイトに お目見えしなかったからです。 海の向こうでは Amazon 辺りでも早くから登場していましたが, いつまでも経っても「米国内のみ販売可」状況ですし…。 とはいうものの, 逼迫している容量不足には抗えません。 ここは とりあえず SAMSUNG の HN-M101MBB で逃げておくことにしました。

…というのが 10 日ほど前の話で, さくっと発注したものが先週の金曜に届きましたので, その翌日の土曜日に換装を行ったわけなのですが…。 ええ, 換装自体は何の問題も無かったのです, いつもの手順どおりで。 e-SATA ではなく USB 3.0 だったことが不幸を招いたのです…。

USB 3.0 ポートが 1 つ存在するからか T851 には e-SATA が存在しません。 (海外ユーザーをなめてはいませんので, 海外モデルは e-SATA 兼用ポート。)  なので, 今回は USB 3.0 なケースもセットで揃え それを使って HDD コピーを行ったのですが…, 他の PC では正常な転送を行えるのに T851 ではダメなのです。 ケーブルを何本変えようがケースを変えようが USB 2.0 でしか転送されないのです。 もう目が点になりました。 おかげで 110 分で終わるはずの作業が 350 分掛かる体たらく…。 もう, 次は e-SATA か PCI Express カードスロットを搭載したノートしか買わないことにします。 (^^;)

引き続き Nell のモーションイアリング...

 先日 Nell のモーションアイテムバグの発生有無をテストしてみたわけですが, その際に使用したのは「G☆Bunny」衣装でした。 実は この衣装については今のところクライアント落ちの実績報告が無かったりします。 つまり, 誰がどんな環境でプレーしていようが不具合は出ない可能性が高いわけです。 というわけで, 一番高確率の発生度を誇るチマチョゴリ衣装を試してみたいところなのですが, 今となっては入手不可能なので, これまた発生報告があり Nell 登場時に入手済みであるモダンライア衣装で再度テストを行ってみることにしました。

dynabook Qosmio T851/D8CR は何を使用しようが問題は発生しないので置いておいて, 右画像は前も試した最低環境である DynaBook G7/X19PDEW での HIO モーションです。 2 時間ほど粘ってコース等を変えながら HIO やアルバトロスのモーション等を表示させてみたのですが, 何も問題は発生しませんでした。 どうやら GeForce 系の GPU では最低線だろうが最新だろうが問題は発生しないようです。 設定は同じで「テクスチャー:高」 「影:有り」 「パーティクル:中」 「ウオーター:無し」の XGA (1024x768x32) サイズです。

不思議と T851 の GeForce GT 540M よりも描画が安定していて, 登場モーションで Nell が消えることも, 影が描画されなくなることも有りませんでした。 まぁ, GPU の能力が低い分, 何か適当に端折られているからかも知れません。

 その G7 でのテストの前に, VMware Workstation 7.1.4 の Windows 7 ゲストを試してみました。 GeForce 系ではなく負荷に弱そうな環境…ということで:

「負荷に弱そう」ということで試したわけですが, ホストが dynabook Qosmio T851/D8CR くらいになるとゲストでも意外と軽く, 「負荷による不具合発生」は望めそうに有りませんでした。 Satellite WXW/78DW の実機よりも軽いわけですから, 試す前に気付くべきでした。

 …といったテストを火曜日にやっていたのですが, スナップショットを撮り忘れましたので, 画像は すべて今日のものです。 ええ, メンテナンスで修正済みですから, もし今日発生していたら逆の意味で大変です。 (笑)

Sep.9,2011 追記

 ツッコミがあったのですが…。 DPI の高い環境だと そう見えてしまうのかもしれませんが, 雪菜のパンツは見えていませんよ~。 全てスカートのヒラヒラの陰影です。 もちろん かずさ (殆ど隠れていますが黒い服のほうの女の子。) も見えません。 確認したい方は画像をクリックすればフルサイズ表示に辿り着けますので。 (笑)

●Sep.01,2011

Nell のモーションイアリング...

 昨年 Nell が登場してから ようやくといいますか, Nell のモーションアイテムが実装されました。 スピンスロット付加付きだけとはいえアイテムが登場したことは喜ばしいのですが, 困ったことに このアイテムを使用しているとクライアントが落ちてしまう不具合が発生するようです。 それも, 一緒にプレーしていたユーザー全てがサーバーから追い出され, リタイアまでカウントされるという凶悪さ…。 さすがに これだと恐ろしくてファミリーモード以外で使用することが出来ません。 (^^;)

不具合は必ず発生するわけではなく, ホスト環境等は もちろん, 適用している衣装やアイテムが大きく影響するようです。 といいますか, むしろ衣装等との相性問題の様相を呈している…といったほうが正しいかもしれません。 その辺りもあって一部のユーザーがテストを行ったりもしています。 何やらチマチョゴリだと確実 (に不具合が発生する。 ^^;) らしいのですが, 持っていないものは仕方がありませんので, とりあえず手持ちの衣装で実験してみることにしました。 ちょうど Twitter で「最低線環境ではどうなのかしら?」という話も出ていましたので…。

 というわけで, 問題となる登場時と HIO (若しくはアルバトロス) 時双方の特殊モーションを試してみました。 まずはウオーミングアップということで, 右上画像が dynabook Qosmio T851/D8CR での HIO モーションです。 曲がりなりにも Core i5-2410M, 8GB-RAM, GeForce GT 540M (1GB-VRAM), Windows 7 Ultimate x64 という そこそこの環境ですので, グラフィック周りを最高設定にしても普通に動作しています。 恐らくチマチョゴリでも大丈夫でしょう。

 「まぁ, T851 で動作するのは当たり前だよね」…ということで, 次は問題の最低クラス環境, DynaBook G7/X19PDEW です。 Pen4M 1.9GHz, 1GB-RAM, GeForce4 460 Go (32MB-VRAM), Windows XP MCE 2005 というスペックですから, 「Pentium 4, GeForce2 MX」という動作要件に届くか届かないか…といったところです:

結果は…見てのとおり普通に動作しました。 どうやら問題の発生しない衣装 (や環境) では, 最低線クラスでも大丈夫のようです。 ちなみに, 特に設定は弄っていません。 唯一画面を XGA (1024x768) としただけですので, 「テクスチャー:高」 「影:あり」 「パーティクル:中」 「ウオーター:なし」といった そのままの設定です。

 チマチョゴリは無理ですが, 週末にでも「落ちた~」といった実績を誇る衣装で試してみましょう。 (^^;)