夏タイヤ (ES501) 再び注文...
3 シーズン経った…ということもあって, 先月末に夏タイヤを注文しました。 とりあえず, 同じ YOKOHAMA DNA db Decibel ES501 (205/50/R16 87V) を選択しています。 新作が出るようならば要相談…ということで。 例年なら 15 日頃の交換となるのですが, 今年は下旬に ずれ込みそうです。
先月末に発売となったオーガストの『夜明け前より瑠璃色な Moonlight Cradle』 (以下, けよりな MC。) ですが, 週末, デバッグ作業 (動作報告の確認・調査。) の合間に速攻でプレーしてみました。 …いえ, 昨日辺りは こちらが主体と言えるかしら? というのも, 私は FC (ファミコン。) までの人間なので, 『夜明け前より瑠璃色な Brighter than dawning blue for PC』 (以下, けよりな BTDB。) からプレーする必要があったからです。 翠シナリオはともかく, エステルシナリオと, エステルのリースシナリオや本編 (特に後半。) への関わり具合や (存在すれば) シナリオ変更点くらいは お復習いしておかないと, MC のプレーに支障が出てきそうですので。
その BTDB ですが, MC と同じシステムの上にオリジナル PC 版のインターフェイスが乗っかっている点は別として, 基本的に PC 版と同じみたい…といいますか, PS2 版との違いは確認のしようがありません。 それはともかく, 元々が R18 なので, 開発中からコンシューマー化を想定してあっただろうとは言え, 多少ながら違和感が生じているようですね。 この辺りは逆もまた然りですけれども…。
さて, メインの MC ですが, 発売タイミングでも推測可能なように『夜明け前より瑠璃色な Fan Disc』に相当する製品ということで, 比較的短いシナリオの集まりになっています。 なので, 時間は そんなに掛かりませんでした。 一番気になったのは, 内容ではなくてバックログ用のコントロールが存在しない点ですね。 マウス (それもホイール未使用) 派には辛い仕様と言えそうです。 ホイールやスクロール方面の機能を切ってあって しかもノートパソコンだったりすると, PgUp, PgDn の単独キーも存在しませんから悲惨かもしれません。 スキップしまくり状態でもなければ問題ないのでしょうけれど。
内容のほうは, 後日談的な話が主体という点を除いても, シンシアシナリオがメインと言えそうです。 ただ, BTDB の後日談として考えた場合, BAD END の続きということになってしまいますけれども…。(笑) それはともかく, シンシア自身が BTDB (とオリジナル PC 版) を含めてのキーパーソン (の一人) ということで, フィアッカ並みとは いかないまでも, もっと本編 (フィーナシナリオ。) へ本格的に絡んでくるパターンも有り得たわけですが, 敢えて独立性をもたせた裏設定的な絡みだけとしたのでしょう。 さすがに, 関連性の高いリースシナリオで伏線くらいは張ってありますけれど。
反対に, 本格的に絡めるとなると, シンシアシナリオは大きく異なったものになるでしょうし, フィーナシナリオも新作並のボリュームとなっていそうですね。 そちらも見てみたい気がします。
内容に直接関係しませんけれど, 今回も お笑いシーンでは『アイーダ 第 2 幕第 2 場 (アイーダ大行進曲)』 『星条旗よ永遠なれ』 『ニーベルングの指輪 第 1 夜 第 3 幕への前奏曲 (ワルキューレの騎行)』と言った選曲でも笑わせて頂きました。
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