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今日の出来事 (Jul, 2011)

●Jul.28,2011

MacBook Air の SSD...

 「新型 MacBook Air での搭載 SSD の違いによる性能低下」の話題が巷で上っていますが…。 ロットにより使用している HDD / SSD 等のメーカーが異なるのは, 別段珍しいことではなく良くある話です。 それだけなら良かったのですが, 指摘されているほど性能に違いが出るとなると, SSD の高速性を重視している方にとっては「使用部品の違い」で済まなくなってくるような気がしないでも…。 「グレードの異なる製品を同じ価格で買っている」気分になってくるでしょうし。 (^^;)

まぁ, 確かに速さは多少なりとも気になってしまいますね, グラフにされてしまうと。 もっとも, そのグラフを見ているときだけですけれど。 (笑)  むしろ寿命のほうが気になります。 そういった意味では Parallels Desktop 6 for Mac の使用なんて自殺行為でしかないですね。 HDD だったとしても どのみちメーカー送りとなる点が辛いところ。 本来なら実質寿命無しといえる頻度で換装しているところだけに…。 (^^;)

 何年保てば大丈夫なのかしら? 3 年保ってくれると確実でしょうね。 それくらい経てば放っておいても買い換えを考えているでしょうし, 特に, 今回は最低でも 2 年以内 (来年秋まで。) に買い換えることになる筈ですから。 今回の MBA でチップセット的に世代が変わっていますので。 さすがに今買うのは無理…といいますか無駄すぎ。 (^^;)

 あ, そうそう。 ちなみに私の旧 MBA (昨年 11 月上旬購入。) は東芝製です。 >TS064C

Jul.29,2011 追記

 新 MBA に手を出せない もう一つの理由, それは HD3000 化です。 通常の Mac としての利用であれば, CPU とチップセットの能力向上は有効で, 1 年経っていない このタイミングでも買い換える意味はありそうなのですが, 実際には Parallels Desktop 6 for Mac の使用頻度が非常に高いので…。 PC エミュレーターでは GPU 周りの性能が意外と大きく影響しますので, たとえ CPU 能力が半分でも GeForce 320M のほうが有利なのでした。

これが もし, 11 インチで i5-25xxM + GeForce 320M なんてことになっていたら, 発売された瞬間買っていたでしょうね。 (笑) >技術的な可否は無視

Aug.1,2011 追記

 断捨離ではありませんが, ウエアレベリング用空き容量確保のために VMware Fusion 3.1.1 のゲストを削除しようかしら?  いえ, 体験版のまま放置されていて 3.5 若しくは 4.0 が出るまでゲストの使用予定がありませんので…。 VMware Workstation とタイミングを同じくするはずですが, その Workstation の 7.5 なり 8.0 なりが…全く出る気配を見せないという。 (^^;)

Aug.10,2011 追記

 ゲストもろとも VMware Fusion を削除したのですが, 空き容量は 10GB と増加しませんでした。 ほぼ真っ新状態の Windows 7 Professional 環境だったことから, 大して領域を喰わなかったようです。 う~ん。 次版 Fusion の登場タイミングはともかく, 次の MacBook Air では 128GB-SSD モデルにしないとダメですね。 (^^;)

●Jul.25,2011

Mac OS X 10.7 Lion...

 20 日に OS X の最新メジャーリリースとなる Mac OS X 10.7 Lion が発売されました。 (「OS X Lion」が正解なのですが, あえて従来同様の表記としています。)  Mac 用 OS のメジャーリリース公開時の風物詩に漏れず, 今回も あれやこれやと巷で悲鳴が上がっていますし, 「素人 (初・中級者の意。) が初物には手を出すな」のセオリーもありますから, 自身としては少なくとも当分は Lion に手を出すつもりが ありませんでした。

が, よくよく考えてみれば, MacBook Air 購入時にプリインストールを選択した iWork 方面のほかには Parallels Desktop 6 for Mac くらいしか大物は導入していません。 Parallels Desktop や VMware Fusion の仮想ディスクを始めとした環境さえバックアップしておけば, あとは吹っ飛ぼうが何をしようが, 付属の 10.6 Snow Leopard 再インストール用 USB を使ってクリーンインストールを行えば済む状況です。

とか思っていたところ, 22 日には Parallels Desktop の Lion 対応版も公開されました。 これだけ外堀を埋められれば…というわけで, 23 日の土曜に MacBook Air の OS を OS X Lion へ上げてしまいました。 価格も安いことですし。 (笑)

OS X Lion のインストールですが…特に何もやっていません。 仮想ディスク等をポータブル HDD へ保存したくらいです。 その上で Apple Online Store へ出向き Lion をダウンロードして, 巷の情報に従ってインストール DVD を作成しておきます。 あとはアップグレードを敢行するだけ…。 はっきり言って無謀ですが, 特に引っ掛かりそうな設定変更も行っていませんし, 楽観主義全開モードで突き進んでいます。 よい子は真似をしてはいけません。 (^^;;

 OS X Lion を早速使ってみての印象ですが, スクロール方面が どうとか, 1 本指が, 2 本指が, 3 本指が…といったマルチタッチジェスチャーネタについては, 特に iPad / iPhone 等のユーザーであれば直ぐに慣れることでしょう。 その辺りを除けば意外と Snow Leopard との違和感がありませんでした。 反対に, むしろ「その違和感の無さ」が Lion 支持組には我慢のならない点だと思います。 特に Launchpad が自動起動しない辺りは「何をやってるだだだだだっ!!!!」と言いたいことでしょう。 (^^;)  まぁ, そんなことは重々判っていつつも思い切れなかったのでしょうね…。

 そういえば, アプリの主に Lion 未対応によるトラブルは風物詩ということで置いておいて, 今回はといいますか今回もといえるのか, システム周りでも色々とトラブルが発生しているようです。 特に複数ドライブや複数パーティション構成としている場合のトラブルが深刻みたいですね。 Lion はドライブ・パーティション管理がなっていないといいますか, 「基本的に複数ドライブ (又はパーティション。) を考慮していない」ような気がします。 考慮していないので, 「別のドライブへインストール」だとか「起動ドライブとは別のドライブをホームに」といった設定を行うと途端に おかしくなると…。

リストアはともかく, こういったトラブルでは, linux 辺りなら直接設定ファイルを弄って あれこれ やっちゃうケースも多々あるわけですが, Mac OS X は UNIX としての実体を徹底的に隠すようになっていますから, そういった「真のシステムファイル」を弄るのにも一苦労…どころか自称中級者レベルでは対処不能に陥ってしまいます。 (注:ここには私も含まれる。 ^^;)  教訓としては「複数ドライブ・パーティション利用を行っている者は, 人柱組の犠牲による情報と対処法が整備されるまで Lion に手を出してはいけない」ということが言えそうです。

 発売直後に Lion をインストールして その情報や顛末等を書き込んでいるようなユーザーは, 「人柱上等!!」の信念の下に決行していますから, それに釣られては いけません。 それらユーザーの意外と多くは複数の Mac 環境を所有していて, しっかりとメインのほうを Snow Leopard 等のまま温存していたりするのです。 何も闇雲にアップグレードを行っているのではなく, その殆どは何らかの対処法を用意した上で人柱となっているのでした。

 方向性は違いますが, 「UNIX としての実体を徹底的に隠した」 OS として, FACOM の SX/G を思い出してしまいました。 いや, 隠蔽度は Mac OS X のほうが高いでしょう。 (^^;)

Jul.27,2011 追記

 「片っ端から全画面で」といった使い方はしないのですが, 1 つでも全画面表示のものがあれば Mission Control は便利ですね。 2・3 つまでは 3 本指スワイプのほうが早いのかもしれませんが, ついつい Mission Control を使ってしまいます。 スクロールは…Windows PC と並行して使っていると しばしば混乱します。 タッチスクリーンとトラックパッドの差は やはり大きいですね。 タッチスクリーンであれば絶対に間違えないでしょうから。 そういった意味では, iMac だろうが MacBook Air だろうが, 「Lion を搭載するならタッチスクリーンを装備すべき」と言えるでしょう。

VMware Workstation 7.1.4 上の『PrismRhythm』...

 VirtualBox 4.1.0 の動作確認に絡んで土・日と VMware Workstation 7.1.4Windows 7 ゲストを使って『PrismRhythm』をテストしていたのですが, なぜか このソフトだけ非常に動作が重くなっています。 DirectX レベルですから, 本来なら かなり軽い動作となるはずなのですけれど…。 (なので, ホストでは非常に軽い動作。)  気分は「なぜ重い どうして重い とっても重い?」です。 (笑)

重いときは決まって (恐らく) スワップが発生しています。 となればメモリリークか何かが疑われるわけですが, VirtualBox やホスト上では何の問題もないのでした。 うむ。 非常に不思議であることよのう…。

 あ, そうそう。 そのテストを行っている際に判明したのですが, 頻度は少ないものの いつのまにか『穢翼のユースティア』の起動時に settec 方面で一般保護エラーが発生するようになりました。 VMware 方面は全く変わっていませんので, Windows 7 のパッチかホスト側のソフト環境が影響していそうです。 嫌らしいのは「DVD プロテクト確認の有無にかかわらず発生」することですね。 settec 方面のルーチンが動作しだした直後に落ちていますので, ログ等は一切記録されず…。 (そもそもドライブが動作し出す前。)

「オリジナル版=Windows 7 非対応版」である点が影響しているのかどうかは不明です。

Jul.26,2011 追記

 『PrismRhythm』が出てから 1 年以上となるわけですが, もう そんなに経つのですね。 最初に (八方美人選択の結果として) クリアーしたのがカスミということで, カスミ派に落ち着いてしまった覚えが。 ある意味王道路線の「従姉 + 幼なじみ」設定ですから, それが以降の足枷に…。 (カスミの気持ちを考えてしまう。 ^^;)  他のシナリオでも遅かれ早かれ そうなるのだとは思いますが, みんな揃って出世するリアのルートは わりと好きです。

Jul.27,2011 追記

 あ~, 明後日発売の Windows 7 対応版発売組と ごっちゃになっていました。 『穢翼のユースティア』は当然ながら最初から Windows 7 対応でしたね。 なので, 該当部分を削除。 (^^;)

『リズリズ』 (PrismRhythm) はといえば, 昨日の追記を書いていて懐かしくなってしまい, 思わず VMware 7.1.4 テスト環境のまま最初からプレーし直しています。 カスミ→エルス→リアときて, 現在 銀ルートの途中…。 今日・明日は ちょっと時間を取れませんが, 金曜には終わるかしら?  「低速化の原因を掴めたらラッキー」の意味も兼ねているのですが, さすがに簡単とは いかないようです。

1 週間前のカードホリック Vol.1...

 1 週間前の話なのですが, 先月下旬よりパンヤを全くプレーしていませんでしたので, キャディーアップグレードを行うため久々にインしました。 残り CP が 1 だけでしたので, 100CP だけ入手の上キャディーをアップグレード。 そこで止めても良かったのですが, CP の残りで Vol.2 を 3 パック, Vol.1 を 2 パック買ってみることにしました。 結果は…画像のとおり「エリカSR」がっ。

なぜに こうも少量買った際ばかり SR 以上のカードが出るのでしょうか?  本当に不思議です。 SR 以上のカードは全部で 10 枚所持していますが, その殆どが 5 パック以下購入時に出ています。 反対に 30 パック以上 (500CP~1500CP。 要は 33~100 パック。) 一気買いした際に SR が出たことは皆無です。

その辺りを確かめるために, 昨日ガチャを回した気分になって 600CP・40 パックを一気買いしてみたのですが, Vol.2 30 パック, Vol.1 10 パックで出たのはレアが 3 枚 (しかも 2 枚はゴミでしかない Special カード。) だけでした。 そうなのです。 一気買いした際は R (レア) のカードすら出現率が下がるのです…経験則上。 それはともかく, アリンSR だけは別アカウントでの入手ですが, これで Vol.1 の SC / SR については全制覇を達成しました。 (^^;)

 そういえば, カードを買って開いたりするのは, それが 1000CP, 1 万円分だったとしても 15 分程度で終わってしまうので, 上述どおり ここ 1 ヶ月で 2 回行っているわけですが, 比較的時間の掛かる対戦等のプレーは全くやっていません。 全てが VirtualBox の動作確認に費やされています。 むぅ~。 カードは 2 回お遊びで買ったものの, 基本ガチャ・カード共に卒業してしまったことからイベントも完全スルー状態ですね。 こうやってプレー頻度が下がってゆくのかしら?

 そう。 全ては前回ガチャ (プラチナホワイト。) 時の「40 回以上連続空振り + その間のアズテック詐欺 15 回」が悪いのでしょう。 あと, さすがに Vol.2 の SC/SR 制覇を目指してカードを買い続けることはないことでしょう。 殆ど「エリカSC 一点狙い」になってしまいますので。 (笑)

Jul.26,2011 追記

 一気買いと そうでない場合には「10 パック単位か 5 パック単位か」という明確な違いが存在しますので, 極端な話 1500CP の一気買いであっても, 5 パックずつ買うと SC / SR が出るのかもしれません。 (^^;)  タンプーSC が出た際も 300CP・20 パックの一気買いではあったものの, 5 パック単位での購入でしたし。

●Jul.21,2011

VirtualBox 4.1.0 における仮想ディスク関係の不具合...

 VirtualBox 4.1.0β1 の頃から悩まされ続け正式版でも修正に至らなかった VDI 関係の不具合ですが, 大体のパターンが見えてきましたので, 単独記事として纏めてみることにしました。 本当は画像を交えたいところだったのですが, 「毎回確実に発生するわけではない」 「下手をすると当該ゲスト御一同様が失われる」ことから, 画像の収集は諦めて文章だけとなっています。

 不具合は 2 つ存在し, その一つが β1 の頃からネタにしている「スナップショット復元時にエラー発生」の不具合です。

例として「スナップショットA→スナップショットB→カレント (差分ディスクC)」といったゲストが存在するとします。 ここから A 点への復元を行った場合, 通常なら現在の差分ディスク (C) とは別に, A 点からの新たな分岐先となる差分ディスク (D とする。) が作成され, それがカレントとなります。 実際には, 当該ゲストを開き直すか起動するまでは 差分ディスクD は作成されず, スナップショットA がカレント扱いとなります。 (この時点では 差分ディスクA に D へのリンク情報は書き込まれない。)  その後ゲストを開くか起動した時点で 差分ディスクD の作成とリンク情報の書き込みが行われます。

ところが 4.1.0 では 差分ディスクC に対する処理でエラーが発生してしまい, エラー表示の有無にかかわらず 差分ディスクC が使用不能となってしまうのです。 (毎回ではない。)  カレント位置が使用不可能となることから当該ゲストはアクセス不能扱いとなってしまい, しかも スナップショットB に相当する 差分ディスクB には C へのリンクが書き込まれているため, 一連の仮想ディスク自体も再利用すらできなくなります。

「ゲスト自体を開けなくなる」 「当該ゲストの仮想ディスクの再利用も出来なくなる」ということで, 当該ゲストを失ってしまう結果となるのでした。 VDI ならゲストの版にかかわらず発生し, 直前までの差分が大きければ大きいほど確率が高くなります。 運が良いと, 差分ディスクC はゴミ化しますが, スナップショットB からの新たな差分ディスク E が作成され, そこがカレントとなった状態で次回の VirtualBox 起動時に当該ゲストが使用可能となります。 ゲスト自体が失われるよりは遙かにマシですので, この場合は 差分ディスクC に書き込まれたデーターを すっぱり諦めましょう。

 恐ろしくてスナップショットの復元を使えなくなりそうですが, この不具合を多少ながら軽減する方法があります。 それは「スナップショットの作成」です。 スナップショットの復元時にカレント位置のショットを作成するかどうか聞いてきますので, そこで必ず作成するようにするのです。

この場合は まず 差分ディスクC が スナップショットC として確定します。 ゲストを開き直したわけでも起動したわけでもありませんので, スナップショットC からの差分である 差分ディスクE の作成やリンク情報の書き込みは行われず, 差分ディスクC がカレント扱いとなります。

続いて A からの新たな分岐先となる 差分ディスクD が作成されるわけですが, 今回は ここでエラーが発生します。 が, この時点ではゲストの開き直しや起動は行われていませんので, スナップショットA には D へのリンク情報は まだ書き込まれていず, カレントも スナップショットA のままです。 結果, VirtualBox を再起動して当該ゲストを開いた時点でゴミの 差分ディスクD が作成されるものの, それとは別に正規のリンク先として 差分ディスクF が作成され, スナップショットA には F へのリンクが書き込まれます。

このケースでは当該ゲスト自体には影響がなく, 被害はゴミ化した空の 差分ディスクD の作成のみとなります。 VBoxManage で 差分ディスクD の除去と削除を行えば事なきを得ます。 今のところ こちらのケースで VDI やゲストが吹っ飛んだことは有りません。

 もう一つは「差分情報の無効化」の不具合です。

ゲストの利用時には必ずスナップショットを作成するとは限りません。 スナップショットを作成することなく そのままゲストを起動し直したり, ゲスト自体を開き直したりすることは良くあると思います。 その場合は, 通常であれば, 上述した仮想ディスク構成でいえば, 差分ディスクC がカレントとして使われ続けることになります。 当然ながら, ディスクの内容も受け継がれることになります。

ところが, 4.1.0 においては, その 差分ディスクC の差分情報が無効となってしまうのです。 いえ, 実際に差分情報自体は存在し その分ディスクサイズも肥大化しているのですが, あたかも無効設定フラグでも存在するかのように, 全ての差分情報が無視されるのです。 結果, あたかも スナップショットB から分岐先として新たに 差分ディスクG が作成されたかのごとく振る舞います。 実際に, 差分ディスクG が作成され 差分ディスクC がゴミ化することもあります。

差分ディスクとして書くと難しくなりますが, 簡単に書けば こんな感じです。 以下の処理を行ったとします:

  1. ゲストを起動
  2. 色々と作業を行う
  3. スナップショットを作成せずにゲストを終了
  4. 再びゲストを起動

通常, 4 の時点では 3 までの仮想ディスクへの書き込みが そのまま反映されるはずです。 そうでなければ困ります。 ところが, 4.1.0 では それらが反映されないのです。 要は 3 の際にリバートを行ったかのような結果となるわけです。 さんざん差分ディスクへ書き込んでおきながら (実際ディスクサイズが増大していながら), 成果物としては 1 の状態へ戻ってしまうわけです。

こちらのほうが被害は大きいかもしれません。 直前のスナップショット作成時以降の処理結果が全て無駄となるわけですから。 重要データーの作成・更新やアクティベーション等を行っていようものなら目も当てられません。 こちらは回避方法はただ一つです。 「ゲストの終了時には必ずスナップショットを作成する」それしかありません。

 このように VirtualBox 4.1.0 には β1 の頃から怖いバグが仕込まれていて, 恐ろしいことに それが正式版でも直っていません。 (大事なことなので二度言いました。 ^^;)  毎度ながらホスト環境によるのだとは思いますが, 複数の環境で発生していますので, 至極特殊なケース…というわけでは無さそうです。 スナップショットの復元は ともかく, ゲストを再起動した際に「あれ? これは さっきやったはずなのだけれど…」といったことが少しでも あったなら, VirtualBox 4.1.0 使用の即刻中止を お勧めします。

 前にも書きましたが, 私は β1~2 を使用している頃に この一連の不具合により, まず「スナップショットの復元」で多数の分岐環境を含んだ Windows XP Pro ゲストとメイン使用していた Windows 7 Professional 環境を失い, 「差分情報無効」で Windows 7 Ultimate 環境インストール 3 回分の時間とライセンスを失いました。 (^^;)  さすがに, β3 の頃には傾向と対策を把握し細心の注意を払うようになりましたので, エラーは発生しているもののゲストやライセンスが吹っ飛ぶ事態は避けられています。

この不具合が「Windows ホストだから発生」するのか どうか確かめるために, VMware Workstation 7.1 の Windows ゲスト上へ VirtualBox 4.1.0 をインストールして, その上で Ubuntu (孫) ゲストでも作成して試してみることにしましょう。 これなら真の意味で「吹っ飛ぼうが何だろうが構わない」状況ですし, VMware 側でリバートすれば すっきり綺麗に元へ戻せますから。 (^^;)  ちなみに, 今のところの共通点は「Core 2 Duo な x86 Windows 7 ホスト」であること。

 あ, そうそう。 「実際に差分ディスクの作成されているカレント」と「まだ差分ディスクの作成されていないカレント」の見分け方ですが, 前者では表記が「最新の状態(変更)」となっているのに対して, 後者は「最新の状態」 (要は変更表記無し。) となります。 後者で何らかの処理の結果実際に差分ディスクが作成されると「最新の状態(変更)」表記に変わります。

Jul.26,2011 追記

 「最新の状態」ステータスについてですが, 「差分ディスクが作成されただけ」 (真の空状態で作成以外の一切の操作が行われていない状態。) の場合も このステータスとなります。 作成されていないケースと全く同じ挙動を示しますので, 特に区別する必要はないでしょう。

 あと, 勘違いされている方が いらっしゃるようなのですが, 「ゲストの終了時にスナップショットを作成」は「ゲストを終了して VirtualBox のフロントエンド画面へ戻った後」の話です。 要は「次にゲストの起動や設定変更を行う前にスナップショットを作成しておく」ということですね。

ちなみに, 4.0 の頃からそうなのですが, ゲスト実行中にスナップショットを撮ろうとすると, わりと高確率で当該ゲストがハングするか VirtualBox が落ち, その後多くは当該ゲストへアクセスできない状態へ遷移します。 設定ファイルの手修正で復帰すればラッキーですが, ダメだった場合は…「ゲストさん さようなら…。」  それでも, 別ゲストで VDI を使うことが可能であればセーフ。 (ただし, Win なら再アクティベーション。)  それすらダメなら…「全てを失う」の巻。

Aug.11,2011 追記

 少なくとも製品版については, スナップショット復元時に必ずショットを作成するようにしておけば大丈夫のようです。

●Jul.20,2011

VirtualBox 4.1 r73009 正式版公開...

[VirtualBox 4.1のWindows 7ゲスト]

 「1 週間に 1 回」のペースに従い 14 日に VirtualBox 4.1.0 r72886 β3 が登場しましたので, この週末にかけて試していたのですが, そうこうしている内に昨日早くも正式版の r73009 が登場してしまいました。 …結果論としては何も不具合が直っていませんでしたので, 以下は β3 からの共通の情報として書いています。

β2 まで発生していたハング現象については, Windows 7 ゲストでは Aero のオン・オフ, WDDM 版・XPDM 版ドライバーの違いにかかわらず発生していたのに対して, Windows XP ゲストでは発生していなかったことから, チップセット方面が怪しそうということで, 今回はテスト用として PIIX3 チップセットの Win 7 ゲストも追加しました。

その Windows 7 ゲストですが, 4.0.10 まで使用していたのと同じ Windows 7 Professional を選択しました。 ICH9 方面が (自身の環境で) 安定するまでは並行して使うことになりそうです。 …ある意味面倒くさい。 (笑)  それはともかく, 最初 Ultimate の媒体を間違えて使用してしまいプロダクト ID の入力まで進んで漸く間違いに気付きました。 おかげで 1 時間強が無駄に。 (^^;)

 インストールに続いて多大な時間を掛けパッチ類のインストール。 VDI って何故こんなにディスクアクセスが遅いのかしら?  「VMware Workstation なら 1 日で終わるところを 3 日掛かる」といった感覚です。 (^^;)  ともあれ最後に VirtualBox Guest Additions を導入します。 …どうやら予想は当たったようで, チップセットが PIIX3 だとハングは発生しないようです。 あ, 前にも書きましたが「完全に止まる」のではなく「1~数分止まる」のパターンです, 念のため。

ハングは収まりましたが, 4.1 は やはり全般的に描画が遅いです。 そして特に WDDM 版で それが顕著です。 エクスペリエンスは以下のとおり。 上 が VirtualBox 4.1.0β3, 下 が参考で VMware Workstation 7.1 です:

[エクスペリエンス on VirtualBox 4.1.0β3]
[エクスペリエンス on VMware 7.1]

VirtualBox については これまでの経験則どおり正式版でも同じ数値でした。 それはともかく, 処理系自体の負荷が高いのか CPU が 3.3 と かなり低い数値となっています。 それが「ゲストにとってはハードでも内部処理的にはソフト」といった描画にも影響し, 結果としてゲーム用グラフィックス辺りが 2.1 と殆ど「基準をクリアーしただけ」の数値となってしまっています。

実際, 体感速度も そのとおりで 10~12 ほど出ていた「タイムリープぶーとべんち」のスコアが 4.1.0β3 以降では 2 しか出ません。 もっとも, XPDM 版でも 6 なので「ゲスト PC 自体が重くなっている」気がしないでも…。 それはともかく, こと WDDM 版ドライバーについては「真っ当な方法ではなくクリティカルな方法で実現」している点が大きく影響していると思います。

本来, Aero 有効化には SM 3.0 と DirectX 9.0ex に対応した上で WDDM 版ドライバーとする必要があります。 ところが, VirtualBox 4.1.0 は SM 3.0 には対応していません。 どうやら Aero や WDDM に関する処理が Direct3D 方面とは別の専用ルーチンで処理されているようなのです。 そのため Direct3D との整合化が必要になり それが速度に大きく影響しているのです。 しかも, まだ整合化が完全ではないため, そこかしこで描画の不具合が発生しています。

 結果, VirtualBox 4.1.0 では, こと Direct3D 方面の対応度に限っては 4.0 から大きく後退してしまい, それまで動作していた多くのソフトが動作しなくなっています。 まずは DirectX 6.x~8.0 辺りのソフトは ほぼ全滅…初期化でハングしてしまい動作すらしません。 Diablo II や AoK, 3DMark2001 SE 辺りは画面表示すらされることなく固まります。 「終了」するわけではありませんので, タスクマネージャーで強制終了する必要があります。 (^^;)

ちなみに, 3DMark03 は従来と同じところで固まります (若しくはエラーが発生。):

[3DMark03 on VirtualBox 4.1.0β3]

ここでは Windows XP ゲストに登場頂いていますが, Aero 関係以外 XPDM 版ドライバーを含めて Direct3D 方面に手が入っていないことから, 従来と全く同じ箇所でテクスチャーの作成に失敗し各テストのロード時にエラーが発生します。 (若しくはハング。)  「テクスチャーの作成という基本中の基本すら まともに実装できていない状況で何をやっても同じ」と開発陣には言いたいですね。 だから いつまで経っても Direct3D すら Experimental が外れないのです。

 傾向の最もはっきりしているのは「全画面表示系ソフトが基本全滅」という点です:

[メギドベンチon VirtualBox 4.1.0β3]

画像は『メギドベンチ』なのですが, 見てのとおり画面の初期化に失敗して黒抜き画面となってしまいます。 『ゆめりあベンチ』や『FINAL FANTASY XI Official Benchmark 3』も同様で, ハングする時もあります。 表示変更を行えないので『タイムリープぶーとべんち』のように変更により表示させることが可能なのかは判りません。

[聖なるかなon VirtualBox 4.1.0β3] [ぐるみんベンチon VirtualBox 4.1.0β3]

↑『聖なるかな』や『ぐるみんベンチ』では描画が正常に行われません。 特に前者は自ターンの開始時に描画が失敗し一般保護エラーとなります。 4.0.12 までは正常に動作するわけですから, 明らかに個々の処理も別物となっていることが判ります。 ちなみに, ぐるみんベンチは DirectX 9.0 設定でしか動作しません。 WDDM 版では XPDM 版と異なり「3D については 9.0 対応 API しか動作しない」のでしょう。 謳い文句が 8/9 となっていますから, いずれは対応されるのでしょうけれど…。

[タイムリープぶーとべんちon VirtualBox 4.1.0β3] [らぶデス2ベンチon VirtualBox 4.1.0β3]

↑『タイムリープぶーとべんち』や『らぶデス 2 ベンチマーク』は正常動作するものの描画速度が 1/10 程度に落ち込んでしまっています。 動作するだけ「遙かにマシ」と言えるのかもしれませんけれど。 この辺りの「比較的まともに Direct3D を使用している」ソフトでは, 全画面表示にすると たまに黒抜きになってしまいます。 あと頻繁にテクスチャーの作成に伴う小ハングも発生します。 そういった意味では丸 2 日も放置すると次へ進むのかもしれません。 >3DMark03

[闘神都市IIIベンチon VirtualBox 4.1.0β3]

↑『闘神都市III ベンチ』は少々描画がおかしいものの普通に動作します。 速度低下も僅か。 不具合の傾向は『聖なるかな』 (のステージ画面) と同じですね。 一部のオブジェクトが描画されないのとレンダリング結果としての色が おかしくなる…といった感じです。 その辺りは設定を弄ることで軽減化が可能です。 ただ, ホスト環境によって有効な設定は異なるでしょうね。

[プリミティブリンクon VirtualBox 4.1.0β3] [『Wiz Anniversary』on VirtualBox 4.1.0β3]

↑『プリミティブリンク』や『春色桜瀬』, 『Wiz Anniversary』, そして『戦女神 VERITA』といった「一部の処理のみ Direct3D を使用」といったソフトは普通に動作します。 4.0 と異なり速度低下も全くありません。 この辺りの あまり Direct3D を使用していないソフト (もちろん,使う以上ソフト自体は Direct3D で動作。) では,『タイムリープぶーとべんち』辺りと異なり,全画面表示への切り替えで問題の発生することはありません。

[『FORTUNE ARTERIAL』on VirtualBox 4.1.0] [夜明け前より瑠璃色なon VirtualBox 4.1.0]

↑実質 DirectX 対応ソフトといえそうな『プリズムリズム』, 『秋色恋華』, 『恋色空模様』, 『FORTUNE ARTERIAL』, そして『夜明け前より瑠璃色な』といったソフトは何の問題もなく動作しますし, 描画速度も 4.0 より高いです。 もっとも, この辺りが動作しないとなると逆に困ってしまいますけれど…。 (^^;)

[のーぶる☆わーくすon VirtualBox 4.1.0]

↑先に書いたとおり「Direct3D 自体への対応度は 4.0 と全く同じ」ですので, 『のーぶる☆わーくす』辺りは やっぱり強制的に GDI 描画となってしまいます。 正式版でも Aero と Direct3D の完全な統合は行われなかった模様。 Direct3D の「Experimental」表記が外れない限り無理でしょうね。 3DMark03 すら動作しないようでは何時になるか判りませんけれど…。 しかも,WDDM 版と GDI の相性が悪いのか, 4.0 と異なり随分描画が重くなってしまっています。 >紙芝居レベル

[『GL Excess』on VirtualBox 4.1.0]

↑OpenGL 自体の対応度は 2.1 のまま殆ど変わっていませんが (Extensions が 71 から 77 へ増加。), ディスプレーのリフレッシュレートと同期するようになりました。 滑らかさが異なることから描画速度は上がっていると思います。 この辺りからも「OpenGL を実装した上で, それを使って DirectX へ無理矢理対応」といった感じを受けます。

[Windows 7 on VirtualBox 4.1.0β3]

↑そうそう。 正式版でも対応されなかった仕様で非常に残念だったものが一つ。 それは…解像度。 XPDM 版ドライバーではユーザーの指定したカスタム解像度がゲストの再起動後も引き継がれるのですが, WDDM 版ドライバーでは必ず既定の解像度へ戻されてしまうのでした。 なにげにとっても不便です。

 今回 WDDM 版ドライバーと Aero への試験対応が行われたわけですが, Direct3D 方面への対応を殆ど進めていないだけあって, 何もかもが中途半端になってしまっている気がします。 仮想 PC 本体側の内部処理の変更も伴っていることから, それが悪い方向で従来の XPDM 版ドライバーにも影響しています。 WDDM 版ドライバーへ手を着ける前に, まずは DirectX 9.0 への確実な対応を行って欲しいところですね。 VirtualBox の習性のようなものですから, きっと今後も治らないことでしょうけれど…。 (^^;)

なお, XPDM 版ドライバーを使用した場合 (特に Windows XP 環境。) については, 基本的に 4.0 の頃と変わっていません。 仮想 PC 自体の内部処理変更が影響して遅くなった部分 (や動かないソフトの発生。) がある一方, 明らかに描画の速くなった部分 (WDDM 版対応の影響でしょう。) もある…といった感じです。

 まぁ, 描画方面の話は小さな問題なのかもしれません。 「VDI 方面の大バグが正式版でも直っていない」ことに比べれば…。 (^^;;

Jul.27,2011 追記

 スナップショット方面の不具合を軽減できているとして, VirtualBox 4.0 までと同じように使いたいのであれば, WDDM 版ドライバーは御法度でしょうね。 おとなしく XPDM 版ドライバーを使用しておくのが吉でしょう。 それでも若干の速度低下が見られますけれど…。 ぶっちゃけ, 言ってしまえば「4.1.8 辺りが出るまでは 4.0 を使い続ける」のが正攻法で一番話は簡単です。 (^^;)

●Jul.15,2011

VirtualBox 4.1.0β2 r72740...

 8 日に VirtualBox 4.1.0β2 が登場してはいたのですが, その前後に掛けてゲストを いくつか吹っ飛ばす事態となってしまい, 昨日になって漸く β2 を試すことが出来ました。 準メインであった Windows 7 Professional ゲストも飛んでしまいましたので, これを機会に新からインストールし直したのですが, よもや最新環境とするまで 3 日も掛かるとは…。 (^^;) >時間の割ける 3 時間 × 3 日

Windows 7 Ultimate のインストールとパッチ当てに 1 日, SP 1 を当てるのに 1 日 (なぜか落とすのに死ぬほど時間を要した。), Microsoft .NET Frameworks 4 Client のパッチを当てられない状況となったので 4 自体を当て直し…で 1 日。 OS をインストールして そのまま Windows Update しただけなのに なぜ転ける? (^^;)  それはともかく, アクティベーションと Experience を行ったところで すかさず変更不可ディスクを作成しました。

 基準となる仮想ディスクを作成し終わりましたので, 新たに Windows 7 Ul ゲストを作成し直し, とりあえず『タイムリープぶーとべんち』を入れて実行してみたのが右上の画像です。 β1 では不可能だった Aero と Direct3D 対応ソフトの共存が可能になりました。 可能になったのですが…とてもではありませんが実用は無理そうです。 描画速度がガタ落ち…どころではなく, 当社比 1/50 へ落ち込んでいます。 (笑)

もっとも, テクスチャー作成時の大ハングのほうが問題ですけれど…。 スワップが発生しまくるところを見ると, 基本的にはメモリー不足が原因なのでしょう。 ホストに十分なメモリーが搭載されていて, (ゲストではなく) VirtualBox 自体が贅沢に 4 GB ほど実メモリーを使えたりすると大丈夫なのかもしれませんが, それ以前に 2GB 程度の VRAM が存在しないとダメのような気がします。 VRAM が足りなくてメインメモリーから盛大に調達しているのでしょうから。 >このホストは VRAM がたった 256MB (共有で + 1.25GB。)

そんな状況なので, 当然ながらシステムが「Aero をオフにしろ~!!」と言ってきます。 (^^;)  少なくとも VMware Workstation 7.1.4Parallels Desktop 6 for Mac と異なり, こと VirtualBox 4.1 に限っていえば WDDM 版ドライバー使用による高速化は望めません。 XPDM 版ドライバーのほうが数段速いです。 「βだから」というのは関係ないでしょうね。 βと正式版とで描画速度が大きく改善したことは これまでも有りませんでしたから。

そうそう。 VMware 7.x では内部の処理方法が「Aero オフ ≒ XPDM 版ドライバー」なのですが, VirtualBox 4.1 では「Aero オン ≒ Aero オフ ≠ XPDM 版ドライバー」となっていますので, Aero をオフにしても WDDM 版ドライバーは やっぱり遅めですし, XPDM 版では発生しないタイミングでのハングが発生します。

 とか書いていたら, 今日の朝には早くも β3 が登場しましたので, この後試してみます。 β4 をスルーして次は いきなり正式版かもしれませんね…「このまま。」

Jul.21,2011 追記

 β4 をスルーした上にたった 5 日で正式版が出ました。 そして, 何も不具合は直っていませんでした。 いつもの VirtualBox クオリティー。 4.1.10 くらいまでには ある程度修正されることでしょう…。 (^^;)  VDI 方面の不具合については別記事として纏めました

オーガストの Windows 7 対応版ソフト...

 今月末にオーガストが『夜明け前より瑠璃色な』 『FORTUNE ARTERIAL』 『夜明け前より瑠璃色な Brighter than dawning blue for PC』 『夜明け前より瑠璃色な Moonlight Cradle』の各ソフトについて Windows 7 対応版を発売するのですが, その情報が公開された際に「?」と思ってしまいました。 右画像を見て頂ければ お解りかと思いますが, こと自身の環境に限っていえば それらのソフトが普通に Windows 7 環境で動作しているからです。 (^^;)

恐らく x64 だったりするとダメなのでしょうね。 ってことは, PC を更新するとアウトってことなのかしら?  む, それは避けて欲しいところです。 「プロテクトの読み込み方面が…」といったパターンでなければ, ホストがダメでも VMware Workstation の Windows 7 ゲストで逃げられるのですが…。 プチ信者としては できればホストへ入れておきたいところですので。

Aug.18,2011 追記

 Windows 7 Ultimate (x64) 環境の dynabook Qosmio T851/D8CR で試してみたところ, 『FORTUNE ARTERIAL』が見事に引っ掛かりました。 対処は可能なので, 個人的には対応版を買う必要はなさそうです。

●Jul.13,2011

ラテン語文法 (『ロマンス語言語学叢書』 2 巻)...

 先月から順次買い進めている『ロマンス語言語学叢書』ですが, 一昨日 2 巻の『ラテン語文法』を発注しました。 今回は不思議と まだ届いていません。 発送は いつもどおり速攻で行われているのですけれど…。 それはともかく, これで後 1 冊となりますが, その最後の 1 冊である 5 巻『ロマンス語語源辞典』が一番高くて, 定価換算なら それだけで全巻買えたりするという…。 そちらは来月まで 1 ヶ月間お預けです。 (^^;)

そういえば, 毎回発注から 1 時間程度で発送されているわけですが, もし発注が朝なら夜には届いているのかもしれませんね。 何しろ発送元が お隣の県なので。 恐らく半日は宅配会社の倉庫で眠ってから届いている気がします。 実は手間さえ惜しまなければ職場から直接店舗へ出向いたほうが早かったり…。 (笑) >高速を使えば 1 時間

Jul.15,2011 追記

 昨日届いたのですが, さらっと流した限りでは意外と普通の文法書でした。 もっと中世や現代のロマンス語との対比や それらへの影響といった方面に偏っているかと思っていたのですけれど…。 『ロマンス語歴史文法』 (3 巻) と被ってしまうわけですが, そのほうが「読み物」としては楽しいな~と…。 (^^;)

●Jul.11,2011

VirtualBox 4.x でのスナップショット復元...

 現在私の使用している VMware Workstation は VMware Workstation 7.1.4 なのですが, ライセンスの余っていることを良いことに, 今でも過去の版である 3.26.x の動作確認も行っています。 当然ながら それらを実行するための環境が必要になりますので, これまた余った古い PC を使用していたのですが, そろそろお亡くなりになりそうな気配…どころか瀕死 (そろそろ電源部が やばいとか, すでにヒンジが…といった具合。) のものも出てきました。

そこで, 1 年ほど前に一部の環境について「VirtualBox ゲストの中で VMware を動作させる」という方法へ移行しました。 野望は「全ての環境を~」ですが, VirtualBox の Direct3D 対応度は まだまだですので, 今のところは VMware 3.2/4.0/4.5 に止まっています。 ゲストでの Direct3D 対応化が始まった 5.0 以降は正常動作しませんし, 3.1 までは「ホスト CPU 速度の 2.2GHz 制限 (実際の動作速度ではなくて CPU 本来の速度。)」が存在しますので。

移行した環境については当初 VirtualBox 3.2 を使用していたのですが, 現在では 4.0.10 まで版が上がっています。 が, Direct3D の対応度に限っていえば大して向上していない…どころか, 4.0 で動作可能ソフトが減ったくらいでしたので, これまでは特に それら VMware 動作確認用環境自体の更新は行ってきませんでした。 あ, VirtualBox はホスト環境による差異が かなり激しいので, 「4.0 で減った」のは「私の環境で」の話です, 念のため。

 その VirtualBox が今回の 4.1.0 (現状β版ですが。) で Direct3D の対応度を大きく向上してきました。 現状不安定とはいえ曲がりなりにも WDDM 版ドライバーと Aero への対応化を行っているわけですから, 現状の XPDM 版ドライバーが どうかはともかく, ゲスト PC としての描画周りの対応度は確実に上がっていそうです。 4.0 でチップセットの更新も行われていることですし, これを機会に VMware 用ゲスト環境の更新を行うことにしました。

 というわけで, その構築作業を この土日に行っていたのですが…そこで思い知らされたのです, 「VirtualBox 4.x でのスナップショット復元機能のダメダメさ」を…。 ええ, 何度もの環境構築を強いたあげく 2 日間を丸々潰してくれましたので, 心が折れました。 (笑)  元々 VirtualBox はスナップショット方面が不安定ではありましたが, それでも 3.2 の頃には多少なりとも安定化したはずだったのです…それなのに…。

別段大したことをやっていたわけではありません。 Windows XP ゲストを作成して SP3 の最新パッチ適用済の状況までもっていき, その状態のスナップショットを基準点としただけです。 そこから例えば VMware Workstation 5 用の環境 (といっても VMware を「ゲストに」インストールするくらい。) を作成した後で, 基準点へ戻ろうとしただけです。 が, 結果はスナップショットの復元に失敗し, 当該ゲストへのアクセス自体が行えなくなる始末…。

エラー自体は毎度おなじみの「選択した仮想マシンにアクセスできません」で, ゲスト自体が「×」表示でアクセス不能になる点も同じなのですが, 通常なら それで解決するはずの「設定ファイルの修正」でもダメなのですよね。 どうも「VDI (仮想ディスク) に書き込まれているほうの情報が おかしくなっている」っぽいです。 (^^;)

丸々 2 日を潰した辺りで何となく思い出してきました。 そういえば 3.2 で安定化したはずのスナップショットの復元方面が 4.0 で再度悪化 (どころか劇症化。) したような気がします。 それもあって VirtualBox 4.0 一連の版を通して一度も更新しようとしなかったような…。 「Direct3D 云々」の理由は単なる後付け。 (^^;)

 もう分岐は諦めました。 基準点相当の変更不可ディスクを作成した上で, そこからのリンクで対応することにします。 やたらとゲスト数は増えてしまいますけれど…。 分岐を使うにしても そのリンク上から試すことにします。 それなら復元に失敗してゲストが吹っ飛んでも, 仮想ディスクは そのまま使えますので。 もっとも, 心が折れてしまいましたので やる気が起きませんけれど。 (笑) >と言いつつ直ぐにやるのがお前

覚え書きモードで, 変更不可ディスクの作成方法は以下のとおり:

VBoxManage openmedium disk hoge.vdi --type immutable

この作業を行う前に仮想メディアマネージャーのリストから除去しておく必要のある点が何気に面倒な点。 (^^;)  ちなみに, 上述のコマンドを実行すると強制的にリストへ再登録されます。 通常のディスクへ戻したい場合は「immutable」の部分を「normal」に変更して一連の操作を行うことになります。

 元より変更不可ディスクを知っていて それを利用もしていたのに, 「何とか分岐で」と無駄な抵抗をしたのが敗因でした。 少なくとも丸 1 日潰した時点で方針転換すべきでしたね。 (笑)

Jul.12,2011 追記

 うおぅ!!  昨日あれこれやっていたら下の記事で使っていた Windows 7 Professional ゲストまで失われてしまったぃ。 (笑)  これを機会にチップ等の設定を最新にしたもので Windows 7 ゲストを作成し直すことにします。 PIIX3 から ICH9 化を行った場合は, 旧環境を引きずったシステム構成となりますので…。 >今回吹っ飛んだ Win7 環境  それもこれも, β4→製品版の段階で大バグを仕込んだ VirtualBox 4.0 が悪い。

ちなみに, 上のほうでコマンドを書いていますが, 今では GUI でも設定変更が可能です。 が, 経験則的に GUI での変更は危険な臭いがしますので。 (^^;)

Jul.21,2011 追記

 ある程度パターンが見えてきましたので, VDI 方面の不具合については別記事として纏めました

●Jul.08,2011

VirtualBox 4.1.0β1 r72578...

 しばらくチェックを怠っていた間隙を縫って, 先月末に いつの間にか VirtualBox 4.1.0β が登場していました。 昨日になって「あれ? いつのまにか登場している!!」と気付き, 早速大慌てでインストールしてみたところです。 メイン使用の PC エミュレーターではありませんから お気軽に初物へ飛び付いたわけですが, 良い子は真似をしてはいけません。 (^^;)

 右画像を見て頂ければ お解りかと思いますが, 今回ついに WDDM 版ドライバーと Aero への対応化が行われました。 とはいうものの, Direct3D 自体が Experimental…つまりは試験対応なのですから, WDDM 版ドライバーは それ以上…といいますか, はっきり言って自爆覚悟の際物レベルです。 「ホストがブルーサンダー」くらいは覚悟しておきましょう。 (まだお目に掛かっていませんけれど。)

開発サイドとしても さすがにお勧めできるものではないらしく, しつこく何度も確認してきた上で漸くインストールできる代物となっています。 あと, VRAM を 256MB にするのを忘れないようにしましょう。 さらに, Aero は自動でオンにはなりませんので, テーマ変更を行う必要があります。

 さて, 実際の使用感ですが, βということもあって まだまだ不安定です。 …といってもホストやゲストが落ちたりは していません。 「なかなか Aero が有効にならない」という意味での「不安定」なのです。 自身の環境では「A のユーザーでは有効化できるが, B のユーザーでは有効化できない」といったような変なことになっています。 (^^;)  さらに, 元々 VirtualBox はテクスチャーの作成方面が不安定で しばしばデッドロックするのですが, 言わば Aero は「常時テクスチャー作成しまくり」なので, システム自体が頻繁にハングします。 (5 分単位のデッドロックなんてハングと同義でしょう。 ^^;)

あと, こちらは恐らく現行バージョンでの仕様なのだと思いますが, Direct3D 対応ソフトとの共存は出来ないようです。 Direct3D 対応ソフトを立ち上げると, 互換性設定等にかかわらず Aero がオフとなります。 それと, 実用的な速度を得るためには最新クラスの GPU が必要になると思います。 少なくとも既存の Direct3D 対応ソフトで少しでも「遅い」と感じることがあったとしたら, Aero の使用は相当苦しいことでしょう。

 VirtualBox 4.1.0 や VMware Workstation 7.1.4 方面での Aero 環境のテストが本格化するのは, 次期 PC を手に入れてからでしょうね。 GeForce 8700M GT な Satellite WXW/78DW では, もはや非力すぎます。 (実際要求スペックを満たしていない。 ^^;)

 そうそう。 まだ試してはいないのですが, 既存環境 (XPDM 版ドライバー。) でも SM 3.0 等に対応していると思われます。 その状態で Aero の有効化を行おうとすると, 「ハード仕様は満たしているから, WDDM 版ドライバーを適用すれば使えるかもね」と進言してきますので。 当然ながら OpenGL への対応度も上がっているでしょうから, 個人的には「VMware on VirtualBox」のテストを行うのが楽しみです。 (笑)

Jul.12,2011 追記

 VirtualBox のスナップショット方面のダメダメさが発揮され, 昨日↑の Windows 7 Professional 環境が失われました。 (笑)  当該記事を書いた 8 日に β2 が登場しているのですが, それを含めて以降のテストは早くても週末になるかと…。 (^^;)

Jul.21,2011 追記

 VDI 方面の不具合について別記事として纏めました

●Jul.07,2011

『吸血姫 美夕』...

[『吸血姫 美夕』文庫10巻]
[『吸血姫 美夕』OVA (完全収録版DVD)]

 悪い病気は週末の土曜に出ました。 TL の未読処理を行っていたのですが, その時に「吸血鬼」の文字が目に入りました。 それだけなら単にスルーされていたのでしょうけれど, そこには「ヴァンパイア」のフリガナが振られていたのです。 「ヴァンパイアかぁ~。 久しぶりに『吸血姫 美夕』を読みたいな…。」と思ってしまったのが運の尽き。 そのままズルズルと Web を検索することに…。

検索して真っ先に引っ掛かったのは OVA 版でした。 「ほうほう。 真のオリジナルは DVD で入手可能ですか, そうですか…。 キシリア様はお元気であられましょうや? (意味不明)」というわけで, そのままポチッとな。 でも, 読みたいのはコミック方面ですので検索続行です。 するとホラーコミックススペシャルがヒットしました。 確認すると 2~7 点という在庫ながら全巻入手可能です。 んならばと, とりあえず『新・美夕』のほうは置いておいて, 10 巻だけ一通りポチッたのでした。

 その一連のブツが月曜に届いたのですが, 微妙に大きいホラーコミックススペシャルは予想以上に場所を食います。 しかも最終的には『新・美夕』の 5 巻も加わることになります。 「むむ…。 これは苦しい」と ここで予定を変更して文庫版で揃えることにしました…, 「入手可能なら」ですけれど。 コミックのほうは姉にでも横流しすることにしましょう。 (^^;)  というわけで再確認してみたところ, さらなる稀少在庫な状況ではありましたが全巻揃っていました。 すかさず「ポチッとな」です。

 文庫のほうも あっさり水曜日に届きました。 コミックを読んだ直後のくせに こちらも一通り読んだわけなのですが…。 懐かしいですね~。 単発で読むと そうでもありませんが, 通しだとラストの「ユメの宴」は いつも泣けます。 (^^;)

好きなお話は「西洋神魔編」と「喜綺」の 3 連作ですね。 何だかんだと賛否両論の「西洋神魔編」ですが, 夕維も出てきますし美夕が一度倒されたりと変化があって面白いです。 「喜綺」も良い子ですし天然が入っていて ほのぼのしていますから…。 何しろ, あの冷羽 (コミック版では第三層支配という お偉い役所。) が軟化するくらい。 (美夕が本気で刃向かったこともありますが, それだけではないはず…。)

 余談ですが, 文庫の 10 巻辺りになると 6 年くらい前でしかないのが意外でした。 実は文庫版は前にも持っていて手放した経緯があるのですが, もう少し前に大人買いした様な感覚でしたので。 コミックの 10 巻が 9 年前なのですが, そちらのほうが感覚的には近いです。 ふむ。 4 年程度で再度揃えるくらいなら, 手放す必要はなかった…ということですね。 (^^;;

 うん。 やっぱり垣野内先生の絵は好きだな~。 「二度あることは三度ある」ということで, 今回は手放さないようにしましょう。 そういえば, 夕維のシリーズって最終章は どうなったのかしら?  そちらの文庫も (最終章まで) 出たら買ってしまうかも…。

 あ, そうそう。 上のほうで「キシリア様が~」と書いていますが, ある意味 OVA でのヒロインといえる瀬一三子の中の人 (要は CV。) が初代ガンダムのキシリア様と同じだからです。 しかも 20 年近く時を経ていますので「お元気であられましょうや?」の文言に。 (笑)  その文言はといえば, 元ネタは『火輪』 (リーアンなやつね。) だったり…。