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今日の出来事 (Sep, 2007)

●Sep.25,2007

ForceWare 162.22...

 『なるかな』との相性問題から 158.24 へダウングレードしてあった dynabook SS LX/290DK (GeForce Go 6200TE) の ForceWare ですが, その後, どうやら不具合の発生比率に変わりのないことが判明しました。 以前は "たまたま" 発生していなかっただけのようです。

 「変わらないのであれば…」と速攻で 162.22 へ戻したのですが, これを機会に改めて思ったのが発色の悪さです。 そう。 LX は発色が悪いのです。 古の Satellite Pro 440CDX を彷彿とさせます。 やたらと反射を押さえたパネルも影響しているのでしょうし, 透過率も相当悪そうです。 4 年以上経った DynaBook G7/X19PDEW より暗いくらいですから…。(^^;)

 さらに Vista 化が拍車を掛けていて, システム機能を使っての輝度調節が行えなかったりします。 BIOS 設定の Semi-bright では暗すぎますので, 今は Bright (最高輝度) にしていますが, 東芝周りのモジュールを含めて何か対策を考えたほうが良さそうです。

 そういえば, 最近の ForceWare では GPU の温度表示を行えたはずですが, LX では行えていません。 Satellite TXW/69AW では行えていますから, GPU 自体やチップセットが関係しているのでしょう…。

 件の不具合ですが, 下でネタにしている SD メモリーを使用しての Windows ReadyBoost も影響していたのかもしれません。 使用の中止とアップグレードのタイミングが合っていたこともあって因果関係については不明ですが, その後不具合が発生していませんので。

Windows ReadyBoost その後...

 一部の PC で常用していた Windows ReadyBoost ですが, USB メモリーはともかく SD カード方面は止めたほうが良さそうです。 というのも PC にもよりますが, 書き込み時の負荷が高すぎて改善どころか大改悪となってしまうのでした。 特に深刻だったのが dynabook SS LX/290DK で, 書き込みが始まるとシステムが止まってしまいます。

 起動直後だけとはいえ, 下手をすると 10 分程度固まった状態が続くため, ちょっと我慢の限界を超えています。 ついに昨日使用を停止してしまいました。 デュアルコアが現象を軽減しているのか Satellite TXW/69AW では発生していませんが, こちらも止めたほうが良いのかもしれませんね。

 少々心配なのが TurboMemory です。 まさか, そちらでも現象が発生したりは…しませんよね? (笑)  発生しようものなら, 年末に購入予定の新型 Satellite が「笑ってゴミ箱」に…って, 機能をオフにすれば良いわけですが。

●Sep.24,2007

『LHA の脆弱性』その後 (2)...

 7 月にも件のネタで書きましたが, その後も 7-zip32.dll や Lhaplus 等で, この脆弱性関連の報告 (書庫が異なるだけ。) が相次いでいるようです。 この 2 つは報告元が同じ FFR ですが, 水面下 (FFRUA) にも登場しているところを見ると, ここのところはアーカイバー方面にも多少重きを置いているように見受けられますね。

 そういえば, FFRRA-20070921 は, 昨年『LZH 書庫のヘッダー処理における脆弱性について』の ARJ 書庫の部分でネタに出した当該ソフトの脆弱性そのもの (根っこが同じ。) だったりしますが, まだ直っていなかったのですね。(笑)  といいますか, イタチごっこにしかならないのではないかと…。 7 月に書いた電卓起動ネタのほうは 1.55 でも有効ですし。 位置調整を行って複数配置を行えば 1.53~1.55 の複数版対応なんてことも可能でしょう。 「報告されるのが特定箇所で修正されるのも当該箇所のみ」というのが原因ですね。

 この手の脆弱性の場合, コードで書けることなら権限の範囲で何でも出来てしまいますので, 実体であるメンバーを必要としません。 詰まるところ巷の対策ソフトが無力ということになります。 (VSE 8.x 辺りで少々耐性がある…という程度で, いくらでも回避が可能。)  もちろん, その特定の攻撃書庫自体がパターンとして登録されていれば話は別ですが…。 だからこそ「対策ソフト側で検疫されないのは, いかがなものか?」と IPA に打診したわけですが…。

 昨年までの経緯で, 対策ソフトベンダー, IPA 等共に「攻撃に利用可能なヘッダーの構造 (と秘匿されたメンバー) に対する検疫について興味はない」ということが判明していますので, きっと, これからもイタチごっこが続くのでしょう…。 「明日は我が身」で, 何時当事者側に回るか判らない辺りが怖いところです。 (^^;;

●Sep.18,2007

昨日の衝動買い...

 長らく販売されてきたペリカンのトラディショナル M250 ですが, 一部のペン先について製造中止となってしまうようです。 個人的には M400 や M700 といった (ほぼ) 同じサイズと (同じ太さの) ペン先の万年筆を持っていることから特に必要なかったのですが, 「機会があったら買おうかしら?」と思っていたこともあって, ついつい衝動買いしてしまいました。 と言ってもネット上で「ポチっとな」としただけの段階ですので, 手に入らない可能性もあります。 それならそれで, 別段構わないわけですけれど。(笑)

中世ラテン語入門...

 買おうと思った頃には絶版となっていて手に入らなかった表題の『中世ラテン語入門』ですが, いつの間にか新版が出ていたようです。 (初版から) 30 年以上経っての新登場ということになりますね。 Amazon で見つけて, それと気付いたのが半年くらい前で, そろそろ「一旦在庫がゼロになると, しばらく手に入らない」という恐れも出てきましたので, サクッと買ってしまいました。 毎度おなじみの大学書林らしい価格となっていますが, 前の版って, いくらだったのかしら?

 そういえば, 『古フランス語』『古プロヴァンス語』『中世英語』といった, 中世の英独仏語の入門書は見かけますが, 西伊辺りは見かけないような…。 「~語史」といった言語史方面の書籍も同様ですね。

なるかな(4)...

[対ナルカナ戦]

 のんびり進めてきた『聖なるかな』ですが, さすがに 1 周目が終了して, 現在 2 周目の 7 章に差し掛かっています。 全員が Level 30 に達していないとハンデ相当となり, さらに時間が…ということで, 2 周目もノーマルを選択しましたので, ここまで実質 3 時間で到達しています。 一部まじめに読んでいますので, 実際には 5 時間ほど掛かっていますけれど。 次はハードにしないと…。

 それはともかく, 登場時から予想されてはいましたが, やっぱりあった対ナルカナ戦。 それまで楽をしていれば楽をしている (ナルカナを強化している。) ほど, ここでの反動が大きい…という構図に一応なっているわけですが, 毎度のことながら, 苦手組も考慮した AI となっているため簡単に倒せてしまう辺りは, 少々物足りない気がしないでも…。 まぁ, やたらと引っ張りまくっている 12 章ということで, いい加減飽き飽きしてくるタイミングですから, サクッと進んでくれたほうが, ありがたいのも事実ですけれど。 ちなみに, ナルカナの属性値とスキルは数日前の画像のままです。

 しかし…。 「認められたんだね…」って, 叢雲と一心同体なのだから周知の事実でしょうが。(笑) >ナルカナ

[望最終形態]

 というわけで, 右画像のような属性とスキルでイャガ戦となったわけですが, どう考えても対イャガ装備ですね, これ。 といいますか, これ以外では対抗できないような…。 つまりは望のオールラウンダーが必須となるわけで, その代わり, ミスをしない限りは簡単に倒せてしまいます。 引っ張ったあげく最後が簡単って…力が抜けてしまいました。

 続けて 2 周目に入ったわけですが, HP 等が減っているものの基本的に Level 30 状態が受け継がれますので, ここまでのところ, 望, ユーフィ, 絶 (メンツが揃うまではカティマや沙月。) の Level 30 オールラウンダー軍団だけでゲームを進めています。 その他大勢はコンストラクター要員として一部参加するくらいで, 参加さえしないキャラがゴロゴロ…。 まだしばらく (10 章くらい?) は, このままで進められそうです。

 う~ん。 全ルートを制覇するまで余力が残っているかしら?

●Sep.12,2007

バーナー交換 (F-650 編)...

 HID のバーナーを純正品から RAYBRIG HID DL31A へ交換して 2 年近く経ちましたが, 僅かながらも光量の低下が感じられるようになってきました。 3 年くらいは保つはずなのではありますが, 色合いもあってか純正バーナーよりも暗く感じることもあったりと, 少々気になる状況となってきましたので, ちょっと早いのですが交換することにしました。

 …というのが先週の経緯で, そのままサクッと発注したのですが, 当初の予想 (10 日~2 週間程度) に反して 1 週間と経たずに納品されましたので, 今日の午後ディーラーで交換を行ってきました。 「月末くらい?」と言ってありましたので, 何か突っ込まれると思いましたが, 幸い申告相手は外出中でした。(笑)

 今回選択したのは, PIAA の F-650 (HH156) です。 購入価格は DL31A よりも ¥10k ほど高い勘定ですが, 価格差なりの向上が見られましたので, 選択ミスという結果は避けられたようです。 リフレクター等との相性も悪くなかったようで, 何か大きめの欠点でも発見しなければ, 次回以降も同じバーナーを使い続けることになりそうです。 [一覧]

 このバーナーは名前のとおり色温度が 6500K です。 メーカーや製品によっては, かなり青く見える場合もある数字ですが, 青さを感じるほどではなく車検で問題となることは無さそうです。 それでも, CATZ SUPER LED 1.25W が黄色く感じられるくらいですから, DL31A と比べると相当青いのでしょう。 そういえば, いつの間にかヘッドライトのイエローバルブはアウトになっていたのですね。 全然知りませんでした。 もしかして, もしかしなくても, レーダーの吊り下げ設置がアウトになったのと同じタイミングなのですが, 当時, ライト方面については全く未チェックだったようです。(^^;) >保安基準

●Sep.11,2007

WinSFX32(M) のスタイル対策とコード整理...

 先日 UAC 対策用のマニフェストを埋め込んだ WinSFX32(M) ですが, よく考えたら…いえ, よく考えなくてもスタイル対策を行っていませんでしたので, WinXP 以降でスタイル表示されなかったりフォントが巨大になったりと, 少々不具合が発生していました。 なので UAC と共にスタイル対策用のデーターもマニフェストに埋め込んでおいたわけですが, ソースのほうにも問題といいますか無駄が多々…。

 というのも, UNLHA32.DLL 用のコードを流用したことから, SFX では使わない機能やエラーチェックがゴロゴロ埋め込まれているのでした。 で, ここ数日コードの整理を行っていたのですが…, さすがに元々切りつめてあるコードですから, 1~1.5KB 程度縮まっただけで殆どサイズには貢献しませんでした。 改善箇所などコードが増加している部分もありましたから, 肥大しなかっただけで御の字だったわけですけれど…。(笑)

 ついでに WinSFX32M の Unicode 対応化を行おうとも思ったのですが, サイズが倍になりそうでしたので止めました。 今後行うとしても Unicode 専用版となることでしょう。

なるかな(3)...

[12章のナルカナさん]

 ようやくエト・カ・リファを倒してラスト近くに差し掛かった『聖なるかな』ですが, 9 章以降では随分楽をさせてもらっているような気がします。 その功労者が画像のナルカナで, 要する IP (ゲーム時間) さえ気にしなければ, ナルカナ一人で全て攻略できるような気がしないでも…。(笑)

 いえ, ルートに入ったヒロイン (私の場合, 今回は沙月。) などは, さらに上を行く属性値となっていたりしますし, 同じ Level 30 となっているキャラ辺りは大同小異だったりします。 が, 各属性色のスキルを交えて持っている関係上, 圧倒的に強いのでした。 いや, むしろ強すぎ?

 さすがに, ナルカナ単独攻撃を試すほど時間は有り余っていませんが, それでも 9 章以降は "望 + 絶 + 沙月" のセルとオールラウンダーのナルカナ…という 2 セルで済ませてしまっています。 あとのキャラは一緒に行軍しているだけ…。(笑)

 まだ, イャガ戦は行っていませんが, これまでで一番苦労したのは 5 章のショウだったような…。 次が 1 章のダラバ将軍。 もっとも, 後者はシステムに慣れていなかったことが要因ですけれど。 それはともかく, 12 章のエト・カ・リファすら簡単なほうだった…というのは問題かも…。