昨日の衝動買い...
長らく販売されてきたペリカンのトラディショナル M250 ですが, 一部のペン先について製造中止となってしまうようです。 個人的には M400 や M700 といった (ほぼ) 同じサイズと (同じ太さの) ペン先の万年筆を持っていることから特に必要なかったのですが, 「機会があったら買おうかしら?」と思っていたこともあって, ついつい衝動買いしてしまいました。 と言ってもネット上で「ポチっとな」としただけの段階ですので, 手に入らない可能性もあります。 それならそれで, 別段構わないわけですけれど。(笑)
買おうと思った頃には絶版となっていて手に入らなかった表題の『中世ラテン語入門』ですが, いつの間にか新版が出ていたようです。 (初版から) 30 年以上経っての新登場ということになりますね。 Amazon で見つけて, それと気付いたのが半年くらい前で, そろそろ「一旦在庫がゼロになると, しばらく手に入らない」という恐れも出てきましたので, サクッと買ってしまいました。 毎度おなじみの大学書林らしい価格となっていますが, 前の版って, いくらだったのかしら?
そういえば, 『古フランス語』『古プロヴァンス語』『中世英語』といった, 中世の英独仏語の入門書は見かけますが, 西伊辺りは見かけないような…。 「~語史」といった言語史方面の書籍も同様ですね。
のんびり進めてきた『聖なるかな』ですが, さすがに 1 周目が終了して, 現在 2 周目の 7 章に差し掛かっています。 全員が Level 30 に達していないとハンデ相当となり, さらに時間が…ということで, 2 周目もノーマルを選択しましたので, ここまで実質 3 時間で到達しています。 一部まじめに読んでいますので, 実際には 5 時間ほど掛かっていますけれど。 次はハードにしないと…。
それはともかく, 登場時から予想されてはいましたが, やっぱりあった対ナルカナ戦。 それまで楽をしていれば楽をしている (ナルカナを強化している。) ほど, ここでの反動が大きい…という構図に一応なっているわけですが, 毎度のことながら, 苦手組も考慮した AI となっているため簡単に倒せてしまう辺りは, 少々物足りない気がしないでも…。 まぁ, やたらと引っ張りまくっている 12 章ということで, いい加減飽き飽きしてくるタイミングですから, サクッと進んでくれたほうが, ありがたいのも事実ですけれど。 ちなみに, ナルカナの属性値とスキルは数日前の画像のままです。
しかし…。 「認められたんだね…」って, 叢雲と一心同体なのだから周知の事実でしょうが。(笑) >ナルカナ
というわけで, 右画像のような属性とスキルでイャガ戦となったわけですが, どう考えても対イャガ装備ですね, これ。 といいますか, これ以外では対抗できないような…。 つまりは望のオールラウンダーが必須となるわけで, その代わり, ミスをしない限りは簡単に倒せてしまいます。 引っ張ったあげく最後が簡単って…力が抜けてしまいました。
続けて 2 周目に入ったわけですが, HP 等が減っているものの基本的に Level 30 状態が受け継がれますので, ここまでのところ, 望, ユーフィ, 絶 (メンツが揃うまではカティマや沙月。) の Level 30 オールラウンダー軍団だけでゲームを進めています。 その他大勢はコンストラクター要員として一部参加するくらいで, 参加さえしないキャラがゴロゴロ…。 まだしばらく (10 章くらい?) は, このままで進められそうです。
う~ん。 全ルートを制覇するまで余力が残っているかしら?
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