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今日の出来事 (Jul, 2014)

●Jul.31,2014

MAJOCA MAJOLUNA, メインとサブの最終候補デッキ...

 ここのところサブアカウントを使ってスキル調査を行っている『MAJOCA MAJOLUNA』ですが, その副産物と言いますか, サブについてもデッキが最終候補クラスの形態へ煮詰まってしまい, あとはカードの進化くらいしか残っていない状況となりました。 ある意味「もはやデッキが変わることはない」わけで, 当分は このデッキで闘うことになりそうです。 例外があるとすれば「十輝石 LR 並みのカードが登場した」場合ですが, 運営側としても出すかどうかは判断が難しいでしょうね。 出せば間違いなくゲームバランスの崩壊が進みますし, 現状維持なら それはそれで上位陣のマンネリ化と巷レベルのゲーム離れが避けられませんし…。 メインシナリオの 3 章絡みで何か出すくらいは有りそうですね。 (^^;)

ともあれ, メイン・サブ共にデッキが自身の予定していた最終形態へ達しましたので, 備忘録代わりにデッキ構成を挙げておきます。

 まずはメインです。 とはいっても先日挙げたものから変わっていませんけれど…。 攻防で 1 枚しか変わらないので, 攻撃デッキのみ挙げておきます:

アリーナ高ランクで お馴染みの十輝石デッキとなっていますが, 十輝石 LR/UUR こそ 5 枚全て揃っているものの「それだけ」で, この類いでは最低レベルと言えそうな構成に止まっています。 アリーナ Lv. 20 以上の世界では, 大多数のユーザーで全てのカードが LLR5/LR5 化されているでしょうね。 Lv. 19 では そこまで進んでいないデッキが多いですけれど。 (^^;)  そのレベルになると, 七つの大罪デッキでは十輝石デッキに対抗できないかもしれません。 「デッキ攻防 450% UP なのか 475% なのか」というカード 1 枚の差が とてつもなく大きいですから…。 全属性スキルとはいえ, SR5「怠惰の罪人トレーク」で 25% の差を埋めるのは難しそうです。

十輝石デッキは, 何と言っても「十輝石攻防↑↑↑↑↑↑↑発動率/威力 UP」の反則スキルを擁した LR/UUR 5 枚が特徴となっていて, その 5 枚だけでデッキ攻防の 5.75 倍化が確定 (Lv. 20 で発動率 100%。) します。 そこまでは このデッキを拵えているユーザー全てで共通なので, 各カードの進化の度合いに従って「残り 3 枚を どうするか」が腕の見せ所となります。 十輝石系を貫くのか, 敢えて別のカードを含めるのか…。 例えば, SR5「燦光星石のオパール」SR5「真黒艶石のオニキス」の代わりに UUR「無盾のドロシー」UUR「幻遁のカエデ&ツバキ」を入れたとすると, 確定値は随分下がるものの, 全カードのスキルが発動した場合の攻防値では上回るようになります。 みんなが横並びになると, そういった「博打」も必要になってくるでしょう…。

ともあれ最低レベルではありますが, デッキ全体の攻防値は素の値で 225,060/227,701 となっていて, 実際には例えば三日月有利でなら, 248,135/250,887 といった感じになります。 先日挙げたものとデッキが変わっていないので, 攻防値も そのままです。 (笑)  ただ, 全カードのスキルが Lv. 20 になりましたので, 現状ではデッキ攻防値 133 万が確定しています。 もっとも, それだけだとアリーナ Lv. 19 では ほぼ全敗で瞬殺を食らいますけれど…。 LR/UUR 組以外のスキルも上乗せされて せめて 140 万を超えてくれないと, 勝利は得られません。

一番手軽に強化出来そうなのが UR3「鬼畜のオニキス」なので, まずは これを UUR5 化して攻防 140 万を確定することになりますが, それより LR を 2 枚仕入れて LR2 を LR3 にするほうが話しの早そうな気がします。 (笑)  あ, そうそう。 書き忘れていましたが, 防御デッキでは SR5「燦光星石のオパール」が SR5「虹宴水玉のアクアマリン」に置き換わります。

 次にサブです:

スキル調査用を兼ねていることから, 四賢者を始めとした全属性攻防スキルもちの UUR と複合スキル UR で固めてあります。 デッキ全体の攻防値は素の値で 209,000/207,000 となっていて, 例えば三日月有利でなら 229,425/211,940 といった感じになります。 本来は そこそこ強いのですが, 未だスキルレベルの低い点が影響して, アリーナ Lv. 16 すら突破できない状況となっています。 その後入手したカードも使って 1 月頃のメイン相当のデッキを構築したほうが, よほど強いでしょうね。

こちらでは複合スキル系の UUR/UR 3 枚が特徴となっていますが, それ以上に特筆すべきは UUR「無盾のドロシー」と UUR「幻遁のカエデ&ツバキ」の 2 枚で, これらは「全属性攻防↑↑↑↑↑↑威力 UP」という表記に反して, 実際には「威力 60% UP」という十輝石 LR/UUR に次ぐ威力の特殊スキルをもっています。 惜しむらくは複合スキルでない点ですが, 十輝石 LR/UUR と比較するのは酷というものでしょう。 (^^;)

ともあれ これだけのカードを揃えはしましたが, 全カードのスキルが Lv. 20 となり, さらに全てが発動したとしても, デッキ攻防値は せいぜい 97 万前後…といったところです。 確定値になると 60 万弱でしかなく, 相手がスキル Lv. 20 の十輝石 LR を 1 枚もっていれば ひっくり返されてしまいます。 如何に十輝石 LR/UUR がゲームバランス崩しの反則カードであるか解ろうというものですね。 (^^;)  ちなみに, 防御デッキでは UR「合成のチョメコ」の代わりに UR「零號ガチャコ」が入ります。

さらに強化するなら, UR「純金のゼルシィ」UUR「天使のラヴァ三姉妹」を使うことになりますが, 「調査用」なのでデッキが変更されることはありません。 ただ, 前者が手に入った場合は, せっかくなので暫く使うことになるでしょうけれど…。

もし, メインとサブが闘ったとしたら, 十輝石 LR のスキル Lv. 20 化が 2 枚までなら「勝てることがある」といった感じですね。 3 枚以上スキル発動が確定すると, もはやゲタを履いても勝てません。 (^^;)  サブのカードを全て LR5/UUR5 化すれば「今のメイン」にも勝てますけれど…。 実際, そのようなカード構成の方に負けたりしていますし。 (笑)  アリーナのランクが上がるにつれて, ベース値よりもスキルが重要になってきますが, さらにランクが上がると再びベース値が重要になってくるようです。

 メインにしろサブにしろデッキ構築自体は終了しましたので, 今後はカードの進化や強化が中心となるでしょう。 それだけでは寂しいので, 余興で十輝石 R の育成も行うことになると思います。 とりあえずの目標は, サブのスキル強化を行って, アリーナでのメインとサブの対戦ですね。 (笑)  強化が終了すれば Lv. 18 までは行ける…はず。 (^^;) >サブ

Aug.1,2014 追記

 「出してきそう」とか言ったそばから, こんなの出してきました。 (笑):

ついに一般属性カードにまで対象を拡げ, LR「幼蝶のジン&ラヴィ」が登場しました。 「全属性攻防↑↑↑↑↑↑↑発動率/威力 UP」と表記からして最強ですが, そのまま特殊スキルにすると既存 LR が崩壊してしまうので, 威力 80% UP であるものの発動率が 100% とならないようです。 ともかく, 少なくとも これで「完全十輝石オンリーデッキ」のほかに選択肢が登場したことになります。 それに伴い, 頂点レベルにおいては SR5「燦光星石のオパール」以外の十輝石 R の価値が若干下がったかもしれません。 ただ, UR「探偵オパール」や UR「闘争のピンクダイヤ」を揃えるのは大変なので, SR5「虹宴水玉のアクアマリン」や SR5「真黒艶石のオニキス」辺りも その影響を受けないような気がします。

自身に当てはめると, 例えばメインのデッキ攻防値だと, 現状で確定 1,316,598/1,332,048 の最大 1,453,321/1,366,202 といった値になっています。 ここから, 攻撃デッキでは SR5「真黒艶石のオニキス」に代えて, 防御デッキでは UR3「鬼畜のオニキス」に代えて LR「幼蝶のジン&ラヴィ」を入れることになるわけですが, すると, 概ね確定 1,393,246/1,395,966 の最大 1,521,916/1,430,775 という値になるのでした。 意外と最大値が向上するだけに, どちらを採るか悩ましいところですね。 個人的には, 新 LR の発動率は 80% 止まりと推測しています。 それ未満だと, 既存の十輝石系デッキ使用者が全く手を出さないでしょうから…。 「どおしよお…」と悩む匙加減にしないと意味がありません。 (笑)

 カードの能力やデッキについては これくらいにして…。 LR「幼蝶のジン&ラヴィ」というキャラの組み合わせを見て, 「ははぁ。 そういう方向へシナリオを進めるつもりなのかぁ~」と思ってしまいました。 (^^;)  そうなると, 2 章の最後で余興的にゼロが出てきたのも伏線なのでしょうね。 ブラックパールは大ボス絡みでしょうから, LR「ザク&ゼロ」なんてのは出てくるかもしれません。 (笑)  あと, LR「ムウ&Ai」とか…終焉組と始まり組のノリで。 それを言い出したら, 四賢者絡みとかダイヤ単体 LR など色々考えられますが, そんなに出すとゲームそのものが崩壊するような…。 (^^;)

 そういえば余談:LR「幼蝶のジン&ラヴィ」というカード名ですが, 「幻」と「幼」が ごっちゃになっている気がします。 何しろスキル名が「忘幻愛蝶」なのですから…。 とは言うものの, 「新たに一つになった」ということでの「幼蝶」なのかもしれません。

●Jul.28,2014

MAJOCA MAJOLUNA, パネルガチャその後とゴールドガチャ...

[LR「色妬のヴォルスト&ネイト」]

 まず最初に断っておきますが, 「今やっているパネルガチャ」ではなく「13 日から開催されていた前回のパネルガチャ」の話です。 (笑)

 『あんさんぶるガールズ!』との連携用としてプレーし始めた『MAJOCA MAJOLUNA』ですが, 先月に引き続き今月もパネルガチャに手を出したのは良いとして, 調子に乗って 2 周目に突入したせいで大負けした辺りについては先日書きました。 ただ, その甲斐あって ついにメインのデッキが最終形態へ達し一段落してもいます。 もっとも, 上を目指すのであれば「ようやくスタートラインに立った」と言える位置ですけれどね。 何しろ十輝石 LR/UUR が揃っただけなのですから。 最低でも それら 5 枚を LLR5/LR5 化しないと, アリーナ Lv. 19 以上では話が始まりません。 (^^;)

ですが, 上で書いたとおり「連携用」なので, 自身がプレーする分においては これで十分です。 あとは ちまちまと進化させるくらいでしょう。 それと十輝石 R の再育成辺りは やって良いかもしれませんね。 効率は無視しても良いので, 69 枚進化用の HR1 (26 枚進化。) を 16 枚こさえるのが楽かしら? 416 枚とか何やら訳の分からない中途半端な進化になりますけれども…。 (笑)  おっと, 最優先事項として UR3「鬼畜のオニキス」の UUR5 化を行わないとダメですね。 ただ, 一層高騰化が進んでいて簡単には手に入らないのでした。 …いえ, 今まで仕入れた LR や UUR を売れば簡単だったのかもしれませんけれど。 (^^;)

アリーナですが, Lv. 19 を突破できないのは当然ながら, さすがに十輝石 LR/UUR 5 枚全てのスキルが Lv. 20 ともなれば多少は抵抗できるようになるようで, ここのところは 7 勝 7 敗の五分くらいまで もって行けるようになりました。 とはいうものの, 昇格 12 勝降格 8 敗なので, 五分では お話にならないのですけれどね。 (^^;)  それでも, 瞬殺全敗で追い返されていたのに比べれば随分向上しているのは確かです。 ただ, そうやって抵抗できるのは今だけで, もう暫くすると現状のデッキでは Lv. 19 へ上がることすら出来なくなるでしょうけれど…。

ともあれ, メインのデッキ構築が基本的に終了したので, 今後は平和になるはずでした…。 ところが, 全属性スキルの調査なぞ始めてしまったせいで, 今度はサブのデッキ強化を図る必要に迫られたのです。 それも, 対象が四賢者 UUR や複合スキル UR と こちらも高位カードばかりで, もれなく高レート品となります。 一応, 先日までのガチャの成果で かなり揃ってきてはいますが, 手に入れやすいものから先に手を着けているだけあって, 難易度は上がる一方です。 これが「ただのデッキ強化」であれば いくらでも時間を掛ければ良いわけですが, 「調査」なので そうもいきません。 結果, つい悪い癖が出て「時間を金で解決」すべくパネルガチャの 3 周目へ手を出してしまいました…。 (^^;)

 というわけで, パネルガチャ 2 連戦を行った 13 日から 2 日経った 15 日の夜に, 性懲りもなく 3 周目を敢行してしまいました。 「2 周目が『パネル 9 枚の苦行』だったから, さすがに 3 周目は そこまで酷くないだろう」という甘い見込みで…。 さて, その結果は:

[「次回予告UR以上確定?!」予告] [12連ゴールドガチャで引いたUR「妄想のエストロン」] [「次回予告UR以上確定?!」予告] [12連ゴールドガチャで引いたUR「純想のウィレット」]
[「次回予告UR以上確定?!」予告] [12連ゴールドガチャで引いたUR「純想のウィレット」] [「次回予告UUR以上確定?!」予告] [12連ゴールドガチャで引いたUUR「奇国のニア」]
[「次回予告UUR以上確定?!」予告] [12連ゴールドガチャで引いたUUR「光爪のリオン」] [パネルガチャ第3ターン8セット目のパネル] [パネルガチャ8枚目のパネルで引いたUUR「孤軍のガーネット」とUR「憂鬱のメランコリア」]
[「次回予告SSR以上確定?!」予告] [パネルガチャ第3ターン8セットの結果] [「UR確定ガチャチケット」で引いたUR「混沌のルーシー」]

「UR 以上確定?!」の予告が 3 回に「UUR 以上確定?!」が 2 回と, わりと「12 連ゴールドガチャ」で高位カードを引いていて, 単体のガチャ的には決して負けの込んでいるわけではないのですが, メインが「パネルガチャ」だけに そういう問題ではなく, 結果論としては最下段真ん中の画像を見て お判りのように「パネル 8 枚」と再びの大負けを喫してしまったのでした。 (笑)  もう 8 枚目辺りまで来ると, 気分的には 9 枚全て開くのと変わりませんね。 せめて 6 枚目くらいまでに「UR&UUR パネル」が開いてくれないと, パネルガチャ的には負けでしょう。 (^^;)

ともあれ, いずれは目的のパネルに行き当たる…というわけで, 3 周目では UUR「孤軍のガーネット」と UR「憂鬱のメランコリア」が得られています。 UR「合成のチョメコ」が全然売れないので, レートは低くとも売れそうなメランコリアを今回は選択しています。 実際, スキルやステータス的には「ただの UR」であるにもかかわらず, 比較的早期に青ポーション 100 個という高値で売れていたりします。 流石に周りの提示額と同じ 150 個では売れませんでしたけれど。 (^^;)  あ, ガーネットのほうは お馴染みの青ポーション 250 個で売っています。 この前後から 210~220 個辺りへ暴落しているのですが, 幸いにも それ以前の平均価格で売れました。

上で書いたように, パネルを 8 枚…つまり「12 連ゴールドガチャ」を 8 度回す間に予告が 5 回出ていますので, その結果として, UR「妄想のエストロン」, UR「純想のウィレット」が 2 枚, UUR「奇国のニア」, そして UUR「光爪のリオン」が得られています。 試験対象で しかも高レート品のリオンを ここで引いたのは僥倖でした。 そういえば, 前回の UR「地六のエレミア」に引き続き今回もウィレットが 2 枚…と, どうもパネルガチャに絡むゴールドガチャでは同じカードを引く確率が高くなるみたいですね。 あと, 「UR 確定ガチャチケット」では UR「混沌のルーシー」を引いています。

 さて, 今回の成果です:

上述したカードの他には, ガチャで貯まった大魔導 pt で UR「爽斑のティプス」を買っています。 通常なら そのままバザーで売りに出すところですが, 好きな青色に惹かれたせいか そのまま売らずに第 2 サブへ出向となりました。 いや, 単にサブのほうで 10000pt 貯まる予定があったので, 放っておいても そちらで入手の上売ることができただけですけれどね。 (笑)  ほかには, UR「妄想のエストロン」と UUR「奇国のニア」が第 2 サブへ出向しています。 後者は青ポーション 50 個で売ろうとしたのですが, 売れませんでした。 (^^;)  おっと, UR「混沌のルーシー」も出向組ですね。 UR「純想のウィレット」 2 枚は, それぞれ青ポーション 10 個で売却されています。

 物々交換して得たカードは次のとおり:

UUR「孤軍のガーネット」と UR「憂鬱のメランコリア」の 2 枚で青ポーション 350 個が得られたわけですが, 基本的に それらが UUR「無盾のドロシー」UUR「魔蝕のトワイライト」UR「零號ガチャコ」, そして UUR「堕天使のラヴァ三姉妹」に化けた勘定となっています。 ガチャコ以外の 3 枚分を合わせて 330 個なので, 収支としては 20 個プラスなのですが, 気分的には等価交換ですね。 ともあれ これで四賢者 UUR が全て揃い, 零號ガチャコや堕天使ラヴァ共々仲良くサブへ出向しています。 その成果が下のスキル調査記事というわけなのでした。 (笑)

 というわけで, 2 周目に引き続き 3 周目も大敗を喫したわけですが, その帳尻合わせなのか 20 日のログインボーナスにより得られたゴールドガチャチケットで三度の「次回予告 LR 確定?!」が出ていて, 翌日回したゴールドガチャ (こちらは余った MC を消費。) で LR「色妬のヴォルスト&ネイト」が得られています:

[三度の「次回予告LR確定?!」予告] [ログインボーナスのゴールドガチャで引いたLR「色妬のヴォルスト&ネイト」]

既に完成形の十輝石デッキでは使いようがないので, そのまま売り出しに掛かったわけですが, どうやら一時期より高騰しているらしく周りの提示額が軒並み青ポーション 300 個を超えています。 なので, それに合わせて 300 個で売ってみたわけですが売れませんでした。 そりゃ, 自身が前回 230 個で売っているくらいですから, そのような高額で買い手が付くはずも無いでしょう。 なので, UR「みんなのマジョコ」+ 青ポーション 150 個という変化球を投げてみたら, 今度は買い手が付きました。 実質 300 個の勘定なので比較的高額で売れたことになります。

 物々交換して得たカードは次のとおり:

UR「みんなのマジョコ」のほかには青ポーション 190 個で UUR「点心のレンレン」を買っています。 攻撃値が 30000 と高めだからなのかマジョコより高いのでした。 待てば 160 個で買えたのかもしれませんけれどね…。 ともあれ, これで あと必要なのは UR「純金のゼルシィ」だけとなりました。

 今回メインのデッキに手は入っていませんので, サブ用として新たに入手したカードのみ挙げておきます:

UUR「点心のレンレン」
[UUR「点心のレンレン」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:90/90 (MAX)
:半月
:15
:30,000/15,000
:やっちゃうアル♪ Lv.1
:全属性攻防↑↑↑↑↑発動率/威力UP
:なし
 複合スキルの調査用に青ポーション 190 個で入手したカード。 攻撃値が 30000 と この手のカードではトップクラスであることから, UR「みんなのマジョコ」より高い価格で売られることも多い。 買い手の殆どがマジョコ入手済みユーザー…というのが理由のような気がする。 (^^;)  十輝石 LR/UUR 等には及ばないものの, スキル Lv. 20 化でデッキ攻防 40% UP が確定する有用なカード。 攻撃特化ステータスで防御値の低さが難点と言えそうだが, 強力スキルだけに防御デッキでも積極的に使いたいところ。
 スキルが強力なだけあって, 対戦相手のデッキで見掛けることは多く, 十輝石デッキばかりのアリーナ Lv. 18 以上でも登場することが しばしばある。
UUR「魔蝕のトワイライト」
[UUR「魔蝕のトワイライト」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:90/90 (MAX)
:三日月
:17
:29,000/26,000
:virus:anti-wizard Lv.1
:全属性攻防↑↑↑↑↑↑↑威力UP
:なし
 UUR「忘失のスケアクロウ」との比較用に青ポーション 150 個で入手したカード。 件のカードと同じ「全属性攻防↑↑↑↑↑↑↑威力 UP」のスキルなのだが, あちらが威力 20% UP スタートなのに対して こちらは 25% スタートと, 「可もなく不可もなし」なスキルとなっている。 シナリオ的に対となっているからなのか, 攻防 29000/26000 とステータスが UUR「無盾のドロシー」と逆になっている。
 意外と高レートで取引されているのが影響しているのか, 思ったほど対戦相手のデッキで見掛けることが無かったりする。 ドロシーの 30~40% 割高なレートで取引されたりもしているが, 実は あちらのほうがカードとしては遙かに高能力。 (^^;)
UUR「光爪のリオン」
[UUR「光爪のリオン」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:90/90 (MAX)
:半月
:17
:27,500/27,500
:バニシングオウガ Lv.1
:全属性攻防↑↑↑↑↑↑↑発動率UP
:なし
 スキル調査用に仕入れようと思っていたら, 「12 連ゴールドガチャ」で引いてしまったカード。 発動率スキルということで, 本来なら周りの全属性 7 本スキルの Lv. 1 と同じ威力 25% UP となるところだが, 四賢者だからなのか威力 30% UP と少々高めになっている。 複合スキルの 40% UP には劣るものの, 件のカードは数が限られることから, 十分有用なカードと言えそう。 とはいうものの, UR レベルの威力スキル 1 発に負けてしまうことから, 他の複合スキルなカードと合わせて, 数の暴力で対抗する使用法が基本となるだろう。 (^^;)
 複合スキルや威力スキル組より低い威力なのではあるが, 「威力 30% UP 確定」は地味に有効なので, 対戦相手のデッキで見掛けることは比較的多い。
UUR「無盾のドロシー」
[UUR「無盾のドロシー」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:90/90 (MAX)
:三日月
:17
:26,000/29,000
:夢幻爆葬 Lv.1
:全属性攻防↑↑↑↑↑↑威力UP
:なし
 威力系スキルの調査用に青ポーション 130 個で入手した 1 枚。 このカードは何といってもスキルが特徴で, Lv. 1 こそ威力 20% UP と「全属性攻防↑↑↑↑↑↑威力 UP」という表記どおりの値なのだが, Lv. 20 へ達すると, 60% UP という威力系最強の値を誇るようになる。 恐らくトト (=トワイライト) が居ることから, 十輝石 LR と似たような, 二人分割り増し扱いとなっているのだろう。 (笑)  シナリオ上で ある意味対と言える UUR「魔蝕のトワイライト」と逆の, 攻防 26000/29000 といったステータスになっている。
 実質トワイライトより 2 ランク上のスキルであるにもかかわらず, 件のカードより随分割安なレートで出回っている, 非常に優良物件な 1 枚。
UUR「堕天使のラヴァ三姉妹」
[UUR「堕天使のラヴァ三姉妹」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:90/90 (MAX)
:三日月
:16
:25,400/26,000
:ラブヘルウィン Lv.1
:全属性防↑↑↑↑↑↑↑威力UP
:なし
 スキル調査用に入手した UUR「天使のラヴァ三姉妹」の対として青ポーション 50 個で入手したカード。 件のカード自体いずれ複合スキル系に置き換わられる運命だったのだが, 「攻撃カードがあるなら防御カードも揃えないと…」というわけで取得している。 対のカードとして登場した経緯から, スキルやステータスが UUR「天使のラヴァ三姉妹」と逆になっている。 UUR「点心のレンレン」のスキルが Lv. 20 へ達した時点で, 第 2 サブへ出向する予定。
 そこそこ強力なスキルをもつことから, 対戦相手のデッキで わりと見掛けることがある。
UUR「奇国のニア」
[UUR「奇国のニア」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:90/90 (MAX)
:半月
:16
:25,400/26,000
:藍薔喝采 Lv.1
:全属性防↑↑↑↑↑↑威力UP
:なし
 入り用だったことから青ポーション 50 個で売ろうとしたものの買い手がつかず, 結果タイミングを逃してサブへ出向となったカード。 その後第 2 サブへ さらに出向している。 「全属性防↑↑↑↑↑↑威力 UP」という 6 本スキルにもかかわらず, Lv. 1 で 7 本スキルと同じ威力 25% UP を発揮する, 実は お得な 1 枚。 こちらのほうが先に登場しているものの, 「実は誤って UUR「堕天使のラヴァ三姉妹」と同じステータス及び威力値が設定されているだけなのでは?」と個人的に思っていたりする。 (笑)
 実は お得なカードなのだが, 人気がないのか あまり対戦相手のデッキで見掛けることがない。 そのため, スキル Lv. 20 での威力値が未だ未確認だったりする。
UR「みんなのマジョコ」
[UR「みんなのマジョコ」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:80/80 (MAX)
:三日月
:10
:20,000/20,000
:ゆん Lv.10
:全属性攻防↑↑↑↑↑発動率/威力UP
:なし
 LR「色妬のヴォルスト&ネイト」と青ポーション 150 個込みで物々交換したカード。 実質青ポ 150 個と, 時のレート的には安く買えた勘定。 複合スキル系の定番カードで, 必要魔力が 10 と十輝石 R 並みに低いことから使い勝手も良く, 結果常に高値での取引が続く 1 枚となっている。 攻防値 20000/20000 と最終候補とするには低めのステータスが, 難点と言えば難点だが, 進化させると十輝石 R 以上のイベント初期タコ殴り要員となる。
 定番カードだけあって, 対戦相手のデッキで見掛けることは非常に多い。 が, 十輝石 LR/UUR 等には敵わないので, アリーナ高ランクになると殆ど見掛けなくなる。
UR「妄想のエストロン」
[UR「妄想のエストロン」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:7/80
:満月
:14
:10,974/9,998
:妄想パラダイス Lv.1
:全属性攻↑↑↑↑↑威力UP
:なし
 第 2 サブ用として売らずに残したカード。 タイミングの関係から「たまたま」残っただけで, 特に理由があって選択されたわけではない。 何かあるとすれば「UR「純想のウィレット」よりは まともなステータスになりそうだった」から。 それだけである。 (^^;)  UR としては むしろ平均以下のステータスなのだが, 基本倉庫アカウントの意味合いが強い第 2 サブなので, このまま使われることになりそうである。
 あまり有利なステータスではないからか, 対戦相手のデッキで見掛けることが殆どなかったりする。 (皆無ではなかったはず。 ^^;)
UR「爽斑のティプス」
[UR「爽斑のティプス」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:1/80
:三日月
:14
:9,800/9,900
:皇耀斑翅 Lv.1
:三日月攻防↑↑↑↑発動率UP
:なし
 本来なら即刻バザーで売られる運命な昨今の大魔導カードなのだが, 衣装や背景の青色に惹かれて売るに忍びなくなり, 結果として第 2 サブへ出向となったカード。 青色好きが こんなところにも影響している。 (笑)  メインやサブでは不利にしかならない属性特化発動率スキルも, 第 2 サブでなら むしろ有利に働くだろう…。 育成が遅れると使われず終いになるのが難点。 (^^;)
 つい先日までの特攻カード…というわけで, 未だ対戦相手のデッキで見掛けることは多い。
UR「零號ガチャコ」
[UR「零號ガチャコ」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:80/80 (MAX)
:三日月
:14
:14,000/26,000
:ガチャボール Lv.20
:全属性防↑↑↑↑↑発動率/威力UP
:なし
 複合スキル調査用に青ポーション 110 個で入手したカード。 ステータス・スキル共育成済みのカードだったことから, 少々高めでの入手となっている。 自身は UR「合成のチョメコ」と対で使うのだが, 実際は UR「純金のゼルシィ」の対となる 1 枚だったりする。 防御専用ながら, 確定で「威力 40% UP」を得られるのは大きく, 「さすがは複合スキル」といったところ…。
 そこそこ強力な複合スキルを擁するだけあって, 対戦相手のデッキで見掛けることは比較的多い。
UR「混沌のルーシー」
[UR「混沌のルーシー」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:1/80
:三日月
:14
:9,820/10,180
:ペインバック Lv.1
:全属性防↑↑↑↑↑威力UP
:なし
 「UR 確定ガチャチケット」で引いたカード。 以前は速攻で UR「鬼畜のオニキス」と物々交換されたのだが, 元々好きな絵柄であることから, 今回は売られることなく第 2 サブへ出向となっている。 いずれ UUR5 まで進化することだろう。 ステータス的には不利な部類なのだが, その辺りが問題視されることはない。 (^^;)  自身で育成することなく育成済みの UUR5 を仕入れる可能性大なのが難点と言えば難点。 (笑)
 ステータス的には不利なのだが, 人気があるのか, 意外と対戦相手のデッキで見掛けることがある。

スキル調査が目的とはいえ, 一気に四賢者を始めとした UUR や複合スキル系の UR が増殖してしまったことから, サブのデッキが「四賢者複合スキルデッキ」とでも言えそうなものに変貌してしまいました。 そのため, 以前のサブのデッキが第 2 サブへ移ったかのような様相を呈しています。 (^^;)  ともあれ, それはそれで一つの完成形と言えそうな贅沢デッキとなってしまったことから, サブについてもデッキ構築は終了したと言えそうです。 (^^;)

 今回自殺行為でパネルガチャ 3 周目を敢行してしまったわけですが, 被害は甚大だったものの その甲斐あって調査用のカードが殆ど揃い, 図らずもサブのデッキが一つの完成形に ほぼ辿り着いてしまいました。 メインと比べるべくも無いのは確かですが, スキル強化が終了すれば相当強くなるはずで, サブにしておくのは勿体ないです。 (笑)

●Jul.19,2014

MAJOCA MAJOLUNA, 全属性スキルの怪...

[スキル調査用デッキ]

 『あんさんぶるガールズ!』との連携用としてプレーし始めた『MAJOCA MAJOLUNA』ですが, ゲームを始めた頃から謎なのが各カードのスキルです。 いえ, 仕組み自体は理解しているわけですが, 表記と実際の威力との関係が未だに良く解らないのですよね。 例えば「攻防↑↑↑↑発動率 UP」スキルで威力 14% の SSR「蓮凛のアーニャロール」が UR5「輪廻蓮凛のアーニャロール」になると 20% へ UP するのに対して, 同じ威力 14% の UR「虚飾のヴァールハイト」が UUR5「虚飾の大罪ヴァールハイト」になっても 14% のまま…といった具合です。 前者が属性特化スキルで後者は全属性スキルという違いはありますが, 他の多くのカードは属性特化だろうが全属性だろうが同じ威力ですから…。 (^^;)

…と, 前から混乱していたわけですが, UUR「忘失のスケアクロウ」を入手するに至って事態は より深刻になりました。 (笑)  というのも, 「全属性攻防↑↑↑↑↑↑↑威力 UP」なスキルにもかかわらず, Lv. 1 での威力が 20% に過ぎなかったからです。 それだけなら「そのような仕様」で終わる話なのですが, 1 ランク低い「全属性攻防↑↑↑↑↑↑威力 UP」スキルの UUR「無盾のドロシー」が同じ 20% UP だったり, 効果範囲は違えど威力がドロシーと同じ筈の「全属性防↑↑↑↑↑↑威力 UP」スキルな UUR「奇国のニア」が 25% UP だったりと, もう「何が何だか」状態なのでした。 (^^;)

そこで, 全属性スキルをもつ高位カードを使ってテストを行うことにしました。 アリーナにおいて それらのカードを持つユーザーに巡り会い, さらにスキルが発動してくれる機会は相当限られますから, 自身が一式揃えて それらでデッキを組んだほうが遙かに話は早いです。 もちろん, 高位だけあって簡単に手に入るわけではありませんが, 幸い先日までのガチャの成果で かなりのカードが揃っていますから。 …いえ, 実は「さらなるオチ」が存在するのですが, そちらはまたの機会に譲ります。

 というわけで, サブに用意したのが右上画像のデッキです。 メインより必要魔力が多く, そのくせ以前 (のサブのデッキ) より弱いデッキを わざわざ用意して, 何をやっているのか…といった感じですが, テスト用なので気にしないことにします。 ともあれ, 四賢者と UUR「幻遁のカエデ&ツバキ」という全属性攻防スキルもちの UUR を 5 枚と, 全属性攻な UUR「天使のラヴァ三姉妹」及び UR「合成のチョメコ」, そして巷のカードを代表して UR3「冥王バベル」を配置しています。 ちなみに, 全てメインから出向してきているカードだったりします。 (笑)

このデッキを使って 2 日ほどアリーナ Lv. 16 で対戦してスキルの発動状況を調べてみました。 何はともあれ, 結果を先に一覧してみると…:

UUR「無盾のドロシー」
[UUR「無盾のドロシー」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:90/90 (MAX)
:三日月
:17
:26,000/29,000
:夢幻爆葬 Lv.1
:全属性攻防↑↑↑↑↑↑威力UP
:なし
[UUR「無盾のドロシー」のスキル発動状況]
 このカードの値が全属性スキルな UUR での基本と言えそう。 UUR5「破天令嬢ノエル」より 1 ランク上のスキルにもかかわらず Lv. 1 で同じ威力 20% UP なのではあるが, このカードに限って言えば LR5 での Lv. 20 が威力 60% UP と, 十輝石 LR/UUR に次ぐ値となる。 もし それがカード固有の仕様なら, それはきっとトト (=トワイライト) が居るからだろう…。 (笑)
[UUR4「無盾のドロシー」のスキル発動状況]
 [Jul.23,2014:追記] てっきり LR5 化若しくはブーストが必要かと思っていたのだが, 結果論としては必要なかったようで, UUR4 の Lv. 20 でも威力 60% UP となっている。 アリーナ Lv. 18 で対戦相手のデッキにより確認。 となれば, UR「みんなのマジョコ」など複合スキル系を除けば, このカードが最強ということになりそう。 (別格の十輝石・七つの大罪 LR/UUR は除く。 ^^;)
UUR「忘失のスケアクロウ」
[UUR「忘失のスケアクロウ」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:90/90 (MAX)
:満月
:17
:28,500/26,500
:スターダスト=オーガスト Lv.1
:全属性攻防↑↑↑↑↑↑↑威力UP
:なし
[UUR「忘失のスケアクロウ」のスキル発動状況]
 問題児筆頭。 7 本スキルなのに Lv. 1 で威力 20% UP と, 1 ランク下のスキルと同じになっている。 Lv. 20 で どうなるのかは, このカードを使っている対戦相手に恵まれないので不明。 (^^;)
[LR5「追憶邂逅のスケアクロウ」のスキル発動状況]
 [Aug.1,2014:追記] 「7 本」に嘘はなかったようで, 少なくとも LR5 では, Lv. 20 で威力 50% UP と割り増しの値となっている。 実は優良児だった模様。 (笑)  アリーナ Lv. 18 で対戦相手のデッキにより確認。
UUR「光爪のリオン」
[UUR「光爪のリオン」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:90/90 (MAX)
:半月
:17
:27,500/27,500
:バニシングオウガ Lv.1
:全属性攻防↑↑↑↑↑↑↑発動率UP
:なし
[UUR「光爪のリオン」のスキル発動状況]
 普通は「発動率スキルの威力=威力スキルの Lv. 1」なので 25% となるところなのだが, 四賢者だからなのか威力 30% UP と高めの設定となっている。
UUR「魔蝕のトワイライト」
[UUR「魔蝕のトワイライト」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:90/90 (MAX)
:三日月
:17
:29,000/26,000
:virus:anti-wizard Lv.1
:全属性攻防↑↑↑↑↑↑↑威力UP
:なし
[UUR「魔蝕のトワイライト」のスキル発動状況]
 UUR「忘失のスケアクロウ」と同じスキルなのだが, こちらは清く正しく Lv. 1 で威力 25% UP となっている。 LR5 の Lv. 20 でも変わりが無かったりすると, UUR「無盾のドロシー」のほうがスキル的には有利となる勘定。
[LR5「呪印魔蝕のトワイライト」のスキル発動状況]
[Jul.22,2014:追記] アリーナ Lv. 17 で対戦相手のデッキにより, ブーストされた LR5「呪印魔蝕のトワイライト」 のスキル Lv. 20 でも威力 45% UP 止まりであることを確認し, LR5「夢幻無盾のドロシー」 (威力 60% UP。) のほうが遙かに有利と判明。 (泣)
UUR「幻遁のカエデ&ツバキ」
[UUR「幻遁のカエデ&ツバキ」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:90/90 (MAX)
:満月&半月
:16
:28,000/22,000
:隠殺回天 Lv.1
:全属性攻防↑↑↑↑↑↑威力UP
:なし
[UUR「幻遁のカエデ&ツバキ」のスキル発動状況]
 6 本スキルの Lv. 1 で威力 20% UP と基本の値になっている。 が, アリーナに限って言えば, 5 本スキルの UR と変わらずコストが高いだけ…と言えなくもない。 (^^;)
[UUR「幻遁のカエデ&ツバキ」のスキルLv.20発動状況]
 [Jul.28,2014:追記] 二人が並んでいるのは伊達ではなかったようで, スキル Lv. 20 で威力 60% UP と, UUR「無盾のドロシー」と同じく威力系最強の値となっている。 アリーナ Lv. 16 で対戦相手のデッキにより確認。
UUR「天使のラヴァ三姉妹」
[UUR「天使のラヴァ三姉妹」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:90/90 (MAX)
:満月
:16
:26,000/25,400
:ラブファントム Lv.20
:全属性攻↑↑↑↑↑↑↑威力UP
:なし
[UUR「天使のラヴァ三姉妹」のスキル発動状況]
 7 本スキルの Lv. 20 で威力 45% UP と基本どおりの値ではあるが, 攻撃専用スキルだけに何か損をしたような気分になってしまう。 (笑)
UR「合成のチョメコ」
[UR「合成のチョメコ」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:80/80 (MAX)
:三日月
:14
:20,000/20,000
:チョメチョメするよ~ Lv.1
:全属性攻↑↑↑↑↑発動率/威力UP
:なし
[UR「合成のチョメコ」のスキル発動状況]
 このカードは攻撃特化複合スキルなのだが, UR までは, 属性特化だろうが全属性だろうが, 攻撃特化だろうが攻防複合スキルだろうが, 5 本スキルの Lv. 1 なら威力 20% UP と仕様が統一されている。
UR3「冥王バベル」
[UR3「冥王バベル」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:80/80 (MAX)
:三日月
:14
:25,166/24,746
:タナトスダウン Lv.1
:全属性攻↑↑↑↑↑威力UP
:なし
[UR3「冥王バベル」のスキル発動状況]
 平均的 UR 組代表。 5 本スキルなので Lv. 1 で威力 20% UP と基本どおりの値となっている。 UR の全属性スキルには例外が存在しないので, スキル読みは簡単。
UR「零號ガチャコ」
[UR「零號ガチャコ」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:80/80 (MAX)
:三日月
:14
:14,000/26,000
:ガチャボール Lv.20
:全属性防↑↑↑↑↑発動率/威力UP
:なし
[UR「零號ガチャコ」のスキル発動状況]
 こちらは防御特化複合スキルだが, やっぱり属性特化だろうが全属性だろうが, 攻撃特化だろうが攻防複合スキルだろうが, 5 本スキルの Lv. 20 なら威力 40% UP と仕様は統一されている。 もちろん発動率スキルなら Lv. 20 でも威力は 20% UP 固定なので,念のため。
UUR「奇国のニア」
[UUR「奇国のニア」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:90/90 (MAX)
:半月
:16
:25,400/26,000
:藍薔喝采 Lv.1
:全属性防↑↑↑↑↑↑威力UP
:なし
[UUR「奇国のニア」のスキル発動状況]
 このカードも例外組で, 6 本スキルにもかかわらず Lv. 1 で威力 25% UP と, 7 本スキルと同じ値となっている。 そういった意味では お得なのだが, 何故か人気は低い。 (^^;)
UUR5「破天令嬢ノエル」
[UUR5「破天令嬢ノエル」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:90/90 (MAX)
:半月
:14
:36,398/42,468
:七光り Lv.20
:全属性防↑↑↑↑↑威力UP
:なし
[UUR5「破天令嬢ノエル」のスキル発動状況]
 例外のない全属性スキルもちの UR だが, UUR5 化してブーストを行っても やっぱり Lv. 20 で威力 40% UP なのが難点となっている。

一覧から判るように全属性スキルもちの UUR に限って言えば, 「↑↑↑↑↑↑威力 UP」…つまり 6 本スキルなら Lv. 1 で威力 20% UP というのが基本になっています。 要は 5 本スキルと同じ値で, 実際 5 本スキルの UUR「点心のレンレン」辺りは Lv. 1 で 20% だったりします。 UUR「無盾のドロシー」と同じように, 全てのカードで「ブースト化 LR5 なら Lv. 20 で威力 60% UP」というのであれば話は分かりますが, そうでないなら「何が 6 本スキルなの!?」と言いたくなる仕様です。 ともあれ, 「その 6 本スキルの 1 ランク上」というわけで, 7 本スキルなら Lv. 1 で威力 25% UP になります。

基本は そのとおりなのですが, 例えば UUR「奇国のニア」が 6 本スキルの Lv. 1 で威力 25% UP…だとか, UUR「光爪のリオン」が 7 本発動率スキルで威力 30% UP…といったように, UUR では例外が多くなっています。 それでもドロシーを含めた これら 3 枚のカードのように「プラスに働いている」のであれば良いのですが, UUR「忘失のスケアクロウ」のように「7 本スキルなのに Lv. 1 で威力 20% UP」とマイナスに働いたのでは目も当てられません。 それこそ「ブースト化 LR5 で 65% UP」とか やってもらわないと, スキル表記として割に合わないところです。 (^^;)

 というわけで, とりあえず Lv. 1 での状況をテストしてみても やっぱり良く解らないスキル表記と実際の威力でした。 (笑)  LR5 化は早々行えないので, まずはスキル Lv. 20 までの状況を継続してテストすることになると思います。

Aug.1,2014 追記

 全属性攻防の複合最強スキルをもった LR「幼蝶のジン&ラヴィ」が登場したので, 別枠で追加しておきます:

LR「幼蝶のジン&ラヴィ」
[LR「幼蝶のジン&ラヴィ」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:120/120 (MAX)
:満月&三日月
:18
:31,000/31,000
:忘幻愛蝶 Lv.3
:全属性攻防↑↑↑↑↑↑↑発動率/威力UP
:なし
[LR「幼蝶のジン&ラヴィ」のスキル発動状況]
 Lv. 1 の威力 40% でも かなりのものだが, Lv. 20 では 80% UP と UUR「孤軍のガーネット」を上回るほどになる。 ただし, それだとバランス崩壊を招くので, 発動率が 100% に達することはない模様。 恐らく威力と同様 80% 止まりか?
[LR「幼蝶のジン&ラヴィ」のスキルLv.20発動状況]
 [Aug.12,2014:追記] Lv. 20 では威力 80% UP の高い値となるが, 発動率も 80% なので, 十輝石デッキを相手にするには今ひとつかもしれない。 最終候補というよりも, LLR5 化などベース値を上げるまでの中継ぎとしての用途に適していそう。

今回の LR 辺りはシナリオ的にも意味があるので良いとして, そろそろ LR の連発を止めないとゲーム自体が崩壊してしまう気が…。 (^^;)

●Jul.16,2014

MAJOCA MAJOLUNA, 先週末のパネルガチャ...

[LR「闇星のオニキス&オパール」]

 『あんさんぶるガールズ!』との連携用としてプレーし始めた『MAJOCA MAJOLUNA』ですが, ついにパネルガチャへ手を出したり, マジョフェス記念を理由に鬱袋のノリで「12 連ゴールドガチャ」を回したり, 仕様確認のためにステップアップガチャへ手を出したり…と, 先月中旬以降は課金しまくってしまいました。 流石に それだけ回せば LR や UUR が何枚も手に入る…というわけで, 自身のデッキが ほぼ最終形態へ近い形に煮詰まるところまで充実したわけですが, 攻防値 150 万というアリーナ Lv. 19 の壁を越えられないことに変わりはなかったりします。 ベース値を倍化しないと無理ですね。 (笑)

ともあれ, この 1 ヶ月の間に十輝石オンリーのデッキへ変貌してしまい, デッキで使われている十輝石カードとリーダー設定の SSR5「衝撃魂歌のロマンス」を除けば, 基本的に全てのカードがサブへ出向してしまいました。 例外で手元に残っているのは HR5「蒼玉のサファイア」など十輝石 R 系のカードと, 売却順番待ちとなっているカードくらいです。 そのせいでサブのデッキが年明けのメインより充実してしまっている辺りは先日書きました。 スキル強化を伴っていないので, 戦力としては当時のメインより劣っていますけれど…。

アリーナといえば, Lv. 19 の状況は あまり変わっていない印象なのですが, その壁が 大きく立ちはだかっているのと, カードやスキルが確実にインフレしているのが影響して, Lv. 18 のハードルまでもが どんどん高くなっています。 この辺りも以前から書いているところですが, インフレの加速している辺りが凶悪なのでした。 (^^;)  LR「氷炎のルビー&サファイア」が出て間もない 2 月頃にはデッキ攻防が 100 万もあれば Lv. 18 を突破できたのですが, 順調に LR/UUR がゴロゴロしてきた結果, 今では 130 万あっても突破に苦労する事態へ陥っています。 (^^;)

そういった状況に多少なりとも抗おうと, 2 枚目の LR「氷炎のルビー&サファイア」をデッキへ組み込んでスキル要員の足しにした訳ですが, 良く考え…るまでもなく, 同一カードについてはスキルの上乗せが行われないのでした。 普通は それでも「どちらか一方の発動する確率が上がる」という意味で効果はあるわけですが, なにぶん LR「氷炎のルビー&サファイア」のスキル発動率は Lv. 20 で 100% なので, ことスキルに限っては, 1 枚だろうが 8 枚だろうが同じ…どころか, 並べれば並べるほど不利にしかならないのでした。 いや, すっかり忘れていました。 (笑)

それでも, それなりに攻防ともステータスが高い LR ですから, ベース値底上げ要員として十分に機能しているわけですけれど…。 何しろ, 例え Lv. 20 で威力 60% UP の LR5「夢幻無盾のドロシー」を使ったとしても, こと自身のデッキに限っては, それで攻防値が上回ることはありませんので。

 といった状況にあった先週日曜日の話です。 「13 日はパネルガチャ開始の日」…なのかは判りませんが, 今月も同じ 13 日からパネルガチャが始まりました。 大漁・大勝利だった先月の目玉は UUR「天悪のガイツ」でしたが, どうやら今月は限定魔女の復刻が行われるようです。 …というだけなら手を出さなかったわけですが, 今月は目玉が「UR&UUR パネル」となっていて, 当該パネルを引くと, なんと選択した UUR と UR が同時に 2 枚得られるとのこと。 セレクトパネルのように「UUR か UR の どちらか」かと思っていたら「両方」で, しかも今回は UUR「孤軍のガーネット」UR「合成のチョメコ」といった高レート品を選択できるのでした。

これだけエサが良いと つい釣られてしまうのが人情…というわけで, とりあえず いつもどおり 10000MC 投入して 3 セットだけ回してみることにしました。 「夢よ もう一度」とは思っていませんし発動するわけもありませんが, 経験則的に かなりの確率で UR の 1 枚くらいは出てくれるでしょうから…。 早速 9000MC で「12 連ゴールドガチャ」を 3 セット回したところ…何も出ませんでした。 SR しか出ない上に予告も大魔導ばかりです。 「これは…。 (^^;)」と不安に駆られつつ今度はパネルを開いたところ…かろうじて 3 枚目で「UR&UUR パネル」に滑り込みました:

[パネルガチャ第1ターン3セット目のパネル] [パネルガチャ3枚目のパネルで引いたUUR「孤軍のガーネット」とUR「合成のチョメコ」] [「UR確定ガチャチケット」で引いたUR「奈落のヨミ」]

今回引いた UUR「孤軍のガーネット」と UR「合成のチョメコ」ですが, 前者は既に入手済みの 1 枚です。 とはいうものの, 未だバザーにおいて高レートで取引されていることから, LR「闇星のオニキス&オパール」用の資金調達に最適なのでした。 なので, 青ポーション 250 個でスピード優先売りしたところ, 3 分と経たずに売れました。 周りより 30~80 個安く設定したとはいえ, 「さすがは人気カード」といった感じですね。 随分安く売ったわけですが, 月初めは それくらいのレートだったので, 特に損をした感覚はないです。 (^^;)

一方の UR「合成のチョメコ」は UR「みんなのマジョコ」と同じ「↑↑↑↑↑発動率/威力 UP」スキル系のカードです。 後者が「全属性攻防」なのに対して前者は「全属性攻」のみですが, 同じスキルをもつ UR「純金のゼルシィ」同様, 高レートで取引されている…はずだったのですが, ガチャが開催されている間は比較的潤沢に出回ることから, 青ポーション 150 個では売れませんでした。 (笑)  安く売るのも勿体ないので, とりあえずサブへ出向させています。 向こうなら十分戦力となりますので…。 (^^;)

その他では, 2 枚目で開いた「UR 確定ガチャチケット」で UR「奈落のヨミ」を取得しています。 メイン・サブ共に使用予定がないので, とりあえず青ポーション 25 個でバザーに放置したのですが, レートが下がったのか今回は売れず, 回転も速かったのか早々にキャンセル扱いとなっています。 先月なら 25 個で普通に売れたのに…。 仕方がないので 20 個へ値下げしたところ, 速攻で売れました。 (笑)

 …と, バザーでの売り出しが若干不調だったことから, 何を思ってか「出るまで回す」のノリでパネルガチャ 2 周目に挑戦してしまいました:

[「次回予告UR以上確定?!」予告] [12連ゴールドガチャで引いたUUR「芋娘のミトキ」] [「次回予告UR以上確定?!」予告] [12連ゴールドガチャで引いたUR「地六のエレミア」]
[「次回予告UR以上確定?!」予告] [12連ゴールドガチャで引いたUR「宇宙のコスモローズ」] [「次回予告UR以上確定?!」予告] [12連ゴールドガチャで引いたUR「地六のエレミア」]
[パネルガチャ第2ターン8セット目までの結果] [パネルガチャ9枚目のパネルで引いたUUR「孤軍のガーネット」とUR「合成のチョメコ」]

「12 連ゴールドガチャ」を回してパネルチケットを得ながら進めるわけですが, パネルを開けども開けども目的のパネルに行き当たらず, このガチャの一つの限界を確かめる結果となりました。 左下画像を見ると判りますが, 8 枚目まで開いて未だ「UR&UUR パネル」を引き当てていません。 つまり「最後まで出なかった」わけです。 (笑)  とはいえ, 「最悪 27000MC 注ぎ込めば確実に目的のパネルを開くことが出来る」という このガチャ最大のメリットを享受してもいるわけで, 上限の保険が効いているのは非常に大きい…と言えそうです。

ともあれ, カード選択を変更していないので, 2 周目でも同じ UUR「孤軍のガーネット」と UR「合成のチョメコ」が得られています。 前者は これまた青ポーション 250 個でスピード優先売りしました。 後者は…少し値下げして青ポーション 140 個でバザーに放置中です。 やっぱり売れていないわけですが, もはや急ぐ必要がないので このまま売れるまで放置です。 ガチャ期間が終われば, いずれ売れることでしょう…。 売れた暁には追銭込みで UUR「魔蝕のトワイライト」を仕入れることになると思います。 (^^;)

パネルを 9 枚開いていることから, 当然ながら「12 連ゴールドガチャ」も 9 度回しているわけですが, その間に「次回予告 UR 以上確定?!」の予告が 4 度出ていて, さらに最初の予告から UUR「芋娘のミトキ」を引いていたりします。 UR の予告から UUR を引いたのは これが初めて (だったはず。 ^^;) で, たとえミトキであろうとも, UUR が出て文句のあろう筈はありません。 ただ, 使い道がないのも確かなので, 青ポーション 50 個でバザーに放置中です。 こちらも「売れるまで放置…ずっと放置」モードです。 (笑)

 さて, 今回の成果です:

「12 連ゴールドガチャ」の「次回予告 UR 以上確定?!」からは, ほかに UR「地六のエレミア」が 2 枚と UR「宇宙のコスモローズ」を引いていて, それぞれバザーで放置中もしくは売却の順番待ちとなっています。 あと, 2 周目の「UR 確定ガチャチケット」で UR「偏屈のペロ」を, SSR 確定ガチャチケット」で SSR「召使のメアリー」を引いています。 後者は青ポーション 2 個で売却済み。 UR「地六のエレミア」1 枚と UR「偏屈のペロ」は, 売れなければサブへ出向することになるかもしれません。 それ以外は, もはや急ぐ必要がありませんので, 基本的に売れるまで放置され続けることになるでしょう。 (^^;)

これらのカードを選るのに 36000MC 使ったわけですが, 選択カードである主要 4 枚だけでも, 現在のバザーでのレートで青ポーション 800 個は下らない価値となっていますので, 都合 110000MC…つまり 3 倍強になって返ってきた勘定になります。 それなりに勝っているわけですが, リアルマネーで 32000 円飛んだ事実が変わるわけではありませんので, よい子は真似をしてはいけません。 (笑)  いえ, 本当なら 8500 円 (10000MC 購入の上 9000MC 使用。) で済んでいたわけですけれどね。 (^^;)

 物々交換して得たカードは次のとおり:

UUR「孤軍のガーネット」を 2 枚売って青ポーション 500 個が得られたことから, 念願の LR「闇星のオニキス&オパール」を入手しています。 ちょうど流通切れのタイミングだったことから青ポーション 450 個と非常に高額だったのですが, 入手できれば それで十分です。 ともあれ これでメインのデッキ構築は終了し, 課金してまでカードを集める必要がなくなりました。 どのみちアリーナ Lv. 19 の突破は無理なので, 以降は平和な日々を過ごせそうです。 (笑)

あと, スキル調査とサブ用戦力を兼ねて UUR「幻遁のカエデ&ツバキ」を余った青ポーション 100 個で買っています。 そのスキルですが, 「全属性攻防↑↑↑↑↑↑威力 UP」の Lv. 1 で威力 20% UP でした。 UUR「忘失のスケアクロウ」が 20% と同じである辺りは謎ですが, どちらにしろ, やはり LR5 化を行わないと UR5/UR 組と大差はなく意味がない…と言えそうです。 近々 UUR「無盾のドロシー」や UUR「魔蝕のトワイライト」も入手することになりますから, そちらについても調査してみましょう。 手持ちのカードが売れれば入手は可能なはず…。 (^^;)

 というわけで, 先月下旬に一覧したばかりなのですが, デッキが完全に煮詰まりましたので再び一覧しておきます。 進化を除いてメインのデッキが変わることは, もはや有りません。 (^^;)

 まずは攻撃デッキです:

先日までのデッキとは, LR「氷炎のルビー&サファイア」(その 2) が LR「闇星のオニキス&オパール」へ置き換わり, LR「氷炎のルビー&サファイア」が LR2 へ進化しているだけです。 LR「氷炎のルビー&サファイア」(その 2) をサブへ出向させる手もあったのですが, 結局は進化の素材として使うことになりました。 あちらはあちらで UUR 系が充実しつつありますので, 無理に十輝石デッキとする必要は無いでしょうから…。 ともあれ, これで当初の目標としていたデッキ構成に辿り着きました。 LR「闇星のオニキス&オパール」のスキル強化が終わっていないので, 現状では攻防値が 109 万まで落ちたりしますが, Lv. 20 となれば 128 万が確定します。

 次に防御デッキです:

防御デッキでは, 攻撃カードの SR5「燦光星石のオパール」に代わり防御カードの SR5「虹宴水玉のアクアマリン」が入っています。 そういった意味では, スキル的に不利な UR3「鬼畜のオニキス」ではなく, UR「探偵オパール」か UR「闘争のピンクダイヤ」を使いたいところなのですが, 機会的にもレート的にも入手難易度が LR「闇星のオニキス&オパール」より高いのでした。 (笑)

余談ですが, 長らく防御デッキの常連で最近はボス戦のみ登場していた UUR5「破天令嬢ノエル」が, ついにサブへ出向してしまいました。 結果, ボス戦デッキの構成は攻撃デッキと同じになっています。

 というわけで, デッキ全体の攻防値は素の値で 225,060/227,701 となっていて, 実際には例えば半月有利でなら, 245,205/251,188 といった感じになります。 先月末とステータスだけなら全くと言って良いほど変わっていませんが, スキル的には段違いなので問題ありません。 これに十輝石 LR/UUR 5 枚のスキルが上乗せされますから, 先に書いたように現状で最低 109 万強, 将来的には 128 万が確定します。 それでもアリーナ Lv. 19 では瞬殺を食らいますし, それどころか Lv. 18 さえ突破が難しくなりつつありますけれど…。 (^^;)

その辺りの状況は他のプレーヤーも同じらしく, 皆さん いろいろと苦労してデッキ構築を行っているようです。 全カードの LLR5/LR5 化を行うかどうかは別として, 例えば十輝石デッキであれば, 反則レベルなスキルは 5 連発が限度ですから, 長期的な視点では, いずれ頭打ちとなり周りが皆横並びとなってしまいます。 それを避けるために「どのようなカードを織り交ぜるか?」が思案のしどころなのでした。 UR「みんなのマジョコ」など複合スキル系を使うのか, UUR「無盾のドロシー」など四賢者系を使うのか, はたまた七つの大罪 LR/UUR を使うのか…。

自身のデッキのカード構成やベース値によって, 使うカードの系統や それらを織り交ぜる比率が変わってきたりと, 計算するとなると かなり難しい (といいますか面倒。 ^^;) わけですが, 「それが楽しい」とも言えそうです。 そういった意味では, 頂点レベルも良いですが強弱入り乱れた中堅レベルのほうが, もっと楽しいかもしれませんね。

 さて, 殆どデッキが変化していませんので, 進化や新たに入手したカードのみ挙げておきます:

LR2「氷炎のルビー&サファイア」
[LR2「氷炎のルビー&サファイア」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:120/120 (MAX)
:満月&半月
:18
:29,700/34,100
:禁呪・氷炎獄 Lv.20
:十輝石攻防↑↑↑↑↑↑↑発動率/威力UP
:十輝石
 最初に入手した LR で, ログインボーナスのゴールドガチャチケットで「次回予告 LR 確定?!」の予告付きで引いてしまったカード。 LR「氷炎のルビー&サファイア」(その 2) を素材として LR2 へ進化した結果, 攻防値が 29700/34100 へ上がり, UR5 と遜色ないステータスとなった。 「十輝石攻防↑↑↑↑↑↑↑発動率/威力 UP」スキルの威力 (Lv. 20 で攻防 2 倍。) が とにかく大きく, 発動すると それ 1 発でデッキ攻防値を 50 万弱へ押し上げる。 このカードに限らず, 十輝石 LR/UUR の難点は, その効果を得るのに UR4 や 69 枚進化以上の十輝石カードを揃える必要があること。 その点では七つの大罪 LR/UUR も同様。
 最高峰ランクのカードだが, Lv. 16 以上のアリーナでは普通に対戦相手のデッキで見掛け, Lv. 19 ともなると「16 枚最強進化十輝石 LLR5 オンリー」といったデッキが現れたりする。 (^^;)  最初に登場した影響なのか, 青ポーション 200 個前後と LR 組の中では最安値となっている。
LR「闇星のオニキス&オパール」
[LR「闇星のオニキス&オパール」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:120/120 (MAX)
:三日月&満月
:18
:28,500/29,500
:禁呪・闇星獄 Lv.6
:十輝石攻防↑↑↑↑↑↑↑発動率/威力UP
:十輝石
 気長に資産を貯めて手に入れるはずが, パネルガチャで仕入れた UUR「孤軍のガーネット」 2 枚を資金の糧として, サクッと青ポーション 450 個で入手してしまったカード。 ちょうど流通が途切れたタイミングだったため, 20% 程度割高での入手となっている。 (^^;)  攻防値が 28500/29500 と LR「水風のアクアマリン&エメラルド」に近いオールラウンダー特性のステータスとなっている。 「十輝石攻防↑↑↑↑↑↑↑発動率/威力 UP」のスキルは他の十輝石 LR と同じで, 発動すると そのスキル 1 発でデッキ攻防値を 50 万弱へ押し上げる。 このカードの入手により, 漸く十輝石 LR/UUR が全て揃った。
 最高峰ランクのカードにもかかわらず Lv. 16 以上のアリーナにおいて対戦相手のデッキで普通に見掛けるのは他の十輝石 LR と同じだが, 人気のせいかバザーでのレートが他のカードより 2~2.5 倍と高騰しているのが大きな難点となっている。
UUR「幻遁のカエデ&ツバキ」
[UUR「幻遁のカエデ&ツバキ」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:90/90 (MAX)
:満月&半月
:16
:28,000/22,000
:隠殺回天 Lv.1
:全属性攻防↑↑↑↑↑↑威力UP
:なし
 LR「闇星のオニキス&オパール」を仕入れた後に残った青ポーション 100 個でサブ用に仕入れたカード。 戦力としての用途は勿論だが, それ以上に「全属性攻防↑↑↑↑↑↑威力 UP」スキル調査用という意味合いが大きい。 攻撃特化な 28000/22000 のステータスが攻防スキルカードとしては若干難点と言えるかもしれない。 スキル表記から受ける印象とは異なり, 実際には例えばスキル Lv. 1 では威力 20% UP でしかないので, スキルを重視するのであれば LR5 化 (ブースト) は必須かもしれない。
 十輝石や七つの大罪 LR/UUR を除けば最強クラスのカードなのだが, 同様のスキルをもつ UUR の中では安価な部類 (それでも 100 個。 ^^;) となっている。 その辺りもあってか, 意外と対戦相手のデッキで見掛けたりしている。

 [Jul.30,2014:追記] 二人が並んでいるのは伊達ではなかったようで, UUR「無盾のドロシー」と同じく Lv. 20 で威力 60% UP へ達する威力系最強のスキルとなっている。
UR「合成のチョメコ」
[UR「合成のチョメコ」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:80/80 (MAX)
:三日月
:14
:20,000/20,000
:チョメチョメするよ~ Lv.1
:全属性攻↑↑↑↑↑発動率/威力UP
:なし
 「UUR/UR を同時に 2 枚得られる」の謳い文句に釣られ, パネルガチャを回しまくって入手したカード。 最初こそパネルチケット 3 枚で済んだものの, 次ではチケット 9 枚 (要は全パネル。) と最悪コースを辿っていたりする。 (笑)  複合スキルなのは大きなメリットだが, 攻撃専用スキルでオールラウンダー特性という点が禍いしてか, UR「純金のゼルシィ」に需要を奪われている模様。 1 枚をバザーへ放置して残りの 1 枚はサブ用として出向させている。
 限定カードなのも一因だろうが, 上述のとおり攻防カードとしては若干使い辛いため, 対戦相手のデッキで見掛けることが殆どないカードとなっている。

引き続きスキルの Lv. 20 化を続けることになりますが, 残っているのが LR「闇星のオニキス&オパール」と SR5「虹宴水玉のアクアマリン」だけなので, 遠からずスキルのレベル上げは終了するでしょう。 その後は のんびりと十輝石 R 組の育成を行うことになると思います。 …あ, リーダー設定している SSR5「衝撃魂歌のロマンス」のスキルが Lv. 10 止まりになっているので, そちらも上げないとダメですね。 (笑)

 今回「UUR/UR の 2 枚を同時に得られる」今回の仕様に釣られてパネルガチャを回してしまったところまでは良いとして, 調子に乗って 2 周目に挑戦したせいで思わぬ出費となってしまいました。 (笑)  が, その甲斐あってデッキが煮詰まってしまいましたので, さすがにガチャを回すことは ほぼ無くなりそうです…といいますか, 課金してまで入手するカードが無くなってしまいました。 LLR5/LR5 化する予定は有りませんし…。 (^^;)

●Jul.11,2014

MAJOCA MAJOLUNA, サブのデッキ構成...

 ついに課金して有料ガチャへ手を出したことから, 先月中下旬で一気にほぼデッキ構成の煮詰まった『MAJOCA MAJOLUNA』ですが, その煽りを食らって, 少し前までメインアカウントにおいてデッキ主力として使っていたカードの殆どが, 先月手に入れたものの微妙に使い辛かった一部の UUR と共に, サブアカウントへ無期限出向してしまいました。 結果, 気付けば…といいますか当然といいますか, サブのデッキ構成が, LR を入手する前のメインと遜色ないものになっていて, アリーナが未だ辛いもののイベントでは予想以上に戦力として活躍するようになりました。 というわけで, 備忘録代わりにサブのデッキ構成についても挙げておくことにします。

 まずは攻撃デッキです:

6 月までに順次メインから出向してきたカードが主体となっていて, 何気に 1 月時点のメインを凌ぐデッキ構成となっていたりします。 メインから譲渡された UR「幸菓のパティスリー」が素材となった UR2「幸菓のパティスリー」は良いとして, 特筆すべきは UUR5「戦勝兜蟲のヘラクレス」UUR「天使のラヴァ三姉妹」でしょうか? ともあれ, 基本的にステータス重視で選んでいるため, 三日月特化崩れの三日月満月デッキとなっていて, 全般的にスキルレベルの低いことも相まって, 当時のメインより贅沢な構成なのに, アリーナ Lv. 16 を突破できずにいます。 (笑)

特筆組ですが, まず UUR5「戦勝兜蟲のヘラクレス」は, 以前から持っている UR「兜蟲のヘラクレス」とは別物で, 新たにバザーで仕入れたものです。 8 枚進化ながら全強化とスキルの Lv. 20 化されたものが青ポーション 50 個という破格値で売り出されていたことから, メインが飛び付いてしまいました。 (^^;)  UR 単体が 25 個前後で売られているカードですから, 十分お買い得と言えるでしょう。 36934/28556 と UUR5 として攻防値は低めですが, むしろスキルが重要で, サブならステータスは これくらいでも十分です。 ちなみに, 長らく使ってきた UR「兜蟲のヘラクレス」は, 青ポーション 25 個で売却されました。 (実質青ポ 25 個で育成済み UUR5。)

次に UUR「天使のラヴァ三姉妹」ですが, スキルの Lv. 20 化されたものが青ポーション 70 個で売られていたものです。 若干高い気もしましたが, UR3「冥王バベル」が青ポーション 50 個程度で売れれば十分安い…と, これまたバザーでメインが飛び付いてしまったのでした。 結局売っていませんので, 凄く高くついていますけれど。 (笑)  資金の出所は大魔導 pt 経由の大魔導魔女で, 切り替えのタイミングで入手の上, 青ポーション 20 個単価で 2 枚ほどスピード重視売りしています。 サブでは今のところ問題とならないのですが, 入手タイミング的に攻撃スキルのみなのが難点といえば難点かもしれませんね。 (^^;)

あと, UUR「忘失のスケアクロウ」は, 戦力というよりもテスト目的で使用しています。 いくら全属性攻防スキルとはいえ, 「↑↑↑↑↑↑↑威力 UP」にもかかわらず Lv. 1 での威力が 20% UP 止まりでは「↑↑↑↑↑威力 UP」スキルな UUR5/UR4 組のほうがマシ, …というわけでメインから追い出されたわけですが, Lv. 20 化や LR5 化を行った際にどうなるか興味がありましたので。 いえ, アリーナで毎日対戦しているわけですが, 対戦相手がスケアクロウを使っていても, 不思議と それらのデーターを得られないのですよね。 (笑)  UUR「魔蝕のトワイライト」との比較も行いたいのですが, そちらなんて見掛けすらしないという…。 (^^;)

「全属性攻防↑↑↑↑↑↑威力 UP」な UUR「無盾のドロシー」が LR5 の Lv. 20 で威力 60% UP でしたから, 少なくとも それより上にはなる筈…といいますか, 上でないと おかしいわけですけれど。 (^^;)  反対に, 「全属性攻↑↑↑↑↑↑↑威力 UP」な UUR「天使のラヴァ三姉妹」が Lv. 20 で 45% 威力 UP ですから, 少なくとも LR5 化されるまでは, それと同等以下になりそうです。 45% 止まりだと, バザーで全強化 16 進の Lv. 20 スキルな UUR5 カードを買ったほうが得のような…。 「使うなら LR5 化の上ブーストしないと意味なし」ということかしら? (^^;)

Jul.12,2014 部分追記

 どうやら, UUR「忘失のスケアクロウ」や UUR「天使のラヴァ三姉妹」の「↑↑↑↑↑↑↑威力 UP」は所謂「詐欺表記」みたいですね。 (笑)  「↑↑↑↑↑↑威力 UP」な UUR「奇国のニア」が Lv. 1 で 25% 威力 UP だったりしますし (Lv. 20 では 45%。), 「↑↑↑↑↑↑↑発動率 UP」な UUR「光爪のリオン」は 30% 威力 UP なのですから。 つまり, UUR「天使のラヴァ三姉妹」が実際には「↑↑↑↑↑↑威力 UP」でしかなく, UUR「忘失のスケアクロウ」に至っては実は「↑↑↑↑↑威力 UP」なゴミ UUR に過ぎない…ということになりそうです。 いや, たとえそうだったとしても, 「全属性攻防↑↑↑↑↑威力 UP」なら UR としては上位組相当になりそうですけれど。 (^^;)

まあ, メインなら死活問題ですがサブでは些末な問題なので, 気長に Lv. 20 化を行うことにしましょう。 あと, 早く UUR「魔蝕のトワイライト」に巡り会いたいですね。 メインでもサブでも, 対戦相手の誰も使っていてくれないという…。 ごく希 (といいますか過去に 1 回切り。 ^^;) に見掛けてもスキルが発動しませんし。 (笑)

 次に防御デッキです:

防御デッキでも, デッキの属性がバラバラな割に属性特化スキルのカードが多め…といった辺りが影響して, 見掛けによらず弱いものとなってしまっています。 それ以前にスキルレベルが…という話しもありますが, その割には良く発動しているようです。 (^^;)  ともあれスキルの関係から, メインと異なり攻防でデッキの使い分けがハッキリしているのが特徴となっています。 UUR「機雷神 A.i」は引き続き売られずに こちらで使われる予定です。 スキル Lv. 20 での状況をみてから扱いを決めることになるでしょう。

今のところ半月特化スキル組の 3 枚がネックとなっているのは確かですが, いずれは UUR5「破天令嬢ノエル」が こちらへ やってきますので, その暁には問題が軽減されることでしょう。 …それまで各カードが生き残っているか判りませんけれど。 (笑)

 というわけで, デッキ全体の攻防値は例えば満月有利でなら 253,424/242,020 といった感じとなっていて, 数値だけならメインに負けていません。 が, 先に書いたとおり, スキルレベルが低い上に属性特化ばかりなのが影響して, アリーナ Lv. 16 すら突破できない状況となっています。 Lv. 15 は ほぼ負けなしで楽勝なのですけれどね。 (笑)  ともあれ, こちらでもスキルの Lv. 20 化が最重要項目で, テスト組の UUR「忘失のスケアクロウ」と UUR「機雷神 A.i」辺りは特に急ぐ必要がありそうです。

 進化や新たに入手したカードのみ挙げておきます:

UUR「天使のラヴァ三姉妹」
[UUR「天使のラヴァ三姉妹」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:90/90 (MAX)
:満月
:16
:26,000/25,400
:ラブファントム Lv.20
:全属性攻↑↑↑↑↑↑↑威力UP
:なし
 スキル Lv. 20 化されたものが青ポーション 70 個で売り出されていたのを見て, 思わずメインが飛び付いてしまったカード。 UR3「冥王バベル」の後継として入手したわけだが, それでも, 入手時期的に攻撃専用スキルである点が難点となるかもしれない。 26000/25400 と UUR としては平均的なステータスだが, 「↑↑↑↑↑↑↑」のスキルも相まって, サブの戦力としては十分である。
 UR3「冥王バベル」が青ポーション 50 個で売れれば実質 20 個の勘定だったのだが, 1 日待っただけで取り下げてしまい売っていないので, 結果論としては随分高くついてしまっている。 (笑)  そこそこ強いカードなので, アリーナ Lv. 18 までなら対戦相手のデッキで見掛けることは多い。
UUR5「戦勝兜蟲のヘラクレス」
[UUR5「戦勝兜蟲のヘラクレス」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:90/90 (MAX)
:三日月
:14
:36,934/28,556
:戦疾機動 Lv.20
:全属性防↑↑↑↑↑威力UP
:なし
 8 枚進化ながら全強化とスキル Lv. 20 化で育成済みのものが青ポーション 50 個で売り出されていたため, 思わずメインが飛び付いてしまったカード。 UR「兜蟲のヘラクレス」を育成するのと比べれば, 十分すぎる破格値と言えそう。 8 枚進化だけあってステータスが 36934/28556 と UUR5 としては随分低いが, サブなら これでも十分戦力となる。 防御カードではあるが, 攻撃値が高いので, ベース値底上げ要員として攻撃デッキでも使われる。
 以前から使っている UR「兜蟲のヘラクレス」とは当然ながら別物で, 件のカードは青ポーション 25 個で売却されている。 つまり, 感覚的には青ポ 25 個で育成済み UUR5 を手に入れた勘定で, お買い得感は高い。 11 枚進化以上であれば かなりのステータスとなるので, アリーナ Lv. 18 までであれば, たまに対戦相手のデッキで UUR5 なカードを目にすることがある。
UR2「幸菓のパティスリー」
[UR2「幸菓のパティスリー」]
Lv.
属性
召喚魔力
攻/防
スキル
効果
属性
:80/80 (MAX)
:満月
:14
:22,000/20,900
:魔溶テンパリング Lv.1
:全属性攻↑↑↑↑↑威力UP
:なし
 元からサブが持っていたカードで, メインでサブ用に仕入れたカードを素材として UR2 化されたもの。 攻防 22000/20900 と未だ低めのステータスではあるが, 素直な攻撃 UR で そこそこ強くなることから, UR4/UUR5 まで育成する予定となっている。 実は これを除いて, あとは全てメインから出向してきたカードばかりだったりする。 (^^;)
 育成が進んでも やっぱり素直な攻撃 UR で そこそこ強いことから, 対戦相手のデッキで見掛けることは多く, アリーナ Lv. 18 辺りでも登場してくることがある。

 昔も今も, 主にメインから出向してきたカードを主体として成り立っていたサブのデッキですが, 今では初期に使われていた SSR5 組までのカードは全て第 2 サブへ移ってしまいました。 第 2 サブともなると既に倉庫アカウントのノリで, Luna Rouge の 4 人娘など売るに忍びないカードが保管されているだけで, バトルやイベントで活躍することは殆どなかったりします。 それでも, 一昔前のサブくらいには強くなっているわけですけれど。 (^^;)

●Jul.09,2014

あんガル!, 今月のイベント (Jun,2014 編)...

 ここのところ, 基本的にバトルと復刻イベントのみへ注力している『あんさんぶるガールズ!』ですが, その他のイベントについてもストーリーの解放を行える最低限のペースだけは確保しつつ流していたりします。 結果, 中途半端にイベントポイントが貯まってしまい, 「あとパフェが 5 個もあれば UR が手に入るよね?」と KC を投入する…といった, 本末転倒の状況に陥ったりするのでした。 親愛度獲得系以外では, イベントボーナス UR 取得ハードルの低いのが敗因ですね。 (笑)  デッキについては, 攻撃デッキが Lv. 100 化 UR + ノベライズ MR で ほぼ固定されてしまいました。 属性ボーナスの関係で あまりにもステータスが高くなったりすると, ほかの MR が食い込んできたりしますけれど…。

 さて, まずは 5 月末から開催されていた「Happy Wedding*水無月の花嫁」イベントです:

先月 (5 月) 後半が凶悪な宝探しイベントだったことから, 今回はハードルの低い収集系イベントで始まっています。 収集系ということで, 適当に流すだけでイベントボーナス UR を取得できるわけですが, 今回は地味に効果を発揮するデッキ攻防 1.2 倍の特攻 HR を入手していないので, UR の入手が最終日まで ずれ込みました。 それでも KC どころか手持ちのパフェすら投入することなく済んでいるわけですけれど…。 ともあれ, UR「[エンゲージ]三波なつみ」だけでも入手できたのは幸いでした。 きっと KC を投入してでも手に入れたことでしょう。 (^^;)

結果ですが, 「イベントボーナス UR の取得」のみを目標としたので, 23080pt の 1539 位という低いランキングに終わっています。 なので, イベントボーナスについては UR「[エンゲージ]三波なつみ」, SR「[チアアップ!]春風なな」共に入手していますが, ランキングボーナスは SR「[白無垢]堀田さあや」のみとなっています。 こちらも届かないようなら KC を投入したことでしょう…堀田さあやだけに。 そういえば, そろそろ春風ななの UR を欲しい気がしないでも…。 割と上位の お気に入りキャラなのですが, SR ばかりで使いようが ないのですよね。 (^^;)

その他では, 先月ノーマルガチャで UR「[真夏のビキニ]日滝ましろ」を引きましたが, 今回は通常ミッションの発見ボーナスで UR「[黄昏の虹]高原ちあき」を取得していたりします。 幸運ではあるのですが, 地味に運を使い果たしているような気がしないでも…。 (^^;)  前半戦で手に入れた SR ブースターは温存しています…といいますか, 実は入手したのを忘れていました。 (笑)  あ, そうそう。 ゴールドガチャチケットで SR「[案内人]三波なつみ」を引いていますが, 既に限界 MAX 化を果たしているので, 新聞部の肥やしにせざるを得ませんでした。 せめてチケット補填の対象になっていれば, 入手組として挙げていたところなのですが…。

 次に, 10 日から開催されていた「浴衣姿になるのはどの生徒!?」のバトルイベントです:

[イベント終了10分前のトップ画面] [今回のイベントボーナス]

バトルイベントが 4 日間開催なのは良いとして, どうやらイベントボーナス SR/HR の有無にかかわらず, 7000pt で SR ブースター, 10000pt で UR ブースター…という高いハードル設定になってしまったようです。 これではイベントボーナスに うまみが有りませんから, もはやランキングだけを念頭にイベント参加するしか無さそうです。 ともあれ参加するとなれば, UR/SR ブースターを 5 個得られる 300 位内を狙うのが基本となります。 なので, 今回も「1 日 1500pt」のペースで流すこととしました。 最終日は順位を調整しつつ, 最後の 1 時間でラストスパート…といった辺りも, いつもどおりです。

[イベント終了時のランキング] [ランキングボーナス取得結果] [イベント終了時の応援ランキング] [応援ランキングボーナス取得結果]

結果は, 予定どおり UR/SR ブースター共々 5 個を確保できる 8034pt の 184 位となりました。 前回より 400pt ほど低いのに対して順位が殆ど同じなので, 全体としては若干競争率が低かったようですね。 それはともかく, 普通に 300 位を狙うと これくらいの順位になるのは, 何度も書いているところです。 気を抜くと速攻で転げ落ちます。 (^^;)  7000pt を超えてイベントボーナスでも SR ブースターが 1 個手に入る…といった辺りも, 毎度のパターンです。

一方の応援ランキングは, 2433pt の 24 位と, 80pt ほどポイントが低い分だけ前回より順位が下がっています。 こちらの競争率は前回と同様だったようですね。 ともあれ, 30 位内には食い込んでいますので, 「UR 1/10 ガチャ (R 以上確定) チケット」は 2 枚入手しています…前回から継続して 4 連敗でしたけれど。 (笑)  応援キャラの神樹いちかは, ほぼ 3 位をキープし続けたようです。 3 位だと特攻 UR での登場となりますから, 入手は無理ですね。 「あんガル!」でのガチャは卒業しましたから…。 (^^;)

前回ほどではありませんでしたが, 今回もバトルガチャは不調気味で, 110 回近く回したわりには, 78 回転目と 95 回転目にゴールドの扉から SR「[ディフェンス]桃智あすか」を取得しただけに終わっています。 次イベント特攻 HR の HR「[防水]木之下ゆゆ」はブースト +5 の 6 枚取得でしたから, こちらは可もなく不可もなし…といったところですね。 ほかでは, バトル報酬で SR「[せえとかいちょお]鶴海ひまり」を取得しています。 カード的には お気に入りでも, 使い道のないのが難点…。 (^^;)

ブースターについては, UR ブースターを 1 個 UR「[ステージの大翼]羽森つばさ」へ適用して, 限界 MAX であるブースト +10 の最大 Lv. 100 としています。 残りの 4 個は「漸く」といいますか UR「[いちばん]三波なつみ」へ適用して, ブースト +6 の最大 Lv. 80 になっています。 一方の SR ブースターは, 前イベントで取得した 1 個を加えた 7 個を SR「[予想外]雉子すみれ」へ適用し, ブースト +8 の最大 Lv. 72 となっています。 これくらいになれば, Lv. 80 な中効果 SR と入れ換えても大丈夫でしょう…。

 次に, 15 日から開催されていた「清涼*夏の水泳講座」イベントです:

親愛度獲得系イベントということで, 今回は完全スルーモードとなりました。 とはいうものの, レベル上げとストーリー解放に最低限クエストを回す必要がありますので, ぎりぎりイベントボーナスの SR「[カミツキ]鯱いかり」を得られる程度には踏み止まっています。 結果, 11159pt の 5869 位とランキングボーナスカードには遠く及ばない順位となりました。 (笑)  一応「ジュエルガチャ」でデッキ攻防 1.2 倍の特攻 HR である HR「[カシスジュース]安条まい」を取得していますが, この参加具合では殆ど意味はありません。 (^^;;

 最後に, 24 日から開催されていた「復刻! 百花繚乱*夜の舞踏会」イベントです:

今回も 5000KC を投入して通常モードでの参加ですが, パフェのストックが 12 個あった分多少なりとも回せたような気がします。 KC は全弾注ぎ込んでカレー 30 個に化けています。 あ, おにぎりも 30 個ほどストックされていたのですが, ストック分から使ったのは 10 個だけでした。 ともあれ, 「体力がフルのところからクエストを回して, カレー 1 個で もう 1 周」を 1 日に 6 セットというパターンで回しつつ, ほんの少しスパート気味に最終日を回して最後の 1 時間が回しっぱなし…という いつもどおりのペース配分で回すわけですが, 今回からは, バトルイベントへ参加した月は UR ブースターを狙わないことにします。

結果ですが, ストックのパフェ 12 個が効いたのか, 111671pt の 148 位と UR ブースターを得られる 180 位内に食い込んでしまいました。 何気にデッキ攻防 1.2 倍の HR「[カシスジュース]安条まい」も貢献していたような気がします。 ランキングボーナスの UR「[ゴシックドレス]北川ゆき」SR「[初恋の記憶]久坂あやめ」は 1 枚縛りですが, 5 枚あったとしても当分は出番が無さそうなので問題なしです。 前者は中効果スキルなのも辛いところですね。 そういえば, すごろく報酬のプレミアガチャチケットで SR「[球遊び]猫塚みけ」を引いていますが, すでに限界 MAX なので, チケットへ化けただけでした。 (笑)

イベントボーナスは, UR「[恋と青春]夢路まりあ」の取得に 70000 すごろく pt が必要となっていて, 先月書いたように, ミッションボーナスにかかわらず, このハードル基準となったようです。 相当カレーがストックされていないと, 無課金では辛い気がします。 SR「[ミツメル]八雲ちづる」のほうは いつもどおりの 25000 すごろく pt なハードルとなっています。 ランキングボーナスで得られたブースター組は, UR ブースターを UR「[いちばん]三波なつみ」へ適用してブースト +7 の最大 Lv. 85 に, SR ブースター 2 個を SR「[予想外]雉子すみれ」へ適用して限界 MAX であるブースト +10 の最大 Lv. 80 となっています。

山のように得られたチケット類ですが, プレミアガチャチケットは ともかく, ゴールドガチャやノーマルガチャの当選確率が半減しました…経験則的には。 前者は 10 連で 1・2 枚しか R が出ませんし, 後者に至っては 10 連 × 10 回…どころか, × 20 回の 200 枚で 1 枚 R が出る程度にガタ落ちしています。 あ, これだと半減どころか 1/4 だ。 (笑)  ともあれ, 「回すだけ無駄」と言いたくなる体たらくですが, それでも UR が出るのは確かなので, 今後も 500 回を超えてチケットを捨て始めたら仕方なく回すことになるでしょう。 (^^;)

 …と, 今月は基本どおり復刻イベントとバトルイベントのみへ KC を投入しての参加となりました。 が, ついにキラな SR すらアルバム行きとなり始めたので, 来月 (7 月) からは「復刻イベントかバトルイベントどちらか一方のみへの参加」となりそうです。 そういえば, 来月の復刻イベントは, 「あんガル!」を始めた頃にやっていた七夕イベントですね。 最後の 3 日しか参加できず何もカードを得られなかった覚えがありますから, 今回しっかり入手しないと…。 (笑)

●Jul.05,2014

Kindle on Android 4.3 in Lenovo Miix 2 8, その後...

[Kindle on Miix 2 8 (Genymotion 2.2)]

 いつまで経っても日本向けのストアアプリ版が出ないことから, Genymotion 2.2 の Android 4.3 ゲスト上で Kindle を常用している Lenovo Miix 2 8 ですが, 非力なホストが影響して何をするにも動作が重い…といった辺りは以前書きました。 ただ, すっかり慣れてしまったのか, 「重い」と感じることは無くなったような気がします。 そうやって使い続ける間に, Windows が 8.1 Update 1 へ, VirtualBox が 4.3.12 へ, そして Genymotion が 2.2.2 へ それぞれバージョンアップしているわけですが, その中で 2 点ほど個人的に注目する変化が有りました。

 まず 1 点目ですが, いつ頃からなのかは判らないものの, 起動時のハングが無くなったことです。 以前は下手をするとロード中を表す表示がぐるぐる回ったままになっていたわけですが, 今では そういった事態に陥ることが ほぼ無くなりました。 確信が得られていないので「ほぼ」と書いていますが, 少なくとも ここ 1 ヶ月ほどでハングしたことは有りません。 あ, 毎日頻繁に使っていますので, 起動回数は それなりに多いはずです。

さらに起動時の待ち時間も半減していて, 「速くなった」とまで感じることは無くとも, 操作等に伴う処理の立ち上がり時で「引っ掛かりを感じること」の減った気がします。 僅かな違いですが, ストレスが溜まらずに済む点は大きいと思います。

 次に 2 点目。 以前は Kindle…つまり Genymotion のゲストを立ち上げたままホストをスリープなり休止にすると, 復帰時に Genymotion ゲストが転けてしまい, ゲストも Genymotion 本体も…どころか, VirtualBox のバックグラウンドタスク等まで一旦終了させないとダメな状況に陥っていました。 ところが, こちらも ごく最近気付いたのですが, 今ではホストのスリープ等に対応しているようです。 未だ不安定で たまに転けたりもしますが, これが出来るのと出来ないのとでは大違いで, Kindle の使い勝手が大きく向上しました。

 これらの改善点に貢献しているのは, 恐らく Genymotion の改版なのでしょうね。 ただ, 2.1 から 2.2 へ上がった時点では変わっていなかった筈ですから, 2.2.1 か 2.2.2 へ上がったタイミングだと思います。 Windows 8.1 Update 1 への改版は ともかく, VirtualBox 4.3.12 への改版は関係ないでしょう。 むしろ 4.3.12 となってスリープからの復帰時に転ける頻度が上がりましたから。 (笑)

めっきり少なくなったとは言っても, やっぱり転けることがあります:

[スリープ前のGenymotion上Kindleの状態] [復帰し損ねたGenymotionゲスト]
[エラーを吐いたGenymotion] [VirtualBox共々ハングしたplayer.exe]

Genymotion 上で Kindle を起動した上段左画像の状態から, 直接ホストの電源ボタン等を押すなどしてスリープモードに入るわけですが, そこから例えば半日ほど経った後に電源を入れても, 通常なら元の上段左上画像の状態に復帰します。 が, 何かの拍子で上段右画像のような状況に陥ってしまうことがあります。 画面が真っ黒になってしまった中, 何気に左下の「free for personal use」の文字だけは上下反転した状態で表示されるのでした。 キー操作や画面操作も効かないので Android を終了させることも出来ません。

その状態で しばらく経ったりタスク切り替えを行おうとすると, Genymotion が下段左画像のようなエラーを表示します。 「Unable to start the Genymotion virtual device. Unable to initialize the subwindow system.」―「ウィンドウシステムの初期化に失敗したので, 仮想デバイスを起動できませんでした。」と言っているわけですね。 ともあれ, Genymotion 版 Android 用グラフィックドライバーの転けた不具合を関知して自身がエラーを表示したわけですから, そのままゲストを終了するのが本来行うべき処理です。 ところが, 実は起きたエラーが VirtualBox を回復不能の状態へ追い込んでいて, 下段右画像のように それを呼び出している Genymotion の player.exe を巻き込んでハングしてしまうのでした。 (^^;)

結果, Genymotion や VirtualBox の諸々のタスクを全て切らないことには, 二度とゲストを起動することが出来なくなります。 何気に面倒なので他にソフトを立ち上げていないのであれば, ホストを起動し直したほうが話は早いです。 (^^;)

 転けることはあるわけですが, 上述したように使い勝手は大きく向上しましたから, 当分は この方法で Kindle を使い続けることになりそうです。 アプリ版の日本向け Kindle は出てきそうにありませんから…。 きっと出版関係の扱いの違いや楽曲関係が影響しているのでしょう。 向こうと基本的に同じ形態とならない限り, 登場することがないと思います。