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連絡先:Micco
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今日の出来事 (Sep, 2009)
●Sep.25,2009
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W52T その後...
使い始めてから 2 年半を超えた W52T ですが…。 いつもの調子なら とっくの昔に買い換えをしている筈ですし, 実際そろそろ買い換えたいと思っています。 が, 買おうという気にさせる対象が全く存在しません。 au にも他社にも…。 この分だとカバーの修理・交換だけを行って (まだ当分大丈夫そうではありますが。) 使い続けることになりそうです。 あ, もちろんバッテリーだけは定期的に交換しています。
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●Sep.24,2009
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Norton Internet Security のアカウント整理...
先日書いたように, 私は自爆覚悟で新規インストール用や適用数の残っているアップグレード用のインストーラーを使用して Norton Internet Security のアップグレードを何度も行っています。 それとは別に, PC の更新に伴って宙ぶらりん状態に陥ってしまった適用数も 10 個以上――影響を受けているアカウント数に直すと 7 個ほど――存在します。 整理・解消すれば ¥15k 程度が浮くということで, さすがに数年放置するのは問題でしょう。
というわけで, 数年ぶりに Symantec へ問い合わせてみました。 連休中なので, 365 日有効な Web 上のフォーム経由のメール問い合わせを使用しています。 結果, 旧 PC の廃棄を伴う新 PC の導入については, アカウントの継承を認めてもらえましたし, 先日潰した NIS 2010 の適用数も -1 カウントしてくれました。 この辺りは昔と変わりません。 ちなみに, 問題の発生している全アカウントについて一気に問い合わせると混乱を招きますので, NIS 2010 の新規アカウント分と, NIS 2009 のアカウント 1 つ分のみ問い合わせています,
問い合わせ後, 半日程度で上記の回答メールが届きましたので, Norton Account で確かめてみたのですが…, いつもどおりといいますかステータスに変化がありません。 適用数も そのままです。 (笑) いつもながら, 使えない機能ですねぇ。 表示されている残り適用数と, 実際に適用している数の整合性がとれていないアカウントが ごろごろしています。 ちなみに, Symantec のサーバー自体は ちゃんと実際の適用数を把握していたりします。 (^^;;
いや, ほんと, 「どのアカウントが期限切れになっているか?」くらいにしか使えませんね。 いえ, それすら使い物になっていないのかもしれません。 酷いアカウントになると, 既に数回期限の更新を行っていて, 適用数も使い果たしているにもかかわらず, 表示上は「非アクティブ化」となっているものがありますから。 おかげで期限すら確認できません。 あ, もちろん, 別のマシンに適用しようとしても弾かれますし, 適用済みの PC では無償アップグレードが行えます。
Symantec には要望を出しておいたのですが, もっと (表示上の) 管理をしっかり行った上で, エンドポイントを指定しての適用の有効・無効化が行えるようになると有り難いのですけれど。 それは無理としても, せめてエンドポイントの表示くらいは可能だと, 「どの PC への適用分が潰れたのか?」が把握できます。
あ, そうそう。 Microsoft のアクティベーション辺りも同じですが, 認証サーバーでは実際の適用数とは別に「何回アクティブ化を行ったのか?」についてもカウントしています。 そっちで引っかかる場合も ありますので, 「あれぇ~?」といった場合には素直に問い合わせを行うのが吉です。
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●Sep.20,2009
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Norton Internet Security 2010 日本語版, 無料アップデート開始...
2 日前には行えなかった Norton Internet Security 2009 からの無料アップデートが, 昨日, 無事行えるようになりました。 当初はリンクはあれども 2009 が最新だと怒られ, 次にはリンクはあれどもリンク先が存在しない…と, いろいろ迷走していましたが, 思ったよりも早く正常化が行われたみたいですね。
さて, 態勢は整ったわけですが, 適用数が 10 個を軽く超えますので都度更新検索とダウンロードを繰り返すのは時間の無駄…というわけで, 最初だけダウンロードを行い, 後は そのファイルを使用して更新を行いました。 ふむ。 アップグレード版のファイルも微妙に大きくなっているようですね。
ちなみに, この方法については よい子は真似をしてはいけません。 というのも, 最低一度は検索を行って更新版のインストーラーを得ることになるわけですが, ここで得たインストーラーには当該アカウントの情報が埋め込まれています。 なので, 「必ず適用数を使い果たしたアカウント」のものを使用する必要があるのでした。
適用数が残っていた暁には, めでたく その使用権が適用され, 当該環境で使われていたアカウントが潰れる結果となります。 つまり同一 PC に 2 つのアカウントを適用してしまうわけですね。 一度こうなったら Symantec に問い合わせるしか無くなりますし, Microsoft のようにサクッと対応しては もらえません。 (^^;;
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●Sep.18,2009
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Norton Internet Security 2010 日本語版発売...
昨日, 英語版の発売から 9 日を経て, ようやく Norton Internet Security 2010 の日本語版が発売されましたので, 早速入手してインストールしてみました。 あ, 現時点では, 体験版を使うにしろ購入してダウンロードした製品版を使うにしろ, 既存のアカウント (1 台分。) を潰す結果となりますので, よい子は真似をしてはいけません。 「無償アップデート」のページは 2009 が最新と申告してきますので, ここが ちゃんと 2010 となるまでは 2009 を継続して使っておくのが得策でしょう。
というわけで, 2008 のときも 2009 のときも そうだったことから, アカウントが潰れることを把握済みでインストールを行っています。 何も考えずにインストーラーを起動したわけですが, 問題なく 30 秒でインストールが終了し再起動と相成りました。 昔に比べれば安定したものです。 続けて, 発売したばかりではありますが, マスターを作成してから少々経っているのか, 2 度の LiveUpdate により合わせて 70MB 程度の更新適用が行われ, ようやく最新の状態となりました。 とは言っても, ここまでで 5・6 分しか掛かっていないわけですけれど。
その LiveUpdate での更新中のこと。 検疫の警告画面が表示されました。 が, その対象は…「Virtual DNS」でした。 数年前から使い続けているシェアウェアで検疫対象となろうはずのないソフトです。 使用開始から 10 分と経たずに早くも誤爆…。 「使用人数の少ないものは頭から重要参考人扱い」という NIS 2010 の悪い面が発揮されたようです。 ちなみに, 犠牲者は私で 10 人目でした。 (つまり, 使用人数が 10 人。 (笑))
自前で名前解決を行っているわけですから, 警戒されるのは仕方のないところでしょう。 が, この分だと, マイナーどころの DNS ソフトの意外と多くが検疫されてしまうのではないかと…。 個人的には BlackJumboDog (DNS を有効とした場合。) や radish (起動した場合。) が危なそうですね。 それはともかく, 自動削除の設定は怖くて行えません。 少なくとも検疫専用フォルダーに残る設定としておかないと…。
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●Sep.16,2009
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Windows Media Player 12 の使用感...
先日から行っている Windows 7 でのソフト動作確認の一環…とまではいかないのですが, 昨日, ふと「そういえば保護付きのファイルって大丈夫かしら?」と頭に浮かびましたので, Media Player 12 を使って色々と再生していたのですが…, 現行バージョンって, どうして こう使いづらいのでしょうか? Media Player 11 へ戻したいです。 (^^;;
最小化での情報表示や操作性は大幅に劣化していますし, 何よりも ころころと勝手にウインドウサイズが変化しすぎです。 動画と音楽を切り替えて使おうものなら, 動画の再生サイズは悲惨な結果になります。 それまでに どのような調整を行っても無駄で勝手に切り替わってしまい, 「音楽の再生時にプレビューを表示してはいけません」と断言したくなるほどです。
その勝手に変わるウインドウサイズですが, これは以前の版からですが, なぜ拡大する方向へは切り替わりたがらないのでしょうか? 今回の不満も これが原因です。 例えば, 800x480 の動画の後にアルバム等の音楽を再生したとします。 すると, ジャケットのサムネイル (存在する・しないは関係しません。) 用画像 (例えば 128x128。) に合わせたサイズへウインドウが強制的に切り替わります。 その後に 1024x600 の動画を再生すると…, 128x128 の中で動画が表示されます。(笑) 1024x600 に合わせたサイズへ切り替わることはありません。 …自動調整の設定を行っていたとしても…。
「動画は全面再生しろ」という方針なら, 中途半端な設定項目を付けないでほしいですね。 ましてや機能したりしなかったりするわけですし。 何やら, Aero 方面の小細工に溺れてしまって, 操作性のデザイン設計に関しては, 「後は腐っていくだけ」という衰退の段階へ入っている気がします。
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●Sep.14,2009
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Windows 7 化 WXW 編...
一昨日始めた Satellite TXW/69AW の Windows 7 (以下 Win 7。) 化と VMware Workstation 及び Virtual PC 2007 (以下 VPC 2007。) の動作確認ですが, どれも「新からの環境構築」を伴うものでしたので, 都合 21 時間ほど掛ける結果となってしまいました。(笑)
もっとも, メインの Satellite WXW/78DW を使って作業しながらの話ですから, 時間をそのまま Win 7 化に注ぎ込んでいたわけでは有りませんけれど。 この時点で 15 時頃だったのが運の尽きで, 「今日中に WXW も Win 7 化できるじゃない!!」ということで, そのままメイン PC である WXW の Win 7 化を始めてしまったのでした。
とはいうものの, 「そのまま Win 7 化」という無謀を行うわけではありません。 製造年月が 1 ヶ月異なるだけの同じ WD5000BEVT へ完全バックアップした上での話です。 そうしておけば, いつでも元の環境に戻れますから。 新からの構築に比べればバックアップに掛かる 2 時間超の時間も大したことがありません。 その辺りも見越しての当日決行です。
というわけで, まずは Migrate Easy 7.0 を使ってのバックアップ…だったのですが, ここで最初の躓きが…。 さすがコピー専門ソフトといいますか, コピー先が既に環境構築済みの HDD だと, コピー先のパーティション確認画面が いつまで経っても表示されないのでした。 仕方がないので強制終了し, 全パーティションを削除することで無事コピーが行えました。 1 時間程度ロスはしましたけれど…。 あ, Migrate Easy でのパーティション削除は行えませんので, 別のソフトを使っています, 念のため。
準備が完了しましたので, いよいよ Win 7 のインストールです。 が, その前に一番危なそうな Norton Internet Security 2009 だけは削除しておきます。 そうしておいて いざインストール…と, 「VPC 2007 SP1 と Intel の NIC は削除しておいたほうが いいかもね」とインストーラーが申告しています。 が, 警告レベルではありませんので そのまま無視して続行です。 ……TXW と異なり目一杯環境が構築された PC ですから随分時間が掛かります。 調査して仕入れる情報も多ければ Win 7 用として適用する情報も多い…といった感じでしょうか? ファイルの展開等は TXW の時と同じ時間でした。
何度か再起動を繰り返しつつもインストール自体は無事終了しました。 …が, ブルーサンダー等は発生しないものの ForceWare のコンソールが表示されません。 版を確認してみると 186.81…あら, 最新リファレンス版そのものです。 手元の 186.81 の配付ファイルを使ってインストールしても やっぱりダメです。 んではと, 一度 176.05 をインストールして Windows Update したところ…Win 7 のインストール直後と同じ状態に…。
う~ん。 どうやらシステムに残っている 186.81 (以下, 適用したことのある各版。 ^^;) の情報と残骸が悪さをしているようです。 とりあえず, 先日試した東芝アメリカで公開されている兄弟 PC 用の 186.42 を適用することで, 現象を回避できました。 が, 大きな問題が 1 つ…「ちらつき現象は Windows 7 でも発生します。」 GeForce 8M, 9M が使用されている PC を お使いの方は, 覚悟して Win 7 化を行いましょう。 (笑) とりあえず そのままにしておきますが, 近日中に 176.05 (残骸が残っていれば 176.26。) へ戻すことになると思います。
NIS 2009 の再インストールも終了 (実は ForceWare 方面をガチャガチャする前に行っています。 ^^;) しましたので, 早速 VMware Workstation 7β2 と VPC 2007 SP1 それぞれのゲスト PC を立ち上げ…ようとしたところ, どちらのソフトもゲストの NIC が機能せず警告が表示されます。 どうやら仮想 NIC の継承は上手くいかなかった模様。 VirtualBox 共々一度アンインストールした上で再インストールしたところ, 無事機能するようになりました。
というわけで, 右上の画像が Win 7 化後の状態です。 やっぱり私にとってはタスクバーが鬼門ですね。 クイック起動代わりにソフトの登録も行えますが, あれは 20 インチ以上の LCD 等を使った高高解像度用の機能ですね。 17 インチ WSXGA+ (1680x1050。) な WXW ではアイコンが大きすぎて, 無駄に領域を食っているだけです。 いえ, 「アイコンが大きすぎる」のではなくて「左右の領域を確保しすぎ」というのが正しい表現ですね。 それはともかく, 速攻で「小さいアイコン」に設定しました。
ここまでで 25 時を回ってしまいましたので, 各ソフトの動作確認は追々行うことになります。 とりあえず LHMelt との相性問題調査用にインストールしてあった『スカッとゴルフ パンヤ Season 4 Delight!』は動作しなくなりました。(笑) 現行ゲームガード作成側開発能力のせいで, 来月でサービスが終了するわけですね。 と, 冗談はともかく, Vista → Windows 7 くらいの変化で「買い換えたとたん使えなくなった」では, ゲームとしては致命的でしょう。 (^^;;
Sep.15,2009 追記
とりあえず, Satellite TXW/69AW で WinUpdate により適用されている 179.67 の元となる 179.48 を当てておきました。 若干の不具合が存在するようですが, そう言った意味では 186.81 等でも同じですし, ちらつきの発生することなく PhysX 有効化が可能 (といいますか強制オン。) ですから。 その際に確認したのですが, これまで適用した版の残骸が死屍累々と…。 馬鹿にならない領域を食っていそう (GB 単位。 ^^;) ですので, 一度, 主要部分を残しつつ整理しないとダメですね。
話変わってソフト関係ですが, 全ての確認は終えていないものの, 些細なものを除いて大きな互換性の問題は発生していないようです。 どうやら普通に使えるみたいですね。 あ, 上で書いた『パンヤ』ネタですが, RC の段階で動作しないことは分かっていましたので, 「Win 7 の正式版でも動作しなかったぁ~」という趣旨です, 念のため。
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●Sep.13,2009
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Windows 7 化 TXW 編...
Norton Internet Security 2009 が一応 Windows 7 上で正常動作するようになった (あくまでもゲスト Win 7 マシン上での短期間経験則。) ようですので, 昨日, 現在 RC 版がインストールされている Satellite TXW/69AW に RTM 版をインストールしてみました。 件の NIS 2009 を除けば Win 7 の実行に何も問題ないことがβ版の時点で確認できていますので, 今回は VMware Workstation 7.0β2 と Virtual PC 2007 SP1 の動作確認が目的です。
VMware Workstation 7 については, 元から Win 7 ホストに対応していますので何も気にしていません。 実際に これまでも使っていたわけですし。 問題は VPC 2007 SP1 です。 これが動作してくれれば, 早期に実行するかどうかは別として, メイン PC である Satellite WXW/78DW の Win 7 化が可能となりますので。 VirtualBox は…そのうち試してみましょう。
さて, RC 版からのアップグレードは不可能ですから, 今回も まずは 0 キー押し電源オンでのリカバリーです。 前回と同様 20 分超で終了しました。 HDD への書込に 15 分, CRC を計算しつつの確認に 5 分という内訳です。 問題はここからで, Windows Update での 100 個を超えるパッチの適用に 6 時間ほど掛かりました。 ただ, 前回と異なり KB936330 等の問題は発生していません。
次に Win 7 のインストールです。 前回を踏まえて NIS 2009 のインストールは行っていませんので, 特に問題なく あっさりと終了しました。 ここで ようやく NIS 2009 と Office 2007 Personal をインストールし, それらのパッチも当てて一段落です。 Windows XP Mode と Windows Virtual PC は無視です。 もっとも, 正式版は まだ手に入れようがありませんけれど。
というわけで, ここまでの結果が右上の画像です。 互換性の問題が発生しないことは判っていますので, 東芝アメリカの お世話には なっていません。 いずれ試すことになるとは思いますけれど。 あ, ForceWare は WinUpdate で 179.67 が適用されています。 Vista 用最新リファレンスの 179.48 を Win 7 用にしたものでしょうね。 GeForce Go 7600 は PhysX 未対応ですので, これが最新となります。
この PC が Win 7 マシンとなってから しばらく経ちますが, 描画周りは相変わらず重めです。 結果としてβの頃から改善することは有りませんでした。 根本的に GeForce Go 7600 では能力不足なのでしょう。 でも, そうなると Windows XP マシンを Windows 7 へ安易にアップグレードするとハマるということなのかしら? (^^;;
上の話題の続きです。
Satellite TXW/69AW への Windows 7 適用に続けて まずは VMware Workstation 7β2 をインストールしました。 こちらは何の問題もなく終了したわけですが, ゲスト PC に どの OS を適用するかが悩みどころです。 VMware のテスト的にも開発のデバッグ方面的にも ここは Windows Vista と行きたいところだったのですが, TXW はメモリーが 2GB ですので Vista は相当辛そうです。 また, 少なくとも (ゲストの) WDDM 版ドライバーは未だテスト中です。 ということで, Windows XP Home Edition SP2 を適用することにしました。 早速インストールして SP3 を適用し 50 個超のパッチ類を当てて正常動作を確認…と, ここまでで 26 時を過ぎてしまいましたので, 一旦終了です。(笑)
翌日…つまり今日ですね。 今度は件の Virtual PC 2007 SP1 のインストールを行いました。 インストール自体は特に何も起こることはなく終了し正常起動もしました。 が, 問題はゲスト PC が正常動作するかどうかです。 というわけで, VMware と同じ Windows XP HE SP2 の媒体 DVD を使ってゲスト PC を起動したところ…無事インストールが開始されました。 とりあえず出鼻を挫かれることはなかったようです。
VMware に比べて割り増しで時間を食いながらインストールに続けて SP3 とパッチ類まで適用が終了しました。 どうやら単体動作には問題ないようです。 何かあるとすれば, ゲスト PC の音声周りの途切れが酷い ことですね。 まぁ, 主力ではありませんから些細な問題です。 最後に, 並行動作に備えて忘れずに VT 使用を無効にしておきます。 …やっぱり, VT を切ったほうが速いし音の途切れも幾分マシになるなぁ。
最終確認として, VMware 上でゲストを立ち上げたまま VPC でもゲストを立ち上げます。 結果は…, 右上画像のとおり VMware 側が死ぬことなく無事に動作しています。 ただ, TXW で並行動作は…可能ではあるものの実用的では なさそうですね。 それはともかく, これなら Satellite WXW/78DW を Win 7 化しても大丈夫そうです。
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●Sep.11,2009
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Sun VirtualBox 3.0.6 r52128 公開...
7 月上旬に 3.0.0 が公開されてからも ちょこちょこと更新されている VirtualBox 3.0 ですが, バグフィックスによるリリースということもあって, ネットワークのスループットが 3.0.4 で改善された点以外は, 何も変わっていません。 もちろん, 個々の不具合に遭遇していたユーザーであれば改善が判別できるわけですが, 個人的には上で書いた NIC 周りの問題以外は何も発生していませんでしたので。
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●Sep.10,2009
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Norton Internet Security 2009 on Windows 7 RTM...
昨日, Norton Internet Security 2009 がインストールされている Windows Vista マシンである Satellite WXW/78DW 上で LiveUpdate を実行していたところ, 何やら NIS 本体周りの更新に伴う再起動を求められました。 先週の 30MB に比べれば半分の 15MB 程度だったわけですが, Windows XP マシンでは適用されなかったことから, タイミング的に「もしや?」と思えましたので, VMware Workstation 7.0β2 の ゲスト Windows 7 Ultimate マシンへ再び NIS 2009 を入れてみることにしました。
まずは, 数日前に入れたばかりのウイルスバスター 2010 を何も考えずにアンインストールします。 ゲスト PC だけに, 何かあれば いつでも「なかったこと」に出来ますので, 気楽なものです。 運が悪いとライセンスを 1 つ棒に振りますけれど…。(^^;) そして, 件の NIS 2009 をインストールします。 さくっと 1 分程度で終了して再起動したところまでは正常に動作しています。 この辺りは RC 版でも同じで問題はこの後です。
さて LiveUpdate です。 NIS 2009 が登場した頃の配付ファイルを使用していますから盛大にパッチが当たるわけですが, 元々のサイズが 60MB ということもあって速攻で適用が終わります。 WinUpdate も こうだと有り難いのですけれど。(笑) それはともかく再起動後の結果は…一応普通に動作しているようです。 が, ガジェット方面だけはβの頃と変わらず一般保護エラーでお亡くなりになりました。
どうやら Windows 7 に対応したわけではなさそうですね。 ただ, βの頃と同じくガジェットの表示さえ行わなければ普通に使えますので, とりあえず このまま様子見しようかと思っています。 週末には Satellite TXW/69AW へも入れてみましょう。
Norton IPS 1.0 方面 (要は Firefox 3.5 への対応。) も同時に更新されていますが, Windows 7 で引っかかっているのはヒューリスティックスキャン方面ですので, 今回の動作改善に直接関係はしていないと思います。
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●Sep.09,2009
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Norton Internet Security 2010 英語版発売...
昨日…と言っても日付が変わった頃の話ですが, 海の向こうで Norton Internet Security 2010 が発売されました。 日本語版は まだのようですが, 週末くらいまでにダウンロード版だけでも公開してくれると有り難いですね。 とりあえず英語版で (もちろん英語版 OS にインストールしてあります。) プロダクトアップデートと体験版の導入を試してみましょう。 前者で終われば良し, 後者は…下手をするとアカウント若しくは PC への適用可能数を 1 つ潰す結果となりますけれど。(^^:)
さて, 問題は日本語版が いつ登場するかですが, 普通に考えて 1 週間も経てば登場するような気がします。 反対に, 遅くとも連休辺りには可能となっていてほしいですね。 そうすれば, Satellite TXW/69AW へ Windows 7 の正式版をインストールできますから。 といいますか, またリカバリーから始めることになりますので, 連休でもないと時間に余裕がないです。 理想は, この週末にでもゲストの Window 7 マシンへ適用してテストの上, (大丈夫なら) 連休に TXW へ適用…といった流れですね。
Sep.15,2009 追記
9 日中に NIS 2009 が一応 Windows 7 上で概ね正常動作するようになりましたので, とりあえず様子見できる状況となりました。 ただ, 対応したわけではないようです。 ガジェットが落ちたりログオフ時に NIS 自体が一般保護エラーになったり…といった事が 2・3 度発生していますので。
Sep.18,2009 追記
昨日, 日本語版も発売されました。 早速インストールしましたが, このタイミングでの お約束どおり 1 台分の権利を潰す結果となりました。 (笑)
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●Sep.06,2009
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Norton Insight, Windows Vista SP2 に対応...
Windows Vista SP2 に ずっと対応していなかった Norton Internet Security 2009 の Norton Insight ですが, 3 か月経って ようやくホワイトリストが SP2 対応となりました。 が, まだ完全ではないのか 5% 程度低い 75% に留まっています。 まぁ, 45% 状態に比べれば問題のないレベルですね。
一昨日 (現地時間 3 日。), 東芝アメリカの Web サイトで Windows 7 用のモジュールが公開されました。 その中には当然ながらグラフィックドライバーも含まれていて, ほぼ最新版の ForceWare 186.42 となっています。 というわけで, 当日落として Satellite WXW/78DW に適用してみたのですが…。 ちらつき現象は そのままでした…といいますか, 海の向こうの当該モデルでは おそらく「新たに現象が発生」する事態に陥っているのではないかと…。 Windows Vista 用は 176.05 止まりでしたから。
いろいろな PC で発生している現象ですし, ましてや件の PC は Satellite WXW と同じ構成 (GeForce が 512MB 版で, Intel Turbo Memory や Bluetooth 等が追加されているだけ。) なので, ほぼ確実に現象が発生するはずです。 日本国内と違って, 海の向こうではユーザーのアクションも大きければメーカーの対応も迅速なので, しばらく待てば改善版のドライバーが公開されるでしょう。 …対処が可能ならですけれど。
というわけで, 最後の希望である東芝アメリカ版でも現象が発生してしまいましたので, とりあえず Windows Update 適用の 176.26 へ戻すことにしました。 いえ, ただのノイズ混じりの ちらつき現象なのですが, やはり目障りですので…。 ましてや 186.81 では 3DMark のスコアにまで影響するように なりましたし。
それにしても原因は何なのかしら? 「Windows 7 対応だから」というのは避けてほしいところなのですが, 嫌なことに対応版 (と同じ版の Vista 用ドライバー。) のみで発生しているのですよね。 おそらくは PhysX 対応が悪さをしているのでしょうけれど。
Sep.15,2009 追記
186.42 (といいますか, 185.85 以降全般。) は Windows 7 でも ちらつき現象が発生しました。 というわけで, 現在は (Win 7 上で) 179.48 を使っています。 PhysX が強制オンとなってしまいますが, 個人的には常にオン設定ですので問題ありません。
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●Sep.04,2009
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Windows 7 Ultimate 製品版インストール on VMware Workstation...
先月中旬 (お盆。) に MSDN でダウンロードが可能となった Windows 7 の RTM 版ですが, 昨日ようやくダウンロードとインストールを行いました。 帯域調整は行っているのでしょうけれど, さすがに日数を経ているだけあって普通にダウンロードが行えました。 Windows Vista の時と異なり Ultimate 専用の媒体イメージとなっています。 その分サイズは小さめとなっているものの, この辺りは諸刃の剣ですね。 開発者サイドとしては, キーで切り替える方式のほうが媒体が少なくて助かりますけれど…。
インストール方法はアップグレードを選択しました。 新規インストールでも良かったのですが, 通常環境からのアップグレードがβや RC の頃と同じかどうか試してみたかったので。 実験台となったのは Windows Vista Ultimate のゲスト PC (のコピー) です。 NIS 2009 がコケるのは解っていますが, これが入ったままアップグレードを正常に行えるのか…といった辺りが, 一番の懸案事項ですので。 あと, (ゲスト PC 上で) Aero が有効なままで大丈夫なのか…等々。
というわけでインストールを開始したのですが…, NIS 2009 の削除を求められることもなく, 何かで引っかかるわけでもなく, 普通に終了してしまいました。 何かあるとすれば, 全てが終わった後で NIS 2009 が ちゃんとコケた点でしょうか? それはともかく, ことゲスト PC 上に限って言えば, 構築後の環境としては RC の段階と殆ど変わっていない感じがします。
さて, 問題の NIS 2009 ですが…, いつになったら対応モジュールが配付されるのでしょうか? 前にも書きましたけれど, OEM 向けの販売も開始されたことですし, さっさと対応してくれないと困るのですけれど…。 テスト環境だってセキュリティ対策は必要ですし, 完全にとはいかないまでも, 実働環境と合っていないと意味がないわけですから。 不本意ながら, 乗り換えも想定して NIS 2009 を削除して ウイルスバスター 2010 を入れています。 削除時のアンケートには「いつまで経っても対応しないんじゃ, 乗り換えるしかないでしょ!!」と書いておきました。(笑)
NIS はともかくとして, 前から書いていますが, この Windows 7 のタスクバーだけは改悪としか思えません。(^^;; 無駄なところばかり領域食いにして, むしろ領域を確保すべきタスクボタン辺りが頭からアイコンもどきになってしまっているという…。 もう, このタスクバーを使いたくない一点だけで, メインの Satellite WXW/78DW は Windows Vista のままにしておくことを誓っていたりします。(爆) Vista が苦にならないスペックですし。 …いえ, もちろん Windows Virtual PC の問題 (VT 必須と VMware Workstation 等との並行動作不可。) なども絡んでいますけれども。
Sep.15,2009 追記
NIS 2009 が概ね Windows 7 上で正常動作するようになりましたので, 12 日に Satellite TXW/69AW, 13 日に Satellite WXW/78DW を, それぞれ Windows 7 化してしまいました。 WXW については, 移行直前の状態を そっくりそのまま換装用 HDD へコピーして, いつでも Windows Vista へ戻れるようにしてあります, 念のため。
Jun.17,2010 追記
すっかり書き忘れていたのですが, 上で書いた「Windows Vista Ultimate のゲスト PC (のコピー)」には別のプロダクトキーが適用されています, 念のため。 まぁ, 別ホストで使っていたものですから, 放っておいても別のキーとなるわけですけれど…。 あれ? でも, その別ホストのほうは今では削除されてしまっていますから, 現状, ライセンスが 1 つ無駄になっているという事かしら? (^^;)
Satellite WXW/78DW が入院している間に NVIDIA GeForce 8700M GT にも対応した新版 ForceWare が登場していましたので, 早速インストールして 3DMark Vantage での計測を行ってみました。 計測結果は以下のとおりです。 比較用として前回 (185.85) 及び出荷時 (156.16) での結果も載せてあります:
基本情報
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計測日付
|
Apr 28, 2008 21:21 CDT ~ Sep.03, 2009 14:18 CDT
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システム
|
dynabook Satellite WXW/78DW
|
OS
|
Microsoft Windows Vista SP2
|
タイプ
|
32-bit
|
マザーボード
|
TOSHIBA ISRAA
|
HDD
|
WDC WD5000BEVT-00ZCT0
|
メモリー
|
3,072 MB
|
CPU 情報
|
CPU
|
Intel Core 2 Duo T7500
|
クロック
|
2,195 MHz
|
物理/論理 CPU
|
1/2
|
マルチコア
|
2 コア
|
FSB
|
不明
|
画面情報
|
GPU
|
NVIDIA GeForce 8700M GT
|
ベンダー
|
Nvidia Corp
|
VRAM
|
256 MB
|
コアクロック
|
625.0 MHz
|
メモリークロック
|
700.0 MHz
|
プログラム情報
|
バージョン
|
3DMark Vantage Revision 0 Hotfix 1
|
プリセット
|
Entry
|
計測結果
|
ドライバー
|
8.16.11.8681
|
7.15.11.8585
|
7.15.11.5616
|
ステータス
|
WHQL - WHQL Certified
|
WHQL - Not FM Approved
|
総合スコア
|
3DMark Score
|
E8847
|
E8680
|
E4544
|
CPU Score
|
10,624
|
10,002
|
3,841
|
Graphics Score
|
8,380
|
8,313
|
4,840
|
Graphics Tests
|
Jane Nash
|
23.25 FPS
|
22.97 FPS
|
7.62 FPS
|
New Calico
|
25.89 FPS
|
25.79 FPS
|
20.97 FPS
|
CPU Tests
|
AI Test
|
517.68 Operations/s
|
519.77 Operations/s
|
522.8 Operations/s
|
Physics Test
|
38.00 Operations/s
|
34.96 Operations/s
|
5.31 Operations/s
|
Feature Tests
|
Texture Fill Test
|
139.06 G Texels/s
|
139.06 G Texels/s
|
139.3 G Texels/s
|
Color Fill Test
|
1.10 G Pixels/s
|
1.10 G Pixels/s
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1.07 G Pixels/s
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Pixel Shader
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4.82 FPS
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4.82 FPS
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1.47 FPS
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Stream Out
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6.99 FPS
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6.92 FPS
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4.71 FPS
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GPU Particles
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9.04 FPS
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9.10 FPS
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8.7 FPS
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Perlin Noise
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6.96 FPS
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6.96 FPS
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1.82 FPS
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見てのとおり, Physics 周りの調整が進んだ分スコアは上がっていますが, 基本的には 185.85 と変わりがありません。 そろそろ頭打ちということなのかしら? それよりも, 185.85 以降で発生していた「ちらつき現象」が未だに発生しています。 ノイズだけではなく ちらつき発生の際に一瞬描画が止まるもので, 実際に一瞬固まるため前後の数値が上下しています。 例えば, ずっと 6 FPS で推移していたものが, 2 に下がって 13 に上がって, また 6 に戻る…といったように。
上位の GPU では大丈夫でも, GeForce 8700M GT にとってはチューニングのしすぎに陥っているのかもしれませんね。 何かの間違いで東芝アメリカ辺りから新版ドライバーが登場してくれないかしら?
Sep.7,2009 追記
版を上げたばかりなのですが, ちらつき現象が 3DMark のスコアにまで影響する状況となったので, 6 日に とりあえず現象の発生しない 176.26 へ戻しました。 現地時間 3 日に東芝アメリカサイトで公開されたドライバーでも現象の発生していた点が最後の決め手。(^^;;
Sep.15,2009 追記
Windows 7 へアップグレードしても やっぱり発生するので, PhysX と ちらつきの双方に対処可能な 179.48 で逃げておきました。 179.67 でも大丈夫だとは思うのですが, Satellite WXW/78DW では Satellite TXW/69AW と異なり WinUpdate で 179.67 がオプション表示されませんでしたので。
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●Sep.03,2009
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Satellite WXW/78DW 退院...
先週の月曜に入院した Satellite WXW/78DW ですが, ようやく昨日退院してきました。 都合 9 日ですね。 ユーザーによる申告どおりの原因である可能性は低いことから, 多くの場合で詳しい調査が必要となるわけですが, その辺りを考慮したとしても希望としては日曜くらいには返ってきてほしかったところです。 10 日近くも使えないとなると, 困ってしまう方も多いでしょうね。 さくっと代替機が用意できるユーザーは少数派でしょうから。
顛末を大まかに一覧すると以下のとおり:
日付
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経過
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Aug.22,2009 25 時頃
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VMware Workstation 7.0 のゲスト PC 上で Aero と Direct3D のテストを行っていたところ, いきなり LCD が不点灯となる。 再起動したところ, 不点灯のままだったものの室内光の反射により画面の視認が可能だったことから, バックライト切れ (冷陰極管とインバーターの どちらなのかは不明。) と判断。 26 時前ではアクションの起こしようがないので, そのまま就寝。
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Aug.23,2009 9 時頃
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Web 上で修理予約を行う。 併せて, 出荷時のメモリー (1GB * 2。) への挿し換えと HDD の換装 (出荷時のものは別 PC で使用中なので, WD3200BEVT を選択。) を行い修理に備える。 漏れては困るデーター類は当然削除したが, 別環境とするのは御法度なので ほかは故障発生時と同じ環境。 うっかり Web で申告してしまったので, BIOS と通常ユーザーアカウントのパスワードは そのまま。 今回, これが最大の失敗。(笑)
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Aug.23,2009 10 時頃
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「修理受付」のメールが着信。
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Aug.23,2009 15 時頃
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「入荷待ち」のメールが着信。 要は現物が届くまで待ちの態勢。
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Aug.24,2009 18 時頃
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運送業者が現物を引き取り。
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Aug.25,2009 12 時頃
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「診断中」のメールが着信。
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Aug.27,2009 20 時頃
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見積のメールが着信。 ステータスは「回答待ち。」 ¥100k を覚悟していたところ, インバーター交換の ¥15k (部品代 ¥2k, 技術料 ¥12k, 消費税。) だったので, 速攻で修理続行を選択して決済。
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Aug.29,2009 12 時頃
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いつまで経ってもステータスが「回答待ち」のまま (ただし, 回答済の表記付き。 ^^;) なので, 状況を問い合わせ。 決済済みで部品準備中 (手元に在庫有り。) であることを確認。
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Aug.29,2009 15 時頃
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「部品準備中」のメールが着信。
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Aug.30,2009 9 時頃
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「修理中」のメールが着信。
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Aug.31,2009 14 時頃
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「明日、出荷予定」のメールが着信。 要は最終チェック中。
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Sep.01,2009 14 時頃
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「出荷済」のメールが着信。
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Sep.02,2009 13 時頃
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現物を (家族が) 受け取り。
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Sep.02,2009 23 時頃
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メモリーと HDD を元に戻して, 正常であることを確認。
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昔は修理ついでに掃除等も行ってくれたのですが, さすがに昨今は修理だけのようで…。 それはともかく, 雑に組み立てたのか LCD 下部の筐体が浮いています…だと語弊がありますね, 浮きが酷くなっています。 LCD パネル周りの基盤が配線コードを噛んでいるのでしょう…多分。 パネルの開け閉めに影響するほどでは ありませんし, 下手に弄ると配線コードが死にますので, とりあえず放っておくことにします。(^^;)
何はともあれ無事修理は終了したわけですが, 何もなければ次は掃除依頼でお世話になるのかしら? その前に, DynaBook G7/X19PDEW のヒンジ修理と掃除が先ですね。
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●Sep.01,2009
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WILLCOM CORE 3G 課金 (本サービス) 開始...
無料期間中ずっと AIR-EDGE 8x より平均スループットが悪い (と言いたくなる) 状況の続いていた WILLCOM CORE 3G ですが, 今日から課金が開始=実質本サービスが始まりました。 上限まで使うとすれば毎月 ¥7k 程度の料金が掛かるわけですから, 無料期間中のスループットと同じであろうものなら, 多く (殆どだったりして…。) の方が解約か眠らせる結果となります。 個人的にも本サービス開始後のスループットには興味がありますので, 朝の 8 時くらいに計測してみました。
ちなみに, この計測 1 回の行為で課金上限が確定だったりします。(笑) 要はテキストのメールしか使わない…といったような方以外は ほぼ上限が確定なので, 頭から上限決め打ちで考えるのが現実的な対応でしょうね。
さて, 職場近くの公園で測った結果ですが…, 3 Mb を超えた数値となっています。 安定度の数値が 60 程度ですから瞬間最大風速の可能性も考えられるわけですが, これまでと大きく異なるのは「前半よりも後半のほうがスループットが高くなる」点です。 何度か測って同じでしたから, そういった傾向があるのは確かなようです。 「帯域が必要と看破した場合は, 多少ながら帯域を回してくれる」といった感じですね。 あ, 東京のサーバーを選択した場合は 2 Mb くらいです。
朝は以前に比べて速くなっていますが, 夜の速度についても気になるところです。 個人的には 21 時を超えるような夜間には使用しませんので, 問題となるのは せいぜい 18 時くらいまでです。 というわけで, 17:30 くらいに測ってみたのですが, 400k~600k といった結果でした。 こちらは「少しくらいは速くなっているかしら?」といった感じで大きな変化は見られませんでした。 まぁ, 500k 程度出てくれれば, メールのやり取りや Web サーフィンくらいは大丈夫でしょう。
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