Satellite WXW/78DW 入院 (修理中)...
先週の月曜に入院した Satellite WXW/78DW ですが…, まだ退院していなかったりします。 木曜の夜に見積が出ましたので即決裁したところまでは良いとして, その後もステータスが「見積 (修理是非) 回答待ち」のまま ずっと変わらずじまい。 一応「回答済み」である旨の表記は出ていますし, 決済用の画面へも飛べなくなっていますから, 決裁は終了している模様です。 とはいうものの, いつまで経ってもステータスが変わらないとなると何らかのトラブルが発生している可能性もあります。
というわけで, 土曜の昼頃に問い合わせてみたのですが, 「決済は終了していて部品も在庫があり, これから修理を行うところ」との回答でした。 その状況で 1 日半も空白期間が発生するのではダメダメの様な気が…。 しかも, 数時間後に変わったステータスは…「部品・準備中。」 こらこら。 それでは「そば屋の出前」未満でしょうが。 (笑) 結局, 「修理中」にステータスが変わったのは日曜の朝になってからでした。 ふむ。 今回のケースからすると, 入院から見積にしろ, 決済から修理開始にしろ, 2 日程度掛かると言えそうですね。
この分だと, 退院して手元に戻ってくるのは水曜か木曜になりそうです。 となれば, 謳い文句の倍ということに…。 まぁ, それでも早いほうだとは思いますけれど…。
Sep.16,2009 追記
結局, 2 日の退院でした。 予想 (といいますか希望?) より 2 日長かったですね。 LCD 丸ごと交換の ¥100k コースを覚悟していたのですが, インバーターのみ交換の ¥15k で済んだのは幸いでした。
Word や Excel といった Office 系はともかく, こんな時 (メインの Satellite WXW/78DW が入院中。) でもないと当該 PC で試す (短時間のテストではなく, ある程度の継続テスト。) 機会がない…ということで, ここ 1 週間ほどの間 dynabook NXW/76HPW と Prime Note Cresion NA 上でゲームをプレーしてみました。 と言ってもアクション系は無謀以外の何ものでもありませんので, VMware Workstation の Direct3D テストで使用している軽めのソフト等での話です。
スペックですが, まず dynabook NXW/76HPW が Core 2 Duo SU9300 (1.2GHz), 3GB-RAM, Intel GMA 4500MHD, Windows Vista Business といった感じです。 それに対して Cresion NA は Intel Atom 330 (1.6GHz), 4GB-RAM (有効 3GB。), NVIDIA ION, Windows Vista Ultimate となっています。 NXW は GeForce Go 6200TE よりはマシ…という程度の GPU がネックとなりそうですし, Cresion NA は なんと言っても Intel Atom がネックとなりそうです。 ベンチマークでは Core 2 Duo 1GHz 相当とは言え, コア単体の能力となると圧倒的に不利ですから。
というわけで, VMware の Direct3D テストでも お世話になっている『FORTUNE ARTERIAL』と『Wiz Anniversary』を さらりと流した上で, 『77』と『スカッとゴルフ パンヤ Season 4 Delight!』を試してみました。 一番軽かったのが『77』で双方普通にプレーが可能です。 むしろ, 動画との相性問題が存在しない分 Satellite WXW/78DW よりも快適なくらいです。(笑) 『Wiz Anniversary』も同様で「重い」と感じることは皆無でした。 この辺りまでは予想の範疇です。
次に やっぱりといいますか部分的に重かったのが『FORTUNE ARTERIAL』です。 通常は問題ないものの, 日付の切り替え時など, スクロールしながら複数の画面が重なるような箇所では, dynabook が相当重くなってしまいます。 この辺りの挙動は GeForce 6200TE を載せている dynabook SS LX/290DK と全く同じですね。 DynaBook G7/X19PDEW のほうが遙かにマシなくらいですから, 相性があるのでしょう。
最後に, 『スカッとゴルフ パンヤ Season 4 Delight!』です。 ほかが一部 Direct3D を使用しているとは言え基本が 2D であるのに対して, パンヤは曲がりなりにも 3D ですから, 当然ながら差が一番大きくなっています。 このソフトでは GPU の能力が大きく影響していて, NXW は全体が重くて少々プレーするのが辛くなっています。 ゲームができない…というほどではありませんけれど…。 一方, Cresion NA についてはゲーム (コース上。) 自体は比較的普通に行えます。 この辺りは GeForce 9400 相当の機能を有している ION の おかげですね。 が, 1 つ大きな難点があって, Intel Atom が死ぬほど足を引っ張るために, メニュー画面が重くて操作が苦痛となる上に, 下手をするとタイムアウトを食らうほどロードが遅いのでした。
全体としては dynabook のほうが有利なのかしら? NXW では 1.2GHz の Core 2 Duo が多少なりとも足を引っ張っていそうですが, 2GHz 超を載せた廉価系の A4 マシンで多少なりとも改善するのか…といった辺りに興味があります。 機会があったら試してみることにしましょう。 反対に, 「SONY VAIO type P VGN-P91S でゲーム。」といったネタも聞こえてきますので, そちらを試すのも一興ですね。 絶対ゲームにならないと思いますけれど…。 (笑)
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