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<公開:Sep.7,2012>

■ Parallels Desktop 8 for Mac Build 18100


・Parallels Desktop 8 for Mac について

 Windows 8 の最初のβである Windows Developer Preview の公開に合わせて Parallels Desktop 7 for Mac が発売されてから ほぼ 1 年の時を経て, 今回は製品版である Windows 8 RTM の公開・配付に合わせた形で, 9 月 4 日に Parallels Desktop 8 for Mac が発売されました。 今回の大きな目玉は, Windows 8 ゲストへの対応と, 先日発売された OS X Mountain Lion ホストへの対応です。 もちろん, Parallels Desktop 7 でも Mountain Lion への対応化が行われているわけですが, 今回は より親和性が高くなっています。 Windows 8 ゲストについては, VMware Fusion 5 と異なり「常に Metro アプリを実行可能な解像度を確保する」ようになっていますので, 便利に使えることでしょう。 ただし, 11 インチ辺りだと表示が小さすぎて辛いですけれど。 (笑)

 他の大きな目玉としては, 描画を含むゲストの動作速度向上と DirectX 10 への対応があります。 VMware Fusion 5 も高速化を果たしていますが こちらも相当なもので, 実機の ASUSTeK ZENBOOK Prime UX21A-K1256 よりも MacBook Air 11" (Mid 2012) 上の Windows 7 ゲストのほうが速い…といった場面に遭遇することすらあります。 (^^;)  DirectX 10 については, さすがに MA では能力的に辛くて とても実用は無理な状況でした。 むしろ, 画像のとおり 3DMark Vantage が動作することを褒めてあげたいですね。

・ホスト環境等

 新たに Mac 環境動作確認用へ就任した MacBook Air 11" (Mid 2012) です。 動作確認用の『大図書館の羊飼い』 (TGSP 版。) が, 前作の MacBook Air 11" (Late 2010) で重くて実質動作不可だったことと, 64GB SSD では容量が足りなかったことから, 8 月上旬に衝動買いしました。 (笑)  128GB SSD ベースモデルを選択し, BTO で CPU を Core i7-3667U 2.0GHz, メモリーを 8GB, ストレージを 256GB SSD へ追加しています。 GeForce 320M ではなく HD4000 になってしまった点が激しく懸案事項だったのですが, 思ったよりは普通に使えています。 が, やはり GeForce くらは必要ですね。 (^^;)

 OS はプリインストールの OS X Mountain Lion (10.8) となっています。 コア部分は BSD UNIX をベースとしたもので, 10.5 Leopard からは正式な UNIX として認定を受けています。 UNIX だけあって安定しているため, 化石 Mac のように爆弾マークを目にするようなことは まずありません。 ちなみに, Parallels Desktop 7 for Mac でも Mountain Lion 上での実行は可能ですが, 何かと最新のソフトを使っていたほうが幸せになれる Apple 界隈ですから, 5k しないのでサクッとアップグレードしてしまったほうが良いでしょう。

 システム要件は Parallels Desktop 7 と基本的に変わっていないようで, (最低クロック指定なしの) Core 2 Duo 以上, 2GB 以上のメモリー (推奨 4GB。), PD8 用に 700GB と Win ゲスト用に 15GB のディスク容量, OS X Mountain Lion か OS X Lion 10.7.4 以降, 若しくは Mac OS X Snow Leopard 10.6.8 以降…といった感じになっています。 Late 2010 な MA でも大丈夫ということで試してみたいところですが, 上述のとおり SSD の空き容量がなくて無理です。 (笑)  それはともかく, Core 2 Duo だと 2GHz 以上が必須でしょうね。

 ハイパーバイザーの構築法が Windows ホスト用とは根本的に異なっているため, 異なる PC エミュレーターの同時並行動作や, 「仮想 PC の中で PC エミュレーターを実行」するようなことは出来ません。 エミュレーター側のチェックにより実行を拒否, 起動はするもののハング, といった現象が発生します。

・ゲスト PC 環境

 Parallels Desktop 6 の段階で, VMware 等他のエミュレーターと比べて世代の新しい i965 のチップセットが実装されています。 8 コア CPU, 8GB メモリー, 2TB HDD…, といった辺りは こちらのほうが先行したわけですが, 今では VMware も追いついています。 もっとも, その能力を活かしたゲスト PC を構築できるのかと問われると…手元の MacBook Air では無理ですね。 (^^;)

 新たに作成した Windows 8 (x64) ゲストの構成を上げておきます。 VMware のように あれこれホストのデバイスを云々…といったものが存在しないことから, 実機と同様の素直な i965 マシンとしての構成になっています。 今回は新規作成なので ごちゃごちゃしたデバイスは一切存在しません。 唯一マウス方面が重複していますが, これは PD の諸々の機能のためなので避けようがありません。

[デバイスリスト]

HDD が SATA 接続になっていたり, グラフィックボードが PCI Express 接続になっていたりと, 数々の PC エミュレーターの中で一番実機に近い構成を実現していると言えそうです。

 PD7 以降では, ホストの Web カメラやプリンターが そのままゲスト側で使えたりするのですが, その辺りについては確かめていません。 そもそも Mac 用のプリンターを用意していませんし。 (^^;; >印刷は Win で行う

・ゲスト OS

 Windows NT 4.0 SP 6 以降の Windows NT 系 OS, Win9x, Win3.11, MS-DOS 6.22, Ubuntu 10.04~, RHEL 4.x~, CentOS 5/6, Fedora 15~, SUSE 11 SP2, OpenSUSE 11.4/12.1, Mandriva 2010/2011, Debian 5/6, Mac OS X 10.5~, Chrome OS, Open Solaris 2009.06, Solaris 10, Oracle Solaris 11, FreeBSD 7/8, OS/2 Warp 4/4.5, eComStation 1.2, Android OS といった OS に対応しています。 多くの OS では 64 ビット版も可能です。 おもしろいことに, PD8 での最大の謳い文句の一つである Windows 8 は, ユーザーズマニュアルには対応 OS として載っていません。 あ, もちろん動作しますので ご安心を。 (笑)

多くの OS に対応しては いますが, 全ての環境で Parallels Tools を使用できるわけではありませんので, 対応していない OS は実質使い物にならないかもしれません。

Windows XP 以降, Ubuntu Linux 8.10 以降, Red Hat Enterprise Linux 5.x, Fedora Linux 12 以降の OS では, Express Installation を選択することで, 仮想マシンの作成から OS のインストールまでを, 最小の設定行程で一気に行うことが可能です。 日本国内では無理ですが, 米国内であれば直接 OS を購入することも可能です。 ただ, Express Installation は個人的には お勧めしません。 というのも, この機能を使ってインストールした OS が, 全て PD7→PD8 のアップグレード化に伴って正常動作しなくなり, ゲストの作成し直しを余儀なくされたからです。

 Parallels Desktop 7 では Windows 8 の最初のβである Windows Developer Preview への対応化が行われましたが, 今回は Windows 8 RTM 公開/配付後ということもあって, Windows 8 へ正式に対応しています:

上段左画像は Windows 8 のスタート画面です。 この画像では判りませんが, PD8 ではゲストでのマウスカーソル移動が Windows 8 用に最適化されますので, チャームバーを表示させたりスタート画面を呼び出すための操作を行いやすくなっています。 次に上段右画像は「ストア」を表示したところです。 Metro アプリの実行には最低 1024x768 の解像度を必要とし, これが満たされない場合はアプリの起動がシステムに拒否され, また起動中であれば保存等の処理が行われることなく, アプリが強制終了されてしまいます。 この画像のホストは MacBook Air 11" なので, ウインドウ表示されたゲストでは縦方向について 768 ピクセルを確保できません。 が, PD8 では このような場合に自動的にスケーリングを行い縮小表示されますので, 特に問題なく Metro アプリを実行することが出来ます。

下段左画像は Windows 8 のデスクトップ画面ですが, クリックしてフルサイズで表示させると, 解像度が 1366x768 となっていることが判ると思います。 最後に下段右画像は『大図書館の羊飼い』 (TGSP 版。) を Coherence モードで表示したところです。 PD7 では Windows 8 ゲストのコヒーレンス表示を行えませんでしたが, PD8 では全く問題なく使用が可能です。

 Parallels Desktop では元々 OS X (Mac OS X。) ゲストの実行が可能でしたが, PD8 では, ホストのリカバリー領域から OS X ゲストの作成を行うことが可能です:

左画像は作成した OS X Mountain Lion ゲストを起動したところです。 ゲストという制限以外はホストと全く同じように使えますので, ライセンス的にクリアーできるのであれば, ソフト開発辺りの動作確認用などに使えるでしょう。 右画像は その OS X ゲストのディスク情報を表示させたところです。 作成したばかりということで諸々の領域が作成されていないのですが, PD8 では仮想ディスクの詳細情報を確認することが出来るようになっています。

・描画周り

 Windows & Linux 版と異なり, Mac 版では早くから Direct3D への対応化が行われていて, 5.0 からは Windows Vista 以降での WDDM 版ドライバーと Aero にも対応しています。 Parallels Tools を導入しない場合は VESA 3.0 相当の SVGA 表示となりますが, 対応 OS であれば普通は導入することになるでしょう。 PD8 では高速化もさることながら, 右画像を見ると お判りのように, 試験的ながら DirectX 10 への対応化が行われています。 高速化も相当なもので, 実機の ASUSTeK ZENBOOK Prime UX21A-K1256 よりも, MacBook Air 11" (Mid 2012) へインストールした PD8 上の Windows 7 ゲストのほうが速いケースも散見されるほどです。 (^^;)

Direct3D (DirectX 含む。) の動作を OpenGL 2.1 でエミュレートした上でホストに描かせている辺りは, 他の PC エミュレーターと同じです。 従ってホストはハードウェアレベルで OpenGL 2.1 に対応している必要があるわけですが, システム要件が OS X Mountain Lion, OS X Lion 10.7.4 若しくは Snow Leopard 10.6.8 以降となっていることから, 放っておいても対応している…ということで, 特に言及はされていません。

 ゲスト側については Windows 2000 以降であれば DirectX 9.0Ex (試験的に DirectX 10.0。) と OpenGL 2.1 に, Linux 系や Mac OS X であれば OpenGL 2.1 に対応しています。 が, OpenGL については Shader Language が完全ではないらしく, OpenGL 2.0/2.1 にかかわる Shader Language Model 1.10/1.20 が共に未対応と OpenGL Extensions Viewer 辺りは判定します。

その辺りを含めて不完全な部分が影響するのか, Ubuntu 12.04 ゲスト上の Wine 辺りで不具合が発生しています:

左画像の『リズリズ』のような DirectX + α程度のソフトでは問題は発生しないのですが, Direct3D 対応ソフトについては その殆どが画面の初期化に失敗してしまいます。 初期化を行えるソフトも存在しますが, 右画像のとおり天地が逆のウインドウが出現してしまいます。 (^^;)  ちなみに, あくまでも描画 (テクスチャーの作成。) だけの問題なので, キーか「本来の位置でのクリック」を行うことで, 何ら問題なく操作が可能です。 (笑)  実機や VMware Workstation, VMware Fusion 等の環境では正常ですから, PD8 のバグなのでしょうね。

 ゲスト PC 環境の項で触れているように, Parallels Desktop 6 以降では仮想 GPU が PCI Express 接続のチップとして実装されています。 結果, 普通に AGP メモリーが使えるため, AGP メモリーも最大 1GB + 256MB の潤沢な VRAM 環境が整えられます。 メモリー量は意外と速度に影響しますので, この辺りも高速化に繋がっていると思われます。 が, それもホスト次第で, MacBook Air では VRAM 設定が 256MB でも 1GB でも速度に変化はありませんでした。 (^^;)

・サウンド

 Parallels Audio Controller として認識されます。 再生等には何ら問題は見あたらず途切れ等も皆無です。 入出力それぞれでホスト側のデバイスを指定できますので, MacBook Air では無理ですが, 入力を使い分ける…といった使用法は有るかもしれません。 PD7 以降では 7.1 チャンネルのサラウンドに対応していますので, ホストさえ対応していればゲスト側の音環境も向上させることが可能です。

・ネットワーク

 通常は Parallels Tools を適用することになると思いますが, 認識自体は Intel PRO/1000 MT Network Connection として行われています。 実装としては最適化されているわけですが, ゲストにとっては普通の 1.0 Gbs 対応デバイスと言えます。 IP アドレスの設定は本体のメニューから環境設定ダイアログを呼び出して行います。 何かあるとすればクラス A のプライベート IP アドレスが使われている点でしょうか?

・HDD

 VMware と同様に複数のスナップショットが作成可能となっていて分岐も行えます。 肥大化は VirtualBox 同様激しいようですので, こまめに整理したほうが良いでしょう。 この辺りは Windows 版と同様のようですが, こちらのほうが処理は速いようです。 タイムマシーンや Mountain Lion の自動保存には注意が必要かもしれません。 HDD 空き容量への浸食率が半端ではありませんので。 (^^;)

・Parallels Desktop 8 のインターフェイス

 Parallels Desktop 7 から大きくは変わっていませんが, Windows 8ゲストでのトースト通知がホストの通知センターに記録されるようになっています。 トースト通知自体は当該ゲストで表示されますが, 右画像のとおり表示された通知の履歴がホストの通知センターに記録されます。 それ以外については, PD7 の段階で Mission Control や Launchpad への対応化が行われ, Windows ゲスト上からも Mission Control や Launchpad の使用が可能となっています。 惜しむらくは対応に制限の掛かっている点でしょう。 Launchpad については ちょうど VMware Workstation 7.1 のダイレクトアイコンと同じで,「後からインストールしてホスト側のメニューへ登録されたアプリ」しか表示されませんし, Mission Control についても, 個別選択は行えるものの 1 ゲストを一纏めとした MDI の扱いとなってしまっています。 この点については, 個別に表示を行う VMware Fusion 5 に後れをとっています。

もっとも, この辺りはコヒーレンス表示や Mission Control を多用する人以外は気にならないことでしょう。 それを除けば PD6 から大きく変わっている部分はありません。 ゲスト PC の環境設定画面やウイザード等あれこれと手は入っていますが, Mac OS/X の お作法に従った点が主で, 操作に戸惑ったり違和感を覚えたりすることは無いと思います。

 Mission Control の制限については以下のような感じです:

左画像のとおり Windows 8 ゲスト上で『大図書館の羊飼い』と LHMelt が動作しているわけですが, ここから Mission Control を呼び出すと, 右画像のとおり この 2 つが一纏めで表示されてしまいます。 VMware Fusion 5 なら, 『大図書館の羊飼い』と LHMelt が別々に表示されるところです。 ユーザーが期待するのは特にコヒーレンス表示では後者 (Fusion の動作。) だと思いますので, 可能なら改善して欲しいところですね。

 VMware での Unity モードに当たる Parallels Desktop 8 のコヒーレンス表示ですが, Windows XP ゲスト辺りですと VMware と そっくりなものとなるのですが, Windows Vista 以降のゲストでは, ユーザーが指定しない限りゲスト側のタスクバーが表示されることはありません:

タスクバーが存在しないので, Doch 若しくはメニューバーに隣接する形でスタートメニューが表示されます。 スタートメニューの存在しない Windows 8 ゲストについては, スタート画面が Doch を除いた領域一杯にフルスクリーン相当で表示されます。 3 本指左右スワイプや Mission Control で簡単に切り替えを行えますから, Windows 8 ゲストについては頭からフルスクリーン表示を行ったほうが良いかもしれませんね。

表示モードにかかわらず, Doch 上にはゲスト用のスタートメニューフォルダーが作成され常駐します。 ここから実行した場合は必ずコヒーレンス表示となります。 VMware のダイレクトアイコンの 1 歩先を進んでいる…と言えそうです。 Crystal モードでは基本的に こちらを使ってソフトの起動を行うことになるでしょう。 VMware 辺りと異なり, コヒーレンスモードで描画が遅くなることは ありません。

 その他には PD6 の頃から存在する Modality モードと Mac OS/X スタイル適用の機能があります:

まず Modality モードですが, このモードを有効とすると左上画像のようにゲストを自由に好きなサイズで表示させることが出来るようになります。 あくまでも表示サイズが変わるだけでゲスト側デスクトップのサイズが変わるわけではありません。 WXGA なら WXGA のままです。 別のウインドウをアクティブにすると右上画像のように (通常は) 透過表示となり, そのままアクティブ化したウインドウ (この画像なら後ろに隠れたウインドウ。) の操作が行えます。 左下画像のようにサイズを小さくしても, 大きい場合と何ら変わることはありません。 もっとも, 当該ゲストの操作はし辛くなるかもしれませんけれど…。

ゲストを参照しながら何らかのドキュメントを作成したり, ゲストをガジェットのノリで BGM や BGV 代わりに表示させたりしたい場合に威力を発揮することでしょう。

右下画像は Mac OS/X 風のスタイルを適用したところです。 コヒーレンスモードを より Mac と違和感の無いものとしたい場合に指定すると良いでしょう。 ただし, 「管理者権限でゲストにログオンしていないとスタイルが適用されない」という悲しい制限が存在します。 標準ユーザーで適用しようとすると Basic 相当となってしまいます。 この点については是非とも改善して欲しいですね。 現状では実質使い物にならないわけですから…。 >常に管理者権限でログインしているのなら話は別ですけれど

[スナップショット]

 スナップショットについては, 複数ショットの保存による世代管理や分岐が行えるようになっています。 (この画像では分岐を行っていませんけれど。)  世代管理を利用して新環境のテストを行ったり, 分岐等を行って一部のみ異なった環境でのテストを行ったり…といった用途に使えます。

・Parallels Mobile

 Parallels Desktop 6 以降では iPad 2 や iPhone 4 から Windows ゲストをリモート操作するための Parallels Mobile が使用可能となっています。 PD7 以降では Windows ゲストのサウンドがフィードバックされるようになり, テキストのみではあるもののゲスト間でのカット・アンド・ペーストも行えるようになっています。 また, これまでは Parallels のサーバーを経由しての接続しか行えませんでしたが, この版からはホスト名や IP アドレスを指定しての直接接続が行えるようになり, ゲストだけではなく そのホストである Mac の操作も行えるようになりました。 多くのユーザーにとっては, この「Mac のリモート操作」が一番有り難いかもしれません。 (^^;)

右画像は iPad 2 上で Windows 7 ゲストを操作しているところです。 筐体が大きい分 iPhone 4 よりも操作しやすいのですが, 解像度が殆ど同じであることから情報量は意外にも変わりありません。 一番差が大きいのは仮想キーボードで気分は iPad アプリです。 (操作体系は全く異なるわけですが。 ^^;;)

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