もう半年以上前の話になりますが, ジョブがレスラーな闇背水編成を使ったシュヴァリエ・マグナ戦の記事を書きました。 ゼノ・コロウ撃滅戦の 120 HELL 3 ターン Kill の編成を ほぼそのまま使って, 2 度目の「モード:イージスマージ」が飛んでくる前に倒しきるものです。 当時はランクが 136 と低かったことから, それこそ 6 ターン目…つまり真の意味で 2 度目が飛んでくる前ギリギリまで掛かっていたわけですが, その後ランクの上昇その他で戦力が上がるにつれ, 5 ターン, そして 4 ターンで倒せるようになり, 最近ではアサルトタイム (AT) か それなりに連撃が確保できれば, 3 ターンまでターン数を縮めることが出来るようになっています。
さすがに奥義を打てないと どうしようもないのと, 1 ターン目で張られるイージスマージによるデバフ解除が影響して, この編成で 2 ターン以下に済ませるのは無理でしたけれど…。 それこそ ほぼ確実に TA を確保できるのであれば, ツープラトンもあるので 2 ターン (実質 2.5 ターン) キルは可能なのかもしれません。 それには, まず最低でも 3 凸ハデスか最終解放バハムートを拵える必要がありますね。 どちらも「引けたとして そこからも意外と遠い道のり」なのが難点ではあります。 (^^;)
…という今日この頃だったわけですが, ふと思ったのが「1 ターン目から奥義のフルチェインが可能なら, 1 ターンキルは無理でも 2 ターンなら それなりの確率で可能なんじゃない?」という点でした。 さすがに このレスラー編成は, それを前提としたキャラやアビリティー構成となっていませんので, 上で書いたように そのままでは AT 時でも無理だったわけですけれども…。 ただ, 光属性なシュヴァマグ相手ということで属性有利に戦いを進められるわけですから, それはそれで やりようのある気がします。
というわけで, 実際に試してみることにしました。 「目指せ, 1 ターンキル!!」ということで, 巷で紹介されているシュヴァマグ 1 ターンキル用の編成を使うことにします。 この際戦力の足りていない点は見て見ぬ振りで無視することにしましょう。 いえ, 半年経っても揃えられそうにありませんので…。 (^^;) 「どの編成を使うか?」ですが, そもそも戦力が足りていないわけですので, 闇サルナーンのルナーメアに頼りまくる「メカニック闇猿砲」編成を どうしようもなく選択することになりました。 それですら怪しいですけれども…。 (笑)
さて, まずは基本事項となるプロフィールです:
左画像のとおり Rank 145 で表示戦力が 67815 となります。 以前が 63157 でしたから 4500 超ほど上がっていることになりますね。 この画像では判りませんが, ジョブは AT 以外でも確実に開幕フルチェインを行えるのがウリとなっているメカニックを選択しています。 メンバーは右画像のとおりフロントが闇 (水着) ゾーイ, 闇サルナーン, そしてレディ・グレイとなっています。 サブのシルヴァとレナは いつものとおりレベル上げ目的の戦力外枠です。 …ええ, 未だにシルヴァが Lv 100 に達していないのです。 (笑) レナのほうは 100% 蘇生目的で先日サプチケの お世話になりました。 もはや獲得キャラのネタ切れを起こしています。 (^^;)
編成の詳細は以下のような感じです:
まず左画像ですが, フロントメンバーは先に書いたとおりで, 闇猿砲に頼った背水編成ということで背水着火の水着ゾーイとルナーメアを擁した闇サルナーンが当然ながらスタメン起用となります。 1 ターンでの終了が建前なので闇猿退場の有無は 今回関係ありません。 ゾーイは この戦力ではアビリティーで どれだけ HP を削れるかも重要になってきます。 そして 3 人目はレディ・グレイです。 ゾーイ同様ベインやダークによるダメージも重要ですが, それ以上に重要なのがディープダウンによる防御 DOWN のデバフです。 …が, Lv 100 に達していませんので 25% 止まりです。 5% の差は地味にでかいのです。 (^^;)
それ以前に, グレイおb…げふんげふん…お姉さんは, この編成を試すに当たって突貫急造で最終解放の Lv 80 まで進めたため, 実は LB が全く振られていなかったりします。 1 ターンキル編成では LB の振りようも重要になってくるにもかかわらずです。 そして事実 LB なしが とても大きいハンデになっているのでした。
次に中画像ですが, 見てのとおり武器は 相変わらずの背水編成もどき状態で, 1 ターンキル編成に必要なオメガ武器やヘルマニビス等は何も入っていません。 よくそれで 1 ターンキルを試そうと思った。 (^^;) それはともかく, グラーシーザー 3 本とケル銃, セレ爪, そしてリボンが背水枠です。 リボンは「1 本なら ごまかしに使える」ということでグラシ枠扱いです。 とりあえずグラシを もう 1 本拵えて, そのあとにブルトガングの上限解放を進める予定ですから, まだまだ長期間リボンの お世話になりそうです。 グラシ + ブルトガングが 6 本にもなれば抜けることでしょう。
パラゾニウムはケル銃と同じく三手枠です…奥義のみ 1 ターンが建前なので, この編成で お世話になることはありませんが, 三手枠が 2 本だと目に見えて DA・TA が増え, 1 本との差は大きい印象を受けます。 「[模造鍵]封印の杖」とバハ短剣は そのままですね。
最後に右画像ですが, メイン召喚石がハデスに置き換わりました…1 凸ですけれど。 (笑) が, 80% とはいえスキルの効果アップは大きく, フレ石が 3 凸ハデスや最終解放バハなら, この編成のほうが攻撃力は上がるのでした。 ルシフェルとオーディンの最終解放組, そしてゼピュロスはステータス枠です。 そういった意味では最後の 1 石は Lv 128 な最終解放マキュラ・マリウスとすべきなのですが, なぜか こちらのほうが優秀な戦績を残していることから, 未だ 2 凸ではあるもののサタンが残りの 1 枠へ入っています。 1 ターン終了ということで, これらの石が召喚されることはありません。
このような編成で, 表示攻撃力が 57788 HP は 10027 の戦力 67815 となっていて, 有利属性相手の計算値が素で 741095, コンジャクション後は (1% で計算) 3660831 となります。 以前が 1648994 だったので背水着火時の火力は倍以上になっている勘定ですね。 なので HP を 4 割も減らして 60% 辺りにすれば 1312715 と光編成に引けをとらなくなります。 「グラシ 3 本からが背水編成」というのは本当のようです。 とりあえずの懸案事項はハデスの 3 凸化ですね。
さて, ここからは実際にバトルへ入っていくわけですが, ジョブがメカニックなのは良いとして, とにもかくにもアクションとしてエナジーマニューバを選択することになります。 これを選択しないと常時初手全体奥義ゲージ +100% は成し遂げられません。 AI パーツは初期装備のパワーユニット・アサルトのまま, サポートはパワーチップ, アタックチップ, タンクチップとなっています。 この編成においては, こと自身が使う分にはエナジーマニューバ以外は ぶっちゃけ どうでも良いです。 (^^;) Ex 枠は定番のミゼラブルミストです。 たまに入らないのが玉に瑕かしら? (^^;)
サポート召喚石は最終解放バハムート一択です。 奥義ダメージ +80% の お世話にならないことにはダメージが足りません。 ちなみに, ちゃんと武器等を揃えていたなら, 本来この編成で 4 凸バハは必須ではなかったりします。 ルシフェル同様, 今では割と気軽に 4 凸石をサポート召喚できるのが有り難いですね。
いよいよバトル開始です:
今回は「モード:イージスマージ」の通過儀礼を気にしなくて済みますので, 最初から全力攻撃となります。 中・右画像のとおり, まずはジータちゃんがアクティベート + フレキシブル・アーツで奥義ゲージを 100% にします。 タンクチップありなのでエネルギーが 11…つまりゲージは 110% 上昇する勘定…というわけで, 実は 10% 分無駄になっています。 もう 1 つアタックチップ辺りを選択するべきでしたね…反省。 (^^;)
続けて Ex 枠のミゼラブルミストでシュヴァマグの攻撃力と防御力を下げておきます:
難点は, 先に書いたとおり確実に入るわけではないこと。 この画像では無事入っていますが, 実際ちょこちょこと外してくれます。 もちろん, そうなれば 1 ターンキルは かなりの確率で不可能になってしまいます。 もっとも, それで届かなかったとしても, ほぼ 2 ターン目で倒せますけれど…。
次は この編成のキモその 1 である水着ゾーイの背水着火です:
このあとのアビリティーダメージにも影響しますので, 早々とコンジャクションを使用して HP を 1 にし, 背水を着火します。 1 ターンで終わるならば HP 1 だろうが何だろうが平気です…「終わるならば!!」 (大事なことなので 2 度i(ry ^^;;) もっとも 1 回だけなら無敵で回避できますので, 2 ターン目までで済むなら ほぼ安心ではあります。 この時点では 2 アビのみで 1・3 アビは温存です。
さらにグレイお姉さん:
ディープダウン + ダークでシュヴァマグの防御力と闇属性防御を下げておきます。 先に書いたとおり ここで 40% ダウンではなく 35% ダウンとなってしまうのが地味に痛いところなのでした。 しかも, この画像では両方とも入っていますが, ここでも入らないときは入りません。 ちなみに, ダークでは 697364 のダメージを与えています。 あと, 本来このダーク以降ではアビリティーやバハ召喚の順序に気を配るところなのですが, 実際に色々試してもシュヴァマグの HP 削れ具合が 1% と変わらなかったことから, 実に適当にポチっています。 (^^;)
続いて, ここでバハムートを召喚しておきます:
主目的は もちろん奥義ダメージ 80% アップの効果ですが, 攻撃力 30% アップにも期待しての, このタイミングでの召喚となっています。 結果論としては減衰に達している関係上, 前者はともかく後者の効果が殆ど上がっていないわけですけれども…。 (^^;) それと召喚ダメージの 75794 が, 外が減衰レベルばかりで桁が違うだけに, 恐ろしく少なく感じてしまいます。 それこそ どうでも良いくらいに…。 なので, Lv 147 (今回のサポ石) も 150 も同じです。 (笑)
続けて, 闇猿砲の前に残りのアビリティーを叩き込んでおきます:
左画像でサンダーを先に打っていますが, 普通は逆境効果のバフが入る中画像のレゾルーションが先です。 まぁ, 1% と変わらないので実害は ありませんけれど。 (^^;) 弱体効果はランダムなので「累積防御ダウンが入ったらラッキー」くらいに思っておきましょう。 ちなみに, この画像では累積攻撃ダウンが入っていますが, シュヴァマグに攻撃の機会が巡ってこないので, 今回に限っては意味無しだったりします。 ダメージは それぞれ 545440 と 845594 与えていますので, 両方とも それなりに減衰を超えている勘定ですね。
そして最後がグレイお姉さんのベイン。 毒のスリップダメージを与えるアビリティですが, それが発生する前にシュヴァマグが沈んでしまう (予定です) ので, ここではダメージを与えるのが目的です。 627101 なので減衰レベルではありますが, 先に打ったダークに比べると少々低い印象かしら?
さて, この編成のキモその 2 である闇猿砲です:
まずは左画像。 この編成でのダメージ稼ぎ頭なので, フォビドゥンカースを 7 連発してルナーメアの効果を限界まで上げるわけですが, その分時間が凄く掛かってしまいますので諸刃の剣でもあります。 退場は建前上関係ありませんので, 時間が気にならないのであれば限界まで連発しておきましょう。
続いて中・右画像。 フォビドゥンカースで貯め込んだダメージをルナーメアで一纏めに叩き込みます。 今回はクリティカルが乗った分 6306177 の大ダメージとなっていて, シュヴァマグの HP を 84% から 46% まで一気に削り取っています。 ちなみに, 乗らない場合は 51%~52% 止まりとなり, 運が悪いと 1 ターンで倒しきれないケースが出てきます。 (^^;)
ここまで全てがアビリティーによるダメージで, ようやく 1 ターン目の攻撃となるのでした。 そして当然ながら奥義フルチェインとなります。
まずは, ジータちゃんのボーパルブレード:
減衰超えの 1730544 ダメージで, 火・闇属性攻撃力アップのバフも乗ってくれます。 …が, 減衰が絡んで効果は殆ど上がっていないかもしれません。 恐らく誤差の範疇で済むような差しか生じていないでしょう。
2 番手はゾーイのガンマ・レイ:
背水キャラでもあるゾーイなので 1756096 と高めのダメージとなっています。 が, 以前記事にしたゼノ・コロウ撃滅戦用のレスラー闇背水編成では 177 万近くが当たり前でしたので, 2 万程度の差ではありますが, むしろ低い印象を受けてしまいます。 (^^;)
3 番手は闇サルナーンのディヴィジョン・デザイア:
1705843 と, 今回の編成でも 4 人の中で一番低いダメージとなっています。 減衰自体は一応超えているのですけれど…。 (^^;) まぁ, ここが低めでもルナーメアで 630 万も削ってくれていますから, 十分役目は果たしてくれていると言えそうです。
ラストの 4 番手はグレイお姉さんのボーン・デスワルツ:
1716473 ダメージとサルナーンよりは削れています。 上のほうで書いたとおり LB を全く振れていない状況ですから, 振るに従ってダメージも上がっていくことでしょう。
奥義の締めくくりは 4 人分のフルチェイン:
ケイオスタイドで 1711818 ダメージとなっています。 ここも前なら 176 万が当たり前でしたので, 随分低い印象を受けます。 それだけ闇ジャンヌの効果が馬鹿にならないということなのでしょう。 ともあれ, 残り 5% からなので, HP を削りきるには十分です。
結果, なんとか 1 ターンキルに成功しました。 総ダメージ 17718244 で総貢献度 170558 となっています。 今回はめぼしいアイテムが何も落ちなかったので, 画像を載せていません。 シュヴァ剣でも載せられると良かったのですけれどね。 (笑)
というわけで, 漸くといいますか 1 ターンキルに届くか届かないか…といったところまで闇編成を強化することが出来ました。 失敗しても 2 ターン目で (ほぼ) ジータちゃんが倒してしまいますので, 1 分は超えても 1 分半まで掛かることはなくなりました。 10 分掛かっていた頃に比べると効率は雲泥の差で, 気軽に周回できるようになりました。
せっかくなので, 今回の画像の元になった動画を張っておきます。 iPhone でのブラウザー系ゲームでは それが避けられない…というわけで, 今回も音なしです。
上の記事の編成では ちょくちょく 1 ターンで HP を削りきれなかったわけですが, 闇サルナーンの種族がエルーンということで, バハ短剣の恩恵に浴せなかったのが大きな原因の一つとして考えられます。
という状況だったわけですが, たまたま 3 凸化分のダマスカス鉱及びヒヒイロカネと, 最終解放用のアイテムが (ほぼ) 揃ったので, ブルトガングの 4 凸化を敢行しバハ短剣と入れ替えた編成を試してみました。
まずは基本事項となるプロフィールです:
Rank は 145 のままなのですが, 左画像のとおり表示戦力が 69634 となっていて 1800 超ほど上がっています。 メンバーは右画像のとおりフロントが闇 (水着) ゾーイ, 闇サルナーン, そしてレディ・グレイと, サブを含め変わっていません。
編成の詳細は以下のような感じです:
まず左画像ですが, フロントメンバーは背水着火の水着ゾーイとルナーメアを擁した闇サルナーン, そしてレディ・グレイと変わっていません。 ブルトガング 4 凸化でヘイローを回りまくりましたので, グレイお姉さんが Lv 91 へ一気に上がっています。 …が, Lv 100 に達していない以上ディープダウンは 25% 止まりです。 (^^;)
次に中画像ですが, バハ短剣が闇サルナーン低戦力化の要因…というわけで, 4 凸ブルトガングへ置き換わっています。 Lv 150 では攻刃 34% アップなので, 「種族制限のなくなったバハ短剣フツルス」といったイメージですね。 さらにハデスの加護が乗るわけですから, もはやノヴムでしかない手持ちバハ短剣に この編成での出番はありません。 (^^;)
ちなみに, 最低でもハデスを 3 凸化…さらに両面化しないと, これ以上グラーシーザーを増やしても戦力は逆に下がるだけだったりします。 なので, グラシは 3 本で一旦打ち止めですね。 あ, リボンとの置き換えなら 1 本だけ追加が可能で, この辺りは曲がりなりにも 4 凸セレ爪となっているのが影響しているようです。 やはりと言いますか加算と乗算の違いは大きい模様…。
上で書いたように今回 4 凸ブルトガングを突貫急造したわけですが, ウリエルのアニマ 5 個は 15 連でサクっと集まったものの, 4 凸後に Lv 150 まで上げるのが苦痛でした, 主にヘイローでの単調作業的に…。 しかも, 賢者編成で延々何百回と高速周回したため途中自動化ツール判定の認証画面が出たりと, お茶目な状況にも遭遇しています。 (^^;) 余談ですが, あれって初・中級者など当該画面に遭遇したことのない方だと, 混乱してツール使用と判定されるような状況に陥るのではないかしら? それでアカウント停止されようものなら悲劇なのですけれど…。
最後に右画像ですが, ハデスが 2 凸になりました。 が, スキル 80% アップという加護に変わりはありませんので, ステータスアップ以外の効果はありません。 今回の古戦場で 3 凸化できれば良かったのですが, 勲章の見込み累計獲得数が 250 と微妙に金剛晶を得られる 275 へ届きませんので来月以降に持ち越しです。 (^^;)
このような編成で, 表示攻撃力が 59371 HP は 10263 の戦力 69634 となっていて, 有利属性相手の計算値が素で 841858, コンジャクション後は (1% で計算) 3716384 となります。 背水着火時こそ 5 万程度の上昇に止まっていますが通常時は 10 万ほど上がっていますので, 戦力自体は それなりに向上していると言えそうです。
さて, ここからはバトルです:
サポート召喚石は当然ながら最終解放バハムートです。 今回は ちゃんと Lv 150 なサポート石を選択しました。 (笑) ともあれバトル開始ですが, 今回は上の記事とのダメージ値の違いに注目することとします。
まずはミゼラブルミスト:
ジョブがメカニックということでミストの入る確率は より低いわけですが, それでも わりと入るイメージがあって, 今回も攻撃力・防御力共下げることに成功しています。
さらにグレイお姉さん:
ディープダウン + ダークでシュヴァマグの防御力と闇属性防御を下げるわけですが, 40% ダウンではなく 35% ダウンとなってしまうのが やっぱり痛いところなのでした。 ダークのダメージは 699244 と前回と 2000 しか違っていませんので, 減衰に達しきっていると言えそうです。
続いて, バハムート召喚:
本命は奥義ダメージ 80% アップの効果ですが, 攻撃力 30% アップにも期待しての, このタイミングでの召喚となっています。 今回に限っていえば減衰に達している関係上後者の効果は殆ど上がっていないわけですが, ミスト等が入らなかったケースでは重要になってきそうです。 ダメージは 80130 と 5000 程度上がっていますが, ほかに比べれば誤差の範疇です。
続けて, 闇猿砲前の各アビリティー:
今回は ちゃんとレゾルーションを先に打っています。 (笑) それはともかくダメージは それぞれ 861642, 564980, 631027 と微妙に上がっていますので, まだダメージアップの余地は残っているようです。
さて, 闇猿砲です:
バハ短剣による弱体化の影響を受けなくなりましたので, 7018099 ダメージとクリティカルが乗らずとも 700 万を超えるようになっています。 ちなみにクリティカルが乗ると 850 万くらいになります。 逆に一つくらいであればミスト等が乗らずとも 600 万ダメージを確保できますので, この差により (ほぼ) 確定で 1 ターンキルが可能となりました。 さすがにデバフなしでは無理ですけれど…。 (^^;)
ようやくの 1 ターン目な奥義 4 チェイン:
ジータちゃんは 1735354 ダメージと前回同様のダメージとなっています。 背水キャラのゾーイは 1768678 と ちゃんと 177 万近く出るようになりました。 累積防御ダウンが乗ると 182 万くらいまで伸びることから, その辺りが真の減衰上限と思われます。 サルナーンは 1724888 と変わらず低めながらも 2 万弱上がりました。 どうやら この辺りが限界の模様。 そして, 未だ殆ど LB の振れていないグレイお姉さんも 1721836 と低めのダメージとなっています。
ともあれ, グレイお姉さんの段階で HP を削りきってしまいチェインなしで倒し切っています。 ハデスを 3 凸化するとサポート石は 4 凸バハでなくとも可能になる…かもしれません。 (^^;)
というわけで, 動画を貼っておきます。 今回は解りやすいように 1 つずつ時間を空けてアビリティー等の打たれている関係上, 2 分近くと少々時間が掛かっています:
シュヴァマグを 1 ターンで倒せるようになったので, 次の目標は古戦場 Ex+ の 1 ターンキルかしら? もちろん, 今回の編成を使えばシュヴァマグより楽に倒せるわけですが, 高速周回にはルリア + オーキス + ゾーイな「全属性対応ノーデバフハデス編成」辺りの闇猿なし編成で倒せるようにする必要がありますので…。 ちなみに, 現段階での当該編成でシュヴァマグや立ち犬の相手をした場合 20% くらいまで HP を削れますので, 現状「非 HL なマルチ救援には便利」といった状況だったりします。
Jan.9,2019 追記
ようやくハデスを 3 凸化できましたので, このネタの纏め記事を書いてみました。
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