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今日の出来事 (Mar, 2018)

●Mar.28,2018

ゼノ・コロウ編成 vs シュヴァリエ・マグナ...

 先日まで行われていたグラブルのゼノ・コロウ撃滅戦ですが, Youtube に「120 HELL 3 ターン Kill」の動画がアップされていました。 ジョブがレスラーな闇背水編成を使って, 特殊技の飛んでくる前の文字どおり 3 ターンでゼノ・コロウを倒し切るものです。 実際面白いように倒せているわけですが, 例えばプレーヤーが天井クラスであれば, ある意味「当たり前」な単なる動画鑑賞で終わってしまうところです。 ところが「これくらいなら自身の編成でも多少は参考になりそうなレベル」に思えたことから, 急ぎ LB を 40 稼ぎレスラーのリミットアビリティーであるツープラトンを取得し, 自身の編成でも試してみました。 その結果は…さすがに自身の貧弱な背水編成もどきでは 100 HELL にしか通用せず, 120 HELL は かえってクリアーが遠のきました。 まだまだ戦力不足のようです。 (笑)

とはいうものの, 100 HELL までなら 3 ターン Kill は無理でも十分通用することから, マルチバトルの自発ソロはもちろんのこと, 気分で入る救援での MVP 争いにも貢献してくれた気がします。 もっとも, 根本的にプレー数が少ないので, 3 凸ですらない 2 凸の六道・道天浄土が 1 本止まりでしたけれど…。 それでも, 武器を入れ替えることで それまでより戦力は上がりましたから, まあまあの成果と言えそうです。

 …という撃滅戦だったわけですが, ふと思ったのが「この編成ってマグナ狩りに使えるんじゃない?」という点でした。 流石に闇で闇へ挑むセレスト・マグナ相手は HP が倍なのもあって辛そうですが, それ以外には通用しそうな気配です。 元々ティアマト・マグナやユグドラシル・マグナ辺りは闇背水編成もどきで倒して遊んだりすることもあったくらいですから。

というわけで, 実際に試してみることにしました。 すぐ上で書いた 2 属性ではテストになりませんので, ここはシュヴァリエ・マグナの胸を借りることにします。 …いえ, 倒すだけなら既に「マグナごとき」になって久しいわけですけれども。 (^^;)

プロフィールについては右画像のとおりです。 Rank 136 で表示戦力が 63157, ジョブは当然ながらレスラーで, フロントが闇ジャンヌ, 闇サルナーン, そして闇 (水着) ゾーイといった編成になっています。 サブの LB 稼ぎ目的な黒騎士とトレジャー目的なマリーは戦力外です。 もちろん, 事故れば登場するわけですけれど。 (笑)

 編成の詳細は以下のような感じです:

まず左画像ですが, フロントメンバーは先に書いたとおりで, 背水編成ということで背水キャラの闇ジャンヌが当然のようにスタメン起用となります。 次に闇サルナーンは退場が予定調和なルナーメアとディスペル要員です。 最後の水着ゾーイは もちろんコンジャクション要員で, この編成におけるキモの一つとなっています。 ここまでは「その編成でのテスト」なので固定です。

次に中画像ですが, 武器は昨年の記事から少々向上しました。 グラーシーザーが 2 本となり, ケル銃も 1 本入っています。 さらに EX 武器が「[模造鍵]封印の杖」とシャローム・ボウに置き換わっています。 (前者は Slv.15。)  ザグナルへ入れ替え忘れてセレストホーン・マグナが 1 本入っている辺りは愛嬌です。 (笑)

最後に右画像ですが, メイン召喚石は光が 3 凸ルシフェルに置き換わったものの, 闇は未だ最終オーディンとなっていて, メンバーが闇オンリーのため, さらに「ただの 75% 属性石」状態へ陥っています。 メイン以外については, 短期戦でメイン石以外使うことが まずありませんから, ステータス目的でルシフェルを, HP アップの加護と事故時の HP 回復目的でサンダルフォンを入れてあります。

このような編成で, 表示攻撃力が 53203 HP は 9954 の戦力 63157 となっていて, 有利属性相手の計算値が素では 653452, コンジャクション後でも (1% で計算) 1648994 と, 背水編成としては まだまだ戦力不足が否めません。 ちなみに HP を 37% まで減らすと光属性に匹敵する 1097130 となります。 少なくともグラーシーザーを もう 1 本, そしてメイン召喚石をバハムートにしないとダメですね。 (^^;)

 ここからは実際にバトルへ入っていくわけですが, サポート召喚石については安全を期して 130% な最終解放バハムートを選択しておきます。 レスラーのアビリティーはミゼラブルミスト, ディスペル, そして必須のツープラトンとなっています。 闇サルナーンがディスペル持ちなので, メディク辺りを選択すべきでした。 (今では そうしています。)  ちなみに, 元ネタのほうは, ゼノ・コロウ戦ということで, ミスト, クリアオール, ツープラトンといったアビリティーになっていました。 (自身も対ゼノ・コロウでは そのパターン。)

 さて, バトル開始です:

「モード:イージスマージ」の通過儀礼は避けられませんから, さっさとディスペルで解除させて 3 ターン目からが本番となります。 ナイフハンド・ストライクとミスト, そしてジャンヌのアンチ・リヴァーサルとインサイテッドを打って, あとは適当に殴りながらターンを進めます。 その途中, 最終オーディンがメイン石で最初から使用可能なので, チェインバーストまで効果が継続する適当なタイミングで そちらの召喚も行っておきます。 ここで DA・TA の出が あまりに悪いと少々辛いところです。

 シュヴァマグのチャージが溜まった 6 ターン目で いよいよ行動開始です。 安全策で ここまで進めていますが, 下画像でもそうなっていますが, 奥義ゲージが十分溜まっていれば 5 ターン目での行動開始も可能です。 ちなみに, 今回は集中してジャンヌが被弾したので, 早々にエターナル・カオスを使っています。 戦闘不能前に戦闘自体が終了するので問題なしです。 (笑):

まずはバハムートの召喚を行い, 続けて中画像のように, ゾーイのコンジャクションを打って背水を発動し, サンダーとレゾルーションも打っておきます。 続けて右画像のようにサルナーンのフォビドゥンカースを 7 連発しルナーメアも打っておきます。 その後と比較してルナーメアでは あまり削れていない印象を受けるかもしれません。 ともあれ, ターン終了後サルナーンは退場することとなりますが, その前に戦闘が終了しますので問題なしです。

続けて この編成のキモその 2 である (レスラーの) ツープラトンを打ってターン経過なしの通常攻撃を行い, その後攻撃ボタンで本来の通常攻撃も行います。 (ショットを撮るため, ここではツープラトンと通常攻撃を分けています。):

コンジャクションの背水が効いていますので, 左画像のように背水キャラの闇ジャンヌ辺りは軽々と減衰へ達してしまい頭打ちに陥っています。 もはや最終オーディンのクリティカル効果は (ことジャンヌに限っては) 無意味です。 (^^;)  しかも, ジャンヌのインサイテッドが効いていて DA・TA の確率も上がっていますから, もりもりとシュヴァマグの HP を削ってくれます。

ツープラトンによる攻撃が終了する頃には 4 キャラとも奥義ゲージが溜まっていますから, 直後の攻撃は 4 キャラのチェインバーストとなります。 結果…:

あっという間に HP が 0 となり, 実際にチェインバーストが発生することなくゾーイの奥義でバトルは終了してしまいました。 ちなみに 3 チェインまでならチェインバースト込みで HP を 0 に出来ます。 さすがに 2 チェインだと足りない可能性が高くなります。 また, フレンドのバハムートは, 実は 100% な無凸でも大丈夫と その後判明しています。 (最悪このターンで終わらなくとも, 次のターンで ほぼ確実に終わります。)

中画像ですが, ターン数が少ないと経験則上 SSR 武器の出る確率が高くなりますので, ここでも 2 本ドロップしています。 なので, 1 日前には右画像のとおりシュヴァ剣なんかも落ちています。 (^^;)

 …と, 対ゼノ・コロウ編成はマグナにも有効でした。 一通り試したところ やはり闇なセレスト・マグナだけは無理でしたが, 残りは全てチャージが溜まる前の 3~4 ターンで倒せました。 6 ターンと もっとも長く時間を要するシュヴァマグでも 1 分半なので, 1 ターン Kill とかが無理な間のマグナ狩りプチ高速周回には有効なようです。 もっとも, 時間的戦犯のフォビドゥンカース 7 連発のせいで, 反対に光編成なら速攻で終わるはずのティアマグやユグマグでも 1 分以上掛かりますけれど…。 (^^;)

Apr.1,2018 追記

 上の記事では「どれだけダメージを与えているのか?」といった辺りが少々判り辛いこともあって, 何件か質問メールが飛んできたりもしました。 なので, 補足として追記しておきます。

 まずは,この数日の間にランクが 137 へ上がっています:

ランクが 1 つ上がったことと, 今回は ちゃんとザグナル 2 本へ直しましたので, 表示攻撃力が 53638 HP は 10241 と, 戦力が前回の 63157 から 63879 へ上がっています。 実際のダメージは殆ど変わらないわけですけれど…。 (^^;)

 さて, まずは通過儀礼の「モード:イージスマージ」部分:

左画像, 開始直後 1 ターン目の素殴りでは, ジータちゃんが 53000~55000 のダメージを与えていて, これが基本となります。 中・右画像, 直後にやって来る「モード:イージスマージ」の解除には闇サルナーンのウニアが便利。 シュヴァマグの強化効果を一掃できますので, 2 ターン目も普通にダメージを与えることが出来ます。

 続いて 5 ターン目から 6 ターン目のルナーメアまで:

左・中画像, 闇ジャンヌやオーディンのバフもあって, 素殴りで 52899 だったジータちゃんのダメージが 142785 まで上がっています。 これが背水キャラのジャンヌになると 206792 と20 万を超えてきます。 画像ではクリティカル表記となっていますが, クリティカルでなくとも 20 万を超えてきたりしますので, あまり差は感じられないイメージですね。

右画像, 少々薄くて見づらいのですが, ルナーメアで 2887647 と ちゃんとダメージを与えているのが判ります。 …が, なぜか あまりダメージを与えていない印象なのですよね。 (^^;)  それはともかく, ここでもクリティカルの有無は あまり関係ない印象です。

最後にツープラトン後の奥義 4 チェイン部分。 まずはジータちゃんとジャンヌ:

今回もサポート石が 130% な最終解放バハムートなので, 左のジータちゃんは 1697551, 右のジャンヌが 1707441 と二人とも減衰に達しています。 120% な 3 凸でも大丈夫ですが, これが 100% な無凸~2 凸まで落ちると, さすがに苦しくて減衰値を下回ってきます。 ちなみに, 3 凸ハデスでも減衰到達が可能です。

次にサルナーンとゾーイ:

右のゾーイが 1696340 と減衰へ達しているのに対して, 左のサルナーンは 1538799 と減衰に届いていません。 とはいうものの大きな差とはなっていませんので, 仲良く 4 人とも 10% ずつ, 一気に 31% から 0% までシュヴァマグの HP を削りきっています。

上の記事で書いたように, 3 チェインならバースト込みで問題なく削りきれますが, 2 チェインでは削りきれなくなってきます。 もっとも, コンジャクションの無敵が有効 (ターンが進んでいない。) なので, 特殊技の光の剣はスルーが可能…結果, 次のターンに殴って倒すことが可能ですけれど…。

 …と, こんな感じです。 あと, フォビドゥンカース 7 連発は, シュヴァマグとリヴァマグ以外は必要ありませんでした。 もう少し戦力が上がるとリヴァマグでも必要なくなる気がします。

Aug.14,2018 追記

 画像だと判り辛いところがありますので, つい先日のシュヴァマグ狩りを撮ってみました:

iPhone 上での動画キャプチャで大きな難点となっているのは, 既定サウンドを扱えない点です。 アプリなど専用デバイス扱いとなっている (個別のボリューム設定を行える) 場合は普通に扱えるのですが, ブラウザー系など既定のサウンドを使用するものでは録音を行えない…といいますか, 延々と「無音」が記録されてしまうのでした。 (^^;)  なので, この動画も音なしです。 それと, Windows 上でトリミングを行ったところ, 動画のサイズが倍になってしまいました。 なので, たった 2 分程度の動画で 130MB にもなっています。 (^^;;

Nov.10,2018 追記

 Rank 145 に至り漸く 1 ターンキルに届こうかというところまで戦力が上がりました:

「届こうかというところ」は伊達ではなく, たまに 1 ターンでの討伐に失敗します。 その場合でも 2 ターン目にジータちゃんが倒してくれますので, 時間的には殆ど変わりませんけれど…。 もちろん, デバフが入らなかったりすると 1 ターンは無理となります。

●Mar.25,2018

大雪の遺産 (車編)...

 先月上旬の大雪が酷かった点については 1 ヶ月ほど前に記事にしたところですが, 車の除雪が既に除雪ではなく「発掘」だった辺りも そこで書いたとおりです。 発掘…つまり埋もれて見えないところを掘り下げるわけですから, スコップの刃先が車に当たる可能性は当然高く, どんなに気をつけていても避けられないのが正直なところです。 しかも, 固まった雪にも対処する必要もあって, 役者不足の樹脂系ではなくアルミのスコップを使っていますから, 擦っただけでも被害は甚大です。

というわけで, そこかしこにキズを拵えたはずなのではありますが, 毎度ながら雪の降り続く間は, たとえ晴れ間であっても, 不思議と傷は見えないのでした。 だがしかし…, 今月初めになって雪のほぼ無くなった辺りで, ついに傷を発見しました。 …というのが右画像です。 クリックして拡大画像を見ると判りますが, それも塗装面を越えて地金に達しようかという傷が。 そんなのが全部で 10 箇所以上という有様…想像以上の被害です。 いや, 自身で拵えたわけですけれど…。 (笑)

発掘…ということで, やはりと言いますかルーフやトランク, 左右後部のドアや後部フェンダー辺りに被害は集中していました。 ともあれ早く処置しないと錆が出始めてからでは何かと面倒になります。 が, ここで困った点が一つ。 それは自車が専用色で, しかも製造終了から数年経っていることから純正のタッチアップペイントが今では流通していないのです。 同じベージュ系で色の一番近いのは PREMIO 辺りですが, ぱっと見レベルでは (ほぼ) 同じ色に見えても, 実際に塗ってみると全く別物 (PREMIO のほうが遥かに黄色っぽい。) なのでした。 むしろ, Vitz のパールピンク辺りを使ったほうが違いが目立たないくらいです。 (^^;)

ちなみに, オートバックス辺りで売っている Holtz のタッチアップペイント辺りでは, メーカーの色型番を指定して色を作って貰えたりするのですが, 専用色が祟って作成不可でした。 となれば, ここは日産やホンダなど他社用の製品にお出まし願うしかありません。

 さて, 今回登場願ったのは この製品です:

右が純正の補修用タッチアップペン (08866-004M9) で, 左が今回使う Holtz のタッチアップペン「日産車用 656 ライトゴールドパール M (N-46)」です。 ゴールドベージュ系のブルーバード・シルビア・パルサー・テラノ辺りが適合車種となっている製品です。

これをペタペタと塗っていくわけですが…:

左端の状態から, とりあえず傷部分を埋めるようにペタペタ塗っていくと左 2 番目のような感じになります。 時期が時期で塗っている間にもスギ花粉がくっついたりして盛り上がり, 逆に傷の大きくなったようにも見えますが, 洗車機を掛けると均せるので とりあえず気にしないことにします。 洗車機を 2・3 度掛けると右 2 番目画像のようになります。 ちなみに, トランク部分で最大の被害を受けた箇所です。 (^^;)  縮小画像では色の違いが強調されていますが, 拡大画像を見ると判るように かなり気にならない程度にまで修復が可能です。

まだ少々色の違いは残っていますが, つや消しとは言わないまでも反射の程度の違いが影響しているので, 落ち着いた辺りでクリアー系の無色ペイントで仕上げます。 すると…右端画像のような感じとなります。 僅かに横線の見える部分が該当箇所で, ほかの ぼやっとした箇所は単なる汚れです。 それはともかく, 純正品以外で これくらい違和感なく塗ることが出来れば十分でしょう。 「Holtz の日産車用 656 ライトゴールドパール M (N-46)」…覚えましたし!! (笑)