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今日の出来事 (Nov, 2017)

●Nov.23,2017

グラブル編成覚え書き (Nov,2017 編)...

 Android 勢の旧『あんさんぶるガールズ!』や『MAJOCA MAJOLUNA』で始まった自身のソシャゲ歴ですが, それらに代わりプレーし始めた『魔法科高校の劣等生 LOST ZERO』や『Ange Vierge ~第 2 風紀委員 ガールズバトル~』でもカードインフレの波には逆らえず, 今では 2015 年 9 月のサービス開始時からプレーし始めた『THE IDOLM@STER シンデレラガールズ STARLIGHT STAGE』と, 2016 年 1 月下旬から始めた『GRANBLUE FANTASY』に主力が移っています。 (^^;)

さすがに巷でも人気の高い有名どころだけあって, この両者は長くプレーできそうですね。 前者の『デレステ』は所謂リズムゲーなので, 手持ちデッキによるスコアの高低はあれども結局のところは自身の腕次第と, インフレを気にしないでいられるところが気に入っています。 今の主戦場は MASTER 楽曲 Lv 25~26 で, フルコンボが 44 曲の PRP 941 (楽曲 PRP 92~97) といった感じです。 こちらについては近々別記事で書くことになるでしょう。

後者の『グラブル』ですが, 始めて 1 年と 10 ヶ月弱も経てばペースは遅くとも それなりにレベルは上がる…というわけで, Rank 128 となりマグナなら 3~5 分でソロ討伐可能なくらいには なりました。 あ, ティアマグ, ユグマグ, リヴァマグ辺りなら光属性を使えば 1 分で終わります。 (^^;)  こちらは基本的に対戦等のない単独プレーですから, 上さえ目指さなければ好きなペースで進められるのが良いですね。 そこそこ強くならないとメインシナリオさえ進められないのが難点かしら? (^^;)

ともあれ, 「マグナくらいは普通にソロ討伐できるようになった」ということで節目の頃合いでしょうから, この辺りで備忘録代わりに主要構成を書いておくことにしました。 召喚石の関係から一部変動があるものの, 構成の進み具合として全体を纏めるなら, 「もう少し進めると 3 凸マグナ編成が完成」といったところでしょうか? それはともかく, 各構成について, その構成の概要を把握するためのプロフィール画面と武器, そして計算機で計算した総合攻撃力を一覧することにします。 各画像をクリックすると拡大図が表示されますので, 攻撃力の数値などについては そちらを参照したほうが良いでしょう。

 それでは最初に, イベントや共闘で使用している光編成です。 個人的に強さや戦力の基準としているもので, ほかの構成での戦力評価などは この構成との比較になります:

『グラブル』を始めた頃に たまたまオーディンを短い期間で 2 枚引いたことと, 通常攻刃レベルに限れば古戦場武器などもあって むしろ光属性は揃えやすかった…というわけで, 光属性が一番先行して強化されるに至っています。 ルシフェルもバハムートも手に入れていませんので, 未だに最終オーディン構成なのが難点といえば難点でしょうか? シュヴァリエソード・マグナ 3 本を含むマグナ 3 凸編成がほぼ完成していますので, 表示攻撃力が 52099, 有利 892403, 非有利 763070 といった感じです。 プロフィール側の表記が 52139 となっていますが, これは忘れていてスクリーンショットを撮るのが翌日になったからです。 (^^;)

曲がりなりにも有利 89 万 非有利 76 万ともなれば, ある程度力押しが利く…ということで, ジュリエットとアーミラを擁する準ゴリラ編成となっています。 ジータの JOB はカオスルーダーでアビはダクフェ互換のアンプレディクト + グラビティ + アローレインIII を選択。 共闘ではアロレの代わりにディスペルが入り, イベント 120 Hell や 4 人共闘のパンデモニウム辺りまでなら, 何も考えず この編成でソロ討伐が可能です。

ちなみに, サブのソフィアとヴィーラ (リミテッド) が登場してくることは, ほぼ有りません。 ソフィアが一応保険という役目を担っているのに対して, ヴィーラの位置は完全に戦力外のレベル上げ枠で, 今はヴィーラですが いつもならガウェイン (Lv 100 化進行中で現在 Lv 98。) が入っているところです。 (^^;)  あと, フレ石は意外と 120 ルシフェルが選択可能なので, それで計算させています。 この後はハープマグナをボルト (現在 2 凸) に, そしてラファエルの 3 凸化を進めることになるでしょう。

 次に対マグナ用の編成です。 まずは対ティアマト・マグナ編成 (火属性) から:

ずっとメイン召喚石はセスランスを使っていたのですが, シヴァを 2 枚引いたことから今では 1 凸シヴァがメイン石になっています。 フレ石側もシヴァを選択しやすいことから, 簡単に戦力アップを図れてしまうのが難点かもしれません。 アテナだったとしても 200% になりますし…。 おかげで, Slv が未だ 6 までしか上がっていません。 (^^;)  コロッサスケーン・マグナも 2 凸 2 本に止まっています。 それでもシヴァの威力は凄まじく, 表示攻撃力 44461, 有利 508518, 非有利 443324 くらいには上がってくれます。 マグナ初心者向けともいえるティアマト・マグナが相手なので, これくらいでも十分です。

JOB は上と同じアンプレ + グラビティ + アロレIII なカオスルーダー, メンバーはパー・クラ・ユエルならぬ, パーシヴァル + マギサ + ユエルとなっています。 クラリスとヴィーラ (リミテッド) が登場することは, やっぱりありませんが, マギサが Lv 90 になるまでクラリスがスタメン入りしていた名残で, サブながら今でもメンバー入りしています。 オーバードライブになっても 2 ターンでブレイクでき, 特殊技を見掛けることはありませんから, JOB はエリュシオンなどで良いかもしれませんね。 なのでパー様のイクスゼーレは有り難みが薄れてしまっています。 (笑)

これを書いている時点ではケーン・マグナが 3 本になっていますので, この後は, Slv 10 化を行って通常枠向けに神授のリラに代わり四天刃を拵えることになるでしょう。 (属性変更前のストック有り。)

 対コロッサス・マグナ編成 (水属性):

Slv 7 レヴィアンゲイズ・マグナが 6 本になったので, 今ではリヴァイアサン・マグナがメイン召喚石となっています。 …が, Slv 7 だけあって属性 50% なマキュラマリウスより多少マシな程度にしか強化されていません。 なので, 表示攻撃力 45817, 有利 460078, 非有利 360061 と 6 属性中最弱を誇っています。 (笑)  さっさと, 3 凸化 + Slv 10 化を図らないとダメですね。 (^^;)  フレ石は 3 凸以上のマキュラマリウスを想定して計算していますが, 一覧に並ぶのはマグナのほうが多いです。 そういった意味では, マキュラを 3 凸化してメインに据えたほうが良いのかもしれません。

JOB がアンプレ + グラビティ + ディスペルなカオスルーダーと ほぼ定番なのは良いとして, メンバーのほうは「何も考えずに次元断を食らう」ための構成となっています。 リリィで受けロミオで受け, その後二人落ちる頃には HP が 25% を切っているので, 220 万超えな最終解放シルヴァの奥義で吹き飛ばす…といった流れです。 1 + 3 + 1 アビで次元断 1 回分を吹き飛ばし, さらに直後の 1 回は耐えられる…と意外とロミオの お世話になっている構成と言えそうです。 1 番手が水ユエルとなっていますが, 本来は ここにカタリナ (リミテッド) が入ります。 コロッサス・マグナは通常攻撃が それなりに痛いので, 安定度はカタリナのほうが やっぱり上ですね。 アルタイルはバフよりも加速要員としてのスタメン入りです。

この後は上でも書いた 3 凸化 + Slv 10 化を行った上でメイン武器を四天刃へ切り換えることになると思います。 なお, ここでの「定番」は, 以降を含めて「自身が使っている構成としての定番」の意味ですので, 念のため。

 対リヴァイアサン・マグナ編成 (土属性):

世界樹の晶剣・マグナ 5 本の 3 凸化が終了しているもののスキルが Slv 7 にしか上がっていないことから, メイン召喚石はユグドラシル・マグナではなく 3 凸メドゥーサとなっています。 6 本目が揃っても多分このままでしょう。 3 凸世界樹の雫枝・マグナはあれども むしろ攻撃力が落ちてしまいますので, 使用するに至っていません。 結果, 表示攻撃力が 49973, 有利 474261, 非有利 371161 と水編成を少々上回る程度に止まっています。 フレ石はマグナを想定していますが, ゴッドガード・ブローディアも良く見掛けるようになったので, そちらで計算しても良いかもしれませんね。

JOB は定番のアンプレ + グラビティ + ディスペルなカオスルーダーで, メンバーは今はサラ + カリオストロ + ユグドラシルになっています。 守護神サラがリヴァマグの特殊技を封殺してくれますので, ぶっちゃけ その他は誰でも良かったりします。 最初はユグドラシルの代わりにアルルメイヤが入っていましたが, その後土レ・フィーエ, ユグユグと変遷しています。 ユグユグは落ちやすいので, ユグユグと土レ・フィーエは逆でも良いですね。 ヴィーラ (リミテッド) はレベル上げ枠。 ちなみに, カリオストロは最初に Lv 100 化を成し遂げています。

この後は 6 本目のマグナ剣を拵えて, メイン武器を四天刃へ切り換えることになるでしょう。 …あ, 四天刃のストックが足りない。 (笑)

 対ユグドラシル・マグナ編成 (風属性):

3 凸マグナ編成が ほぼ終了していますので, メイン召喚石がティアマト・マグナとなっています。 最終的にマグナ枠はティアマトボルト・マグナを並べるわけですが, 4 凸前提での話ですから, 今は 4 本に止めてあります。 ちなみに「何本が有利か?」辺りは全く考慮していませんので, 念のため。 (笑)  3 凸編成がほぼ完成…というわけで, 表示攻撃力 48852, 有利 527561, 非有利 412874 と 6 属性で中間の攻撃力となっています。 フレ石はアナトを想定。

メンバーがガウェイン + アンリエット + アンチラ…と, チートキャラなアンチラを擁していますが, 相手がユグドラシル・マグナなので 3 アビしか使うことがありません。 なのでバフ要員なら誰でも良かったりします。 同様に壁も必要ないので, ガウェインはレベル上げのためだけにスタメン入りしています。 ぶっちゃけ必要なのはアンリエット…いえ, 放っておいても 2 ターンでブレイク可能なので, アンリエットすら必須ではないような…。 (^^;)  そんな状況なので, 当然ながらヴィーラ (リミテッド) とメリッサベルはレベル上げ枠です。 JOB は「昔はアンチラの 1 アビが必要だった」ということで, アンプレ + グラビティ + クリアオールなカオスルーダーとなっています。
なお,アンチラは天井組 その 1 です。 (^^;)

この後は, ティア銃の 4 凸化を 7 本揃うまで進めることになるでしょう。 召喚石は 1 凸セトが 3 凸になったら, そちらへ変更するかもしれません。

 対シュヴァリエ・マグナ編成 (闇属性):

通常はマグナ編成を目指すところですが, 「せっかくの闇属性だから」ということで, グラーシーザーとリボンが投入された変則背水加味編成となっています。 セレストクロー・マグナどころかセレストザグナル・マグナすら落ちてくれないので, 仕方なくセレストホーン・マグナを 2 本入れています。 スキル上げは Slv 15 (グラーシーザーとセレスト爪) なり Slv 10 なり終了していますので, 表示攻撃力 45913, 有利 696151, 非有利 595259 と光に次ぐ 2 番手の攻撃力となっています。 …が, それでも光の不利 698403 より低いのは秘密です。 (笑)  (だからこそ上述の「何でも光パ」な基本編成が成り立つ。)

相手がシュヴァリエ・マグナなので JOB がディスペル・シージ + リヴァイヴ + デュアルインパルスIII なセージ, メンバーがバウタオーダ + ヴァンピィ + ヴィーラ, そしてサブ召喚石にゼピュロス…と, シュヴァリエに攻撃させない嫌がらせ布陣となっています。 ガウェインがレベル上げ枠なのは良いとして, 4 枠のソフィアすら登場することが ほぼなくなりました。 承知済みでシュヴァマグの光の剣を素で受けた場合に登場する程度ですね。 なので, リヴァイヴも本当は必要なかったりします。 (^^;)  シュヴァマグは通常攻撃も痛いクチなので, サブ召喚石には光カーバンクルも 2 枚入れてあります。 バウタさんの聖盾の足しにもなりますし…。

この後は Ex 枠武器 1 本の代わりにグラーシーザーを もう 1 本拵えた上で, マグナ武器を順次 4 凸セレスト爪へ置き換えていくことになるでしょう。

 対セレスト・マグナ編成 (光属性):

光属性の武器はシュヴァ剣 3 本を含む 3 凸マグナ編成が終了済み…というわけで, どの光編成も, JOB による制限が伴わない限りは同じ構成です。 なので, 表示攻撃力が 51601, 有利 884010, 通常 755893 と, 基本編成と ほぼ同じトップクラスの攻撃力となっています。

JOB のアンプレ + グラビティ + ブラインドなカオスルーダー, そしてアルシャ + ヴィーラ + イオ (リミテッド) という構成は, 実は仕様変更前なセレマグで使っていたものなのですが, 特に不都合があるわけではありませんので, 今でも そのまま使っています。 4 枠以降はレベル上げ枠で, 登場することは今では ほぼ皆無。 LB を降っていないことから, イオの足の遅さが難点かしら? それにしても, 仕様変更による このセレマグの弱体化は激しすぎる気がします。 SR ボーナスもあってアルシャを残していますが, 普通はセルエルが入るところなのでしょうね。

この後はハープマグナをボルト (現在 2 凸) に, そしてラファエルの 3 凸化を進めることになるでしょう。 さらにその後はマグナ武器の 4 凸化…といった流れですね。

 マグナ狩りの速さを考慮するなら もっと有利な編成を採るところだと思いますが, マグナのみは HL へも顔を出しますので, 今の編成となっています。 他の HL は…今の状態では力不足ですね。 (^^;)

 さらに, 古戦場・四象神用に使用している光編成です:

基本編成から, JOB のアビがアローレインIII からディスペルへ, メンバーがアーミラからバウタオーダへ変わった編成となっています。 こちらは特殊技が結構痛いので, 安定化のためには まだまだ壁役が必要なのでした。 メンバーの入れ替えに伴い, 並びもバウタオーダ + ジュリエット + カリオストロ (ハロウィン) へと変更になっています。 表示攻撃力が 51935, 有利 889663, 非有利 760726…といった辺りは, 光属性としては ほぼ誤差の範疇です。 あまりやっかいなデバフが飛んでこないので, CT の長いハロカリおっさんの 2 アビによるクリアでも足りています。 (特殊技 2 発に 1 回で十分。)

ぼっち騎士団というわけで Ex+ までしか手を出さないので, 全属性この編成で済んでいます。 ちなみに, 実は この編成でマグナも全属性ソロ討伐可能…どころか, ティアマグ, ユグマグ, リヴァマグなら こちらのほうが討伐は速くて, 3 分が 1 分 + αへ短縮できたりします。 (^^;)

古戦場といえば, ここ半年ほど「最後に 20 個ほど残った程度まで回さないと古戦場武器を引けない」という状況が続いているので, すっかり やる気が失せてしまっています。 おかげで, Ex+ に 2 回ほど手を着けた後はスルーというパターンに陥ってしまいました。 結果, 四天刃すら 3 本しか揃っていない体たらく。 二王弓・煌を最後まで強化して, なんとかソーンだけは仲間にしたいところです。(笑)

 最後に, お遊びで使うゾーイ (闇背水) 編成です:

「せっかく水着ゾーイをもっているのだから」というわけで, ハデスや三手…どころか背水武器すらないにもかかわらず無理矢理構築されたゾーイ (闇背水) 編成です。 あるのはグラーシーザーとリボンとセレスト爪が 1 本ずつのみ。 (笑)  なので, HP を 1% まで落としても表示攻撃力が 46459, 有利 1307063, 非有利 1117634 でしかありません。 瀕死入りの 20% なら有利 110 万です。 ちなみに, HP を 46% まで減らすと光属性を追い抜けます。 背水編成を目指しているわけではありませんので, 問題なしです。 (^^;)

攻撃寄りの編成ということで, JOB がソウルピルファー + コール・オブ・アビス + チャームボイスII なエリュシオン, メンバーは闇ジャンヌ + ゾーイ (水着) + アーミラとなっています。 保険の 4 枠ソフィアまでは固定で, ヴィーラ (リミテッド) はレベル上げ枠です。 背水を名乗るほどの攻撃力ではありませんが, それでも闇ジャンヌ辺りが もりもりと HP を削ってくれることから結構楽しめ, ティアマグやユグマグなら光編成よりも さらに早くマグナが沈みます。 ちなみに, 水着ゾーイは天井組 その 2 です。 (笑)

この後は Ex 枠武器 1 本の代わりにグラーシーザーを もう 1 本拵えた上で, マグナ武器を順次 4 凸セレスト爪へ置き換えていくことになるでしょう。 目指すところは「2~3 割 HP が削られると光編成と同等の攻撃力となる」といったところです。 向こうはシュヴァ剣を擁しているので, 素で同等へもっていくのは無理がありますので…。 (^^;)

 …といった感じで, 野良救援マルチ辺りなら わりと MVP になったりもすることから, 自身が低 Rank の頃, Rank 120 辺りの方々が MVP をポコポコ獲っていたりした理由が「そういうことだったんだな~」と理解するに至りました。 自身も雑魚の端くれくらいには なれたということなのでしょう。 (笑)

●Nov.06,2017

Windows 10 化 Qosmio T851/D8CR...

 長らく記事にするのをサボっていた, デスクトップ等を押しのけてメイン使用されている東芝 dynabook Qosmio T851/D8CR ですが, 購入した 6 年前にプリインストールされていた Windows 7 を即 Ultimate へ変更した以外は, ずっと そのまま使い続けていました。 しかし, 時代の流れには逆らえず, 無償だったこともあって 1607 が出る直前の昨年 6 月に Windows 10 1511 へアップグレードし, その後 1607, 1703, 1709 と 3 度のアップグレードを経ています。 VMware Workstation 等のゲスト環境で試せるとはいえ, やはり実機での確認も必要ですから…。

 さて, 詳細については機会があれば個別記事で書きますが, 本体については HDD のみが最終記事の Seagate LAPTOP SSHD ST1000LM014 から MZ-75E2T0B/IT…つまり 2TB SSD の SAMSUNG 850 EVO へ換装されています。 もっとも, 一気に そこへ至ったわけではなく, 1TB HDD→1TB SSHD→1.5TB HDD→2TB HDD→2TB SSHD→2TB SSD と最後に記事を書いた 4 年半前からでも 8 台ほど変遷していますけれど…。 換装を繰り返しすぎて そろそろコネクターがヤバイのは秘密です。 (笑)

この中での目玉は, なんと言っても昨年 11 月下旬に換装した 2TB SSD の SAMSUNG 850 EVO MZ-75E2T0B/IT ですが, 90k と MacBook Air 辺りなら買えてしまう価格なのがネックですね。 それでも買わざるを得なかったのは, Win 10 アップグレード後常時発生していたハング現象…ログイン後に HDD アクセス 100% 状態が 10~20 分…下手をすると 30 分以上続く, BD/DVD などの再生を行うと 5 分ごとに 15 分フリーズする…といった不具合を回避するためです。 もっとも, 後者は その後も発生し続けましたけれど…。

この光学デバイスでの不具合…実は「低速デバイス」が対象となるもので, HDD + BD (DVD) や SSD + BD (DVD) といったパターンに止まらず SSD + HDD でさえ発生するもので被害は甚大でした。 それこそ Explorer での SSD←→HDD 間のファイルコピーにすら失敗するレベル…。 (^^;)  そういえば 1511 では ごく希に, 1607 では常時発生だったのですが, 1703 へ上げてからは発生していないか ごく初期だけ発生…といったレベルに収まっている気がします。 すっかり その事実を忘れていたくらいですから。 (笑)

それはともかく, この 2TB SSD への換装の威力は絶大でした。 なにしろ 6 年以上前に買った Core i5-2410M 2.3GHz でしかない Qosmio T851/D8CR にもかかわらず, ログイン画面まで 2.5~3 秒フラット, そこから SSD のアクセスが止むまでの合計時間ですら 10 秒と掛からず起動が終了してしまうくらいです。 もちろん, SSD を前提として従来の休止よろしく, シャットダウン時に状態をストレージへ保存する Win 10 だからなのですが, それを踏まえても この速さは十分価値があります。 おかげで機種更新する必要が無くなってしまいました。 (笑)

 Windows 10 については, 流石にα版の頃から使っていれば慣れはしますが, Windows 7 までとの互換性は勿論, 1511, 1607, 1703, そして 1709 と上がる度に互換性を失うのは, あまりにも大きいデメリットですね。 ちなみに, プリインストールされていた東芝謹製のソフト類は Win 10 へ上げた時点で全滅し, 東芝 SuperD な裸眼 3D にも nVidia 3D Vision 経由では対応しきれなかったようで, 結果 Qosmio である強みは全て潰されました。 (爆)

仮想 PC ソフトも, Windows 7 専用である Windows Virtual PC (Windows XP Mode) は仕方がないとして, Parallels Workstation 6 どころか VirtualBox 5.2 までもが使えなくなってしまいました。 もっとも, VirtualBox はソフト自体が使えないのではなくて, ゲスト環境で Direct3D など 3D 機能を一切使えなくなっただけですけれども…。 排他的処理となるフルスクリーンモードでは大丈夫なので, 画面の初期化 (ハンドルの作成・取得) に失敗しているパターンでしょうね。 何かの間違いで動いてくれるようになるのを期待しましょう。 (そして, その版で固定しないと。 ^^;;)  結果, 現状 VMware Workstation 12.5 Pro のみが生き残っています。 14 については, ホストを更新するまでお預けですね。 (ゲスト類の再アクティベーションを避けるため。)

 …というわけで, 今は右上画像のような感じとなっています。 画面は「Windows 7 化 WXW 編...」に合わせてあります。 PC は変われども, 基本的に当時の環境が引き継がれていますので…。 開発環境であるゲスト Windows XP Media Center Edition 2002 は同じとして, お遊びで その上で動作している孫ゲスト Windows 3.1 + Win32s 1.25 環境にも御登場願いました。 (笑)  そして, Internet Explorer 11 で表示されているのは Qosmio を買ったときの記事です。 この画像だと小さすぎますが, クリックするとフルサイズの画像を見られますので, そちらなら判りやすいでしょう。 (^^;)

●Nov.03,2017

お車, オプション類その後...

 2 年以上「今日の出来事」カテゴリーの記事を書かずに放置されていたわけですが…。 (^^;)  その間にもオプション類が入れ替わったりして現状把握が怪しくなってきましたので, そろそろ覚え書き代わりに記事を書いておくことにします。 (笑)

 まずはライト方面から…ということで, ヘッドライトのバーナーが PIAA SUPER COBALT 6600 HH96 から PIAA D2R 6200K HL625 に変わっています。 相性の問題でシェード脱着タイプのものを使えませんので, D2R 用としては これしか選択肢がないのでした。 HID 黎明期の規格である D2R なので選択肢がないのは仕方のないところでしょう。 いえ, むしろ自身は適用不可とはいえ D2U 向けのものを共用できるだけ恵まれていると言えそうです。 あ, 適用不可なのは単純な理由で, カバーに収まらないからです。 脱着タイプはシェード装着時に少々太くなりすぎるのですよね。 (^^;)  それはともかく, 6200K と前作の HH96 より若干色温度は下がっているのですが, むしろ安定期においては こちらのほうが白いです。 それでいて白色系に良くある「周りに溶け込んで暗く見える」ということもないので, 確実に時代は進化しているということなのでしょう。

そういえば, 私は最低でも 1 年に 1 回くらいはヘッドライト周りのレンズ (ライト本体) にコーティングをかけているのですが, それでも茶色く変色して見える (気がする) ようになってきましたので, 先日行きつけのスタンドで磨き処理をしてもらいました。 いえ, 「磨き」と謳っているだけで, グラインダーを使うわけですから実際には研磨…表面を削っているわけですけれど。 (^^;)  ともあれ削っているだけあって, 見事新車時の輝きを取り戻しました。 レンズ自体が経年劣化で黄色く濁っていなかったのは少々驚きです。 てっきり多少マシになる程度だと思っていたのですが…。 なお, 多少明るくなったとはいえ, 当然ながら周りの D4 や LED 組には明るさでは絶対勝てません…といいますが差は未だ大きいです。 (笑)

 次に, ハイビームのバルブが CATZ ブルーインパクト CB466N から日本ライティング Zeus ZC3 6000K へ変わっています。 ハロゲンから LED ということで, これが一番の変化かしら? 「Zeus」ということで当然ながらディーラーでの交換となっています。 でかいヒートシンクとファンが後ろにくっついているタイプなので適用可能か怪しかったのですが, 「ハイビームは中央寄りだけあって多少は空間があるから大丈夫でない? ま, 付くようならお願い」ということで, 夏前の 12 ヶ月点検時に買ったのでした。 ただ, スモールバルブの交換は…無理になったかもしれません。 切れないことを祈りたいところです。 (笑)  ともあれ, LED 系は下手なものを買うとライトが燃えて火事になるわけですが, ディーラー向けな分多少安全度は高いでしょう。 それにハイビームということで長時間点灯することがありませんので…。 その辺りの勝算もあって今回交換を決定しています。

さて明るさですが…明るいです…明るすぎます。 昔は LED のほうが暗いくらいだったのですが, それも遠い昔の話となったようです。 もはやデザイン性でも絡まない限りは 2 レンズ・3 レンズとする必要はないでしょうね。 まぁ, ハイビームなので明るくても問題はないでしょう, 対向車等があれば消すわけですから。 あと, 点灯・消灯が瞬間なのでパッシングには LED が向いています。 この辺りも今回選択した理由の一つ…。 あ, そうそう。 Zeus はディーラー向けなので 6000K と一般向けの 6500K よりもかなり色温度が低くなっています。 それでも十分白すぎるのですが, 照射方向外縁部については黄白色掛かって見えます。 横から T10 の LED ウェッジを見ると黄色く見えるのと似たような感じですね。 恐らく車検が確実に通るよう そうしてあるのでしょう, 何しろディーラー向けですから。 (^^;)

 ライト周りでは, さらにスモールが PIAA LED ポジション LEP102 から CYBERSTORK 全方向 LED 6700K CS-M002 を経て Valenti Japan COOL WHITE 6500 VL51-T10-65 に変わっています。 室内用白熱球代替の LED 電球が登場した頃に「今に このタイプのウェッジが出るだろうな」と思ったものですが, いよいよ登場しだした…ということで CS-M002 へ飛びつき, その後 (相性問題として) より配光が優れている VL51-T10-65 に切り換えています。 こちらでも十分白いのですが, CS-M002 から交換した直後はイエローバルブに見えました。 白く見えていたものの 6700K だけあって相当青かったようです, CS-M002 は。 (笑)  それはともかく, 正面からだと点に見えてしまうのは LED 系スモールの宿命とはいえ, それでも遠くからでも割と明るくレフへ映り込んでいるので, タウンズライト系としては これくらいが限度でしょうね。 これ以上は白熱球ウェッジ同様筐体全体が光りでもしないと無理だと思います。 あ, ウェッジ球本体の明るさは十分なので, 念のため。

 さらにさらに, テールランプのウェッジが LEXX LEXT20DR から Valenti Japan VL57-T20-RE へ変わっています。 長らく使っていれば いずれ寿命はやって来る…ということで, 2 個目が切れたのを機会に使用ウェッジを変更しました。 LEXX 製品は, 自作系な見かけから受ける印象とは異なって割と長持ちします。 なので, LEXT105W-V3 辺りは, スモールからライセンスプレートと適用箇所こそ変えつつも, もう 10 年以上使われ続けています。 そういえば, LEXX 製品を使っていたところに Valenti Japan 製品が浸食しているイメージですね。 今回のテールランプもそうですし。 その辺のカー用品店で買いやすいのが理由でしょう。 LEXX は通販するしかありませんでしたから…。 ともあれ, テールランプ周りも今回の VL57-T20-RE で一段落で, 今後も これを使い続けることになるでしょう。 レフへの映り込みは純正のウェッジ球に劣りますが, これ以上明るいと後続車に迷惑なので。 なお, 現状は その辺の純正 LED な車より数段マシですよ。 >WISH とか Vitz とか FIT とか (笑)

 最後に, レーダーが YERA YPB606si から同じ YUPITERU の SUPER CAT A110 へ変わっています。 部品の品質劣化が激しすぎて もう YERA は見限りました…とくにバッテリー周り。 (笑)  というわけで, レーダ専用品へ先祖返りしています。 ナビとして使うわけではありませんので, ナビと殆ど変わらない地図が表示されていれば十分でしょう。 あ, 設定は最初だけとはいえ, リモコン操作なのは激しく難点ですね。 [一覧]