今日の出来事 (Mar, 2008)
●Mar.24,2008
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マルチコアでの Windows NT 3.51 on Virtual PC 2007...
Virtual PC 2007 上で動作確認を行っていた Windows NT 3.51 ですが…。 Satellite WXW/78DW では全く動作しないようです。 どうやら Dual Core である点が影響しているみたいですね。 処理がバッティングしてデッドロックに陥ったりもしますが,それ以前に (仮想) HDD からまともに読み込むことすら出来なくなっていて, 「~が壊れています」のオンパレード状態です。 もちろん, 当該ゲスト PC を DynaBook G7/X19PDEW 等で動作させると正常に稼働します。 VMware Workstation も VPC もダメとなると, G7 が退役の折には NT 3.51 のサポートは切らざるを得なくなりそうですね。
NT 3.51 はダメでも, 双方とも Windows 3.1 + Win32s 1.25J は全く問題ないのでした。(笑) ちなみに, NT 3.51 を新規インストールしようとすると, ファイルのコピー自体が正常に終了せずハングします…一週間ほど経てば終わるのかもしれませんけれど。 >VPC 2007
May.19,2010 追記
最終的に「Virtual PC 2007 SP1 を VMware 上の Windows XP ゲストにインストールする」という方法で逃げました。
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●Mar.20,2008
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Windows Vista SP1 自動配布開始...
昨日辺りから Windows Vista SP1 の配布が始まったようで, MS TechNet からもメールが来ていました。 「ああ, もう配布の時期なのね」…ということで WindowsUpdate を行ってみたのですが…某 Excel 方面の修正版配布のみで SP1 はリストには載っていませんでした。 どうやら お気に召さないものがシステムに導入されているようです。
まぁ, 導入すべき PC はゲストを含めて 6 つほどありますので, 落とすだけ落としておいたほうが楽…ということで, MSDN のサイトから x86 専用版を落とすことにしました。 今月中には (ゲストの) x64 のほうにも当てることになりますから, その際に x86, x64 両対応版を落とし直すことになるでしょう。
さて, SP1 は事前に「お気に召さないリスト」を申告してくれませんので, 実際に当ててみるのが近道…とインストールもしておくことにしました。 犠牲者は Satellite WXW/78DW…つまりメイン PC…はっきり言って無謀です。(笑) それはともかく, しばらくは何事もなくインストールが進んだのですが, 途中で「問題が発生しました」のポップアップが…。 対象は PM-A820 のドライバーで対処法は無し。 ふむ。 確か Windows XP のときにも似たようなパターンに遭遇した覚えが…。 毎度ながら怪しいことをやっているドライバーのようですね。 ま, エプソンには早めに対策ドライバーを提供してもらいましょう。 山ほど報告が飛んで来始めているでしょうから。
ほかには怒られることもなくインストールが終了し その後 1 日使っているのですが, 特に問題は発生していません。 謳い文句のパフォーマンスの向上は…全くありません。 物理メモリーの 4GB 認識については確かにシステム情報で 4.0 GB と表示されるようになりましたが, 扱えるメモリーが 3072MB という点が変わるわけではありませんので…。(^^;;
Windows Vista SP1 を入れたついでに先日落としておいた VMware Workstation 6.0.3 Build 80004 もインストールしてみました。 今回もセキュリティー周りの修正がメイン…ということで, 別段変化は感じられません…ホスト・ゲスト共に NIS の設定し直しが発生した以外は。(笑) あ, もちろん VMware Tools のアップデートを伴うのは言うまでもありません。
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●Mar.16,2008
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夏タイヤ (ES501) 交換...
雪が前の週末から降らなくなり この後も晴れが続く…ということで, 昨日, 夏タイヤへの交換を行ってきました。 これまでの法則を覆して 3 シーズン使用したことから, 冬タイヤは今度こそ退役となります。 夏タイヤのほうも今シーズンが最後となりますので, 昨年時点での予定とは異なって, 来シーズンは夏タイヤ用 16 インチのホイルに そのまま冬タイヤが収まることになります。 夏タイヤのほうが 16 インチのままなのか 17 インチへ変更となるのかは, 現時点では未定です。(^^;;
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●Mar.04,2008
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D.C.P.K. ...
1 日の状態で止まっていたからなのか, 「検疫ネタだけで終わり?」という声が聞こえてきました。 いや, 別段続きを書くつもりはなかった…といいますか, ストーリーモード付きの普通の Hold 'Em ポーカーゲームですから, さして書くことが無かったといいますか…。(笑)
私の場合, この手のゲームでは, おまけモードである登場キャラ御一同様とのノーマル対戦が目的ですから, 本編であるストーリーモードは速攻で通り過ぎて (ノーマル対戦に参加させられる) 必要キャラを獲得するのが常だったりします。 そのストーリーモードですが, 一応各キャラの癖は存在するような気もします。 が, 総じて弱めですし気に掛けるほどの差も出ていません。 難易度は序盤の さくらチップを使っての勝負のほうが高いのではないかと…。 少なくとも由夢 (スーツ指定) と音姫 (レイズ +15) のスペシャルカードが揃った 3 周目 (私の場合) 以降は, Level 1 のフォースカード 5 枚程度でも比較的楽にクリアーできてしまいます。(^^;;
とはいうものの, 一気に勝負を付けられない方もいらっしゃるでしょうから, そういう方は, つぶし合いを高みの見物しておくのが得策です。 自分よりカード数の少ない対戦相手が一人か二人…といった状況へ勝手に進みます…, ゲームとしては面白くありませんけれど。 もちろん, 途中でチャンスが到来すれば そこでカードを削っておきます。 あと, 2 周目以降限定ですが, おまけプレーのバトルロイヤルで稼いだチップが本編に引き継がれますので, こちらで稼いでおけば何の苦労もなくフォースカードの作成が行えます。 少なくとも本編のカジノで ちまちま稼ぐよりは…。
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●Mar.01,2008
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今日の D.C.P.K. ...
頻度こそ高くはありませんが, 暇つぶしの一環として Hold 'Em をプレーすることがあります。 ふだんは静かで構わないのですが, たまにプレーヤー同士の掛け合い等がほしくなることがあります, 一部の麻雀ゲームのように。 というわけで, その系統のノリで昨日発売された CIRCUS の『D.C.P.K.』を買ってみました。 が, ゲーム本体の話ではありません。(笑)
今日になってインストールを行っていたのですが, インストールが終了したタイミングで Norton 様が警告を表示しました。 が, いつもと画面の雰囲気が異なります。 それもその筈で Norton Internet Security 2008 ではなく Norton AntiBot によるものでした。 詳細情報を参照すると曰く, 「キーロガーが怪しさ 100 倍だから検疫するのじゃ」と申告しています。 Level 4 の警告ですから それが直接の原因でしょう。 ほかには他プロセスの実行…まぁ, これはインストーラーの本体である setup.exe の呼び出しですから良いとして, 自分自身をもう一つ非表示で起動していたり, setup.exe のほうも (ロードされたメモリーイメージである) 自分自身を書き換えたりしていて, その辺りの累積加点で 3 プロセスが検疫対象となったようです。
しかし, キーロガー…。 初回起動時にシリアルコードの入力を求めるゲーム本体ならば まだしも, インストーラー本体を呼び出したあとは休憩状態に入っているはずのフロントエンドにキーロガーが なぜ必要なのかしら? AntiBot の申告である以上, 単にコードが存在していたのではなく, そのコードが活動したということですから…。
May.14,2010 追記
「オチくらいは書いておきましょう」ということで, 結局, 警告を表示したのは Norton AntiBot だけでした。 当の AntiBot は, AntiBot を使い続けている間中警告し続けましたが, NIS 2008 を始めとした その他の対策ソフト (他社製を含む。) では警告されることが有りませんでした。 お遊びで, 連休中に現在のホスト環境や別件で他社製のソフトをインストールしてあるゲスト環境で試してみましたが, やっぱり警告されることはありませんでした。 無理な話ではありますが, FFR yarai 辺りの判定結果を見てみたい気がします。 (笑)
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©2008,
CIRCUS
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(『D.C.P.K. ~ダ・カーポーカー~』)
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