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今日の出来事 (Feb, 2008)

●Feb.25,2008

週末の dynabook LX/290DK...

 とある仕事絡みのイベントが日曜にあったのですが, そのイベント上でノートパソコンが必要となりました。 「講演で PowerPoint が使用される」「講演前に DVD-Video を流す」という何ということのない条件だったものの, 「外部での使用」という点がネックとなり, 意外と候補 PC が少なかったのですが, 幸い課内の備品であるノート (dynabook SS MX) が使えそうだったので そのまま話が進んでいたのです。 ところが, 前日くらいになって大きな問題が…。 「あり? このノートって PowerPoint Viewer しか入っていませんぞ…。」 (^^;;

 講演用のパソコンは先方が持参 (または別途手配) という話はあったのですが, やはり予備 PC は必要です。 周りを探したものの (職場用だけあって) なかなか DVD の再生というネックをクリアーするノートが見つからず, 仕方がないので dynabook SS LX/290DK を持って行くことにしました。

 というわけで, 土曜に準備を行っていたわけですが, 月初めに立ち上げたままだったので, まずは一通り更新する必要があったのは秘密です。(笑)  お次は Office。 この PC では今まで使う必要がありませんでしたので, インストールされていないのでした。 ある意味冒険となる Office 2007 は避けて, ここは 2003 を選択することにしました。 ライセンスは (Office を) 使うことの無くなった DynaBook G5 から移行します。 後は DVD の再生ソフトですが, 元々 LX には WinDVD for TOSHIBA が入っています。 が, Windows Vista には対応していないことから, 多少の設定を行わないと正常に動作しない代物です。 問題の出る可能性がありますので, PowerDVD 7 を入れることにしました。

 …と, ここまでは良かったのですが, その PowerDVD 7 が問題でした。 おそらく昨年書いた FORTUNE ARTERIAL ネタと根っこの同じ相性問題だと思いますが, まともに再生が行われず紙芝居状態です。 DynaBook G7/X19PDEW どころか DynaBook 4050X のほうがマシ…というのでは問題がありすぎます。 速攻でアンインストールして WinDVD で我慢することにしました。 むぅ~。 この PC のネックは NVIDIA GeForce Go 6200 TE のようですね。 各種設定その他をチェックして原因を突き止めたいところです。 この問題がクリアーされるだけで随分使い勝手の良くなる気がします。

 件のイベントですが, 結局私のノートは使わずに済みました。 あと, PowerDVD ですが, 5 のほうが (操作性が) 遙かにマシと感じるのは気のせいでしょうか? (^^;)

●Feb.24,2008

秋箱...

秋色恋華 + 秋箱

 22 日に発売されたパープルソフトウェアの『秋箱』を興味本位で買ってみました。 「興味本位」と書いたのには理由があって, 何のことはない, 私はオリジナルの『秋色恋華』『秋色謳華』を双方とも持っているのでした。 ゲームの内容に全く違いはありませんから, 何か意味があるとすれば Windows Vista 対応のみで, むしろ, 一般的な意見としては「意味無し」となってしまいそうなパターンです。 右の画像ではメッセージウインドウが異なっていますが, それは一方が通常画面なのに対して もう一方がイベント画面だからです, 念のため。

 『秋色恋華』が出たのは 3 年前 (Feb.25,2005) ですから, その当時は GeForce4 460 GoDynaBook G7/X19PDEW だったわけですが, それでも動作は わりと軽かった覚えがあります。 なので現行の Satellite WXW/78DW だと恐ろしく速いです。 ALL スキップさせると 1 分と経たずに終わってしまいます。 いえ, 実際には選択肢の操作がありますから, もう少し掛かりますけれど。(笑)

 それはともかく, 久しぶりのプレーでしたので懐かしかったです。 無理な話ではありますが, 個人的には『秋色恋華』のほうを『秋色謳華』と同じ解像度にしてくれると有り難かったかな…と。(^^;;

●Feb.16,2008

DVD Decrypter...

CLANNAD 2 DVD (オリジナル + コンポ用)

 近々, 片道 4 時間強くらいのドライブが予定として入っているのですが, 途中の暇つぶしの一つとして何やら DVD を観ることになっているようです。 いえ, 運転手の私は観られないわけですけれど…。 それは置いておいて, カーコンポでの CD/DVD ということは, 場合によってはメディアが傷だらけになってしまう恐れがあります…他人が使用した場合の経験則では。 限定版や今では手に入らない DVD が そうなってしまうと非常に悲しいものがありますので, カーコンポ用のメディアを用意する必要がありますが, せっかく DVD+R (DL) を扱える PC へ更新しているわけですから, 書込実験をしてみることにしました。 カーコンポ (NH3T-W55) 自体は DVD+R (DL) を扱えますが, Satellite WXW/78DW で作成したメディアとの相性問題を確かめる意味もあってのことです。

 実験台となったのは, 最近のものが OK なら過去のものは基本的に大丈夫でしょう…ということで『CLANNAD』の 2 巻です。 凶悪な技は仕掛けられていないことから, ソフトのほうは表題のとおりメジャーな DVD Decrypter 3.5.4 を選択します。 再生可能であれば良いことから, 設定は弄らないことにします。 メディアは比較的好評のような気のする三菱の DTR85NP10S を使うことにしました。

 さて, ここからは実作業ですが, 特に何も考える必要はなく ISO ファイルを作成するだけだったりします。 約 30 分で作成が終了し再生テスト, どのチャプター, 音声チャンネルも大丈夫であることを確認してから書込に移ります。 こちらも 30 分で終了。 2.4 倍速対応のドライブですから, これ以上の短縮は無理です。 最後のベリファイは少しだけ速く 23 分で終了しました。 CSS まで再現できれば良かったのですが, ハードの関係上無理なのが少々残念なところです。 (^^;;  書込が終了しましたので, 今度は DVD+R での再生実験, 2 層目を含めて大丈夫そうです。 一番最後にカーコンポでも試してみましたが, こちらも大丈夫でした。

 メディアの作成は終了しましたが, せっかくなので PM-A820 を使ってレーベルとジャケットを作成することにしました。 いえ, 使ったことがありませんでしたので…。 こちらはプリンターだけで完結しました。 便利すぎます。(笑)  …というわけで完成したのが上の画像です。 RC を除去してしまったのが個人的には失敗でした。 基本的に全て有効としてあったのですが, こちらの設定だけ無効のままだったことに あとから気付いたという…。

●Feb.14,2008

メモリー増設...

 出荷状態で 2GB のメモリーを搭載している Satellite WXW/78DW ですが, 開発用のゲスト Windows XP MCE 2005 を起動すると (現在の設定で) 768MB, そしてゲームなどを実行しなくとも何かの拍子で NVIDIA GeForce 8700M GT が同じく 768MB のメモリーを消費します。 残りは 512MB と Windows Vista を使うには全く足りません。 …といった辺りは購入する前の時点で判明していましたので, 月曜に 2GB * 2 のメモリーを注文し, それが昨日届きました。

 早速換装を行って起動したところ…, 懸案事項の認識量は 3,070MB でした。 ちょうど 3GB の勘定です。 判ってはいますが 1GB が何かもったいない気がしてしまいます。 開発用 PC が不安定になったのでは お話になりませんので, 挑戦は行いません, 念のため。 ともあれ, これで当初の予定どおり開発用ゲスト PC へ 1GB 振り分けることが出来ます。 そういえば, HDD 換装 * 2 との累積加点が影響したのか再アクティベーションを求められました。 これは少々意外に感じました。 いえ, まだ大丈夫だと思っていましたので…。

Feb.16,2008 追記

 メモリーが ふんだんに存在していると贅沢になるのか, 8700M が消費するのは 1,279MB でした。 うわ, これですと 3GB でも足りないような気がします。(^^;;

●Feb.12,2008

HDD 静音化...

 先月換装を行った Satellite WXW/78DWHTS542525K9SA00 ですが, 前にも書いたとおり, 出荷状態の MHY2160BH と比べてリトラクト時のピンポン音が随分気になるものとなっています。

 MHY2160BH が全くの無音 (と思えるほど小さい。) だったところへ, 「多少」どころではない音がしているわけですので, 精神的に あまり良くありません。 ゲーマー御用達モデル (と一部で認識されている。) 用としては不適合と言えそうです。 ゲームのために買った PC ではありませんけれど…。 Windows Vista, HDD 双方の性格もあってか, まるで秒針のごとく常時カツカツ鳴っていると いささか五月蝿く感じますので, 静音化ツールを試してみることにしました。 本家本元 HDD ということで, ツールは Feature Tool 2.08 を使用します。

 FDD ブートは何かと面倒…といいますか, どこかの箱に生 FD が埋もれてしまっていますので, ISO イメージを CD-R に焼いて使用します。 昨今では, こちらのほうが楽ですね。 焼いたものを利用して早速 Feature Tool を起動してみると, 静音モードが無事オフ (255) となっていました。 ここでオンだったりすると非常に悲しいところです。(笑)  細かく調整する必要は無いかしら?ということで, 何も考えずに推奨設定の 128 としておきます。 ほかにも設定する箇所があるかとも思いましたが, Vista 上で変更できない (HDD レベルの) 書込キャッシュとシーク最適化が双方ともオンになっていましたので, 変更の必要は無さそうです。

 さて, 設定を保存して再起動した結果は…。 シーク音自体は元々気にならない程度でしたから良いとして, ピンポン音のほうは半減といったところでした。 「多少の効果は認められるかしら?」という感じですね。 さすがに無音ということはありませんでしたが, 静かなときに若干気になる…といった程度には改善しています。 体感できるほどの速度低下も見られませんでしたので, とりあえずは これで良さそうです。

●Feb.10,2008

VMware Workstation 6 + VPC 2007 = 並行不可?...

[共存不可 on Vista]

 UNLHA32.DLL や LHMelt については, 過去の経緯から未だに NT 3.51 や Win32s 上での動作を求められるのが実情です。 2 年前までは当該 OS がインストールされた実機でのテストを行えたのですが, テスト機が廃棄され, 今では VMware Workstation 6.0.2/5.5.1 や Virtual PC 2007 といった仮想環境で動作確認を行っています。 この年明けに開発用 PC が Satellite WXW/78DW へ更新され, これまでは VMware Workstation 6 のみを使ってきたところですが, やはり VPC もインストールしておかないと何かと不便です。 というわけで, 今日になって VPC をインストールしてみました。

 インストール自体は何の問題もなく終了し, Windows Vista 上での単体動作にも問題はありません。 これは当然のことで, 問題があっては困りますし, あったとしても修正版が とっくの昔に登場しているはずです。 個人的に重要なのは VMware 6.0 との共存, それも並行動作なのです。 これが出来るのと出来ないのとでは開発効率が大きく異なる…どころか, 開発環境自体が VMware 上に移ってしまっている現状では, 致命的な違いとなりかねません。 そして結果は…並行動作が出来なかったのでした。

 「Vista だから」「VT がオンになっているから」等々原因を考えていたところ, とある事実に思い当たりました。 「VMware が VT オンなのはいいとして, そういえば VPC 2007 のほうもオンになっていたような…。」  ソフトの性格上 VMware, VPC 共に VT を管理する側にも回っていそうな雰囲気がありますから, 双方がオンになっているのは少々危険な臭いがします。 幸い VPC のほうには VT を必須とする環境が存在しませんので, とりあえず VPC のほうを VT 無しとしてみることにしました。 結果は…画像のとおり とりあえずは動作しているようです。 少なくともオン時の「100% VMware 側がエラー」という事態には陥っていませんので, 当分は これで様子を見ようと思います。