長々と続けている『デレステ』こと『THE iDOLM@STER シンデレラガールズ STARLIGHT STAGE』ですが, 昨年 3 月…と言いますか, ほぼ『ウマ娘 プリティーダービー』のサービス開始時期から, 1 年半以上もの間に渡って記事を書いていなかったので, 中には「ああ, そっちに移ったのね」と思われた方も いらっしゃったかもしれません。
実際には そんなことはなく, 流石に毎回イベントを走ることは無くなったものの, 逆に言えばストーリーを全て開放するくらいには走っていますし, 朝晩の 2 回限りとは言え, スタミナを使い切るくらいには Live もプレーしています。 行わなくなったのはガシャですね。
というのも, 曲がりなりにも理想編成の一つとされる全色用リフレイン (レゾナンス) 編成が ほぼ完成の域に達したからです。 確率 2 倍のシンデレラフェスを擁する全色 (3 色) 編成と異なり, 各色編成は「その時期だけしか手に入らない」限定ガシャが基本となりますので, 時期を逃せば回しても同じなのですよね。 (^^;) 復刻に当たるプライズガシャにしても, 時期が限定なのには変わりありませんし, そちらはそちらで高いんだか低いんだか判らない天井ですし…。 何しろ通常ガシャに換算して 2/3 天井くらいで済むのか, 逆に 2 天井近くになってしまうのかは時の運ですから。 「1 天井で確実に手に入る」とは違いが大きすぎます。 (笑)
といった感じでダラダラとプレーし続けていた 9 月末は 29 日。 毎月行われているシンデレラフェス (ブラン) の 10 月期が始まりました。 「おはようガシャ」で日に 1 回と, その時点で貯まっている無料石分 (ノワールもあるので, 大抵は 1・2 回分しか貯まらない。) を回すのは毎度の如くですが, 今回は事情が異なりました。 最終日になって気付いたのですが, これまで貯まっているプラチナメダルが 115 枚。 つまり あと 5 枚貯まれば, グラブルで言うところの「シェロカルテの特別交換券」に当たる, フェス組だろうが限定組だろうが関係なく手に入れられる, 真の「何でもあり」な「プラチナスカウトチケット」が手に入るのです。
となれば回すしかありません。 いや, 別に次回以降でも構わないわけですけれどね。 被りで手に入るプラチナメダルは全てのガシャで適用されますから。 ともあれ, 1 点狙いの終了条件を設け「確率 2 倍だから 100 連も回せばね…」といった程度の覚悟で回してみました。 それが大きな間違いだったと気付かず…。 (笑)
条件は以下のとおり:
- プラチナメダルを 120 枚にする。 (残り 5 枚)
何でもありの「プラチナスカウトチケット」に必要なプラチナメダルは 120 枚なので残り 5 枚の勘定です。 というのは良いとして, 何故急にチケットが欲しくなったのかと言いますと。 理想編成ではないものの既にミューチャル・オルタネイト編成が完成しているキュート (Cu), フォーカス・ブレス編成で Cu に準ずるスコアを叩き出せているパッション (Pa) に対して, クール (Co) だけが後れを取っていたからなのでした。
幸い Co には登場時に手に入れたオルタの「[チャーミング・スウィート] 二宮飛鳥」が居ますから, 残りはミューチャルだけです。 というわけで, 交換するなら一択で「[春風が吹く頃に] 北条加蓮」となります。 あ, 当然ながら「加蓮だから」というのも大きな理由…どころか「こちらが主」でも間違っていないです。 (笑)
というわけで開始です:
ガシャのトップ画面を撮り忘れたので全体トップの画面だけですが…。 9 月末の時点では Ver 8.1.7 でした。 7 周年を迎えて 1 ヶ月経とうかというタイミングですが, 編成事情に関しては大きな動きはなく, 「全体ならリフレイン (レゾナンス) 編成, 各色ならミューチャル・オルタネイト編成」といった状況が続いています。
顛末は以下のとおり。 まずは小手調べの無料分です:
フェス開始から 1 時間ほど経った 16 時頃に回したわけですが, 「おはよう」分の単発で早々当たらないのは仕方がないとして, その直後の無料石な 10 連で「[自称・街の人気者]輿水幸子」を引いています。 ここまでは毎度の流れで, 特に何も考えていませんでした。 (^^;)
続いて 100 連まで:
最終日なのは良いとして, これを回しているのは朝の 4 時前。 ふっと目が覚めて思い立ったとは言え, 普通に回すような時間ではなかったり…。 「プラチナスカウトチケットまでプラチナメダル残り 4 枚」だったのと「実質今日の正午まででシンデレラは終わり」という 2 点が重なり, 早朝…と言いますか気分的には未だ夜中の延長…といったことも相まって, 思い立ってしまったのでした。 (^^;)
まずは 2 段目まで。 20 連目の 10 連を挟んでいるように見えますが, 実際には「おはようガシャ」が 9 月 29 日~10 月 4 日分の計 6 枚, それに月替わりでショップ入手した単発チケット 5 枚で, 単発を合計 11 枚回していますので, 全体としては 30 連目ではありますが, 気分的には実質 20 連目です。 それはともかく, 30 連目で「[おめかし☆あかりんご] 辻野あかり」と「[うみのたからもの] 浅利七海」を同時に引いています。 七海は今回のピックアップな目玉商品ですから, 普通なら これで満足して撤退しているところです。
さらに 3 段目。 50 連目に 2 枚目の「[うみのたからもの] 浅利七海」を引いています。 これで「特訓前後 2 枚」にも対応できますから, 今ガシャの役目は終了です。 ええ, この辺りで止めておけば普通に勝利で終了していたのです。 この時点で残り 2 枚まで来てしまっていたのが悔やまれます。 (笑)
続いて 4 段目。 60 連目に「[自称・カンペキ] 輿水幸子」を引いています。 被っているわけですが, 今回の目的からすれば そのほうが有り難くて, 順調にプラチナメダルが貯まり 120 枚まで残り 1 枚となりました。 …ところが, ここから毎度の如く牙を剥かれることになるのでした。
最下段の 5 段目。 100 連目に「[ウィズ・マイ・バディ] 浜川愛結奈」を引いています。 60 連目までコンスタンスに出ていた SSR が出なくなっていることから判るように, 既に流れは変わってしまっています。 ええ, グラブルにしろデレステにしろウマ娘にしろ…, この「4・5 枚引いた後」というのは本当に出方が変わりますよね。 「SR が 6 枚」とか あからさまに格下げしてでも SSR が出なくなります。 (^^;)
結果的に, ここまでの 101 連で SSR が 6 枚とキッチリ 6% の出現率どおりとなっています。 フェス限組はピックアップの七海が 2 枚だけですね。 プラチナメダルも 119 枚と残り 1 枚ですから, 気分的には「あと 1 回 SSR が出れば良い」です。 普通に考えたら被るケースのほうが多いですからね。 (笑)
続いて 141 連まで:
まずは上段ですが, 110 連目に「[昏い海には愛の歌を] 瀬名詩織」を引いています。 「何故新規が出たしっ!!」と叫びたい気分です。 目的が目的なので新規 SSR を引いても こうなってしまいます。 (笑) さらに下段画像…。 そこから 20 連ハズレが続いて漸く 140 連目に「[飛び立つアナザースカイ] 相馬夏美」が被ってくれました。 これでプラチナメダルが 120 枚に達したことになります。
この 40 連では SSR が 2 枚, 計 141 連では SSR が 8 枚 (フェス限組 2 枚) でした。 単発で 11 連分回しているのもあって, 収支は 0.46 枚分だけマイナスになっています。 それよりもフェス限組の少ない辺りが普通なら気になるところですね。 目的が「被り」だっただけに, 今回は気になりませんでしたけれども。
ともあれプラチナメダルが 120 枚となったので, プラチナスカウトチケットに交換して限定・フェス組を含むアイドルのスカウトを行います:
この時点で 4 時半です。 (笑) チケットを使い当然ながら「[春風が吹く頃に] 北条加蓮」をスカウトして終了となりました。 (^^;)
ちなみに, 9 月初めの 7 周年では限定組専用のスカウトチケットなども販売されていて, そのおかげもあって Cu のミューチャル・オルタネイト編成が完成したわけですが, その際に本来なら「[はじけてサマーアップル] 辻野あかり」を選ぶところを, 間違って「[謹賀のお出迎え] 道明寺歌鈴」をスカウトしていたりします。 もっとも, 13 秒な ViDa アピール値のアンサンブルを持っていませんので, ダメージは少ないですけれどね。 フェス組専用のほうは「[ありすの物語] 橘ありす」を選択しました。
編成の説明へ移る前に, 先月半ばに行われたシンデレラフェス・ノワールの顛末なぞ:
まずは上 2 段の画像です。 最初の 10 連で「[メリーバッドユートピア] 一ノ瀬志希」, 「[聖天のホワイトメイデン] 十時愛梨」, そして「[スウィンギング・ナイト] 松山久美子」の SSR 3 枚を同時引きしています。 この愛梨が使われるようになったので, ここで挙げた次第です。 さらに下 2 段の画像…。 次の 10 連に当たる 20 連目で「[栄光へのアーチ] 愛野渚」と「[ゴールデン・ジャーニー] 土屋亜子」の 2 枚を引いています。 流石に 21 連でブレス組新規 2 枚を含む SSR が 5 枚では, 「十分満足」と ここで撤退になりました。
さて, 使用編成ですが…。 ミューチャル系が加わったのもあって, 各色系の編成が大きく入れ代わりました。 それに対して全色系はリフレイン編成が完成しているだけあって変化はありません。
まずは前提となる環境です:
この記事用に Live を繰り返している間に Ver 8.1.7→8.2.0→8.2.1 と移り変わっているので, 代表して Ver 8.2.0 を挙げてあります。 その方面では 8.2.1 と変わりはありませんので, ほぼ現行と言っても良いでしょう。 デバイスは Apple 販売な iPhone 13 Pro (256GB) です。 機種変で旧機種のほうは SIM のキャリアーが変わることになりますから, キャリアー販売ものよりも都合が良さそう…というわけで, Apple から買うことにしました。
一方の右画像…。 推しアイドルは当然ながら加蓮です。 が, ずっと水着な画面で寒そうだったので, 「[春風が吹く頃に] 北条加蓮」のものに変えました。 この画像では そうなっていませんが, 10 月末にプレミアムフィルムを開放していますので, 今では画面が動いています。 SSR は 4 枚と以前からの「[ソング・フォー・ライフ] 北条加蓮」に加えて「[春霞の彼方] 北条加蓮」が未入手組に加わりました。 ノワールを回すのは これの すり抜け狙いです。 (笑)
というわけで編成です。 今回も それぞれで組んでいる編成を一通り挙げています。 大まかな傾向としては, 全色はリフレイン 2 枚なレゾナンス編成で一択。 各色はメインとなるのがミューチャル・オルタネイト編成, サブは次点のブレス編成…といった感じです。 画像は左側が編成で, 右には AUTO LIVE での結果を載せてあります。 期待値を調べるのに AUTO LIVE は便利ですね。
曲によって編成の相性が違ってきますので, 今回は『Great Journey』, 『Fascinate』, 『バベル』, そして『Gossip Club』の 4 曲を採用しています。
それでは, 最初は全タイプ用編成:
Da 7 秒型のリフレイン編成が完成形となりました。 超特化型であるシナジーな「[日向の乙女] 小日向美穂」のアピール値よりも「[我龍天征] 向井拓海」のスキルによる効果が高い…といったパターンで成り立っているリフレイン編成です。 全員がアピール値のブーストも 2 種目以降に差し掛かっているだけあって, ほぼ煮詰まってしまっています。 ゲストの上振れ・下振れが無ければ, 当該曲なら毎回必ず右画像の 2052176 にスコアは落ち着きます。 もっとも, 加蓮が 35 に達しているだけで, 残り 3 人はポテンシャルが 30 にも達していませんので, まだまだ先は長いです。
それとは別に, そろそろ 2 枚目の「同特化・同発動間隔」なリフレインもちが出てきて欲しいですよね。 シナジーでは それが可能になっていますが, 今のところ上の編成を上回るスコアは出せていません。 育成が進むと どうなるか興味のあるところです。
ちなみに, 当該曲はフルコンボを達成していないのですが, それでも「最後の最後で 1 個だけミス」までは行ったことから, 既存のハイスコアも 200 万に達しています。
前回記事の 21 年 3 月には既に完成形へ達していた Vo 7 秒型リフレイン編成です。 その後上の Da 型に移ったこともあってメンバーのポテンシャルは振れていません。 その辺りも影響しているのか, 右画像のとおり 205 万弱と 5000~7000 ほど低いスコアになっています。
この記事を書いている直前の 11 月期のブランで「[ひかり、満ちるとき] 鷹富士茄子」を引いているので, 最終的には日菜子から茄子へ代わることになるでしょう。 (単なる好みの問題。)
Vi 型リフレイン編成です。 左画像では「Vo 型」となっていますが, 変更し忘れただけです。 (^^;) それはともかく, 2 枚目のリフレイン李衣菜が居ませんので, ここでは秒違いの「[むくなるさそい] 遊佐こずえ」 (9 秒) を入れています。 しかし, どの娘も特技 Lv 以外ポテンシャルを振れていず, こずえに至っては, その特技 Lv すら 1 だったりします。 しかも, 唯一アピール値にも 10 振れている ありすも, その降られている先がダンスだったりするのでした。 その辺りもあって, スコアは 182 万に留まっています。
リフレイン枠を こずえからシナジーな「[ホワイト・ハピネス] 緒方智絵里」に変更してみた Vi 型リフレイン編成です。 特技 Lv にポテンシャルを 10 振れているのもあって, スコアは 189 万と こちらのほうが上になりました。 こずえと智絵里 双方の育成を進めて最終的に どちらを使うか判断することになるでしょう。 もちろん, その間に 2 枚目の李衣菜を引けば, そちらを採用する以外の選択肢は無くなりますけれど…。 (^^;)
コンボナ型のブレス・レゾ編成です。 本来センターは みく なのですが, 持っていませんので文香がセンターに就いています。 Vi 型なのでアナスタシアか周子を入れるところですが, 所詮多くて 770 の差でしかありませんので, 推しアイドルの 2 大巨頭であるところの片割れ, 文香を入れています。 上の Vi 型リフレイン編成と 3 人が被っていることから判るように, ポテンシャルを振れていませんので, スコアは 186 万に留まっています。 以前はアクト系を入れていましたが, 今ではシナジーな ありすに落ち着いています。
妥協トリコロール編成です。 7 周年のフェス限定スカウトチケットで「[ありすの物語] 橘ありす」を入手したわけですが, 肝心のビジュアルにポテンシャルが降られていないのと, モチーフ枠が比奈の代わりに紗枝はんになっている, あと全体的に育成が進んでいない辺りが影響して, スコアは 151 万と とっても低いものになっています。 育成が進めば話は変わってきますが, 今のところは出番がなさそうです。
ゲストなし用のブレス編成です。 発動率 35% アップな「[オンタイム・ハーモニー] 久川颯」がいるおかげで, ゲストなしのイベントでは単色曲でも使える編成ですが, ゲスト入りで使う場合は 166 万に留まります。 ゲスト入りで使うのは育成か お遊びなので, 特に問題ありません。
ゲストなし用のリフレイン編成です。 上の Da 型リフレイン編成からリフレイン拓海に代わって「[はぁとふるsweeteen☆] 佐藤心」を入れていますが, 本来はブラン限定のコンボナもちを入れるところです。 こちらは殆どリフレイン編成だけあって, お遊びのゲスト入りプレーでも 186 万と そこそこのスコアを叩き出しています。
放置編成です…が, 『Great Journey』では最初から最後まで多少なりともプレーしないとダメだったりします。 つまりは「適用不可曲」なわけですね。 せめて最初の 7 秒だけで済めば良かったのですが…。 なので, スコアは参考にもなりません。 まあ, 今では 15~20 回までなら AUTO LIVE チケットを使えば良いので…。 (^^;)
メインとして使っているのは Da 7 秒型リフレイン編成です。 ゲスト方面が上振れすると, 右画像のように 2057348 とスコアも上振れします。 が, 殆どは上で挙げた 2052176 に落ち着きます。 もちろんアピール値に拘らずゲストを選択すると, それよりも下振れしますけれどね。
お次はキュート (Cu) 編成:
ミューチャル・オルタネイト編成です。 間違ってスカウトしたものの, ともあれ 7 周年の限定組専用スカウトチケットで「[謹賀のお出迎え] 道明寺歌鈴」を入手したことから, この編成を組めるようになりました。 クール (Co) ほどメンバーのポテンシャル振りが進んでいないのもあって, スコアは 202 万に留まっていますが, それまでより 30 万以上高くなれば十分でしょう。 ちなみに, この曲が苦手の部類でフルコンボを達成していませんので, 既存のスコアは 153 万に留まっています。
この編成は枠が埋まっている程度にしかメンバーを揃えられていませんので, 育成が進んだとしても Co レベルに達することはないでしょう。 とは言うものの, PRP に食い込めるくらいには出来そうなので, それで十分です。
手持ちの Vo 型リフレイン編成は, Cu が 3 枚ということもありキュート曲でも有効で, 実際, これまで Cu 曲でのハイスコアを叩き出していましたが, 右画像のとおり 175 万と今でも次点のスコアを叩き出してくれます。 この編成では夕美と日菜子…特に日菜子の発動率低下が響いて特技の不発となることが多いので, スコアのバラつくのが難点ですね。
キュート用のコンボナ・ブレス編成です。 11 秒で揃えている関係上, 発動間隔を優先して「[ハッピーにゃーイヤー] 前川みく」を入れています。 特化優先なら裕美か ゆかりを入れることになるでしょう。 どちらにしろ, みくを除いて どの娘もポテンシャルを振れていませんので, スコアは 170 万弱に留まっています。 ゲストがレゾナンスである以上アピール値は重要ですので, 育成が進むと どんどんスコアが上がってくることでしょう。
レゾナンス編成です。 11 秒で揃えているわけですが, 肝心のアンサンブル (センター) 枠に限って, Vi 型と Vo 型は居るのに Da 型が居ないという…。 (^^;) なので, ここでは Vi 型の「[ハッピーにゃーイヤー] 前川みく」に御登場願っています。 上のコンボナ・ブレス編成と同じく裕美が 2 枚並んでいますが, こちらはリフレイン裕美が 2 枚です。 スコアは 165 万と そんなものですね。 育成が進んでセンターが Da 型に代われば, 185 万辺りまでは行けるはずです。
フォーカスを 2 枚並べるのが理想だった頃の旧レゾナンス編成です。 完成形では無かったものの, 昔は随分御世話になりましたので, 「今だと どんな感じなのかしら?」と試してみました。 完成形ではありますが, 育成の進んでいない娘ばかりなので, スコアは 160 万に留まっています。
カバー率編成です。 本来なら理想編成とすべく 13 秒な「[さざ波の花嫁] 水本ゆかり」ではなく 4 秒の「[フューチャー・スペース] 島村卯月」を入れてセンターに据えるところなのですが, 結果論としては殆ど誤差の範疇でしかスコアが変わらないことから, この編成でのものを挙げています。 スコアは 144 万と ゆかりが特訓前なのもあって低めです。 自身の育成具合では せいぜい 155 万辺りに留まりますので, 出番はなさそうです。
メイン使用しているのはミューチャル・オルタネイト編成です。 ただ, 自身はコンセントレーションを使いこなせないクチなので, 代わりにモチーフな「[風まとう光] 小早川紗枝」を入れています。 コンセの特技を 1 に留める手もありますが, コンセ自体のスコアが加算されることも多い現状の育成具合では, それだとスコアが低くなってしまうのでした。 スコアは大雑把に 10 万ほど低くなって 194 万弱になっています。
続いてはクール (Co) 編成:
ミューチャル・オルタネイト編成です。 オルタ登場時に「[チャーミング・スウィート] 二宮飛鳥」を入手したものの, その後一向にミューチャルが手に入らず, 上で書いたようにプラチナスカウトチケット経由で「[春風が吹く頃に] 北条加蓮」を入手して, 漸く編成構築に漕ぎ着けました。 発動間隔は理想に程遠いのですが, たまたま相性が良いのか, 216 万とスコアが非常に高くなっています。
推し両巨頭の加蓮・文香以外の育成は まだまだ先がありますので, それが進めば 225 万くらいまでは行けそうです…理想期待値としては。 コンセを使いこなせない以前にフルコンボしていないので, この曲では到底無理ですけれど。 (笑)
Da 型のフォーカス・ブレス編成です。 Co では常にアンサンブルもちの人材不足が祟り, ここでも仕方なしに 11 秒な「[ビギニング・スカイ] 橘ありす」を入れています。 肝心のブースト要員が発動間隔違いでは本来の機能を果たせないものの, その一方でスコアは 192 万と意外に高くなっています。 きっと相性の良い曲なのでしょう。 ちなみに, フォーカスやコンセ枠を 11 秒に代えても 194 万弱と, それ程変わりませんでした。
Vi 型でフォーカス・ブレス編成を組んでみたものです。 こちらはこちらで「[星逢う夜に] 鷹富士茄子」が Vo 型だわ, せっかくの Vi 型な「[星祭りの夜] 鷺沢文香」が他編成の関係上 Vo と Da にポテンシャルが降られているわ…と ある意味散々なのもあって, スコアは Da 側と変わらない 190 万の結果になっています。
全タイプ用ブレス編成です。 Co が 4 枚ということもあって Co 曲でも使える編成ではあるのですが, 上のほうで説明したとおり育成が進んでいないのと相性も影響しているのか, スコアは 172 万に留まっています。 ちなみに, Vi 型のアナスタシアをセンターにしても, Pa な唯の発動率のほうが響いて 170 万とか逆に下がったりするのでした。 全体色な曲でも誤差の範疇で, だからこそ文香がセンターに就いているのでした。
アクト系を使っていた頃の全タイプ用ブレス編成です。 ロングアクトの「[オンタイム・ハーモニー] 久川颯」が入っているので『バベル』は比較的相性の良い曲なのですが, 164 万と低いスコアに留まっています。 その辺りもあって, 通常は上のシナジーありすが入った編成を使っているのでした。
レゾナンス編成です。 「アンサンブル枠が それしかない」というわけで, とりあえず 11 秒に合わせる形で組んでいるだけなのでした。 なので, スコアも 165 万に留まっています。 「Da 型なのに Da へポテンシャルを振っていない」といったアイドルが使われている時点で「お察し」ですね。 (^^;)
旧レゾナンス編成です。 特訓前後の「[エターナルブルーム] 渋谷凛」が使われていた頃の理想型に一応なっていたりしますが, スコアは 162 万に留まっています。 そこから 1 枠をリフレインに代えた上の編成でも 165 万ですから, 現状においては出番は殆どなさそうです。
全体色で使っている Da 型のリフレイン編成です。 3 枚居る Pa 曲は別として同じ 1 枚な Cu 曲と比べても Co 曲とは常に相性が悪く, どの娘もスキルが不発しまくって悲惨なスコアに終始します。 ここでも 140 万と悲しいスコアになっていますね。 (笑) なので, Co 曲で使われることは実際には ほぼありません。
「ならば Co アイドルが多めの編成を」と組んでみた Vi 型のリフレイン編成です。 リフレイン李衣菜が 1 枚しか居ないので, ここでは秒違いの 9 秒な「[むくなるさそい] 遊佐こずえ」を入れています。 全然育成されていずスキル的には 0.5 枚分しか発揮できない こずえなのですが, それでも 166 万と, 上の Da 型に比べれば随分マシなスコアになりました。
上の編成から さらに Co を増やすべく, 1 枠をシナジーな「[この美しい世界を] 上条春菜」へ変更した Vi 型リフレイン編成です。 春菜も育成は進んでいないのですが, Co が増えた分だけアピール値が稼げることから, 180 万弱までスコアは改善しています。 これくらいなら まだ使えそうですね。
メイン使用しているのはミューチャル・オルタネイト編成です。 Cu 編成と同じくコンセ枠をモチーフな「[プロミネンス・プライド] 北条加蓮」へ変更しています。 その影響は大きく 20 万近くも低い 198 万に留まってしまうのでした。 それでも育成が進めば PRP に食い込めるくらいにはなりますので, これからもメイン筋として使われることになるでしょう。
最後はパッション (Pa) 編成:
フォーカス・ブレス編成です。 上で書いたとおり, 先月半ばのノワール・フェスで「[聖天のホワイトメイデン] 十時愛梨」を引いたので, ブレス枠が みりあから愛梨に代わりました。 一応 9 秒で揃えられているのと, そこそこ育成も進んでいることもあって, ほぼ 200 万と かなりのスコアを叩き出せるようになっています。 Vo へポテンシャルを 10 振り終われば, PRP に食い込むことも可能になってくるでしょう。
その一方で, 9 秒進行では 12 秒なブレスとのズレによる影響が意外と大きく, 11 秒編成には どうやっても敵わないようです。
全色用のリフレイン編成です。 Pa アイドルが 3 人いることから, Pa 曲でも意外と使えるのでした。 元々がシナジーによるライフ回復を必要とする際に属性曲で使われる編成ですから, よほど大きくスコアが下がらない限りは問題ないのでした。 そのスコアですが, 183 万弱と やはり そこそこには稼げています。
Vo 型のレゾナンス編成です。 リフレイン裕子を 2 枚もっていませんので, 代わりに 7 秒な拓海が入っています。 結果論ですが, 上のフォーカス・ブレス編成から愛梨に代わって拓海が入る形になりました。 あ, もちろんセンターはアンサンブルな裕子です。 スコアは 171 万と, 手持ちの各色レゾナンス編成の中では高めになっています。
旧レゾナンス編成です。 Cu・Co ほどメンバーが揃っていない分, 妥協的な編成になってしまっています。 特化を合わせても あまり変わりがなかったことから, ここでは 9 秒の発動間隔に合わせるほうを重視して組んであります。 その一方で, レゾナンス編成で特化違いが 2 人も居るのは大きく, 154 万弱と低めのスコアに留まりました。
ユニゾン・オルタネイト編成…と言えないほど妥協しまくりの編成です。 その大きな原因は, ライフスパークルが適用不可なこと。 ポテンシャルを振れない以上, 当該スキルは使えないのでした。 なので 2 年ほど前になった気分になって, コンボナ愛梨とチューニング メアリーを入れています。 それでもスコアは 177 万と, レゾナンスより高い辺りが, オルタの威力ですね。
メイン使用しているのは, フォーカス・ブレス編成です。 この編成ではコンセ時子を そのまま使っています。 なので当然ながら GREAT 量産で実プレーではスコアが低くなるのでした。 (笑) AUTO LIVE でも, その時子の特技 Lv にポテンシャルを振っていない分不安定なことから, 右画像のように 192 万とスコアの下振れることも多くあります。
10 月半ばの時点を基準とした記事なので, Pa ではフォーカス・ブレス編成がメインとなっているのですが, 10 月下旬の復刻ガシャでミューチャル美嘉を入手していますので, これを書いている時点では, 実は Pa でもミューチャル・オルタネイト編成がメインになっています。 この辺りは後日記事に書く予定です。
現在の PRP は以下のとおり:
相変わらず, 手持ちの中ではリフレイン編成が強すぎることから, 当該編成による全タイプ曲が全てを占めています。 ただ, ミューチャル・オルタネイト編成の育成が進めば 205~210 万くらいまでは伸びてきそうですので, そうなると, むしろ各色…特に Co 曲が多くを占めるようになるかもしれません。
PRP を占める各曲のスコアは以下のとおり:
『GOIN'!!!』が最高の 209 万で, 一方の 10 位は『ピンキージョーンズ』の 202 万となっています。 7 万弱の間に 10 曲が ひしめいていて, あまり差の無い状況なのでした。 201 万台以下になるとゴロゴロしてきます。 これに今後各色が加わってくるわけですから, 面白いことになりそうです。 (笑)
前の記事で挙げた曲を今の編成でプレーするとこんな感じです。 まずは全色編成:
上段が今回の結果で, 下段は前回記事 (2021 年 3 月) のものです。 上のほうで書いたように, Da 型と Vo 型の差は現在では殆どなく, 当時と今の育成の進み具合が素直にスコア差となって出ている形になっています。
続いて Cu 編成:
当時は Cu アイドル 3 人を擁する Vo 型リフレイン編成を使っていましたが, 今ではミューチャル・オルタネイト編成に変わっています。 新スキルが出てこない限りは このまま使われることになりそうです。 もちろん, より良いアイドルを引くことが出来れば煮詰めることになりますけれど…。
さらに Co 編成:
当時はブレス編成でしたが, こちらも…と言いますか, こちらこそが現在はミューチャル・オルタネイト編成を使うべき状況となりました。 発動間隔の相性が良いのか意外と高いスコアを叩き出せてしまうことから, こちらは下手にアイドル変更を行えなくなってしまいました。 (笑)
最後は Pa 編成:
当時はシナジー枠を Pa アイドルに変更した Da 型リフレイン編成でしたが, 今ではユニゾン・オルタネイト編成に変わっています。 上で書いたように今後は Pa でもミューチャル・オルタネイト編成を使うことになります。
今回ネタとした 4 曲に『義勇忍侠花吹雪』, 『無重力シャトル』, そして『Love∞Destiny』の 3 曲を加えた, 合計 7 曲の AUTO LIVE と MV を上げておきます:
Live のほうは それぞれで一番高いスコアを出せる編成, 一方の MV はオリジナルメンバーのものとなっています。 MV では衣装も合わせたいところなのですが, デレステではグループ等の衣装さえ登場させない体たらくなので, ここでは それっぽいものを適当に選択しているだけです。 毎度の お遊びと言いますか, 『無重力シャトル』の Live だけは, オリジナルメンバーで編成を組んでいます。 ポテンシャルを振り直した影響もあって, 140 万超えは出来なくなってしまいました。 (笑)
MV ですが, ステージで踊るタイプではない『バベル』や『Fascinate』では, 半分景色を観るだけのようなシーンも多くて少々寂しいですね。 やっぱりステージで踊って欲しいです。 アニメよりはマシかもしれませんけれど…。 (^^;)
…といった感じで, 自身に限って言えばリフレイン編成全盛な状況に変わりはありませんが, 各色のミューチャル・オルタネイト編成が PRP に割り込んできそうな気配を見せてきました。 今後の変化に期待したいところです。
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