今日の出来事 (Mar, 2021)

デレステ， シンデレラフェス・ブラン (Mar, 2021 編)...

　長々と続けている『デレステ』こと『THE iDOLM@STER シンデレラガールズ STARLIGHT STAGE』ですが， 1 ヶ月ほどの間における編成の変遷を前回まで三度に渡って記事にしました。 簡単に纏めると， 1 月中旬の初シンデレラフェス (ノワール) にて「[深淵なる月影] 高垣楓」を引いたことでブレス編成を組めるようになり， さらに先月のシンデレラフェス (ブラン) で「[ベル・アントルメ] 三村かな子」と「[黎明に願って] 白菊ほたる」を引いたことで， Vo 7 秒型な妥協リフレイン編成を組めるようになった…といった流れです。

ポテンシャルを振れていないキャラが居たりしたこともあって， その短い間にも「一旦別の編成に移ったものの， 後に元の編成に戻った」なんて変遷を経たりもしましたが， 結果的には「クール曲にはブレス編成を， その他にはリフレイン編成を使う」というパターンに落ち着いています。 パッション曲については別の妥協レゾナンス編成を使うことが多かったりもしますけれど…。

　そうこうしている間に 2 月末となった 27 日。 てっきり翌日は日曜の 28 日からだと思っていた 3 月期のシンデレラフェス (ブラン) が始まりました。 昨年 11 月に Vi 型リフレイン， 年末年始には Vo 型リフレインが出た…というタイミングからすれば， この 3 月では Da 型リフレインが登場しそう…という前に， 手持ちの Vo 型リフレイン編成が あと特訓前「[黎明に願って] 白菊ほたる」 1 枚で完成形となるリーチ状態にまで辿り着いています。

となれば， このまま毎回ずるずると 10k～25k 投入し続けつつ「何時終わるか知れない苦行」を続けるよりも， 1 点投入したほうが安上がりとなる可能性が高い…というわけで， 終了条件を設けた上で天井覚悟で回してみることにしました。 (笑)

条件は以下のとおり：

• 「[黎明に願って] 白菊ほたる」を引く
• Vi 7 秒型リフレイン編成がリーチ状態となる

1 つめが本命で， リーチ状態まで辿り着いていることから， 尚且つ話も簡単な条件になっています。 一方の 2 つめは対抗馬的な条件で， ランク入りの編成を見る限りにおいて， 現状 Vo 型よりもハイスコアが出ているらしい Vi 7 秒型が揃うものなら それでも一向に構わない…ということで設けています。

具体的には「[風まとう光] 小早川紗枝」「[ありすの物語] 橘ありす」「[ワナビー・レジェンド] 多田李衣菜」といった 3 枚の内 2 枚を引く…ということになります。 1 点狙いでも出ないのに 2 枚というのは無謀なのではありますが， 出るときは出ますから…。 (笑) 　3 枚とも引くのは無理なので， こちらはリーチ状態までに留めています。 半年待てばプラチナスカウト・チケットで残りを引ける…というのが その根拠ですね。

　というわけで開始です：

果たして右画像のとおり今回のフェス限定は Da 型リフレインな「[我龍天征] 向井拓海」でした。 推しである加蓮をセンターにした Da 7 秒型リフレイン編成を狙える点では良いのですが， その一方でピックアップされるのは Da 型のアイドルとなりますから， Vi・Vo 両型を狙う今回としては終了条件が厳しくなったと言わざるを得ません。 「それが解っていて狙うなよ!!」という声は聞こえないことにします。 (^^;)

顛末は以下のとおり。 まずは小手調べの無料分です：

「初っ端の単発で SSR を引くわけもないよね～」という左画像は置いておいて， もう一方の右画像…。 SR が 3 枚と またもや最近の傾向を反映した結果になっています。 ええ， 特に昨年秋からは このパターンが多いのですよね。 出現率 6% の筈なのに 70 連回しても SSR が全く出ない一方で SR のほうは 30 枚出ている…とか。 明らかに SSR が SR へ強制格下げされている この手のシステム毎度の調整です。 (^^;)

ともあれ引き続き 100 連まで：

30 連まで SSR が出ない一方で SR は 9 枚…と順調に SR への格下げを食らいつつ， 続く 40 連目で漸く「[音色を抱きしめて] 水本ゆかり」と「[プロミネンス・プライド] 北条加蓮」の 2 枚を同時に引きました。 そこからは 50 連目で「[セクシー BANG☆BANG] 片桐早苗」， 70 連目で「[ブランニュー・ビート] 多田李衣菜」， 80 連目で「[てづくりのしあわせ] 高森藍子」とコンスタントに SSR を引き， さらには 90 連目で「[カップオブラブ] 十時愛梨」と「[フレ・デ・ラ・モード] 宮本フレデリカ」を同時引きしています。

結果， ここまでの 101 連で SSR が 7 枚と概ね 6% の出現率どおりとなりました。 フェス限組は加蓮とフレデリカの 2 枚です。 問題があるとすれば， フレデリカ以外は被っていることでしょうか？ 　デレステはイベントで走りまくったり相当やりこみでもしていない限り， 被ってもアピール値などに影響しないので辛いところです。 ちなみに SR は 21 枚でした。 12% という出現率からすると， やっぱり異様ですね。 (^^;)

あ， そうそう。 本来は「91 連目」なのですが， 自身にとっても判りやすいように「90 連」とか端折って書いています。 ええ， 頭が 10 連単位になっているわけですね。 (笑)

続いて 201 連まで：

20 連ほど外れが続いた後 130 連目で「[ともだちたくさん] 市原仁奈」を引いています。 …しかし， そこから またもや 40 連が外れ続き。 その間 SR は 11 枚ですから， やはり どう考えても SSR が SR に化けていますね。 100 連までの 21% で既に異様でしたが， この 40 連は 27.5% ですよ？ これを「異常」と言わずして どう出現率 12% を説明できるというのか…。 確率 2 倍で これだけ外れが続くと嫌になってきますが， ともあれ続けて回した 180 連目…ここで今回の限定アイドル「[我龍天征] 向井拓海」を引きました。

続いて 190 連目で「[新・世・界] ヘレン」「[我龍天征] 向井拓海」「[ネクスト☆ページ] 荒木比奈」の 3 枚同時引き， さらに 200 連目で「[我龍天征] 向井拓海」「[夢見りあむしか勝たん] 夢見りあむ」の 2 枚引き…と， 一気に ここ 100 連での帳尻を合わせてきています。 フェス限組は拓海 3 枚と りあむの計 4 枚…といいますか， 既に特訓前後 2 枚の拓海は揃っていて これ以上出なくていいですから， 終了条件のアイドルさんのほうが出てください。 (笑)

ともあれ， ここまでの 100 連で SSR は 7 枚 (フェス限組 4 枚)， 計 201 連では SSR 14 枚 (フェス限組 6 枚) と出現率 + α程度の結果となっています。 6 枚中終了条件組が 1 枚も登場していないことで， そろそろ結果は見えてきたような気がします。 (^^;)

余談ですが， 経験則的に この 100 連はデレステのガシャでのパターンを良く表していると思います。 つまり， 40～50 連ほど外れが続いた後に同時引きで帳尻を合わせるわけです。 100 連単位くらいで見ると出現率どおりなのですが， その一方で撤退のしどころが難しい嫌なパターンなのでした。 「毎回 2 天井」とか行えるわけもありませんから， やむなく撤退して「全然出なかった」となってしまうわけですね。

さらには終わりまで：

220 連目に「[ステージオブマジック] 渋谷凛」「[夢見りあむしか勝たん] 夢見りあむ」の 2 枚を同時引きし， 続いて240 連目は「[我龍天征] 向井拓海」， 260 連目に またもや「[我龍天征] 向井拓海」と， ここのところは比較的コンスタントに SSR が出ている…以前に， 贅沢な話ではありますが もう拓海は お腹一杯です。 (笑) 　…という声が聞こえたのか， ここから拓海が出ることはなく， 270 連目に「[愛されブロッサム] 月宮雅」， 280 連目は「[オーダーメイド・はあと] 佐藤心」を引いたものの， ついに終了条件組を引くことなく天井へ届いてしまいました。

ここ 100 連で SSR が 6 枚 (フェス限組 4 枚)， 計 301 連では SSR 20 枚 (フェス限組 10 枚) でした。 概ね SSR の出現率 6% どおりでしたが， ものの見事にフェス限組 10 枚はピックアップ組で占められていますね。 この結果から「型の合った時に狙わないと引きようがない…つまり一度機会を逃すと次は 3 ヶ月後」ということが言えそうです。

ともあれ天井まで回してしまいましたので， スターシャイン 300 個を使い「[黎明に願って] 白菊ほたる」をスカウトして終了となりました。 (^^;)

　さて， リフレイン編成が完成したのもありますが， ダンス型トリコロール系アイドルも追加されましたので， またもや使用編成が一部入れ替わりました。 というわけで編成です。 前回と同じパターンで記述していますので その辺は割愛します。

最初は全タイプ用編成：

Vo 7 秒型のリフレイン編成が完成形となりました。 超特化型であるシナジーな「[一陣の情熱] 神谷奈緒」から特訓前の「[黎明に願って] 白菊ほたる」に代わったことで， アピール値は比較的大きく下がりましたが， 特技であるリフレインが それを補って余りある…という形になっています。 とはいうものの， ほたるを始めとしてポテンシャルを振り切れていないアイドルが多いことから， 右画像のとおりスコアは 197 万に止まっています。 一応デモプレイでは 203 万まで出ていますので， いずれ 200 万を超えてくると思います。

既に発動率のブーストは全員 +10 されていますので， 後は一部の娘についてアピール値を伸ばしていくことになりますが， それで どれくらい上げられるかですね。 サポートメンバーまで気を回せていませんから， 205 万くらいは確実に届くとしても， 210 万は辛いような気がします。

余談ですが， 育成前に留めたいアイドルについてロックできるようにして欲しい気がします。 いつか間違って特訓してしまいそうで怖いです。 何しろ「下手をすると 9 万」ですから…。 (笑)

今回ガシャを回したことで， 何気に Da 7 秒型リフレイン編成がリーチ状態になりました…というわけで組んでみた編成です。 詳細については後で触れるとして， 「今回手に入れたばかり」だけあってポテンシャルが振れていませんから， スコアは 173 万と低めに止まっています。

2 月初めの記事で挙げたブレス編成です。 前回の記事で書いたとおり未だ「[青春のオピニオン] 桐生つかさ」の育成が進んでいないことから， アクト枠にはロングな「[オンタイム・ハーモニー] 久川颯」が入っています。 もっとも， 当該曲の『Love∞Destiny』はロング優勢ですから， 放っておいても颯を選択することになるでしょうけれど…。 スコアは 181 万と今となっては そんなものですが， 個人的にはクール曲用の編成ですので， 全タイプ曲での成績は気になりません。

妥協トリコロール編成です。 「[ありすの物語] 橘ありす」が居ない上に特技の重ならないのが痛手となって， スコアは 147 万に止まっています。 当分使われることはないのですが， ありすが入って どうなるかは興味がありますので， 入手した暁には試すことになると思います。

妥協リフレイン編成ですが， ゲストを使えないケースでは再優良となる編成の一つです。 前の記事で書いたとおりゲスト入りでは そんなもののスコアに止まっていて， 手持ちでは同じ妥協編成なら「[一陣の情熱] 神谷奈緒」を入れたほうが 10 万ほど高くなります。

放置編成です…が， 『Love∞Destiny』では最初の 7 秒が保ちませんので， 多少のプレーが必要になります。 元々「スコア S に届く程度」なわけですが， このデモプレイの 97 万弱は (この編成にしては) 高いんだか低いんだか…。 (^^;)

　お次はキュート (Cu) 編成：

手持ちのリフレイン編成はキュート曲でも有効なのですが， 将来的に育成が進んだとしても， 巷の Vi 型リフレイン編成ほど高スコアを出すのは無理なようです。 キュート曲ということで夕美と日菜子…特に日菜子の発動率低下が響いて特技の不発となることが多く， 試行回数の少ない現状ではスコアを上げるのは苦しいようです。 ちなみに， このハイスコアは奈緒が入った前回の妥協リフレイン編成によるものです。

レゾナンス編成です。 3 月初めのスカウト・チケットで「[P.C.S] 五十嵐響子」を入手し完成形にしました。 (笑) 　しかし， その響子を始めとした かな子以外のアイドルは まだまだポテンシャルを振れていない状況ですので， スコアは 153 万に止まっています。 振り終われば 160 万は超えてくると思いますが， 実際の Live ではコンセによる GREAT 量産が響き良くて 155 万くらいでしょう。

キュート用のブレス編成です。 ロングアクトな「[オンタイム・ハーモニー] 久川颯」のほうがスコアは高いのですが， 育成目的で「[青春のオピニオン] 桐生つかさ」が入っています。 全然ポテンシャルの降られていない つかさなのでスコアの上下が激しく， 前回の記事では 149 万弱だったのが今回は 142 万しか出せていません。 リフレイン編成が主力となった今では， この編成が使われることは基本的にありません。

カバー率編成です。 前回記事の編成からコンセ枠と発動間隔が被って殆ど力を発揮できなかった 11 高な「[ほの甘いロマンス] 三村かな子」から 9 高の「[太陽より熱く！] 中野有香」に代わっています。 ついでにセンターも ちゃんと「[フューチャー・スペース] 島村卯月」へ戻しました。 (^^;) 　その一方でスコアは 144 万と前回の 142 万と全然変わっていません。 育成の進んでいない有香以上に全然育成されていない美世が響いて， 低スコアになってしまっています。 肝心のコンセが不発ではスコアを稼げないのも仕方はありませんね。

前回書いたように現状で 147 万くらいまでは出せるはず…といいますか実際出していますので， 育成が進めば 155 万くらいまでは行けると思います。 GREAT が量産されなければ…ですけれども。 (笑)

スパークル (予定) 編成です。 肝心の「[モンスター・パーティー！] 早坂美玲」が居ないので， 現状は専ら育成用として使われています。 なので頻繁にアイドルが入れ替わり， 今回も ちゃま辺りが入ったりしています。 一応前回記事のものが現状での本来の編成となります。

　続いてはクール (Co) 編成：

手持ちで特技だけ合わせて Co プリンセス型ブレス編成を組んでみたものです。 GREAT が量産されても意外と高スコアを叩き出せることから， クール曲用の主力として使われるようになりました。 アンサンブル枠が それしか持っていないことから「[セレブレイト・カレイド] 速水奏」に代わり「[アストラル・スカイ] 渋谷凛」， フォーカス枠は「[ミスティック・ドーン] 速水奏」に代わり手持ちの中でダンスアピール値の一番マシな「[エターナルブルーム] 渋谷凛」が入っています。

スコアは 164 万と前回のままです。 というのもノーツ速度を上げたせいで GREAT が より量産されるようになり， その分スコアが低くなってしまったからなのでした。 (^^;) 　というわけで， GREAT 量産が辛いケースでは下の編成が使われます。

上の編成からコンセ枠をフォーカスな「[星祭りの夜] 鷺沢文香」へ代えたものです。 本来はアピール値・特技発動間隔共に より有利な「[スウィート・ミント] 結城晴」を入れるところですが， ある意味スコア度外視の (さらなる) 妥協編成ですので， 推し組である文香が入っています。 それでも全タイプ用ブレス編成の苦手とする曲では こちらのほうが数段高くなることから， 出番はあるのでした。

全タイプ用ブレス編成です。 「大抵の曲ではロングノーツが一定程度入っている」というわけで， 本来の「[青春のオピニオン] 桐生つかさ」ではなくロングアクトな「[オンタイム・ハーモニー] 久川颯」が入っています。 つかさの育成が進んでいないこともあって， 実際こちらのほうが高スコアを出せています。 とはいうものの， 当該曲である『2nd SIDE』のような曲では 143 万と低スコアに止まってしまい， だからこそ上の Co 用妥協ブレス編成に出番があるのでした。

リフレイン編成です。 何故かは分かりませんがクール曲では特に日菜子や夕美の特技不発が多く， 今回のような 140 万程度のスコアに止まることも多くなっています。 もっともクール曲ではブレス編成勢が主力ですので， リフレイン編成が振るわなくても一向に問題ありません。

スパークル編成です。 育成を目的とした「アイドルの面々が重要」な編成ですので， スコアが低めでも気になりません。 一応体裁だけは整える意味もあって， コンセ枠へは同じスコアボ系であるオーバーロードもちが入っています。

　最後はパッション (Pa) 編成：

上でも書いたとおり， 今回のブラン・フェスで「[我龍天征] 向井拓海」を 5 枚引いたことで， Da 7 秒型リフレイン編成がリーチ状態にまで達しました。 その 1 枚足りないシナジーもちな「[日向の乙女] 小日向美穂」の代わりには， これまたフェスで入手した「[オーダーメイド・はあと] 佐藤心」が入っています。 元々は全タイプ用の編成ですが， この妥協編成の段階では たまたまパッションタイプが 4 人揃っていてパッション曲には有利そう…というわけで， パッション用の編成として起用するようになりました。

とはいうものの， センターの加蓮はクールタイプ， そしてリフレインな拓海 2 枚は全然育成が進んでいない…という理由で特技の不発が多く， 結果どうしてもスコアは低めになります。 それでも右画像のとおり 162 万と手持ちで最も高いスコアを出している辺りは， パッションタイプ 4 人の威力なのでしょう。 (だからこそパッション用として使っている。)

育成が進めば さらにスコアは上がるため， パッション用としては より有用な筈ですが， この編成が完成すると逆にパッション用としては不利になる辺りは悩みどころとなりそうです。 (^^;)

(Vo 型の) リフレイン編成です。 ほたるが 2 枚になった分シナジーもちの奈緒が抜けてアピール値は下がりました。 それが予想外に影響したらしくスコアは僅かながら低めに止まり， 右画像のとおり当該編成でのハイスコアは前回記事のままとなっています。 パッション用としては上の Da 型リフレイン編成が使われますので， それでも問題はありません。

レゾナンスの妥協編成からコーデ枠をリフレインもちの「[ワナビー・レジェンド] 多田李衣菜」へ代えたものです。 曲によっては この編成を使っていましたが， 今後は上の Da 型リフレイン編成のほうが統一して使われることになるでしょう。 ちなみに， この編成は面子が揃って完成形へ近づくことで， 李衣菜が抜けて逆に純粋なレゾナンス編成へ立ち返っていくことになります。

「[夢見りあむしか勝たん] 夢見りあむ」を入手したので， 手持ちでダブルブースト編成を組んでみたものです。 タイプも発動間隔もバラバラで どうしようもないのですが， それ以上に りあむが全然育成されていず肝心のセンター特技からして不発しまくりますので， 結果 118 万と悲惨なスコアになっています。 (笑) 　リアムの育成が進むまでは， スコア度外視で ちょくちょく使われることになると思います。

スパークル編成です。 クール用と同じパターンで組まれていて， ここでは美嘉・莉嘉が重視されています。 スコア度外視な育成用の編成ですので， 美嘉をセンターにするのも ありなのかもしれません。 (当然ながら左右どちらかに莉嘉が並ぶ。 ^^;)

　現在の PRP は以下のとおり：

手持ちの中ではリフレイン編成が強すぎることから， 見てのとおり当該編成による全タイプ曲が全てを占めるようになってしまいました。 Vi 型リフレイン編成と同じ程度流用が利くのであれば， 将来的にはキュート曲も一覧に入ってきそうではあります。 ブレス編成が利きまくるクール曲があれば， そちらも入ってくる可能性はありますね。 そうだとしても当分は今と同じ状況が続くことでしょう。

PRP を占める各曲のスコアは以下のとおり：

見てのとおり『Absolute NIne』で ついに 200 万を超えてきました。 『Love∞Destiny』も， ノーツ速度を 8 へ上げたせいで今の 197 万を出した以降フルコンボを逃してばかりなのですが， 達成すれば 204 万になる筈です。 今のところは その辺りくらいですね， 200 万を超えられるのは。 もちろん Lv 27 以上の曲ではデモプレイ上は超えられますが， 実際の Live でフルコンボを出せないのでは意味がありません。 (^^;)

ちなみに， ぱっと見では全て同じ編成によるものと思えますが， 『夕映えプレゼント』と『不埒な CANVAS』の 2 つについては， 従来の奈緒入り妥協編成によるものです。 たまにあるのです…完成形になっても全然スコアの変わらない曲が…。 育成が進めば変わってくるのでしょうけれど…。

　今回もリフレイン編成での『Love∞Destiny』Live を上げておきます…と言いたかったのですが， 下の動画は妥協編成によるものの再掲です：

その理由ですが， 完成形だと日菜子のカットインしか出てこない上に， メンバーの 1 人がランダム配置で しかもデフォルト衣装…と， この 2 点のせいで動画が見栄え的に とっても悲しいものとなってしまうのでした。 191 万点と 197 万点ならスコアの上がり具合も変わりませんから， それなら従来の動画のほうがマシです。

　…といった感じで， リフレイン編成が完成したことにより， 全タイプとクール曲では その完成した Vo 型リフレイン編成， クール曲ではクール用妥協ブレス編成， そしてパッション曲では妥協 Da 型リフレイン編成…と， 各タイプで使用する編成が ほぼ固まりました。 当分の間は基本的に これらの編成でプレーすることになるでしょう。