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我が家のマシン (タブレット編:Jun.18,2025)

 旧 NIFTYSERVE の FTOSHIBA フォーラム会議室に UP しかけたのですが, あまりの脱線ネタに UP がためらわれたため, こっちで書くことに…。 「ノート編」「電子手帳編」 「ポケコン・ハンドヘルド編」 「携帯編」に引き続いての登場。 もはや「関数電卓編」は登場しないのか? (笑)

 タブレットではないのですが, iPhone についても こちらで載せています。 本命は Apple な iPhone と iPad ですが, 携帯の後継として Android スマートフォンを買わざるを得なかったことと, 話題に付いていく意味もあって, Android タブレットも入手しています。 …が, 半年と経たず更新されなくなる Android OS がアレ過ぎて, 一部の例外を除き Android 機を使うことがなくなってしまいました。

 それにしても, 気づけば iPhone が 15 台, iPad が 6 台, iPod Touch が 1 台, Android が 47 台, Kindle が 6 台, Windows RT が 1 台, そして Windows 10 mobile が 2 台と, 「もう大変なことにっ!!」な状況となっています。 ポケコン・ハンドヘルドや電子手帳…どころかシステム手帳の入手数をも超えて久しくなってしまいました。 さすがに, 投入資金が 600k を超えたところで一旦打ち止めとなったのですが, その後も増殖…2019 年には急増殖している模様。 あと「笑ってゴミ箱」したクチを数えちゃダメです。 (^^;)


iPad mini 7 128GB (スペースグレイ) *
メーカー Apple
SoC Apple A17 Pro 3.77GHz
メモリー 8GB
内蔵ストレージ 128GB
画面サイズ 1488 x 2266
OS iPadOS 18.5
キャリア
投入日 May.13,2025
 あまり買い換えを行わない iPad mini ですが, 流石に 6 年半も経つと辛くなってきたのと, 「次の mini は出ないかもしれない」という話も聞こえてきたりしたので, 後継として買ったタブレットです。 そう言えば初代から mini 4 も 6 年近くと似たような期間での更新でした。 SoC が iPhone 15 Pro と同じ A17 Pro に。 そしてメモリは 2GB から 8GB へと大幅に向上しています。 その一方で, 解像度は殆ど変わっていなくて, 横方向だけに限れば, 逆に狭くなっています。
 SoC やメモリーが iPhone 15 Pro と同じだけあって動作は軽いです。 比較対象が iPad mini 4 だけに, 一層キビキビしているように感じてしまいます。 プレーする事はありませんが, これならゲームも大丈夫でしょう。 色はスペースグレイを選択。 名前を彫るのは今回は やっていません。 いや, あれって売れませんよね? (^^;)  もっとも, 自身は中古で売る事が皆無なので,別段デメリットはありませんけれども…。 処分でキャリア辺りに引き取ってもらう際に恥ずかしいくらいかしら? (笑)
 iPad mini 枠なので本来なら Kindle 用となる筈なのですが…全然使っていません。 その理由は…厚さ。 そう 4 より分厚いのですよ。 実は 1 mm と変わらないのですが, 現行の iPhone と同じデザインを採用しているせいで, 端まで同じ厚さなのが致命的なデバフと化しているのでした。 そのせいで 3 割増しくらいに重く感じてしまいます。 重くて持つ気が失せる訳で, 結果, PDF 系の画像集や資料を見るのだけに使われています。 …まぁ, ほんの少しとはいえ, 使われているだけマシですね。 (笑)

POCO F7 Pro 256GB (シルバー) *
メーカー Xiaomi
SoC Quacomm Snapdragon 8 Gen 3 3.3GHz
メモリー 12GB
内蔵ストレージ 256GB
画面サイズ 1440 x 3200
OS Android 15
HyperOS 2.0.104.0
キャリア ネスクモバイル (3G/4G LTE)
投入日 Apr.8,2025
 Xiaomi 11T Pro を購入してから 3 年半が経ち, そろそろセキュリティーパッチの提供が怪しくなってくる頃合いだった事から, 「お手頃価格でハイスペック機」と噂されていた POCO F7 Pro を人柱モードで買ってみました。 あくまでもメインは iPhone 勢で, Google アカウント管理用として Pixel 7a も持っているからこそ行える所業です。 (笑)  カラーは選択肢が殆どなかった事からシルバーを選択。 素直なシルバー色は ZenFone 5 以来のような気がします。
 このスマホは何といっても, 「そこそこな価格で Snapdragon 8 Gen 3」という点に尽きるでしょう。 さらに 2K 120Hz なディスプレーや 12 GB メモリー辺りも評価できそうです。 この辺りは ある意味中華スマホ的に見えてしまうマイナス面もありますけれど…。 一方, Xiaomi 11T Pro のような「廉価中華スマホ的安っぽさ」な見掛けはしていませんので, ある意味本筋系より高級感があります。 (^^;)  重さは 206 g と 11T Pro の 204 g と殆ど変わりませんでした。 これは地味に有り難いですね。
 流石に 11T Pro とは比べものにならないほど快適に動作しますが, その一方で 2K 画面がスペック高すぎで足を引っ張っているのか, シャニソンや学マスなど重量級のソシャゲは そこまで快適に動作していません。 ペルチェ付きのクーラーでも使えば違うのでしょうが, ゲーム用ではなく Android 動作確認用ですから, そこまでする予定もありませんので。
 この機種への不満点として挙げられるのが「パッチ提供の悪さ」ですね。 最初くらい毎月パッチを出して欲しいものです。 Xiaomi 11T Pro 辺りからは 5 年間の提供を謳っていますが, Xiaomi 機にありがちな「5 ヶ月間パッチ提供なしで放置」とかを毎年繰り返されたのでは, 更新しないのと大同小異です。 それが「3 年目から」とかならまだしも, 1 年目からそれですからね…どの機種も。 (笑)

iPhone 16e 128GB (ホワイト) *
メーカー Apple
SoC Apple A18 4.04GHz
メモリー 8GB
内蔵ストレージ 128GB
画面サイズ 1170 x 2532
OS iOS 18.5
キャリア
投入日 Apr.6,2025
 第 2 世代 iPhone SE (2020) を買ってから 5 年近く経ち, 流石に最新の iOS 18 を使うのは辛く, 起動は遅いわ, 何をするにも待たされるわ…と, そろそろ限界だった事から買ったスマホです。 カラーがブラックとホワイトしかありませんので, ホワイトしか選択肢はありませんでした。 SE の後継なのでストレージは最少の 128 GB でも大丈夫です。 なので SIM も挿される事はありません。 iPhone 16 世代なので, 起動後に必ず Starlink を探しに行くのが少々五月蠅いですね。 (^^;)
 Apple A18 となって 4 GHz の大台に乗ってきました。 が, 本筋の iPhone 16/16 Pro との差別化で GPU コアが 1 つ少ない 4 つとなっています。 そのせいで能力は 15 % 弱落ちるとか。 その辺りやカメラが弱い点などを扱き下ろす記事は多いですが, 何を勘違いしているのかと…。 比較すべきは第 3 世代 iPhone SE であって, 16 Pro/16 や 15 シリーズ…つまり本命なメイン使用機と比べて劣るのは当たり前でしょ?と言いたいです。 自身を例にしても, iPhone 15 Pro が諸々 25 万なのに対して, iPhone 16e は 12.5 万…つまり半額でしかありません。 ストレージ容量分の価格増辺りを抜きにしても, 同じレベルを期待する事自体が間違いなのでした。
 使い心地ですが, iPhone 15 Pro と感覚的には同じです。 SE/SE 2 が常に「1・2 世代前の感覚で常に動作が もっさりしている」だったのとは大違いです。 そこまではしませんが, 15 Pro と常にセットで持ち歩いている 13 Pro より 16e のほうが数段快適で, 交換に十分値する能力を見せているのでした。

iPhone 15 Pro 512GB (ナチュラルチタニウム)
メーカー Apple
SoC Apple A17 Pro 3.77GHz
メモリー 8GB
内蔵ストレージ 512GB
画面サイズ 1179 x 2556
OS iOS 18.5
キャリア au (5G)
投入日 Oct.8,2023
 iPhone 13 Pro を買ってから 2 年というわけで, 更新時期を迎えたことから買ったスマホです。 13 Pro からの更新なので 15 Pro 一択なのは良いとして, 今回は 256 GB では足りなくなったストレージ容量をどうするか少しだけ悩みました。 とはいうものの, 1 TB は流石に お高いので, 512 GB しか選択肢は無かったようなものですけれども…。 (^^;)  「チタン系の筐体」というわけでナチュラルチタニウムを選択しましたが, 個人的には「チタンと言えば (モンブランの) チタノ」なので, 欲を言えば それに近い色を選択したかったところです。 ブラックは似て非なる色なので却って選択肢から外れました。 (笑)
 予約開始から 30 秒で終わった 13 Pro 購入の際と異なり, 15 Pro では 9 月 15 日 21 時には半分サイトがダウンするくらいアクセスが集中し, たった 3 クリックに 40 分掛かったせいで, 手元に届くのが 10 月 8 日までズレ込みました。 もっとも, 21 時 1 分の時点で既に表記上は同じ「10 月 3 日~11 日に出荷」の表記だったようですけれども…。 (^^;)
 Apple A17 Pro となって 4 GHz の大台に迫ってきました。 が, 『ウマ娘』はともかく, 『デレステ』は大差がないどころか, 却って 11 Pro な頃のほうが快適だったりします。 これは OS や主にデレステのプログラム構成に要因がありそうです。 いえ, ゲーム自体は快適なのですが, 負荷に応じて 3D の描画頻度が間引きされてしまうのでした。 実際, 『ミリシタ』や『ときドル』では快適さが増していますから…。
 203 g と 200 の大台を超えた 13 Pro でしたが, チタンな 15 Pro は 187 g と 11 Pro 並み (188 g) の軽さに戻りました。 その一方でカメラは より大きく分厚くなってしまい, もはやデザイン性や実用性は無くなっています。 近い将来, 巷のスマホは古のデジカメよりデカく分厚くなっていることでしょう。 (笑)
 15 シリーズには iOS 17 が搭載されていますが, この版でオートメーションで設定できる動作の殆どにおいて即時実行が可能となりました。 漸く真の意味で「オート」を名乗れる機能になったと言えるでしょう。

Pixel 7a 128GB (Sea)
メーカー Google
SoC Google Tensor G2 Titan M2 2.85GHz
メモリー 8GB
内蔵ストレージ 128GB
画面サイズ 1080 x 2400
OS Android 16 *
(BP2A.250605.031.A2) *
キャリア ネスクモバイル (3G/4G LTE)
投入日 May.18,2023
 Xiaomi 11T Pro を買ってから 1 年と 5 ヶ月…, ベンダーの謳い文句を裏切る「5 ヶ月間アップデート未提供放置」に危うさを感じ, 「やっぱり Google 機も持っておかないとね」と買ったスマホです。 Google 自身による Pixel 3 XL 投げ売り以来ですが, あちらの 45 k に対して こちらは 62 k と新発売であることを加味すると, 似た感覚の価格なのかもしれません。 また黒や白ではアレですので, 今回は Sea を選択しました。 南国の明るいブルーと比べても, もはや「Sea」とは言えない薄い色な気もしますけれど…。 (^^;)
 上位機種と同じ SoC である Tensor G2 を搭載していますが, カスタム版 Exynos ということで Pixel 7a は実質廉価 Samsung 機でしかありませんので, やっぱり能力は低いままだったりします…ゲーム用としては。 いえ, 元々ミドルレンジ機ですし, 総合的には これまた恐ろしいほどのコストパフォーマンスを発揮している機種なのではありますが, 動作確認だろうと何だろうと, ゲームも起動する身としては, そちらが もっとも重視すべき評価点となってしまうのでした。 (笑)
 72.9 x 152.0 x 9.0 mm と少々ずんぐりむっくり厚みを増した HUAWEI nova 5T といったサイズで, Xiaomi 11T Pro 辺りと比べると見た目以上に とても小さく感じます。 その一方で 193.5 g と意外とズッシリとした重さなのでした。 200 g 超えに慣れているので, むしろ軽く感じるくらいではありますけれど…。 ガラス系の範疇に入る筐体らしいですが, 個人的には「透明感のある樹脂系筐体」にしか見えません。 あの埃等の着きやすさが拍車を掛けています。
 Pixel 7a も そうなのですが, せっかくのパンチホールなのに, ゲームを始めとしたサードパーティー組の全画面表示アプリでは, そのホール部分…つまり上端が真っ黒な非表示になるのですよね。 他ベンダーを含めて, 最近の機種は その手のものが多いです。 パンチホールと言っても位置が様々ですから, 純正でもない限り対応しきれないのが実情だとは思いますけれども…。 そうそう。 指紋や顔認証は「速度を重視した分失敗率が高め」といった印象を受けました。 個人的には, これくらいなら速度を採りますね。
 上でも書いたように「コストパフォーマンスの鬼」とでも言えそうな機種なので, ヒット作になれる素質は持っていると思います。 ただ, ミドルレンジ機はミドルレンジ機ということで, 通常の利用には十分とは言え, そこかしこで動作的な重さが感じられるのもまた事実…といった辺りは, 頭の隅にでも置いておいたほうが良いでしょう。
あと, この機種でのパッチ当ては Android 機史上最悪クラスなので覚悟が必要です。 というのも「最適化だか何だか知らないが, 当該処理に必ず 1 時間以上を要する」からです。 OS 等の更新やパッチ当て等を行った際, 再起動後に「○×を最適化しています。 2/23」といった感じにコンソール風画面などで表示されたりするのは, Android 機では良く見掛けるものです。 再起動前に行われるものもあったりして, Pixel 7a は その範疇に該当します。 それだけなら良かったのですが, この機種の場合, パッチのサイズが 1 GB だろうが 20 MB だろうが 1 時間以上を要するのです。 パッチが 20 MB 程度なら, 多くの機種では 20 秒と掛からずに終わっているところなのに, Pixel 7a ではパッチを当てる度に 1 時間…。 いや, これだけで「笑ってゴミ箱」されてもおかしくない体たらくなのでした。 そのせいでメイン使用が Xiaomi 11T Pro へ戻りました。 (笑)

Fire HD 8 Plus 64GB (第 12 世代)
メーカー Amazon
SoC Media Tek MT8169A 2.0GHz
メモリー 3GB
内蔵ストレージ 64GB (512GB)
画面サイズ 800 x 1280
OS Fire OS 8.3.3.5
キャリア
投入日 Sep.25,2022
 レスポンスが大きく向上した第 10 世代 Fire HD 8 Plus だったのですが, 書籍数が多くなると重くなるのは避けられなかったようで, 一時的にでも その辺りを払拭するために買った Fire タブレットです。 202 x 137 x 9.6 mm と0.1 mm 薄くなった以外大きさは第 10 世代と変わらないのですが, 342 g と 第 8 世代並みまで軽くなりました。 ケースを常用しているので体感は変わりませんけれども…。 (^^;)
 書籍リーダー目的として考えた場合一番影響が大きいのは第 10 世代で左端中央に移動したインカメラです。 頭上に照明が位置するなど筐体の下半分くらいが陰るケースは良くあることだと思いますが, カメラ近傍に光センサーも存在するせいで, ディスプレーの光量が 20% 程度…下手をすると 0% まで下がってしまうのでした。 左右ベゼルの幅が上下方向と変わらなくなってしまった辺りも大きなマイナス点で, ワイヤレス充電スタンドからも解るとおり, タブレットというよりもホームスピーカー用途を主目的とした製品になっています。
 先代から 1TB までの micro-SD を使えるようになっているので, 実質ストレージ的な問題は解消されています。 その一方でコンテンツが増えると動作が重くなり最終的には破綻する…といった OS 的問題が Fire タブレットには存在するのですが, SoC が 6 コアになって 「30% 向上」という謳い文句は伊達ではないらしく, 今のところ重くなるような事態には陥っていません。 それだけでも今回の 8 Plus には意味があると言えそうです。 もっとも, 2000 冊が 3000 冊になれば, 流石に重くなるのでしょうけれど…。 (笑)
 それよりも, 発売日を表示せず未発売組と既発売組の区別が付かなくなった Kindle アプリのゴミ具合のほうが問題かもしれません。 こと Kindle に限って言えば, 既に Fire HD のアドバンテージは無くなっているも同然になっています。

iPhone 13 Pro 256GB (シエラブルー)
メーカー Apple
SoC Apple A15 Bionic 3.23GHz
メモリー 6GB
内蔵ストレージ 256GB
画面サイズ 1170 x 2532
OS iOS 18.5
キャリア ソフトバンクモバイル (5G)
投入日 Sep.24,2021
 iPhone 11 Pro を買ってから 2 年が経ち, 更新時期を迎えたことから新たに買ったスマホです。 11 Pro からの更新なので 13 Pro 一択での購入となっています。 今回はキャリアーではなく Apple からなので, それを表す意味でシエラブルーを選択しました。 「青空にしては薄い色だなぁ」とか思ってしまうのですが, そっくりな色のニットもあったりしますから, ごく普通の色なのでしょう。
 Apple A15 Bionic となって 3 GHz の大台を超えてきましたから, 『ウマ娘』や『デレステ』辺りは 11 Pro よりも快適に動作しています。 もはや, この辺りの重量級ゲームを挙げないと差を感じられません…元からサクサク過ぎて…。 (笑)  ただ, 現状はサードパーティー製アプリに制限が掛けられていますので, 120 Hz なディスプレーの恩恵に浴するのは無理です。 はっきり言って意味なしですね…制限するくらいなら搭載するなよと。
 もはや重量級は次元を超えて遙か高みに達してしまい, MAX ではない 13 Pro ですら 203 g と 200 g 超えを果たしてしまいました。 11 Pro の 188 g が可愛く感じられるくらいです。 筐体も高スペックカメラだか何だか知りませんが, あそこまで出っ張ったのではデザインも実用性も何もあったものではありません。 ただの不細工なスマホに成り下がってしまいました。
 13 シリーズには iOS 15 が搭載されているわけですが, 通知周りのデーター仕様に変更があったのか, iOS 14 時代に作成されたリマインダー等の設定が正常に扱われなくなっています。 アラーム設定などでも既存のダウンロード済み音楽が無視されたりと (何故か通知音は使える。), 地味に影響の大きい不具合が当初存在し, かなり長い期間修正されないままになっていました。
 現在は iOS 16 ですが, 毎度のことながら SoC が 1 世代分古くなることで種々の動作が重くなってしまっています。 特に酷いのが画面キャプチャー機能で, 13 Pro の解像度に能力が追いつかなくなった上, 可変リフレッシュレートが追い打ちを掛けて, まともな動画を得られなくなりました。
 15 Pro 購入に伴いキャリアーがソフトバンクへ変更されています。 暫くは様子見していたのですが, 「対応機種では使いたいよね?」と, その後 5G へ契約変更しています。

Fire HD 10 32GB (第 9 世代 ブルー)
メーカー Amazon
SoC Media Tek MT8183 2.0GHz
メモリー 2GB
内蔵ストレージ 32GB (128GB)
画面サイズ 1200 x 1920
OS Fire OS 7.3.3.1
キャリア
投入日 Nov.23,2019
 OS の版を除いてハード的には実質第 6 世代と同じものだった Fire HD 8 (第 8 世代) の動作が早々に重くなってしまったことから, 「少しでも速いものを…」と遅さに抗う目的で新調した Kindle タブレット。 オクタコアだけあって確かに動作は軽くなったものの, 巨大さはともかく, その あまりもの重さに辟易しているのが実情。 その一方で解像度の高さと大きな画面は見開き表示に絶大な威力を発揮することから, 一長一短と言えそう…。 ちなみに, 大画面高解像度なデバイスで低解像度なコンテンツを表示すると とっても悲しいことになりますので, コンテンツは選ぶかもしれません。 最近 10 インチな iPad で Kindle アプリを使用していませんでしたので, すっかり この感覚を忘れていました。 (^^;)
 良くも悪くも「Kindle 専用」であることから対応アプリの少なさは絶望的なのですが, 個人的には ATOK が使えるだけで十分でした。 欲を言えばブラウザー周りを もう少し便利に使うことが可能であれば…といったところでしょうか?
 第 8 世代 Fire HD 8 と同じく外部ストレージを統合して「一つの広大な内部ストレージ」として使えますが, Fire OS がポンコツなのか早々に内部ストレージ側を食いつぶして保存不可に陥ってしまうことから, このデバイスでは統合化を行っていません。
 Fire HD で困りものなのは OS の版が全く同じままアップデートが行われる点ですね。 「PS7327.3329」といった感じで差違を知らされる場合は良いのですが, そうでないと判別がつきません。
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