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今日の出来事 (May, 2022)

●May.03,2022

その後のウマ娘 (Rank S3 編)...

 サービス開始からプレーし続けている「ウマ娘」こと『ウマ娘 プリティーダービー』ですが, クライマックス育成の恩恵に自身が浴せたのもあって, チームの Rank を それなりに上げることが出来ています。 Rank が上がれば対戦相手ボーナスも上がる…というわけで, その分獲得スコアは向上しているわけですが, それ以上に CLASS 6 維持ボーダーラインの上がりようが悩みの種になっているのでした。 (^^;)  因みに, これを書いている 4 月末 (5 月 1 日までの週) では, ついに 76 万 pt ですら陥落する事態となっています。

兎に角ボーダーの上がりようが半端なくて, 10,000 pt 以上は当たり前, 15,000~20,000 pt にもなる週が複数回あったりと, ちょっとやそっと自身のスコアが上がったところで焼け石に水…という状況が続いています。 前回の記事でも書きましたが, 「今週 5 万 pt の余裕があっても 2 週後にはアウト」といったイメージですね。 単純計算では 2 週経っても大丈夫ですが, 必ず同じラインのスコアを出せるわけではありませんから…。

自チームはといえば, クライマ育成に多少は慣れてきたのと, キャンペーンやイベントの関係で育成する機会が多かったのもあって, この 1 ヶ月で Rank S から Rank S3 まで上がりました。 評価 SS なウマ娘も登場してきて, その娘達がチーム評価を押し上げている勘定ですね。 流石に全員の評価を満遍なく上げるのは無理なので, 評価 S~SS な娘が混在している状況です。

この後触れますが, 同じメンバーを使い続けつつ評価アップだけでスコアを維持するのが辛くなったので, 久々に少々大きめのメンバー変更を行いました。 キングヘイローやダイワスカーレットが復帰していますし, この記事のあとにはライスシャワー辺りも登場しています…それも長距離ではなく中距離で。 (笑)

その甲斐あって多少は獲得スコアも向上しましたが, それで当分安定な圏内へ常駐できるわけでもないのが辛いところですね。 10 万点も上のスコアをサクッと出せるようになると気分的に暫くは楽になるのですけれど…。 何かの間違いで 75 万 pt 辺りでボーダーを止めてくれないかしら?  >運営

今のところは CLASS 6 に留まっていますが, 近々陥落するのは確定済みなので, そうなったら「使いたいキャラのみで編成」といったような方向でプレーすることになるでしょう。 CLASS 5 どころか CLASS 4 にまで落ちる気がします。 と言いますか, CLASS は どうでも良くなるでしょうから, 育成も真面目に行わなくなりますし…。 もう末期症状ですね。 (^^;)

 さて…この 1 ヶ月は そんなに ★3 や SSR を引くケースはありませんでした。 確定組の配付や獲得があった分多くなっているだけですね:

3 月 20 日と 23 日に無料石でゼンノロブロイ (スピード) を引いています。 この頃はログインボーナスで無料石 500 が貰えていたので, 割と連続して 10 連を回せたのでした。 何度かの天井で「天井分貯めて回しても変わらず」という経験則が得られているので, 今では気軽に 10 連を回しています。 (^^;)

3 月 26 日に 1 周年記念キャンペーンのミッション報酬 SSR 確定チケットでナカヤマフェスタ (スタミナ) を引いています。 これで 1 凸ですが, 完凸スーパークリークを持っている以上, 完凸 SR を超えるまでは使いようがありません。 それまでは Lv 1 のままです。 (^^;)

4 月 5 日に「みんなでトップウマドルプロジェクト」の全体報酬 SSR 確定チケットでサイレンススズカ (スピード) を引いています。 さらに翌 6 日の朝にも おはようサポートカードガチャでウオッカ (パワー) を引いていますが, 今では完凸でないと起用機会がなく, 2 凸では死蔵するしかないのでした。

 本題の前に ここ 1 ヶ月弱の変遷など…。 前回の記事でも書きましたが, Rank S 時代では 3 月 26 日に, それまでの最高スコアとなる 718,765 pt を獲得しています:

前回記事からはセイウンスカイが育成し直されているだけです。 チーム評価が 229,931 と殆ど S1 ですが, これは「調整して S に留めてあるから」です。 いえ, S2 相手になると全然勝てませんので…。 (^^;)  レース結果を見てのとおり, カレンチャンは掲示板を外すことが多くなりました。 固有を逃しやすいのもチムレ的には辛いところです。

Rank S1 時代では 3 月 28 日に, それまでの最高スコアとなる 740,282 pt を獲得しています:

上のメンバーから, さらに水着マルゼンスキーとキタサンブラックが育成し直されています。 チーム評価は 234,706 と, 2 日しか経っていないわりには 5,000 弱上がっているのでした。 その一方で, そろそろ このメンバーでは辛くなってきたことから, この後メンバーを入れ代えることになります。

Rank S2 時代では 4 月 5 日に, それまでの最高スコアとなる 745,847 pt を獲得しています:

チーム構成に限界を感じ, 短距離でヒシアケボノを起用したり, キングヘイローやダイワスカーレットが復帰していたりします。 今回記事の Rank S3 編成は, この延長ですね。 「逃げ・先行・差し」の 3 脚質体勢で必ずしも成績が良いわけではなかったことから, マイルと中距離では敢えて「逃げ 2 人」にしています。

 漸く本題…。 4 月 10 日の日曜朝に, 783,509 pt を獲得しています:

この週は上で挙げた 5 日の 745,847 pt で推移していたのですが, それでは CLASS 6 から陥落しかねない状況でもありました。 結果論としては当該週のボーダーが 742,170 pt と, それでもセーフだったわけですけれども…。 ともあれ, ずっとハラハラする事態に陥っていたわけですが, 最終日の日曜朝に漸く安全圏の 783,509 pt を出せたのでした。 5 日が 3 勝 2 敗で 74.5 万 pt でしたから, 全勝すれば 78 万 pt くらいに届く編成ではあったわけですね。

一方は そのチーム編成の右上画像ですが…。 上の Rank S2 の編成から, ゴールドシップとスマートファルコンが育成し直された形になっています。 難点は, 250,412 と Rank S3 に届いたばかりのチーム評価なので, 対戦相手も S3 に留まることが多いことですね。

キャラ個々の概要は以下のとおりです。 まずは短距離エースのヒシアケボノ:

カレンチャンの成績が落ちてきたことから新たに起用されたウマ娘です。 短距離先行枠の定番組でもありますし…。 「SS+BS+C+A」と「スピ 3 枚賢さ 3 枚」のスピ賢育成を行った割には賢さが低くなってしまいました。 アイテムがパワー系ばかりだったのもありますが, 全然賢さトレーニングに集まってくれなかったのが そもそもの原因ですね。 賢さが足を引っ張ってステータス的には今ひとつと感じていることから, レギュラー枠としては扱っていません。 が, 意外と勝率が良いのでエース設定になっているのでした。 (笑)

勝率が良くスコアも意外と稼いでくれることが多いので優先順位は低めなのですが, やっぱり もう少し真っ当なスピ賢育成のステータスにしたいのと, 最低でも評価 S+ 以上にしないとチーム評価を上げるのが難しくなってきていますので, 遠からず育成し直すことになるでしょう。 成績・スコアが伴わないと交代するには至らないわけですけれど…。

2 番手はサクラバクシンオー:

3 月の記事から変わっていません。 差し枠なエアグルーヴ先輩の代替要員として起用された この娘ですが, 水着マルゼンスキーが逆にマイル枠へ移ってしまったので, こちらが逃げ枠として残りました。 コンセの類いを持っていないのですが, 賢さカンストなのもあって幸い出遅れることは少なく済んでいます。 素直なスピ賢構成で育成されていて, ステータスも「SS+C+A+D+SS+」と, アオハル杯育成としては概ね満足できる結果に落ち着いています。 本来は もっと上になる筈のサポカを擁しているわけですが, 育成下手には これくらいが やっとなのでした。

ラストスパート後向けスキルを何も持っていない致命的なスキル構成なのですが, その割には粘ってくれる娘になってくれました。 勝ってしまうことも意外とありますが, 最近はヒシアケボノに持って行かれることも多くなった気がします。 育成してから随分経つので そろそろ育成し直さないとダメなのですが, クライマでのスピ賢育成では中々思うように綺麗なステータスになってくれない (賢さが低くなる。) ので, 育成が後回しになっています。 (^^;)

3 番手はキングヘイロー:

水着マルゼンスキーがマイル枠へ移ったので, 新たに育成した上で短距離差し枠へ久々に復帰したウマ娘です。 本来ならエアグルーヴ先輩を起用するところですが, 若干魔改造組の範疇になる先輩では, 手持ちの因子的に少々育成が辛そうだったので, 素直に短距離向けの育成を行えるキングが選択されています。

カンスト 1200 は逃しましたが「SS+ASS+BB」と差しとしては許せるステータスに収まりました。 「俺的因子用サポカ編成」を擁した育成としては少々低すぎるスタミナなのですが, 短距離向けならオーバースペックの域に入っている位なので問題ない筈です。 毎回のように固有スキルの発動を拝めるのですが, そこから伸びず 4・5 着に終わることの多いのが玉に瑕。 (^^;)  一方, 差し切って勝つことも意外とあることからレギュラー枠に留まっているのでした。

このサポカ編成を使用すると, 基本的に「SS+SS+SS+BB」に近いステータスへ持っていけますので, 差し・追込脚質な育成では何も考えず使うようになってしまいました。 (笑)  短距離やマイルではスーパークリークと代理理事の 2 枚ではスタミナが厚すぎますので, 慣れてきたら賢さなカードを使っていくことになると思います。

マイルのエースは水着マルゼンスキー:

エルコンドルパサーの成績が落ちてきたことから, その代わりとして暫定的にマイル枠へ移ってきてもらったウマ娘です。 マイルの逃げ枠にはセイウンスカイが既に就いているわけですが, 敢えて「逃げ 2 人」にしているのでした。 実は この娘…短距離用として育成したのに短距離適性を A にし損ねた失敗育成組だったりします。 (笑)  その辺りもあって「じゃじゃウマ娘」が入っている代わりに, 必要なスキルを入れられなかった…といった状況に陥ってもいるのでした。 どこかチグハグなスキル構成は, その名残です。

個人的にクライマックス育成ではスピード 2 枚では足りないことから, 「スピ 3 枚賢さ 3 枚」で育成するケースが殆どです。 短距離用のつもりで育成を開始した関係上, フレンド枠は いつものマチカネフクキタル (スピード) ではなくサクラバクシンオー (スピード) になっています。 結果論としては, そのバクシンオーとレースで得た短距離用スキルが全て無駄になりましたけれど…。 (笑)

「SS+C+S+CSS」と短距離なら満足できるステータスなのですが, マイルでは根性の低さが影響して あまり勝てないのが実情です。 ウマ娘 2 になってからというもの, 根性が低いと賢さ SS+ 1200 カンストでも全然前で走れません。 育成下手が根性育成を行うと悲しいことになりますので, ここから どう根性も盛っていくかが今後の課題になりそうです。

2 番手はセイウンスカイ:

「こちらのほうが成績が良かった」というわけで起用されているウマ娘です。 逃げ・先行枠では通常ならスピ賢育成を行うところですが, ここでは「俺的因子用育成」が採用されています。 あ, 根性育成は私には無理なので頭から除外です。 「A+C+A+A+A+」とかになっても意味がありませんので。 それはともかく, 「SS+SSS+BB」とパワー系のステータスになっているわけですが, 件の育成を行うと殆どのウマ娘で似たような結果になります。 そういった意味では結果を把握しやすい育成と言えるでしょう。

マイルでスタミナ S なら回復スキルは必要ないのですが, チムレ用なのでスコア稼ぎとして「円弧のマエストロ」を入れています。 「勝利の鼓動」は保険で入れてあるのですが, それしか継承スキルのない状況で これは失敗でした。 当然ながらお目に掛かることが ほぼなくて, 完全な死にスキルになってしまっています。 さらに, そのせいで最終直線で粘れず負けることも多くなっているのでした。 (^^;)

逃げ・先行としては もう少し賢さが必要なので, その辺りをどうするかが今後の課題になります。 基本的には因子やトレーニング補正などと相談の上スーパークリークかパワーライスを賢さなカードに入れ代えることになるでしょうけれど。 それで A…欲を言えば A+ まで上げられれば, とりあえずは文句なしです。

この娘は「スピード ★2 パワー ★6」と ★9 ではないのですが, 「マイル ★5」の おかげでマイル C までなら確実に…D でも比較的楽に A まで上げることが出来て, クライマックス育成では非常に便利なことから, 自前の継承元として使われることが非常に多くなっています。 さらに, 今では代表ウマ娘になってしまいました。

3 番手のオグリキャップ:

引き続きオグリキャップがマイル差し枠で起用されています。 評価 S が最低組になってきたことから, 育成し直されたウマ娘です。 「簡単に評価を上げるには これが一番」ということで「俺的因子用育成」が選択されています。 が, 当然ながらランダム要素による運・不運はある…というわけで, 「SS+A+SS+C+B」と若干低めのステータスになってしまいました。 現在の環境では C+ な根性の影響が一番大きくて, 追い比べに負けて沈んでしまうことも多くなっています。 最低 B は必要ですね。

「円弧のマエストロ」を入れなかったのは故意ですが, 「弧線のプロフェッサー」どころか「コーナー巧者」すら採れなかったのは痛いと言わざるを得ないですね。 その辺りも響いて最終コーナー辺りまでに前のほうへ出られるかが半分博打のようになっていて, それが「1 着か 7 着か」といったようなピーキーな結果に繋がっているのでした。 沈んだ場合の影響が意外とバカにならないので, 育成し直しの優先度は高いと言えそうです。

中距離エースのミホノブルボン (バレンタイン):

先月の記事から変わっていません。 前作が賢さ A 止まりだったことから, 「もう少し賢さを高めに…」と育成し直したウマ娘です。 「SS+B+S+CS」と一応目的は達成しましたが, 適性 S のない辺りが懸案事項になってしまいました。 こと自身に限って言えば, クライマックス育成での逃げ育成では「スピ 3 賢さ 3」が基本になっています。 アオハル杯と違ってスピ 2 ではスピードを全然盛られないのでした…何故か。 スピードトレーニングに補正があっても そうなので, 今では頭からスピード 3 枚で行くことにしています。 この育成ではサクラバクシンオーを借りていますが, 最近ではマチカネフクキタルを借りることが多いです。

「コンセントレーション」「逃げのコツ」「先駆け」を擁しての「地固め」なので, 「集中力」と異なり出遅れることの少ないのは有り難いです。 あちらだと, もう出遅れる出遅れる…全然スキルが機能していません。 (^^;)  前作もそうでしたが, 最後の直線に入ってからのスキルを何も持っていないので, 速度を上げられずに下位へ沈むことも多いです。 その辺りが今後の課題ですね。

2 番手のダイワスカーレット:

アグネスタキオンに代わる先行枠として起用予定だったのですが, 結果としては逃げ脚質で育成されるに至ったウマ娘です。 「俺的因子用育成」を採っているので「SS+SS+S+BB」と毎度のステータスに落ち着いています。 長距離差し・追込枠のようなステータスですが, それでも上のミホノブルボン (バレンタイン) より勝率は良かったりします。 (なので現在は こちらがエース。)

逃げ脚質なのですが, 賢さが B なのもあってレース後半に入る辺りでは 2 番手になっていることが多く, そこから「ブリリアント・レッドエース」で前に出て「アングリング×スキーミング」に繋げて逃げ切る, 実質先行脚質のような流れで勝つことが多くなっています。 ノリとしては「どれだけ前に出ようが逆噴射の恐れがない先行」ですね。 最終直線に欲しい「一陣の風」ですが, 実際には最初の直線で発動することが多いです。 この記事でのレースも該当。 (^^;)

ダスカは元よりマイル A なのですが, 何も考えずに「マイル ★5」な上のセイウンスカイを継承元で起用しています。 「俺的因子用育成」では, もう片方の長距離因子持ちなメジロマックイーンとセットで使うケースが多いです。 合わせて「スピ ★5 スタ ★6 パワ ★6 マ ★5 長 ★2 芝 ★4 URA ★2 アオハル ★3」と, クライマックス育成では意外と便利に使えるのでした…中距離は弱いですけれど。 (笑)

3 番手はアグネスタキオン:

先月の記事から変わっていません。 「Rank S には評価 S な娘を揃えることが必要」と育成し直されたウマ娘です。 実装初期の頃よりは慣れてきたのか, 中・長距離向け育成でも評価 S を達成できるようになりました。 「SS+A+A+CC+」と前作よりスタミナが増えている分バランスは取れていますが, スタ・パワ共に S はないと, 全体としてのバランスは未だ悪い気がします。 1 枠を完凸ファインモーションに代えた「スピ 4 スタ 2」編成で育成されていますが, ステータスを見てのとおりファインモーションが全然仕事をしていません。 毎回これなので, 自身の育成下手加減は とことんファインモーションと相性が悪いようです。 (笑)

前作よりスタミナが増えた分ステータスは上で, 「貴顕の使命を果たすべく」→「勝利の鼓動」へ繋げて上位を狙う…といった辺りも同じなのですが, 2・3 着に入ってくれる確率は下がりました。 評価 Ug 組まで登場する対戦相手では, 流石と言いますか成績を上げるのが難しくなってきます。 とりあえず, このくらいのステータスを確保しつつ A 並みにまで賢さを上げる術を確立するのが課題になりそうです。

長距離エースのサトノダイヤモンド:

スキル数の少なかったマンハッタンカフェに代わって…というのは建前で, 「キタサンブラックを使うなら, 一緒に この娘も走らせたい」と起用されたウマ娘です。 こういった趣味やノリでの起用も必要でしょう。 (笑)  それはともかく「SS+SS+SS+BC+」と賢さが B に届かなかったものの, スピ・スタ・パワが揃ってカンストな, 「俺的因子用育成」を採用する切っ掛けになった娘でもあります。 本来はキタちゃんをエースに据えるところなのですが, この記事の頃は こちらのほうが勝率は高かったことから, ダイヤちゃんがエースに就いているのでした。

「スピ 3 スタ 1 パワ 1 友人 1」とバラバラですが, 何だかんだでスピ・スタ・パワの 3 つを SS+ クラスまでもっていった上で根性・賢さも B には届くことが多い…というわけで, 因子取得目的での育成には便利そう…と常用するに至っています。 ……★3 ではなく ★2 ばかり採れますけれど。 絶対に ★3 の確率は下がっています, ええ。 (笑)  スーパークリークとパワーライスで「円弧のマエストロ」が被っているのは, 「イベントを走りきらずに終わるのを防止する」「両方走ってコストを下げる」の 2 つを狙ってのものです。

その一方でトウカイテイオーと代理理事とで「一陣の風」が被っているのは, 妥協で敢えて甘受しているものです。 何だかんだで代理のイベントを最後まで走らないことも意外と多いですし…。 (^^;)  そういえば, フレンド枠のマチカネフクキタルですが, クライマックス育成でイベントを最後まで成功で走りきったことがありません。 それどころか, 8 割くらいは 2 つめで失敗します。 残りは 3 回目ですね。 これだけ酷いと別のサポカを選択したほうが良いのですが, 半分意地で選択し続けています。

2 番手はキタサンブラック:

評価アップを目論んで育成し直したウマ娘です。 「俺的因子用育成」を使えば評価 SS に届かなくとも, それに近いところまでは ほぼ確定…という見込みあってのものです。 結果としては「SS+SS+SB+C+」とパワーは ともかく, 少々賢さが低すぎる結果となってしまいました。 その辺りが響いて 17082 の評価 S+ と, こちらも若干ながら低めに…。 スタミナ SS+ に「円弧のマエストロ」「じゃじゃウマ娘」と金スキル 2 つを擁しているので, 3600 m でも不足することは ほぼありません。 欲を言えば「一番星」も採りたかったのですが, pt が足りませんでした。

宿命ではあるのですが, 「キタサンブラック (スピード)」を使えないのは やっぱり痛いです。 もっとも, 今では「弧線のプロフェッサー」が 1 周目の第 3・4 コーナー辺りで発動して実質スコア加算だけ…なんてケースも多いので, ウマ娘 2 になる前より当該スキルの価値は落ちましたけれどね, こと長距離に限っては。 「コンセントレーション」を採れないサポカ構成なのが少々残念ではあります。 「集中力」だと, 賢さカンストでも ちょくちょく出遅れますので。

固有スキルの「勝ち鬨ワッショイ!」は やっぱり強くて, そこから「アングリング×スキーミング」→「貴顕の使命を果たすべく」に繋げて勝つパターンが多いです。 「貴顕の~」が意外と効いていて, 相手チームのキタサンブラック辺りが じりじり追いついてきたのを このスキルで引き離す…, なんて展開も良く目にします。 ただ, その先のスキルを持っていないので, サトノダイヤモンドやゴールドシップに差されることは多くなりました。

3 番手のゴールドシップ:

評価アップを狙って育成し直したウマ娘です。 「SS+SS+SSBB」と概ね狙いどおりのステータスを確保できました。 今回は ちゃんと「直線一気」も採れています。 タマモクロスを親にしても採れなくて, 親にしていないときに野良で降ってくることが多い…って, 絶対何か操作しているだろ!! (笑)  「俺的因子用育成」を採用していて, 上のキタサンブラックと同様に, マイルのところで挙げたセイウンスカイも継承元になっています。 マイル A とするための起用なので「アングリング×スキーミング」が高確率で降ってきても気にしません。 (^^;)

カンスト近くのスタミナ SS+ に「円弧のマエストロ」「下校後のスペシャリスト」「一番星」と金スキル 2 + 銀スキル相当なので, 3600 m 辺りの最長組でも一層安泰になりました。 難点は継承スキルが「貴顕の使命を果たすべく」のみなことでしょうか?  「末脚」だけでは差しきれないことも多く, 前作より 4・5 着に終わる確率は上がった気がします。 勿論, 対戦相手のチーム評価が上がっているのも影響しているでしょうけれど…。

ダートのエースはスマートファルコン:

「あんまりスピ賢育成 (賢さ高) に拘らなくても良さそう」というわけで, 何も考えずにパワー系の育成結果となる「俺的因子用育成」を気軽に採用して育成したウマ娘です。 …と言うよりも, この娘のケースでのポイントは「芝 A」です。 そう, 魔改造組の育成なのでした。 (笑)  一応芝・ダートの短距離~中距離まで行けますが, 起用先がダートであることに変わりはありませんので, 「チャート急上昇!」で その辺りを主張しています。 魔改造の関係上親が限られた結果, 採れる継承スキルがなくて仕方なく「勝利の鼓動」を入れてあります。

「SS+SSS+BB」とスタミナが若干低めなのは, スタミナトレーニングを殆ど踏めなかったからです。 流石にアイテムだけで SS+ まで持って行くのは無理…。 (^^;)  もっとも, ダートとしては既に過剰の域ですけれどね。 かといって枠を 1 つ賢さにしたところで, 賢さは上がらず全体もガタガタになってしまいますし…。 ここから どう賢さを上げていくかが今後の課題になりそうです。

2 番手のタイキシャトル:

12 月の記事から変わっていません。 現レギュラー陣での最古参になってしまいました。 ルネ氏の「SR のみでスピ賢評価 S 育成」の記事を見て自身それで育成してみた先代が, 評価 S には届かなかったものの「SSC+AD+SS」と「ハリボテな文武両道デッキ」とは言われずに済みそうな程度には育成できたことから, 完凸キタサンブラックを擁して再度育成し直したウマ娘です。 「SS+C+ACSS+」とスピードと賢さが SS+ 1200 のカンストになったものの, 早々に飽和してしまったスピードの影響でスタミナとパワーが少々低めになってしまいました。

このランク帯では, 流石に C+ なステータスと「コーナー回復」だけでスタミナを賄うのは無理があるので, しばしばスタミナ不足で沈んでしまいます。 せめて B は必要でしょう。 それとパワー A+ 以上を目指す方向で育成し直すことになると思います。 …というわけで, この記事の後ですが, 4 月下旬ついに入れ代わりました。

3 番手はアグネスデジタル:

先月の記事から変わっていません。 前作が「SS+C+ADSS」と あまりにも追い込み脚質に合わないステータスだったことから, スピパワ重視で育成し直したウマ娘です。 それでも「スピ 3 賢さ 3」なスピ賢編成での育成というわけで「賢さ A~A+」くらいを予定していたのですが, 賢さに人が集まらないわアイテムも全然貰えないわ…と, 結果的に「SS+BS+CB+」と全然賢さを盛ることは出来ませんでした。 これなら普通にスピパワ編成で育成したほうが高ステータスに出来た気がします。 (笑)

(結果的に出来上がった) パワー型としては S+ なパワーは低めと言えるのですが, 金スキルの「良バ場の鬼」が仕事をしてくれるので, ステータスから受けるイメージよりは ちゃんと加速してくれます。 「勝利の鼓動」も より機能して, 意外と勝ってくれることも多い娘になりました。

 概要のみですが, レースの内容は以下のとおり。 第 1 レースは中山・ダートの 1800 m (マイル) です:

相手が Rank S4 以上ともなるとパフェを使わないとスコアが伸びないのが実情です。 なので, 全レースで全員が絶好調での出走になります。 1 番人気がスマートファルコン。 2・3 番人気は相手チームのアグネスデジタルとオグリキャップです。 枠はアグネスデジタル, タイキシャトル, ファル子が 3・5・6 番と全員内側寄りになりました。 5 人と逃げ脚質が多くなっています。

スマートファルコンが逃げ切って, 1・2・3 フィニッシュでの全員入着となりました。 ダートなのでタイムが遅くなるのは常ですが, スピ賢育成でないファル子が勝っているのもあって, 基準より 4.6 秒も遅い ゆっくりしたレースになっています。 対戦相手ボーナスが +130.5% と 130% を超えているのもあって, 獲得スコアは 155,852 pt と高めになっています。

 第 2 レースは札幌・芝の 2600 m (長距離) です:

ゴールドシップ, サトノダイヤモンド, キタサンブラックが 1・2・3 番人気と自チームが上位を占めました。 現チーム構成での長距離では こうなるケースが多いです。 それで勝てるわけではありませんけれど…。 (^^;)  枠はダイヤちゃん, ゴルシ, キタちゃんが 1・3・6 番と第 1 レースに続き全員内側寄りになりました。

キタサンブラックが逃げ切って, 1・2・3 フィニッシュでの全員入着となりました。 基準タイムより 2.8 秒も遅かったのもあって, 2 着のゴールドシップと 2 1/2 バ身と, 通常 5 バ身以上で勝つキタちゃんとしては差のない結果になっています。 スコアは 156,471 pt と このレースも高めになりました。 もっとも, 長距離組は高めのケースが多いですけれど…。

 第 3 レースは京都・芝の 1600 m (マイル) です:

「SS+C+S+CSS」と そんなものなのですが, この Rank 帯になると「C・C+ がある」というのがネックになって, 7 番と低い人気に留まっています。 4 番より上にいくことは まずありません。 1 番人気がセイウンスカイで, 2 番人気は相手チームのダイワスカーレットです。 枠はセイウンスカイが 4 番の内側。 マルゼンスキーが外寄りの 8 番でオグリキャップは外側の 11 番となりました。

オグリキャップが 7 着に沈み, 1・2・7 着と全員入着を逃しました。 賢さの低いセイウンスカイですが, 距離の短い分影響は小さく, 基準より 1.4 秒速いタイムとなっています。 スコアは 135,373 pt と低くなってしまいました。

 第 4 レースは福島・芝の 2000 m (中距離) です:

先行が 6 人と多くなっています。 1 番人気はダイワスカーレット。 2 番人気がミホノブルボンで, 3 番人気は相手チームのメジロライアンです。 枠はダスカ, アグネスタキオン, ブルボンが 3・4・7 番と全員内側寄りになりました。

ダイワスカーレットが逃げ切っ…いえ, 終盤直前で差して 1・2・4 フィニッシュでの全員入着となりました。 逃げ脚質設定ですが, このダスカは実質先行なので…。 (^^;)  それを反映して, 基準より 0.3 秒遅いタイムとなっています。 スコアは 157,143 pt と高めになりました。 今回のチームでは, 中・長距離組が稼ぎ頭だったりします。

 第 5 レースは京都・芝の 1400 m (短距離) です:

キングヘイローは 1 番人気。 2 番人気がヒシアケボノで 3 番人気は相手チームのサクラバクシンオーとなりました。 現チームでは, 短距離で 1・2 番人気が こうなるケースは多いです。 枠はヒシアケボノとバクシンオーが 6・8 番と中程, キングは外側の 11 番になりました。

ヒシアケボノが差して 1・3・5 フィニッシュでの全員入着となりました。 何故か このパターンが非常に多くなっています。 (笑)  逃げが勝っていないので, 基準より 0.2 秒遅いタイムとなりました。 スコアは 155,623 pt と高めです。

全レースの結果ですが, 第 3 レース…と言うよりオグリキャップの振るわなかったのが影響して, 783,509 pt と 80 万 pt に届かない結果になっています。 実際, 14 番目のアグネスデジタルでも 38,205 pt と 4 万近く稼いでいるのに対して, オグリは 28,464 pt と 3 万未満なのですから…。 ちなみに, 5 月 2 日からの週では, この 78 万 pt でも CLASS 6 から陥落しかねない状況に陥っています。 (^^;)

今回も動画を上げておきます:

17 分半の 1.16 GB と大きめになっていますので注意が必要です。

 動画による容量圧迫も甚だしいので, 次があるとすれば Rank SS 達成か 90 万 pt が見えるかした際になるでしょう。 頻繁だと中身も代わり映えしませんし…。 あ, 半年以上経っていますので, 変遷系の記事くらいは書くと思います。 容量を食うこともありませんから。 (笑)