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今日の出来事 (Mar, 2022)

●Mar.28,2022

Xiaomi 11T Pro 購入...

 師走のネタを今頃書いているわけですが…。 (^^;)

 2018 年 12 月から 2020 年 2 月にかけて山ほど (数えると総額が恐ろしいので数えない。 (笑)) スマホを買ってから 2 年が経ち, 中には「新機種が出ようか」というタイミングで買った実質型落ち品もあったことから, 「短いものでは買ったときにはパッチが出ず」「(多くは) 2 年経ってパッチの提供が終了」「提供は 3 年だけれど 1 年後に買ったから実質 2 年で提供終了」と, 買った全てのスマホでパッチ提供が終了してしまいました。 この 2 月にアップデートの降ってきた機種もありますので, 何かの間違いで提供されるケースも有り得ますが, 基本的に「終了」と判断しても間違いないでしょう。

自身は それなりにパッチ提供に重きを置いているクチですので, となれば (Android 機として) メイン使用するものくらいは新機種に更新する必要があります。 …という流れでタイトルのとおり Xiaomi 11T Pro を昨年の師走は 12 月 18 日に買ったのでした。 Xiaomi 機のパッチ提供頻度と期間が手持ちの中では比較的安定していた (2・3 ヶ月に 1 度の頻度で 2 年間) のと, 「そこそこハイエンドで安めの価格」という巷の評価が, 当該機種選択の理由です。 …あ, 「買った」ではなく「届いた」のが 18 日ですね。

 さて, 届いて箱を空けて本体を手に取ったわけですが, そこで絶望する結果に陥りました。 それは何故か?  「Xiaomi Mi Note 10 や Redmi K20 Pro といった これまでの機種とは異なり『至極真っ当な廉価中華スマホ』な姿に成り下がっていた」からです。 (笑)  そう。 一時期流行って今も続く「見る方向によって色が変わって見える」カラーリングで高級感を醸し出してはいても, プラスチックや樹脂系の筐体では意味がありません。 ましてやフレームが金属系で それですから, もう 10 年以上前から続く廉価中華スマホの姿そのものです。 ガラス筐体な上述 2 機種からの落差が激しすぎて, 目が点になりました。

さらに追い打ちを掛けたのが「パンチホールなディスプレー」です。 Mi Note 10 こそドットドロップ型だったものの, K20 Pro が完全なノッチなしだっただけに, 落差が一層激しく感じられてしまうのです。 いや, コストダウン等の理由もあるでしょうし, 重さを抑えるための樹脂系筐体でもあったのでしょう。 しかし, 自身のメイン使いは iPhone で Android 機は あくまでも余興です。 ここは K20 Pro と同等にして欲しかった。 (^^;)

気を取り直して筐体ですが, 76.9 x 164.1 x 8.8 mm の 204 g と K20 Pro より少々長くなっています。 樹脂系筐体なのに 200 g 超えと意外に重くもあります。 これでガラス筐体なら下手をすると 220~230 g くらいになっていたでしょうね, だからこそ樹脂系にせざるを得なかったのでしょう。 二昔前なら 8 インチタブレットな重さの範疇ですから。 Redmi K20 Pro 及び iPhone 13 Pro と並べてみると こんな感じです:

まずは左画像ですが, 上で書いたとおり左隣の K20 Pro より少し縦長になっています。 右隣の iPhone 13 Pro からだと一回り以上…縦方向だと二回り大きく見えるのでした。 いや, こうして並べてみると iPhone 13 Pro って小さいのね。 K20 Pro と比べてさえ随分小さく見えます。 しかも iPhone はケース付き。 (笑)

一方の右画像…。 セレスティアルブルーを選択しているのですが, 全然「ブルーに」見えません。 しかも上に照明があってこれですから, カタログで見掛けるような明るい水色に見えることは殆どなかったりします。 暗めに見えることが多いものの, イメージとしては巻き貝の裏側 (内側) が近いでしょうか?  その系統の流行り物な色なのですから, そう見えないと困るわけですけれども…。 Xiaomi ブランドなので「Xiaomi」のロゴなのは当然として, 5G のロゴは田舎では無意味です。 香林坊・片町でも繋がりませんから。 寧ろ武蔵町や金沢駅界隈のほうが繋がります。

ホーム画面と OS 方面は以下のような感じ:

まずは左上画像。 Mi Note 10 や K20 Pro と基本的に同じ画面です。 ジェスチャー方式のアイコン数 5x6 設定なので既定値ではないです, 念のため。 ジェスチャーのほうが iPhone 使いには使いやすいのですが, 逆に「似て非なる」部分で転けることも多いです。 OPPO や HUAWEI 機でもジェスチャー方式を使っていますから, なおさらです。 救いは どの OS でも それで困る状況に陥らないことでしょうか?  そういった意味では, それなりに上手い匙加減と言えそうですね。

一方の右上画像。 手元に届いた際には MIUI 12.5.0.0 だったのですが, 初回起動時から初期設定を行っている間に 12.5.2.0 が降ってきています。 されに年明けの 1 月半ばに 12.5.3.0 が, 2 月半ばには 12.5.4.0 へ上がっています。 一段落したのか 3 月はパッチが登場していません。 今後は 2・3 ヶ月毎の提供になるのでしょう。

この 11T Pro…と言いますか, Redmi ブランドを含めた Xiaomi 機は, 同じ MIUI 12.5 でも個々の機種毎に微妙に設定項目が異なっていて非常に使いづらい印象を受けます。 特に困りものなのが画面周り…。 ダークモード一つとっても, 「とある機種では『日没から日の出』を設定できるのに別の機種では時間指定しか出来ない」「同じ『日没から日の出』でも機種により切り替わるタイミングが異なる」といった感じで, 明るさの設定でも「自動調整の結果が機種により全く異なる…つまり同じ環境光で全く異なる明るさに調整される」といった調子ですし, 色彩方面でも「同じ項目名の設定でも結果が機種により全く異なる」といった感じです。

もっとも, 色彩方面は採用しているディスプレーの傾向が色濃く反映している…というのが正しいでしょうね。 iPhone でも機種によって「青っぽい」「黄色っぽい」といった差の出るアレです。 ただ, こちらは その差が激しいのですよね。 メイン使いだと見える色の違いで困る事態に陥りそうなレベルです。

 さて, 毎度ながらデレステを試してみます:

Snapdragon 888 搭載な Xiaomi 11T Pro…というわけで能力的に問題があっては困るレベルですので, そういった意味での懸念材料は何もありません。 が, 上画像を見てのとおり今では Android 版アプリが こと表示に関してはゴミと化してしまいましたので, チェック以前の問題と化してしまいました。 ええ, もう結果はどうでも良いです。 Android 版で真面目にプレーすることは金輪際ありませんから。 (笑)  見てのとおり強制的に 16:9 レベルで表示されますから, ワイド画面だろうが全画面だろうが関係ありません。 最新機種だろうが何だろうが強制的に干支 1 周分前のレベルへ貶められます。

続いては Live 前のタイミング調整:

まずは左上画像ですが, 結果自体は 14 と 2 桁の数字となっていますが, 能力的には全く問題ありませんので, 寧ろ筐体の大きさや持ち方による違いが影響していると言えます。 なのでユーザーによって意外と大きく数値が変わってくるでしょう。 一方の右上画像…。 当然ながら 3D リッチを選択しています。 寧ろ これがダメなようなら Snapdragon は終わりです。 (^^;)

それでは, 実際に Live を行ってみます:

結論から言いますと, 3D リッチでも全く問題なく普通にマスターでフルコンボ可能だったわけですが, それ以前に筐体の大きさが影響して, 快適度は ZenFon 5Z のほうが上です。 あと, 意外と裏タスクが影響してノートの流れを悪くする印象を受けました。 iPhone を含めて ARM 機全般に見られる傾向ですが, Android 機は特に顕著ですね。

さて, 『S(mile)ING!』の Live です:

いつもどおり「AZ Screen Recorder」を使用した動画キャプチャーを行いながらのプレーとなりますが, ハイエンド機ですからカスタム設定で FHD レベルである 1920x886 60 f/s を指定しています。 今回は大人しく可変レートを指定しています。 結果は…SD 888 だけあって問題ないレベルで撮れています。 ブロック化が皆無とは言いませんが, もはや AZ Screen 側での設定等による影響のほうが大きいでしょう。

 最後にオマケ…:

何もせずとも自動的に全画面表示されるミリシタとの差は限りなく大きいです。 (笑)  「アイコンやコントロール類の配置が面倒だから」とか, 手抜きが過ぎて擁護できないです。

 というわけで, パッチ提供が終了する 2 年後までは, Android 機メインとして この Xiaomi 11T Pro が使われることになりそうです。 8 年くらい前には Android 機でゲームをプレーすることはなくなりましたから, ローエンドはともかくミッドレンジで十分なのですが, 記事のネタとしては弱いので今後も それなりのスペックな機種を選択し続けることになるのでしょう。 (^^;)

●Mar.16,2022

その後のウマ娘 (Rank A5 編)...

 サービス開始からプレーし続けている「ウマ娘」こと『ウマ娘 プリティーダービー』ですが, 一周年となった 2 月 24 日の大型アップデートで「ウマ娘2」と揶揄されるほどの仕様変更が行われてしまい, すっかりモチベーションが下がってしまいました。 (笑)  所謂「インフレ」により既存資産の価値が下がってしまう…といったパターンならソシャゲの常で必ず通る道なのですが, スキルの仕様変更が「価値を下げるものを含む」変更だったからです。

代表的なのがカーブ系スキルにおける発生タイミングのランダム化で, これのせいで「弧線のプロフェッサー」などは長距離辺りでは使い物にならなくなってしまいました。 1 周目の第 3・第 4 コーナー辺りで発動されても全くの無駄撃ちですから。 (^^;)  根性の扱いが変わった辺りも影響して, 「これまで 1 年掛けて育ててきたウマ娘資産を半分無意味にさせられた」のが痛すぎます。 そのせいで去って行ったユーザーもライト層では多いでしょうね。 また 1 年掛けての やり直しなんて, やってられませんから。 1 年後に同じ目に遭う可能性も高いわけですし…。

兎にも角にも, 何もかも「調子ゲー」な上「下振れが基本」なのがダメダメですね。 しかもレース方面では調子ゲーの度合いが高くなりました。 以前より俄然見掛ける頻度の上がったのが, 「やる気が低かったので~」「ペース配分が~」のパターンです。 ペース配分なクチで「ブロックされて~」も より見掛けるようになりました。 いや, 「SS+B+SC+SS」な評価 S+ のウマ娘が評価 B のモブ組ウマ娘に頻度高でブロックされるとか, もはやプログラム仕様的に狂っているでしょう。 (^^;)

自身も やる気を失ったクチなので, 今回を含めて あと 2 回で この手の記事は終える予定です。 折良くボーダーが 70 万 pt を超えて CLASS 6 から陥落する予定ですし。 雑魚がルムマやチャンミを楽しめるはずもなく, 最後の砦であるチムレですらモチベを維持できなくなったら…何も残りません。 あとはログインするだけです。 (笑)

自チームの状況ですが, 旧 URA 育成で 8 月半ばに Rank A1 の 60 万 pt だったものが, アオハル育成の効果で 9 月前半には Rank A2 の 60 万 pt, さらに 10 月上旬に Rank A3 の 62 万 pt, そして 10 月末には Rank A4 の 62 万 pt とランクが上がった辺りは前に書きました。 そこから少々停滞して Rank A5 の 65 万 pt へはクリスマス前は 12 月中旬の終わりになって漸く到達しています。 「自身のランクが上がれば上がるほど勝つこと自体が難しくなり, あまつさえ勝てたとしてもスコアが伸びない」…といった状況は相変わらずです。

スキル数の暴力でスコアの底上げを行いたいところなのですが, アオハル杯育成でスキル pt を稼げるほどのサポカ資産を持っていないのが, どうしようもなく辛いところです。 ランクが上がれば上がるほどスキルや因子の取捨選択が重要になってくるわけですが, それまた資産が大きく影響しますので…。 自身の場合は「とにかく使える継承元が存在しない」のが根本的な問題ですね。 フレンド枠から借りるだけでは どうしようもありません。 因子育成を行う時間も取れませんし…。 (^^;)

 さて…既に記事に書いた突撃組は置いておいて, 単発ガチャなどで ★3 や SSR を引くケースは, その後も継続して発生しています:

12 月 15 日の おはようサポートカードガチャでサトノダイヤモンドを, 2 日空けた 17 日にはタマモクロスを引いています。 イベント等でチケットを入手した分, 単発としては多めに回しているわけですが, それでも 7 連で SSR 2 枚は重畳と言えそうです。

さらに, 12 月 21 日の おはようサポートカードガチャでサクラチヨノオーを引いています。 単発 11 連で SSR 3 枚は非常に珍しいレベルでの上振れですね。 因みに, クリスマス直後は 25 日の 1200 万ダウンロード突破の配付 SSR 確定ガチャチケットで引いたのはカワカミプリンセスでした。 1 枚目では使いようがありませんけれど…。

年末の 27 日に無料石で たづなさんを引いて完凸となりました。 新シナリオでは使うことのないサポカですが, アオハル杯で育成するケースがなくなったわけではありませんので, 持っていて損はないでしょう。

ゆく年くる年の無料 10 連キャンペーンで 12 月 28 日に ★3 タマモクロスを, さらに大晦日の 31 日にもタマモクロスと ★3 ナリタタイシンを引いています。 未だ ★5 に上がっていませんのでダブっても無駄にはならないのですが, 欲を言えばスカウトしていないウマ娘を引いて欲しいところです。 (笑)

同じく大晦日にサポートカードガチャチケットで SSR アドマイヤベガを引いています。 1 枚目では (以下同文)…なのですが, それでも見方を変えれば「最初の 1 枚」が有るのと無いのとでは大違い…とも言えますね。 新シナリオではパワーライス以上に強力らしいので, 機会があったら借りてみることにしましょう。

年が明けた 1 月 9 日に おはようサポートカードガチャで SSR ナリタブライアンを引いています。 今では完凸スーパークリークを持っていますので, 使われることはなさそうです。

1 月 11 日に ★3 確定プリティーダービーガチャで ★3 正月マチカネフクキタルを引いています。 この後天井まで 10 連を回してしまうのは, 先月記事のとおりです。 (笑)

11 日は SSR 確定サポートカードガチャも回しているわけですが, SSR セイウンスカイと SSR ナリタタイシンの 2 枚を引いています。 ナリタタイシンがダブりなのは言うまでもありません。 (笑)

1 月 27 日のサポートカードガチャで たづなさんをダブらせています。 1 ヶ月前に完凸したばかりですので, 気分的には十分「直後」の範疇です。 無料石なのが救いでしょうか? (笑)

2 月 3 日のサポートカードガチャでニシノフラワーとサクラバクシンオーの 2 枚を引いています。 双方とも登場時には強力と言われていたのですが, 1 ヶ月と経たない新シナリオ実装で, その他大勢クラスまで価値を落とされました。 完全に罠ガチャモードの実装ですね。 これまた無料石なので大して痛くないのが救いですけれども…。

余談ですが, 1 月 30 日に虹結晶を使ってスーパークリークの完凸化を行っています。 「あれに使え」「これに使え」「いや使うな」とか色々言われている虹結晶ですが, 後悔はしていません。

 漸く本題…。 2 月 14 日の日曜早朝に, これまでの最高スコアである 717,131 pt を獲得しています:

Rank A5 に上がってからと言うもの, 12 月 21 日の 696,704 pt を筆頭に 70 万 pt 近くまでは行くものの, それを超えることは ずっと出来なかったのですが, 漸く 70 万 pt を超えることが出来ました。 1 ヶ月強経つと, これでも CLASS 6 を維持できなくなるわけですけれども…。 (^^;)

一方はチーム編成の右上画像ですが…。 今回も かなり大幅な入れ替えが行われています。 とは言うものの, メンバー自体は あまり変わっていなくて, ミホノブルボンがバレブルボンに, ダート差し枠にアグネスデジタルが入って, その枠だったオグリキャップがマイルへ移っています。 後は順位が芳しくなくなったエアグルーヴ先輩に代わってサクラバクシンオーが入っているくらいですね。

キャラ個々の概要は以下のとおりです。 まずは短距離エースの水着マルゼンスキー:

マイルと中距離に それぞれセイウンスカイとミホノブルボンが就いていることから, 引き続き短距離用として育成されています。 前作以上にスキルがアレなので, 勝つことも多いですが逆に沈むことも多い, 一層ピーキーな娘になってしまっています。 今回も「勝利の鼓動」など必要なスキルを入れ損ねました。 (笑)  それでも, こちらの方が成績が良く, また評価 S なのもあって起用されているわけですけれども…。 この娘も そうなのですが, 何故か距離適性ではなくバ場適性のほうばかり S になります。

スピ 2 枚賢さ 4 枚の素直なスピ賢編成で育成されています。 自身が新シナリオにおける根性賢さ育成を上手く行えないことから, マイル以下については基本的にアオハル杯で育成された娘が引き続き使われています。 「SS+CA+DSS+」と少々スタミナは低めですが, 「じゃじゃウマ娘」と「コーナー回復」を持っているので, 競技場であれば十分でしょう。

相手が Rank S になると評価 S+ どころか SS なウマ娘も出てきたりして, 「ステータスは整って (盛れて) いて当然。 適性 S の有無やスキル構成が勝敗の分かれ目」が当たり前の域に入ってきました。 未だステータスを盛るのにさえ苦労している自身にとっては非常に辛いところです。 継承因子を厳選できないので, 逃げ脚質なのに「コンセントレーション | 集中力」を持っていないなどスキル構成の致命的なウマ娘が多いです。 (^^;)

2 番手はカレンチャン:

12 月の記事から変わっていません。 相手が A5 以上ともなると賢さが低いと どうしようもなく前へ出られないことから, 賢さも上げる形で育成し直したウマ娘です。 「円弧のマエストロ」を取っているものの, スタミナが B なので速度・加速度系スキルへ回したほうが良いのかもしれません。 が, 有効なパターンを把握していない自身が それをやってもダメダメなので, 大人しく回復スキルを選択しています。

カンスト 1200 どころか SS+ すら逃していたりと, 少々スピパワ系としては弱い部分もあるのですが, 一応「SS+BSSD+A」と そこそこのステータスには達しています。 「初心に帰ってステータス重視」の方針は未だ続いていて, 完凸キタサンブラック入手に伴い, 比較的楽な短距離・マイル・ダート組から評価 S 化も開始していますので, スキル方面がアレな辺りは変わっていません。 なので, 相変わらず勝率は低いです。 (^^;)

スピード枠 2 枚を賢さサポへ代えた「代理理事入りスピパワ編成」を採用しています。 この育成のように, 上振れで賢さも A 以上へもっていくのが理想ですが, 大抵は B 辺りに落ち着いてしまうのでした。 短距離なら少々スタミナが低めでも大丈夫なので, 手持ち 1 凸代理を使って完凸ファインモーションを借りる…という手はありそうです。

この「代理理事入りスピパワ編成」…。 代理の威力で然したる苦もなくスタミナを B 以上へ上げられるのが利点で, 長距離まで含めて殆どが この編成で育成されるに至りました。 相性の悪い一部のウマ娘のみ素直なスピスタ編成などを使って育成されています。 「代理は下手なスタミナ・サポートよりも盛れる」は本当で, 3 凸スーパークリークが泣いています。 (笑)  いや, 更にサポカが充実すれば逆に起用の機会が生まれてくるわけですけれど。

マヤノトップガン入手前の育成なのでトウカイテイオーを使っていますが, 金スキルが理事長代理と被っていますので, 今ならマヤノトップガンを使っていそうです。

3 番手はサクラバクシンオー:

本来は差し脚質のエアグルーヴ先輩を起用するところなのですが, 納得できる育成を行えなかったことから, 代わりに このウマ娘が暫定的に起用されています。 上の水着マルゼンスキー同様コンセの類いを持っていないのですが, 賢さカンストなのもあって幸い出遅れることは少なく済んでいます。 素直なスピ賢構成で育成されていて, ステータスも「SS+C+A+D+SS+」と ほぼ同レベルの結果に落ち着いています。 本来は もっと上になる筈のサポカを擁しているわけですが, 育成下手には これくらいが やっとなのでした。

「勝利の鼓動」を筆頭にラストスパート後向けスキルを何も持っていない致命的なスキル構成なのですが, その割には粘ってくれる娘になってくれました。 勝ってしまうことも意外とあります。 が, 最終的には やっぱりエアグルーヴ先輩に返り咲いてもらう必要があるでしょう。

マイルのエースはセイウンスカイ:

12 月の記事から変わっていません。 短距離へ移った水着マルゼンスキーの後釜として育成したウマ娘です。 これまた上位陣の真似をしてセイウンスカイに御登場願いました。 低資産勢が真似をしてもダメなのは解っているのですけれどね…。 (笑)  自身の定番である「代理理事入りスピパワ編成」からスピード枠 3 枚を賢さ SR に代えた編成で育成しています。 スタミナを ある程度確保しつつスピ賢で育成できたのですが, シニア期 7 月上旬の合宿から 6 連続友情トレーニング発生せず…なんてのを食らったりしたおかげで, スピードが SS にすら届かない「S+BACS+」に止まってしまいました。 (^^;)

それでも, 芝 S マイル S となった辺りが利いて意外と勝ってくれる娘になりました。 賢さ S+ が利いているのか, 中盤辺りで放っておいても内外にスッと移動し, 「ギアシフト」や「脱出術」を利用して前に出てきます。 ただ, 最終直線に入ってからのスキルを もっていないので差されることも意外とあるのでした。 今後は その辺りから手を着けることになるでしょう。

2 番手はエルコンドルパサー:

12 月の記事から変わっていません。 スピ賢編成で育成し直したウマ娘です。 完凸キタサンブラックとマヤノトップガンを擁しているだけあって, 評価 S 自体は比較的楽に達成できたのですが, ダート因子を入れ忘れてしまったので, 仕方なくタイキシャトルと入れ代わってマイル枠に来ています。 実はこの育成は けっこう下振れていて, その辺りがスタミナと根性の低さに繋がっています。 救いは, 曲がりなりにも賢さが SS+ 1200 のカンストなので, 「コーナー回復」と「スリーセブン」で何とか賄えることも多いことでしょうか?

今後はスタミナを最低でも B 以上にして, スキル構成を練り直す辺りが目標になりそうです。 順番が回ってくるのは先になりそうですけれど…。

3 番手のオグリキャップ:

アグネスデジタルがダート差し枠に就任したことからオグリキャップがマイル枠へ移りました。 ダート A なバ場適性から判るように, 専用スキルなしを「これ幸い」と, ダート向けに育成した娘が そのままマイルで使われています。 (^^;)  「SS+B+SS+CC」のステータスから判るように, 前作と異なり完全なスピパワ育成になっています。 そのほうが「汝、皇帝の神威を見よ」の代わりで入っている「尊み☆ラストスパ―(°∀°)―ト!」が発動しやすいので…。 それからすると「貴顕の使命を果たすべく」は ちぐはぐに見えるのですが, 意外にも双方発動してくれるのでした。

賢さサポなしの代理理事入りスピパワ編成で育成されています。 前は そうでもなかったのですが, 大型アップデートでの仕様変更により賢さが一層スピードに影響するようになったのか, まるで追込脚質の如く最後尾クラスへ着けることも多くなりました。 手持ちスキルの関係もあって流石に差し切るのは辛いようなので, もう少し賢さを上げる形で育成し直すことになりそうです。

中距離エースのミホノブルボン (バレンタイン):

せっかく突撃して手に入れた」というわけで何回か育成したウマ娘達の一人です。 「ハートではなくダイヤ」が示すとおり本命のウマ娘ではないのですが, ここ最近本命が不振だったので代わりに起用されているのでした。 スピ 2・賢さ 2・スタ 1・友人 1 という何やら良く解らないサポカ構成なのですが, 手持ちの代理理事が 2 凸で もう一つスタミナが伸びない…というわけで, 完凸スーパークリークをピン挿ししているだけなのでした。 借りたセイウンスカイがパワ 9 でパワー因子寄りなのもあります。 「SS+B+AC+A」と まずまずではありますが, 強いて言えばスピードがカンストでなかったり賢さが A 止まり…といった辺りが懸念材料でしょうか。

「集中力」「逃げのコツ」「シンパシー」を擁しての「地固め」ですが, コンセと異なり集中力の効果は期待できるものではなく, しばしば出遅れます。 (笑)  因みに, 競技場では自チーム 3 人全員にシンパシーを持たせなくとも, ほぼ毎回発動してくれます。 なので「アングリング×スキーミング」までは意外と安定して発動するのですが, そこから繋がるスキルを全く持っていないので逃げ切れないことも多いです。 本命ではないので大きな問題ではありませんけれど…。

2 番手はエイシンフラッシュ:

「カイチョーの成績が下がってきた」という理由もありますが, それ以上に「この娘を使いたかった」というわけで起用されているウマ娘です。 実際そのためにピックアップなしなガチャへ突撃したわけですし。 (笑)  スキル構成を見て お判りのように加速系のスキルを何も持っていません。 そこへ「SS+AAC+B+」というパワーが低めのステータスなので, 結果差し切るのが難しくなってしまっています。 良いところまでは行くのですけれどね。 そういった意味では以前使っていたシンボリルドルフと似たような状況に陥っていると言えます。

賢さ 1 枚入りの「代理理事入りスピパワ編成」のパワーライスをスーパークリークに代えた編成で育成されています。 2 凸な手持ち代理理事を使っているケースでは, このパターンにすることも多いです。 この育成の因子はマックイーンが「スピ 3 スタ 6」でゴルシが「スタ 6 パワ 3」とスタミナを厚めにしていたのですが, その割に A と少々低いステータスに止まっています。 因みに, 高確率で「芝 S 長距離 S」となる継承元な親 2 人だったのですが, この育成でも どちらも逃しているのでした。 (^^;)

3 番手のアグネスタキオン:

「やっぱり先行ならコンセの類いは欲しいよね」というわけで育成し直したウマ娘です。 それは良いのですが, スキルの少なすぎる辺りが辛いところなのでした。 (^^;)  ステータスは「SS+AA+CC+」と前作と似たような感じになりました。 賢さ 2 枚入りの「代理理事入りスピパワ編成」から 1 枚をサイレンススズカ (スタミナ) に代えた編成で育成されています。 賢さが C+ 586 に止まっていますが, ナリタタイシンなので そんなものなのでしょう。

スキルは少なめですが, 大抵は 2・3 着に入着してくれますので, そういった意味では成績の良いウマ娘ではあります。 「終盤に入る頃には 2 位」というケースが多いので, 「貴顕の使命を果たすべく」から「勝利の鼓動」へ上手く繋がっているのでしょう。 そういえば この娘も そうなのですが, 最近「シンパシー」を入れ忘れることが多いです。 その割に (持っている娘は) 発動してくれるわけですけれども…。

長距離エースのメジロマックイーン:

12 月の記事から変わっていません。 8 月記事の「SS+B+D+C」を改善した「SSS+B+CC」なステータスの先行マックイーンを使っていたのですが, 勝率…どころか入着率すら低く成績は今ひとつでしたので, 新たに育成し直したウマ娘です。 「SS+A+ACC」とスタミナは A+ に止まっていますが, それでも 991 と S 直前なのもあって, 意外とスタミナ切れを起こさずに済んでいます。 今回は逃げ脚質なので, それも奏功しているのかもしれません。

体勢が起き上がるなどスタミナ切れが表面化したシーンを見掛けることもなく, また終盤と同時にラストスパートを開始しているなどもしているのですが, それでも最後の直線以降速度が伸びず入着を逃してしまうことが多くなってしまっています。 相手チームの逃げウマ娘共々同じような状況に陥ったりしていますので, 長距離では放っておいても単独逃げのような状況になってしまうのかもしれません。 それを避けるには, 逃げ・先行では SS くらいはスタミナが必要なのでしょう。

長距離ながら, いつもの「代理理事入りスピパワ編成」を使っています。 余程相性が悪く何度も思ったように育成できない…といった状況にでも陥らない限り, 3 凸スーパークリークを使わなくなってしまいました。 4 凸になれば また話が違ってくるのかもしれません。

2 番手はゴールドシップ:

Rank S を相手取るようになって前作ゴルシの成績が安定しなくなった…というわけで何人か育成し直したウマ娘の中の一人です。 ハートマークですが本命ではありません。 「SS+A+A+D+C+」と前作と似たようなステータスなのですが, 「同じスタミナ A+ でも微妙に こちらは低い」「根性が D+ 396 と C を切っている」といった辺りが影響しているのか, こちらのほうがスタミナに不安を抱えています。 パワーが A+ 931 と前作より 45 ほど低いのもあって, スピードが乗り切らないイメージですね。 スピードのステータス自体は SS+ 1200 カンストと, 前作より 50 弱高いのですけれど…。

賢さ 1 枚入りの「代理理事入りスピパワ編成」から友人枠を たづなさんに代えた編成で育成されています。 「何で それで評価 A+ なウマ娘なんだ?」と言われそうな「全完凸 SSR サポカ」ですが, 育成下手なので仕方がありません。 この娘も そうなのですが, 何故にタマモクロスを親にしているのに, こう毎回毎回直線一気を継承し損ねるのか…。 (笑)

3 番手のマンハッタンカフェ:

12 月の記事から変わっていません。 水着スペシャルウィークが勝てなくなってきたのと, たまたま単発ガチャで引いたのが重なって, 起用に至ったウマ娘です。 何故か「なまけ癖」などの育成デバフに遭遇することが多く, いつもの「代理理事入りスピパワ編成」では上手く育成できなかったので, この娘では「友人 2 枚編成」を採用しています。 3 凸スーパークリークを使うほどの余裕がないので, スピード枠 3 枚になっています。

「SS+ASCC」と低めの A 863 なスタミナは難点なのですが, 「円弧のマエストロ」「クールダウン」の回復金スキル 2 枚に, 回復付きのデバフ金スキル「スタミナグリード」を上乗せしているのもあって, 3600 m でも意外とスタミナ切れを起こさず行けたりします。 その一方で, やはり A で足りないのは確かで, 明白なスタミナ切れに陥らずともラストスパート開始の遅れが地味に響いたりもするのでした。

「追込 S」を見て判るように, この娘自体は追込目的で育成しています。 が, 全然スキルを獲得できなかったので, スキル構成自体は むしろ差し向けになっています。 なので, チームレースは差しでの起用。 それでも, 長距離では固有スキル「アナタヲ・オイカケテ」は勿論のこと継承スキルの「不沈艦・抜錨ォッ!」すら地味に利くのか, 第 4 コーナーに入る辺りではゴルシに続く 2 位へ上げ, そのまま 2 着でフィニッシュ…というケースも意外と多いのでした。

ダートのエースはスマートファルコン:

前の娘が出遅れることの多くなってきた状況を打破するために育成し直したウマ娘です。 なので「コンセントレーション」が入っているのは良いとして, 「SS+C+SS+D+B+」と低すぎるスタミナが難点となってしまいました。 賢さ B+ 738 の白回復「コーナー回復」 1 枚では, 失速せずともラストスパートが遅れたりスピードが乗り切らなかったりと, 逃げ切れないケースが発生しています。 賢さが S+ 以上なら これでも大丈夫なのですけれど…。 コンセを入れるために, 賢さ 1 枚入りの「代理理事入りスピパワ編成」の友人枠を たづなさんに代えた編成で育成したのもスタミナを盛りきれなかった理由の一つですね。

前作とかなり異なったステータスなのですが, 固有スキル発動の有無, また その発動位置によって大きく結果が異なってしまう…といった辺りは同じで, ファル子の宿命なのかもしれません。 SS+ 1168 とパワーは高いので, 自身が前で後ろから迫られる競い合いには強いのですが, 逆に自身が後ろだと賢さ B+ が祟って全然前へ出てこようとしないケースも多かったりします。

2 番手のタイキシャトル:

12 月の記事から変わっていません。 ルネ氏の「SR のみでスピ賢評価 S 育成」の記事を見て自身それで育成してみた先代が, 評価 S には届かなかったものの「SSC+AD+SS」と「ハリボテな文武両道デッキ」とは言われずに済みそうな程度には育成できたことから, 完凸キタサンブラックを擁して再度育成し直したウマ娘です。 「SS+C+ACSS+」とスピードと賢さが SS+ 1200 のカンストになったものの, 早々に飽和してしまったスピードの影響でスタミナとパワーが少々低めになってしまいました。

このランク帯では, 流石に C+ なステータスと「コーナー回復」だけでスタミナを賄うのは無理があるので, しばしばスタミナ不足で沈んでしまいます。 せめて B は必要でしょう。 それとパワー A+ 以上を目指す方向で育成し直すことになると思います。

3 番手はアグネスデジタル:

ダート差し枠の定番組…というわけで入手したウマ娘です。 何も考えず評価 S を得るため安易にスピ賢育成を行ったために, 「SS+C+ADSS」と ある意味追込脚質に合わないステータスとなってしまいました。 それ以上にラストスパート後向けスキルの存在しないのが難点で, あまり上位入着出来ないのが実情だったりします。 かろうじて掲示板入りするのが救いでしょうか? (^^;)  C+ 539 と少々低めのスタミナですが, 賢さ SS で金回復スキルの「眠れる獅子」持ちでもありますので, スタミナ不足に陥ることは ほぼありません。

「入手したので とりあえず育成してみました~」という娘なので, 同じスピ賢育成を採るにしろ採らないにしろ, せめて上位入着が基本となるよう育成し直すことになるでしょう。

 内容紹介を華麗にスルーして, レースの結果は以下のとおり:

漸く 70 万 pt を超えることが出来ました。 今回も 3 レースで 1・2・3 フィニッシュだったのが高スコアに繋がっています。 因みに, これを書いている時点では 70 万 pt に届くくらいでは CLASS 6 を維持できなくなっています。 (^^;)

今回も動画を上げておきます:

18 分の 1.21 GB と大きめになっていますので注意が必要です。 まあ, ウマ娘のデーターダウンロードし直し 3.5 GB に比べればマシですね。 (^^;)

 新シナリオで一気にボーダーが上がり, 育成下手でも Rank S は可能になった代わりに CLASS 6 から陥落することになってしまいましたので, この手の記事は次が最後になります。 (笑)