サービス開始からプレーし続けている「ウマ娘」こと『ウマ娘 プリティーダービー』ですが, 先月記事のタイトルに「その 1」を意味する文字を入れてしまったがために「その 2」の記事を用意する羽目になった…と言うわけで今回の記事を書いています。 (笑)
たまたまと言いますか, 両記事を隔てる期間にキタサンブラックの復刻やマヤノトップガンの実装などが重なって, 下のほうの記事で書いたように, キタサンブラック復刻に 331 連, マヤノトップガンには 352 連の, 合計 3.4 天井も注ぎ込んでしまい, 同じ Rank A4 ではありますが, 手持ちのサポートカード資産は大きく異なるものとなっています。 もっとも, 育成が間に合わなくてチーム編成自体は小さい変化に止まっていますけれど…。
その間の CLASS 6 の状況なぞ…。 10 月末に 602,130 pt と 60 万 pt を超えてきたボーダーラインですが, 11 月末を跨ぐ 12 月 5 日までの週には 623,361 pt と, 1 ヶ月間で 2 万 pt ほど上昇しました。 このまま進めば年末には 65 万 pt くらいには達する勘定ですので, もはや 70 万 pt くらいは出しておかないと安全圏とは言えない状況になりつつあります。
自身はといえば, 前回書いたとおり旧 URA 育成で 8 月半ばに Rank A1 の 60 万 pt だったものが, アオハル育成の効果で 9 月前半には Rank A2 の 60 万 pt, さらに 10 月上旬に Rank A3 の 62 万 pt, そして 10 月末には Rank A4 の 62 万 pt とランクが上がっています。 先月記事では 637,118 pt を出していたりしますが, 「自身のランクが上がれば上がるほど勝つこと自体が難しくなり, あまつさえ勝てたとしてもスコアが伸びない」…といった状況は変わっていませんので, スコアの伸びは依然として微々たるものです。
勝てないとなれば, スキル数の暴力でスコアを稼ぐしかないのですが, アオハル杯育成では ぶっちゃけ追加でレースに出場している余裕がありませんので, URA 育成以上にスキルを取得しづらくなっているのが辛いところです。 多少は資産が充実したわけですが, 育成下手には それでレース出場の余裕もスキル pt 稼ぎのサポカを入れる余裕も生まれて来なさそうです。
さて, 9 月に入って以降ピタリと単発ガチャで ★3 も SSR も出なくなった後, 10 月下旬になって漸く再び SSR レベルを引くようになったわけですが, その後も一応単発で引くケースが継続しています:
11 月 28 日の おはようプリティーダービーガチャで新衣装トウカイテイオーを引いています。 欲を言えば自身の引いていない新顔組を引きたいところなのですが, 出なかった頃に比べれば ★3 や SSR を引けただけマシというものでしょう。
漸く本題…。 12 月 12 日の日曜早朝に, これまでの最高スコアである 676,029 pt を獲得しています:
11 月 7 日までの週以降は, 回数は少ないものの そこそこのスコアを出せていて, 14 日までが 667,354 pt, 21 日までが 659,913 pt, 記録を採り損ねた 28 日までは置いておいて, 12 月 5 日までが 672,431 pt と66 万~67 万 pt クラスのスコアを何とか出せています。 12 日までの週は勿論上述の 676,029 pt が最高スコアとなっています。
一方はチーム編成の右上画像ですが…。 一向に獲得スコアが向上しなかったことから, 「もう この編成ではダメだ」というわけで, 先月記事の時点で, 資産家組を無謀にも真似て大幅な入れ替えを行っています。 基本的には そこから変わっていないわけですが, 因子を入れ損なった関係で, 唯一エルコンドルパサーとタイキシャトルが入れ代わっています。 あとは, その時々の勝ち具合でエースを入れ代えているくらいですね。
キャラ個々の概要は以下のとおりです。 まずは短距離エースのカレンチャン:
相手が A5 以上ともなると賢さが低いと どうしようもなく前へ出られないことから, 賢さも上げる形で育成し直したウマ娘です。 「円弧のマエストロ」を取っているものの, スタミナが B なので速度・加速度系スキルへ回したほうが良いのかもしれません。 が, 有効なパターンを把握していない自身が それをやってもダメダメなので, 大人しく回復スキルを選択しています。
カンスト 1200 どころか SS+ すら逃していたりと, 少々スピパワ系としては弱い部分もあるのですが, 一応「SS+BSSD+A」と そこそこのステータスには達しています。 「初心に帰ってステータス重視」の方針は未だ続いていて, 完凸キタサンブラック入手に伴い, 比較的楽な短距離・マイル・ダート組から評価 S 化も開始していますので, スキル方面がアレな辺りは変わっていません。 なので, 相変わらず勝率は低いです。 (^^;)
スピード枠 2 枚を賢さサポへ代えた「代理理事入りスピパワ編成」を採用しています。 この育成のように, 上振れで賢さも A 以上へもっていくのが理想ですが, 大抵は B 辺りに落ち着いてしまうのでした。 短距離なら少々スタミナが低めでも大丈夫なので, 手持ち 1 凸代理を使って完凸ファインモーションを借りる…という手はありそうです。
この「代理理事入りスピパワ編成」…。 代理の威力で然したる苦もなくスタミナを B 以上へ上げられるのが利点で, 長距離まで含めて殆どが この編成で育成されるに至りました。 相性の悪い一部のウマ娘のみ素直なスピスタ編成などを使って育成されています。 「代理は下手なスタミナ・サポートよりも盛れる」は本当で, 3 凸スーパークリークが泣いています。 (笑) いや, 更にサポカが充実すれば逆に起用の機会が生まれてくるわけですけれど。
マヤノトップガン入手前の育成なのでトウカイテイオーを使っていますが, 金スキルが理事長代理と被っていますので, 今ならマヤノトップガンを使っていそうです。
2 番手は水着マルゼンスキー:
先月の記事から変わっていません。 本来ならマイルや中距離で起用するところなのですが, 変化を求めて短距離用として育成されたウマ娘です。 比較的楽にコンバートできますが, それでも制限が加わるのは確かで, その辺りが「適正因子が A 止まり」という形で現れています。 「どんな感じになるか試しに育成してみた」段階なので, 全然スキルが吟味されていません。 なので大抵カレンチャンやエアグルーヴ先輩に差されてしまいます。 (^^;) 最低でも「勝利の鼓動」と「末脚」くらいは持たせないとダメですね。
代理理事入りの変形スピパワ編成から, さらにスピード枠 2 枚を賢さ SR に代えた編成になっていて, イメージとしては「スピパワ編成とスピ賢編成のハイブリッド」といった感じになっています。 予定より伸びなくて「SS+BSCB」と賢さが B 止まりになっている辺りは御愛嬌。 代理理事入りはマイルまでならスタミナを気にしなくて済むので楽ですね。
相手が A5 ともなると評価 S なウマ娘がゴロゴロしていて, 「ステータスは整って (盛れて) いて当然。 適性 S の有無やスキル構成が勝敗の分かれ目」といった域に入ってきていますので, ある程度スキルが整っていないと勝負になりません。 が, 自身は未だステータスの段階なので, そんな余裕はないのでした。 (^^;)
そうそう。 11 月のアップデートで「ウマ娘詳細」画面の構成が変わっていますので, 育成し直していないウマ娘についても全て画像が更新されています。
3 番手はエアグルーヴ:
上の水着マルゼンスキーと同様, 短距離用としてコンバート育成されたウマ娘です。 ウオッカやグラスワンダーなどマイルの差し枠は候補が多いので, 比較的コンバートしやすい先輩が短距離枠として使われるのも解ります。 ここのところ自身の定番になっている代理理事入りのスピパワ編成では, どれも似たような育成結果になるのですが, 先代の賢さ C なスタミナ C+ では少々心許ないので, 育成し直しました。 結果「SS+BSSCC+」というステータスになったわけですが, 差し枠でパワー SS は このランク帯では少々低くて辛いところです。 芝 S は, 短距離 A とするために因子を ★4 以上必要とする点の副産物ですね。
上で書いたように, パワー SS が響いて固有スキルが発動しても あまり差せなくなってしまいました。 やはりカンストの SS+ でないと本領を発揮できないようです。 パワーカンストと賢さ B を両立できるまでは, 先代に返り咲いてもらうことになりそうです。
マイルのエースはセイウンスカイ:
先月の記事から変わっていません。 短距離へ移った水着マルゼンスキーの後釜として育成したウマ娘です。 これまた上位陣の真似をしてセイウンスカイに御登場願いました。 低資産勢が真似をしてもダメなのは解っているのですけれどね…。 (笑) 自身の定番である「代理理事入りスピパワ編成」からスピード枠 3 枚を賢さ SR に代えた編成で育成しています。 スタミナを ある程度確保しつつスピ賢で育成できたのですが, シニア期 7 月上旬の合宿から 6 連続友情トレーニング発生せず…なんてのを食らったりしたおかげで, スピードが SS にすら届かない「S+BACS+」に止まってしまいました。 (^^;)
それでも, 芝 S マイル S となった辺りが利いて意外と勝ってくれる娘になりました。 賢さ S+ が利いているのか, 中盤辺りで放っておいても内外にスッと移動し, 「ギアシフト」や「脱出術」を利用して前に出てきます。 ただ, 最終直線に入ってからのスキルを もっていないので差されることも意外とあるのでした。 今後は その辺りから手を着けることになるでしょう。
2 番手はウオッカ:
カレンチャンやエアグルーヴ先輩と同じように育成できるのですが, Rank A5 を相手取るようになって もう一つ勝てなくなっていたので, 趣向を変えてスピ賢編成で育成し直してみたウマ娘です。 結果論としては SSR セイウンスカイが諸刃の剣で, 賢さを もう一つ盛ることが出来ず, 「SS+BA+CA+」と中途半端なステータスになってしまいました。 サポカの関係上「コーナー回復」のみなのも難点で, デバフによりスタミナ不足に陥ることも多くなっています。
基本的には元のスピパワ編成で育成し直すことになりますが, 先行脚質でのスピ賢育成も試すことになるでしょう。 評価 S を目指すだけなら後者のほうが楽そうです。
3 番手のエルコンドルパサー:
スピ賢編成で育成し直したウマ娘です。 完凸キタサンブラックとマヤノトップガンを擁しているだけあって, 評価 S 自体は比較的楽に達成できたのですが, ダート因子を入れ忘れてしまったので, 仕方なくタイキシャトルと入れ代わってマイル枠に来ています。 実はこの育成は けっこう下振れていて, その辺りがスタミナと根性の低さに繋がっています。 救いは, 曲がりなりにも賢さが SS+ 1200 のカンストなので, 「コーナー回復」と「スリーセブン」で何とか賄えることも多いことでしょうか?
今後はスタミナを最低でも B 以上にして, スキル構成を練り直す辺りが目標になりそうです。 順番が回ってくるのは先になりそうですけれど…。
中距離エースのアグネスタキオン:
先月の記事から変わっていません。 トウカイテイオーを そのまま使っても良かったのですが, 「中距離の定番組」というわけで御登場願ったウマ娘です。 次のカイチョーと同じ継承元とサポカ編成なので, 出来上がったステータスも「SS+AA+CC+」と ほぼ同じになっています。 そして, こちらは ちゃんと「芝 S 長距離 S」になっています。 それもあって 3000 m くらいまでなら長距離でも使えるのでした。 今の中距離組では この娘が勝ち星の稼ぎ頭で, 実際勝つことは多いです。 なので, いつもの「エースにすると勝てない」現象を甘受してエースに復帰しました。
テイオーは「終盤に入る頃には 3 位で『神威』の条件を満たせず」でしたが, こちらは それ以上に「終盤に入る頃には 2 位」というケースが多いので, 「貴顕の使命を果たすべく」を持たせたのは正解でした。 あと, カイチョーと 2 人が「シンパシー」もちなのですが, 自チーム以外で 3 枠が埋まるのか, ほぼ毎回当該スキルは発動しています。
覚醒レベルが 2 止まりなので, 5 へ上げた娘で育成し直すのが今後の課題と言えそうです。
2 番手はシンボリルドルフ:
先月の記事から変わっていません。 8 月記事のカイチョーが「SS+A+ACC」と それなりなステータスだったものの, 「円弧のマエストロ」を取り損ねた副産物の白回復スキル 4 個が響いて「独占力」くらいしか目立ったスキルを持っていなかった。 …というわけで育成し直したウマ娘です。 今回は「SS+AA+CC」とスタミナが A 860 止まりですが, 「円弧のマエストロ」を持っているので不足することは少ないです。 が, 相手が評価 S や S+ ばかりになった影響なのか, 2・3 着に入ることは多くても, 勝つことは少なくなってしまいました。
いつもの「代理理事入りスピパワ編成」ですが, 中距離までなら普通に この編成で大丈夫だったりします。 因子で少々スタミナを厚めにするだけですね。 ちなみに, この育成の因子はマックイーンが「スピ 3 スタ 6」でゴルシが「スタ 6 パワ 3」です。 ちなみに, この 2 人を親にするとバカにならない高確率で「芝 S 長距離 S」になるのですが, この育成では どちらも逃しています。 (^^;)
今後は中距離 S に出来る因子元の作成とスタミナ A+ にする…といった辺りが課題になりそうです。
3 番手のミホノブルボン:
先代が勝てなくなってきたために, ある程度賢さを上げる方向で育成し直したウマ娘です。 が, 「SSB+SD+B」とスピードが SS と SS+ でさえないために, 全然勝てなくなってしまいました。 今のランク帯では中・長距離であっても SS+ 1200 のカンストでないと勝負にならないようです。 ブルボンでの低評価が響かなくなった時点で, 以前の娘へ戻すことになると思います。 勿論, より良い育成を行えたのであれば, そちらを採用することになりますけれど…。
2000~2200 m 辺りでは「(急ぎ足)→「アングリング×スキーミング」→「貴顕の使命を果たすべく」→「G00 1st.F∞;」」のコンボが決まることも割と多く, その辺りも以前の高勝率に繋がっていたのですが, 今回「急ぎ足」を採り損ねてしまったのが かなり響いています。 その辺りも見据えて育成し直すことになるでしょう。
長距離エースのメジロマックイーン:
先月の記事から変わっていません。 8 月記事の「SS+B+D+C」を改善した「SSS+B+CC」なステータスの先行マックイーンを使っていたのですが, 勝率…どころか入着率すら低く成績は今ひとつでしたので, 新たに育成し直したウマ娘です。 「SS+A+ACC」とスタミナは A+ に止まっていますが, それでも 991 と S 直前なのもあって, 意外とスタミナ切れを起こさずに済んでいます。 今回は逃げ脚質なので, それも奏功しているのかもしれません。
体勢が起き上がるなどスタミナ切れが表面化したシーンを見掛けることもなく, また終盤と同時にラストスパートを開始しているなどもしているのですが, それでも最後の直線以降速度が伸びず入着を逃してしまうことが多くなってしまっています。 相手チームの逃げウマ娘共々同じような状況に陥ったりしていますので, 長距離では放っておいても単独逃げのような状況になってしまうのかもしれません。 それを避けるには, 逃げ・先行では SS くらいはスタミナが必要なのでしょう。
長距離ながら, いつもの「代理理事入りスピパワ編成」を使っています。 余程相性が悪く何度も思ったように育成できない…といった状況にでも陥らない限り, 3 凸スーパークリークを使わなくなってしまいました。 4 凸になれば また話が違ってくるのかもしれません。
2 番手はマンハッタンカフェ:
先月の記事から変わっていません。 水着スペシャルウィークが勝てなくなってきたのと, たまたま単発ガチャで引いたのが重なって, 起用に至ったウマ娘です。 何故か「なまけ癖」などの育成デバフに遭遇することが多く, いつもの「代理理事入りスピパワ編成」では上手く育成できなかったので, この娘では「友人 2 枚編成」を採用しています。 3 凸スーパークリークを使うほどの余裕がないので, スピード枠 3 枚になっています。
「SS+ASCC」と低めの A 863 なスタミナは難点なのですが, 「円弧のマエストロ」「クールダウン」の回復金スキル 2 枚に, 回復付きのデバフ金スキル「スタミナグリード」を上乗せしているのもあって, 3600 m でも意外とスタミナ切れを起こさず行けたりします。 その一方で, やはり A で足りないのは確かで, 明白なスタミナ切れに陥らずともラストスパート開始の遅れが地味に響いたりもするのでした。
「追込 S」を見て判るように, この娘自体は追込目的で育成しています。 が, 全然スキルを獲得できなかったので, スキル構成自体は むしろ差し向けになっています。 なので, チームレースは差しでの起用。 それでも, 長距離では固有スキル「アナタヲ・オイカケテ」は勿論のこと継承スキルの「不沈艦・抜錨ォッ!」すら地味に利くのか, 第 4 コーナーに入る辺りではゴルシに続く 2 位へ上げ, そのまま 2 着でフィニッシュ…というケースも意外と多いのでした。
3 番手のゴールドシップ:
先月の記事から変わっていません。 「長距離でもスピードが SS くらいはないと勝てなくなった」というわけで育成し直したウマ娘です。 「SS+A+A+CC」と前作「S+A+A+DC」の上位互換なステータスになりました。 いつもの「代理理事入りスピパワ編成」を使っていますが, これは「3 凸スーパークリークだと あまりにもマエストロをもらい損ねることが多すぎた」からです。 いえ, パワーライスでも貰えないことが以前より増えていますけれどね…。 (^^;) それでもクリークさんよりは数段マシですので。 (笑)
3000 m 以上のレースでは兎に角「不沈艦、抜錨ォッ!」の威力が凄まじく, 第 3 コーナー辺りには先頭へ躍り出て, まるで「アングリング×スキーミング」もちな水着マルゼンスキーの如く差を拡げていきます。 A+ 972 と前作よりも 50 ほど高いのが幸いして, ゴール前で差されることは少なくなっているのですが, それでも足りないのは確かなので, やっぱりスタミナは S 以上が必要ですね。
ダートのエースはタイキシャトル:
ルネ氏の「SR のみでスピ賢評価 S 育成」の記事を見て自身それで育成してみた先代が, 評価 S には届かなかったものの「SSC+AD+SS」と「ハリボテな文武両道デッキ」とは言われずに済みそうな程度には育成できたことから, 完凸キタサンブラックを擁して再度育成し直したウマ娘です。 「SS+C+ACSS+」とスピードと賢さが SS+ 1200 のカンストになったものの, 早々に飽和してしまったスピードの影響でスタミナとパワーが少々低めになってしまいました。
このランク帯では, 流石に C+ なステータスと「コーナー回復」だけでスタミナを賄うのは無理があるので, しばしばスタミナ不足で沈んでしまいます。 せめて B は必要でしょう。 それとパワー A+ 以上を目指す方向で育成し直すことになると思います。
2 番手のオグリキャップ:
先代が賢さの低さでブロックされるケースが多かったことから, それを高めにする方向で育成し直したウマ娘です。 が, 「SS+BS+CB+」とパワーが S+ 留まりになってしまった影響は大きく, あまり差して勝てないのが実情です。 アグネスデジタルの「尊み☆ラストスパ―(°∀°)―ト!」は「汝、皇帝の神威を見よ」の代わりで入っています。
スピード枠 2 枚を賢さサポに代えた代理理事入りスピパワ編成で育成していますが, この育成は実はマヤノトップガンとナリタタイシンの下振れ要素が大きく出た失敗育成だったりします。 スピードが 1 人きりの友情トレーニングばかりで, それのカバー分がパワーの低さに繋がったのでした。
下振れ要素がなければパワーも SS+ には届くはずなので, それを目指して育成し直すことになるでしょう。
3 番手はスマートファルコン:
先月の記事から変わっていません。 前の娘が賢さ C で どうしても中盤まで前へ出られずに不利…といった状況から脱却するために, 賢さを少々重視しつつ育成し直したウマ娘です。 なのでスピード枠の内 2 枚が賢さサポートになっているのですが, これくらいだと A まで上げられないことが多いので, フレンド枠をファインモーションにしたほうが良さそうですね。 手持ちの 1 凸代理理事でも B 辺りまでなら比較的苦労せずにスタミナを上げられますし。
結果論ですが, 固有スキル発動の有無, また その発動位置によって大きく結果が異なってしまう娘になりました。 イメージ的には「1 着か 6 着か」といった感じで, 2・3 着の場合は大抵上のオグリが勝っています。 今回の一連の娘たちはステータス優先なので, そのステータスを維持しつつ望んだスキルを どう取得するか…といった辺りが今後の課題になりそうです。
内容紹介を華麗にスルーして, レースの結果は以下のとおり:
この週も日曜に漸く安全圏なスコアを出せています。 もっとも, 水曜までに 64 万 pt は出せていましたので, その時点で安全圏だった…と言えなくもありません…結果論としては。 個々のレースのスコア自体が特に高かったわけではありませんが, 3 レースで 1・2・3 フィニッシュだった辺りが一応獲得スコアの高さに繋がったようです。
今回も動画を上げておきます:
17 分の 1.14 GB と大きめになっていますので注意です。
Rank S よりも 70 万 pt 獲得が先になりそうですので, その記事でウマ娘関連は一段落となりそうです。 それで最後というわけではありませんが, Rank S をネタとするなら春以降になりそうです。 (^^;)
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