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今日の出来事 (Apr, 2022)

●Apr.24,2022

その後のウマ娘 (Rank S 編)...

 サービス開始からプレーし続けている「ウマ娘」こと『ウマ娘 プリティーダービー』ですが, 一周年となった 2 月 24 日の大型アップデートで「ウマ娘2」と揶揄されるほどの仕様変更が行われてしまい, すっかりモチベーションが下がってしまいました。 その理由として先月の記事で「所謂『インフレ』により既存資産の価値が下がってしまう…といったパターンならソシャゲの常で必ず通る道なのですが, スキルの仕様変更が『価値を下げるものを含む』変更だったからです」と書いたのですが, それ以上に CLASS 6 維持ボーダーラインの上がりようが最近では大きな要因になっています。 (笑)

それもその筈…。 実装当日を跨いだ週こそ上がり幅は小さめ (それでも 9,000 pt 以上と平均より上。) だったものの, 次の週以降 15,000 pt を超えるケースがゴロゴロあるわ, 挙げ句この 4 月 3 日までの週には ほぼ 20,000 pt と, 一昔前とは次元の異なる上がりようが続いているのでした。 感覚的には「今週 5 万 pt の余裕があっても 2 週後にはアウト」といった状況ですね。 (^^;)

兎にも角にも, 大型アップデートで実装された「クライマックス育成」の威力が凄くて, 巷では評価 UG どころか UG3 や UG4 のウマ娘までもがゴロゴロ登場する状況になっています。 実際対戦相手に UG3 なウマ娘が紛れていたりして, 「評価 S 如きのウマ娘で どう対抗しろと!?」と笑ってしまいました。 その辺りは育成下手な自身にも しっかり当てはまっていて, この記事で言及する 3 月 14 日現在では Rank S ですが, 4 月上旬には Rank S3 まで上がっていたりします。 一部の評価 SS なウマ娘がチーム Rank を押し上げている形ですね。

問題は, 「それで自チームのスコアが上がっているわけではない」点です。 (笑)  こればかりは育成下手と手持ちのカード資産では どうしようもないようで, 悲しい状況が続いているのでした。 それでも Rank (=自チームの評価点) が上がれば対戦ボーナスも上がる…というわけで, 「勝てなくなった分を そのボーナスで穴埋めしつつプラスαを図る」形で僅かながらもスコアを上げつつ CLASS 6 を維持出来ています…これまでは。

やっぱり, そろそろ CLASS 7 の実装が必要ですね。 トップ組は 130 万 pt を超えていますから, 75 万 pt なボーダーラインとの差がありすぎます。 勿論, 最初は CLASS 7 の人数が とっても少数になってしまうでしょうけれど…。 『MAJO MAJO』のアリーナみたいに 20 以上も分けられていれば, CLASS の上がり下がりは気にならなくなりそうです。

 さて…前回の記事から ちょうど 1 ヶ月の間にも, 単発ガチャなどで ★3 や SSR を引くケースは引き続き発生しています:

2 月 23 日に無料石でナリタブライアン (スタミナ) を引いています。 これで 1 凸ですが, 完凸スーパークリークを持っている以上, 完凸 SR を超えるまでは使いようがありません。 それまでは Lv 1 のままです。 (^^;)

2 月 24 日の一周年記念 ★3 セレクトチケットでメジロドーベルを, 同じく SSR セレクトチケットで樫本理子 (友情)を入手しています。 代理理事は 3凸 となり漸くフレンドから借りることなく自前で済むようになりました。

ちょっと脱線して有料組ですが, 「1 周年記念に合わせて」とでも言うかのように ★3 キタサンブラックが登場しましたので, 少々の無料石と両引換券分 3000 の有料石とでプチ突撃してみました。 もちろん無料 10 連期間あっての突撃です。 (笑):

まずは左上画像ですが, 最初の 10 連で ★2 マチカネタンホイザーを引いています。 下の画像で 2 枚目を引いていますが, 以降引けず終いだったりするのでした。 中々楽しいキャラなので, 早く ★3 にして使ってあげたいです。 (^^;)

続いて中上・右上画像…。 41 連目に ★3 ヒシアケボノを引いています。 最近カレンチャンの成績が落ちてきたので, 短距離先行枠の強化としては有り難いですね。

71 連目に目的のブツである ★3 キタサンブラックを引いています。 70 連で ★3 が 2 枚なので, ほぼ出現率どおりです。 2 枚目でキタサンがピックアップされたのは僥倖でした。 元々買う予定だった引換券組を含めて実弾投入も比較的少なくて済みましたし…。

93 連目に ★3 ライスシャワーを引いています。 石を消費しない無料ガチャなので ★3 が出て文句のあろう筈もありません。 長らくライスを使っていませんので, 使う使わないは別として機会…と言いますか順番が巡ってきたら育成してあげることにしましょう。

無料石ガチャに話は戻って:

2 月 28 日に SSR スイープトウショウ (スピード) を引いています。 記念期間で何かと無料石が配られていますので, サポートカードガチャのほうも結構回せているのでした。 翌日からはサポカの無料ガチャも始まっていますし…。 件のスイープトウショウは 1凸 なので, まだまだ使えるに至りません。

3 月 3 日に SSR ゴールドシチー (スピード) を引いています。 これで 3凸 ですが出番は無さそうです。 1 日からは こちらが無料ガチャなので, SSR が出るだけで僥倖ですけれども…。

3 月 6 日に SSR サクラバクシンオー (スピード) を引いています。 これで 2凸…。 あと 1 枚引けると自前で使うケースも出てきそうですね。 2凸 だと未だ少々苦しいです。 どちらにしろ無料ガチャ産としては相当ラッキーなケースと言えそうです。

3 月 7 日に SSR 確定サポートカードガチャで SSR カワカミプリンセス (スピード) を引いています。 サポカとしては辺りのクチですが, 1凸 なので出番は まだまだ先になりそうです。

同じく 7 日に ★3 確定プリティーダービーガチャで ★3 オグリキャップを引いています。 未だ ★4 なオグリなので無駄になることはないのですが, 欲を言えばクリスマスのほうに御登場願いたかったですね。 (笑)

3 月 11 日に SSR マーベラスサンデー (根性) を引いています。 登場シーンは撮り忘れました。 1 枚目の画像なら後日シーン再生で撮り直すことは可能ですけれどね。 (笑)

3 月 11 日の おはようプリティーダービーガチャで ★3 サトノダイヤモンドを引いています。 キタサンブラックを持っていると こちらも欲しくなってしまうのが人情なので, 無料分単発 10 回で引けたのはラッキーでした。

 漸く本題…。 3 月 14 日の月曜朝に, 700,999 pt を獲得しています:

Rank S 時代としては 3 月 26 日に それまでの最高である 718,765 pt を獲得しているのですが, 「記事で書くには良さそう」という訳で, こちらを選択しました。 実は同じ 14 日からの週は最終日な 20 日に 714,060 pt を獲得していたりもします。 でも やっぱり, エースが 1 位となったレースのほうが絵になるわけで…。 (^^;)

一方はチーム編成の右上画像ですが…。 ランクを押し下げる要因となっていた評価 A+ 止まりのキャラを中心として, 育成し直しや入れ替えが行われています。 メンバーとしては長距離逃げ枠のメジロマックイーンがキタサンブラックに代わっただけですが, 全体としては半数ほどが育成し直されています。

キャラ個々の概要は以下のとおりです。 まずは短距離エースの水着マルゼンスキー:

先月の記事から変わっていません。 マイルと中距離に それぞれセイウンスカイとミホノブルボンが就いていることから, 引き続き短距離用として育成されています。 前作以上にスキルがアレなので, 勝つことも多いですが逆に沈むことも多い, 一層ピーキーな娘になってしまっています。 今回も「勝利の鼓動」など必要なスキルを入れ損ねました。 (笑)  それでも, こちらの方が成績が良く, また評価 S なのもあって起用されているわけですけれども…。 この娘も そうなのですが, 何故か距離適性ではなくバ場適性のほうばかり S になります。

スピ 2 枚賢さ 4 枚の素直なスピ賢編成で育成されています。 自身が新シナリオにおける根性賢さ育成を上手く行えないことから, マイル以下については基本的にアオハル杯で育成された娘が引き続き使われています。 「SS+CA+DSS+」と少々スタミナは低めですが, 「じゃじゃウマ娘」と「コーナー回復」を持っているので, 競技場であれば十分でしょう。

相手が Rank S になると評価 S+ どころか SS なウマ娘も出てきたりして, 「ステータスは整って (盛れて) いて当然。 適性 S の有無やスキル構成が勝敗の分かれ目」が当たり前の域に入ってきました。 未だステータスを盛るのにさえ苦労している自身にとっては非常に辛いところです。 継承因子を厳選できないので, 逃げ脚質なのに「コンセントレーション | 集中力」を持っていないなどスキル構成の致命的なウマ娘が多いです。 (^^;)

2 番手はカレンチャン:

12 月の記事から変わっていません。 相手が A5 以上ともなると賢さが低いと どうしようもなく前へ出られないことから, 賢さも上げる形で育成し直したウマ娘です。 「円弧のマエストロ」を取っているものの, スタミナが B なので速度・加速度系スキルへ回したほうが良いのかもしれません。 が, 有効なパターンを把握していない自身が それをやってもダメダメなので, 大人しく回復スキルを選択しています。

カンスト 1200 どころか SS+ すら逃していたりと, 少々スピパワ系としては弱い部分もあるのですが, 一応「SS+BSSD+A」と そこそこのステータスには達しています。 「初心に帰ってステータス重視」の方針は未だ続いていて, 完凸キタサンブラック入手に伴い, 比較的楽な短距離・マイル・ダート組から評価 S 化も開始していますので, スキル方面がアレな辺りは変わっていません。 なので, 相変わらず勝率は低いです。 (^^;)

スピード枠 2 枚を賢さサポへ代えた「代理理事入りスピパワ編成」を採用しています。 この育成のように, 上振れで賢さも A 以上へもっていくのが理想ですが, 大抵は B 辺りに落ち着いてしまうのでした。 短距離なら少々スタミナが低めでも大丈夫なので, 手持ち 1 凸代理を使って完凸ファインモーションを借りる…という手はありそうです。

この「代理理事入りスピパワ編成」…。 代理の威力で然したる苦もなくスタミナを B 以上へ上げられるのが利点で, 長距離まで含めて殆どが この編成で育成されるに至りました。 相性の悪い一部のウマ娘のみ素直なスピスタ編成などを使って育成されています。 「代理は下手なスタミナ・サポートよりも盛れる」は本当で, 3 凸スーパークリークが泣いています。 (笑)  いや, 更にサポカが充実すれば逆に起用の機会が生まれてくるわけですけれど。

マヤノトップガン入手前の育成なのでトウカイテイオーを使っていますが, 金スキルが理事長代理と被っていますので, 今ならマヤノトップガンを使っていそうです。

3 番手はサクラバクシンオー:

先月の記事から変わっていません。 本来は差し脚質のエアグルーヴ先輩を起用するところなのですが, 納得できる育成を行えなかったことから, 代わりに このウマ娘が暫定的に起用されています。 上の水着マルゼンスキー同様コンセの類いを持っていないのですが, 賢さカンストなのもあって幸い出遅れることは少なく済んでいます。 素直なスピ賢構成で育成されていて, ステータスも「SS+C+A+D+SS+」と ほぼ同レベルの結果に落ち着いています。 本来は もっと上になる筈のサポカを擁しているわけですが, 育成下手には これくらいが やっとなのでした。

「勝利の鼓動」を筆頭にラストスパート後向けスキルを何も持っていない致命的なスキル構成なのですが, その割には粘ってくれる娘になってくれました。 勝ってしまうことも意外とあります。 が, 最終的には やっぱりエアグルーヴ先輩に返り咲いてもらう必要があるでしょう。

マイルのエースはセイウンスカイ:

マイル S ではあれども, 流石に S+ 止まりなスピードでは辛くなってきたので, 育成し直したウマ娘です。 前作が「S+BACS+」だったのに対して この娘は「SSB+ACS+」なので, ステータス的には上位互換になっています。 スピードが SS+ 1200 になっていないのは御愛嬌とでも思ってください。 自身が育成するとカンストしてくれないのでした。 (^^;)  それでも適性のマイル S になってくれたのが幸いして, 何とか見劣りしない成績に落ち着いています。 「スピ 3 賢さ 3」の比較的素直なスピ賢編成で育成されているのは良いとして, ここで使われているマヤノトップガン (スピード) は, この後キタサンブラックを育成するとき以外では全く使われなくなるのでした。

2 位状態の発動により御世話になることは殆どないのですが, 「ブリリアント・レッドエース」が意外と仕事をしてくれて地味に勝利へ貢献しています。 「勝利の鼓動」は間違って採ってしまったもので, お目に掛かることは殆どありません。 お目に掛かった際は そのまま負けます。 (笑)

2 番手はエルコンドルパサー:

12 月の記事から変わっていません。 スピ賢編成で育成し直したウマ娘です。 完凸キタサンブラックとマヤノトップガンを擁しているだけあって, 評価 S 自体は比較的楽に達成できたのですが, ダート因子を入れ忘れてしまったので, 仕方なくタイキシャトルと入れ代わってマイル枠に来ています。 実はこの育成は けっこう下振れていて, その辺りがスタミナと根性の低さに繋がっています。 救いは, 曲がりなりにも賢さが SS+ 1200 のカンストなので, 「コーナー回復」と「スリーセブン」で何とか賄えることも多いことでしょうか?

今後はスタミナを最低でも B 以上にして, スキル構成を練り直す辺りが目標になりそうです。 順番が回ってくるのは先になりそうですけれど…。

3 番手のオグリキャップ:

アグネスデジタルがダート差し枠に就任したことから, 引き続きオグリキャップがマイル枠で起用されています。 賢さ C だった前作のスキル発動率が低すぎて少々辛かったことから, 今回は「スピ 3 賢さ 3」のスピ賢編成で育成しました。 が, アイテム販売が芳しくなく「SS+C+SCA+」と低めのステータスになってしまいました。 せめてパワーが SS もあれば良かったのですが…。 スタミナ C+ も賢さが S 未満な A+ では微妙に足りていないらしく, ラストの直線で加速しないままズルズルと順位を落としてしまったりします。

ナリタトップロード入りの「スピ 3 賢さ 3」編成ですが, どうも自身はナリタトップロードを上手く扱えないらしく, 殆どの育成で結果が芳しくなかったりします。 なのでマチカネフクキタルを借りてくるケースが殆どなのですが, アオハル育成の頃と違って 3 回目どころか 2 回目のイベントすら成功したケースが 2・3 度しかない体たらくに陥っています。 (^^;)  さらに, この育成ではキタサンブラックも「弧線のプロフェッサー」をくれませんでしたし…。

中距離エースのミホノブルボン (バレンタイン):

前作が賢さ A 止まりだったことから, 「もう少し賢さを高めに…」と育成し直したウマ娘です。 「SS+B+S+CS」と一応目的は達成しましたが, 適性 S のない辺りが懸案事項になってしまいました。 こと自身に限って言えば, クライマックス育成での逃げ育成では「スピ 3 賢さ 3」が基本になっています。 アオハル杯と違ってスピ 2 ではスピードを全然盛られないのでした…何故か。 スピードトレーニングに補正があっても そうなので, 今では頭からスピード 3 枚で行くことにしています。 この育成ではサクラバクシンオーを借りていますが, 最近ではマチカネフクキタルを借りることが多いです。

「コンセントレーション」「逃げのコツ」「先駆け」を擁しての「地固め」なので, 「集中力」と異なり出遅れることの少ないのは有り難いです。 あちらだと, もう出遅れる出遅れる…全然スキルが機能していません。 (^^;)  前作もそうでしたが, 最後の直線に入ってからのスキルを何も持っていないので, 速度を上げられずに下位へ沈むことも多いです。 その辺りが今後の課題ですね。

2 番手はアグネスタキオン:

「Rank S には評価 S な娘を揃えることが必要」と育成し直されたウマ娘です。 実装初期の頃よりは慣れてきたのか, 中・長距離向け育成でも評価 S を達成できるようになりました。 「SS+A+A+CC+」と前作よりスタミナが増えている分バランスは取れていますが, スタ・パワ共に S はないと, 全体としてのバランスは未だ悪い気がします。 1 枠を完凸ファインモーションに代えた「スピ 4 スタ 2」編成で育成されていますが, ステータスを見てのとおりファインモーションが全然仕事をしていません。 毎回これなので, 自身の育成下手加減は とことんファインモーションと相性が悪いようです。 (笑)

前作よりスタミナが増えた分ステータスは上で, 「貴顕の使命を果たすべく」→「勝利の鼓動」へ繋げて上位を狙う…といった辺りも同じなのですが, 2・3 着に入ってくれる確率は下がりました。 評価 Ug 組まで登場する対戦相手では, 流石と言いますか成績を上げるのが難しくなってきます。 とりあえず, このくらいのステータスを確保しつつ A 並みにまで賢さを上げる術を確立するのが課題になりそうです。

3 番手のエイシンフラッシュ:

上のアグネスタキオンと同様評価 S を目指して育成し直したウマ娘です。 それは達成したものの, スキルの少なさが課題となってしまいました。 ステータスは「SS+A+S+C+C+」なので もう少しパワーの欲しい気はするものの, 自身の育成したウマ娘としては, そんなものに纏まっていると言えそうです。 直線系スキルの「末脚」しか持っていないのが辛いところです。 継承スキルとして「汝、皇帝の神威を見よ」を拾ってこられなかったのが悔やまれます。 確率と運の話なので, どうしようもないですけれども…。

この娘も「スピ 4 スタ 2」な編成で育成されています。 この頃はクライマックスでの中・長距離育成に手を着け始めたばかりだったので, 何も考えずアオハル杯までのサポカ編成を採用していました。 既にマヤノトップガンを使っていなかったようですね。 短距離・マイル向け編成で思い知ったからなのでしょう。 (^^;)

長距離エースのキタサンブラック:

キャラ堕ちしてプチ突撃により入手した経緯から, 当然の如く起用されているウマ娘です。 逃げ脚質というわけで「コンセントレーション」要員としてスペシャルウィーク (スタミナ) 入りのスピスタ編成での育成となっていますが, 1 枠が賢さ要員のナリタタイシン (賢さ) に代わっています。 ナリタタイシンということで賢さよりも全体のステータスを重視しているのは明白ですが, それにしても低い賢さが…。 (笑)  ともあれ全体としては「SS+SAC+C+」と まずまずのステータスに落ち着きました。

兎にも角にも, 育成するのがキタサンブラックなので「キタサンブラック (スピード) を使えない」というのが最大のネックになってしまいます。 それでもスピードが 3 枚あればカンストは比較的楽なので, 寧ろ「弧線のプロフェッサー」を狙えないのが痛いと言えそうです。 この育成では「一番星」を採っていないのですが, それでもスタミナ S と回復金スキル 2 つなので, 3600 m なレースでもスタミナ切れに陥ることは ほぼ皆無です。

固有スキルの「勝ち鬨ワッショイ!」が意外と強く「アングリング×スキーミング」のノリでラストスパート以降差を拡げてくれます。 が, 流石に 10 バ身ほど差を拡げたところから 600 m 以上もあると, 勿論追いつかれることもあるのでした。 それでも十分強い印象を受けます。

2 番手はゴールドシップ:

「直線一気」を狙って育成し直したウマ娘…だったのですが, 件のスキルは採り損ねています。 (笑)  「SS+SSAC+C」と それなりのステータスではありますが, 賢さ C が響いているのでした。 兎に角前へ出たがる娘で, まるで先行のような位置に着けることが頻繁にあります。 「スピ 4 スタ 2」の素直なスピスタ編成で育成されています。 全て SSR だと「円弧のマエストロ」すら取りこぼしたりしますので, 2 枚が SR になっている辺りも毎度のパターンです。 賢さは置いておいて, もう少しパワーが欲しいところですね。

スタミナ SS に回復金スキル 2 + 銀スキル相当の「一番星」なので, 3600 m でもスタミナ不足に陥ることはありません。 継承ウマ娘の関係上採りようはないのですが, 「汝、皇帝の神威を見よ」は やっぱり持っていたほうが勝率は高そうです。 一応「究極テイオーステップ」が その枠相当ではありますが, 殆ど発動するところを見たことがなかったりします…低い賢さよ…。 (^^;)

上のキタサンブラックが強い分, 以前より勝っているところを見掛けるのは少なくなりました。

3 番手のマンハッタンカフェ:

長距離枠が評価 A+ なウマ娘ばかりだったので, 3 人仲良く揃って評価 S 狙いでも育成し直されています。 「SS+SS+AC+C」と上のゴールドシップと似たようなステータスである分, 「低い賢さと低めのパワー」という悩みどころも同じ状況に陥っています。 が, それ以上に この娘はスキルの少なさが難点なのでした。 因子で中距離すら A にし忘れている辺りが響いています。 (^^;)  サポカは素直な「スピ 4 スタ 2」なスピスタ編成。

1195 とカンスト近くの SS+ なスタミナではありますが, 「円弧のマエストロ」と「スタミナグリード」の 1.5 個相当の回復金スキルでは足りないのか, 3600 m 辺りになるとスタミナ切れを起こすこともあります。 やっぱり 2 つ分は必要ですね。 この育成では pt が足りなくて「一番星」を採れませんでした。 「弧線のプロフェッサー」はイベント自体が発生せず。 (笑)

ダートのエースはスマートファルコン:

低い賢さの影響で若干ながらスタミナ不足に陥りがちだった前作の状況を打破するために育成し直したウマ娘です。 賢さを上げやすいスピ賢育成ではありますが, 1 枚を たづなさんに代えた変則編成となっています。 本来なら賢さも SS 以上になる筈だったのですが, 賢さの上がりづらいナリタタイシンを使っていた関係上, 「SS+C+A+CS+」と少々賢さは低めになってしまいました。 その分他のステータスが上がっているわけではなく, 結果論としては完凸 SR を使ったほうが良かったと言えそうです。 育成し直したクチではありますが, かなり前のものなのでアオハル杯育成なのは御愛嬌。

賢さ S 以上なら C+ なスタミナでも回復銀スキルで大丈夫…と回復金スキルを採らなかったところまではは良いのですが, 「弧線のプロフェッサー」辺りも逃してしまい, 結果として金スキルなしな娘になってしまいました。 その分スキル数が多くなっているわけではないので, 今のクライマックス育成なイメージからすると失敗育成と言えるかもしれません。 当時はアオハル育成オンリーなので仕方がないわけですけれども…。

2 番手のタイキシャトル:

12 月の記事から変わっていません。 ルネ氏の「SR のみでスピ賢評価 S 育成」の記事を見て自身それで育成してみた先代が, 評価 S には届かなかったものの「SSC+AD+SS」と「ハリボテな文武両道デッキ」とは言われずに済みそうな程度には育成できたことから, 完凸キタサンブラックを擁して再度育成し直したウマ娘です。 「SS+C+ACSS+」とスピードと賢さが SS+ 1200 のカンストになったものの, 早々に飽和してしまったスピードの影響でスタミナとパワーが少々低めになってしまいました。

このランク帯では, 流石に C+ なステータスと「コーナー回復」だけでスタミナを賄うのは無理があるので, しばしばスタミナ不足で沈んでしまいます。 せめて B は必要でしょう。 それとパワー A+ 以上を目指す方向で育成し直すことになると思います。

3 番手はアグネスデジタル:

前作が「SS+C+ADSS」と あまりにも追い込み脚質に合わないステータスだったことから, スピパワ重視で育成し直したウマ娘です。 それでも「スピ 3 賢さ 3」なスピ賢編成での育成というわけで「賢さ A~A+」くらいを予定していたのですが, 賢さに人が集まらないわアイテムも全然貰えないわ…と, 結果的に「SS+BS+CB+」と全然賢さを盛ることは出来ませんでした。 これなら普通にスピパワ編成で育成したほうが高ステータスに出来た気がします。 (笑)

(結果的に出来上がった) パワー型としては S+ なパワーは低めと言えるのですが, 金スキルの「良バ場の鬼」が仕事をしてくれるので, ステータスから受けるイメージよりは ちゃんと加速してくれます。 「勝利の鼓動」も より機能して, 意外と勝ってくれることも多い娘になりました。

 レースの内容は以下のとおり。 第 1 レースは中山・芝の 3600 m (長距離) です:

キタサンブラックの調子が好調なのに対して, ゴールドシップは不調以下を示すパフォーマンスを見せています。 一方のマンハッタンカフェ…。 不調で項垂れているかのようなパフォーマンスを見せていますが, 垂れていない耳から判るとおり, 実は これでも好調以上なのでした。 判り辛いですね。 (笑)  枠はカフェ, キタサン, ゴルシが 4・5・6 番と内側寄りに仲良く 3 人並びました。

タイトル表示の右上画像…。 3 月に実装された高解像度版で ある意味一番目立つのが観客表示です。 パターン数こそ そんなに多くはないのですが, 上手くランダム配置されていることもあって, 「一人一人別なんじゃないか?」とさえ思えるシーンもあったりします。 流石にウマ娘と異なり影は適当な四角で表示されるだけです。 もっとも, そちらまで真面に表示すると却って見づらい…どころか, 何を表示しているのか判らなくなりますけれど…。

ゲートインのシーン…。 曇天は以前より暗く感じる画面になったようですね。 もう少し晴天寄りの明るい表示にして欲しいところです。 円陣を組んでいるのは 5 番と 6 番の境といった感じの位置です。 1 番人気は相手チームのマンハッタンカフェ, 2 番人気も あちらのキタサンブラックで, こちらのキタサンブラックは 3 番人気です。 キタサンブラックは良く見かけるので, 頑張って引いたユーザーが多かったようですね。 (^^;)

ゴールから 270 m 足らず手前からのスタート…。 3600 m なので内回りでコースを 2 周することになるのは置いておいて, ほぼスタート直後から 5m ほど登ることになります。 キタサンブラックが「逃げのコツ」「先手必勝」「コンセントレーション」「良バ場」, そして「右回り」の常時スキル 5 つを発動します。 一方, ゴールドシップは「良バ場」 1 つ, マンハッタンカフェも常時金スキルは「良バ場の鬼」の 1 つと少なめです。

右上画像…。 100 m 程走ったところでゴールまで 100 m を切っていますので, 既に都合 5m の上り坂に差し掛かっています。 この辺りでキタちゃんが先頭, カフェとゴルシが それぞれ 9・11 位と後方に着けました。

引き続き最初の直線は左上画像…。 150 m 程走ったところでゴールドシップが「追込直線」を発動します。 追込脚質なのでレース展開には全く影響せず, 無駄撃ちと言われても仕方のないタイミングでの発動と言えそうです。 チムレなのでスコアに加算される分幸いしていますけれど…。 画像は 1 番人気な あちらのマンハッタンカフェ…。

中上画像…。 両キタサンブラックとモブ組トラッドパルフェの 3 人が全く同じ姿勢・ポーズとタイミングで走っています。 タイミングすらズレることなくレースの間中そのまま…というケースも しばしばで, この辺りのパターン数は高解像度版実装とのトレードオフで減ってしまったようですね。

右上画像…。 ゴール手前 100 m からは平坦に見えますが, 実は僅かながらも上り坂が続いていて, ゴール地点を過ぎた位置から再び傾斜が強くなります。 キタちゃんが回復金スキルの「じゃじゃウマ娘」を, ゴルシも視界金スキルの「視界良好!異常なし!」を発動します。 250 m くらいは走った位置での発動なので, 回復が無駄になることはないでしょう…多分。

この辺りで引き続きキタちゃんは先頭ですが, 僅かながら あちらのキタサンブラックとトラッドパルフェが近づいてきたことから, 位置取り争い判定が入っています。 ウマ娘 2 になって実装された概念で, 根性ステータスが低いと早々に脱落して後ろで満足してしまうのでした。 ゴルシが 7 位と先行のような位置まで上がって, カフェが 10 位と相対的に 1 つ順位を下げました。 このように, 今作のゴルシは やたらと前に出たがります。 (^^;)

第 1 コーナー…。 まずは左上・中上画像ですが, カーブで先頭組の速度が先に落ちたことから, トラッドパルフェが その分近づいてきます。 上り坂は この辺りまでで, 2 コーナーに入ると下りになります。 残りは 3200 m…まだまだ序盤です。

右上画像…。 上りが終わったところで, あちらのキタサンブラックが近づいてきましたが, そう何度も連続して競い合い判定になるわけではないようです。 キタサンブラックは引き続き先頭。 ゴールドシップとマンハッタンカフェは双方 1 つ順位を下げて, 8・11 位に着けています。 画像上部のゲージを見ると判りますが, 7~11 位は一塊なので実際には同じようなものです。

第 2 コーナーに入って左上・中上画像…。 ゴールドシップがナリタブライアンの前に出て 7 位となったところで回復金スキルの「下校後のスペシャリスト」を発動します。 残り 3000 m と 600 m 走った位置での発動なので何の問題もありません。 それは良いとして, ゴルシ…挿し組 4 人より前に出てどーする!! (笑)  いくら一塊とはいえ, そろそろ逆噴射しそうです。

右上画像…。 先頭組が競い合わなくなった分後続が前へ出てきてトラッドパルフェが あちらのキタサンブラックに並びました。 バックストレートでは 3 人で競い合うことになりそうです。 この辺りでキタサンブラックが 1 位でゴールドシップは 7 位。 マンハッタンカフェは変わらず 11 位のままです。 こちらはこちらで追込脚質の如く後ろへ下がることが多いのでした。

残り 2800 m を切ったバックストレートは左上・中上画像…。 あちらのキタサンブラックが前に出てきて先頭に立ちます。 「お? 出てきたぞ…」と こちらのキタちゃんは そちらをチラリ。 トラッドパルフェは前へ出てこずペースキープ…。

右上画像…。 トラッドパルフェも前へ出てきましたが, 抜こうとまではしないようです。 後ろのほうではマンハッタンカフェがスタミナデバフ金スキルの「スタミナグリード」を発動。 かなり広範囲に影響が及んでいるのか, 後続集団方面が真っ赤になっています。 (笑)

この辺りでキタサンブラックが 2 位。 ゴールドシップとカフェは 7・11 位と変わっていません。

残り 2600 m となった引き続きはバックストレート…。 まずは左上・中上画像ですが, キタサンブラックが あちらのキタサンブラックのほうを伺いながら前に出て再び先頭に立ちます。 左上画像を見ると上り坂のように見えますが, 奥の平坦に見える部分が下り坂で, こちら側が実は平坦…なのではなくて未だ下っていたりします。

右上画像…。 キタちゃんが先頭に立ったものの, 4 位ヴィオラリズムまでの位置関係は変わっていません。 逃げモブ組 2 人は前へ出てこない作戦のようです。

残り 2400 m となった第 3 コーナーは左上画像…。 ナリタブライアンとモブ組メモリアルゴラッソが前へ出てきて, ゴールドシップが 9 位に下がります。 ふとチームの順位を見ればキタサンブラックも 3 位に下がっていました。 未だ先は長いので, ペースを落ち着かせているようです。

中上画像…。 ゴルシが速度アップ金スキルの「弧線のプロフェッサー」を発動します。 ウマ娘 2 で発動位置がランダム化されたのが影響して, 長距離では無駄撃ちとなってしまうことが多くなってしまいました。 この画像も 1 周目の発動では無駄撃ちと言えそうです。 写っているのは 10 位な あちらのマンハッタンカフェ。 こちらのカフェは この 1 バ身後ろです。

右上画像…。 カーブに入ってから先頭組 3 人が競い合っているようで, ちょこちょこと順位が入れ替わっています。 が, 先頭は あちらのキタちゃんで変わらず, ペースを落ち着かせている こちらのキタちゃんとトラッドパルフェでの入れ替わりが主です。

この辺り…キタちゃんが 2 位, ゴルシは 8 位, カフェが変わらず 11 位に着けています。

残り 2200 m となった第 4 コーナー…。 この辺りは比較的落ち着いていて先頭方面の順位に変動はありません。 その分スピードが遅めになっているのか, 未だ差はあるものの先行組が前に追いついてきます。

残り 2000 m なコーナー出口の右上画像…。 再び先頭組の速度が上がりだした分ヴィオラリズムが後ろに下がる形になって, 先行脚質 2 人を合わせた 3 人で先行組グループを形成する感じになりました。 後ろのほうではゴールドシップが順位を 10 位と追込らしい位置まで下げています。 直ぐ後ろにはマンハッタンカフェも居ます。

残り 1800 m を切った 2 周目のフロントストレートは左上画像…。 ここでマンハッタンカフェが速度アップスキルの「差し直線」を発動します。 相変わらず差し・追込組の速度が上がらず, 逃げ組と先行組の差よりも先行組と差し・追込組とのほうが差は開いてしまっています。 未だカフェは後ろに下がったゴールドシップよりも後ろです。

中上・右上画像…。 ここでゴルシが「不沈艦、抜錨ォッ!」を発動します。 残り 1700 m 程の間ずっと速度アップが続くわけですから, やっぱりチート級のスキルですね。 流石に それだけで勝てるようには調整されていないわけですけれども…。

順位は比較的安定していて, 変わらずキタサンブラックが 2 位, ゴルシとカフェは それぞれ 10・11 位に着けています。

残り 1500 m 余りとなった第 1 コーナー…。 まずは左上画像ですが, キタサンブラックが回復金スキルの「円弧のマエストロ」と速度アップスキルの「逃げコーナー」を発動して あちらのキタサンブラックに並びかけます。 後ろのほうでは差し組が進出を開始しました。 ゴールドシップは 9 位な あちらのマンハッタンカフェと ほぼ横並びになりました。

残り 1400 m 余りとなった中上画像…。 長い上り坂が終わって平坦になったところでキタちゃんは速度アップスキルの「コーナー巧者」を, ゴルシが回復金スキルの「円弧のマエストロ」を発動します。 キタちゃんが久々に先頭へ返り咲き, ゴルシは 8 位のナリタブライアンと ほぼ横並びになりました。 速度アップ金スキルの「一番星」を発動している あちらのカフェも着いてきています。

残り 1400 m となった右上画像…。 マンハッタンカフェが回復金スキルの「円弧のマエストロ」を発動します。 モブ組のメモリアルゴラッソが意外と粘っていて, ナリタブライアンに抜かれることなく 7 位をキープしています。 この辺りでキタちゃんが 1 位, ゴルシは 9 位でカフェは 11 位です。

残り 1400 m を切って今度は下りに入った第 2 コーナー…。 中上画像ですが, あちらのマンハッタンカフェがスタミナデバフ金スキルの「スタミナグリード」を発動してゴールドシップが被弾します。 が, スタミナ SS に金スキル 2.5 枚なので これくらいなら 3600 m なコースでも問題ありません。

右上画像…。 両キタサンブラックの差が少し開いて 1 バ身超となりました。 さらに 1 バ身超でトラッドパルフェも着いてきています。 こちらも意外と頑張っていますね。 後ろのほうではゴルシがナリタブライアンの前に出て 8 位となりました。 こちらもメモリアルゴラッソが頑張って 7 位をキープしています。 こちらのマンハッタンカフェは追込脚質と勘違いしているかのように相変わらず 11 位。 ともあれ, 中盤も終わって いよいよ終盤です。

残り 1100 m 余りとなって 2 周目のバックストレートに入った左上画像…。 ゴールドシップが視界スキルの「策士」を発動します。 効果を実感したことがないので良く解らないスキルではあります。 (^^;)  後ろのほうでは固有スキルを発動した あちらのマンハッタンカフェがゴルシの前に出て 8 位となりました。 こちらも固有スキルを発動済みのゴルシですから, 未だ抜かれずに 7 位をキープしているメモリアルゴラッソも大したものです。

中上・右上画像…。 ここでキタサンブラックが固有スキルの「勝ち鬨ワッショイ!」を発動します。 先頭限定のスキルではありませんので, 当然ながら 2 位な あちらのキタサンブラックも発動, 2 人してラストスパートに入ります。 こちらのマンハッタンカフェは ほぼ最後方の 11 位なままです。

引き続き 2 周目のバックストレートは左上画像…。 マンハッタンカフェが加速度アップスキルの「差し切り体勢」を発動します。 未だ終盤に入って時を経ていませんから良いタイミングと言えそうです。

残り 1000 m を切った中上画像…。 キタサンブラックが速度アップスキルの「長距離直線」を発動します。 あちらのキタサンブラックも 1 バ身超で着いてきていますが, トラッドパルフェは遅れ始めたのか, あちらのキタちゃんとの差が開き始めました。

この辺り…。 上のゲージを見ると判るのですが, 差し・追込組も相当速度を上げていて, 左上画像から 100 m 程走る間で あっという間に先行組を吸収してしまっているのでした。 特に加速しているのが あちらのカフェで, 既に 5 位まで順位を上げています。

残り 900 m となった右上画像…。 ゴルシも 6 位まで順位を上げてきました。 ナリタブライアンが沈んできた分順位が上がってカフェは 10 位となりました。 前のほうでは両キタちゃんの差が開いて 2 バ身となりました。 トラッドパルフェは さらに そこから 3 バ身, 流石に着いていけなくなったようです。 いや, ガチャ産の中でも強いほうのキタちゃんなのですから, 最後まで着いてこれるモブ組が居ようものなら大変なわけですけれども…。 (笑)

残り 800 m 余りとなった, さらにバックストレートは左上画像…。 都合 1800 m 続くゴールドシップの速度アップ固有スキルの威力は半端なく, あちらのマンハッタンカフェも あっさり抜き去って 4 位まで順位を上げてきました。 画面に あちらのキタサンブラックとトラッドパルフェが写っていますが, その後ろにゴルシの足が見えています。 もっとも, 望遠なので近くに見えるだけで, 実際には未だ 10 バ身以上離れているわけですけれど…。

残り 800 m となった中上・右上画像…。 バックストレートの終わりでマンハッタンカフェが速度アップ固有スキルの「アナタヲ・オイカケテ」を発動して 7 位まで順位を上げてきました。 2 バ身前には ここまで下がってきたヴィオラリズムが居て, そのすぐ前には あちらのカフェも居ます。

この辺り…。 先頭はキタサンブラックで あちらのキタちゃんとの差は 3 バ身に拡がりました。 ゴルシは 4 位ながら 10 バ身後ろ, カフェは 7 位です。

残り 700 m を切った 2 周目の第 3 コーナーは左上画像…。 ゴールドシップが 3 位のトラッドパルフェに追いつきます。 画像に入っていませんが, マンハッタンカフェも 6 位まで順位を上げて, あちらのカフェに追いつきました。 先頭はといえば, キタサンブラックと あちらのキタちゃんとの差が 4 バ身以上と随分拡がっています。

残り 600 m となった中上画像…。 ゴルシがトラッドパルフェに並びます。 両キタちゃんの差が 5 バ身近くとなって, 横から見た画面に あちらのキタちゃんが入らなくなりました。

右上画像…。 残り 500 m を切って最終コーナーに入ったところで, キタちゃんが速度アップ継承スキルの「貴顕の使命を果たすべく」を発動します。 ここまでは良いのですが, この先発動するスキルを持っていないので若干不安のある展開と言えます。

残り 300 m 余りとなった第 4 コーナー出口は左上画像…。 残り 400 m 余りから 150 m 程度は 1 m 弱の下り坂となっています。 キタサンブラックと あちらのキタちゃんとの差は じわじわと拡がりつつあって, そのキタちゃんにゴールドシップが追いついてきました。 後ろのほうではマンハッタンカフェが速度アップスキルの「差しコーナー」を発動して, そちらも 4 位のトラッドパルフェに追いつきます。

トラッドパルフェの粘りには驚かされます。 Rank S 超えのモブ組ともなると 評価 A 辺りの殿堂入り娘では勝てそうにありません。 2~3 番人気としてゲート入りシーンに入ってきたりするのも頷けます。

中上画像…。 ここでゴルシが速度アップ金スキルの「一番星」を発動します。 既にラストスパートを開始済みで 3 位まで上がっているタイミングですから, 回復も無駄にならずスタミナ切れ防止のメリットのみ享受できそうです。

右上画像…。 「一番星」で さらに速度を上げたゴルシが あちらのキタちゃんに追いつき…と言いますか, ここまで 1500 m もの間速度アップが続いて未だ未終了状態ですから, あっさり抜きに掛かります。

引き続き最終直線は左上画像…。 マンハッタンカフェが「貴顕の使命を果たすべく」を発動します。 こちらも順調に順位を上げて, あちらのキタサンブラックに追いついてきました。 既にゴールドシップは差を拡げつつあって, 逆に先頭の自チームなキタサンブラックに迫ろうかという体勢に入っています。

残り 200 m 余りとなった右上画像…。 画像でも判りますが既に上り坂に入っていて, 僅かながらキタちゃんの速度が落ちているのでした。 その分未だ坂に入っていないゴルシが追いついてきます。 あちらのキタちゃんも粘っていて簡単には沈みません。

ゴール手前は左上画像…。 キタサンブラックと後続の差が それ以上縮まることはなく, 盤石の体勢となりました。 が, 「これは圧勝ムード!」という実況からすると, 大差は付いていないようです。

中上・右上画像…。 そのまま 5 バ身の差を付けてキタちゃんが 1 着でゴールしました。 2 着はゴルシ。 さらに 6 バ身差でマンハッタンカフェが 3 着ですから, 元々の比較対象だった相手チームに限って言えば, 大差を付けてのゴールと言えそうです。

というわけで, 1・2・3 フィニッシュでの全員入着となりました。 賢さが低い分中盤までの速度は低くて, 毎回基準タイムから 1 秒以上遅くなるわけですが, 着差が それを補ってスコアが低くなるのを食い止めています。 対戦相手ボーナスは +124.3% と 80% 代だった頃と比べると随分高くなりました。 因みに, 現在在籍している Rank S3 では 130 % を超えます。 (^^;)  スコアは 154,316 pt と高めとなりました。 これが 5 レース続くと 80 万 pt 代も狙えるのですが…。 (笑)

 第 2 レースは京都・芝の 1200 m (短距離) です:

マルゼンスキーの調子は好調で, カレンチャンは普通を示すパフォーマンスを見せています。 一方, サクラバクシンオーは耳が垂れて沈んだ表情…と, 不調以下であることが判ります。 枠はカレンが 5 番と内側, バクシンオーは中程の 7 番。 マルゼンスキーは外側の 11 番になりました。

バックストレートからのスタート…。 カレンチャンが常時賢さスキルの「先行のコツ」, スタートスキルの「集中力」を, サクラバクシンオーも常時賢さスキルの「逃げのコツ」に常時パワースキルの「良バ場」と常時スピードスキルの「右回り」を発動します。 マルゼンスキーは常時スピードスキルな「右回り」のみ…。

100 m ほど走ったところでサクラバクシンオーが 4 位, カレンチャンは 6 位, マルゼンスキーは出遅れ判定は受けなかったものの, 8 位と実質出遅れてしまいました。 ここから第 3 コーナー入り口までは 3 m と少々急な上り坂です。

上り坂の始まった残り 1000 m 余りな引き続きバックストレートは左上画像…。 サクラバクシンオーとマルゼンスキーが速度アップスキルの「先頭プライド」を発動します。 マルゼンは同じく速度アップスキルの「逃げ直線」も発動して出遅れを取り戻すべく前に出てきました。

残り 1000 m を切った中上画像…。 引き続き上り坂が続いているので, ここでマルゼンが回復金スキルの「じゃじゃウマ娘」を発動します。 かなり短い距離での発動ですが, 賢さカンストでのスタミナ C なので, 余程多くのデバフが飛んででも来ない限りは, 回復銀スキル 1 つで足りるのでした。

残り 900 m となった右上画像…。 バックストレートの終わりでカレンチャンが速度アップスキルの「アオハル点火・速」を発動します。 この辺りで先頭は あちらのマルゼンスキー, その後ろにバクシンオー, こちらのマルゼン, カレンチャンが 2・3・4 位で続いています。

残り 800 m となった第 3 コーナーは左上画像…。 サクラバクシンオーが近づいてきたので, 先頭を走る あちらのマルゼンスキーがチラリと視線を向けます。 ここからは逆に 3 m の下り坂です。

残り 700 m 余りになった中上画像…。 こちらのマルゼンスキーが速度アップスキルの「アオハル点火・速」と速度アップ金スキルの「弧線のプロフェッサー」を発動します。

残り 700 m を切った右上画像…。 バクシンオーが回復スキルの「コーナー回復」を, カレンチャンは速度アップ金スキルの「弧線のプロフェッサー」と銀スキルの「先行コーナー」に加速度アップスキルの「直滑降」と 3 つのスキルを立て続けに発動します。 順位は変わらず, バクシンオー, マルゼン, カレンチャンが 2・3・4 位に着けていて, 全体が かなり団子状態に近いまま推移しています。

残り 600 m に差し掛かった第 3 コーナーの終わりは左上画像…。 マルゼンスキーが回復スキルの「コーナー回復」を, カレンチャンも回復金スキルの「円弧のマエストロ」を発動します。 下り坂が終わって残りは ほぼ平坦です。

中上・右上画像…。 ここでマルゼンが固有スキルの「グッときて♪Chu」を発動します。 と同時に最終コーナーへ差し掛かったので, 速度アップ継承スキルの「貴顕の使命を果たすべく」も発動。 すぐ前のサクラバクシンオーも継承スキルとして「グッときて♪Chu」を発動しました。

引き続き順位はバクシンオー, マルゼン, カレンチャンが 2・3・4 位に着けていて, 変わっていません。

最終コーナーは左上画像…。 残り 450 m となった辺りでサクラバクシンオーが速度アップスキルの「アオハル点火・速」と「尻尾上がり」, 速度アップ金スキルの「弧線のプロフェッサー」を立て続けに発動して先頭に立ちます。 マルゼンスキーは速度アップスキルの「急ぎ足」を発動しました。

中上・右上画像…。 ここでバクシンオーが速度アップ固有スキルの「優等生×バクシン=大勝利ッ」を発動します。 先頭になって しかもラストスパート直前…と良いタイミングです。 順位はバクシンオーが 1 位, マルゼンとカレンチャンは変わらず 3・4 位に着けています。

引き続き最終コーナー…。 まずは残り 400 m を切った左上画像ですが, サクラバクシンオーが速度アップスキルの「急ぎ足」を発動します。

中上・右上画像…。 バクシンオーと あちらのマルゼンスキーとの差は 1 バ身程度で, 直ぐ斜め後ろにカレンチャンが続きます。 かなり外側ですが, ほぼ横並びに こちらのマルゼンスキーと あちらのカレンチャンが着けています。 1 着争いは この 5 人のウマ娘で繰り広げられることになりそうです。

最終直線は左上・中上画像…。 あちらのマルゼンスキーと, こちらのカレンチャンとマルゼンスキー, 3 人のウマ娘が追い比べ状態に入りました。 カレンチャンが競い合いに勝って 2 位へ浮上します。 サクラバクシンオーは必死に走って先頭をキープ…。

右上画像…。 画面には入っていませんが, 大外気味に走っている こちらのマルゼンが 3 位に浮上します。 あちらのマルゼンは速度の上がりが鈍い模様…。

残り 200 m 余りとなった引き続き最終直線は左上画像…。 サクラバクシンオーが速度アップスキルの「短距離直線」を発動して, さらに逃げに掛かります。 画面上では どう見ても前に見える あちらのマルゼンスキーですが, これでも こちらのカレンチャンとマルゼンより後ろなのでした。

中上・右上画像…。 残り 200 m を切ってバクシンオーが 2 バ身差で先頭を走ります。 が, カレンチャンも粘って着いてきています。

さらに最終直線は左上・中上画像…。 カレンチャンのほうが加速は上なのか, だんだんサクラバクシンオーに迫ってきて, ついにバクシンオーに追い比べ判定がつきます。

残り 100 m を切った右上画像…。 バクシンオーは加速度アップスキルの「スプリントギア」を発動するものの, どんどんカレンチャンが迫ってきます。 ふと画面を見れば, その外側に新たな影が見えてきました。

ゴール手前の まずは左上画像…。 てっきり「マルゼンスキーも追いついてきたのか」と思ったのですが, 実際に姿の見えたのは あちらのカレンチャン, 何時の間にか吹っ飛んできて, あっという間に こちらのカレンチャンに追いつきます。

中上画像…。 サクラバクシンオーは 1 着でゴールしますが, その後ろで両カレンチャンが ほぼ横並びでゴールします。 僅かに こちらのカレンチャンが有利に見えますが果たして…。 少し後ろではマルゼンスキーが速度アップスキルの「短距離直線」を発動しました。

右上画像…。 バクシンオーはクビ差で 1 着, カレンチャンはハナ差で 2 着を死守しました。 マルゼンも そこから 1 と 1/4 差での 4 着なので, 失速などではなく競い負けただけのようです。

というわけで, 1・2・4 フィニッシュでの全員入着となりました。 カレンチャンが固有スキルを逃したりしたのもあって, 獲得スコアは 135,976 pt と少々低めとなりました。 結果論として先行から差すような形になったことから, タイムは基準より 0.1 秒だけ速い, 少々低めなものとなっています。

 第 3 レースは阪神・ダートの 1800 m (マイル) です:

スマートファルコンは絶好調で, タイキシャトルとアグネスデジタルも好調以上を示すパフォーマンスを見せています。 枠はスマートファルコンが最も内側の 1 番, 一方のタイキシャトルとアグネスデジタルは, それぞれ 9・10 番と外側になりました。 第 2 レースに続いての晴天です。 芝・ダートの別に関係なく, 明るい晴天は やっぱり良いですね。

ゴール手前 300 m 弱からのスタート…。 まずは左上・中上画像ですが, タイキシャトルが常時スキルの「先行のコツ」, スマートファルコンは常時スキルの「逃げのコツ◎」とスタートスキルの「集中力」, さらに常時速度アップスキルの「右回り」とスキル 3 つを発動します。 アグネスデジタルも常時加速度アップ金スキルの「良バ場の鬼」を発動。

右上画像…。 100 m 余り走ったところで, タイキが加速度アップスキルの「巧みなステップ」を発動します。 先行位置を保つためには有効なので無駄にはなりません。

この辺りで, スマートファルコンは 2 位。 タイキシャトルが 4 位でアグネスデジタルは 10 位に着けています。 追込脚質なデジタルなので, この位置は正常なのでした。

残り 1600 m 余りとなった引き続き最初の直線は左上画像…。 アグネスデジタルが速度アップスキルの「追込直線」を発動します。 追込だけにバックストレートか最後の直線で発動して欲しいところですが, ランダムなので仕方がありません。

残り 1600 m を切った中上画像…。 デジタルが移動スキルの「ポジションセンス」を発動します。 前のほうでは 2 位のスマートファルコンが 1 バ身超差で一生懸命あちらのファル子を追いかけますが, 追いつけません。 速度アップスキルの「先頭プライド」を不発したのもあって, これが最後まで響くのでした…。

残り 1500 m となった右上画像…。 デジタルが回復スキルの「展開窺い」を発動します。 300 m も走れば銀スキルで溢れることはないでしょう。 この辺りでファル子は 2 位。 タイキシャトルが 4 位で, ちょこちょことスキルを発動したデジタルは少し前の 8 位に着けました。

残り 1400 m を切った第 1 コーナーは左上・中上画像…。 後からコーナーへ入る分先に速度の落ちた あちらのスマートファルコンに, こちらのファル子が近づいて位置取り争い判定となります。 が, 根性 C と現環境では低めなので前に出るのは無理そうです。 コーナーに入ったところでファル子は速度アップスキルの「コーナー巧者」を発動。 少し後ろではタイキシャトルも速度アップスキルの「負けん気」を発動しました。

右上画像…。 内側を走っている分コーナーでは有利なので, ファル子が 1/2 バ身まで近づきます。 が, やっぱり前へは出られないのでした。 後ろではタイキが回復スキルの「コーナー回復」を, アグネスデジタルも速度アップ金スキルの「弧線のプロフェッサー」を発動します。

順位は変わらずファル子が 2 位。 タイキが 4 位でデジタルは 8 位に着けています。

残り 1300 m 余りとなった第 2 コーナー…。 中上画像を見ると先行組までの位置関係が良く解ります。 先頭方面は 1 バ身差と, 内側にも拘わらずスマートファルコンは差を拡げられて引き続き 2 位。 そこから 2 バ身半ほど後ろにモブ組コサックステップが居て, その直ぐ後ろにタイキシャトルが 4 位に着けています。 アグネスデジタルも追込脚質としては少々前気味な 8 位の ままです。

残り 1200 m を切ったバックストレートは左上画像…。 1 バ身ながら前に出てきたスマートファルコンのほうへ, あちらのファル子が視線を向けます。 そこから 5 バ身開いているもののタイキシャトルが 3 位に上がってきました。

残り 1000 m 余りとなった中上画像…。 先頭 2 人が一休みに入った分後続が近づいてきたので, ファル子がタイキのほうへ視線を向けます。

右上画像…。 3 位に上がったタイキですが, 直ぐ後ろに あちらのタイキシャトルが迫ってきました。 この辺りでファル子が 2 位。 アグネスデジタルは変わらず 8 位に着けています。

残り 900 m を切ったバックストレートの終わりは左上画像…。 タイキシャトルが速度アップスキルの「アオハル点火・速」と「尻尾上がり」を発動します。 直ぐそこがコーナーと言うこともあって, みんなが内側に寄ってきました。

中上・右上画像…。 第 3 コーナーに入ったところでスマートファルコンが速度アップ固有スキルの「キラキラ☆STARDOM」を発動します。 …が, それでも追いつけないのでした。 (泣)  タイキとアグネスデジタルは変わらず 3・8 位に着けています。

残り 750 m となった引き続き第 3 コーナーは左上画像…。 アグネスデジタルが速度アップスキルの「早仕掛け」を発動します。 すぐ前にはモブ組 3 人がいて, この辺りはダンゴになっています。

中上画像…。 先頭から 8 位なアグネスデジタルまでの位置関係が良く解ります。 半バ身差までは近づけるものの, どうしても前に出られないスマートファルコン…。 終盤までに前へ出られないと, もう前に出るのは無理そうです。

右上画像…。 タイキシャトルが速度アップ金スキルの「弧線のプロフェッサー」を発動します。 画面のとおり, ここまでは寄れるファル子なのでした。 (^^;)  後ろのほうではデジタルが 7 位に上がってきました。

残り 600 m を切った最終コーナーは左上・中上画像…。 タイキシャトルが速度アップスキルの「貴顕の使命を果たすべく」を発動してファル子に追いついてきました。 が, ウマ娘 2 で発動位置の「最終コーナー後半」に変わったのが祟って, コーナー前半に 2 位へ上がってしまった結果, 固有スキルを不発してしまいます。 これは痛い。 (^^;)  気を取り直して…と言うわけではありませんが, 速度アップ金スキルの「スピードスター」を発動しました。 先頭 3 人がダンゴ状態になり, 先が見通せなくなってきました。 …と, 見ればアグネスデジタルも大外を回って 5 位に上がってきています。 直ぐ横には あちらのデジタル…。

残り 350 m 余りとなった最終コーナーの終わりは右上画像…。 タイキが あちらのファル子も抜いて先頭に立ちます。 デジタルは速度アップスキルの「追込コーナー」と, 遅ればせながら速度アップ継承スキルの「貴顕の使命を果たすべく」を発動して, さらに上位を目指します。 画面には手の先しか映っていませんが, デジタルの外側には ほぼ横並びで あちらのデジタルも居て, そちらも虎視眈々と上位を狙っているのでした。 加速度アップ金スキルの「乗り換え上手」と移動金スキルの「狙うは最前列!」を発動しているので, あちらのほうが本気度は上です。 (笑)

残り 300 m な最終直線は左上画像…。 アグネスデジタルが速度アップ金スキルの「一番星」と加速度アップスキルの「直線加速」を発動します。

中上・右上画像…。 さらにデジタルが速度アップ固有スキルの「尊み☆ラストスパ―(°∀°)―ト!」を発動して猛然と突っ込んできました。 結果, タイキシャトル, スマートファルコン, そしてデジタルの 3 人に追い比べ判定が入ります。

引き続き最終直線…。 残り 200 m 余りとなった左上画像ですが, アグネスデジタルがタイキシャトルに追いついたのは良いとして, 良く見れば, あちらのスマートファルコンが盛り返して再び先頭に立っているのでした。

残り 200 m となった中上画像…。 タイキとデジタルが速度アップ継承スキルの「勝利の鼓動」を発動します。 デジタルは あちらのファル子も抜いて先頭に立ちました。

残り 100 m な右上画像…。 タイキが速度アップスキルの「マイル直線」を発動しますが, 速度の上がり様は今ひとつです。 どうやらスマートファルコン共々スタミナ不足で, 身体が起きるほどではないものの速度が上がらず沈んで行っている模様…。 ファル子は 6 位まで順位を下げてしまいました。

そのままアグネスデジタルが差し切って 1 着でゴールしました。 タイキシャトルは あちらのタイキにも抜かれて 4 着, スマートファルコンは 6 着と掲示板を外してしまいました。 久々に見るファル子の泣き顔です。 ポーズのパターン的にはハルウララと同じグループで, 全てで 1 着のポーズを見せるウララんが特殊なのでした。 (^^;)

というわけで, 1・4・6 フィニッシュと全員入着を逃してしまいました。 タイキシャトルが固有スキル発動を逃した辺りも地味に響いて, 112,696 pt と この Rank では相当低いスコアに止まっています。

 第 4 レースは京都・芝の 1600 m (マイル) です:

セイウンスカイの調子は普通ですが, エルコンドルパサーとオグリキャップは好調以上を示すパフォーマンスを見せています。 枠はウンスとエルが 2・5 番の内側, オグリは 9 番と外側になりました。

バックストレートを 200 m ほど延長した位置からのスタート…。 オグリキャップが常時賢さスキルの「差しのコツ」とスタートスキルの「集中力」, さらに常時加速度アップ金スキルの「良バ場の鬼」。 セイウンスカイは常時スキルの「逃げのコツ」とスタミナ常時スキルの「根幹距離」。 エルコンドルパサーが常時加速度アップスキルの「良バ場」と常時速度アップスキルの「右回り」を発動しています。

右上画像…。 ウンスが出遅れたわけではないのですが, それ以上にスタートが良かったのか, モブ組ボウアンドシールドがハナを奪っています。 ウンスは 2 位でエルが 3 位, オグリは 9 位に着けています。 とは言うものの, スタート直後なので全員が ほぼ横並びです。

引き続き最初の直線は左上画像…。 100 m ほど走って そろそろ逆噴射しそう…というわけでもないのでしょうが, エルコンドルパサーが速度を落として相対的に後ろへ下がり始めます。

中上画像…。 残り 1200 m 余りとなったところでセイウンスカイが前へ出てきたので, 先頭のボウアンドシールドが そちらへ視線を向けます。 この辺りで漸く各脚質のウマ娘で分かれる形になってきました。

残り 1200 m を切った右上画像…。 ここから第 3 コーナー入り口までは, 350 m 余りで 4m 登る, かなり急な上り坂です。 ウンスが ここで回復金スキルの「じゃじゃウマ娘」を発動。 400 m も走れば溢れる心配もないので, 完全に機能した形です。 上りに弱いモブ組のスピードが落ちたので, ここでウンスが先頭に立ちます。 エルは 7 位まで下げ, オグリキャップも 11 位と追込並みの位置まで下がりました。

ところで, この右上画像のシーン。 引き込み部分のコースが大きく内側へ曲がっているように見えて, 「あれ? 延長部分って ほぼバックストレートから そのまま伸びているんじゃなかったっけ?」と思ったのですが, 実際の写真でもゲート付近での引き込み線最内側が, ちょうどダートのバックストレートを延長した辺りに掛かっているので, 間違いではないのでした。 ただ, 写真では もう少し真っ直ぐなイメージ…。

更に最初の直線は左上画像…。 残り 1100 m を切った辺りでエルコンドルパサーが速度アップスキルの「先行直線」と加速度アップスキルの「アクセラレーション」を発動して順位を 6 位に上げます。 先行組も上り坂でスピードは落ちているので, その分差し・追込組が近づいてきました。

中上画像…。 ボウアンドシールドが近づいてきたので, セイウンスカイがチラリと視線を向けます。 後ろではオグリキャップが速度アップスキルの「位置取り押し上げ」を発動しました。

残り 1000 m を切った右上画像…。 坂が終わって平坦になったように見えますが, 実は これでもまだ かなり登っていたりするのでした。 長かった直線も そろそろ終わりです。 この辺りでウンスが 1 位。 エルは 6 位でオグリが 11 位に着けています。

残り 800 m 余りとなった第 3 コーナーは左上・中上画像…。 この辺りは少々きつめなカーブになっていると同時に上り坂から下り坂に変わる地点となっています。 ここでオグリキャップが加速度アップスキルの「コーナー加速」と速度アップスキルの「十万バリキ」を, セイウンスカイは速度アップスキルの「逃げコーナー」と同金スキルの「弧線のプロフェッサー」を発動。

右上画像…。 この辺りは 150 m 程で 3.7 m も下る滅茶苦茶急な下り坂になっています。 ウンスは速度アップ金スキルの「脱出術」も発動して さらに速度アップを図ります。 急カーブで速度が落ちたせいで全体がゴチャっとしてきました。 この画面に 11 人が写っているのですから, そのダンゴ具合が判ろうというものです。

残り 600 m 余りな第 4 コーナーは左上画像…。 急な坂は終わったものの, ゴール手前 200 m 余りまでは, 緩やかながら 1m ほど下っています。 スキルを重ね掛けしたセイウンスカイが 2 位以下との差を 5 バ身余りに拡げました。 後ろのほうではエルコンドルパサーが回復スキルの「コーナー回復」を, オグリキャップが加速度アップスキルの「アクセラレーション」を発動しています。

残り 600m となった中上画像…。 エルが速度アップ金スキルの「弧線のプロフェッサー」を, ウンスが加速度アップスキルの「押し切り準備」を発動します。 直ぐそこが終盤開始位置なので, 少し早くラストスパートを開始したような形になりました…速度は上がりませんけれど。 (^^;)

右上画像…。 この辺りは曲がりが緩いので気分は直線です。 それもあって若干ながら横に拡がっているのでした。 ここでオグリが視界スキルの「読解力」を発動します。 引き続きウンスが 1 位。 エルは 7 位でオグリが 10 位に着けています。 いよいよ終盤です。

残り 550 m 余りとなった最終コーナー出口…。 終盤に入ったところでセイウンスカイが加速度アップ固有スキルの「アングリング×スキーミング」を発動します。 本家本元のウンスは当然ながら, 継承組でも このスキルが発動するとホッとしてしまいます。 それで確実に勝てるわけではないのですけれども…。 (笑)

後ろのほうではオグリキャップが回復スキルの「小休憩」を発動しました。 ウンス以外の 11 人が 5 バ身内に集まってダンゴになっています。 これだけ集まっていると ちょっとした位置取りの違いで大きく明暗が分かれそうです。 ウンスが 1 位。 エルコンドルパサーは 7 位で, オグリは 10 位に着けていて, 未だ順位に動きはありません。

引き続き最終直線は左上画像…。 オグリキャップが速度アップ金スキルの「一番星」を発動して 9 位に上がってきました。 セイウンスカイは 2 位以下との差を拡げます。

残り 400 m 余りとなった中上画像…。 ウンスが速度ダウンデバフに被弾するものの, それをものともせず差をどんどん拡げていきます。 後ろのほうではオグリが速度アップスキルの「外差し準備」を発動して, さらに 8 位へ上がってきました。 エルコンドルパサーも 1 つ順位を上げて 6 位になっています。

残り 400 m を切った右上画像…。 ウンスが速度アップ継承スキルの「G00 1st.F∞;」を発動します。 後ろのほうではオグリが速度ダウンデバフの「逃げためらい」を, エルが加速度アップスキルの「真っ向勝負」を発動, それぞれ 7 位, 4 位へ上がってきました。

引き続き最終直線…。 まずは左上・中上画像ですが, セイウンスカイが 200 m 余りとなったところで, 後ろのほうでオグリキャップが速度アップ継承スキルの「汝、皇帝の神威を見よ」を発動します。 アドマイヤベガが近づいてきたことでエルコンドルパサーに追い比べ判定が入り, オグリも あちらのエルコンドルパサーなどとの追い比べが発生します。

右上画像…。 残り 200 m となったところでエルが速度アップ継承スキルの「勝利の鼓動」を発動します。 本家のオグリは未だ後方に止まっていて「勝利の鼓動」発動を逃してしまいました。 前のほうでは, アドマイヤベガが じわじわと差を詰め出しますが, 未だ差は大きくセイウンスカイは ほぼ楽勝モードに入ったようです。

そのままセイウンスカイが 1 着でゴール…。 2 着のアドマイヤベガが 3 バ身差ですから, かなり迫ってきていたようです。 エルコンドルパサーは さらに 3 バ身差で 3 着, オグリキャップが 1 バ身差で 4 着となりました。

というわけで, 1・2・4 フィニッシュの全員入着となりました。 エルコンドルパサーとオグリキャップが固有スキルを逃したりしたこともあって, 130,490 pt と順位の割には低めなスコア獲得となってしまいました。 最序盤以外セイウンスカイが 1 位をキープしたので, 基準より 0.9 秒速い まずまずのタイムになったようです。

 第 5 レースは福島・芝の 2000 m (中距離) です:

ミホノブルボンの調子は普通で, エイシンフラッシュが好調以上を示すパフォーマンスを見せています。 一方, アグネスタキオンは耳が垂れているので不調以下と判ります。 枠はブルボンが 4 番と内側, タキオンとフラッシュは 11・12 番の一番外側組になりました。 天候は雪…。 記事にした中では初めてのような気がします。

フロントストレートを 90 m 超…ゴール手前 400 m な位置からのスタート…。 ミホノブルボンが常時賢さスキルの「逃げのコツ」, 加速度アップスキルの「先駆け」, スタート金スキルの「コンセントレーション」の 3 つをトリガーにして加速度アップスキルの「地固め」を発動します。 エイシンフラッシュは常時賢さスキルの「差しのコツ」とスタミナ常時スキルの「根幹距離」を, アグネスタキオンも常時賢さスキルの「先行のコツ」と「根幹距離」を発動しています。

100 m ほど走ったところで先頭はブルボン。 出遅れたタキオンは 10 位と追込脚質のような位置になってしまいました。 フラッシュは 11 位と こちらは この時点であれば問題ない位置に着けています。

残り 1700~1900 m な引き続き最初の直線…。 この辺りは 200m で 1 m ほど下がった後 100 m 登って元の高さに戻るといった感じの坂になっています。 中上画像で相手チームのセイウンスカイがスタミナデバフスキルを発動していますが, 画面からは被弾しているかどうかは判りませんでした。

残り 1600 m な勘定のゴール前を過ぎた右上画像…。 先頭争いはミホノブルボンとウンス, そしてモブ組インディアンブレスの 3 人で繰り広げられそうです。 この辺りで先頭はブルボン。 アグネスタキオンが盛り返して 5 位。 エイシンフラッシュは 9 位に着けています。

第 1 コーナーは左上画像…。 ゴール前を過ぎた辺りから第 1 コーナーの終わりまでは都合 2m の下り坂になっています。 残り 1500 m となるコーナー入り口付近でセイウンスカイが前に出てきて, ミホノブルボンに位置取り争い判定が入りました。

中上・右上画像…。 コーナーに入ったところでブルボンが速度アップ固有スキルの「オペレーション・Cacao」を発動します。 競い合っている最中なので良いタイミングと言えそうです。 少し後ろではアグネスタキオンが回復金スキルの「円弧のマエストロ」を発動しました。

この辺りで先頭はブルボン。 タキオンが 5 位でエイシンフラッシュは 9 位に着けています。

引き続き第 1 コーナーは左上画像…。 残り 1400 m となったところで, エイシンフラッシュが速度アップスキルの「中距離コーナー」を発動します。 下り坂は あと 100 m ほど続きます。

右上画像…。 フラッシュが回復金スキルの「円弧のマエストロ」を, ミホノブルボンも回復スキルの「コーナー回復」を発動します。

この画面では 4 位までの位置関係が良く解ります。 逃げの前 3 人は良いとして, 4 位のシュプールムーバーも逃げ脚質なのですが, 先行のような位置に着けているのでした。 写っていませんが, この直ぐ後ろに 5 位のアグネスタキオンが居ます。 先頭は引き続きブルボン, フラッシュは 8 位に着けています。

残り 1200 m 余りとなった第 2 コーナーは左上画像…。 第 2 コーナーからバックストレートに入って直ぐまでは, 僅かながらの上り坂になっています。 画面は 5 位のアグネスタキオン…。 シュプールムーバーとは 1 バ身差のようですね。

残り 1200 m な中上画像…後方組は こんな感じ。 6・7 位のタマモクロスとスペシャルウィークが ほぼ横並びで走っていて, そこから 1 バ身後ろにモブ組キャラメルパルフェ, その外側直ぐ後ろに 9 位のエイシンフラッシュが居ます。 少し前のほうではタキオンが速度アップスキルの「中距離コーナー」を発動。

残り 1000 m 余りとなったコーナー出口は右上画像…。 セイウンスカイが追いついてきたのに合わせるかのように, ブルボンが速度アップ金スキルの「脱出術」を発動しました。 この辺りで先頭はブルボン。 タキオンが 4 位でフラッシュは 10 位に着けています。

残り 1000 m を切ったバックストレートは左上画像…。 この辺りは 100 m で 1.7 m ほど登る ちょっとした坂になっています。 「じゃじゃウマ娘」を持っていたとしたら, スタートして直ぐと こちらの, どちらで発動するのかしら?  こちらなら有り難いですね。 それはともかく, ミホノブルボンが加速度アップ金スキルの「一陣の風」を発動します。 う~む。 望遠アングルなので, 一層 4 位以下がゴチャっとしていますね。 (笑)

中上・右上画像…。 アグネスタキオンが速度アップスキルの「先行直線」を, さらに「中距離直線」も発動して進出を開始します。 この辺りで先頭はブルボン。 タキオンが 4 位でエイシンフラッシュは 8 位に着けています。

残り 800 m を切ったバックストレートの終盤は左上画像…。 1 バ身差で追いかけてくるセイウンスカイを引き離すため…とでもいったタイミングで, ミホノブルボンが速度アップ金スキルの「一番星」を発動します。

中上・右上画像…。 ここでアグネスタキオンが回復固有スキルの「U=ma2」を発動します。 順位は変わらず先頭はブルボン。 タキオンが 4 位でエイシンフラッシュは 8 位に着けています。 タキオンは そろそろ 3 位に上がりそうです。

残り 700 m を切った第 3 コーナーは左上画像…。 エイシンフラッシュの周辺…と言いますか, 差し・追込組の 8 人が相変わらずゴチャっとダンゴ状態になっています。 外側を走っているフラッシュが飲み込まれることは無さそうですけれど…。

中上画像…。 終盤に入ったところでミホノブルボンが加速度アップ継承スキルの「アングリング×スキーミング」を発動します。 後ろのセイウンスカイとは 3 バ身差。 もし逆なら あちらが当該スキルの本家なので, 追いつけないところでした。

右上画像…。 無事さを拡げつつあるブルボンですが, 後ろのほうではアグネスタキオンが速度アップスキルの「先行コーナー」を発動しています。 この辺りで先頭はブルボン。 タキオンが 3 位でフラッシュも 7 位と 2 人とも順位を上げてきました。

残り 500 m となった最終コーナーは左上画像…。 アグネスタキオンが速度アップ金スキルの「弧線のプロフェッサー」を, エイシンフラッシュも移動スキルの「臨機応変」とスタミナデバフスキルの「鋭い眼光」を発動します。

中上画像…。 「鋭い眼光」の射程が長いので, 6 バ身以上距離の離れている 2 位はセイウンスカイまでもが被弾していて, 画面が真っ赤になっています。 (笑)  そのウンスの 1 バ身後ろまで迫ったタキオンは, 移動スキルの「臨機応変」を発動しました。

残り 400 m を切った右上画像…。 タキオンがウンスに追いついて 2 位に上がります。 タキオンは速度アップスキルの「抜け出し準備」を発動。 後ろのほうではフラッシュも速度アップ金スキルの「弧線のプロフェッサー」を発動しています。

残り 300 m を切った最終直線は左上画像…。 後ろのほうではアグネスタキオンが速度アップ継承スキルの「貴顕の使命を果たすべく」を発動します。 ゴール手前 200 m 弱までが下り坂で, さらにそこからゴール手前 60 m 辺りまでは上り坂なので, ちょうど沈み込む形になってウマ娘達が隠れて見え辛くなっています。

中上・右上画像…。 ここでエイシンフラッシュが速度アップ固有スキルの「Schwarzes Schwert」を発動します。 相手チームのタマモクロスやスペシャルウィークもスキルを発動して, 一斉に前へ出てくるのでした。

引き続き最終直線…。 残り 200 m となったところでアグネスタキオンが速度アップ継承スキルの「勝利の鼓動」を発動しますが, タマモクロスに抜かれてしまいます。 さらにスペシャルウィークやエイシンフラッシュも抜きかねない勢いで迫ってきました。 セイウンスカイは速度の伸びに欠いて, 先行・差し陣に飲み込まれてしまいます。

一方, 先頭のミホノブルボンとタマちゃんの差はゴール手前 100 m で未だ 4 バ身以上あって, ほぼ大丈夫そうな雰囲気です。

そのまま逃げ切ってミホノブルボンが 1 着でゴールしました。 が, 2 着のタマモクロスが 1 3/4 バ身まで迫ってきていました。 3 着のアグネスタキオンが 1 1/2 バ身, 4 着のスペシャルウィークが 1 バ身なので, 先行・差し陣が揃って追い上げていたようです。

というわけで, 1・3・5 フィニッシュでの全員入着となりました。 3 人とも固有スキルを発動してくれたりと地味に稼いでくれたこともあって, 145,092 pt とまずまずのスコアを獲得しています。

全レースの結果ですが, 第 3 レースが振るわなかったり, 第 2・4 レースも もう一つスコアが伸びなかったりしたこともあって, 700,999 pt と何とか 70 万 pt を超える程度に止まってしまいました。 幸い この週は最終日に 714,060 pt まで伸ばせたのと, ボーダーが 699,696 pt と 70 万 pt に届かなかったことで, CLASS 6 を維持できました。

ちなみに, 翌週からボーダーの上がりが増していて, 等の翌週は 711,638 pt と 70 万でも陥落するようになり, さらに この記事を上げた当日 4 月 24 日現在では 75 万 pt でも陥落する事態に陥っています。 (^^;)

今回も動画を上げておきます:

18 分の 1.2 GB と大きめになっていますので注意が必要です。

 トップが 130 万 pt 超えともなれば仕方はないのですが, 75 万 pt でも陥落するとなると, 相当数のユーザーが競技場ですらモチベを維持できない事態に陥ってしまうことでしょう。 そろそろ何か別のレースを実装するか, 『MAJOCA MAJOLUNA』のアリーナのように「Lv. の昇降が当たり前」という方向に競技場を持っていく必要がありそうです。