W52T と W51T...
16 日に購入する予定となっている W52T ですが, 前にも書いたとおり, このモデルは今使っている W32T が 117g なのに対して 152g と相当重いものとなっています。 WVGA (800x480) という画面の広さには捨てがたいものがあって, だからこそ選定されたわけですが, これには W51T の仕様も関わっています。
W52T との単純な機能比較であれば, W51T が従来と同じ QVGA (320x240) である点が一番の問題となっていて, 反対に言えば, それくらいしか影響していません。 メモリーが 1/10 の 100MB だったとしても, 今使っている W32T の 5 倍以上ですし, FeliCa は最初から使用する予定がありません。 画面の広さは, 少なくとも現状維持となるわけですから, 本当は W51T でも十分なのです。
が, W51T は非常に重いのです。 せめて 130g に収まっていてくれれば良かったのですが, 実際には 147g もあって W52T と 5g しか違いがありません。 これでは W51T を買う意味が無くなってしまいます。 …どうしても従来と同じ操作体系が必要とならない限りは。 重さをチェックせずに買ってしまって大ハマリ…というユーザーの大量発生しそうな気がします。 買う前には必ず仕様をチェックしましょう。(笑)
Feb.20,2007 追記
前に Web 上でチェックした際には 147g となっていたのですが, カタログ等を見たところ 142g というのが正解のようです。 どちらにしても重たいですけれど…。
年末の DVD 購入に始まった『涼宮ハルヒの憂鬱』関連御一同様なのですが…, 気付けば『ラジオ支部番外編 CD』の面々を除いて, 主要なところは揃ってしまっているような気がします。 一部は, まだ未発売ですけれど…。 中でも凶悪なのは, DVD の限定版と通常版の双方が揃っている点でしょうか? (笑)
ちなみに「コレクター魂が働いて…」といった理由によるものではありません。 そういった傾向が皆無などと言うつもりは毛頭ありませんけれど。(笑) 比較的よく見かけるのは「限定版は大事に保管しておいて, ふだんは通常版を鑑賞」 「保管用と鑑賞用の 2 セットを購入」といったパターンですが, それらとは全く別の理由によるものです。 それは…「限定版のケースが使い物にならない仕様となっていた」からです。
この限定版。 何をどう考えたのか, DVD や CD が非常に取り出しづらい構造となっています。 はっきり言って「初めて取り出そうとした際にケースや DVD 等が破損したとしても, 少しもおかしくはない」といったレベルです。 上述したような収集や転売が目的のユーザーならともかく, 鑑賞目的で買う者にとっては受け入れ難い構造です。 少なくとも私は後者のつもりですし(笑), 鑑賞頻度の低さを考慮しても, なお, 我慢の限度を超えていました。 その結果, 通常版も揃えることに…。 (^^;;
う~ん。 ここまで一式揃ったのは初めてかもしれません。 投入金額は…, 1 クールだったのが幸いしているようですね。(笑)
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