### Micco's Home Page ### Welcome to Micco's page!!
Sorry, but this web page is written in Japanese.
<English>
■ 更新情報
■ このWebページについて
■ お知らせ
■ ダウンロード
■ DLL のインストール方法
■ SFX の設定例
■ いろいろ
対応ブラウザー
[Internet Explorer] [Firefox] [Opera] [Sleipnir] [Safari] [Google Chrome]
連絡先:Micco
[e-mail]

今日の出来事 (Feb, 2007)

●Feb.23,2007

ワイパー...

 出勤時のことなのですが…, 今日は 5 日ぶりくらいに雨が降っていました。 …となれば, 当然ながらワイパーの出番となるわけですが, やたらとビビリまくってガタガタいっています。 「はて? 先週交換したばかりだというのに, 何故に?」と思っている間にも, 心なしか酷くなっている様子…。 が, なんとか壊れる前に職場へ到着しました。 早速, 雨の降る中確認してみると…。 なんと, ブレード部分が外れ掛けていました。 いや, 途中で脱落しなくて良かったです。(笑)

 原因として最初に思い浮かんだのは「交換時に正しく装着しなかった」というものですが, 先週は全く問題ありませんでしたので, その可能性は一見低そうです…。 となると, 昨日 (交換と) 同じスタンドで行ったコーティングワックスの手掛け処理が怪しそうです。 まぁ, 結論としては双方が複合した結果なのでしょう。 U 字タイプなので, 最後までしっかり引かれていなかったことが考えられます。 前の車でもアダプター経由で U 字タイプを使っていましたが, 外れそう…というか, 半分外れていたというのは初めてですね。(^^;)

 う~ん。 やっぱり自分で交換したほうがいいですね, ワイパーやバルブの交換は…。 まぁ, 次回 (夏) は点検時に (無条件で) 交換されるでしょうから, ディーラー任せということになりますけれど…。 あ, なぜに無条件かというと, 最初の車検までの点検費用を先払いしていて, その中にはブレードの交換も含まれているからです。(笑)

●Feb.20,2007

W52T で扱える画像サイズ...

 まずは余談ですが, 改めてカタログを見たところ, W51T は 142g のようですね。 前に見た時点で au の Web に間違いが存在した…ということかしら? それはともかく, 142g では, まだ重いと言わざるを得ないようです。(^^;)

 で, 本題。 「QVGA のサイズしか扱えない」と前に書きましたが, 着信画面等一部のものでは, それ以外のサイズも扱えます。 が, 固定サイズの画像しか扱えないのです。 QVGA や VGA 以外の画面は一覧表示すらされません。 もともとアラームや着信画面等に指定が可能といっても, QVGA のサイズではなく 240x180 等の切り取った一部分のみが使われます。 それにもかかわらず QVGA など固定サイズの画像しか扱えないのです。 無意味に特定の画像しか扱えない上に, 小さく切り取った部分を, 上の例では 480x360 に「汚く拡大表示」するのです。 ユーザーは「画面が広い分, 解像度の高い綺麗な画像を表示できる」と期待するのが普通だと思いますが, 開発部隊がやっていることは真逆なのです。 ちなみに, WVGA サイズとなる壁紙だけは, 比較的綺麗に拡大表示されます。 いかに昔のソフトを改善することなく使い回しているかが, うかがい知れようというものです。 基本的に W52T は「やっつけ仕事」なのでしょう。 本命は後継機種なのです。(笑)

 後継機種で改善するくらいなら, ケータイアップデートでの対応も行ってほしいところですね。

 とか何とか書いていますが, PC で画像処理してから PC フォルダー経由で取り込めば済みますので, 比較的小さな問題とも言えます。(笑)  もっとも, 元画像をもっている必要がありますので, Web 辺りからダウンロードした保護付きの画像では, 運が悪いと全滅してしまうことでしょう。 特に, 400x240 といったワイドタイプの機種を前に使っていたようなユーザーの場合は…。

●Feb.18,2007

VMware Workstation 5.5.3 Build 34685 その後...

 VMware Workstation 5.5.2 で使えなくなった Win95 SP1 と Win98 SP1 のゲスト PC ですが, 新たに構築した環境 (ゲスト) であれば正常に動作するのは前に書いたとおりです。 その時点で予想していたことなのですが, やはり, 悪さをしていたのは仮想ディスクでした。 別段再構築しなくとも, 5.5.3 上で新たに作成した仮想ディスクへパーティションコピーを行うだけで復旧が可能です。 ちなみに, 今回は PartitionMagic 8.0 を使いました。 CD ブートが可能ですから, Win の起動が不可能な状況でも問題ありません。 もっとも, VMware が MS-DOS に対応しなくなった時点で使えなくなってしまう技ですけれど…。 何しろ DR-DOS で起動していますから。 >PartitionMagic 8.0

 Win9x 環境の復旧を行えた一方, NT 3.51 だけは同じ方法ではダメでした。 どうやら, 5.5.3 で変更された TCP/IP 絡みの動作が影響しているような感じで, ブルーサンダーが TCP/IP のドライバー上で発生しています。 こちらは一筋縄ではいかないようですね。

Feb.24,2007 追記

 「一筋縄ではいかない」と書いた NT 3.51 ですが, どうやら 5.5.3 での動作は無理のようですね。 新規インストール等を行っても, 全てのインストールが終了した後, 普通に起動してログオンした後にブルーサンダーとなります。 もともと対応ゲスト OS ではありませんので, 今まで動作していたこと自体幸運だったわけですが, 「ついに来てしまったか」といった感想になってしまうのが正直なところです。 でも, 挙動から想像するに, 悪さをしているのはプログラムマネージャーか何かで, システム周りの根本的な部分ではないような気がします。(笑)

 とにもかくにも, Windows Vista の動作確認を行うには 5.5.3 が必須のようなものですので, NT 3.51 は諦めるほかありません。 幸い, VPC 2004 がありますし同時起動も可能ですから, 少々不便となるくらいで済みそうです。 こちら (VPC) も 2007 が登場していますが, 2004 に留めておくことにします。

●Feb.16,2007

W52T 購入...

 W52T の発表から 1 か月経ち, ようやく発売となりましたので, 早速機種変更を行ってきました。 13 か月での変更なので, ¥28k 超と少々高めです。(笑)  色は一番無難なブラックを選択しました。

 買って au ショップを出たのが 11:00 くらいで, それから 21:00 まで持ち歩き状態が続いたのですが…, 死ぬほど重たいです。 117g と 152g の差は偉大でした。 店頭で少し持ってみたくらいでは判らない…のは当たり前なのですが, 予想以上に重くて感覚的には倍です。 まぁ, 重さには, いずれ慣れることでしょう。(笑)

 やっぱり数字キーが打ちづらいですね, この位置では。 あと, 十字 (カーソル) キーが凄くヤワに思えます。 1 か月くらいで壊れる (馬鹿になる) のではないかと心配になるくらいヤワです。 どうせなら 1 か月以内にしてください。 初期不良で交換してもらいますので。(^^;)  それと, 横置き視聴を想定しているのはよいのですが, ふだん使っている際にステレオスピーカーの配置が上下になるというのは, あまりにもアホな仕様なのではないかと…。 はっきり言って W32T よりも音が悪くて, ただのアラーム等の電子音ですら気になってしまうレベルです。 そういえば, 音源の仕様も変わってしまっていますので, W32T まで数年間使えた自前入力の着メロが全て使えなくなりました。 …音が目茶苦茶です。 (泣)

 まぁ, それらは小さな問題なのです。 違和感があるのは最初だけでしょうから。 最大の失敗は「W52T が micro-SD であることを, すっかり忘れていた」点です。 ちなみに W32T は mini-SD です。 …つまり, 情報保護下にあるデーターが全て死滅してしまったわけです。(爆)  着うたフル等のデーターをダウンロードしまくっているような方だと, 被害額が相当大きくなっているところですが, 幸い私は多少の着メロやボイス, 着うた…といった程度でしたので, 被害額は ¥3k.- くらいで済みました。 すでに再ダウンロード済み。(笑)  一応 mini-SD にはデーターが残っていますので, 運が良ければ復活させることも可能でしょう。 mini-SD を micro-SD のコネクターへ挿すための逆変換アダプター…なんてものがあれば, お手軽に復活できるのでしょうけれど。 いや, それだとアダプターのほうが高くつきそうですね。(^^;)

Feb.17,2007 追記

 昨日書き忘れていたのですが, W52T では, 待ち受け画面の壁紙を除いた全ての画像について QVGA (以内の) サイズしか扱えません。 画面サイズが QVGA である W32T ですら扱える 400x240 といったような変則サイズの画像は, 壁紙にしか指定できません。 これは, W32T の頃と全く同じソフト (見方を変えると W51T に最適化されたソフト。) を, そのまま使い回しているのが原因なのですが, W52T では, むしろ改悪されていて, WVGA の意味が無い…どころか却って汚い表示となっていて, 重大な (仕様的) 欠陥と言えそうです。 フォントが多少綺麗になっているだけで, むしろ情報量の減っている画面も少なくありませんので, あまり WVGA という解像度に夢を抱かないほうが得策です。(笑)

 いつも思いますけれど, ほんと, 東芝ってコンシューマー製品が下手ですねぇ。(^^;;

Feb.20,2007 追記

 画像周りについて, さらに情報 (愚痴) を追加。(笑)

May.19,2010 追記

 若干筐体にガタが出てきましたので, SH006 へ更新しました。 今回の決め手は WiFi-WIN。 買おうと思わせるものが出なかったこともあって, 意外と使用期間が長くなりました。

●Feb.13,2007

W52T と W51T...

 16 日に購入する予定となっている W52T ですが, 前にも書いたとおり, このモデルは今使っている W32T が 117g なのに対して 152g と相当重いものとなっています。 WVGA (800x480) という画面の広さには捨てがたいものがあって, だからこそ選定されたわけですが, これには W51T の仕様も関わっています。

 W52T との単純な機能比較であれば, W51T が従来と同じ QVGA (320x240) である点が一番の問題となっていて, 反対に言えば, それくらいしか影響していません。 メモリーが 1/10 の 100MB だったとしても, 今使っている W32T の 5 倍以上ですし, FeliCa は最初から使用する予定がありません。 画面の広さは, 少なくとも現状維持となるわけですから, 本当は W51T でも十分なのです。

 が, W51T は非常に重いのです。 せめて 130g に収まっていてくれれば良かったのですが, 実際には 147g もあって W52T と 5g しか違いがありません。 これでは W51T を買う意味が無くなってしまいます。 …どうしても従来と同じ操作体系が必要とならない限りは。 重さをチェックせずに買ってしまって大ハマリ…というユーザーの大量発生しそうな気がします。 買う前には必ず仕様をチェックしましょう。(笑)

Feb.20,2007 追記

 前に Web 上でチェックした際には 147g となっていたのですが, カタログ等を見たところ 142g というのが正解のようです。 どちらにしても重たいですけれど…。

ハルヒ関連御一同様...

[涼宮ハルヒの憂鬱 2 (通常版)]

 年末の DVD 購入に始まった涼宮ハルヒの憂鬱』関連御一同様なのですが…, 気付けば『ラジオ支部番外編 CD』の面々を除いて, 主要なところは揃ってしまっているような気がします。 一部は, まだ未発売ですけれど…。 中でも凶悪なのは, DVD の限定版と通常版の双方が揃っている点でしょうか? (笑)

 ちなみに「コレクター魂が働いて…」といった理由によるものではありません。 そういった傾向が皆無などと言うつもりは毛頭ありませんけれど。(笑)  比較的よく見かけるのは「限定版は大事に保管しておいて, ふだんは通常版を鑑賞」 「保管用と鑑賞用の 2 セットを購入」といったパターンですが, それらとは全く別の理由によるものです。 それは…「限定版のケースが使い物にならない仕様となっていた」からです。

 この限定版。 何をどう考えたのか, DVD や CD が非常に取り出しづらい構造となっています。 はっきり言って「初めて取り出そうとした際にケースや DVD 等が破損したとしても, 少しもおかしくはない」といったレベルです。 上述したような収集や転売が目的のユーザーならともかく, 鑑賞目的で買う者にとっては受け入れ難い構造です。 少なくとも私は後者のつもりですし(笑), 鑑賞頻度の低さを考慮しても, なお, 我慢の限度を超えていました。 その結果, 通常版も揃えることに…。 (^^;;

 う~ん。 ここまで一式揃ったのは初めてかもしれません。 投入金額は…, 1 クールだったのが幸いしているようですね。(笑)

●Feb.12,2007

休日出勤...

 昨日は休日出勤だったのですが, 出勤してからのパターンが基本的に同じなので, どうしても曜日感覚の狂ってしまう部分が生じてしまいますね。 それはともかく, 週末ということもあって平日とは車の流れが異なるのは当然なのですが, いつも, これくらい流れてくれると有り難いのですけれど…。 朝の 30 分は貴重です。 ましてや 5 時半起きと 6 時とでは…。(笑)

LHMelt と b2e32.dll...

 先日, 拙作の LHMelt に B2E32.DLL を使用しての展開機能を追加したのですが, 「何のために?」といった質問メールが, ちょこちょこと寄せられています。 いや, 「何のため」って「未対応形式の書庫を展開するため」以外の何ものでもありませんけれど…。(笑)  B2E は細かな操作には向いていませんが, 「とりあえず展開」といった用途には便利ですから。 もっとも, Noah 辺りを想定した巷に流れている多くの B2E 定義では, B2E32.DLL 上 (ひいては LHMelt 等の対応アプリ。) で使うには支障のある場合が多いですけれど…。

 とりあえず B2E32.DLL に対応しておけば, B2E を使おうなどと考えるユーザーであれば, 自己完結で (アーカイバー DLL が) 未対応の書庫に対応してくれそうですので, 逃げ道としては, かなり有効のように思えます。(笑)  私自身は…必要なさそうですね。 LZH や ZIP 書庫以外は扱わなくなってしまっていますし。 CAB や ARJ すら, ここ数年 LHMelt のテスト用に作成した自前の書庫以外には, お目に掛かっていません。 あ, インストーラー付随の CAB 書庫辺りは別ですよ。 でも, そういった書庫は「単なるバイナリーファイル」でしかなくて, 書庫と意識して使うことがありませんから。

●Feb.08,2007

晴れ...

 今日の夜になって久々に雨が降り出しましたが, この時期に 6 日も晴れが続くとは, どう考えても異常です。 平年であれば「1 ヶ月に 3 日晴れれば御の字」という状況…それも一日中晴れるのではなく「一時晴れ」でしかない…というのが通常なのですから。 (^^;)  このままいくと夏の水不足が非常に心配…どころか確定していそうな気配なのですが, また「梅雨期の大雨で帳尻合わせ」となりそうな気がします。

 雨も心配ですが, 気温も心配ですね…これだけ暖かいと。 エルニーニョ現象による暖冬であれば冷夏…という場合も多いのですが, 昨今のパターンですと猛暑となる確率のほうが高そうです。 10 年も経ったら「35 度超えが当たり前」となっていたりして…, いや, 考えたくないです。(笑)

 う~ん。 今年の状況を見ていると, 50~100 年後どころか, 20 年後くらいで「雪の降らない地域」となっていそうな気がしないでも…。

ゲルギエフ...

 一昨昨日 (さきおととい) 注文したゲルギエフ/キーロフ歌劇場管弦楽団の『レニングラード』が昨日届きましたので早速聴いてみたのですが…, やはりというか, 私にとっては「ハズレ」でした。 判っていて買ったのですから何の問題もないわけなのですが…。 「好み」など以前の問題として, あまりにも過多な編集ぶりに付いていけませんでした。 どうやら, 私は巷の否定組と似たような耳を持っているようです。(笑)  あと, ペットさん…, ソロでもないのにビブラート利かせすぎ…なのかどうかは判りませんが, 非常に気になりました。(^^;)

 編集の行われていない素の録音も聴いてみたい気がします。 きっと随分イメージが変わることでしょう。

●Feb.06,2007

ショスタコ 7・5 番...

 昨日踏み止まったゲルギエフ/キーロフ歌劇場管弦楽団の『レニングラード』ですが…, 結局昨日の間に墜ちてしまいました。 いえ, あまりゲルギエフを聴いたことがありませんでしたので, 「(自分にとっての) ハズレどころを確認するのには良い機会」ということで, 買ってみることにしたのです。(笑)

 そして, 今日は 5 番…バーンスタイン/ニューヨークフィルの旧録とムラヴィンスキー/レニングラードフィルの新録を買ってしまいました。 そういえば, ムラヴィンスキーの旧録 (73 年東京のライヴ) は, カーコンポで聴きすぎてメディア (CD) が少々痛んでしまっています。 さすがに, ノイズが走るといった大きな影響は出ていませんけれど。 …復刻版でも出ないかしら? (笑)

●Feb.05,2007

雪とスキー場...

 先週後半に降り始めた雪ですが, 結局積もりませんでした。 やたらに道が凍ってはいましたけれど。(笑)  それでも, 山のほうは多少積もったようで, ようやくオープンにこぎ着けたスキー場も ちらほら…。 それにしても, このままではシーズンを通して「平年の 1/10」という結果になってしまいそうです。 というか, 感覚的には「積雪ゼロ」です。 今日なぞは, 2 日続けて快晴ですし…。(^^;)

レニングラード...

 先月末に買ったバーンスタイン/シカゴ響の『レニングラード』を何度か聴いていたのですが, 不意に「あれ? そういえばレニングラードのスコアを持っていなかったような…」と頭に浮かんでしまったので探してみたところ…やっぱりありませんでした。 頭に浮かんだ時点で「なければ御購入」が決定していますので(笑), 今日になって全音のミニチュアスコアを注文しました。

 スコアだけでは寂しいので賛否両論のゲルギエフ (の CD) でも一緒に買おうかと思ったのですが, 自分にとってはハズレとなりそうでしたので, なんとか思いとどまりました。 が, いずれ自爆覚悟で買いそうな気がします。(笑)

Feb.15,2007 追記

 結局その日の内に買ってしまい, 予想どおり私にとってはハズレでした。(笑)

●Feb.01,2007

積もらない雪...

 今日は久々に雪が降っています。 降り続いています…が, 朝が比較的高めの気温だったことも影響しているのか, 積もることはありませんでした。 今は…氷点下まで下がっていますので, 積もりつつあるようです。 (^^;; 積もるくらい降ってくれないと夏に苦労するわけですけれど…。 う~ん。 多少積もるのは良いのですが凍るのだけは止めてほしいものです。(笑)

ハルヒのマーラー 8 番は『ラトル/バーミンガムシティ響』でした...

[ラトルMahler8番]

 一昨日注文したラトル/バーミンガムシティ響の 8 番が届きましたので聴いてみました。 どうやら, こちらで間違いないみたいですね。 各セクションやソリスト陣が同じ音を奏でていますしテンポ等も合っています。 だめ押しに CD と DVD 双方の練習番号 37 番からの時間差を計ってみましたが, そちらもピッタリでした。(笑)  開始位置について「児童合唱団の登場する箇所だから」とか何とか前に書きましたが, もちろん, その辺りもあるのでしょう。 でも, それより単純な理由として「トラックの開始位置に当たる」という点のあったことが, 今回 CD を買って判明しました。(^^;)

 それはともかくとして, ここ数日でバーンスタインとラトルの 2 枚を買ったわけですが…。 やっぱりショルティ/シカゴ響が一番好きですね。 まぁ, 20 年以上の積み重ねに裏付けされている嗜好ですから, そうそう覆ることはないのでしょう。

 というわけで, 今はバーンスタイン/シカゴ響の『レニングラード』を聴いています。(笑)

Feb.15,2007 追記

 参考までに, 練習番号 37 番からの時間差を一覧しておきます。 ワープする直前である練習番号 57 番までの内, 比較的区切りの判りやすい箇所を抽出してあります。 そこかしこで 1 秒ずれていますが, これは DVD のほうが練習番号 37 番の開始時点と必ずしも一致している (39:14.00 から始まっている。) わけではないことによるものです。 それぞれ, 左端から, 練習番号, (1) ラトル CD でのトラック 6 からの時間, (2) DVD (限定版 3 巻) での時間と時間差 (括弧書き) となっています。

    37  (1) 00:00  (2) 39:14 (00:00)
    38  (1) 00:23  (2) 39:38 (00:24)
    42  (1) 01:07  (2) 40:22 (01:08)
    46  (1) 01:43  (2) 40:57 (01:43)
    49  (1) 02:18  (2) 41:33 (02:19)
    54  (1) 03:03  (2) 42:18 (03:04)
    57  (1) 03:37  (2) 42:52 (03:38)

 「某所と同じだ」という声が聞こえてきそうですが, それもそのはずで, こちらの 2 月 1 日の記事を書いた直後に書いたのが, あちらのコメントですから。(笑)