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今日の出来事 (Jul, 2018)

●Jul.29,2018

Fire OS 版 Kindle 14.8.108...

 最初期の頃から書籍情報の読み込みルーチンがバグっていて, 一覧表示すら まともに行えない Android 版 Kindle ですが, そのせいでコンテンツ数が 20 も超えれば早くも一覧性の悪さが目立ってきます。 100 を超えてくると既に地獄で, さらに 1000 を超えようものなら Kindle の利用を投げ出したくなるほどの苦行となります。(笑)  ある意味本家と言える Fire OS 版でも, 基が Android 版ということで その辺りの事情は変わらなかったのですが, ここ 1 ヶ月前くらいに行われたアップデートで一部ではありますが改善が行われました。

その改善点ですが, 「コミックコンテンツに限って」という制限はあるものの, シリーズ毎に纏めて一括表示されるようになっています。 右画像を拡大表示していただくと判るのですが, 例えば左上に表示されている『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の表紙サムネイル右下に「10」と当該アカウントで取得済みのコンテンツ数が表示されているのでした。 『アイリス・ゼロ』なら 7 冊, 『ソード・オラトリア』なら 11 冊が購入済みというわけですね。

惜しむらくは, 先にも書いたとおりコミック以外は一括表示されない点ですね。, なので, ここでも『終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?』『終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?』の両文庫組については各巻の個別表示となっています。 恐らくコミックのように単話系のコンテンツなどというものが存在しないからだと思いますが, それでも 100 巻を超える代物も存在するのですから, 同様に一括表示して欲しいところですね。 区別しないで済む分むしろ手間も減るでしょうし…。

ともあれ, 一括表示のおかげでコミックについては多少ながら検索しやすくなりました。 特に「読んだ順」でソートしている場合に顕著で, 何処に表示されているか判らない各巻を探す手間が省けるのは非常に大きいです。 もちろん続けて読むだけなら放っておいても通知が表示されるわけですけれどね…。

 一括表示されたコンテンツを選択した場合についてですが:

左上画像の状態から例えば『アイリス・ゼロ』を選択すると, 右上画像のとおり各巻が表示されます。 ちなみに, ここでは (少なくとも開いた直後については) 「既にコンテンツをダウンロードしているか否か?」にかかわらず取得済みである全ての巻が表示されます。 なので右上のライブラリ種別表示も「すべて」に切り替わっています。 もちろん「ダウンロード済み」を選択すればダウンロードしたものだけが表示されるわけですが, 全て表示してくれたほうが便利ということで そうなっているのでしょう。

なお, 初期値は「すべて」ですが, 一度でも手動で どちらかを選択すると それが記憶され, 次回からは それに従った表示が行われます。

ちなみに, この仕様は ある意味手順が一手間増えてしまうものなので, シリーズの内 1 冊だけダウンロードしている場合には一括表示しないようになっています:

拡大表示すると判るのですが, 複数ダウンロードしている『SWAN [モスクワ編]』以外の『CITY HUNTER』や『観葉少女』といったコンテンツが単巻で表示されています。 ここから別の巻をダウンロードすると一括表示へ切り替わります。

 と, 地味ながら有り難い改善の施された Fire OS 版 Kindle ですが, 実験段階だからなのか, 一括表示が行われるのは何故かライブラリに限られています:

左上画像のライブラリでは一括表示となっていますが, 右上画像のコレクションでは単巻でしか表示されません。 ソート表示すら行えないコレクションなので, 早急に対応して貰いたいところです。 …と言いたいところなのですが, 「根本的に自身の考えているコレクションと開発陣の考えているコレクションが別物」という気がしないでもないので, 諦めの色が濃かったりします。 (^^;)

というのも, 自身や周りのユーザーにとってのコレクションは「一覧性の悪い Kindle なので, 同じシリーズや関連するシリーズなどを纏めておく」ためのもので, 100 冊単位とか基本的に冊数の多いのが前提です。 それに対して開発陣の考えているものは, 「その時注目した書籍を一時的に纏めておく」ためのもので冊数も せいぜい 10 冊程度なのです。 根本的に前提が異なっていて, 確かに後者であればソート表示や一括表示は必要なく, 自身で表示順をドラッグアンドドロップで指定できたほうが便利です。 そして, 実際そのようにもなっています。

とはいうものの, やっぱり一括表示はして欲しいですね, うん。 (笑)

 せっかく一括表示してくれるようになった Fire OS 版 Kindle ですが, 冒頭でも書いたバグは ここでも暗い影を落としています:

「まともにソートできない」「情報の取得元が統一されていない」「コンテンツの登録情報に統一性がない」という初歩的なミスにより, 一括表示されないケースが多々あるのでした。 上画像の縮小サムネイル表示でも『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』が何故か 3 つ一括表示され, 逆に一括表示されるはずの『魔法科高校の劣等生 ダブルセブン編』が 1・2 巻個別で表示されてしまっています。 しかも, 3 つ表示されている『ダンまち』などは, その内 2 つが「9 巻」扱いと 1 冊登録されない始末です。

単巻表示で一箇所に纏まらず複数箇所に散らばってしまうコンテンツが, 一括表示で このパターンへ陥ってしまいます。 たまに上手く一つの一括表示へ纏まってしまうケースも有りますが, 多くのコンテンツは このパターンに該当することになります。 (^^;)

恐らくこのバグが修正されることは Kindle のサービス終了までないことでしょう。 直るものなら数年前に直っているはずですし, そもそも iOS 版などでは そのバグだか不具合自体が存在しないのですから。 あ, Fire OS が Android と決別すれば直るかもしれませんね。 (笑)

●Jul.14,2018

車検 (2018 年編)...

 先月上旬の話なのですが, 何回目かの車検を通しました。 いつもどおりと言いますか, 下回りの洗浄・さび止め (ラス・プロ), 保証期間の延長…といった面々に, エアコン方面の消臭処理やデポジットクリーナー注入等が加わり車検方面の費用を除いて ¥84k.- と, ここまでは毎回書いている毎度のパターンですが, 「来る者は拒まず」どころか こちらから「あれも換えて~」「これもやって~」と調子に乗っていたら総計 ¥250k.- 弱の憂き目を見てしまいました。 (爆)

今回の貢献者はと言いますと, まずは「たまたまタイミングが合った」というわけでついでに行って貰ったエンジンオイルとエレメントの交換です。 自身の場合その際にエンジンシャンプーや添加剤などはデフォで行ってもらうので必然的に費用が嵩み締めて ¥12.5k.-, 3 年経ってへたってきたバッテリーを交換して ¥11.8k.-, ATF 交換で ¥13k.-, ディスクブレーキパッド (フロント) 交換で ¥13.6k.-, HDD ナビの地図データー更新で ¥18k.- といった面々に その他が加わり, 追加分だけでも ¥78k.- 弱となってしまっています。 (笑)

そこへ重量税など法定費用の ¥61k.- 超が加わり, さらに次回車検までのメンテパックで ¥13k.- 弱と, 結果として先に書いた ¥250k.- 弱となっています。 (^^;)  あ, 今回からン年超えの範疇で法定費用が微妙に上がっています。 それは置いておいても, 2 年前が ¥220k.- くらいと ¥200k を超えるのが普通になってきたのは気のせいでしょうか? (笑)

Aug.26,2018 追記

 書き忘れていたのですが, 今年 2 月の大雪の際に左フロントの「III 型 LUXEL 用 フロントホイールオープニングエクステンションパッド 53851-13020」が取れてしまったので装着し直しています。

随分後になって気付いたのですが, 巨大な氷塊の中にパッドが包まれる感じでタイヤハウスの中に収まり, タイヤの上で遊べども落ちなかったのが幸いしました。 いえ, 「いつまでも雪の塊が乗っかっているな~」とは思っていたのですが, まさかパッド込みとは思っていませんでしたので。 (笑)