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今日の出来事 (Nov, 2008)

●Nov.22,2008

VMware Workstation 6.5.1 Build 126130 公開と日本語 (ロケール) 対応...

[メギドベンチ on VMware 6.5]

 VMware Workstation 6.5 の修正版が公開されましたので, 昨日落として早速インストールしてみました。 今回は,影響の大きいバグについての修正が主…といった感じですので,アクティベーション等で引っかかることもなく,ネットデバイス方面も 6.5.0 の設定についても そのまま引き継がれます。 何やら Direct3D 方面も手を着けているようなのですが, はっきりと改善されているのを確認できたのは不具合修正が一つだけでした。 11.6.0.9 から 11.6.0.13 へ改版しているので, パフォーマンス向上方面を含めて かなり あちこち手を入れてあるはずなのでは ありますが…。

 ほかには, デバッガー方面, CVSNT, それに Linux 方面…といった修正ばかりですから どれも該当しないわけなのですが, ただ一つ, とてつもなく巨大で悲しい影響を被った修正点が一つ。 それは「日本語対応!!」  なんと,VMware 自体が再び日本語表示されるようになってしまったのです。 そんなの, 開発方面に手を着けていたり SE 等, そちら方面に就いていたりしている面々にとってはデメリットにしかならないです。 何やら変な訳語が飛び交うくらいなら, 英語のままのほうが数段マシです。 お願いだから, 英語版ライセンスの場合は英語で表示する仕様に戻して!! (笑)

 それはともかく, 最大の懸案だった「改版したら Direct3D 方面が改悪されていた。」は発生していないようです。 反対に改善もしていなくて, その方面についての言及があっただけに ちょっとだけ悲しかったわけですけれど。 パフォーマンスも向上はしているものの誤差の範囲。 むしろ, その間に更新されたホスト側ドライバーによる向上でしょう, 十中八九。 右上画像は, お遊びで走らせてみた『メギドベンチ』です。 ホストなら 6500 くらいのところ, ゲストでは 1500 を超えるか超えないか…といったところです。 遅さはともかく, ホストと殆ど変わらない見栄えだったのは意外でした。 あ, 初期値設定での話です。

 書き忘れていましたが, 上で書いた唯一確認できた修正点というのは 3DMark03 方面で発生していた不具合が改善されたことです:

[3DMark03 GT4 on VMware 6.5] [3DMark03 GT4 on VMware 6.5.1]

 左側が VMware 6.5, 右側が VMware 6.5.1 上で GT4 を実行した際の画像ですが, 見てお判りのように, 6.5 で一部の色が おかしくなっていたのに対して, 6.5.1 では正常に描画されています。 あと, GT3 でヒロインの素肌のグラデーション辺りも 6.5.1 では正常に描画されるようになっています。

 個人的には更新してしまったわけですが, リリースノートで書かれている問題点に該当しない方は, 別段急いで更新する必要は無さそうですね。 暇なときに気が向いたら…といった程度で十分でしょう。

Nov.23,2008 追記

 メギドベンチですが, 例の「Windows Vista 環境で音が鳴らない」という現象が手元でも発生しています。 「管理者として実行」ではなく, 管理者アカウントでログインした上で実行すると ちゃんと鳴るようです。 (一度だけ失敗しましたけれど。)  恐らく, Vista に対応し切れていない部分が残っているのでしょう。 登場したタイミングを考えると, 「基本的な部分の対応が この時点で出来ていないとなると, 製品版は大丈夫なのかしら?」という気がしないでもないです。 (笑)

Dec.29,2008 追記

 その後修正版の Ver 1.01 が登場しているのですが, 音声周りの不具合解消は良いとして, 軽さが全くの別物となっていて Ver 1.00 と 1.01 を同列に扱うのは無意味な状況に陥っています。 というわけで, Ver 1.01 での結果ですが, まずホスト側が高画質で 11570 (通常画質なら 15050。) なのに対して, ゲスト側は 1480 (1480。) となっています。 どうやらゲストについては純粋なベンチ以外の部分による負荷が全てを決定しているようですね。 (笑)

冬タイヤ (iG30) &ホイル交換...

 この一週間が非常に長かったのですが, ようやく冬タイヤに交換してきました。 「長かった」というのは, 水曜が雪で大変でしたので…。 (笑)  霙やあられが降り出して道の端が白く…といった程度であれば想定の範囲で, 大丈夫とは言えないものの周りも同じような感覚で走っていたわけですが…。 よもや凍結路が お出ましになるとは…。 殆ど みんなノーマルタイヤですから, 揃って「4km/h 以下」状態。 それでも危険。 1km 程度の区間だけでしたが生きた心地がしませんでした。 (^^;) [一覧]

●Nov.18,2008

MSDN 更新 (2009)...

 先週の金曜に MSDN の更新を行ったのですが, 「金曜日の夜」という最悪のタイミングだったため, 週明けの昨日になって ようやく発注の受付が行われ, さらに翌日の今日になって会員情報の更新が行われました。

 昨年 OS Subscription へ落として大失敗 (Professional Subscription の残り期間をフイにした。 ^^;) しましたので, 今回は早めの復活を目論んで, 再び 11 月中旬での発注となっています。 当然ながら Professional Subscription を選択。 直に申し込んでいますから ¥115,000.- とカタログどおりの更新費用です。 来年の今頃は Windows 7 のβ版や それに対応した Visual Studio のβ版といった面々が登場しているでしょうから, まぁ悪くない選択でしょう。 >Pro

 さて, 今度の週末は Visual Studio 2008 を落としてインストールしないと…。 (笑)

●Nov.16,2008

Ubuntu 8.10 Desktop インストール on VMware Workstation 6.5...

[Ubuntu 8.10 Desktop]

 「そろそろ,最初期人柱組による不具合検出も一段落したかしら?」ということで,昨日 Ubuntu 8.04 LTS から Ubuntu 8.10 Desktop へアップグレードしてみました。 まずは iso イメージを落とした…ところで, 良く考えなくてもオンラインでアップグレード可能である点を思い出しました。 むぅ~。 低速 ADSL でしたので 20 分ほどロスしてしまいました。 (笑)

 気を取り直して,早速オンラインでアップグレード。 iso を落としたわけですから そちらを使っても良かったのですが, 経験則上オンラインのほうが罠に落ちる可能性は低い気がしますので…。 それはともかく, またぞろ 20 分ほど余分に掛けてインストールが無事終了しました。 ……と, ここまでは何も問題は発生しなかったのですが, 再起動したところで例の "$HOME/~.dmrc" 読み込みエラーが発生してしまいました。 嫌らしいことに, .dmrc と $HOME を始めアクセス権方面には問題のないパターンです。

 どうやら, ステータス方面の Update を行ったせいで発生したようですが, 下手をすると原因を突き止めて復旧している時間で再インストールが可能ですから, ここは一発再インストールすることにしました。 幸い, 対象が VMware Workstation 6.5 のゲスト PC ですから, いくらでも「無かったこと」にできます。 (笑)  というわけで, もう一度オンラインでインストールを行い, 今度は Update をスキップすることで, 無事正常に更新することが出来ました。

 今のところ, 唯一の例外を除いて不具合は発生していません。 その例外ですが, Wine 1.1.8 です。 とはいうものの大きな不具合ではありません。 Wine での C: ドライブの割当先が勝手に変わってしまったことと, 割り当てが変わってしまったせいで全てのプログラムが書庫相当に扱われてしまい全部設定し直す必要があった, の 2 つくらいです。 …後者は かなり (精神的に) 面倒ではありましたけれど。 (^^;)  あ, ちなみに, Ubuntu 8.04 LTS の時点で Wine は 1.1.8 です, 念のため。 なので, 普通は勝手に設定が変わったりはしないケースです。

 余談ですが, Wine はゲーム方面以外は期待薄のようですね。 相変わらず何やら そちら方面に関する部分ばかり手の入っている気がします。 根本的な部分での未対応箇所を何とかしないと, その上で何をやっても無駄だと思うのですが…。 それで, 良く「Adobe Photo Shop が~」「Office 2003 が~」とか やってられるなぁ~と思ってしまいます。 今のままでは永久に正常動作は無理なのではないかと…。 いえ, 「一見動作している」程度は可能でしょうけれど。 (^^;;

冬タイヤ (iG30) &ホイル注文...

 これまでの慣例を破って 3 シーズン履いた現行スタッドレスタイヤ (YOKOHAMA iG20) ですが, 4 シーズン目突入は 500% 有り得ませんので, ガソリンを入れるついでに注文してきました。 何やら新作の iG30 が登場したらしいので何も考えず その新作を選択しています。 今回は予定どおり 185/70/R14 → 195/60/R15 へ変更しますので, 自動的にホイルも更新となったわけですが, こちらも何も考えず夏用と同じものを…と思っていたのですが, 微妙に切り替わっていた新作となっています。

 というわけで, 今回は YOKOHAMA iG30 (195/60/R15 88Q) + MANARAY SPORT EUROEDITION STYLE 6 SILVER (15x6.0J +43 4/100) となりました。 どのみち買わないといけませんので見積もりは出してもらっていないのですが, カタログを ちらと見た限りにおいては, 扁平率 60 だと 65 までよりも ¥8k~¥10k ほど高いので, ホイルの上昇分とも相まって ¥50k ほど高くなるはずです。 というか, 夏用の DNA dB decibel ES501 (205/50/R16) と比べても相当高くついているような…。 >iG30 (195/60/R15)

 ついででしたので, 先ほどハイビーム用に PIAA SUPER WHITE & WHITE H-382 を注文しました。 現行の CATZ Blue Impact CB466N は車検非対応の上に CRYSTAL BLUE 譲りの「変な色 (^^;)」…ということで, Ver 2 を注文しようかと思っていたのですが, そちらは在庫なし でしたので…。 [一覧]

●Nov.14,2008

2009 年版リフィル購入...

 9 月中には購入しようと思っていた 2009 年版のリフィル一式ですが,昨日ようやく注文しました。 で,今日の夜には届いていました。(笑)  それはともかく,注文していて悲しかったのは「年々 A5 サイズが不遇になっていく」点です。 職場用ですからスケジュール方面は充実していてほしいところなのですが,選択肢は減っていくばかり…。 数年後にはバイブルサイズへ変更せざるを得なくなりそうです。 プライベート用 (というより総合記録用) との統合は行いたくないのですが, バイブルサイズが 2 冊…というのも避けたい気が…。(^^;;

●Nov.09,2008

今日の LHMelt...

 この週末に掛けて ちまちまと LHMelt の HTML ヘルプを更新していたのですが, ようやく旧版である Win32 ヘルプ並みとなりました。 (^^;;  まだ細部の構築が終わっていない点は良いとして…。 用語方面など充実したい部分もあるのですが, サイズの肥大化が大きな問題となっています。 本体が 400KB 程度なのに対して HTML ヘルプが 1.4MB…。 何か間違っているような気がします。 さらに 800KB の Win32 ヘルプまでもが…。 (笑)  HTML ヘルプのソースが 1.8MB 程度ですから, さすがに 64KB のスライド辞書では LZX とは言えども高圧縮は望めないようですね。 >.CHM

●Nov.02,2008

ソニー製バッテリー再び...

 「3 度目が発生したら目も当てられない…」と書いたのは昨年 7 月だったような気がしますが, その 3 度目が発生してしまいました。 最近の製品ではなく, 昨年や一昨年に問題となったものと同時期に製造されていたバッテリーということで「当時のものなら そういうことが有っても おかしくはない」わけですが, 今回は国内で製造されていたものという点が違いと言えば違いです。 まぁ, 中身も含めて国内産かどうかは関知していませんので判りませんけれど。

 それはともかく, また東芝ユーザーは頭を悩まされるわけなのでしょうか?  東芝からは少なくとも該当製品…どころか登録ユーザー全てに交換プログラム関連のメールが送られてくるでしょう。 そうしておいて, いざ連絡すると該当品であっても「該当品ではない」と交換を渋りますし。 私の場合も, 該当品をつかまされた 2 年前の段階では「該当期間に発売された本体」でなかったという理由だけで断られた経緯があります。

 確かに公開されている対象製品 (と該当する販売時期) としては載っていませんでした。 が, どう見ても「実際に製造が開始された時期の把握違い」としか思えない公開データーだったのでした。 私が買った該当品の製造月は 2005 年 8 月で, 公開データーでは 9 月以降になっていましたから対象からは無論外れています。 が, CPU が異なるだけで後は周辺機器も含めて全て同じである前作が 8 月を含めて該当していますから, 普通に考えれば該当品となっているはずです。 恐らく, 製造時期と販売時期を混同して公開した…といったところでしょう。 もっとも, 公開データーとしては対象外なのですから, 担当としては そう答えざるを得なかったのでしょうけれど…。

 その後, バッテリー自体の製造番号についても公開されたことから, 1 年ほど経った昨年 7 月の再連絡の際にはサクッと交換が行われています。(笑)

 …といったようなケースが また繰り返されるのでしょうから, 全くもって時間と資金の浪費ですね。 それを承知で懲りずに今でもソニー製のバッテリーを採用し続けているわけですから, 今後も 5 年単位くらいで同じパターンが繰り返されるのでしょう…。