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今日の出来事 (Dec, 2007)

●Dec.29,2007

今日の『笑ってゴミ箱』 (Norton 360)...

 Satellite WXW/78DW を始めとして主に Vista マシン用にインストールしてあった Norton 360 ですが, 実機, 仮想 PC の別に関係なく全て削除することにしました。 4 月から 9 月に購入した 3 ライセンス 9 台分が犠牲者のようです。 基本的に初心者向け…というだけなら良かったのですが,「何も考えたくない」というユーザーしか想定していないかのごとく全然融通も利かないことから, 使えば使うほど耐えられなくなってしまうのでした。(笑)

 まだ作業を行ってはいませんが, WXW 用に NIS 2008, NSW (basic), NAB だけはダウンロード版を購入しておきました。 N360 は 2 週間弱の命ということになりますが, 無理をして使うより数段マシなので全く気になりません。 少なくとも NIS 使いが耐えられる代物ではなかったようです。(^^;)

DynaBook G7 と有償修理...

 後継 PC も購入されたメインの DynaBook G7/X19PDEW ですが, このまま退役させるのは少々…いえ, 相当もったいない感じのする PC です。 さすがに非力さを感じる場面が増えてきたとはいえ, Web 巡回や文章作成, 通信といった事務的な作業には十分ですし, オーディオ代わりにはならない (する気もない。) ものの, 音周りについては別格なので, 音楽を聴きながら…というのも苦になりません。 というわけで, 使用頻度は下がるもののサブ, 予備機といった用途で継続使用したいところなのですが, その場合問題となるのが故障予定箇所です。(笑)

 まず, 既に故障しているのが左側のヒンジ部分で, これは既に割れてしまっていて騙し騙し使用している状況です。 次が LCD の冷陰極管。 「輝度 8 なら明るいけれど 7 では少々暗さを感じるように…」といった状況で, 半年~1 年で切れていそうな気配です。 それでも dynabook SS LX/290DKdynabook SS 1610 90C/2 よりは数段明るいのですが。(笑)  あと, 左スピーカーも いずれ接触不良で鳴らなくなるでしょうね。 G5 が鳴らなくなりましたから。

 この 3 カ所を有償修理すべきかどうかが悩みどころです。 年明けにでも 3 カ所修理での見積もりを行った上で思案することになると思いますが…。 少なくともヒンジは確定していますし…。

●Dec.24,2007

今日の分解...

 4 年半以上使っている DynaBook G7/X19PDEW ですが, これまで一度も CPU ファン…というよりも放熱フィンの分解掃除を行っていません。 外から見る限りではホコリの山とは化していないようですが, それは表向きで きっと相当ホコリが溜まっていることでしょう。 さすがに完全な目詰まりとなっていないことは, 温風が普通に出てきていることから判ります。 それはともかく, 少々時間が空きましたので分解掃除を行うことにしました。

 通常であれば完全に 3 枚に下ろすところなのですが, 今回は放熱フィンとヒートシンクのセットを取り出せれば良いわけですので, 多少の配線は外さずに済ませました。 LCD 方面も外していませんし, 2 枚半といった感じですね。 むむぅ~。 無駄に分解しづらい配線の取り回しが行われています。 意味不明に表へ裏へと経由している配線が…。 センス悪すぎ。 これまで分解した中でも最高クラスのアホさ加減です。 本来なら分解が比較的簡単な構造をしている筈なのですが, 配線が一気に難易度を上げています。(笑)

 無事放熱フィンを取り外したところ…。 やっぱり裏側 (ファンから風が送られてくる箇所。) にはホコリがこびりついていて, 1/3 程度が壁になっていました。 早速ハンディ掃除機を使って取り除きます。 フィンの中のホコリが僅かに残ってしまうのが少々悲しいですが, 洗って乾かすほどの時間はありませんので, こちらは断念。

 あとは行きの道を逆にたどって組み立てるだけです。 もっとも, 慣れていないと こちらのほうが大変だったりしますけれど。 何やら一カ所だけネジを取り違えた気もしますが, 少なくとも太さと長さは間違っていませんので, 無視することにしましょう。 全て元通りにして電源を入れてみたところ, 無事普通に立ち上がりました。 そのまま これを書いています。(笑)  効果の程は…時期が時期なのでよく判りません。 ただ温風が若干ぬるめになっている気がします。 こもらなくなった分下がったのかもしれませんね。

●Dec.23,2007

Windows Vista Ultimate x64 稼働試験 on VMware Workstation 6...

[Vista x64 on VMware 6.0 (WXW)]

 4 日前に届いた Satellite WXW/78DW ですが, 本格的な移行作業は年末休みに行う予定でいます。 もっとも, 移行といっても通常作業を行える程度のもので, 開発方面は追々となりますけれど…。 それよりも, まずは最大の懸案事項を確認しておく必要があります。 そう, 「VMware Workstation 6 のゲスト PC 上での x64 OS 稼働テスト」です。 これがなければ WXW も TXW/69AW も必要なく, dynabook SS LX/290DK で事足りていたわけですから。

 というわけで, VMware のインストールです。 今回は移行となりますので TXW 用のライセンスを使用してあっさり終了。 NAT の設定等を DynaBook G7/X19PDEW に合わせておきますが, WXW 自体の IP アドレス等は最終決定に至っていませんので, Norton 360 の設定はパスしておきます。 この段階で不具合は…起きてもらっては困ります。(笑)

 お次はゲスト PC です。 新たに作成しても良かったのですが, 殆ど手を着けていない環境であることから, 旧 (x86) 開発環境用 Windows XP MCE 2005 と, Windows XP Pro x64 については, こちらも TXW からコピー (移動) してくることにしました。 MCE のほうは, そのままでは少々巨大なので圧縮 (1/15 ほど) しておきます。 コピー自体は無線 LAN では死亡 (するほど遅い) モードなので, 外付け HDD 経由で行いました。 二度手間となってしまうのは仕方のないところですが, 少々悲しいものがあります。(^^;)

 早速 x64 をば…と行きたいところですが, 開発環境のほうが高い重要度を誇っていますから, そちらの環境整備が先となります。 …と言っても, VC++ 等のインストールは年末ですけれど。 あら。 再認証は発生しないようですね。 CPU の交換のみと判断されたようです。 ふむふむ。 フルスクリーンか SXGA 辺りで使用すれば, DynaBook G7 と遜色ないくらいには使えそうな感じですね。

 さて, 懸案事項の x64 です。 開発環境と異なり過去のしがらみは存在しませんから, 2 CPU 設定とした上で早速起動…できませんでした。(笑)  「VT 利用可能な CPU だけれど, BIOS 設定か元々使えないだかの理由で, x64 モードは実行不可なのじゃ」と VMware が申告しています。 「にぁ? TXW ではお目に掛からなかったパターンが…」と少々嫌な雰囲気を感じながらも, 仕方がありませんのでホストを再起動した上で BIOS 画面を呼び出します。 …お, 「出荷時からスーパーバイザー・パスワード設定あり」の中華テイスト攻撃は受けなかったようで, すんなり BIOS 画面に入れました。 東芝はユーザーに見放される前に中華生産を見直しましょうね。 …っと, 脱線していてはいけません。

 設定画面を確かめたところ…しっかり「VT-Capable : オフ」となっています。 これでは動作するはずがありません。 とにもかくにもオンにしておきます。 これでもダメな場合があるわけですけれど…。 と思いながらゲスト PC を起動してみたところ…無事 WinXP Pro x64 が立ち上がりました。 めでたしめでたし…。 これがダメだと WXW がお蔵入りしてしまうところでした。(笑)  x64 の動作確認が行えましたので, 引き続いて Windows Vista x64 のインストールを行います。 3716 の DVD が埋もれていて発掘に手間取りましたが, 別段問題なくインストールと WindowsUpdate (ちなみに 49 項目。) が終了しました。

 というわけで Windows Vista, XP Pro の両 x64 ゲスト PC を立ち上げてみたのが上の画像です。 XP のほうが横長ですが, これは TXW で起動していた名残で画面が WXGA となっているからです。 こちらは描画が少し速くなっていますが, 比較対象が TXW ですから, あまり違いが感じられません。 一方 Vista ですが…, 割り当てが 768MB となっている点を除いても, 当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが, DynaBook G7 とは劇的に速度が向上しています。 SS LX/290DK 並みとは言いませんが, dynabook SS 1610 90C/2 よりは確実に速いです。 これなら動作確認や保守が楽に行えそうです。

Satellite WXW/78DW のサウンド...

 20 日に書き忘れていたのですが, Satellite WXW/78DW のサウンドは「まぁまぁ」です。 少なくとも TXW/69AW のように harman/kardon の名前が詐欺となってしまいかねない悲惨な音ではないです。 が, 総合力では DynaBook G7 に軍配の上がる気がします。 さすがに 4 スピーカー + 1 ウーファーという数の暴力をもって G7 (2 + 1) と遜色のないところまで こぎ着けていますが, 5 つもスピーカーを使うのであれば, もっとマシな音を出してもらいたいところです。

 あと, ソフト制御のエンドレス仕様ボリューム・ダイアル。 …これって何なのでしょう? 意味不明の代物ですね。 回した量に対しての出力の変化量が不定と来ています。 回し方によって変わるどころか負荷でも異なります。 少し回しての微調整は殆ど行えませんし, 回転量を多くすると, 有る程度回すまでは全く変化しないくせに, 一線を越えると いきなり回した分に相当する出力変化が突然行われます。 はっきり言って設計が腐っていますね。 このまま改良しようとするくらいなら, 元の仕様に戻したほうがマシでしょう。

 う~ん。 ノート PC にしろ, 携帯電話にしろ…。 ここ数年の東芝は (特にソフトの) 設計やコンセプトが腐りまくっている気がします。 これで他社との競争に打ち勝とうとは, 少々見込みが甘いのでは…。 いつまでも名前で売れると思ったら大間違いです。

●Dec.20,2007

Satellite WXW/78DW 購入...

[Vista Home Premium]

 機種選定に悩みつつ購入に至らなかった DynaBook G7/X19PDEW の後継 PC ですが, ついに入手となりました。 本来は Satellite WXW/79CW の予定だったのですが, この 1 週間ほどの間に完売となってしまいましたので, 後継機種の Satellite WXW/78DW を買っています。 さすがに SLI 構成の Dual GeForce 8600M GT は必要ありませんし, バッテリーの保ちが半減 (未満) という点もあって, 79DW のほうは見送りました。

 先日書いたように, 本来であれば数ヶ月あとの購入となるはずでした。 が, いつの間にか 79CW が完売しているわ, 2008 年モデルが登場しているわ…, その上 78DW であればキャンペーン価格 (いえ, 実質常に値下げモードですが。 ^^;) で最初から ¥200k を切っている…といった事情が重なり, 思わず「ポチッとな」してしまったのが 17 日夜で, それが昨日届きました。 予想に反して, 即日発送されたことになりますね。

 筐体は…やはり大きいですね。 とはいうものの, DynaBook G7 が大きいので予想していたよりは気になりませんでした。 ちょうどテンキーの分幅があるだけで, 本体自体が大きいわけではないことと, G7 の 3.6kg に対して 3.9kg と, あまり差のない重さとなっている点が, そう思わせているのでしょう。 画面も WSXGA+ (1680x1050) と横長になっているだけで, ピッチは G7 と同じくらいですね。 違和感が無くて助かります。 本体に対して, 大問題なのが AC アダプター。 とにかく巨大で重いです。 なんと dynabook SS RX1 のほうが軽いです。(爆)

 さてさて, 恒例の初期設定ですが…。 Satellite TXW/69AW の時と異なり今回は何の問題もなく終了しました。 …時間は意外と掛かりましたけれど。 お次は Windows Update。 適用項目が 19 ということは, 10 月分くらいまで反映されているのかしら? …と, ここまでが昨日の話で, 上の画像は, その段階のものです。 試しに FORTUNE ARTERIAL を入れてみましたが, さすがに GeForce 8700M GT が足を引っ張ることはありませんでした。 引っ張るとすれば 160GB SATA HDD です。 ちなみに富士通製 MHY2160BH でした。

 今日になって続きの作業を行ったのですが, まずはパーティション設定です。 Partition Magic 8.0 の使用が無謀なのは判明していますので, Disk Director LE を使ってみたのですが…さすが "LE"。 使い物になりません。 仕方がないので, 製品版をポチッとダウンロードしました。(笑)  リカバリー用に 20GB ほど食われていますので, 実質 140GB 運用となります。 とりあえず G7 と同じ構成としておいて, D ドライブだけ +20GB として, そこに XP 再現環境 (用仮想ドライブ) を構築することにしました。

 次は Ultimate へのアップグレードです。 VMware Workstation を使う以上避けられません。 が, その前に絶対使わないであろう付属ソフトの削除を行っておきます。 そしてアップグレード。 少々時間は掛かりましたが, 何事もなく終了…せず, 予想どおり McAfee Internet Security が異常動作してくれました。 この辺りは TXW の時と同じです。 最初から使う気がありませんので, 速攻で削除して Norton 360 をインストールしました。

 さて, 半日ほど使ってみた感想ですが…。 思ったより速くないです…といいますか, 速さを体感できる使用は行っていません。 (笑)  確実に言えるのは, 「Core 2 Duo T7500 (2.2GHz) + 2GB RAM」にしては起動の遅いことです。 Pen4M (強制 1.2GHz モード) + 1GB RAM の DynaBook G7 のほうが数段速く立ち上がります。 …そう。 いつの間にか G7 が恐ろしく速く立ち上がるようになってしまっていたのでした。(^^;)  あと, dynabook SS LX/290DK ほどではありませんが, 発色も良いとは言えないものです。 こちらは念入りに調整することで多少は改善を図ることが可能でしょう。

 HDD は価格がこなれてきたところで 320GB に換装することになるでしょう。 密かに 320GB * 2 という野望をもっていましたが, 設置空間は存在するもののコネクター類が実装されていませんので無理です。 「2 台」を狙っている方は 79DW, それも LN10W しか選択肢がありませんので注意。 LN11W でも可能かもしれませんが, 78DW と同じだったら目も当てられませんので, 十分確認・覚悟の上 LN11W を選択しましょう。

 参考までにスコアを上げておきます:

Satellite WXW/78DW Satellite TXW/69AW
CPU Core 2 Duo T7500 2.2GHz Core 2 Duo T7200 2.0GHz
RAM PC2-5300 2.0GB PC2-4200 2.0GB
GPU NVIDIA GeForce 8700M GT NVIDIA GeForce Go 7600
V-RAM 256MB 256MB
基本スコア 4.8 4.3
プロセッサー 5.1 4.9
メモリー 4.8 4.5
グラフィックス 5.9 4.5
ゲーム用グラフィックス 5.5 4.5
ハードディスク 4.9 4.3

FSB 等の違いが意外と表に現れていない感じがします。 数値・体感共に。 その辺りは, 今週末に予定している VMware Workstation 6 のインストールで, より明確になることでしょう。 …果たして x64 は可能か? (笑)

●Dec.18,2007

FORTUNE ARTERIAL 体験版...

[FORTUNE ARTERIAL 体験版]

 オーガストの Web でもダウンロードできるようになった『FORTUNE ARTERIAL』の体験版ですが, 『TECH GIAN SUPER Prelude』の付録版のほうをプレーしてみました。 まずは dynabook SS LX/290DK へインストールしたのですが…。 ああ, やはり紙芝居のような動作となってしまいます。 前作の『夜明け前より瑠璃色な』辺りも同じだったので, オーガスト製品のシステムとは相性が悪いようですね。 試しに DynaBook G7/X19PDEW へもインストールしてみたところ…こちらのほうが数段サクサクしています。(笑)

 LX と G7 とでは比較すること自体が間違いと言えそうなほどスペックに開きがあるわけですが, それと反した結果となっているのには VRAM 容量 (と形態) の違いが影響している気がします。 まず G7 は GeForce4 460 Go で 32MB です。 一方 LX は GeForce Go 6200 TE です。 それなりの機能を備えている分メモリーも必要とする訳なのですが, 64MB しか搭載されていません。 なので足りなくなるとメインメモリーから 256MB くらいを調達してきます。 それだけなら良かったのですが, どうやら, そのメインメモリーの遅さが処理によって予想以上に足を引っ張っているようなのです。(^^;)

 LX はゲーム用 PC ではありませんから実害は殆どないわけですが, 業務系のアプリでも DirectX の使われていることがありますから, そちらで相性問題の発生しないよう祈りたいところです。

●Dec.17,2007

WD1600BEVE 換装...

 先週 DynaBook G7/X19PDEW の HDD 更新について書きましたが, 予定通りといいますか何も考えていないといいますか…, そのまま BUFFALO の箱製品を購入して, それが土曜日に届きました。 「さて, どこの HDD が入っているのかしら?」と早速確かめてみたところ WD1600BEVE が…。 うわ, Western Digital なんて初めてですね。 一時期突然死ネタの登場していた覚えがありますが, 今では大丈夫…と信じて使うことにしましょう。 まだ少々ながら容量には余裕があるわけですから, 最悪元の HDD へ戻せば済みますし。

 さて, 問題は引っ越しです。 常用していた Partition Magic 8.0 はコピー元としての MHV-2120AT を正常に認識できないことが判明していますので, 別のソフトを使用する必要があります。 PM 8.0 は, 自身の事前チェックでも通ったはずの, 存在しないクロスリンクをコピー段階で申告してくるのです。 その上, 今回は 137GB の壁も立ちはだかります。 ここは「せっかくの箱製品」ということで, 付属の簡易版ソフトを使用してみることにしました。

 結果は…Migrate Easy 以外は全滅でした。 160GB HDD に当該サイズを扱えないソフトを付属して何の意味があるのかしら? あ, 自社製品の外付け HDD を使えば大丈夫なのかもしれませんね。 もっとも 2.5" 系については自社製品でもダメな場合のあることが判明しています。 今回使えませんでしたから。 それ以前に内蔵専用で外付けを扱えないものも…。 何も考えずに殆どの製品へ共通のソフトを付属しているのが原因でしょうね。

 ソフトを選べなかったことでシステム以外の各パーティションが一律 33% 増しの容量となってしまいましたが, 自前で設定したとしても大同小異でしょうから, 気にしないことにしましょう。(笑)

 そういえば, 新規投入予定の Satellite WXW/79CW ですが, その後通販サイト等で見かけるようになってきましたので, おそらく 320GB クラスの HDD へ換装することになると思います。 海外製品のように「2 台目」が可能だったとしても, 夏の室温を考えると 1 台構成としておいたほうが良さそうです。

●Dec.10,2007

ATA 接続 HDD...

 120GB で粘っている DynaBook G7/X19PDEW の HDD ですが, そろそろ換装しておいたほうが良さそうな状況となってきました。 いえ, 空き容量には僅かながら余裕があるのですが, ATA 製品が (お手軽モードで入手の可能な) 市場から消えてしまいそうな気配となってきましたので。(笑)

 消えそうな状況を反映するかのように, 東芝や富士通, 日立といったベンダーのバルク製品は, 見かける限りでは殆どが SATA 製品へ移行してしまっているようです。 仕方がないので, 今回は BUFFALO や I・O DATA 辺りの箱製品を選択することになりそうですね。

 それとは別に, Satellite TXW/69AW のほうも年末休みを利用して 250GB HDD へ換装する予定です。 こちらは端数の 50GB 辺りを VMware Workstation のゲスト WinXP マシンへ割り当てて, 開発環境の移行テストを行うのが目的です。 ある程度の本格テストを行った上で, その後 (新規購入の) Satellite WXW/79CW + 250GB HDD 辺りへ環境更新することになるでしょう。 少々時期がずれ込んで 3~4 月くらいでしょうか?

Dec.17,2007 追記

 結局 BUFFALO の箱製品を選択し, 中身は Western Digital の WD1600BEVE でした。

とある失敗...

 先月半ばに MSDN の更新を行いましたが, 今回は Operating Systems への Subscription 変更を行っています。 それは良かったのですが…。 更新処理を行った即日から Operating Systems での扱いとなってしまいました。 せめて更新前の有効期間である年末までは既存の Subscription が有効となってほしいところです。 次回格下げを行う際には今回の失敗をふまえて期限ぎりぎりまで待つことにしましょう。(笑)

Unicode 対応版 WinSFX32M...

 今のところ存在していない Unicode 対応版 WinSFX32M ですが, いよいよ圧力が強まってきたようです。 となると年明けくらいには最低でもテスト用のβ版を出さないといけないわけですが, とりあえずは Unicode/ANSI 両対応版の形とすることにしました。 最終的にサイズがどうなるのかを確かめるのが目的です。

 「今更 LZH」という声が聞こえてきそうな点は置いておいて, Win32s はともかく「Unicode に対応していないと困るが, Win9x でも動いてくれないと困る」という用途が少なからず存在するようです。 その中でも「格納されているファイルではなく, 展開先が Unicode 絡み」というパターンが意外と多いみたいですね。 その辺りもあって両対応版とすることにしたわけです。 最近は格納されるファイル自体が大きいので, SFX 自体の影響は相対的に小さくなっていますから。

ショスタコ 5 番...

 一時期カーコンポ (CD チェンジャー) に入っていたことから傷だらけとなってしまっていたムラヴィンスキー/レニングラードフィルの旧録 (73 年の東京ライヴ) CD ですが, 週末に Amazon を徘徊していたところ「在庫有り」となっていました。 新たに登場したのか, たまたまなのかは判りませんが, この機会を逃すわけにはいきませんので即購入と相成りました。 後は「在庫切れ」メールが届かないことを祈るのみです。(笑)

Dec.17,2007 追記

 無事 16 日に CD が届きました。 これで, 古いほうを聴き倒せます。(笑)  どうやら, Amazon の在庫は通常のものらしく, 早々に切れることはなさそうな雰囲気です。