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今日の出来事 (Sep, 2005)

●Sep.29,2005

純正バーナーの明るさとフォグ用バルブ...

 昨日, 「明るさがハロゲンバルブ並み」と書きましたが, 比較対象は CARMATE GIGALUX PREMIUM WHITE ZERO (4550K) や PIAA XTREME FORCE (4700K) といった辺りです。 なので, バルブによっては, そちらのほうが明るく感じるものもあるかもしれません。

 さて, 懸案のフォグのバルブですが, 今日ディーラーへ行って再確認してきたところ HB4 ということでした。 が, HB3 と違って店頭での陳列確率が低いような…。 まぁ, 何件か探してみることにしましょう。

 バルブはイエローバルブを予定。 フォグまでホワイト系では, 雪にでもなろうものなら前方に白い壁が出現してしまいます。(笑)

●Sep.28,2005

バルブ探し...

 納車から 2 か月と 20 日ほど経ちましたが, 「そろそろ頃合いかな?」ということでバルブを交換することにしました。 別に切れたりしたわけではないのですが, 純正の暗ぁ~いバルブのままでは, 何か, もったいない (明るくできるのにしていない。) ので…。

 交換対象はフォグとハイビームとスモール…。 でも, フォグは車の下へ潜ることが可能でないとダメ (ビルトインタイプなので裏側からでないと交換できない。) なので今回は見送りです。

 というわけで, まずはバルブの購入…ということで, 帰宅時にカーショップへ寄ってみたのですが…。 CATZ のバルブはあったものの 4400K のギャラクシーホワイトαまでしかないのです。 アズーリホワイト辺りでないと全然白くないのですが…。 はて? H4 等には揃っているのに HB3 には存在しないのかしら? まぁ, 純正よりはマシでしょうし, 我慢できなければ追加購入を…ということで, とりあえず購入。

 引き続きスモール。 この間の土曜に買った RAYBRIG の RC12 は, 明るかったものの拡散レンズを通らない横方向が予想以上に暗すぎて敗北したので, 今回再挑戦です。 前の車で使ったことのあるものは, とりあえず除外。 つらつらと見比べて, 何も考えずに PIAA の 超TERA に決定。 …って, レジで精算して初めて気付いたのですが, これって RC12 が 10 個買える値段なんですけれど…。 最高クラスの高輝度ハロゲンバルブ (H4) より高いじゃないですか。(笑)

 帰宅後 2 時間ほどしてエンジンルームが冷えたところでバルブを交換。 作業は 7 分で, あっけなく終了。 暗くなってから再度点灯テストを行ったのですが…。 ああ, やっぱりハイビームがピンク色に…。 反対にスモールは明るすぎるほど真っ白に輝いています。 LED 単体の光量だけなら, 純正のデイライト・ランプに負けていません。 これなら, デイライトの代わりが務まりそうです。 (純正のため, スモールが点灯するとデイライトが消えてしまう。)

 あとはフォグなのですが, こちらは一度ディーラーで実際にバルブを外してもらって直に確認しないと…。 担当者は H4D と言っていたのですが, どう見ても, そう見えないので。(笑)

 本当なら, 一番交換したいのはヘッドランプなのです。 HID なのはいいのですが, トヨタ車の HID は, 点灯後 20~30 秒ほどすると安定モードに入ってしまって, 死ぬほど光量が落ちてしまうのです。 いえ, 落とすのは構わないのですが, それにも限度というものが…。 すでに黄色 (肌色) となってしまった光は, およそ HID には見えないという…。 さすがにハロゲンバルブ並みにまで光量が落ちることはありませんけれど…。(笑)

●Sep.22,2005

アルフレッド・リード...

 ブラス経験者やファンには おなじみのアルフレッド・リードが, 日曜日 (になるのかしら?) に他界してしまいました。 自分がそういった世代だからだと思いますが, 一つの時代が終わった…という気がしてしまいます。

 そう時間的に余裕があるわけでもないので, 追悼代わりにアルメニアンダンス Part I・II (リード/東京佼成) だけでも聴くことにします…。

●Sep.21,2005

ブルー・ソネット...

 週明けの月曜日 (といっても連休中でしたが。) にコミックの処分をしていたのですが, 把握していたものはともかくとして, 処分済みと思っていたものが結構出てきました。 さすがに大物は目立つ (結果, 早くに処分される。) ので単品組が多かったわけですが, 中に一つだけ長編ものが混じっていました。 それが『ブルー・ソネット』だったわけなのですが, いや, 懐かしいです。 何しろ 20 年以上前のコミックですから。 お約束ですが読みふけってしまいました。(笑)

 このお話は『紅い牙』というシリーズの 7 作目なので, 多少なりとも それまでのシリーズを読んでいないと, "?" となってしまう部分が出てきてしまうのは仕方のないところです。 が, 5 作目以降はいいとして, 最初の 4 作は今でも入手可能なのかしら? いえ…可能だとは思いますが, その難易度がどれくらいになっているのか興味のあるところです。 最初の 4 作, 続きの 5・6 作, そして『ブルー・ソネット』の全 19 巻…, これだけが一揃いで出回っていることは相当少なそうですが, 下手をすると単発で探すほうが難易度は高いような…。

 というのも, 4 作目までは, 単発 (4 冊に分かれている。) である上に 70 年代のマーガレットコミックスというフェイントが…。 当時の現役組でもなければ揃いで持っていなさそうです。(笑)  単発だっただけに処分される確率が高そうですし…。 ちょうど本誌で連載の終わる頃 (86 年の夏) にコミックを揃えたのですが, 当時すでに集英社から取り寄せできないものがあった (在庫分のみ状態で, その後重版されることがなかった。 ^^;) 覚えがあります。

 調子にのって処分しまくっていると「あったのなら読んだのにぃ~!!」と姉弟に怒られてしまいそうなので, しばらくは様子見でとっておくことにしましょう。(笑)

●Sep.12,2005

カセットテープ...

 前に「一番好き」と書いたロジェストヴェンスキー/ボリショイ劇場管弦楽団の『白鳥の湖』ですが, レコードだけは持っているものの, 今となっては再生環境が存在しないので, 頼みの綱は録音したカセットテープだけなのでした。

 結構劣悪な環境に置かれているテープたちなので, 保険を掛けておくべく以前 MD にダビングし直しているのですが, テープに録音したときと環境が異なっていたことから, どうしてもドルビー方面の調整が上手くいかず, 随分こもった感じになってしまっていたのでした。 録音した際には "ドルビー B" だったのですが, MD へ録音する際の環境が "ドルビー C" に近いものとなっていたのが原因だったようです。

 というわけで, 先月再び挑戦しようとしたのですが, その際には後半の 1 本が行方不明になっていました。 その上, 何本かテープを処分した記憶もあったので半ば諦めていたのです。

 が, 昨日そのテープが出てきました。 あらぬところに埋もれていたのでダメになってしまっているかと心配しましたが, 無事録音も出来ました。 今回の環境はドルビー設定の出来ないものだったのですが, 僅かに高音ノイズが入る程度だったので問題ありません。 いえ, 問題は少々あるのかもしれませんが, 前回に比べれば気になりません。(笑)

 15 年以上前のカセットテープが (MD へと姿を変えてはいますけれど。) よみがえってくれて良かったです。 テープのほうも, 今度はちゃんと保管しておくようにしましょう。(笑)

Oct.07,2010 追記

 先月初めに米国 Amazon でロジェストヴェンスキー/ボリショイ劇場管弦楽団のリセール品 CD を買うことが出来ました