単なる画像へのリンクばかりでは何なので, 今年買ったものを一覧にして一つのページに纏めてみました。 画像サイズの横幅を揃えてあることから, 大きさの比較は出来ませんので, ご注意ください。
通常は 1 年で収まるはずが, 2005 年以降ずっと買い続けているような気がします。 が, さすがに, いい加減ネタ切れで収まることでしょう。(笑)
[Jan.8,2007]
マイスターシュテュック 144 (バーガンディー) とのセットとして購入したボールペンとペンシルです。 144 を買ったのが 88 年の 2 月ですから, なんと 19 年近くの時を経て, ようやくセットとなったことになります。 ギロシェ共々, 常用組の一角を担わせるために, 半分衝動的に買ってしまいました。 最後の一押しは来週行われる値上げ。(笑)
2 年前に買ったものも同じなのですが, この 164/165 は, 画像を見てもお判りのように, 144 に対しては少々大きめのサイズとなっています。 昔 (80 年代以降の 144 が売られていた期間。) は 164/165 のみで, ル・グラン (146) 用のものが存在していなかったことから, その辺りが影響しているのでしょう。 反対に, ソリテールでは 144 系が存在していますので, 145 が登場した今でも 144 系のデザインとなっているのだと思います。
164 はツイスト形式ですが, パーカー, ペリカン, ファーバーカステル…といった面々と異なり, クロスと同様オートリトラクトではありません。 この辺りは, 人によっては…特にボールペンだけを買う場合には, 難点となってしまうかもしれませんね。
144 と同時に買っておくべきだったのかしら? 現在の定価は @33k ですが, 88 年当時は @15k と半額以下でしたから。 それどころか 144 でさえ @27k。(笑) 実際には 2 年前と同じ @31k 相当として計算された価格で買っていますので, 多少は安く買えたことになりますけれど。
M400 セットの締めくくりとして購入したローラーボールです…。 が, ローラーボールとして買ったのではなかったりします。 画像を見てお判りの方もあるかと思いますが, クロスのドキュメントマーカーがセットされています。 規格外のリフィルであることは解っていましたが, 「使えるのかしら?」ということで試してみたものです。 ダメだったとしてもローラーボールとして使えばいいわけですから, 何も問題がありませんので。(笑)
ペン先の長さは…少々足りていず, 少し角度が狂うだけでペン本体が障害となってしまいます。 …それよりも, リフィル自体の太さのほうが遥かに大きな問題です。 クロスのリフィルは (特に末端が) 若干太いため, 少々無理に押し込んだ形となってしまいます。 なので, 一旦セットしたが最後, 抜くときはペン先が破壊されます…というか, それくらいの覚悟が必要となります。 よい子は真似をしてはいけません。(^^;)
[Jul.25,2007]
マーカー代わりにも使える書き殴りメモ書きペン…として買った万年筆です。 思い切って 1 ランク上の BB を選択してみましたが, どうやら後悔する事態とはならなかった模様です。(笑) マーカー代わりにも使える…ということで, インクはロイヤルブルーを選択しています。 伝言等のメモ書きにも, こちらのほうが都合は良さそうです。
優先度は高くないのですが, いずれボールペンとペンシルも買うことになると思います。 小振りなものはセットで持っていませんでしたので…。
[Jan.25,2007]
昨年買ったグラナディラとのセットとして購入したボールペンとペンシルです。 昨年クリスマス前に注文したものですが, 納期が 1 か月ずれ込んでしまいました。 当初は万年筆だけで完結の予定だったものの, ギロシェを買ったことが契機となって結果としてセット購入状態に至っています。(笑) ボールペン等の画像が小さくなっている見かけのとおり, 万年筆と比べると実際これくらいの違いがあって, その主な原因は万年筆の後ろにさしたキャップの収まり方によるものですが, ボールペンとペンシルはギロシェと殆ど同じ大きさですから, 小さめとなっていることも確かです。
万年筆は比較的重めのイメージがあって実際にも重いのですが, それに対してボールペンとペンシルは重くなく, 携帯にも何ら問題はありません。
[Jun.21,2007]
ボールペンを買ってから 1 年と 10 か月。 ようやく万年筆を手にすることが出来ました。 またもや定価買いですが, もともと定価買いも珍しくない万年筆ですから, 気にしないこととします。 何やら汚い画像ですが, いつもと違う C-700 Ultra Zoom を使ったのが原因です。 機会があったら撮り直します。(笑)
前にも書きましたが, タウンゼントは CROSS の万年筆の中では比較的大型である上にブラスベースなので, それなりに重さがあります。 その重たいキャップを着けて丁度良いバランスになる位置となると, かなり後ろのほうになってしまいますので, キャップを着けて書くことの多い私ですが, このシリーズを使う際には基本的に外すことにしています。 が, いつもの癖で, ついつい着けたまま書いてしまうのでした。(笑)
さて, セレクチップローリングは別として, 数年後には, ペンシルを手にしている結果となるのでしょうか? (笑)