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今日の出来事 (Dec, 2023)

●Dec.16,2023

デレステその後 (Dec, 2023 編)...

 先々月の 10 月, その 2 週間前の 9 月下旬に登場したドミナントもちアイドルにより PRP 事情に変革がもたらされた…, というネタで記事を書きました。 それから 2 ヶ月, 11 月下旬まででドミナントもちアイドルが 3 色とも揃い, とりあえず 13 高に限っての話ではあるものの, 1 周したことで一段落しただろう…ということで, 現時点での編成について記事を書いておくことにしました。

 というわけで, 長々と続けている『デレステ』こと『THE iDOLM@STER シンデレラガールズ STARLIGHT STAGE』ですが, 2 月中旬のオーバードライブ, 6 月下旬のスパイク, そして 9 月下旬のドミナントもちアイドル実装という 3 連発により, 2023 年は PRP 事情にインフレの嵐が吹き荒れました。 もっとも, オーバードライブで各色曲が強くなりすぎ, それにスパイクで対処したら 3 色曲が強くなりすぎ, さらに対処すべくドミナントを実装…という調整の繰り返しでしかありませんでしたけれども…。

それでいて, 概ね各色が対等になったようで実は 3 色曲が弱い…と, 格差を解消し切れていないところが調整の難しさを物語っています。 とはいうものの, オバドラ・スパイク・ドミナントの 3 つとも, まずは各発動間隔のアイドルを出す必要があるでしょうから, 2024 年は比較的静かになるような気がします。 いや, そうでもしないと誰も着いていけなくなります。 元より, 単色曲については限定アイドルであるミューチャル・オルタネイトもちアイドルが揃っていて初めて, ドミナント編成に意味があるのですから。

スパイクとドミナントは限定ではない…言ってしまえば毎月入手のチャンスが巡ってくるわけですから, 2024 年の 1 年はプライズガシャ等でのオバドラもちアイドル入手が鍵となるでしょう…手持ちに揃っていないユーザーにとっては。 私自身も最低でもオバドラみくは手に入れる必要性がある…と画策しています。 (Cu が理想形の 1 つになる。)

 さて毎度ながら, 前回から今回の記事までに手持ち編成に変化をもたらしたキーとなるアイドルについて, ガシャの結果を簡単に挙げておくことにします。 まずはドミナントもちアイドルの 2 人目…Co 枠アイドルの入手です:

ドミナントガシャの始まった 10 月 22 日午後に「出るまで回す」を敢行して, 「[孤星のプライド] 城ヶ崎美嘉」を引いています。 9 月の Cu が凛だったので, てっきり「13 高についてはニュージェネ 3 人娘で揃えてくる」と思っていたのですが, 2 人目の Co 枠で あっさり裏切られました。 (笑)  それはともかく, 50 連目まで SSR なしと毎度の偏りぶりだったわけですが, そこから 20 連毎に引くことで, 結果としては 120 連で SSR が 4 人と, プラス気味の ほぼ出現率どおりに落ち着いています。

 お次は, オバドラもちアイドルの入手です:

11 月 12 日の午後に たまたま単発で 7 高オーバードライブな「[グロリアス☆フィーバー] 大槻唯」を引いています。 10 日後に編成で使うことになるわけですから, 僥倖だったと言えそうですね。

 お次は, ドミナントもちアイドルの 3 人目…Pa 枠の入手です:

ドミナントガシャの始まった 11 月 22 日夜に三度「出るまで回す」を敢行して, 「[スプラッシュ・マイ・ラブ!] 佐久間まゆ」を引いています。 80 連で SSR が 3 人なので収支がプラス…なのは置いておいて, 今回重要だったのは 2 人目 SSR の「[ラブリー・ラブミー] 渋谷凛」です。 ええ, このときまで知りませんでした…過去のドミナントもちアイドルも登場すると。 いや, 限定でないと知っていたのなら, 3 ヶ月連続で「出るまで回す」なんて行う必要はない訳なのですよ。 (爆)

ともあれ, これで 3 色ともドミナント編成を組めるようになり, 3 色曲を含めスコアタ向け編成の基本形は組めるようになりました。 …ここから煮詰めていくのが大変なのですけれど。

 オマケで, Cu なオバドラもちアイドルの入手です:

12 月 7 日の夜に「出るまで回す」を敢行して, 7 高オーバードライブな「[ようこそぜいたくパーティー] 双葉杏」を引いています。 オマケなので目的のアイドルを引いた際の結果だけ挙げていますが, ここまで 143 連で SSR が 7 人という結果なので, 収支自体はプラスです。 しかし, 杏以外が全て被りという辺りも含めて, 全体の内容としては大敗北とまでは行かずとも敗北の範疇でしょう。

 さて使用編成です。 まずは前提となる環境…:

ここ 1 ヶ月は Ver 9.6.0 で変わっていません。 下で挙げる PRP が数日前のものなので, 左画像のメイン画面は最新のものを選択しています。 右画像は 11 月 22 日のドミナントガシャな画面を選択。

 というわけで編成ですが, 大まかな傾向としては, 3 色曲がスパイク・ブレス編成で継続, 単色曲は広義ではミューチャル・オルタネイト編成の範疇となるドミナント編成…といった状況です。 コンセを使い熟せないので, 単色曲についてはオバロ・オバドラ型が必然的に採用されています。

 それでは, 最初は 3 色曲用編成:

スパイク型ブレス編成です。 「[愛されたがりベイビー] 棟方愛海」を活かすため, 育成の進んでいない Vi 型を起用するに至っていたのですが, Da 型の「[パルファム・ゼラニウム] 三船美優」を入手したことで, 本来である Da 型で組めるようになりました。 長らくリフレイン編成で使っていたのもあって, 美優以外育成済みなのが強みです。 が, 他キャラの育成も必要なので, リフレイン枠には拓海に代わって颯が入っています。

美優と颯のポテンシャルが それぞれ 27 (24) に 28 と育成終了はもう少し先なので, 2531849 と巷に比べて低めなスコアになっています。 文香と藍子ちゃんが 35 なので, ある程度はカバーできているわけですけれども…。 美優も 35 まで振れるようにする予定 (現状 33) ですので, 育成が終了した暁には, 特化違いを甘受して加蓮をセンターにするかもしれません。 (まずは入手しろっ!! 笑)

余談ですが, アイドル自体は揃っていることから, 煮詰めるところまで行けば, アイドル自体の最大アピール値の違いという 1 点において, みくをセンターにした Vi 型のほうがスコアは高くなります。

 続いては, キュート (Cu) 編成:

「[ラブリー・ラブミー] 渋谷凛」をセンターとしたドミナント編成を組んでいたわけですが, 「[ようこそぜいたくパーティー] 双葉杏」を入手したことに伴い, オバロ・オバドラ枠が 9 高 から 7 高へ変更されています。 実は, この杏とオバロ枠の美優は, 2 人とも特化的には最悪に近い部類だったりします。 が, 結果論としてはアピール値よりも色合わせが重要だったようで, 今回の変更で Cu も Co/Pa に追い着き, 3 色が ほぼ同等となりました。

「色合わせが重要」と前回と逆のことを言っていますが, これは「覆している」というよりも, 「色違いでも特化を合わせておくと意外とスコア低下を抑えられる」というのが近いでしょう。 今のも所詮妥協編成ではあるのですが, こうして一歩ずつ上がっていけるのは, モチベーションの維持には大きいと思います。

ポテンシャルについては, 30 を超えているのが 35 なまゆと 32 (27) な凛くらいで, 美優が 27 (24), つかさになると既に 20, そして杏に至っては 15 と全然育成が進んでいませんので, 実は伸び代としては Cu が 1 番だったりします。 なので, 将来は PRP のトップが Cu になるかもしれません。

 さらにクール (Co) 編成:

「[孤星のプライド] 城ヶ崎美嘉」を引いたことにより, Co でもドミナント編成を組めるようになりました。 これは「たまたま特化の合う 13 高ミューチャルな奏をもっていた」のも大きいです。Cu で書いたとおり, オバロ・オバドラ枠については, 色合わせできるなら特化違いは意外と小さい影響で済むわけですが, ミューチャル・オルタネイト枠は そうは行きませんから…。 そう。 オルタ枠だけ特化違いならともかく, 両方とも特化が合わないようなら, ドミナント編成を諦める必要性も出てくると思います。

オバロ・オバドラ枠については, たまたま登場時にオバドラ加蓮を引けていたことから, 9 高から 6 高に変わっています。 体感としてはオバロ・オバドラ枠は発動間隔の短いほうがスコアは高くなりますね。 少なくとも 9 高辺りと 4/6/7 高とでは意外に差が出ます。

ポテンシャルは 30 を超えているのが加蓮と美嘉で それぞれ 35 と 32 (27), 次点がナターリアの 23, 奏さんも 21 と意外と低くて, 芳乃になると 18 と 20 にも達していません。 その辺りもあってスコアは 2605153 と, 巷の値に比べると Cu 同様低くなっています。 伸び代は あるので, 3 人とも 30 になれば, 270 万くらいは行けそうです。

 最後にパッション (Pa) 編成:

「[スプラッシュ・マイ・ラブ!] 佐久間まゆ」を特攻で入手して, Pa でも…と言いますか, 3 色ともドミナント編成を組めるようにしました。 気分的には直前となる限定ガシャ期間中に, たまたま単発で 7 高オーバードライブな「[グロリアス☆フィーバー] 大槻唯」を引いていたことも大きいです。 7 高のオバロ・オバドラだと 9 高に比べて意外とスコアは高くなりますので…。 何気にミューチャル拓海を そのまま使えたのも僥倖だったと言えるでしょう。 上でも書きましたが, まずは特化の合うミューチャル・オルタ枠が揃わないと話が始まりませんので…ドミナント編成は。

ポテンシャルは 30 を超えているのが まゆと拓海で をれぞれ 35 と 32, 次点が歌鈴の 23 で唯は 22, そして あかりは 20 と, Pa も まだまだ振り切るのは先の話です。 その辺りもあって, スコアは 2588051 と低めですが, 今でも 260 万に届くことは判明していますので, Co と同等と言えるでしょう。

 現在の PRP は以下のとおり:

3 色ともドミナント編成を組むようになったせいで, 再び 3 色曲が PRP から陥落する状況となってしまいました。 上の画像では 8 位に残っていますが, Co/Pa の適当な曲が その上に来ることは判っていて, 故意に避けているだけなのでした。 (^^;)  一応 3 色曲も生き残らせたいので, 5 人ともポテンシャルを 35 まで振ることで抗おうかと考えています…時間は掛かりそうですけれども。

 今回ネタとした 4 曲を上げておきます:

各色の PRP 最上位組を選択していますが, ドミナント衣装が判るように 3D な曲を…という理由で, Cu だけは次点の『アタシポンコツアンドロイド』となっています。 『認めてくれなくたっていいよ』や『アタシポンコツアンドロイド』のような「下手な Lv 27 曲より高スコアを出せる Lv 26 曲」は, やっぱり貴重で有り難い存在ですね。 あ, 画像は下の記事と同じものです…1 週間しか経っていませんので…と言いますか, 今回の記事を受けて当該曲だけ事前に挿し替えてあったりします。

 …といった感じで, 上のほうでも書きましたが, 3 色曲はスパイク・ブレス編成, 単色曲はオバロ・オバドラ型のドミナント編成で当分は落ち着きそうです。 ドミナント枠を含めて, ミューチャル・オルタネイト枠は 13 高以外のほうが有利なケースもあるようなのですが, 高発動率からすると下振れ状態でしかない中発動率から より高スコアを狙う試行回数を稼ぐ苦行は行いたくありませんので, それで良いのでした。 (笑)

●Dec.09,2023

動画その後 (Nov, 2023 または iPhone 15 Pro 編)...

 8 月に, iPhone 13 Pro 時代の纏めとして, これまでネタにしたことのあるデレステ曲等の動画を一覧しました。 それから 3 ヶ月…。 10 月上旬に iPhone 15 Pro を入手したことにより, デバイス・OS 共々大きく環境が異なることとなりましたので, 改めて一覧し直すことにしました。

今回は「同じ比較対象」とするべく, 全ての動画を一気に揃えました…その数総勢 73 曲で, 内訳はデレステ 64 曲の Live と MV で動画数 125, ミリシタが 4 曲で動画数も同じ 4, シャニソンが 3 曲で動画数 6, ときドルが 2 曲で動画数 4 です。 合計すると動画数 139 と かなりの多数で, 流石に これだけ揃えるとなると期間を要しました。

後述しますが, そこへデバイスや OS, アプリ等の相性や環境問題がデバフとなり, 信じられないことに撮り直しを含めて動画キャプチャーを行った回数が 20,000 回を超えています…笑えないのですが, 笑うしかない数字です。 (爆)  当然ながら心も折れてしまったので, 状況が改善しない限りは この手の記事は これが最後になります。 …あまりにも時間的費用対効果が無さ過ぎますので。 (^^;)

 まずは前提となる環境ですが, 主体となるデレステのみ挙げています:

代表して Ver 9.5.1 を挙げていますが, 期間的には 9.5.0 から 9.6.0 辺りが該当します。 絶賛撮影に苦労中だった 10 月 31 日のトップ画面と, その間にも編成的変革を強いてくれたドミナントガシャ (10 月 22 日) の画像を挙げておきます。 余談ですが, 出だしが凛だっただけに, てっきりニュージェネ 3 人娘で揃えてくるかと思っていたのですが, 見てのとおり 2 番手クールの時点で, あっさり裏切られました。 (笑)

 …というわけで, 四たび…ではなかった…iPhone 15 Pro 上で新たに作成した 60 FPS 動画を並べていくわけですが, 変遷記事用に これまでネタにした曲を全て挙げてあるのは お約束として, 今回が最後となりますので, 当該アプリについての状況も少々書くことにします。

 さて, 最初はデレステです。 音ゲーとしては これを中心にプレーしていて, 理想…とまでは言えなくとも, その構成を組むためのメンバーを揃えるくらいには課金を注ぎ込んでいます。 (^^;)  そろそろ 10 周年も見えてきて流石に過疎化も進んでいますが, 個人的には このゲームが一番楽しめますね。 そして, 今回心を折ることになった主な要因が, このデレステ上での動画キャプチャーです。 (笑)

既に iPhone 13 Pro 時代から その片鱗を見せてはいたのですが, 1 年ほど前からデレステ上で動画を上手く撮れなくなりました。 特に 9.0.0 以降へ上がってから顕著になったのですが, 兎に角デレステが負荷に敏感で, 少し裏で何かが動く度にフレームの間引きが起きてしまうようになったのです。 以前の記事で「ノーツ…特に同時を表す横バーに引き摺られてアイドル描画がガタガタな動きになる」と書きましたが, 表面化した結果は それと同じで, 今回は背景も含めて全体的にガタガタになってしまうのです。

動画キャプチャーを行っているわけですから, 常時裏で重めのタスクが進行していることになり, 結果論として負荷を避けるのは不可能な状況です。 必然的に真面な動画を通して撮れる筈もなく, 100 回撮り直してもガタガタな動画しか得られません。 それでも粘って何とかマシな動画を得られるようにはしましたが, 流石に 200 回も超えてくると粘る気も失せますし, それが 1 曲毎…さらに Live と MV の動画 1 つ毎に繰り返されるのでは心も折れようというもので, 「もういいや」と お座なりなままスキップした動画もあります。 (笑)

そこへ追い打ちを掛けたのが iOS 17 で またしても行われた動画キャプチャーで得られる動画の仕様変更。 今回は圧縮率が高まってサイズが小さくなったトレードオフとして, 負荷は より高まり, 出来上がる動画の潰れ具合が酷くなっています。 感覚としては, これまでは「より高解像若しくは低圧縮率なクオリティーの高い動画から LumaFusion で 60 FPS FHD 12 Mbps の動画を作成」だったものが, 「LumaFusion で作成した 60 FPS FHD 12Mbps の動画を, もう一度 LumaFusion で読み込んで同じ形式で出力し直す」といったイメージです。

要は作成した動画を そのままエンコードし直しているようなもので, おかげで全体的に ぼやけた…低解像度のものを無理矢理高解像度な画面で表示したような感じになってしまっているのでした。 苦労して平均 120 回撮り直して出来上がるのが それですから, 流石に もうヤル気が失せました。 さらに, 買ったばかりの iPhone 15 Pro が, 1 ヶ月単位の絶賛最適化進行で追い打ちを掛けてくれました。 (笑)

なので, 心が折れたのもありますが, 「今は こんなのしか撮れなくなっちゃったんだよぉ~」と知らしめるべく, 敢えてガタガタなものを残してあります…ほんの一部だけですけれど。 あ, 撮り直しといっても毎回通して撮っていたわけではないですよ?  むしろ初っ端からガタガタで 15 秒程度で打ち切ったケースも多いです。 大抵は 30 秒ほど経つ頃には打ち切っていて, 1 分を超えるのは 1/4 くらいです。 (^^;)

 愚痴は これくらいにして, 気を取り直しつつ まずは 3 色曲組:

Live のほうは現在使っている Da 型のスパイクブレス編成で, MV は可能なものについてはオリジナルメンバーを選択しています。 流石に衣装まで揃えるのは無理…以前に SSR として登場していないどころか, SR として出してしまい揃えるのが不可能なアイドルも多数なので, 適当に選んでいます。 編成メンバーとイメージが合わないのを避けて, あえてオリジナル衣装を避けたものもあります。 この辺りは, 以下の各色曲も同じです。

最初に撮り始めたのもあって, 一番 iPhone の最適化の影響を食らっています。 ファイル名の最後 4 文字は実は日付なのですが, 若い…つまり時期の早いものほど全般的にカク付き加減が酷いです。 極めつけは, 時期的に 2 回ほど起こった「動画が腐る」現象で, これは何故発生するのかは謎なのですが, カクツキのない綺麗な動画を撮った筈なのに, 半月ほど経つとガタガタなものに成り下がってしまうのでした。 当然ながら撮った後に再生して確かめてもいますので, 当初が綺麗だったのは確かなのですが, それが半月後には腐ってしまうのです。

なので, 10 月下旬辺り以降な日付のものは 1 回…さらに 11 月半ばなら 2 回は撮り直ししていることになります。 当然ながら, その動画 1 つに付き 100~200 回の撮り直しが行われていますから, 要は酷いのになると 500 回以上撮り直ししているわけですね。 (笑)

そんな状況なので, スコアは気にしないでください。 最近のデレステでは何故か綺麗に 10 万ほどポンっと低いスコアになるケースも多いのですが, そのような低スコアは甘受しています。 何しろ, そこまで妥協しないようにすると, Live 1 曲当たり 150 回の撮り直しが 1000 回の撮り直しになってしまいそうですので。 (^^;)

 続いては各色曲組です。 まずはキュート:

10 月下旬から撮り始めていますが, こちらも「腐り現象」の被害に遭っていて, 11 月半ばなら 1 回, 凛がドミナント衣装になっているものなど 11 月下旬な日付なら 2 回撮り直しを行っています。 2 回組は腐り現象というよりも「思ったよりカクツキが酷かった」という理由が主ですね。 ただ, この頃は かなり嫌気が差して心が折れていましたので, そのまま放置した動画も多いです。 (^^;)

編成は 9 月の時点でドミナント編成を組めていましたので, その編成を起用しています。 ただ, オバドラみくが居ないこともあって, スコアは低めです。 余談ですが, これは 12 月上旬の限定ガシャでオバドラ杏に特攻し実は解消されています。 (笑)  特化的には最悪の組み合わせだったのですが, そんなものより色合わせのほうが遙かに重要だったようです。 (^^;) >オバロ・オバドラ枠

 次にクール:

10 月末から撮り始めたこともあって, ギリギリでドミナント編成が間に合いました。 (10 月 22 日から当該ガシャ開催)  クール辺りになると, 2 度の腐り現象と「10 日レベルを空けて観ると思ったよりガタガタだった」現象に懲りていたこともあって, 頭から妥協無し気味に撮り直しを敢行していますので, 1 つの動画につき平均 150 回ほど要する代わりに, 後日撮り直しせずに済んでいるものも多くなっています。 それでも, ドミナント衣装な美嘉がいる辺り, どうしようもなく撮り直ししているのが判りますね。 (笑)

それでも, 既に計 1 万回は超えていたのもあって, 全般的に お座なり気味になってしまっているのは否めなかったりします。 いや, 流石に飽きも来るというものでしょう。 (笑)

 最後にパッション:

クールの一部曲が何度撮り直ししても綺麗に撮れなかったこともあって, 11 月頭からクールと半ば平行して撮っています。 この辺りになると悟りの境地が開けてきたのもあって, 後日な撮り直しは殆どありません。 勿論, 当該動画を撮っていた際の 100 回以上の撮り直しはやっていますよ? (^^;)  唯一の例外が『CoCo夏夏夏 Holiday』で, 一連の動画を撮り終わってLumaFusion での編集作業を行っている最中にパッションのドミナント編成を組めてしまいましたので, 「1 曲くらいは」と無理矢理ドミナント編成での Live を ねじ込みました。 (笑)  なので, それ以外は全てミューチャル・オルタネイト編成になっています。 ただし, センターには美嘉ではなくて, 同じ 13 秒ですが, よりアピール値的に有利となる拓海が就いています。

ゲームとしての意地悪要素で, ノーツと背景は似た色になっているのが, 各色曲だと更に良く判ると思います。 自身は「それも一興」と楽しんでいるクチなので, 分かりやすいノーツ表示に変更することはありません。 (笑)  それは良いとして, 上でも書いたとおり, サービス開始時からいる初期メンバーのユニットにすら全員分の衣装が用意されていない体たらくに唖然とします。 1 人を専用衣装の実装されない SR アイドルとして出したりする辺りは, 故意にやっているとしか思えません。 まあ, ガシャを引く意味が無くなるわけで, 運営・開発側が自身の首を絞めているだけですけれどね。

あと, 一部のアイドルにネタ的な衣装や表情しか用意されていない辺りも何とかして欲しいところです。 上の動画なら鈴帆や りあむが該当します。 それとも, 持っていないだけで普通の SSR 衣装が存在するのかしら?  そういった意味では, ミューチャル拓海のドレス系な衣装は有り難かったですね。

 最後にグランドライブ曲を いくつか:

iPhone 13 Pro 時代よりはマシになりました。 11 Pro と比べた場合は…, 今回根性で 100 回単位の撮り直しを行っている分, こちらのほうがガタつかない分綺麗に見えますね…ボヤけていますけれど。 (^^;)  そして, 何故か今回も『MAGIC☆』が一番マシなのは, 単なる相性問題なのかもしれません。 次回撮ることがあったら…せっかくアイドルが居るのですから, せめて多少はマシなグランド用編成を組んで動画を撮ることにしましょう。 >Live

 変遷記事等ではミリシタ辺りにも言及していますので, そちら方面も挙げておきます。 まずはミリシタ:

「ミリシタ」こと『THE iDOLM@STER ミリオンライブ! THEATER DAYS』ですが, 個人的には殆どプレーしていないのが実情です。 というのも, ノーツの仕様はともかく, プレー感覚のデレステと似て非なる辺りが, 両立するにはマイナス方面に働いてしまい, しかも上向きフリックが, iPhone X 以降のホームインジケーターと相性最悪だったからです。 アクセスガイドという手段はありますが, 当時は今より不安定でしたし, そもそも動画キャプチャーと相容れませんから…。

とは言うものの, こちらもサービス開始と同時に始めてだけはいますから, ある程度の編成を組めるアイドル自体は揃っています…FES 組含めて。 一度攻略サイトでも参照して組んでみるくらいはしないとダメですね。 (笑)

動画ネタとしては, 『Brand New Theater!』が動作確認としてのデレステとの比較用, 『百花は月下に散りぬるを』は例の SD 製 SoC 以外で生じていた Android 端末での描画バグ方面で登場しました。 あ, そうそう。 ミリシタは何故か曲によって音声レベルが全く異なりますので, どうしても大きいほうを基準として合わせる必要性がある関係上, 異様に音の小さい曲が発生してしまいます。 上の動画では『Brand New Theater!』と『THE IDOLM@STER』が音声レベルの低い部類ですね。 デレステと違って, デバイス上で聞こえる音量と録音される音声のレベルが異なるのも困りものなのでした。 (^^;)

 さらに, 一連の作業中にサービス開始された「シャニソン」こと『THE iDOLM@STER シャイニーカラーズ Song for Prism』:

「シャニソン」は…何と言っても, あのカードゲーなプロデュースと音ゲーなライブの二本立てが, どちらを中心に行いたい向きにもマイナスとしてしか働いていないのが痛いですね。 そして重視したほうは, 当然ながら それ専用のゲームに比べれば中途半端でしかありませんし…。 個人的には「ときドル」と同じく, 元々単体売り用のゲームだったのではないかと思っています。 アイドルやサポートが被った際の結晶の配付ぶりも, ソシャゲとしては有り得ないレートですが, 買い切りゲーなら解りますので…。 買い切り…それもシャニマスサ終時のオフラインゲームとして企画されたのじゃないかしら?  それなら, あの とっかかりや中間を省略しまくりなシナリオにも, ある程度頷けます。

さらに足枷となっているのが, その動作の重さ…。 ステージや振りのエフェクトなどに処理を振り過ぎて, 肝心のノーツやアイドルが上手く動かないのでは本末転倒でしょう。 (笑)  iPhone 15 Pro でさえ, グラフィック優先どころか, 実際に 5 人編成でのライブや MV だとパフォーマンス設定でも辛いとか, 一体どのようなユーザーを想定しているというのか。 (^^;)  PC だとライブが出来ませんしね。 (オート固定)

というわけで, この動画を撮るために, グラフィック優先からアイドルなど 3D の解像度について最高から高へ, そして軽量化モードをオンにしています。 省電力化モードは やっちゃダメです。 強制的に 30 FPS へ下げられて見られたものではなくなります。 時々解像度が低くなるのは そのためです。 (^^;)  それでも, 負荷が掛かったときに発生する「強制 30 FPS 及び解像度 1/4 化 (要は縦横ピクセル半分の上フレームまで半分)」よりは数段マシですので。

シャニソンと言えば, 個人的に違和感の半端ないのが 3D モデルの動きだったりします。 その中でも 2 つが目立っていて, まずは肩周りの動きです。 今回の動画で言えば めぐるが顕著で, 要は直方体の頂点 (若しくは 1 辺) に接続した棒をグルグル振り回しているような感じに見えてしまうのです…腕が。 (^^;)  全般的に腕が細すぎるのもありますが, 特に肘から肩まで同じ太さなのが拍車を掛けている気がします。 あと, 真乃辺りですら既に胸だけ異様に大きい辺りも影響しているでしょう。

2 つめが, その胸の動き。 シャニソンはミリシタと同じく衣装の動きが小さい部類のモデリングなのですが, シャニソンでは衣装の質感表現もあって, まるでハードレザーな鎧を着けているかのような堅いイメージを受けてしまう見かけになっています…ドレス系の衣装でさえ。 そこへもってきて, めぐるのような 3D モデル上大きめな胸の設定になっている場合のみ異様に動くのですよ…胸だけが。 (^^;)  今回の動画の中では, めぐると恋鐘, そして千雪が該当します。

その辺りによる違和感が半端なくて, 悪く言えば人間に見えません…アイドルたちが。 (笑)  この辺りは是非とも直して欲しいですね。

オマケでオフライン版の ときドル:

サービス自体は短命に終わってしまった「ときドル」こと『ときめきアイドル』です。 ノーツやカットインを含むスキルの表示といった辺りはデレステに近いですね。 そういった先行組との違いを感じさせることの出来なかった辺りもありますが, ゲーム仕様上最も頻繁にプレー…つまり繰り返して多く見ることになるメロディアスライブの振り付けがトップクラスに評判の悪いものだったり, 曲数やアイドル数が少ない…以前に衣装もアピール値もスキルにも殆ど違いが存在しない…といった辺りが大きく影響したようです。

そういった経緯でサービス終了時に公開されたオフライン版ですが, ガチャまで ほぼそのまま再現されていたりと総じて制限が課せられていず, 逆に こちらは「神」と言われたりもしました。 (笑)

そう言えば, ミリシタ辺りも そうですが, 元々「リソース食い」というのもあって, それが良い方向へ働いていたのか, 動画を撮りながらのプレーでも全くカクツキの生じることはありませんでした。 ところが, 今回 iPhone 15 Pro + iOS 17 環境では それが覆されて, 動画を観ても判りますが, フレーム落ちに伴うカクツキが多少ながらも散見されるようになっています。 キャプチャーの仕様変更 (高圧縮率化) による影響なのかもしれませんね。

 というわけで, iPhone 15 Pro + iOS 17 では iPhone 13 Pro 時代よりも ぼやけた低解像度のような動画しか作成できなくなってしまいました。 しかも, デレステ辺りでは平均 120 回ほど撮り直ししないと真面な動画が撮れなかったりと, もはや そこまでして撮る意味のない状況になってしまっています。 なので, 状況が好転しない限りは, 今回をもって変遷記事用の動画一覧記事は終了となります。 勿論, 変遷記事自体は書きますよ?  今のところは年末・年始休み辺りを予定しています。

Dec.10,2023 追記

 ドミナント編成の記事用に 3 曲撮ったのですが, せっかくのドミナント衣装でもあるので, 当該曲について挿し替えました:

左側が挿し替えた動画で, 右側は元々の動画です。 上段の Cu 曲は本来なら『ぱぴぷぺ POP!』なのですが, 2D な当該曲では衣装が判らないので, スコア 2 番手の『アタシポンコツアンドロイド』を選択しています。 理想編成からオバドラみくが居ないだけ (代わりに Co な乃々) で随分低スコアになってしまっていたわけですが, それを払拭するために 140 連特攻でオバドラ杏を入手しています。 その甲斐あって, Co や Pa と同等のスコアを出せるようになりました。

編成に変化がない Co 曲の『バベル』はドミナント衣装のためだけな起用ですね。 何なら元の動画のほうが綺麗に撮れていますし…。 (^^;)

Pa 曲の『Gossip Club』は, 動画として何か変わるわけではありませんが, 編成がミューチャル・オルタネイトからドミナントへ変わっていることから, スコア的には大きく向上しています。 タイミング的に Pa が当該記事の目玉になるでしょう。 記事自体は来週か その次の週には公開する予定です。