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今日の出来事 (Feb, 2006)

●Feb.28,2006

特別仕様車...

 買ってから 7 か月経ったカローラの 1.5X HID Limited ですが, 昨日初めて同じ特別仕様車を見かけました。 カローラ自体は何度も見かけていても, 同じ仕様の車を見かけたことがなかったのです。 で, 見かけたときに限ってカラーも同じ専用色。 あ, この色を選んでいるユーザーが ほかにもいたのですね。(笑)  いえ, 誰にも選ばれなかったからか, 秋に出た 40 周年記念モデル (今はこちらしか売っていない。) では選択不能になっていますので。

●Feb.21,2006

UNLHA32.DLL の Unicode 対応スケジュール...

 先日から Unicode 対応化を行っている UNLHA32.DLL ですが, 以下のような進行を予定しています:

  • 内部的に Unicode 化しただけのものをα版として公開。 API の追加等は行われません。 バグ出しよりも「Unicode 名のファイルが扱われることと, 内部的に Unicode で処理が行われる, といった辺りが, 既存のアプリ等に対して, どのような影響を与えるのか?」の調査用の意味合いが強いです。 Unicode 未対応のアプリでは様々な問題の発生が予想されますし, 対応アプリであっても, プラットフォームや状況によっては同様の問題に直面します。 この段階で, ある程度ダメ出しをしておけば, 本格対応が多少なりとも容易になります。
  • Unicode 版 API が追加されたものをβ版として公開。 この段階で, スイッチの追加等も行われることになるでしょう。 1 つだけはα版の段階で行われることが確定していて, 書庫内検索 (メンバー名) を強制的に ANSI で扱わせるためのものです。
  • 頃合いを見計らって正式版公開。

 あまり遅くなっても…という気がしますので, 3 月にα版を出して, 早ければ 5 月くらいには正式版を公開したいところです。 う~ん。 Unicode 版 API のテスト用に Unicode に対応した LHMelt を作成する必要が…。 こちらのほうが問題かも。(笑)

●Feb.19,2006

冬季オリンピック...

 う~ん。 いつもより一層苦戦していますね。 まぁ, ここ数年ウインタースポーツ周りがガタガタですから, 仕方がないのかしら? 「メダル獲得の瞬間を~!!」といったノリで高額な最新テレビを買ったりしていると, 大損したような感覚になってしまいそうですね。 幸いというか, 地上デジタル開始タイミングの関係で, 当分購入予定はなかったりします。 いえ, 対応可能なものを買えばよいわけなのですが, 意欲が起きないのでした。

●Feb.13,2006

回線故障...

 金曜の夜のことなのですが, ADSL 接続の調子が悪く頻繁にタイムアウトが発生するようになりました。 「はて?」と思いながらリビングにあるルーターとモデムを確認してみたところ, リンクが切れたり繋がったりしています。 「おやぁ?」と電話のほうも確認してみると, なんと発信音がせずノイズが発生しています。 試しに携帯電話から自宅に掛けてみると通話不可状態。 とりあえずスプリッターと電話機を交換してみましたが, 状況には変化がありませんでした。 となると, 回線側の故障ということになりそうです。 ここで問題なのが「週末」であるという点。 NTT の障害関連部門は土日が休みなので, 結局修理は今日までお預けでした。 少なくとも 3 日間は不通だったわけですが, 携帯電話のほうに着信がなかったところを見ると, 大きな問題は発生しなかった模様です。(笑)

 何が原因だったのかしら? 修理依頼の際には外部配線の関係らしいとのことでしたけれど…。 後から思えば, 木曜辺りには (ADSL の) 調子が少々悪くなっていたような気もしますし, 最後の着信記録が火曜日の日中だったという点からすると, 最悪の場合で火曜の夜からということに。 火曜・水曜の夜といえば (特に火曜。), 雷の激しい天候 (20 秒に 1 回程度。) でしたから, 雷が原因という可能性は考えられそうです。

●Feb.10,2006

グラナディラ...

 月初めに「今年買う」と書いた万年筆ですが, その中の一つを早々に買ってしまいました。 タイトルのとおり, ファーバーカステルは伯爵コレクションの一つ, グラナディラ/プラチナコーティングです。 ファーバーカステルと聞くと, あの馬上の騎士マークが刻印された 9000 番の鉛筆や色鉛筆などを思い浮かべる方も多いと思いますが, 万年筆やボールペン等も造られていたりします。

 伯爵コレクションにもいろいろあって, グラナディラはクラシック・シリーズ (コレクション) の一本なのですが, 名前のとおり, グラナディラという木から軸が造られています。 ほかにもペルナンブコやエボニーで造られたものもあって, グラナディラは, どちらかというと, 木軸組の中でもマイナーだったりします。 が, ブラス経験者としては木管御用達のグラナディラを選択せねばなりますまい。 もっとも, 私は金管でしたけれど。(笑)

Unicode 対応化 (2)...

 UNLHA32.DLL の Unicode 対応化を細々と続けているのですが, 一番楽なのは, 外部との接点である UNLHA32.DLL API 周りと WIN32 API 周りで ANSI との変換を行い, あとは全部 Unicode…というものです。 この場合, 接点の API 等は変換を行うので問題ないのですが, 内部の純粋な Unicode のみの世界で使われる API のほうに少々問題が…。 Unicode 版 API の存在しない Win9x 系のために, 自前で同様のルーチンを用意する必要があるのです。 もちろん, 接点と同様に ANSI との変換を行うことは可能ですが, それだとオーバーヘッドがバカになりませんので…。 まぁ「問題」と言っても, 「邪魔くさいなぁ…」といった程度のものなのですが。(笑)

●Feb.06,2006

Unicode 対応化...

 先日書いた UNLHA32.DLL の Unicode 対応化を始めたのですが, さすがに時間が掛かりそうです。 意味もなく全てを Unicode ベースで処理するつもりはないのですが, Windows XP/2k を主たる環境として想定することから, ファイル名周りが Unicode ベースの処理となり, それに伴い, コマンドライン解釈等も Unicode ベースで行う必要が生じ, 結果として, ANSI 版 DLL ではありますが, 内部的には Unicode で処理することとなってしまうのではないかと…。

 対応化を行った場合に考えられる点として思いつく主なものは:

  • Unicode への対応化を行ったとしても, 既存の API を使用する限りは, Unicode 名のファイルを扱えるようになるわけではない。 (圧縮) 格納・抽出 (展開) 時の双方で "*" ("*.*") のワイルドカードを使用して全体をひとまとめとして扱った場合のみ, 概ね期待どおりの動作となる。 Unicode 名のファイルを扱わせることは不可能ではないが, 相当のオーバーヘッドと名前衝突の危険を冒す必要がある。
  • Unicode 名のファイルを扱うための, UnlhaW(), UnlhaGetFileNameW() といった Unicode 版の API を追加する予定。 同時に UnlhaA(), UnlhaGetFileNameA() といった ANSI 版のAPI も追加されるが, こちらは, 既存の Unlha(), UnlhaGetFileName() 等を呼び出すだけのダミー API である。 これらの Unicode 版 API では, 当然ながら, コマンドラインやレスポンスファイル等についても, 全て Unicode で扱われることになる。
  • 当然ながら, 対応アプリ側が Unicode ベースでファイルを扱わない限り, Unicode 版 API を使用したとしても, ANSI 版と大差のない結果となってしまう。
  • 状況表示ダイアログ等の情報を直接扱っているアプリが存在することから, 今のところ Unicode 版ダイアログの使用は考えていない。 そのため, 変名が ANSI ベースでしか行えない等の制限が生じてしまう。 もちろん, ダイアログ等から得られる情報も ANSI 止まり。
  • Unicode 対応版の SFX というものは, 今のところ全く考えていない。
  • UNLHA32.DLL が Unicode 版 DLL となるわけではない。
  • Unicode 用の拡張ヘッダーは, 0x44 (ファイル名), 0x45 (パス名) の ID を使用する予定。 h2 (Level 2) 以上の書庫形式で拡張ヘッダーが追加される。 スイッチで追加の有無を指定可能で初期値は自動。 (必要な場合のみ追加。)
  • 随所で Unicode←→ANSI の変換が生じるために, 処理速度の落ちることが, ほぼ確実。 内部が概ね Unicode ベースとなることから Win9x 系で, より顕著となる。 また, メモリー使用量が増加するので, Win32s や実装メモリーの少ない環境では, 動作しない場合が出てくるかもしれない。

…といったところでしょうか? 春くらいにはα版を出したいところですが…。

 あ, UNARJ32.DLL にも UnarjW() 等を追加することになると思いますが, こちらは全く正反対で, 即 ANSI に変換してしまって内部は今までどおり…というパターンになると思います。

●Feb.04,2006

真冬日...

 今日は「今年一番の冷え込み」という予報どおりの気温でした。 0 時を過ぎた時点で -4 度まで下がっていて, 明け方くらいまで最低気温の -5.1 度近くの低い状態が続きました。 その後も日が差すこともなく (何しろ最も日照時間の少ない地域だったり…。 奥能登ほどではありませんけれど。) -1.6 度にしか上がりませんでした。 四捨五入で -4/-0 という真冬日は何度かありましたが, -5/-2 となると, 僅かな違いが意外と大きく感じます。 これを書いている 21 時現在は -3.3 度。 明日の朝も寒そうです。

 日照時間で思い出しましたが, このシーズンは寒くて雪も多いのは確かなのですが, それに対して雷は少ないような気がします。 日照時間も少ないですが, 雷が一番多い地域でもあって, 冬期間は毎日鳴っている…というのが通常の感覚なのですが…。 あ, 嫌な一番が, まだありました。 酸性雨の PH が最も酷い地域でもあったのです。(泣)

●Feb.01,2006

パッケージトレイトリムパネル ASSY のクリップ...

 先週取り付けたパッケージトレイトリムパネル ASSY ですが, 足りなかったクリップが昨日ようやく届きました。 本来であれば先週の金曜日に届くはずだったのですが, ちょっとした手違いで遅れたのです。 ともあれ, これでスッキリしました。 外からは見えない程度の小さな部品なのですが, 無いとなると気になるもので…。 いえ, 運転している自分自身が一番見られないわけですけれど。(笑)

筆記具...

 昨年は数年毎にやってくる「筆記具購入の年」だったのですが, 予定したものが脱線等で買えなかったりしたことから, 今年にずれ込んでしまいました。(笑)  だからといって急ぐ必要はなかったはずなのですが, モデルチェンジで改悪されてしまったクロスのセンチュリーII (ボールペンとペンシル) だけは, 大急ぎで手に入れることに…。 セレクチップローリングも手に入れないといけないのですが, こちらは重要度が比較的低く, 手に入らなくてもダメージが小さいので, 特に急ぎません。

 今年, 恐らく買うことになるものは…。 某グラナディラ, 某四君子, 某シズレGT…といったところでしょうか?

ショルティの『ニーベルングの指輪』全曲版...

 同じタイトルのものは数あれど, ワーグナー作曲の同名歌劇 (曲) の話です。 (笑)  この曲の録音の中で避けて通れないのが, ショルティ/ウイーンフィルの全曲版です。 全曲込みのものでも単品のセットでも構わないので, 全曲揃えたいところだったのですが, 結局 CD では「一部」しか手に入れていません。(泣)  オークション等で全曲セットが出品されていたりしますが, 大抵は倍額以上です。 倍額といっても, 一番新しいセット (約 ¥30k) に対してなので, 昔の ¥40k 以上した頃のものからすれば, そう高いものではありません。 が, ネットオークションだけに手を出すのを躊躇してしまいます。 う~ん。 また ¥30k くらいで再販してくれないかしら? 密かに, それを狙っているのですけれど…。(笑)  あと, この曲のミニチュアスコアって, 出ないかしら? ¥30k くらいまでなら買うのですけれど…。

Nov.24,2006 追記

 結局, 米国 Amazon で買いました。 海の向こうでは 9 年前に出た復刻版が普通に売っているようです。 $181 だったので, 当時の (国内での) 実売価格と変わらない気がします。 それと, ペーパーバック版のフルスコアも, 昨日, 同じ Amazon で買っています。 こちらは $100 さえ切っていました。(^^;)