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今日の出来事 (Jan, 2006)

●Jan.28,2006

衛星...

 予想どおり…というか, 予想よりも早く『だいち』が転けました。 現在では復旧していますが, かなり不安なものがあります。 復旧前に「もう一方の正常な系統で対応できる」といったようなコメントが出ていましたが, 二系統しかない状況で 5 日と経たずに一系統が転けたのですから, 対応も何もないのではないかと…。(笑)

 たとえ打ち上げが成功しても, 衛星のトラブルが絶えませんから, 全然安心感がありません。 転けてばかりいるくらいなら, 止めてしまったほうがマシでしょう。 反対に, やるならやるで, 中途半端に予算を削ったりしないで「掛けるところには掛ける」の方針で, 安定感を出してほしいものです。 元々の予算規模が大きいだけに…。

 次の打ち上げこそは, トラブル無く成功させてほしいですね。 しっかり予備をこさえておかないと, 気象予報すら出来なくなってしまいますから。

●Jan.27,2006

Qosmio G30/596LS...

 少し前 (10 日) の話なのですが, ようやく DynaBook G7/X19PDEW の真の後継として使えそうな PC が出てきました。 選定対象となっているのは標題のとおり Qosmio G30/596LS です。 が, 東芝がウリとしている地上デジタル対応や HDD / DVD レコーダー機能辺りは, どうでもよくて, WUXGA LCD (1920 * 1200) という点が最重要です。 あ, G7 の後継なので, スピーカー (バスレフ型 4W * 2) や HDD 容量 (120GB * 2), メモリー容量 (1GB * 2) といった辺りも重視していますけれど…。 CPU も Core Duo なので, そちら方面のテスト用に別件で仕入れる必要もなくなりますし…。 なので, 同じ G30 でも 596LS 以外は全く考慮していません。 世間一般なら, 593LS でも十分なのでしょうけれど…, 最初から ¥250k くらいで売って (現状では予約。) いますし。 使用目的が異なるので, 仕方がありません。

 実際の購入時期となると, 今のところは実売価格で ¥350k 超といったところですし, 初物でもありますから, 当分の間は様子見です。 春以降に次世代 DVD 対応モデルも登場するようですし, 夏以降くらいを狙っています。 その頃になれば, ¥300k くらいに落ちている (希望的観測。) でしょうし。

Dec.30,2007 追記

 19 日に本命 PC となる Satellite WXW/78DW を購入しました。 WUXGA ではありませんが WSXGA+ (1680x1050) なので十分です。 ほかは T7500 (2.2GHz), (最大) 2GB * 2, 4 + 1 スピーカー, 160GB HDD といったスペックです。 これで実売 ¥200k。 HDD は早期に最低でも 250GB へ換装予定。

●Jan.25,2006

パッケージトレイトリムパネル ASSY 取付...

 10 日ほど前に注文したパッケージトレイトリムパネル ASSY の取り付けを, 昨日・今日の 1 泊入院で行ってきました。 VICS ビーコンユニットと合わせてだったので, 取り付けに相当時間が掛かってしまう…ということでの入院取り付けです。 I 型のパネル流用は可能だったのですが, ちょうど純正ランプの部分に取り付ける分だけクリップの数が 1 つ多い…というのだけは計算外でした。 一方の VICS ビーコンユニット…。 あれこれオプションが追加してあるところへの取り付けだったので, かなり配線だらけの感が…。(笑) [一覧]

 今回, 代車が PASSO だったのですが, G にタコメーターと HID を取り付け…というものでした。 HID は…カローラのものより色温度が低く設定されているようですね。 っと, それよりも…。 積雪に弱すぎ。 自宅付近での走行に苦労しました。(笑)

●Jan.24,2006

64 ビット版 DLL...

 64 ビット環境用の LZH 書庫操作 DLL についての要望が, ちらほらと聞こえてくるようになりました。 これを機会に少しはマシな仕様のものを作成…という方向は当然ながら考えられますが, それはともかく, とりあえず「UNLHA32.DLL を 64 ビットにしただけ」のものは公開する予定です。 とは言っても, 手元に 64 ビット対応 PC が存在しないので, いつになるか判らないのですが…。

 64 ビット版自体はともかくとして, それを見越して UNLHA32.DLL の段階で Unicode 用拡張ヘッダーの追加くらいは必要になってくるのでしょう。 あとは, 64 ビット化とは関係ありませんが, マルチボリューム書庫とは異なる, 単純に分割された書庫を一括して扱えるようにしておく…といった辺りでしょうか?

ねこねこソフト...

[Scarlett]

 昨年後半における公式 Web ページの内容で半ば予想されたことではありますが, ねこねこソフトが, 次の作品 (Scarlett) で最後となってしまったようですね。 このベンダーのソフトは, UNLHA32.DLL (WinSFX32M) との相性問題のメール報告があって『みずいろ』を買ったのが最初でした。 件の相性問題は全く関係なかったというオチでしたが…。 そういえば, 地方ということもあって流通量が少なかったのか, 必要となった頃 (といっても発売から 20 日ほど。) には在庫がなくて, あちこち探しまくって手に入れた覚えがあります。 一番好きなソフト (お話) は『朱』ですね。

 う~ん。 完全新作やファンディスク等を昨年出せなかった辺りが, このタイミングへと繋がったのかしら? 出ていれば話が違ってきたかもしれませんが, 「鶏と卵」の世界ですね。 ともあれ, スタッフの皆様には, それぞれの道での一層の活躍をば…。

 『朱』と言えば, これが再販されずに終わると悲しいという方が意外と多いかもしれませんね。 年末に『銀色 (完全版)』が『みずいろ』と共に再販されただけに…。 個人的には, 有料で十分なので『お返しディスク』辺りを通販してもらえると非常に有り難いのですけれど。(笑)

●Jan.23,2006

Windows Vista CTP 動作試験 on VMware Workstation 5.5...

[Vista CTP]

 昨日, 遅まきながら Windows Vista CTP (Build 5270) を VMware Workstation 5.5 のゲスト PC にインストールしてみたのですが, サイズが倍付けに…。 それはともかく, インストールが (ある意味) 大変でした。 これまでの版では比較的短時間で終わっていたのに対して, 今回は 5 時間にもなってしまったのです。 大半はデバイス認識によるもので, 「タイムアウトまで認識を試みて…」の連続が, その原因です。 こうなる (時間が異常に掛かる。) ことは, CTP のダウンロード時に確定していたのかもしれません。 通常なら (たとえ実効速度 2 Mb の ADSL とはいえ。) 限界近くの速度で一気に落としてくれるところが, 今回は帯域制限でも掛けられたのか, 僅か 500k 程度だったことから 10 時間以上も掛かってしまったのですから…。(笑)

 ともあれ, なんとかインストールも終了し, ネットワーク方面の構成が変わったりしていて, ちょっとだけ「?」という箇所があったものの, テスト用途としては問題ないようです。 が, これまで正常動作していた拙作の LHMelt が一部動作しなくなってしまいました。 目玉機能が一部取り入れられているだけあって, やっぱりβ1 とは (CTP はβ2) 少々差が大きくなっているようですね。 当然ながら対処は必要なわけですが, RC1, RC2 と進むことによって, また違ってきそうな雰囲気がなきにしもあらず…。 さて, どうしたものでしょう…?

●Jan.18,2006

PowerCOBOL97 と NIS 2006...

 PowerCOBOL97 で作成されたプログラムを実行することのある, とある PC に NIS 2004 がインストールされていたのですが, 期限切れを控えていましたので, 週末に NIS 2006 へのアップグレードを行いました。 ところが, ネットワーク上に置かれている PowerCOBOL97 で作成されたプログラムが全滅…という状況に。 プログラムを実行しようとするとシステムを巻き込んでハングアップする…というものです。 どこかでデッドロックが発生しているのか, その部分に引っかかったタスクが順番にハングしていきます。

 いろいろ設定を変更したり機能のオン・オフを行ったりしてテストを行っている内に思い当たったのが「Symantec 製品の保護。」 NIS 2005 辺りなら何千行とログを記録してログを溢れさせ, さらに当該プログラムの実行速度を 1/100 程度にしてしまう, 意味があるのかないのか判らない機能です。 早速オフにしてみたところ, 見事に不具合が解消されました。 しかし…。 (NIS 2006 では) ログの記録も行っていないのに, システムを巻き込んでハングさせるとは…。 さらに意味なし…どころか, 不具合を発生させるだけの機能に成り下がってしまったようですね。(笑)

金沢市での AIR-EDGE...

 自宅では未だに接続できない AIR-EDGE ではありますが, 金沢市の中心部ともなると, 今では, ほぼ常時 4 本接続での通信が可能です。 遅いとはいえ 128k 接続が継続して可能となると, 結構使い物になります。 思わず 8 本接続を狙ってみたくなりますが, せいぜい 5 本でしか繋がらないことが判っているので, やりようがなかったりします。(笑)  au が ¥13k~15k くらいで固定料金のデーター通信サービスを行ってくれると有り難いのですが…。 長期割引等で ¥10k~13k くらいに収まれば, そんなに変わりませんし…。 ちなみに, 現行の従量制だと毎月 150 万ほど掛かる計算に。 そういった意味では, AIR-EDGE は十分貢献していることになりますね。

●Jan.14,2006

パッケージトレイトリムパネル ASSY 発注...

 以前, つり下げ式のハイマウントストップランプを取り付けたところですが, 依然として純正のランプも付いていて, このままでは車検を通りません。 それに見た目も良くないわけですので, いずれ純正ランプを取り外すことになります。 前にも書きましたが, 取り外すとなると, その部分には大穴が開いてしまいますので, 何らかの方法で塞ぐ必要があります。

 現行のカローラには存在しませんが, 2001 年に登場した前期型 (I 型) の LUXEL には, メーカーオプションでハイマウントストップランプ付きリアウイングの設定が存在しました。 この設定がなされた場合は, 当然ながら純正ランプが付いていないことになります。

 そこで, その前期型 LUXEL, ウイング設定車用のパッケージトレイトリムパネル ASSY を取り寄せて取り付けてみよう…ということになりました。 後期型 (III 型) への流用例は Web 上ではなさそうだったのですが (中期型への流用例あり。), 後期型の内装部品を前期・中期型へ流用する例は存在するようなので, 「多分大丈夫でしょう…」ということで。 @7k 弱の部品なので, ダメだったとしてもダメージは少ないですし。(笑)

 ついでに, VICS ビーコンユニットも注文しました。 …というか, こちらの注文が今回の主要目的だったのです…実は。

●Jan.09,2006

MHV-2120AT 換装...

 先月買った富士通の MHV-2120AT (120GB) ですが, 年末休みに換装を行おうとしたものの, これまで使っていた "Recovery Master 3.5" ではセクター読み込みに失敗してしまい移行が行えませんでした。 MK8026GAX→MK1031GAS の際には問題なかったのですが, MK1031GAS→MHV-2120AT では入出力コントロールとの相性なのか, 読み込みが正常に行えず, しばしば不良セクター扱いとなってしまいます。 HDC 方面で転けていますので, 当然ながらエラーがカウントされ, すぐに PIO へ強制変更されるオチ付き。(笑)

 「独自起動を行う "Drive Image" (Copy 含む。) や "Norton Ghost" では USB 接続の外付け HDD は使えなかった覚えが…」と思案していたところ, 「そういえば "Partition Magic" は NT の起動時に処理を行っていたはず」と記憶の片隅に代替ソフトの候補が浮かび上がりました。

 というわけで, 昨日データー移行を行い, 今日, 無事に換装を終えました。 過去に遡って, 最初から "Partition Magic" を使っていれば良かったことになりますね。 まぁ, 次回からは悩まずに済む…ということで, 結果オーライです。

 これで, "Recovery Master" が用無しとなったわけですが, そういえば, このソフトってメディアヴィジョンが開発中止に伴う製品回収を行った後, どうなったのかしら? "Partition Master" のほうは, 開発を引き継いだフロントラインから 4.0 への優待アップグレードの通知がきていた覚えがありますけれど…。

傷...

 いつかはやる…と思っていましたが…, やってしまいました。 除雪中にスコップで車のボディーをガリガリと…。(笑)  柄のほうでしたが, それでもボディーのほうが遥かに柔らかい…ということで, 完璧に塗装の下まで達しています。 いえ, むしろ凹まなかっただけマシなのでしょう。 とりあえず, 明日にでもサビ止めとペイント (でも該当色無し。) で応急処置だけは施さないと…。 その後ディーラーで部分リペアが可能か問い合わせることになりそうです。

●Jan.04,2006

W32T, その起動の遅さ...

 年末に買った W32T ですが, 人によっては最大の難点 (の一つ) となりそうなのが, 「起動の遅さ」です。 電源を入れて「Loading...」の表示が出てから使用可能となるまでが……, なんと 15 秒。 信じられない遅さです。 固まったのかと最初は思ってしまいました。(笑)  もっと長い機種が存在するのかもしれませんが, 今まで使っていた A5504T/A5304T が 3・4 秒で起動していたので, 落差が…。 私の場合は, 電源を入れっぱなしなので実害はないわけなのですが, ちょっと酷すぎます。

 あと, こちらは余談なのですが, スピーカーに力を入れすぎているというか…。 下手なノートパソコンよりも奇麗で大きくクリアーな音が出力されます。 この間買った dynabook SS LX/290DK 辺りは, すでに負け組。(笑)  裏っ返すと, 大昔のノートは別として, 昨今の PC で携帯電話にも劣る音しか出せないものは, 一体何をやっているのかしら? サウンド周りのチップも絡んでいるとはいえ, コンシューマー向けなら, もう少し考えてほしいものですね。

 あ, そうそう。 同じ 1X Win ではありますが, 自宅では速度を稼ぐことが出来ませんでした。 そして, 今日。 金沢市のど真ん中で使った結果は…。 自宅での ADSL よりも速い模様。(笑)