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今日の出来事 (Jun, 2021)

●Jun.26,2021

ウマ娘, CLASS 6 からの陥落と現象その他...

 サービス開始からプレーし続けている「ウマ娘」こと『ウマ娘 プリティーダービー』ですが, 先月の記事で書いたとおり, ついに CLASS 6 から陥落してしまいました。 5 月末からの週では 54.2 万 pt で何とか踏みとどまったものの, 翌 7 日からの週に 52.4 万しか出せなかったのでした。 これには「根本的に まともな育成を行えていない」という至極真っ当な理由があるのは確かです。 Rank B3~A といった そこそこのステータスはあれども, チームレースを考慮したスキル選択を行えていないのでは勝てるはずもありません。

その一方で, その Rank A というランク自体が所謂壁になっている気もします。 というのは, このランクで格上を選択すると A1 を相手どってチームレースを闘うことになるわけですが, この A1 が丁度「評価 A+ が入り出す」ランク帯なのです。 そして, A+ が一定水準のステータスやスキルとなった評価帯なのに対して, A は ある意味中途半端な評価帯と言える気がします。 実際, B3 で A が相手だと勝ちやすい印象を受けましたし…。

そういえば, その後の CLASS 6 ですが, 多少は壁の高くなりようが落ち着いてきたのか, 55 万 pt も出せば 1 ヶ月程度は保ちそうな気配になっています。 ……「落ち着いたまま推移すれば」ですけれども。 自身が陥落した週は 53 万と, その前の週から 1000 pt しか上がらなかったのですが, その 53 万を出せなかったと…あと 6000 pt 足りませんでした。 この「1000 pt」が続いてくれないかしら? (笑)

ともあれ, 14 日からの週は CLASS 5 だったわけですが, たまたま 55.5 万 pt と これまでの最高スコアを出せたのと, 気になる現象に 2 つ 3 つと遭遇していることから, 60 万 pt には程遠いわけですが, 覚え書き代わりに書いておくことにしました。 いえ, そうしないと 6 月中の記事がゼロになる…という危機感のせいです。 (笑)

ちなみに, 翌週 21 日からの CLASS 6 は早々の月曜に 55 万弱を出し, その後さらに 55.4 万弱まで伸ばせましたので, このまま維持できそうです。 やっぱり A1 相手に勝つのは辛いので, 同じ A を相手取ったのが奏功しました。 暫くはこの「とりあえずは同じ A を相手にして維持圏内のスコアを出す→出せたら A1 相手に より高スコアを目指す」のパターンが良さそうです。 ちなみに, 55 万弱が A 相手, 55.4 万弱が A1 相手で出したスコアです。

 まずはスコアとレギュラー陣です:

左上画像ですが, 木曜は 17 日の 23 時過ぎに 555,478 pt を獲得しています。 CLASS 6 から陥落する前の最高が 542,491 pt でしたから, 13,000 pt ほど高くなった勘定です。 A1 相手だと対戦相手ボーナスが 90% を超えてきますので, それが効いているのでした。 最終的な成績はチェックし損ねたのですが, CLASS 5 だと これくらいのスコアでも 2000 位くらいに着けられるみたいです。 CLASS 6 なら 10 万より下なので, その差は大きいです。

一方はチーム編成の右上画像…。 今回は育成し直しを含めて かなりメンバーが入れ替わりました。 まずはウオッカがマイルの差し枠に入っています。 短距離も試してみたのですが, あまりキングヘイローと変わらなかったことから, マイルでの起用となっています。 その席にいたエアグルーヴ先輩が中距離へ移り, さらに弾き出されたシンボリルドルフが長距離へ移っています。 スペシャルウィークは暫く お休み。

次に, ゴールドシップが本来の住処である長距離へ帰りました。 空いた席にはミホノブルボンが返り咲いています。 ダイワスカーレットと例の逃げ 2 人構成ですね。 ナイスポジション的には不利ですが, 下手に先行枠を入れるよりも良さそうでしたので…。 長距離の先行枠にはトウカイテイオーが入りました。 もう一つ良さげな育成を行えなかったライスシャワーとメジロマックイーンは, こちらも暫く お休みです。

キャラ個々の概要は以下のとおり。 まずは短距離エースのカレンチャン:

スピード SS にパワー S+ と, そこだけ見れば中々良い感じなのですが, スタミナ C+ では それを賄えきれず 1400m 辺りになるとスタミナ切れを起こしてしまいます。 「好転一息」が序盤・最終直線で暴発すると 1200m でも足りません。 あと賢さ C も低すぎて辛いところなのですが, 育成下手には これくらいが限度です。 勝つことも多いですが, 全体としては低い賢さが影響してピーキーなイメージですね。 あと, 地味に「スピードが SS+ か SS か」は影響しています。 (^^;)

2 番手はサクラバクシンオー:

先月の記事から変わっていません。 「何だかんだ言って殆どのユーザーがレギュラー入りさせる定番娘」というわけで, 一匹狼持ちな逃げとして育成し直した娘です。 無凸ファインモーションではあるものの, 本来は「スピ・パワ・賢さが SS 以上」な S 育成となる筈のサポート構成だったりするのですが, 育成下手が育成すると これくらいにしかならないのでした。 これでは普通のハリボテでしかありません。 (笑)

3 番手はキングヘイロー:

先月上旬の記事から変わっていません。 ちょくちょく調子を落として育成が不安定となりやすいキングヘイローですが, そのわりには「SSDADB」と比較的まともに育成できた娘だったりします。 一応デバフ枠でもあるので「先行ためらい」を入れられなかったのは少々残念…。 上のサクラバクシンオーもそうですが, スタミナ C 未満は流石に低すぎて, 1200m 辺りでもスタミナ切れをよく起こします。 再育成は当然考えているのですが, なかなか順番が回ってこないのでした。 (^^;)

ちなみに, 一周回ったトップランク組の賢さ育成では, スタミナ C で回復スキルなし, さらにスタミナ D+ でも銀回復スキル 2・3 個で済んでいるようです。 賢さカンストの SS+ 1200 なら, それくらいしかスタミナを消費せずに済む…ということなのでしょう。 もちろん根性 C による終盤での消費抑制もあっての話ですけれども…。 それはともかく, 賢さ A 程度までが如何にスタミナを無駄に消費しているか…と言えそうですね。

マイルのエースはサイレンススズカ:

先月の記事から変わっていません。 ダイワスカーレットを使っても良かったのですが, 「せっかく引いたのだから…」というわけで育成した娘です。 スピード 5 枚育成を試してみたのですが育成下手には荷が重かったようです。 (笑)  本来なら これくらいのサポカでもパワーが SS 以上となるらしいのですけれど…。 ちなみに, 最低限のステータスには届いているらしく, 殆ど同じステータスで勝っているユーザーも多いのですが, ここでも育成下手は遺憾なく威力を発揮し, スキル取得選択が壊滅的なせいで巷ほどには勝てないのでした。 (^^;)

2 番手はウオッカ:

マイル用に いくつか育成した中の一つです。 「SS+CS+E+C」とスピード・パワーが良さげな一方, 短距離でさえ足りないスタミナ C でマイル距離を賄えるはずもないわけですが, その割には勝てないまでも 2 着辺りへ入ることも多かったことから採用されています。 「シンパシー」はスキル pt の切り捨てを避けただけ。 (^^;)

「スピ 4・パワ 2」のサポートは良いとして, 誰も銀回復スキルを落としてくれなかったのが悔やまれます。 (笑)  あと, 何気にフレンド完凸キタサンブラック以外は SR 完凸ばかりなのでした。 ビワハヤヒデはスタミナ pt ボーナスは良いとして, トレーニングすると ちょくちょく体力を余計に奪ってくるのが難点…。

流石に C は低すぎますので, 今はスタミナ C+ な「SSC+S+E+C」な娘を使っています。 「好転一息」に「コーナー回復」も持っていますので, ほんの気持ち程度にはスタミナ切れが減っているようです。

3 番手はグラスワンダー:

マイル用に育成し直したものです。 パワー不足ながら「SSC+A+DC」は自身の手持ちレベルでは そんなものなのですが, Rank A1 が相手ともなると, この辺りのステータスでは短・マイル共に上位入着出来なくなってきています。 たづなさん入りの変形スピ・パワ育成は良いとして, 無凸キタサンブラックは仕方がないとして, 友情 3 人すら発生しないのは何故なのか…。 (笑)

中距離エースのミホノブルボン:

この娘も定番組…というわけで, 再育成の上復帰しています。 「ABBDB」ならぬ「AAADB」なノリで育成しているわけですが, 大抵スピードが高めな代わりにパワーは低め, A 狙いのスタミナが B+・B に…といった感じになってしまいます。 サポートのパターンを変えても同じようなステータスへ辿り着く辺りは御愛嬌。 (^^;)

スタミナ B+ を補うべく, 「根幹距離」「非根幹距離」によるスタミナ・バフ確定発動で A 相当へ押し上げているので, スピード S ながら それなりに勝ってくれる娘になってくれました。

2 番手はエアグルーヴ先輩:

マイル用に育成したのですが, 「AB+A+DC+」と中距離向けっぽいステータスになった上, 中距離 S も引いたことから, 抜けたシンボリルドルフの代わりに中距離差し枠で起用されています。 サポートや「マイル直線」はマイル向け育成の名残ですね。 何気に「スタ★8」でもありますので, 継承元としても使えそうです。

3 番手はダイワスカーレット:

スピード 5 枚育成を試した中の一つです。 「スタミナ C+ + 金回復 2 枚」で中距離も ある程度行けそうだったので中距離での採用となっています。 スピード SS+ なのですが, 何故か上のミホノブルボンより後ろを走ることが多いのでした。 賢さは こちらのほうが上ですので, パワー B+ なのが影響しているのかもしれません。 当然ながら固有スキルが発生しませんのでダメダメです。 (笑)  逃げ 2 人なのは例の対策によるものです。 先行枠よりも成績が良かったので そうしているのでした。

長距離エースのゴールドシップ:

スタミナ重視で長距離向けに再育成したウマ娘です。 せめて「S+SA+CC」くらいとしたかったのですが, 手持ちサポカと育成下手では これくらいが限度でした。 それでも長距離 S が地味に効いているのか, ジェミニ杯では かなり活躍してくれました。 (B グループ決勝 2 位。 主に第 2 ラウンドで活躍。)  根性が C へ届かなかったのが少々残念だったのは良いとして, 賢さ D+ が地味に痛くて上手く立ち回れないこともあったりします。 あと, さすがに 3200 m 以上になるとスタミナが全然足りていません。 良くて 3000 m までですね。

ちなみに, この娘は初めて「★9」を出せたウマ娘でもあります。 この記事の最後で触れますが, 「スタ★6 パワ★3」な因子用娘としても活躍してくれています。

2 番手はトウカイテイオー:

中距離用に育成したウマ娘ですが, スタミナが A+ と下手な手持ち長距離組よりもステータスが高かったので, 長距離用へコンバートしたものです。 メジロマックイーンを ちゃんと育成できるまでは このまま使われることになります。 通常 A は必要なパワーですが, B でも意外と頑張ってくれて, 上のゴルシ同様ジェミニ杯で活躍してくれました。 (ゴルシが 2 位の時は大抵この娘が 1 位…といった感じ。)

「★9」ではないものの何気に「スタ★8」なので, 因子用としても活躍してくれています。 手持ちで欲しいのは「パワ★8」以上のウマ娘ですね。 それには, まずは「パワ★3」な娘を拵えないと…。 (^^;)

3 番手はシンボリルドルフ:

この娘も中距離用で育成したウマ娘なのですが, 手持ちの中ではスタミナ A と高めだったことから, 長距離枠で起用しています。 あと, 「意外と長距離で使われている」というデーターを見掛けた…という理由もあります。 ともあれ中距離専用の「束縛」は死にスキルに…。 継承スキルは「ヴィクトリーショット!」や「シューティングスター」のほうが良いでしょうから, 良い継承元を得られたら再育成することにしましょう。

ダートのエースはスマートファルコン:

たづなさん入りのスピパワ構成で育成したウマ娘です。 S に届かなかったものの A+ にはなったパワーは良いとして, マイル辺りまでの距離では賢さが最低 B は必要ですね。 中盤までの巡航速は低いわ, スキルは発動しないわ…。 後で触れますが, スキル未発動は特に深刻です。 それでも, 意外と勝ってくれる上にスコアも稼げるからこそエースなわけですけれども…。

2 番手はタイキシャトル:

この娘も「★9」狙いで育成した中から適当に選んで暫定的に配置したウマ娘です。 最近変な癖がついたのかタイキ辺りを上手く育成できなくなってしまいましたので, 古い育成組ばかりを使っています。 A1 相手に勝ってくれることも ちょくちょくありますので, それで良いのです。 (^^;)

3 番手はオグリキャップ:

ダート向けで再育成したウマ娘です。 「★9」狙いだったことから継承元の因子が「スピ★3」以外弱くて, それが影響してしまっています。 主な被害者はスタミナ…。 (^^;)  それでもパワーが A とハリボテ組ながらマシな部類だったからか, こちらも意外と勝ってくれたりすることからレギュラー入りしています。

 …といった布陣だったのですが, 17 日の木曜に やる気スイーツを使って漸く出せたスコアが以下のとおり:

後で触れる下振れのせいでスコアが伸びず「やる気スイーツ」を使いまくりました。 使ったところで「まずは勝てないと話にならない」という当たり前の話を痛感した数日でした。 第 4 レース以外「1・2・3 か 1・2・4 フィニッシュ」で纏められたことから 55 万 pt へ乗っています。 実は「あるある」で その後同じ日にスイーツを使わず 54.6 万 pt を出していて, CLASS 維持はそちらで十分なのでした。 (笑)

 レースの内容は以下のとおり。 第 1 レースは函館・芝の 1800 m (マイル) です:

スイーツを使っていますので全員やる気は絶好調です。 サイレンススズカの耳が垂れているのは, タイミング悪く丁度耳を動かしたところでショットが撮れたからですので, 念のため。 枠はウオッカが 3 番の内側, グラスワンダーとサイレンススズカは それぞれ 11・12 番の外側になりました。

ゲートインのシーン…。 すぐ隣にモブ組が居るからなのか, 12 番の ほぼ後ろで円陣を組んでいます。 一応 52.4 万 pt と この時点での維持圏内には入っていましたので, 「降級圏から脱する大事な一歩、…」な実況にはなっていません。

右上画像…。 1 番人気は相手チームのグラスワンダーです。 2 番人気も あちらのサイレンススズカで, こちらのスズカは 3 番人気です。

1800 m と長めなので, フロントストレートはゴール手前 200 m からのスタート…。 まずは左上画像ですが, 3 人とも「コンセントレーション」なり「集中力」なりをもっていたことから, 今回は無事出遅れることなくスタートしています。 サイレンススズカは「一匹狼」も発動。 5 月の連休辺りまでと異なり, ここ 1 ヶ月ほどでは「一匹狼」が重視されなくなったのか, 必ずと言って良いほど「一匹狼」が発動し, むしろ発動しないほうが珍しい状況になっています。 「所詮バフが掛かるのは 1 人」ということなのかもしれません。

中上画像…。 スズカ・ミラー状態なので, 相手チームのサイレンススズカと こちらのサイレンススズカが最後まで先行争いを繰り広げ…る筈だったのですが, 底力の違いで終始あちらが先行するのでした。 このシーンではスズカが こちらへ目線を向けていますが, 尻尾が見えているように実際には向こうに相手チームのスズカがいます。 どうやらカメラ目線で必ず こちら側を向く模様…。 ちょっと後ろではグラスワンダーが「ポジションセンス」を発動して移動します。

右上画像…。 横から見ると上位 4 人は こんな感じ。 グラスの少し後ろに もう 1 人の逃げ組ワンインチオブラブがいます。 グラスは ちょっと掛かり気味なのですが, 幸い掛かり判定されることはありませんでした。 この辺りでスズカは 1 位, グラスが 4 位, ウオッカは差しとしては少々前気味に思える 7 位ですが, 実は逃げ・先行合わせて 5 人しか居ませんので, ごくごく普通の位置取りなのでした。

第 1 コーナー…。 まずは左上・中上画像ですが, サイレンススズカが回復金スキルの「円弧のマエストロ」を発動します。 あちらのサイレンススズカが内側で有利な分前へ出気味になりますので, ちょくちょく そちらへ目線を向けて気にするのでした。 この辺り…逃げ・先行組な前方組と差し・追込な後方組とで随分差が開いています。 中上画像を見てのとおり, 残り 1400 m です。

右上画像…。 先頭が第 2 コーナーへ入ろうかというところで, ウオッカが「マイルコーナー」と速度アップ金スキルの「弧線のプロフェッサー」を発動します。 差しや追込では このタイミングでの銀速度アップスキルは あまり意味の無いような気がします。 金スキルならスコアが稼げますけれども…。

第 2 コーナーは左上・中上画像…。 あちらのサイレンススズカが先頭に立ちます。 以降こちらが先頭へ立つことは残念ながら有りませんでした。 右上画像…。 グラスワンダーが「ピュリティオブハート」を発動して回復を図ります。 この辺りでワンインチオブラブが早々に遅れだします。

バックストレートは左上・中上画像…。 サイレンススズカが「直線巧者」を発動して前へ出ようとしますが, あちらも事情は同じなので前へ出られないのでした, (^^;)  競い合いにならない分ペースが落ち着いているのか, 先頭 4 人がゴチャっとしてきました。 この辺りで ほぼ横並びながらグラスワンダーがジュエルオニキスを抜いて 3 位へ上がります。

右上画像…。 望遠系なので距離感は掴みづらいのですが, 全体の順位は こんな感じです。 グラスとウオッカそして相手チームのウオッカと, 3 人が外側へ位置している勘定ですね。 一列に並びすぎている感じがする辺りについては, 後で触れます。 ウオッカは回復金スキルの「好転一息」を発動。 中盤な この位置での発動ならベストですね。

第 3 コーナー, まずは入り口の左上画像…。 スタミナに余裕があるのかグラスワンダーが終盤前から加速してサイレンススズカに追いつきます。 前傾姿勢からもラストスパートに入っていることが判ります。 後ろのほうではワンインチオブラブが後方組に吸収されました。

中上画像…。 残り 600 m…つまり終盤に差し掛かったところで, 両スズカが前傾姿勢なラストスパートに入ります。 双方最低限のスタミナは残っている模様。

第 4 コーナーな右上画像…。 先にラストスパートを開始していた分加速しているので, あっさりとグラスワンダーが先頭のスズカをも捉えて先頭に躍り出ます。 スズカは継承スキルの「貴顕の使命を果たすべく」を発動…, 見れば あちらのスズカも恐らく同じスキルを発動しています。 少し後ろではウオッカがジュエルオニキスに追いつきました。

最終直線…。 まずは左上・中上画像ですが, 望遠系な左上画像を見ると 7 人くらいがゴチャっと固まっているように見えますが, 実際には中上画像のとおり先頭 4 人と 5 位以下とで少し差が開いています。 パワー S+ は伊達ではなく, ウオッカが ぶっ飛んできてグラスに追いついてきました。 右上画像…。 グラスが「末脚」を発動して あちらのグラスを抜きに掛かります。

引き続き最終直線。 まずは左上画像…。 残り 200 m となったところでサイレンススズカが加速度アップ金スキルの「一陣の風」, ウオッカは「末脚」を発動します。 ウオッカはスズカの横に並びました。 見れば, 後ろのほうから相手チームのグラスワンダーとウオッカが追ってきています。 差し組なので侮れません。

この左上画像ですが, 偶然固有スキルのカットインが入る瞬間 (極直前) だったからか実況ログの出ていないカットインと同じ画面構成になっているのでした。

中上・右上画像…。 ここでウオッカが固有スキルを発動します。 自身に限って言えば, この固有スキルを良く目にしていますので普通に使えるイメージです。 ウオッカは継承スキルの「汝、皇帝の神威を見よ」も発動。 先頭ではグラスワンダーが「末脚」を発動します。

ゴール前は左上画像…。 先頭はグラスワンダーですが, そこへ両サイレンススズカを抜いて 2 位へ上がったウオッカが ぶっ飛んで追いついてきます。 スズカ組は引き続き両者で争っています。 (笑)

中上・右上画像…。 20 m 手前でスタミナが切れ 1 1/4 バ身までウオッカに追いつかれたものの, そのままグラスが逃げ切って 1 着となりました。 スズカは あちらのグラスワンダーに差されて 4 着です。

というわけで, 1・2・4 着の全員入賞となりました。 両スズカが競い合った結果スタミナ切れで加速できなかったのもあって, 1 着のグラスワンダーでも基準より 0.5 秒弱遅いタイムとなっています。 その分スコアは低くなるわけですが, 91.7% の対戦相手ボーナスが効いて 100,649 pt と 10 万超えになっています。

 第 2 レースは札幌・ダートの 1700m です:

雨降りなので, カットインを除いて最初から最後まで真っ暗な画面です。 (笑)  なので, せっかくなスマートファルコンのハートマークも全然映えません。 それはともかく, 枠はファル子, オグリキャップ, そしてタイキシャトル共に, 1・2・5 番と内側になりました。 右上画像…。 珍しくダートでマチカネフクキタルを見掛けたので, 円陣ではなくゲートインの画像をば…。 そのマチカネが 1 番人気です。

スタートからの直線…。 スマートファルコンが「道悪」「コンセントレーション」「逃げのコツ」「一匹狼」, タイキシャトルが「右回り」, オグリキャップが「右回り」「集中力」と 3 人で合計 7 つものスキルを同時発動したため, 動画でもなければ確認できない事態に陥っています。 (笑)  ファル子は「道悪」と「一匹狼」でスピ・パワそれぞれ SS+・S 相当と十分ですが, その分 C+ と低めのスタミナが心配になります。

右上画像…。 逃げのファル子は良いとして, 先行なタイキとオグリを交えて 3 人で先頭争いを繰り広げます。 おいコラっ, 逃げ組残り 2 人は何処行った? (^^;)

引き続き最初の直線は左上・中上画像…。 タイキシャトルが「直線巧者」を発動して速度を上げます。 引き続きタイキとオグリキャップが 2・3 位なものの, 実は 2~5 位までは横並びだったりします。 少し後ろにシルバーシュシュとジュエルアズライトも居ますから, 逃げ・先行組の 7 人全員で先頭グループを形成していることになりますね。

右上画像…。 スタミナ逃げデバフが飛んできているわけですが, 見てのとおりモブ逃げ組 2 人が後ろへ下がっていて, 代わりに先行組 3 人で 2 位争いを繰り広げています。 後で触れますが, この辺りも ここ 1 ヶ月で良く見かけるバグっぽい挙動なのでした。

第 1 コーナー…。 左上・中上画像ですが, 残り 1400 m に差し掛かろうかというところで, オグリキャップが速度アップ金スキルの「弧線のプロフェッサー」を発動します。 先頭は変わらずスマートファルコンですが, ほぼ横並びで 2 位争いを繰り広げているオグリとタイキシャトルは 2~4 位を彷徨きます。 彷徨きながらも大勢で 2・3 位を占めたままなのが, 実は後で響くのでした。 (^^;)

右上画像…。 タイキシャトルが「ペースアップ」と回復金スキルの「食いしん坊」を同時発動します。 見てのとおり, オグリにタイキ, エルコンドルパサーとモブ組タップステップを交えた 4 人で, 引き続き 2 位争いを演じているのでした。

第 2 コーナーは左上・中上画像…。 オグリキャップがピュリティーオブハートを発動します。 残り半分くらいの位置で発動するイメージなのですが, 実際には中盤に入った早めで発動することも多いみたいですね。 先頭ではスマートファルコンが速度アップ金スキルの「弧線のプロフェッサー」を発動します。 中上画像を見てのとおり, 大抵は このような感じで自チーム 3 人が 3 位までを占めているのでした。 (^^;)

右上画像…。 ここでオグリが掛かってしまいます。 ここまでずっと逃げ組より前へ出ていた訳ですから, そのように判定されても仕方がありません。 むしろタイキシャトルがそうなっていないことを僥倖と捉えるべきでしょう。

バックストレートは左上画像…。 外側を走っている分オグリキャップが視界に入ったのか, スマートファルコンが そちらへ目線を写します。 細かな動きはあるものの全体としては すっかり順位の安定してしまった感があります。

中上・右上画像…。 タイキシャトルが前へ出る形になったからなのか, ここでオグリが「直線加速」と回復金スキルの「食いしん坊」を発動します。 ゲージや右上画像を見てのとおり, 2 位以下は かなりゴチャっとしています。

第 3 から第 4 コーナー…。 競い合いがない分ペースの上がらないスマートファルコンに後続組が追いついてきて, さらにゴチャっとしてきます。 オグリキャップは「先行ためらい」のデバフを発動しますが, みんな後ろなので効果は限定的なのでした。

ここまで, ファル子が多少ながらも差を開けながら終始先頭, タイキシャトルはバックストレート中盤からずっと 2 位…と, 両者とも固有スキルを発動し損ねてしまいました。 スコア的にもレース展開的にも, とっても痛いです。 (笑)

最終直線は左上画像…。 スマートファルコン, タイキシャトル, そしてオグリキャップが 1・2・3 位のまま最終直線に入ります。 ハルウララやマチカネフクキタルも近くに見えますが, 実際には結構後ろのほうだったりします。

中上画像…。 タイキが速度アップ金スキルの「スピードスター」を発動して ぶっ飛び始めます。 この時点では未だファル子との差は それなりにあります。 後ろのオグリとは さらに差はあるのですが, 固有スキル発動が目に見えていますので侮れません。

右上画像…。 ファル子が「末脚」を発動して逃げに掛かります。 この辺りでは まだ一気に追いついてきてはいません。

最終直線の続き…。 残り 200 m となったところでオグリキャップが固有スキルを発動します。 先頭ではスマートファルコンが回復金スキルの「好転一息」を発動しますが, この時点での発動は暴発組で加速力には影響しないのが痛いところです。

右上画像…。 タイキシャトルが「末脚」を発動して速度を上げます。 差は小さくなりつつあるものの, この時点では未だ 3 者に それぞれ差があります。

ゴール前は左上画像…。 スマートファルコンの加速が鈍いところへ, タイキシャトルが加速度アップ金スキルの「一陣の風」を発動して, 先の「末脚」で上乗せした速度まで一気に加速します。 その効果は絶大で, ここへ来て一気に ぶっ飛んでファル子に追いついてきました。 見えてはいませんが, 少し後ろではオグリキャップも「末脚」を発動していて, こちらも追いついてきます。

中上・右上画像…。 結局何とかハナ差でファル子が逃げ切り 1 着, タイキは 2 着となりました。 オグリも 3 着に入っています。 結果論として大勢では終始この 3 人が先頭でした。

結果, 1・2・3 フィニッシュでの全員入賞となりました。 ダートということもあって基準タイムより 5 秒も遅い結果ながら, 120,823 pt と 12 万超えのスコアになっています。 ダート組は負けても わりと 10 万超えのスコアを叩き出してくれますので, しばらくは この面々で行けそうです。 オグリキャップは「差し」で再育成したいところではありますけれど…。

 第 3 レースは阪神・芝の 2600 m (長距離) です:

自チーム相手チーム共に避けたチーム構成だったので, 逃げがモブ組 2 人のみとなっています。 枠はシンボリルドルフとトウカイテイオーが 2・4 番の内側, ゴールドシップは外側の 10 番となりました。 たまたま自チームばかりとなりましたので, 第 3 レースも円陣ではなくゲートインのシーンをチョイス…。

2600 m と長距離としては短めなので, フロントストレートを延長した場所からのスタート。 まずは左上画像…。 トウカイテイオーは「コンセントレーション」と「良バ場」を, シンボリルドルフが「集中力」と「良バ場」を発動します。 一方何も発動しなかったゴールドシップは出遅れてしまいます。 放っておいても後ろへ下がる追込なのがせめてもの救い。

中上画像…。 スタートして直ぐにゴルシが視界金スキルの「視界良好!異常なし!」を発動します。 「こんなスタート直後に発動して意味があるのか?」と思うのは当然だと思いますし, 効果時間も限られているわけですが, その一方で, このスキルが発動すると全般的に外側を走ったりとバ群に飲まれるのを避けられることが多い気もしますので, 何気にレース全般へ影響するスキルなのかもしれません。

右上画像…。 トウカイテイオーが「巧みなステップ」を発動しますが, 元から 3 位で先行組の先頭に立っていたので, あまり効果は無かったかもしれません。 最前方では逃げモブ組のマリタイムシッパーとコンテストライバルが先頭争いを繰り広げます。 少し離れてテイオーが 3 位, ルドルフ会長が 8 位, ゴルシは ほぼ最後尾の 11 位です。

引き続き最初のストレートは左上画像…。 先行組は こんな感じでゴチャっと 5 人が一塊になっています。 ゲージを見ると判るのですが, 逃げ組, 先行組, そして差し・追込組が綺麗に分かれているのでした。

中上画像…。 ゴールドシップが「長距離直線」を発動します。 それが影響してか順位を 1 つ上げて 10 位に, 前のほうではトウカイテイオーが 4 位へ下がりますが, 元々横並びなので誤差の範疇です。

右上画像…。 ゴルシが さらに順位を上げて 9 位となり 8 位のシンボリルドルフと ほぼ横並びになります。 そろそろ掛かり判定されても おかしくない状況です。 テイオーも少し前へ出て単独 3 位のような位置に着けました。 さらにその前ではコンテストライバルがマリタイムシッパーの前へ出て先頭に立ちます。

第 1 コーナーは左上画像…。 残り 2000 m となったところでシンボリルドルフが速度アップ金スキルの「弧線のプロフェッサー」を発動します。 この画像では見えていませんが内側に横並びでマリタイムシッパーが居て, 引き続きコンテストライバルと先頭争いを繰り広げています。

中上・右上画像…。 続いてゴールドシップが回復金スキルの「円弧のマエストロ」を, トウカイテイオーも速度アップ金スキルの「弧線のプロフェッサー」を発動します。 この辺り…引き続き脚質毎に分かれていますが, 差し・追込組のみ対人組のルドルフ会長と両ゴルシが前へ出る形になりました。

第 2 コーナー…。 シンボリルドルフが加速度アップスキルの「がんばり屋」と回復金スキルの「円弧のマエストロ」を発動します。 なんと, ゴールドシップは「弧線のプロフェッサー」が発動せず。 金スキルの不発は非常に痛いです。 左上・中上画像でマリタイムシッパーが写っているものの, 先頭はコンテストライバルです。 コーナーで多くが内側へ寄りましたので, 順位がはっきりしてきました。

バックストレート…。 シンボリルドルフが「直線巧者」を, トウカイテイオーは「栄養補給」を発動します。 この辺りは順位が安定していて, テイオーが 3 位, ルドルフ会長が 8 位, そしてゴールドシップは 9 位となっています。

引き続きバックストレート…。 残り半分となったところでゴールドシップが固有スキルを発動, 進出を開始します。 右上画像…。 シンボリルドルフとゴルシが先行組後尾に追いつきます。 逆に逃げ組も競い合わなくなってきた分追いつかれる形となり, 結果として最後方を除いてゴチャっとしてきました。

第 3 コーナーは中上画像…。 残り 1000 m を切って そろそろ終盤, …というところでスタミナに余裕があるらしい一部のウマ娘が, いち早く前傾姿勢をとってラストスパートに入ります。 前のほうではトウカイテイオーがマリタイムシッパーに追いつき, ゴールドシップは固有スキルの効果もあって 7 位へ順位を上げてきました。

右上画像…。 終盤に差し掛かったところでシンボリルドルフもラストスパートに入り, 同時にデバフの「逃げためらい」を発動します。

第 4 コーナーは左上画像…。 シンボリルドルフの「逃げためらい」が効いたこともあって, トウカイテイオーが あっさりと先頭へ躍り出ます。 見ればゴールドシップもコンテストライバルと横並びの 4 位まで上がってきています。 相手チームのスーパークリークも 3 位へ上げてきました。 少し後ろではルドルフ会長がマリタイムシッパーに追いついて 6 位となっています。 一方, あちらのスペシャルウィークはスタミナが不足気味なのか, 前傾姿勢が緩めで 7 位に留まっています。

中上・右上画像…。 ルドルフ会長が「貴顕の使命を果たすべく」に続き「臨機応変」を発動して 4 位まで上がってきました。 ゴルシもクリークを抜いて 2 位へ着け, さらにテイオーへ追いついてきます。 先頭は この 4 人での争いとなりそうです。

最終直線の入り口…。 プログラム的には その位置なのか, 感覚的には少々直線を進んだところで右上画像のとおりゴールドシップが継承スキルの「汝、皇帝の神威を見よ」を発動します。 少々離れてスペシャルウィークが続き, モブ組は すっかり遅れてしまいました。

後で触れますが, 最終直線へ入ろうかといった辺りでは, 中上・右上画像のように, やたらと後方からのアングルが長く続くようになりました。 見栄えが非常に悪くて順位の把握もし辛いので, 改善して欲しいところです。

引き続き最終直線は左上・中上画像…。 直ぐ後ろまで来ていたことから, ゴールドシップに続いてシンボリルドルフも固有スキルを発動します。 「汝、皇帝の神威を見よ」は こちらが本家本元, 猛然と速度を上げて ぶっ飛んで来ます。 ゴールドシップは やや暴発気味ながら ここで回復金スキルの「好転一息」を発動。

右上画像…。 加速度で上回るゴルシとルドルフ会長がトウカイテイオーに追いつきます。 見れば, 何気にスーパークリークとスペシャルウィークも近づいてきています。

さらに最終直線は左上・右上画像…。 ゴールドシップが先頭へ立つものの, トウカイテイオーも「末脚」を発動して粘ります。 失速したわけではないので後ろのスーパークリークとの差は あまり変わっていません。 シンボリルドルフは「直線回復」を ここで発動, 普通に考えれば暴発なのですが, 既に固有スキル等で速度を上げた後なので被害は殆どありません。

右上画像…。 残り 200 m を切ったところでルドルフ会長が「末脚」を発動, ついにテイオーの前へ出ます。

ゴール前…。 追いすがる形になったのでトウカイテイオーが今更ながらの固有スキルを発動します。 スコアの足しにはなりますので良しとしましょう。 (笑)  結局そのままの順位で 3 人がゴールしました。 シンボリルドルフとテイオーの差が 3/4 バ身でしかないことから, テイオーも殆ど速度で負けていなかったことが判ります。

…というわけで, 第 2 レースに続き 1・2・3 フィニッシュでの全員入賞となりました。 逃げがモブ組だったこともあって, 基準より 3 秒ほど遅いタイムとなっています。 それでも +91.7% な対戦相手ボーナスの威力は大きく, 123,014 pt と これまた高めのスコア獲得となりました。

5 レース中の最高スコアなので詳細をば:

まずはゴールドシップ。 レアスキルが 1 つ不発だったわけですが, それでも 3 つで 7500 pt ほど稼いだこともあって, 42,969 pt と 4 万超えのスコア獲得となっています。 通常スキルが 2 つと少ないですが, これは元々数が少ないのと発動条件を満たさなかった常時スキルなどによるものです。

続いてトウカイテイオー。 31,541 pt と低めに思えますが, ゴールドシップとの差でいえば, 1 着か 3 着かだけで 7000 pt も違ってきますので, 素直に その違いが反映していると言えそうです。

最後はシンボリルドルフ。 こちらも着順の違いが そのままスコアに反映したような感じとなっていて, ゴールドシップとは 4000 pt ほど低い 38,525 pt の獲得となっています。 レアスキルは 2 つと少なめなのですが, 9 つもの通常スキル発動で帳尻を合わせた勘定ですね。

 第 4 レースは中京・芝の 1400 m (短距離) です:

スタミナ C+ のカレンチャンは何とか保ちそうですが, D~D+ な残り 2 人は絶好調が裏目に出そうな気もします。 枠はカレンチャンとキングヘイローが 9・10 番, サクラバクシンオーも 12 番と 3 人共に一番外側となりました。

バックストレートを延長した位置からのスタート…。 まずは左上画像ですが, カレンチャンが「コンセントレーション」を, サクラバクシンオーは「一匹狼」を発動します。 今回のレースでも, 持たせている短距離・マイル・ダートの 3 レース全てで「一匹狼」が発動した勘定です。 1200 で打ち止めなスタミナ辺りと異なり, 内部数値的には 1200 超が存在するスピードでは, 常時バフは有効だと思うのですけれど…。 そちらに回すなら, 効果は低くとも「右回り」「左回り」の二刀流で確定バフといった手段のほうが有効…といった話なのかしら?  スキル pt に余裕があるなら有り得そうですね。

中上画像…。 出遅れて 5 位に留まっているバクシンオーですが, 上位陣が ほぼ横並びということもあって, 影響は小さそうです。 先頭はカレンチャン, キングは 9 位に着けました。

右上画像…。 そろそろ中盤ですが, 未だ 6 人くらいが横並びで先頭集団を形成しています。 なので 6 位までは誤差の範疇です。 それどころかゲージを見てのとおり「全員が一塊」と言えそうな状況なのでした。

引き続きバックストレートは左上画像…。 漸く両サクラバクシンオーでの先頭争いになってきました。 こちらのバクシンオーが前へ出てきたので, あちらのバクシンオーが視線を向けます。 ちなみに やっぱりカメラ目線で こちらを向いていますが, 実際には こちらのバクシンオーは向こう側に居ます。 (左手首の上に見えている尻尾の先が それ。)

中上画像…。 カレンチャンが「好位追走」を発動します。 中盤に差し掛かっているものの短距離な分効果は限定的です。 相手チームの逃げデバフが飛んできていて, 見えていないものの先頭を走っている こちらのバクシンオーも被弾しているはずです。

右上画像…。 そろそろコーナー…というわけで, みんなが内側へ寄ってきた分縦長になってきました。 先頭はバクシンオー, カレンチャンは 6 位と少々後ろとなった以上にブロックされる形になっていて, 今後に影響しそうです。 8 位のキングヘイローは さらにブロック的状況が悪そうです。 直線の終わりなのでバクシンオーは「逃げ直線」を発動。 なんで, こう直線の終わりで発動する直線スキルが多いのでしょうね? (^^;)

第 3 コーナー…。 まずは左上画像ですが, コーナーの入り口でサクラバクシンオーが速度アップ金スキルの「弧線のプロフェッサー」を発動します。 ゲージを見ると判るのですが, 綺麗に逃げ・先行・差し・追込と脚質でグループが分かれています。 第 3 レースも そうでしたが, 経験則的には ここまで綺麗に分かれているのは珍しい気がします。

中上画像…。 コーナーに入った残り 800 m に差し掛かろうかというところで, バクシンオーが「コーナー回復」を発動します。 ほぼ中間点ということで良いタイミングですね。

右上画像…。 バクシンオーが「スリーセブン」を発動し, これで先の「コーナー回復」と合わせて「円弧のマエストロ」もどき…くらいには回復できたような気がします。 後ろのほうではキングヘイローが「弧線のプロフェッサー」を発動。

第 4 コーナー…。 中上画像のとおりサクラバクシンオーが継承スキルの「貴顕の使命を果たすべく」を発動します。 カレンチャンは痛いことに「弧線のプロフェッサー」が発動しませんでした。 右上画像…。 残り 600 m 近くなったところで, 先行組の先頭が逃げ組最後方に追いついてきました。 順位は変わらないものの, 金スキルが不発だったカレンチャンが遅れる形になっています。 キングヘイローは引き続き 8 位ですが, あちらのキングヘイローに抜かれそうな気配です。

最終直線は左上・中上画像…。 先頭と最後尾を除いた 10 人がゴチャっと一塊になったまま最終コーナーを抜けてきました。 カレンチャンはガードを含め四方をブロックされる形になっていて, 動けない事態に陥っています。 ずっと内側を走っていたのが災いしたと言えそうです。 マイル辺りまでは賢さは B くらいは必要でしょう。

右上画像…。 残り 400 m を切ったところで, キングヘイローがデバフの「逃げためらい」を発動します。 2 位は あちらのサクラバクシンオーなので, 非常に効果が有りそうです。 カレンチャンはブロックされていたのが響いて 4 位。 ヘイローはスタミナが足りていないのか, 失速して 11 位へ後退してしまいました。

引き続き最終直線…。 まずは左上画像ですが, 両カレンチャンが あちらのサクラバクシンオーを抜いて, 2・3 位に浮上します。 後ろのほうでは, 失速しながらも何とか前へ出ようとキングヘイローが「臨機応変」を発動して外側へ移動しに掛かります。

中上画像…。 残り 200 m 近くになったところで, バクシンオーが加速度アップ金スキルの「スプリントターボ」を発動します。 後ろのほうでは, キングも失速しながら加速度アップ金スキルの「一陣の風」を発動して前へ出てきました。

右上画像…。 200 m を切ってバクシンオーは「末脚」も発動…, 速度アップと加速度アップの重ね掛けで, ここまでは後ろとの差も拡がり盤石の態勢です。 しかし, 事前の計算結果を反映しての実況「リードは 1 バ身」が, 未来を予言しているのでした。 (笑)

ゴール手前の まずは左上画像…。 カレンチャンが回復金スキルの「好転一息」を暴発します。 このタイミングで発動されても失速しないだけで, 元々 C+ なスタミナのカレンチャンには殆ど意味なしなのでした。 先頭ではサクラバクシンオーが快調に飛ばしていて, 後ろに 2 位な相手チームのカレンチャンは見えていません。

中上画像…。 残り 50 m を切ったところでバクシンオーがスタミナ切れを起こして失速します。 先月記事でのダイワスカーレットと同じですね。 流石にスタミナ D と銀スキル 2 つで 1400 m は無謀だったようで, 当然ながらカレンチャンが ぶっ飛んで追いついてきます。 (笑)

右上画像…。 それでも何とか逃げ切ってバクシンオーが 1 着となりました。 スタミナ切れはスタミナ切れでも, 前傾姿勢の保たれている程度に済んだのが奏功したようです。

ゴール後の まずは左上画像…。 もう一つスピードに乗り切れなかったカレンチャンが, あちらのキングヘイローに差されて 4 着になってしまいます。 こちらのキングヘイローはゴール直前で「末脚」を発動。 いや, この辺りはプログラム的にも もう少しタイミングを計って発動して欲しいところですね。

中上画像…。 失速しながらも, こちらも前傾姿勢を保てるくらいにはスタミナを残していたキングが, 6 着でゴールします。 失速というよりもブロックされていたのが響いてスピードに乗れなかった…というのが正しいのかもしれません, この最加速の前傾姿勢を見る限りは…。

右上画像…。 今回 4 着に沈んでしまったカレンチャンですが, 「SSC+S+D」という根性までのステータスだけなら短距離に十分通用するものだったりします。 しかし, 「賢さ C」が それを全て ぶっ壊しているのでした。 (^^;)  負けるときは今回と同じく位置取りの拙いケースが多いですね。 それさえ大丈夫なら, 金スキルの 1 つ 2 つが不発でも, 絶不調のハンデ付きで勝ってしまうことが多いです。 いえ, 「SS+C+S+DSS+」なんて相手が居たりすると当然ながら勝てませんけれど…。 (笑)

というわけで, 1・4・6 フィニッシュと全員入賞を逃してしまいました。 対戦相手ボーナスが +91.7% もあるのに, 獲得スコアは 77,624 pt と信じられない低さです。 ちなみに, このメンバーでのチームレース短距離では, 1 着を逃しても 10 万 pt を超えてくるのが普通で, むしろ稼ぎ頭組だったりします。 そういった意味もあっての「信じられない低さ」なのでした。

 第 5 レースは中京・芝の 2000 m (中距離) です:

エースのミホノブルボンは「SB+ADC」と手持ちでは まずまずのステータスなのですが, 昨今の巷ではスピード SS+ な面々が多いことから, 微妙にスピード不足で勝てないことが多くなってきています。 そのためのダイワスカーレットなのですが, あちらはスタミナ不足が響いているのでした。 育成下手は辛いです。 (笑)  枠はミホノブルボンとダイワスカーレットが 1・2 番, エアグルーヴ先輩も 5 番と全員内側になりました。

スタートから最初の直線…。 まずは左上画像ですが, ミホノブルボンが「根幹距離」と「集中力」を, ダイワスカーレットが「曇りの日」を発動します。 根性常時バフ発動を見掛けたのは久々な気がします。 幸い 3 人とも出遅れはありませんでした。

中上画像…。 例の対策で「逃げ 2 人戦法」を採っていますので, 当然ながらダスカとブルボンが競い合い, ダスカを見てのとおり, ちょくちょくと相手のほうへ視線を向けることになります。 直線が続いていますので, この辺りは みんな横並びでゴチャっと一塊になっています。

右上画像…。 今度はブルボンがダスカのほうへ視線を向け…というのは置いておいて, そろそろ直線も終わりということで内側へ寄るウマ娘も出てきて, 全体が間延びしてきました。 引き続きブルボンとダスカが先頭争い, エアグルーヴ先輩は 9 位に着けています。

第 1 コーナー入り口の左上画像…。 ミホノブルボンが速度アップ金スキルの「弧線のプロフェッサー」を発動します。 今は 2 位ですが, 内側に居る分ダイワスカーレットより有利でしょう。 逆にダスカは固有スキル的に 1 位で居る必要がありますので, それを確保するためのスタミナ浪費が心配です。

中上・右上画像…。 第 1 コーナーから第 2 コーナーといったところで, ブルボンが回復金スキルの「円弧のマエストロ」を発動します。 件のスキルは暴発の心配がないので安心です。 内側を走っているブルボンが有利なものの, 未だダスカは先頭を維持しています。 やっぱりスタミナが心配です。 (^^;)  後ろのほうではエアグルーヴ先輩が「弧線のプロフェッサー」を発動。

第 2 コーナー…。 今度はダイワスカーレットが回復金スキルの「円弧のマエストロ」を発動します。 この辺りのタイミングの違いは残りスタミナと回復量が関係しているのかもしれませんね。 今の順位は中上画像が一番判りやすいでしょう。 モブ逃げ組 2 人が先行組に吸収されつつあって「先行組 5 人」といった感じになっています。 引き続きダスカとミホノブルボンが先頭争い, エアグルーヴ先輩は 9 位に着けています。

バックストレート…。 この辺りは比較的安定していて順位の変動が殆どありません。 中上画像のとおり, ダイワスカーレットが回復金スキルの「好転一息」を発動し, ミホノブルボンは「直線回復」を発動します。 毎回このように中盤で発動してくれると有り難いのですけれど…。 (^^;)  右上画像…直線の終わりでブルボンが「直線巧者」を発動します。 先頭組を除いて安定していたせいで, 3 位以下がゴチャっとしてきました。

第 3 コーナー…。 まずは左上画像…。 残り 800 m を切りコーナーに入ったところでダイワスカーレットが速度アップ金スキルの「キラーチューン」を発動します。 加速度スキルの欲しいところですが, 持っていないものは仕方がありません。 (^^;)

中上画像…。 残り 600 m 近くとなり終盤へ差し掛かったのでダスカとミホノブルボンが継承スキルの「貴顕の使命を果たすべく」を発動します。 見れば, いち早くラストスパートに入った相手チームのトウカイテイオーとエアグルーヴがブルボンの少し後ろまで迫ってきました。 ウイニングチケットも続いています。 一方, こちらのエアグルーヴ先輩は 10 位のままと出遅れている模様。

右上画像…。 エアグルーヴ先輩も終盤に差し掛かり固有スキルを発動して, (後ろだった分) 遅ればせながらラストスパートに入ります。

第 4 コーナーは左上・中上画像…。 ラストスパートを開始したエアグルーヴ先輩が, 徐々に進出してきます。 中上画像のとおり先輩は「臨機応変」も発動して進出経路を確保。 これだけの拡大望遠だと全員先頭グループみたいに見えてしまいます。 (^^;)

右上画像…。 残り 400 m となった最終コーナー出口で, ミホノブルボンが速度アップ金スキルの「弧線のプロフェッサー」を発動…2 回目です。 発動済みかどうかのチェックは簡単なので, バグではなく, 元々極低確率で 2 回目が発動するプログラム仕様なのでしょう。 相手チームの 3 人が 3~5 位, エアグルーヴ先輩が 6 位と, これでモブ組が全員後方となりました。

最終直線は上段画像…。 ここでミホノブルボンが固有スキルを発動して速度を上げます。 後ろのほうではエアグルーヴ先輩が継承スキルの「汝、皇帝の神威を見よ」を発動しました。

残り 400 m は下段画像…。 固有スキルを発動してブルボンが迫ってきたので, それで条件の揃ったダイワスカーレットが, こちらも固有スキルを発動します。 残り 400 なら未だ十分価値はありそうですね。

引き続き最終直線は左上画像…。 後ろのほうでエアグルーヴ先輩が「末脚」を発動します。 先頭は変わらずダイワスカーレットで, 必至に逃げを打っています。

中上画像…。 残り 200 m を切ったところでミホノブルボンが「末脚」を発動します。 ダスカとの差は変わらず, どちらも一歩も引かない構えです。 後ろのほうではエアグルーヴ先輩が 4 位まで順位を上げて, トウカイテイオーと 3 位争いを演じ始めました。

右上画像…。 ダスカの苦しそうな表情がスタミナ切れを予告しています。 (^^;)

ゴール直前は残り 100 m を切った左上画像…。 幸いダイワスカーレットはスタミナ切れを起こさず, ここへ来てスピード SS+ と S の違いもあって, ミホノブルボンとの差が少し拡がってきます。

中上画像…。 そのままダスカが逃げ切り 1 着でゴールしました。 少し後ろではエアグルーヴ先輩が回復金スキルの「好転一息」をゴール直前で暴発しています。 (笑)

右上画像…。 エアグルーヴ先輩が 4 着で「あ~, トウカイテイオーを差しきれなかったかぁ~」とか思っていたら, 実はウイニングチケットが両者を抜いて 3 着でゴールしていました。 (^^;)

というわけで, 1・2・4 フィニッシュでの全員入賞となりました。 基準タイムどおりなので, そんなに遅くはならなかったようですね。 スコアは 114,196 pt と, +91.7% な対戦相手ボーナスからすれば, そんなものでしょう。

全レースの結果ですが, とてもスコアの低かった第 4 レースを逆に高かった第 2・3 レースがカバーしたこともあって, 全体では 555,478 pt と初めての 55 万超えになっています。 これくらいのスコアを出せれば, 7 月末くらいまでは CLASS 6 を維持できそうです…「毎週出せれば」の話ですけれども。 (^^;)

中上画像…。 第 4 レース組のカレンチャンとキングヘイローが 2 万 pt 前後と極端に低い以外, 11 人が 3 万 pt 超えで内 3 人は 4 万超え, トップのスマートファルコンが 5 万 pt 近くと, 全体では高めのスコア獲得になっています。 ここでも対戦相手ボーナスが効いている勘定ですね。

6 月に入ってから 3 週ほどボーダーが 53 万 pt で停滞しましたが, これを書いている今週は再び少し上がってきそうですので, このままボーダーが安定…ということは残念ながら無さそうです。 結果論としてはジェミニ杯が影響していただけだったようですね。

今回も動画を上げておきます。 CLASS 5 ではありますが, 対戦相手が A1 ともなると CLASS 6 と あまり変わりません:

17 分半弱の 1.15 GB と大きめですので注意です。 今回またまた LumaFusion の出力仕様が変わっています。 いや, アプリ自体は更新されていないのに, 何がどう影響して毎回出力仕様の選択肢が変わるのかしら? 謎です。 (笑)

 さて, 最近遭遇している現象についてです。 上で挙げたレースでは大丈夫だったものの, 6 月 6 日から高頻度で遭遇しているのが「高確率でのスキル不発」です。

例として, 今記事で挙げたレースでのシンボリルドルフの結果です:

当該レースでは賢さ B で, 固有スキル, レアスキル×2, 通常スキル×9 が発動しているわけですが, 多少の変動はあれども, 6 月 5 日まではレア・通常合わせて 8~10 程度は発動するのが普通でした。 これは別のウマ娘も同じで, 流石に D のような低さでは不発は増えるものの, C もあれば基本的に不発を気にする必要がありませんでした。 勿論レアスキルが不発だったりすると痛いことは痛いですけれどね…。

 それが 6 月 6 日以降では信じられない頻度でスキルの不発が発生するのです。

これは同じシンボリルドルフでの 6 月 12 日の とあるレース:

見てのとおりレアスキルが 1 つだけなのは良いとして, 通常スキルが 2 つしか発動していません。 当然これだけ不発するとコース取りにも影響して 6 着に沈み, たった 11,095 pt しか獲得できていないのでした。 これが「たまに」発生する程度なら下振れもあることですし分かるのですが, それが「5 レース単位なチームレース 2 回に 1 回」といった感じで高頻度に発生するのです。 単独レース「10 回に 1 回」とだけ聞けば 1/10 なので そんなものにも思えてきますが, 以前が ほぼ皆無だっただけに, ちょっと異常です。

 なので別のウマ娘でも…例えばスペシャルウィークを挙げてみると:

普段ならスキルが普通に発動して 3 万 pt くらいは稼いでくれていたものが…。

別のスペちゃんではありますが, 通常スキル×3 以外は何も発動せず 10,880 pt しか獲得できていません。 チラリと見えるミホノブルボンの 41,932 pt とは対照的です。 「遭遇するウマ娘が居る」くらいで済んでいるのが救いではありますが, 下手をすると 3 人の内 2 人が この事態に陥ったりします。

こんなのが頻発しては当然ながら高スコアは出せませんので, 育成する気すら失せてしまいました。 賢さ育成で賢さ S+ くらいでも高頻度で 1/8 くらいしかスキルが発動しなかったりするのでは, やる気も失せようというものです。 (笑)

 次は不具合情報にも載っている位置取りの不具合です。 「特定の条件で前へ出すぎる」というヤツですね。 そのバグによるものなのかは判りませんが, 今記事のレースでは以下が該当しそうです:

逃げ組 2 人を差し置いて, こちらの先行タイキシャトルとオグリキャップが 2・3 位と前へ出てしまっています。 レース後半なら分かりますがスタート直後から これです。 (^^;)  この現象…「前へ出過ぎるウマ娘が居る」のと同時に「後ろへ下がり過ぎるウマ娘が居る」のも真だと思います。 このシーンでいえば逃げモブ 2 人が先行組 3 人より後ろに下がってしまっているわけですね。

 同じことは対人組チームでも起こります。 これは先月記事での第 5 レース:

追込のゴールドシップが差し・追込組の先頭である 8 位まで上がっているのも然りながら, 逆に差しのシンボリルドルフも最後尾の 12 位になってしまっています。 最初の直線でこれはないでしょう。 5 月の連休明けくらいまでは見掛けなかった現象です。 それが影響してか, 前に出すぎたゴールドシップは もちろん, (当該レースでは大丈夫でしたが) 本来の位置へ戻ろうと前に出ようとするのが異常と判断されるのか, 掛かり判定に繋がってしまうのでした。

この「差し・追込脚質なウマ娘での掛かり高頻度発生」も同じような時期から頻繁に お目に掛かっています。 その辺りも影響して全体のゴチャっとするケースが増えているわけですが, 同時に やたらと多くのウマ娘が 1 列に並ぶ現象も増えている気がします。 以前なら, 外側を走る娘が もう少し多かった筈です。

スキル不発にしろ異常位置取りにしろ, ボーダーでは対処しきれず, 運営がスコア調整でも やったのかもしれません。 (^^;)  そのせいで 3 週間ほどボーダーが上がらなかった可能性も考えられそうです。 要は全体的にバカなウマ娘ばかりにした…ということですね。 賢さ A や S 辺りでも お目に掛かる一方で, 流石に SS+ ともなれば賢さの暴力により影響しないことから, トップクラスでは変わらず 90 万 pt 以上を稼げているのでしょう。

最後はレースに直接影響する不具合ではありませんが, 先月挙げたシーン上での着順バグです:

これは不具合情報でも公式発表があったとおり現在では修正されています。 が, それと時を同じくして 2 つの現象が目に付くようになりました。

双方ともシーン表示に絡むものですが, その 2 つは以下のとおり:

まずは左上画像ですが, 見てのとおり上り坂のせいで見えなくなるようなローアングルからのシーンを, やたらと見掛けるようになりました。 下手をすると ずっとウマ娘が隠れたまま坂道だけを見続ける羽目に陥ったりします。 (笑)  以前から このようなシーンは存在するわけですが, 鑑賞に影響するような酷いものは以前なら見掛けませんでした。

もう一つが右上画像…。 特に最終コーナーを抜けて最終直線へ入る辺りで見掛けるもので, 以前から このようなアングルのシーンは出てきていたものの, 前と異なり, こちらも やたらと長く この後ろからのシーンが続いて, 最終直線前半の展開が分からなくなりそうなほど酷いものになってしまっています。

レース自体に影響するわけではありませんので良いのですが, 鑑賞としては やはり戴けませんので改善して欲しいところですね。

 ともあれ, 55.5 万 pt と CLASS 5 としては無駄に高いスコアを獲得したことで, 2100 位くらいまでには入った状態で CLASS 6 へ上がることが出来ました。 幸い今週も 55.4 万 pt 弱を獲得していますので CLASS 6 の維持は可能でしょう。 暫くは CLASS 6 を維持できたり CLASS 5 へ陥落したり…といった日々が続きそうです。

 そういえば, 漸くといいますか「★9」なウマ娘を育成できましたので挙げておきます。 最近流行の「スタ★9」や「パワ★9」でないのは少々残念ですが, 「スタ★6 パワ★3」な追込因子持ちのゴールドシップですので, 中・長距離組育成にでも使ってください。 親ウマ娘共々, URA シナリオやレース因子も ちょこちょこと持っています:

ID は「326 575 439」です。

Jul.1,2021 追記

 レースに影響しない部分での不具合を一つ書き忘れていました:

これは上で挙げた自チーム長距離エースはゴールドシップの 6 月 24 日早朝時点での継承ログです。 「3 人のウマ娘に想いを託しました」となっているわけですが, 実は この時点で他ユーザーへのレンタルが行われています。 それはポイントの届いていることからも確かなのですが, 何故か こちらのログには記録されないのでした。 届くものは届いていますので実質被害はないわけですが, 動向を掴めないのは不便なので改善して欲しいところです。

 もう一つは単なる愚痴です (笑):

7 割以上のレースが こんな感じなので, ウマ娘ではなく こちらの やる気が失せてしまいます。 (笑)  見てのとおり, 不調以下について こちらは 9 人で相手チームが 3 人, 逆に好調以上は こちらが 4 人で相手チームは 9 人です。 これでは「常時 3 ランク以上が相手」と変わりません。

いや, 巷でも散々言われていますが, 『ウマ娘』は こんなのばかりですよね…。 育成でも「なまけ癖」が 4 ターン連続病室通いでも直らず, 5 ターン目で直ったと思ったら 6 ターン目で「夜更かし」発動とか…。 思わず iPhone 11 Pro を壁へ投げつけそうになりました。 (爆)

すっかり真面目に育成する気が失せてしまいましたので, イベントは実質ターンを進めるだけの適当高速育成 30 回だけ行ってお終いにしようと思います。