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今日の出来事 (Jun, 2015)

●Jun.14,2015

Kindle, ここ最近の個人的ヒット作 (往年の漫画編)...

[Kindle版『エイリアン通り』1巻]

 随分増えた Kindle 版コミックですが, 古い漫画が Kindle 化され辛いのは仕方がないとして, 色々事情もあって, 比較的有名な作者や作品であっても登場する気配すらないものの意外と多いのが実情です。 もちろん, そういった作品であれば (紙の) コミック自体を持っていたりはするのですが, 「電子書籍でも読みたい」のが人情で, 前々から「出ないかなぁ~」と待ちわびる日々を送っています。 (^^;)

そんな中, この 6 月に入ってから, 「きゃぁ~!! 出た~っ!!」と思わず叫びそうになった, 個人的にヒット作の作品が, いくつか Kindle 版で登場しました。 その中で最初に検索で引っ掛かったのが, 右画像の『エイリアン通り』です。 成田美名子先生の漫画で一番好きなのが この作品で, 「これが揃わないと ほかを揃えても意味なし」とまで思っていたりします。 (^^;)  今回, 『みき&ユーティ』など初期の作品も登場していて, そちらも当然ながら入手予定なのですが, 「まずは これ!!」というわけで, 即ポチりました。

そういえば, 今回解せなかったのは『CIPHER』が登場していないことでした。 『エイリアン通り』と『ALEXANDRITE』を出しておいて, 何故に『CIPHER』が出ないのかと…。 『ALEXANDRITE』なんて, 『CIPHER』を読んでいないと半分意味なしではないですか…。 といいますか, 「アニスを出せ!! アニスを!!」 (笑)  おいおい登場してくれることを期待しましょう。 とにもかくにも『エイリアン通り』が登場してくれて嬉しいです。 あ, そうそう。 たまに間違える方が いらっしゃるのですが『エイリアン通り』の読みは「エイリアンストリート」です, 念のため。 コミックも持っていましたが, 姉のところへ遊びに行ったきり帰ってきてません。 『ALEXANDRITE』までの成田先生のコミック一式…。 (^^;)

いやぁ~。 Kindle 版は長らく画集 1 冊だけでしたので, てっきり「電子書籍では出ない」クチなのかと思っていたのですが, そんなことはなかったようです。 …いえ, 白泉社系は意外と そのパターンが多いので…。 そうではなくとも, 『ガラスの仮面』辺りでは 35 冊以上を無駄にされたので, 個人的に「白泉社は鬼門」と思っています。 でも, 意外と読みたい漫画や Kindle 版で出て欲しい漫画が多いのですよね…。 何かの間違いで『ピグマリオ』とか出ないかしら? え? コミックはどうした…? 姉のところへ お嫁に出てます。 (^^;)

ただ, 白泉社は こと古い漫画に関しては比較的 Kindle してくれるほうかもしれませんね。 FC など小学館も多いイメージかしら? それに対して集英社は出してくれないイメージが…。 いや, 単に「出て欲しい作者が多すぎる」だけかもしれませんけれど。 (笑)  恐らく事実は「単に自身の出て欲しいと思っている作者が登場しているかいないか」だけなのでしょうね。

 『エイリアン通り』と同日に買ったのは以下の面々です:

[Kindle版『エイリアン通り』] [Kindle版『いらかの波』] [Kindle版『闇のパープル・アイ』]

「『エイリアン~』が出ているのなら, この辺りも出ているかしら?」と思って検索してみたら, 見事『いらかの波』も出ていました。 以前も書きましたが, 自身は本誌ではなく「ぶ~け」のほうで, ちょうどコミックの 2 巻~3 巻の終わり辺りを (姉の目を盗んで) 読んでいて, コミックはリアルタイムで全巻揃えていたりします。 残念ながらボロボロになってしまい今では残っていませんけれど…。 今読み返してみても…やっぱり中学編…それも 3 巻までの お話が好き…というのは変わらないようです。 う~ん。 「克樹や片桐方面が嫌いだった」という影響は未だに続いているようです。 (笑)

そして, Kindle 版は前々から登場していたものの, ついに禁断の領域へ手を着けてしまったのが…『闇のパープル・アイ』…といいますか, 篠原千絵先生の漫画です。 少なくとも『天は赤い河のほとり』までは全巻入手予定なのですが, 手始めということで…。 篠原先生の漫画は これから入ったのですよね…本誌で。 (笑)  当然ながら, コミックも持っているわけなので, Kindle 版は楽しみにとっておいたのでした。 取り込みの少々汚いのが残念ですね…特に後述する『天は赤い河のほとり』が…。 (泣)  あ, 1 巻だけは Kindle 版が登場した頃に入手済みなので, 画像は最終の 12 巻となっています。

 さらに, 10 日前後に追加で購入したのが以下の面々…:

[Kindle版『エリート狂走曲』] [Kindle版『天は赤い河のほとり』] [Kindle版『地球へ…』]

まず, 『エリート狂走曲』を思わず買ってしまいました。 弓月 光先生の Kindle 版コミックは前から登場していたのですが, 手元に本家のコミック自体が残っている…というわけで手を着けていなかったのでした。 とはいうものの「デバイスさえあれば何時でも何処でも読める」という便利さには抗えず…。 (^^;)  それはともかく, 少々日を空けて読み返した形だったので, 懐かしかったです。 リアルタイムで読んだのは一体何年前…77~78 年ですから…止めておこう。 (笑)

お次は, 本来の予定だった『天は赤い河のほとり』です。 順序どおりなら『パープル~』の次は『海の闇、月の影』なのですが, 先に一番の大物を揃えることにしました。 コミックも全巻持っているので, 作品毎の順序を頓着しないで済むのが大きいですね。 今後は『蒼の封印』, 『海の闇、月の影』の順で揃える予定です…恐らく今月中に。 (^^;)  個人的希望としては, 日本 Amazon のアカウントで北米版 Kindle コミック (RED RIVER) を買えると良いのですけれどね~。 あと, フランス版セラムンとか…。 あ, そうそう。 Kindle 版の表紙等はオリジナルのままなのですが, 今後, ポリシーの変更で北米版と同じ表紙になるかもしれません。 この辺りはシビアになる一方で, 実際, 文庫版は北米版と同じになっていますし。 >13 巻ユーリの下着全開とか

そういえば, まとめ買いの 21~28 巻って, システム自体のリンク情報が間違っていて, アプリだろうが Web だろうが, 1~20 巻のコンテンツへ飛んでしまうのですよね…。 おかげで, 21~28 巻の購入が面倒で面倒で…。 (^^;)  あと, 特に表紙で画像データの劣化が酷いので, 改善をして欲しいところです。

最後は SF 漫画の金字塔組, 『地球へ…』です。 竹宮恵子先生の漫画も漸く登場してくれました。 しかも, カラーページが ちゃんとカラーです。 このお話で個人的に意外とお気に入りなのが「コンピューター地球」。 (^^;)  キースは電源を落としてしまいましたが, 動き出す姿を見られるものなら見てみたかったです。 まぁ, 何だかんだ言ってグランドマザーを支配していたわけですから, マザー以上の食わせ者には違いないでしょう。 切って正解。 (笑) ともあれ, 『地球へ…』が出てくれて嬉しいのは勿論なのですが, 是非とも『変奏曲』をば お願いします。 ひたすら待っていますので…。