ADVAN dB decibel 更新...
2012 年春の交換以来 3 シーズン履いた YOKOHAMA ADVAN dB decibel (205/50/R16 87V) ですが, 「今度こそ 4 シーズンをば…」と思っていたものの, やっぱり今シーズンの最後, 雪が降るか降らないかまで粘るのは少々怖いことから, またもや 3 シーズンで交換することになってしまいました。 というわけで, 4 月頭にタイヤを更新したわけですが, 今回はホイルも交換することにしました。 というのも, もう 10 年 近く 20 万 km は使ってきた MANARAY SPORT EUROEDITION STYLE N5 SILVER (16x6.5JJ +43 4/100) なので, ハブボルト付近にクラックが見られるようになってきたからです。 もっとも, 行きつけのスタンドやディーラー曰く「表面処理の部分だけだから何の問題も無いよ」ということでしたけれど…。
とはいうものの気になるものは気になるので, 今回サクッと発注したのですが, 当初予定していた 2 ピースホイルの相性が (車と) 悪いらしく, 納品が 2 ヶ月遅れた上 1 ピースのものに変更となってしまいました。 その結果選択されたのは weds の LEONIS NAVIA 01 MG MachiningCut (16x6.0J INSET 45 4/100) です。 新作の NAVIA 04 も出ていましたが, 微妙な差ではあるものの こちらのほうが好みだったので, こちらを選択しています。 あと, 何気に下手をするとタイヤ本体より高いのは気にしないことにしましょう。 (笑)
さて, 「これは大丈夫」とは言われていたものの, やっぱり気になるのは相性でした。 前作が 16x6.5JJ +43 だったのに対して今回は 16x6.0J INSET 45…。 リム幅が 0.5 狭くなっている代わりにインセット (従来のプラスオフセット) が 2 増えている勘定です。 「リム幅 0.5 の差が大きいから大丈夫でしょ?」というわけですが, 装着してみないことには分からないのが お約束。 (^^;) その結果は… やっぱりリム幅の差が大きく楽勝でした。 前は「ツライチ」だったフェンダーとの段差が完全に引っ込んでいますし, 内側もタイヤハウスとの距離が明らかに増えています。 まぁ, リム幅が狭くなった分一応低扁平率系のタイヤとしては見栄えは悪くなったかもしれませんけれどね…。 そんなのを気にしなければならないような車でもないので, 問題なしです。
ちなみに, 昨年の 11 月に冬タイヤも更新しています。 そちらは新型が出れば基本的に切り換えますので, 前作の YOKOHAMA ice GUARD TRIPLE iG30 (195/60/R15 88Q) から, 今回は YOKOHAMA ice GUARD FIVE iG50 (195/60/R15 88Q) へ更新しています。 ホイルは引き続き MANARAY SPORT EUROEDITION STYLE 6 (15x6.0J +43 4/100) を使用。 こちらは 1 シーズンの使用期間が多少短いので, あと数年は使えるでしょう。
そういえば, 昨年は純正オプションのデイライトが昇天あそばしましたが, 今年は YERA YPB606si が昇天あそばしました。 もうバッテリーが限界で, 段差等による 0.05 秒未満の瞬停でも電源が切れてしまう始末です。 流石にこれでは使い物にならないので更新したのですが, またもや「わざわざ高い YERA YPB606si」を買う結果となりました。 いえ, それ以降の YERA が趣味に合わず使う気になれないのです。 (^^;) そして, 悪いことに, どうやら OP-CR60 も限界のようで, そちらを経由しての充電が まともに行われなくなりました。 少し前までなら Amazon 辺りで買えたのに, 今となっては無理なのが痛いですね。 むぅ~。 年末くらいまでにレーダー内蔵若しくは対応のドラレコ付加 YERA が出ないかしら? (笑) [一覧]
Jun.20,2015 追記
2 代目 YERA YPB606si ですが…。 てっきり OP-CR60 のせいだと思っていたら, 本体側の問題でした。 試しにバラしてみたところ, バッテリー周りのコネクターが PC でも お馴染みの あの「接続不良や抜けを生じやすい」類いのものだったのです。 「あ~。 これは, 抜け掛かっているか断線しているかの どちらかだなぁ~」と思いつつ, とりあえずコネクターを押し込んで, ついでにバッテリーを固定し直しましところ, 先ほどまで AC 接続ですら起動しなかった YERA があっさりバッテリーのみで起動。 バッテリー自体は満充電状態でした。
どうやら, バッテリーから本体側への供給系がダメだったようですね。 充電自体は行われていたわけですから, 「バッテリー切れしていない」ことを示すセンサー系が死んでいたのでしょう。 流石に初代はバッテリーが限界だと思いますが, 同じ状況に陥っている可能性はありますから, 後日バラしてみることにしましょう。
|