### Micco's Home Page ### Welcome to Micco's page!!
Sorry, but this web page is written in Japanese.
<English>
■ 更新情報
■ このWebページについて
■ お知らせ
■ ダウンロード
■ DLL のインストール方法
■ SFX の設定例
■ いろいろ
対応ブラウザー
[Internet Explorer] [Firefox] [Opera] [Sleipnir] [Safari] [Google Chrome]
連絡先:Micco
[e-mail]

今日の出来事 (Jun, 2006)

●Jun.27,2006

プロバイダーの SPAM メール対策...

 以前に比べれば随分マシになった, プロバイダーの SPAM メール対策ですが, 依然としてウイルスメールの残骸 (直接当該アカウントに飛んできたものではなく, 詐称の結果リターンメールとして飛んできたもの。 先方で検疫されている場合が殆どなので, 真のゴミメール。) については, ちっとも削除してくれません。 真の SPAM メールの 10 倍以上という数の上に, サイズも 10 倍以上というものが多いんですけれど…。 残骸メールのほうがネットに対しての影響も大きいと思うのですが, 何を考えているのかしら? 真に必要な残骸メールなぞ 1/10000 もないでしょうし, SPAM メールに比べれば数段簡単・確実に抹殺が可能なはずなのに, なぜ対策されないのか理解に苦しみます。

 ある程度は学習機能で振り分けされる…という意見もあるでしょうけれど, 比較的良好な学習を行う @nifty でも, 1/3 くらいは通常メールとして処理されてしまいますし, BIGLOBE なぞ, 「わしゃ, 絶対振り分けせんぞ!!」とでも言っているかのように, 全く残骸メールについては振り分けを行いません。 かれこれ 100000 通以上通報していますが, 反応なしです。 どころか, 真の SPAM メールでも学習してくれませんね。 「5 分で~」の宣伝文句は完璧に偽りありです。 って, もともと期待していませんけれど。 (^^;; というか, 通報すればするほど精度が落ちている気がするのですけれど…。 SPAM メール (だけの) 全体に対する固定設定による振り分けでは BIGLOBE のほうが好成績なのですが, 学習を必要とする, 言わば自分 (対策システム自身) の趣味に合わない SPAM メールに関しては, @nifty の足元にも及びません。 頑固なんですね, BIGLOBE (が採用している SPAM 対策システム) は。(笑)

 そういえば, 最近は新型ウイルスに対する反応も鈍くなっているような気がします。 以前なら丸 1 日も経てば対応されていたところが, 最近少々流行った W32.Beagle.FF@mm (Symantec の表記) 辺りなどは, 丸 3 日以上経ってから, ようやくプロバイダー (複数) 側で検疫・削除されるようになる始末でした。 その間に未検疫で届いたウイルスメールは 2,000 通ほど。 IP アドレス等, 各種拒否設定が施されているので, 自動削除されたものを含めば, おそらく 10,000 通を下らないはずです。

 昨年の春から夏にかけて改善したものの, 冬以降は悪化の一途を辿っているような気がします…。

UNLHA32.DLL と LHMelt...

 Unicode 対応化を行っている UNLHA32.DLL と LHMelt ですが, UNLHA32.DLL のほうは, 落ち穂拾いというか, ちまちまと細かいバグ潰しが続いています。 これに対して LHMelt のほうは…まだまだかも…。 NT 3.5x/Win95 SP1/Win32s といった辺りが, これまで以上の苦労を強いるものになりそうな予感がします。 というのも, UNLHA32.DLL が「基本は ANSI アプリで必要な部分だけ Unicode API 呼び出し」なのに対して, LHMelt は「Unicode アプリのまま ANSI 環境に対応」というものだからです。 SendMessageW() のような API までダミー関数が必要となると, どうしても大がかりとなってしまい, 気分は「自作 Layer for Unicode」です。(笑)  いえ,「Microsoft Layer for Unicode」を使えばいいのですが, Win32s 対応が至上命題となっていますので…。

Jul.15,2006 追記

 UNLHA32.DLL 及び LHMelt の正式版を公開しました。

Jul.16,2006 追記

 昨日, 正式版を公開したのですが, 今日になって LHMelt の修正版を公開しています。(^^;;

●Jun.21,2006

Windows Vista Ultimate β2 今更インストール on VMware Workstation 5.5...

[Vista Ultimate]

 随分前からダウンロードが可能となっていた Windows Vista Ultimate (Build 5384) なのですが, ようやくというかインストールを月曜に行いました。 テストには英語版のほうが良かったのかもしれませんが, まぁ, せっかく用意されているのだから…ということで日本語版を選択。 使用期限切れでログインできなくなった Vista CTP 用のゲスト PC に上書きです。 前回と異なり今回はインストールがあっさり 1 時間足らずで終了しました。 実機や HDD の速いデスクトップ (でのゲスト PC。) なら 30~40 分で終わりそうな気配です。 それに対して非常に遅かったのがダウンロード。 帯域制限が掛けられていたのは良いとして, 総計 50 時間ほど掛かってしまいました。 (ダウンロードは金曜~日曜。)  気分はアナログモデムです。 (本当にアナログモデムなら 1 週間経っても終わりませんけれど。) (笑)

 Ultimate はフルスペックの機能実装となっているわけですが, VMware Workstation のゲスト PC では恩恵に浴することは出来ません。 …どころか, 年末に買った手元では最新の dynabook でも無理です。 ソフトの動作確認に多くは必要ないものの, 描画周りのテストだけは (一応) 必要なので, 少々痛いところです。 「古くさい表示」というのと「まともに表示されない」というのとでは話が大きく違いますので, テストしないわけにもいきません。 やはり Qosmio が必要なのかしら? (笑)

 その動作確認対象の UNLHA32.DLL 等と LHMelt ですが, CTP (Build 5270) から大きく Build 番号が伸びていないこともあって, 状況に大きな違いはありません。 問題点が増えていなくて助かりました。 大きく増えているようだと, Ultimate が出るまでに見送った別バージョン CTP 2 つのインストールしなかったことを後悔しないといけないところでした。 それぞれの Unicode 対応化が終了したら早速 Vista への対応化を進めることにしましょう。

●Jun.16,2006

GPS レーダー更新...

 前の車から継続して使っていた Super Cat SG-350P ですが, 購入してから 3 年ほど経過したこともあって, 新しいレーダーを衝動買いしてしまいました。 (笑)  一応, 「GPS だけに情報が古くなると却って訳が悪い」という理由もあります。 非 GPS レーダー (若しくは GPS モードがオフ。) なら電波を拾って鳴るところが, GPS のせいで「データーがない」という理由で素通り…という箇所が意外と多いですから。 例えば, SG-350P の前に使っていた SG-290CW では非 GPS モードで (電波を拾って) 関知する N システム等が, GPS モードでは関知してくれなかったりします。 これが SG-350P になると, GPS モードで関知してくれない点は同じなのですが, 非 GPS モードが存在しなかったりします。 そのため, 通勤圏内では却って頭の悪いレーダーに成り下がってしまいます。

 改善を図るにはデーターを更新するしかないのですが, 1 年 (以下の) 単位では「何も変わっていない」と同義の更新でしかありませんし, 少々効果が現れた頃には本体の買い換え時期を迎えている…ということで, 少々高めの年会費を支払ってまで更新するほどの効果が得られません。 結局, 3 年程度で買い換えるパターンが続いてしまっています, 特に GPS レーダーを使うようになってからは…。

 今回買ったのは, 同じ Super Cat の S900i です。 別に EL 表示のものが欲しかったわけではないのですが, 保安基準の関係でウインドウ吊り下げがアウトとなった点が影響しているのか, ほかのタイプも, やたらに大きくて重い筐体ばかりですし, 既に EL へ主力が移ってしまっていることから, EL 以外を選択すると, 下手をすれば SG-350P よりも役立たずになってしまいかねません。 (カタログスペックでは。)  GPS の識別数やレーダーのバンド数も, ある程度確保したいところですし, 結局 EL フルカラーになってしまいました。 運転中に画面を注視することは無いのに…。 今月発売の新機種が出たタイミングだったなら, フルカラーワイドの ELX-9Ri を買っていたことでしょう。 S900i と比べて随分識別数もバンド数も多くなっていますので。 でも, フラグシップだけに高そうではあります。 SG-290CW や SG-350P のパターンと同じなら, 実売 ¥43,000.- 辺りで出てきそうですけれど…。 いえ, もう買うことはないわけですが。(笑) > ELX-9Ri

 そもそも, 今日 AUTOBACS へ寄ったのは全く別の目的だったはずなのです。 「何かの間違いで CATZ SUPER LED 1.25W が売っていたら, それは神のお告げなので買うべし」というのが今日の予定だったからです。 当然売っていませんでしたので「何かないかしら?」と見ていたところ 超 TERA 6500 が…。 「高拡散レンズの有無で如何ほどの違いが?」との興味本位で買うことに決めたのですが, そこで止めておけば良かったのです。 が, 幸か不幸かバルブ類の隣 (レジ方向) にはレーダーが陳列…以下略。(笑)

 帰宅時には, まだ少々明るかったので, 本日の戦利品の取り付けを行いました。 超 TERA 6500 (H-376) は H-374 と殆ど変わりませんでした。 大型ランプのレフ相手では, 高拡散レンズの効果も薄かったようです。 あ, 白さ (青さ) だけは H-374 の 4500K との数値分の差が出ています, 念のため。 2 日前から RAYBRIG RC785 を着けてあったのですが, 短い一生でした。(笑)  S900i のほうは取り付けだけで, 設定等は土日に行う予定です。 [一覧]

●Jun.02,2006

夢舟氏...

 私のページを見ればお判りかと思いますが, 私は多少なりとも文具好きの部類に入ります。(笑)  今日は金曜日で更新日…ということでフルハルターのページを見ていたところ「夢舟」の文字が…。 今回はライターネタでしたが, 夢舟氏といえば M1000 に研出高蒔絵を施した『源氏物語』辺りが思い出されます。 「おぉ~。 なかなかのものではないか…」とは思うのですが, さすがに ¥1,680,000.- レベルの買い物は出来ません…, いえ, ほかの ¥800,000.- 超レベルのものでも無理です。(笑)

 夢舟氏が常日頃持ち歩いている万年筆にしても, お値打ち品でしょうから, そのレベルは無理として, ¥200,000.- ~ ¥300,000.- 辺りで何か描いてくれないかしら? 今度会ったときにでも聞いてみることにしましょう。 M1000 は私には大きすぎるので M800 で, ここは一つ…。 「ダメ」とバッサリ斬られそうな気はしますけれど…。 (笑)

Nov.27,2006 追記

 いつも同じものを持ち歩いているわけではないのですが, 殆どが M800 ベースで市価なら概ね ¥1,000,000.- くらいだそうです。 (^^;; < 夢舟氏談