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我が家のマシン (ノート編 3)

 前ページの続きです。 MS-DOS 時代の DynaBook 達 (一部エプソン系 98 ノート。) です。 お嫁入りした ごく一部を除いて, 全て廃棄されています。

EPSON PC-386NAR
CPU AMD-386SX 25MHz
メモリー 10MB
OS Win3.1
投入日 May.18,1994
 PC-286BOOK の後継として PC-9801 系 Win3.1 動作環境用に購入された PC です。 現在も PC は残っていますが, 灯がともることはなく, すべてエミュレーターである Anex86 上で事を終わらせています。 そちらのほうが実機よりも (すべてにおいて) 環境が上なので…。(笑)  一太郎・花子, マクロ等を追加した Lotus 1-2-3, ARUGA 等に始まり dBASE III Plus まで装備されていたのに, 業務用としては全然使っていなかったという良く解らないソフト構成でした。
 2006 年春に廃棄されました。

東芝 DynaBook EZ486
CPU i486SX 25MHz
メモリー 10MB
OS Win95/Win3.1
投入日 Mar.2,1994
 EZ386 の後継として職場用に購入された PC です。 3 年近く座を守ったものの Win95 運用はやはり辛く, Satellite 200CS に座を譲ることとなりました。 たった 10MB の RAM で, 良く Win95 が動作したものです。 その上で ちゃんと Office 95 や Lotus Super Office 2001 等が動作するのです。 (笑)  その後は OS/2 用 PC として余生を過ごしています。
 2006 年春に廃棄されました。

東芝 DynaBook V486/E
CPU i486SX 20MHz
メモリー 12MB
OS Win95/Win32s 1.30E
投入日 Mar.30,1993
 3 年以上主力の座を守り続けた現在最長不倒の PC です。 (G7/X19PDEW に抜かれそうですけれど…。)  また本体が一番高かった PC でもあります。 その定価は ¥698k。 その内 TFT だけで ¥235k という事実から, 当時いかに TFT 液晶が高かったかが伺えようというものです。(笑)
 公開ソフトを出し始めたのも通信を始めたのも, この PC が最初です。 現在も Win32s の動作確認用 PC として現役なのですが, 電源部が瀕死の上, 画面中央に 2 ピクセル分の輝線 (ただし, ぼんやりと明るい。) が出るようになってしまい, どうやら昇天しそうな気配です。
 2006 年春に廃棄されました。

東芝 DynaBook EZ386
CPU i386SX 16MHz
メモリー 10MB
OS Win3.0A
投入日 Dec.15,1992
 初代職場用 PC です。 当初は主力 PC として使われていたのですが, V486E 購入に伴い遊ばせるのはあまりにも無駄でしたので…。 この頃は DOS 時代の名残で AmiPro + 1-2-3 を使っていました。 当時の資産が必要となることがあり, 今でも Lotus Super Office 2001 がメイン PC に必ずインストールされています。(笑)
 依然として CGA だったものの HDD 内蔵だったので, この PC で初めて Win をメインとして使うようになりました。
 2006 年春に廃棄されました。

EPSON PC-286BOOK
CPU 80286 16MHz
メモリー 8MB
OS Win3.1
投入日 Feb.21,1992
 PC-9801 系が必要であるもののデスクトップは高すぎる…, ということで購入された PC です。 この PC の光沢ある液晶は結構好きだった覚えがあります。 デスクトップと同じシークの速い FDD が 2 ドライブ内蔵されていた点もポイントに繋がっていました。 当時は DOS でしたので, 8MB のメモリーの一部を RAM ディスクに割り当てることで, 結構快適に使えた気がします。
 職場の同僚のところへお嫁に行きましたが, Satellite 4000X を購入した頃には退役していたはずです。

東芝 DynaBook GS001
CPU 80286 12MHz
メモリー 5.5MB
OS 東芝 MS-DOS 3.1
投入日 Nov.2,1990
 初代 SS001 の後継として投入された PC です。 当時は SS001 で 4MB 等への増設を行えなかったことから, それを行うために 1 年足らずでの購入となっています。 この PC で 86 系のアセンブラーと C を覚えたようなものです。 640KB 程度を EMS と XMS に割り当てて, 残りを Hard-RAM (電源オフでも消えないので HDD 代わりに使えました。) に回せば, 何でも出来た覚えがあります。
 2006 年春に廃棄されました。

東芝 DynaBook SS001
CPU 80C86 10MHz
メモリー 3.5MB
OS 東芝 MS-DOS 3.1
投入日 Nov.25,1989
 名機, 初代 DynaBook SS001 です。 16 ビット PC を本格的に使い出したのはこの PC からでした。 雑誌の紹介記事の実物大写真と価格 (¥198k) に釣られて買った覚えがあります。 他が廃棄処分となってしまっても, この PC だけは記念碑的に残り続けるのでした。(笑)
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