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我が家のマシン (関数電卓編:Dec.12,2018)

 旧 NIFTYSERVE の FTOSHIBA フォーラム会議室に UP しかけたのですが, あまりの脱線ネタに UP がためらわれたため, こっちで書くことに…。 「ノート編」「電子手帳編」「ポケコン・ハンドヘルド編」「携帯編」に続き ついに「関数電卓編」が登場。 (笑)

 購入遍歴としてはポケコンより半年早い最古参で, 外は全てこの関数電卓がきっかけで墜ちていることになります。 廃棄したものは意外と少なく かなりの電卓が手元に残っている筈です…なのですが, どこかに埋もれてしまっていて発掘できないもの多数の上, 記憶もかなり怪しくなってしまっている関係上, 一部の機種のみ挙げています。(^^;)


Hewlett-Packard HP 35s *
CPU SPLB31A
メモリー 30KB
画面サイズ 5x7 マトリクス 14 桁 x 2 行
投入日 Dec.12,2018
 iOS 用 RPN 電卓アプリを試していたところ, 悪い癖が出てしまい墜ちてしまった HP の RPN 電卓です。 1990 年代に その殆どが生産終了してしまい今では入手困難な RPN 電卓ですが, 2007 年に 35 周年記念モデル (ただし通常販売) として この電卓が登場し, 海外サイトを使えば 10 年以上経った今でも意外と普通に手に入ります。
 グラフ表示機能付きなど HP の電卓でも (初期値としては) 算術演算方式入力が普通になりましたが, 記念モデルということで, この電卓では従来の RPN 入力が初期値となっていて, キー配列も それが前提となっています。 そういった意味で右上に鎮座しているカーソルキーが, 国内外問わず不評となっている模様。 個人的には気になりませんけれど。 (^^;)
 この電卓を普通に利用できるかどうかは, RPN…つまり Reverse Polish Notation (逆ポーランド記法) を理解できるかどうかに掛かっています。 が, 覚えると意外と便利に使えることから, 金融計算用の HP-12C 辺りは今でも普通に販売が続いていて, 海の向こうでは新採に支給される企業もあったりします。
 CPU の SPLB31A は 8502 系…と, 遠く 6800 に連なる一族というわけで, もしマシン語が使えたなら かなり楽しめたと思います…残念。 (笑)

CASIO fx-CG50 (N) *
CPU SH7305
メモリー 60KB
画面サイズ 384x216 ドット ハイカラー (21×8 文字)
投入日 Dec.7,2018
 Twitter の TL で「Python が使える」というネタが流れて衝動買いしてしまった, CASIO のプログラム電卓です。 ハイカラー液晶でのグラフ機能がウリとなっていて間違いなく最高峰組に入る 1 台ですが, 速度は最高峰とならなかった模様…。 (電力消費を重視した結果らしい。 ^^;)  それでも fx-CG20 の 2 倍以上ではあるので, そちらの速度に不満のある方は買い換えも手だと思います。
 ウリの一つとなっている代数自然表示ですが, マチンの公式で円周率を計算させても "π" と表示されない (fx-5800P などは ちゃんと表示される。) 体たらくに落胆し, Python など どうでも良くなってしまった経緯があります。 (笑)  なお, Python といっても Micro Python ですので, 念のため。 PC ではありませんから それで十分ですし, 各種関数等が そのまま Python で使えるという点が重要なのでした。
 この製品にはマニュアルが付属していません。 公式ページからのダウンロードが必要となりますので注意。 あと, CASIO BASIC が 30 年以上前と全然変わらないレベルと判り絶望しました。 (^^;)

CASIO fx-5800P *
CPU
メモリー 28KB
画面サイズ 96x32 ドット (16×4 文字)
投入日 Nov.12,2018
 とある集計が Excel の計算誤差の激しさで行えず, それを打破するために買ったプログラム電卓です。 スプレッドシートでの集計が普通となり, いつの間にか職場にプログラム電卓を置かなくなっていたのが敗因。 (^^;)  昨今はグラフ描画だ何だと機能てんこ盛りで電卓の巨大化・重量級化が進んだため, 手頃なプログラム電卓を求めて, 2006 年発売の少々古い この電卓を選択。
 fx-4000P の末裔に当たりますが, 最近の高機能電卓と比べれば控えめとはいえ, 定数や公式から行列演算に代数自然表示と, 随分機能が増えたものです。 あと, 上の fx-CG50 もそうなのですが, 関数電卓でプログラム可能エリアが 10KB を超えてくると, 使い切れなくて もはや容量はどうでも良くなってきます。 ゲームでも作れば話は違ってくるのでしょうけれども…。 (笑)
 この電卓の購入がきっかけとなり, fx-CG50, HP 35s と連続して 3 台買う結果となっています。 (^^;)

CASIO fx-992s
CPU M6712C-04A
メモリー
画面サイズ 7 セグメント 仮数 12 桁
投入日 1997
 この頃プログラム機能を あまり使わなくなってきたのと, ソーラータイプで電池交換の煩わしさから逃れるのが理由で買った関数電卓です。 「光のないところで使えないのは困る」ということで, 「TWO WAY POWER」モノを選択。 関数電卓には なぜか 10 桁表示のものが多いのですが, この電卓は 12 桁と普通の計算にも使えるのが有り難いところ。
 科学定数と複素数演算がウリの電卓なのですが, 普段使い用ということで対数や三角関数くらいが関の山で, この 20 年ウリの機能を使うことはありませんでした。 (^^;)

CASIO FX-603P
CPU HD62002
メモリー 6144 steps
画面サイズ 5x7 マトリクス 16 桁 x 2 行
投入日 1991
 FX-602P を忘れられず「やっぱりこれが一番!!」と後年 FA-6 とセットで買った電卓です。 (FP-40 は既に持っていた。)  それがウリとなっていることもあって基本的に FX-602P と変わりはありませんが, LCD 表示が 2 行になったり容量が 6144 steps と広大になったり, その帰着として P0~P19 と倍のプログラムを組めたりと, 互換性を失わない部分での拡張が行われています。 一方, 唯一音楽演奏だけは行えなくなっています。
 当時 CASIO BASIC のプログラミング電卓は登場してたものの, FX-502P 直系ということもあって, よりキー操作そのものと言えそうな言語形態となっていますが, 逆に「全てのメモリーに対して Min, MR, M+ 等が可能」など良い方向へ働いてもいて, 後年の電卓よりも むしろ効率的なコードを書いたりすることが可能となっています。 …判読性は犠牲にしていますけれど。 (^^;)
 このシリーズでは「本体のみの入力で英小文字を表示可能」なのですが, 30 年以上前の fx-4000P から最新の fx-CG50 まで, CASIO BASIC 搭載機で なぜ これが不可能なままなのか理解できません。 その辺りもあって, ことプログラミングに限っては個人的に FX-501P からのシリーズ一連が未だに最強だと思っています。

SHARP EL-9000
CPU ESR-H (SC61860)
メモリー 5120 steps
画面サイズ 96x32 ドット (16×4 文字)
投入日 1987
 SHARP 製の関数電卓を持っていなかったのと, CASIO BASIC とは毛色の異なるプログラム言語を求めて買った電卓です。 一体となっているカバー裏のシートキーボードが特徴となっていて, 当時の電子手帳 (PA-7000 など) と同じノリになっています。 CPU も それらや PC-1250 系のポケコンと同じ ESR-H (SC61860) ということで, 基本構造は同じだったりします。
 当時としては まだまだ極少数派だったグラフ表示機能がウリとなっていましたが, 96×32 ピクセルの狭さでの表示は辛く, 「とにもかくにも その機能を用意しました」といった感は否めません。 もちろん, 当時として その意味は大きく, 16 桁 4 行の表示も特筆できるレベルで広かったわけですけれど…。 何気にユーザー容量も 5120 steps と広大になっています。
 結果論ですが, シートキーボードが電子手帳と比べても使い辛く, また, プログラム言語が期待したポケコン BASIC に近いもの (電子手帳用の関数電卓カードは BASIC で組めた。) と大きく異なっていたのが大いに影響して, 殆ど使われず終いとなってしまっています。 (^^;)

CASIO fx-4000P
CPU HD61747
メモリー 550 steps
画面サイズ 5x7 マトリックス 12 桁 1 行
投入日 Aug.27,1985
 FX-602P が少々お高いので「代わりになるものはないかしら?」と買ったプログラム電卓です。 この機種から登場した CASIO BASIC が どうしても肌に合わず, 結果論としては代わりにはなりませんでした。 (^^;)  その CASIO BASIC…。 後年のものと異なり構造化制御文が存在しないので, FX-602P の言語とのハイブリッドとも中間とも言えそうな, ある意味中途半端な言語でした。 が, それを除けば, 幸か不幸か現行機種と何も変わらない言語となっています。
 この頃の機種まではアルミニウム (カバー) 筐体が健在なので, 今の機種より高級感が漂っています。 FX-602P 辺りのように全面ではなく, かなり領域が狭まってはいますけれど…。 (その辺りも低価格に貢献している。)
 本体は どこかに埋もれてしまっていて発掘不可能なのですが, 本棚に保証書を兼ねた操作説明書が鎮座していることから, 30 年以上前に買った古参にもかかわらず 1985 年 8 月 27 日と購入日が判明しています。 ちなみに, 香林坊へ移転する前は大和片町店の文具売り場。 (笑)

CASIO FX-602P
CPU HD43190
メモリー 512 steps
画面サイズ 5x7 マトリックス 11 桁 1 行
使用時期 1982
 自身で買ったのではなく, クラスメイトから半年以上の長期貸し出しを受けていたものですが, 関数電卓とポケコンへ (完全に) ハマるきっかけとなった電卓なので, 例外として挙げています。 (笑)
 FX-603P の項でも書きましたが, CASIO BASIC とは全く異なる, よりキー操作そのものと言えそうなプログラム言語形態なのですが, それが逆に「全てのメモリーに対して Min, MR, M+ 等が可能」など良い方向へ働いてもいて, 後年の電卓よりも むしろ効率的なコードを書いたりすることが可能となっています。 英小文字を表示可能ということもあって, 個人的には このシリーズの言語が最強だと思っています。 その英文字表示方面は, Alpha キーの存在と仕様からも判るように, 2 年早く登場した HP-41 の影響を受けている気がします。
 この頃のモデルは何気に筐体がアルミニウムカバーで高級感に溢れていて, むしろ後年登場した FX-603P…どころか fx-CG50 のほうが安物っぽかったりします。 (^^;)

CASIO fx-3600P
CPU HD43147
メモリー 38 steps
画面サイズ 7 セグメント 10 桁 1 行
投入日 Dec, 1981
 これが…これこそが, ポケコンや PC, 電子手帳からスマホ, タブレットまで…およそ全てへと堕ちるきっかけとなった元凶であるところのプログラム電卓です。 たった 38 steps ながらプログラムを組めたことと代数式定義による数値積分計算を出来たのが悪いのです。 (笑)  38 steps しかありませんので P1 と P2 の 2 つしかプログラムを組めないのですが, それでも もう一方のプログラムをサブルーチンとして呼べるようになっていたりと, FX-602P 辺りと比べても意外と遜色なく組めたりします。 容量の無さだけは如何ともし難いですけれども。 (^^;)
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