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システム手帳 (常用編:Jul.22,2010)

 自分も同じなのですが(笑), 文具好きにとっては気になる点であるようで, 『今日の出来事』で書いた手帳類について, 「どういった感じのもの?」というメールを何件か頂いたので, 常用組 (一部例外。) を載せておきます。 全てとなると 30 冊以上になってしまうので…無理。(笑)

 初期の頃は使い分けの鬼になったり, 一時期は電子手帳 (シャープの初代 PA-7000 から MI-E1 まで 10 台以上買っていたり…。) と併用したり…と変遷しましたが, 今ではシステム手帳だけを何冊か使い分ける使用法に落ち着きました。

 手帳のサイズ毎に画像のサイズも異なっていますが, 大まかな感じを表しているだけで, 正確にサイズを合わせているわけではありませんので, ご注意ください。


Bindex AB64-2
ブリッジタイプ (A5)
[Bindex AB64-2]

[Dec.6,2006]

 職場用メインとして使われている手帳です。 メイン組の行き着く先…ということで, 下のレイタイプを買ってから 1 年と経たずして, ブリッジタイプに墜ちてしまいました。 その代わりというわけではないのですが, バイブルサイズ共々, かつての ENXS 同様 10 年単位で使用されることになるはずで, 少なくともメイン組に関しては, 当分の間は打ち止めです。

 昔は凝った使われ方をしていたメイン組ですが, 今ではスケジュールの月間・週間, チェックリスト, 会議録, メモ罫といった面々を素直に使うだけとなってしまいました。 リフィルを自作するクチではなかったことから, 自ずと市販のリフィルを使うことになるわけですが, 特定用途のリフィルは「次の年になると出ない」ということもあったりして, いつの間にか崩壊に至ったようです。(笑)


Bindex AB53-2
レイタイプ (A5)
[Bindex AB53-2]

[Dec.23,2005]

 下のアサードタイプは 20mm リングであることから, どうしてもリフィルを痛めてしまいますので, 今回 25mm リングへ更新しました。 当初はブリッジタイプを予定していたのですが, 重くなってしまうのと柔らかめのほうが都合が良さそう…ということで, レイタイプを選択しました。


[Dec.6,2006:追記]

 上のブリッジタイプがメイン用として就任したことに伴い, これからは会議用として使われることになります。 それまで会議用として使っていた手帳が 15mm リングのダンディー薄型タイプ (の後期型) でしたので, 少々厚すぎるのではありますが, かさばって困るということもありませんので, 特に問題はありません。


Bindex A70-2
アサードタイプ (A5)
[Bindex A70-2]

 職場用メインとして使っている手帳です。 基本的にプライベート関係をバイブルサイズに任せているものの, 影響しあうことからスケジュール関係は盛大に重複しています。(笑)

 昔は凝った使い方をしていたのですが, 今ではスケジュールの月間・週間, チェックリスト, 会議録, メモ罫といった面々を素直に使うだけとなっています。

 先代もそうだったのですが, 20mm リングでは少し苦しいような気がします。 我慢できなくなったら, 今年中に 25mm のブリッジタイプ (アサードには 25mm がないのです。) 辺りを購入することになるでしょう。(笑)


[Feb.5,2005:追記]

 このアサードタイプ。 個体差なのか, そういう革を使っているのか判らないのですが, 異常に革が弱いように思えます。 というのも, 手帳ですから当然頻繁に開け閉めを繰り返すことになるわけですが, 曲がる部分に (他の手帳では見られないほど大きな) しわが生じる上に, そのしわが小さなひび割れを起こしているのです。 もちろん革ですから, 塩ビのように「割れて真っ二つ…」という事態にはなりませんが, 1 か月でこれでは使う気が失せます…。 年末までには買い換えることになるでしょう。 同時期に買った (バイブルサイズの) ブリッジタイプが大丈夫そうであれば, ブリッジタイプを買うことになると思います。


[Dec.23,2005:追記]

 やはり 20mm では苦しかったことから, レイタイプに座を明け渡しました。 それに伴い, これからは前年分リフィル保存用として使われることになります。 下のメシエタイプは一昨年分に横ズレです。


Davinci JDA603C
ジャストリフィル (A5)
[Davinci JDA603C]

 職場で (特にミーティング時などの) メモ用として使っている手帳です。 後で各手帳に清書することになるので, とにかく何でも書き殴っています。 ノートでも何でも良さそうですが, リフィルなら, そのまま移し替え…なんてことも可能なので…。

 15mm のリングサイズでも余りまくっていて, 10mm 辺りでもやっていけそうです。 とは言うものの, アサードタイプに全部納められるほど少ないわけでもないので難しいところです。


Bindex
メシエタイプ (A5)
[Bindex Messier]

 職場で前年リフィル保存用として使っている手帳です。 2004 年末まで職場用メインとして使われていたのですが, 手頃な保存用バインダーがなかったことから, 新規購入を行った上で, この手帳を保存用に回しました。 継続して使われるデーター類を除いて, 前年分が, そのまま綴られています。

 Bindex の場合, 型番がバインダーに型押しされているのが普通なのですが, このバインダーは型押しされていない珍しいタイプです。 多分, 特定年のリフィルがセットになった期間限定品だったのが影響しているのだと思います。


[Dec.23,2005:追記]

 アサードタイプが前年分保存用バインダーとして就任したのに伴い, このメシエタイプは一昨年分用として使われることになります。


Bindex B64-2
ブリッジタイプ
[Bindex B64-2]

 総合メインとして使っている手帳です。 先代の ENXS が痛んできたので, 2005 年初頭に更新しました。 プライベート関係が基本なのですが, 職場関係のものも主要部分が書き込まれることになるので, 結果として総合的なものとなっています。

 使用リフィルは A5 のアサードタイプと同じです。 さすがに会議用リフィルは使っていませんけれど…。

 A5 を使い出す前はバイブルサイズで全てをまかなっていました。 が, ダイアリータイプでは 25mm リングでも足りず, ウイークリーでは欄が足りない…, ということで, いつの頃からか A5 と使い分けされるように…。


Davinci DB505-Z
スタンダードタイプ
[Davinci DB505-Z]

 前年リフィル保存用として使っている手帳です。 保存用として使っていますが, 本来は使い分け組として使われていたものなので, 近いうちに ENXS が保存用として就任することになるでしょう。

 私は, どちらかというと柔らかめのものが好きなので, Davinci シリーズは好んで使っています。 価格も手ごろですしね。 このスタンダードタイプ (24mm リング) は 3 冊だし, 14mm と 11mm も, それぞれ 2 冊ずつ持っていたりします。 さらにポケットサイズまで…。(笑)


ENXS 12801-ENC
クロコダイルタイプ
[ENXS 12801-ENC]

 システム手帳を使い始めた初期の頃から, 長年メインとして使ってきた手帳です。 さすがに 15 年以上使っていると (使用自体には問題ないものの) かなり痛んできますので, 2004 年末で退役しました。

 ENXS の手帳は型番で定価が判るんですよね。 見たとおり @12,800.- です。(笑)

 これを使う前は Bindex のダンディータイプを使っていたのですが, ある日 (直属ではない) 上司に「革でないと意味ないだろう。 fILOFAX 辺りを使わんのか?」とからかわれ, その日の帰りに, この手帳を買うことに…。 ダンディータイプを買って 1 週間だったのに…。(笑) さすがに, 当時 @36,000.- 組ばかりの fILOFAX や, 軒並み @20,000.- 超えの KNOXBRAIN までは買えなかった覚えが…。  以来, 87 年末 (御用納め前の 12/27 だったり…。) から 2004 年末まで, 頑張って働いてくれました。


Bindex K02-1
バリータイプ (Slim)
[Bindex K02-1]

 総合メモ用として使っている手帳です。 とにもかくにも, まずはこの手帳に書き殴られます。(笑)  その後, 整理した上で他の手帳に書き込むことになります。 なので, この手帳が一番情報量は多かったりします。 そのわりに, 週間スケジュールとチェックリスト, メモ罫しか使われていなかったり…。 本当なら月間スケジュールも欲しいところなのですが, 10mm リングでは週間スケジュール (見開き一週間) だけで手一杯です。

 このシリーズは, 背広の内ポケット辺りにすんなり入る点が, 最大のメリットであり, 反対に, そのサイズのために専用のリフィルを必要とする点が, 一番のデメリットともなっています。


[Jul.22,2010:追記]

 すっかり書き忘れていたのですが, Bindex が このシリーズの取扱いを止めてしまったことから, 2009 年末で退役しています。 現状庁舎内が基本なので, 後任には Davinci の 14mm タイプ (ページトップに載っているもの…と思われる。^^;) が就いています。 名刺用バインダーも兼ねていて職場に起きっぱなし…。


Bindex M02-1
クラストタイプ
[Bindex M02-1]

 手帳…というよりも名刺入れとして使っているものです。 チェックリスト, メモ罫, アドレス…, といったリフィルが使われていますが, Slim タイプも持ち歩いていることが殆どなので, 書き込まれることは少ないです。 名刺入れ + アドレス帳という性格ですね。

 クラストタイプではないのですが, 現行シリーズでいえばクラストタイプに当たるもので, 具体的には, クラストタイプの革を使ってリックタイプを作成…といった感じの構成になっています。

 定期入れと同じサイズなのですが, このシリーズに定期を入れるのは無理なのではないかと…。(^^;)


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