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今日の出来事 (Jul, 2021)

●Jul.18,2021

その後のウマ娘 (Jul, 2021 編)...

 サービス開始からプレーし続けている「ウマ娘」こと『ウマ娘 プリティーダービー』ですが, 先月 7 日からの週に 52.4 万 pt しか出せず CLASS 6 から陥落した辺りは記事に書いたとおりです。 その頃の CLASS 6 はといえば, ジェミニ杯も影響していたのか壁が高くなることはなく, 3 週ほど 53 万 pt に留まっていました。 しかし, その後は再びボーダーが高くなり始め, 以前ほどのペースではないものの, 週 5000 pt 程度アップする状況になっています。 そして, 今月 5 日からの週には ついに 54 万 pt を超えてきました。 今月末くらいには 55万 pt を超えてきそうですね。 (^^;)

それに対抗すべく育成に励んでチームを強化することになる…筈だったのですが, 5 月半ばの記事で書いたとおり, ゴールデンウィーク明けな頃のサポートカードガチャで大爆死を演じてしまい, すっかり育成する気が失せてしまっています。 それは そうでしょう。 都合 333 連で SSR が 1 枚だけとか「サポートカードの入手は諦めろ」と言われているようなものなのですから…。 あ, おかげで気分的には少し楽になりました。 以降 Cygames 謹製のゲームについては, おはようガチャとサブスクリプション以外へ課金しないことにしましたので。 (笑)

例外は, 『デレステ』でいえばプラチナスカウトチケット…つまり限定組を含めて好きなカードを入手できる類いだけですね。 『グラブル』は気の向いたときにログインするだけとなりました。 そういう時に限って持っていなかったリミテッド武器を配布石で引いたりするのですが (ちなみにアーク。), 4 凸しない限り意味がありませんから。 ムーン等を使うとか凸化の手段自体はありますけれどね…。 (^^;)  ともあれ, 今では『デレステ』と『ウマ娘』の二刀流に落ち着きました。 ただ, 動作確認は続けていますので, 一部のスマホにはアプリを残してあります。

件の「注ぎ込んだ課金分くらいは遊ぶ」ということから余生状態でプレーし続けている『ウマ娘』ですが, 新シナリオ等が出てきたところで出来ることは「育成」だけで, 結局この 5 ヶ月弱の間に何も変わっていないのが実情です。 いや, 「勝てるウマ娘を育て上げる育成ゲー」なので育成に終始するのは ある意味当たり前で, そこに文句を言っても始まりません。 ただ, 「自身で試せる場」が少なすぎるのですよね。 ルームマッチが実装されたことで随分改善されはしましたが, 意外と時間的な制限も強くて「自由に」といった感じからは程遠いです。

せめて, メインストーリーで短・マイル・中・長・ダートの全レースを試せれば良かったのですが, 今のところは実質中距離だけですし…。 あれと似たような感じで, ある程度高レベルな娘を交えた NPC と競える場があると良いのですけれど…。 ルームマッチの NPC 対戦版みたいなやつですね。 NPC の強さを設定できたりするとポイント高です。 大多数であるライト層を考えると, NPC 対戦の機能は必須だと思います。

 話を元に戻して…。 上で書いたように CLASS 6 のボーダーラインが今月に入って 54 万 pt を超えてきました。 となれば, 60 万 pt くらいは出しておかないと安心できないわけですが, 「それが出来れば苦労はない (記事にもならない)」ということで, CLASS 6 に復帰した先月 21 日以降は, 以下のような低空飛行で何とか維持をしています:

まずは左画像…。 6 月 21 日からの週は 25 日に出したスコアが 553,928 pt です。 21 日の月曜に Rank A 相手に 54.9 万 pt を出していて, その後 A1 相手に 55.4 万を出せた…といった流れです。 一方の右画像は 28 日からの週は 7 月 1 日に出したスコアで, この 561,936 pt が これまでの最高スコアとなっています。

さらに こちらの左画像は 7 月 5 日の週が始まった直後の朝 5 時 5 分に出したスコアで, 559,598 pt という数字は置いておいて, 見てのとおり順位が全体の 1 位になっています。 (笑)  初日に維持ほぼ確定のスコアを出せると安心できます。 一方の右画像は今週 12 日からの週は 14 日に出したスコアで, 558,422 pt と まず維持は可能でしょう。 実は同じ 14 日の朝に 546,068 pt を出していたのですが, 恐らくギリギリは最後の最後で維持できなさそうな雰囲気のスコアだったことから, 夕方に泥んこ戦法を試してみたのでした。

実は この泥んこ戦法…。 自身の殆ど それを想定していないチームで無謀にも逆さてるてる坊主を使ったものだったりします。 にも拘わらず 558,422 pt と ほぼ最高スコア近くを叩き出していて, しかも 4 勝 1 敗と全勝ですらなく, さらに 1・2・3 フィニッシュも 1・2・4 フィニッシュもしていない, 多少なりとも低めの成績での それなのでした。 全勝していれば 59 万 pt くらいにはなっていた勘定と意外にも有効でしたので, このレースについては後日記事にする予定です。

…と, ここ 3 週ほどは 56 万 pt 前後のスコアを出せていて, これが続けば今月中くらいは CLASS 6 に踏み留まれることでしょう。 ええ, 週に 1・2 回出せるか出せないか…といったレベルの話ですから, 陥落する可能性のほうが高いですね。 (^^;)

 さて, 上で書いたように 333 連で SSR 1 枚という大爆死を遂げて課金しての 10 連を絶った『ウマ娘』ですが, 帳尻合わせなのか「10 連で出さずとも他で出す」とでもいうように, おはようガチャの単発で ここのところ立て続けに SSR を引いています:

まずは左上画像…。 6 月 26 日に これまで出たことのなかった おはよう単発サポートカードガチャでスーパークリークを引いています。 復刻ピックアップ期間内に 1.5 天井を超えた 320 連で出なかったのが嘘のようです。 いや, それに単発分を含めた 333 連でハズレ SSR が 1 枚しか出なかったわけですけれどね。 (笑)

一方の右画像はプリティーダービーガチャですが, 10 日しか経っていない今月に入った 7 月 6 日にシンボリルドルフを引いています。 単発であることを考えれば これだけでも高頻度なのですが…。

左画像のとおり, 7 月 9 日のおはようサポートカードガチャで再びスーパークリークを引いたのでした。 そして右画像…。 そこから 4 日しか経っていない今週 13 日にトウカイテイオーを引いています。 ここまでくると, もうアホらしくて有料 10 連は回せません…回す気になれません。 (笑)  アカウント的に「貯め込んで一気に回しても出ない」ことは実証されていますので, 石を溜めず小出しに無料 10 連を回して女神像を貯めたほうが効率は良さそうです。 (^^;)

 …といったような状況の 7 月ですが, 恐らくこれが最高スコアとなりそうですので, 今月のネタにしておきます。

まずはスコアとレギュラー陣です:

左上画像ですが, 上で書いたとおり, 今月 1 日に 561,936 pt と これまでの最高スコアを獲得しています。 毎週出せればの話ですが, 今月中…運が良ければ来月前半くらいまでなら保ちそうなスコアと言えそうです。 人数も減ってきたことですし, そろそろ 55 万 pt 辺りの固定スコアをボーダーとして欲しいところですね。 せめて「60% が陥落する」ではなくて「60% が残れる」にしないと, やる気を失うユーザーは多いと思います。 まあ, 上位 1000 人くらいさえ残れば, あとは どれだけ引退者が出ようと儲け的に運営側としては痛くないのでしょうけれど…。

一方はチーム編成の右上画像…。 今回メンバー自体は変わっていません。 先月の記事で書いたとおりウオッカを育成し直したのと, ダイワスカーレットを中距離向けに再育成したくらいです。 タイキシャトルも変わっていますが, これは「単に間違えた」だけの可能性が高いです。 (笑)  いや, どれを使っていたか判らなくなるのは, 『ウマ娘』の重大なマイナス点だと思います。 サポートカードと同じように, 最低 5 つくらいは設定できるようにしないとダメでしょう。

キャラ個々の概要は以下のとおり。 まずは短距離エースのカレンチャン:

先月の記事から変わっていません。 スピード SS にパワー S+ と, そこだけ見れば中々良い感じなのですが, スタミナ C+ では それを賄えきれず 1400m 辺りになるとスタミナ切れを起こしてしまいます。 「好転一息」が序盤・最終直線で暴発すると 1200m でも足りません。 低すぎる賢さ C が影響しているのですが, 育成下手には これくらいで限度なのが辛いところです。 勝つことも多いですが, 全体としては低い賢さが影響してピーキーなイメージですね。 あと, 地味に「スピードが SS+ か SS か」は影響しています。 (^^;)

2 番手はサクラバクシンオー:

先々月の記事から変わっていません。 「何だかんだ言って殆どのユーザーがレギュラー入りさせる定番娘」というわけで, 一匹狼持ちな逃げとして育成し直した娘です。 無凸ファインモーションではあるものの, 本来は「スピ・パワ・賢さが SS 以上」な S 育成となる筈のサポート構成だったりするのですが, 育成下手が育成すると これくらいにしかならないのでした。 これでは普通のハリボテでしかありません。 (笑)

3 番手はキングヘイロー:

先々月上旬の記事から変わっていません。 ただでさえトップクラスの難易度なところへ, ちょくちょく調子を落として育成の不安定となりやすいキングヘイローですが, そのわりには「SSD+ADB」と比較的まともに育成できた娘だったりします。 一応デバフ枠でもあるので「先行ためらい」を入れられなかったのは少々残念…。 上のサクラバクシンオーもそうですが, スタミナ C 未満は流石に低すぎて, 1200m 辺りでもスタミナ切れをよく起こします。 再育成は当然考えているのですが, なかなか順番が回ってこないのでした。 (^^;)

ちなみに, 一周回ったトップランク組の賢さ育成では, スタミナ C で回復スキルなし, さらにスタミナ D+ でも銀回復スキル 2・3 個で済んでいるようです。 賢さカンストの SS+ 1200 なら, それくらいしかスタミナを消費せずに済む…ということなのでしょう。 もちろん根性 C による終盤での消費抑制もあっての話ですけれども…。 それはともかく, 賢さ A 程度までが如何にスタミナを無駄に消費しているか…と言えそうですね。

マイルのエースはサイレンススズカ:

先々月の記事から変わっていません。 ダイワスカーレットを使っても良かったのですが, 「せっかく引いたのだから…」というわけで育成した娘です。 スピード 5 枚育成を試してみたのですが育成下手には荷が重かったようです。 (笑)  本来なら これくらいのサポカでもパワーが SS 以上となるらしいのですけれど…。 ちなみに, 最低限のステータスには届いているらしく, 殆ど同じステータスで勝っているユーザーも多いのですが, ここでも育成下手は遺憾なく威力を発揮し, スキル取得選択が壊滅的なせいで巷ほどには勝てないのでした。 (^^;)

2 番手はウオッカ:

入賞すれども さすがに「SS+CS+E+C」なスタミナ C でマイルは苦しいだろう,…というわけで育成し直した娘です。 「SSC+S+E+C」と概ね狙いどおりの育成を行えたのですが, その一方で「SS+ ではない SS なスピード」が地味に影響しているウマ娘なのでした。 とは言うものの, 銀スキルな「コーナー回復」も奏功しているのか, スタミナ切れに悩むケースは激減しました。 先月の記事では「ほんの気持ち程度」と書いたのですが, 効果は高かったようです。

前のウオッカも そうですが, フレンド完凸キタサンブラック以外が全て SR でも, これくらいのステータスになら然程労せずして育成できるウオッカは, 育成下手には有り難いウマ娘ですね。

3 番手はグラスワンダー:

先月の記事から変わっていません。 パワー不足ながら「SSC+A+DC」は自身の手持ちレベルでは そんなものなのですが, Rank A1 が相手ともなると, この辺りのステータスでは短・マイル共に上位入着出来なくなってきています。 たづなさん入りの変形スピ・パワ育成は良いとして, 無凸キタサンブラックは仕方がないとして, 友情 3 人すら発生しないのは何故なのか…。 (笑)

中距離エースのミホノブルボン:

先月の記事から変わっていません。 「ABBDB」ならぬ「AAADB」なノリで育成しているわけですが, 大抵スピードが高めな代わりにパワーは低め, A 狙いのスタミナが B+・B に…といった感じになってしまいます。 サポートのパターンを変えても同じようなステータスへ辿り着く辺りは御愛嬌。 (^^;)

スタミナ B+ を補うべく, 「根幹距離」「非根幹距離」によるスタミナ・バフ確定発動で A 相当へ押し上げているので, スピード S ながら それなりに勝ってくれる娘になってくれました。

2 番手はエアグルーヴ先輩:

先月の記事から変わっていません。 マイル用に育成したのですが, 「AB+A+DC+」と中距離向けっぽいステータスになった上, 中距離 S も引いたことから, 抜けたシンボリルドルフの代わりに中距離差し枠で起用されています。 サポートや「マイル直線」はマイル向け育成の名残ですね。 何気に「スタ★8」でもありますので, 継承元としても使えそうです。

3 番手はダイワスカーレット:

先月から中距離枠へ就いていることから, 中距離向けの「スピスタ育成」で育成し直した娘です。 「S+B+ADC+」と上のミホノブルボンと似たようなステータスになっているのは, 育成下手の御愛嬌。 いつものパターンといいますか, エースにすると勝てずエースから外すと勝ってしまう不治の病に罹っているのが悩みの種なのでした。 (笑)

「レースプランナー」を活かしたいので先行を選択するわけですが, その一方で どうしても「ブリリアント・レッドエース」の発動機会を失ってしまうのが痛いところです。 救いは「逃げ一人」は勿論逃げが 2 人くらいでも, 意外と中盤後半辺りで一度くらいはトップへ躍り出る機会が巡ってくることでしょうか?

長距離エースのゴールドシップ:

先月の記事から変わっていません。 スタミナ重視で長距離向けに再育成したウマ娘です。 せめて「S+SA+CC」くらいとしたかったのですが, 手持ちサポカと育成下手では これくらいが限度でした。 それでも長距離 S が地味に効いているのか, ジェミニ杯では かなり活躍してくれました。 (B グループ決勝 2 位。 主に第 2 ラウンドで活躍。)  根性が C へ届かなかったのが少々残念だったのは良いとして, 賢さ D+ が地味に痛くて上手く立ち回れないこともあったりします。 あと, さすがに 3200 m 以上になるとスタミナが全然足りていません。 良くて 3000 m までですね。

2 番手はトウカイテイオー:

先月の記事から変わっていません。 中距離用に育成したウマ娘ですが, スタミナが A+ と下手な手持ち長距離組よりもステータスが高かったので, 長距離用へコンバートしたものです。 メジロマックイーンを ちゃんと育成できるまでは このまま使われることになります。 通常 A は必要なパワーですが, B でも意外と頑張ってくれて, 上のゴルシ同様ジェミニ杯で活躍してくれました。 (ゴルシが 2 位の時は大抵この娘が 1 位…といった感じ。)

3 番手はシンボリルドルフ:

先月の記事から変わっていません。 この娘も中距離用で育成したウマ娘なのですが, 手持ちの中ではスタミナ A と高めだったことから, 長距離枠で起用しています。 あと, 「意外と長距離で使われている」というデーターを見掛けた…という理由もあります。 ともあれ中距離専用の「束縛」は死にスキルに…。 継承スキルは「ヴィクトリーショット!」や「シューティングスター」のほうが良いでしょうから, 良い継承元を得られたら再育成することにしましょう。

ダートのエースはスマートファルコン:

先月の記事から変わっていません。 たづなさん入りのスピパワ構成で育成したウマ娘です。 S に届かなかったものの A+ にはなったパワーは良いとして, マイル辺りまでの距離では賢さが最低 B は必要ですね。 中盤までの巡航速は低いわ, スキルは発動しないわ…。 後で触れますが, スキル未発動は特に深刻です。 それでも, 意外と勝ってくれる上にスコアも稼げるからこそエースなわけですけれども…。

2 番手はタイキシャトル:

先々月記事の娘に戻しています。 …といいますか, 先月の娘を選択するはずが単に間違っただけという話もあります。 (笑)  1 つしか登録できず, 一度変更してしまうと どれを使っていたか判らなくなってしまう現在の仕様は本当にダメですね。 最低 5 つくらいから選べるようにしないと, チームレースすら廃れかねないでしょう。

3 番手はオグリキャップ:

先月の記事から変わっていません。 ダート向けで再育成したウマ娘です。 「★9」狙いだったことから継承元の因子が「スピ★3」以外弱くて, それが影響してしまっています。 主な被害者はスタミナ…。 (^^;)  それでもパワーが A とハリボテ組ながらマシな部類だったからか, こちらも意外と勝ってくれたりすることからレギュラー入りしています。

 …といった布陣だったのですが, 1 日は木曜になって漸く出せたスコアが以下のとおり:

良くて 53 万 pt くらいに留まって苦労したのですが, それでも「週に 1 回くらいは巡ってくる」ということで, 「1・2・3 フィニッシュ」を 3 レース拵えることができたこともあって, 561,936 pt と これまでの最高スコアを獲得できました。 前にも書きましたが, A+ なウマ娘の混じり出す Rank A1 は意外と高い壁のような気がします。 実感として本当に勝てなく…ではなくて「勝ってもスコアが出なく」なりました。 勝てなくなったのも然りながら, 全員入賞が難しくなったというのが正しいですね。

 レースの内容は以下のとおり。 第 1 レースは阪神・芝の 1600 m (マイル) です:

初っ端が雨だと こちらの気分まで暗くなってしまいます。 (笑)  サイレンススズカが好調で, ウオッカは普通っぽいパフォーマンスを見せています。 一方のグラスワンダーは耳が垂れていますので不調以下であることが判ります。 枠はウオッカとグラスワンダーが それぞれ 5・6 番と内側, サイレンススズカは 12 番の一番外側になりました。

ゲートインのシーン…。 暗くて見づらいのですが, エースはサイレンススズカの枠である 12 番の後ろで円陣を組んでいます。 1 番人気は相手チームのエアグルーヴです。 サイレンススズカが 2 番人気でウオッカは 3 番人気。

バックストレートからのスタート…。 まずは左上画像ですが, ウオッカとサイレンススズカが, それぞれ「集中力」と金スキルの「コンセントレーション」を発動しています。 一方同じく「コンセントレーション」を持っているはずのグラスワンダーは痛いことに不発でした。 ダメダメではあるものの, 出遅れなかったのが救いでしょうか? (^^;)  5 月の連休明け以降に必ずと言って良いほど発動するようになった「一匹狼」は, このレースでも しっかり発動しています。 グラスは せめてもの「根幹距離」でスタミナにバフを掛けます。

中上・右上画像…。 スズカ・ミラー状態ではありませんが, 相手チームのマルゼンスキーと こちらのスズカが先行争いを繰り広げます。 スズカは「直線巧者」を発動しますが, 加速度アップを発動している あちらのほうが有利な模様…。 後ろのほうではウオッカが回復金スキルの「好転一息」を暴発しました。 (笑)  横に並ぶような感じの直ぐ後ろにスズカがいるので, ちょくちょく それを気にしてマルゼンが視線を向けます。

この辺りでスズカは 2 位, グラスは あちらのダイワスカーレットに続いて 4 位, ウオッカは 9 位に着けています。

引き続き最初の直線は左上画像…。 そろそろ中盤というところでグラスワンダーが「ポジションセンス」を発動します。 先行なダイワスカーレットは少し後ろに下がって 5 位, 相対的にグラスの順位が上がって 3 位になりました。 4 位には先行モブ組のクレセントエースが着けています。 逃げ組のアットワンマイルは 6 位と随分後ろですが, 最近よく見るようになった光景ではあります。

中上画像…。 直線が続くので まだまだ横に拡がっているわけですが, こうして見ると先頭 2 人と 3 位のグラス以下との差が意外と拡がっていると, ゲージだけでなくシーンからも判ります。

右上画像…。 中盤に入って残り 1200m 近くなりましたが, まだまだ ほぼ横並びの先行争いが続きます。 やっぱりグラスが気になるマルゼンスキーは, ここでも そちらへ視線を向けています。 この辺りで引き続きスズカは 2 位, グラスは 5 位に後退していますが, 左上画像のとおり一塊になっていますので, 誤差の範疇です。 ウオッカは 9 位と こちらも殆ど変わっていません。

第 3 コーナー…。 サイレンススズカが入り口で回復金スキルの「円弧のマエストロ」を発動します。 さらに, 速度・加速度アップスキルを発動したわけではないのですが, ここから速度を上げてマルゼンスキーのほうへ視線を向けながらトップに立ちます。

中上画像を良く見るとマルゼンの体勢が起きていますので, あちらの速度が下がったようにも思えます。 この辺りの速度変化は, 残りスタミナが関係しているのかもしれませんね。

引き続き第 3 コーナーは左上画像…。 残り 1000m となったところで, 競わなくなった分速度が下がったこともあって, 後ろの先行組が追いついてきました。 このコースでは第 3 コーナーですが, 中盤には変わりがないので, バックストレート辺りで良く見掛ける展開が ここでも見られているようです。

中上・右上画像…。 グラスワンダーが速度アップ金スキルの「弧線のプロフェッサー」を発動したのに続いて, ウオッカも「弧線のプロフェッサー」と回復銀スキルの「コーナー回復」を発動します。 が, ウオッカは「好転一息」を丸々無駄にしていますので, このスキルのみでスタミナを賄うのは少々辛そうです。

この辺り…コーナーが続き内側に寄る娘が増えたので, 順位がはっきりしてきました。 先頭は変わらずサイレンススズカでグラスは 3 位, ウオッカは 9 位に着けています。 自チームに限っては, すっかり順位が安定しました。

第 4 コーナー…。 まずは左上画像ですが, 残り 800m と最終コーナーに入ったことから, サイレンススズカが継承スキルの「貴顕の使命を果たすべく」を発動します。 絶賛中盤継続中ではありますが, 先頭をキープする足しにはなっているでしょうから, 良しとしましょう。

中上画像…。 800m は残り半分の距離でもありますので, ウオッカが継承スキルの「不沈艦、抜錨ォッ!」を発動してロングスパート (もどき) を掛けます。 流石に「ちょっとずつ」では効果が有るんだか無いんだか良く判りません。 (笑)  画像を見ると解りますが, 先頭方面の順位は安定しているものの, 相変わらずマルゼンスキーはスズカの直ぐ斜め後ろにピッタリ着けています。

右上画像…。 未だ中盤なので少し後ろではグラスワンダーが継承スキルの「ピュリティーオブハート」を発動しました。 効果量は少ないですが終盤手前の良いタイミングでは有ります。 ゲージを見れば, 前方半数が ゴチャっとしてきました。

引き続き最終コーナーは出口の残り 530 m 辺り。 2 位に甘んじていたマルゼンスキーが終盤に差し掛かった瞬間ラストスパートを開始して, ついに右上画像のとおりトップに躍り出ます。 が, 同じくラストスパートを掛けていたサイレンススズカも, 最終直線に入った残り 450 m 付近で加速度アップ金スキルの「一陣の風」を発動して対抗するのでした。

最終直線は左上画像…。 加速度アップ金スキルの効果が高かったのか, サイレンススズカが直ぐにトップを取り返します。 マルゼンスキーは意外と加速できないのか, 見ればグラスワンダーに並ばれてしまいました。 後ろのほうではウオッカが加速度アップ銀スキルの「差し切り体勢」と継承スキルの「汝、皇帝の神威を見よ」を同時発動。 順位表示的には 8 位へ 1 つ上がっただけですが, 実際には細々と順位が入れ替わっていたようです。

中上・右上画像…。 加速が勝っている分差が開いたのか, ここでスズカが固有スキルを発動します。 後ろのほうではグラスが回復金スキルの「好転一息」を発動。 タイミング的には暴発ですが, 既に 2 位へ上がっているので, スタミナ切れ防止のメリットだけを享受した形になったようです。

引き続き最終直線。 まずは左上・中上画像…。 残り 200 m となったところでウオッカが固有スキルを発動します。 前のほうではグラスワンダーが「末脚」を発動して先頭を追いかけます。

右上画像…。 実際の差が どれくらいなのかは兎も角として, このシーンを見る限りでは 2 位のグラスと相当の差があるように見えてしまいます。 (^^;)

ゴール前は左上画像…。 実況が「リードは 2 バ身」とか言っていますので, 処理 (レース) 上は実際に 2 バ身なのだと思いますが, やっぱり このシーンからは そう見えません。 どうしても それ以上差が開いているように思えてしまいます。 (笑)  後ろのほうではウオッカが「末脚」を発動。 一方, サイレンススズカは「末脚」が不発だった模様。

中上・右上画像…。 結局スズカが逃げ切って 1 着でゴールしました。 最前傾姿勢のままなのでスタミナが十分残っていたようですね。 実況どおり 2 着のグラスワンダーとは 2 バ身差, 3 着はウオッカでグラスと 1 バ身差まで追い上げていたようです。

というわけで, 1・2・3 フィニッシュとなりました。 競い合った上にスタミナ切れを起こさなかったので, 1 着のサイレンススズカは基準より 1 秒ほど速いタイムとなっています。 3 着のウオッカでも未だ 0.8 秒速かった模様…。 +92.0% の対戦相手ボーナスが効いて, 114,972 pt と獲得スコアも良い感じとなりました。

 第 2 レースは函館・ダートの 1700m です:

スマートファルコンの調子は普通で, オグリキャップも同等以上と判ります。 一方耳が垂れているタイキシャトルは不調以下のようです。 枠はファル子が 1 番と最も内側, 一方オグリとタイキは 10・11 番の外側になりました。

スタートからの直線…。 毎度ながら, スマートファルコンが「良バ場」「一匹狼」「逃げのコツ」と金スキルの「コンセントレーション」, オグリキャップが「右回り」と 5 つのスキルを同時発動したせいで, 動画の再生でもないと発動スキルを確認できない事態に陥っています。

右上画像…。 今回も逃げなファル子の直ぐ後ろにオグリとタイキシャトルが居ますが, 今回は逃げが 1 人だけなので, これで正常な位置取りです。 なんと先行は 7 人。 (^^;)

引き続き最初の直線は左上・中上画像…。 あちらのタイキシャトルがオグリキャップへ視線を向けながら追い抜いて 2 位に上がります。 ほぼ横並びながら こちらのタイキシャトルとオグリは 3・4 位に後退。 しかしながら外側な分目に入りやすい…というわけで, スマートファルコンが そちらに視線を向けます。

右上画像…。 中盤に入り直線の終わりに差し掛かりましたが, こちらのタイキは外枠の名残で未だ随分外側を走っています。 一方のオグリはカーブに備えて内側へ寄ってきました。 この辺りで先頭はファル子。 タイキとオグリが それぞれ 3・4 位へ着けています。

第 1 コーナーから第 2 コーナーは左上・中上画像…。 スマートファルコンが速度アップ金スキルの「弧線のプロフェッサー」を発動します。 ちょっと後ろではオグリキャップが少し外側へ移って 2 位に上がりました。 それが目に入ったのか, ファル子は そちらへ視線を向けます。

残り 1200 m を切った右上画像…。 タイキシャトルとオグリも順次「弧線のプロフェッサー」を発動します。 この辺りで先頭は引き続きファル子。 オグリとタイキは 2・4 位へ着けています。 画像では随分後ろに見えるタイキが 4 位ですから, 相変わらず随分外側を走っているようですね。

バックストレートは左上画像…。 逃げが 1 人で競い合いがない分相対的に速度の低くなったスマートファルコンに後続が追いついてきます。 少し後ろでは あちらのタイキシャトルが再び 2 位に上がってきました。 ほぼ横並びながらオグリキャップが 3 位…というのは良いとして, 大外回りが影響したのかタイキシャトルが 7 位へ下がってしまいました。 不調以下の やる気による賢さ低下が大きく影響し, コース取りがダメダメになってしまっているようです。

中上・右上画像…。 中間点を過ぎ残り 800 m を切ったところで, 後ろが追いついてきていたこともあって, ファル子が固有スキルを発動します。 中だるみもあって全体が一塊となってきていて, 実況どおり「ダンゴ状態の大混戦」となってきました。 オグリが 3 位でタイキは 6 位ですが, さして差はありません。

引き続きバックストレート…。 左上画像では先頭方面の横的位置関係が良く解ります。 逆に右上画像では前後関係が解るアングルとなっています。 ここでもタイキシャトルは随分外側を走っていて, 作戦と言うよりも不調により賢さが足りないせいで, 単にスタミナを浪費しているだけのような気がします。

第 3 コーナーは左上画像…。 バックストレートの出口でオグリキャップが回復金スキルの「食いしん坊」を発動, ほぼ同時に終盤へ入ってラストスパートを開始します。 タイキシャトルもスタミナは一応残っているのか, 残り 600 m な ほんの少し遅れるか遅れないか…といったタイミングでラストスパートに入りました。

右上画像…。 第 4 コーナーへ入ろうかというところで, タイキシャトルが「臨機応変」を発動します。 が, 元より外側なので あまり意味は無さそうです。 その 6 位なタイキから 10 位までが特にゴチャっとしているのが画像から解ります。 何だかんだ言ってピッタリ直ぐ後ろに着けている, あちらのタイキシャトルが非常に不気味です。 (^^;)

左上・中上画像…。 残り 400 m 余りとなった第 4 コーナー入り口でタイキシャトルが固有スキルを発動します。 終盤に入って 200 m 進んでいるわけですが, 残り 400 m での加速度アップは悪くないと言えそうですね。

残り 300 m を切った最終コーナー出口は右上画像…。 オグリキャップが「先行ためらい」のデバフを発動します。 自身が 2 位で前は唯一逃げなスマートファルコンのみ…という, 非常に有効なタイミングでの発動なのですが, 画像を見てのとおり何故か先行な あちらのタイキシャトルが被弾していません。

同じ系統のバフとデバフが重なったケースでバフのエフェクトのみ表示されるパターンは何度も目にしていますので, これが「別系統でもバフのほうしか表示されない」というプログラム仕様である可能性は有りそうです。 こちらのデバフより あちらの加速度アップスキルの持続時間が完全に上で, 最初から最後までバフが被っていましたので, 残念ながらデバフの有効・無効は判別不能でした。

残り 260 m の最終直線を残した この時点で先頭はファル子。 オグリと あちらのタイキが横並びで 2 位争い。 画像に見えていない こちらのタイキは 4 位ながら ここでも滅茶苦茶外側を走っていて, これだけ大外ばかり走っていると, スタミナ切れは避けられ無さそうです。 (^^;)

最終直線は左上画像…。 少し小さいですが, 見てのとおりタイキシャトルは とっても外側を走っています。 よく言えば少し前にいる少々外側なオグリキャップと あちらのタイキシャトルを抜くため…ということになりますが, スタート直後から ずっとなので, とても そうとは思えないのでした。 (笑)

中上・右上画像…。 残り 200 m となったところで, オグリが固有スキルを発動して ぶっ飛んできます。 「すごく」は伊達ではありません。 スマートファルコンは加速度アップスキルの「直線加速」で対抗。 後ろのほうではタイキが「末脚」を発動…って, ちょっと待て!!  4 位だった筈のタイキが それだけ後ろに見えるということは…失速していると言うことですね…うん, そうなることは判ってた。 (^^;)

とは言うものの, 第 3 コーナー出口で既に 3 位のオグリまでと 4 位のタイキ以下とで差が意外と開いていましたし, エルコンドルパサー辺りが未だ少し後ろのようですから, そこまで酷く失速しているわけではないようです。

ゴール前は左上画像…。 残り 100 m を切ったところでスマートファルコンが回復金スキルの「好転一息」を発動します。 ちゃんと終盤と ほぼ同時にラストスパートを開始している以上, これは暴発ではなく意味のあるスキル発動と言えるでしょう。 両者加速はしているものの, 速度 SS+ と SS の差が響いて, オグリキャップがファル子を抜いて先頭に立ちました。

中上・右上画像…。 オグリがダメ押しのトドメとばかりに速度アップ銀スキルの「末脚」と加速度アップ銀スキルの「直線加速」を同時発動して, そのまま差し切って 1 着でゴールしました。 ファル子は あちらのタイキシャトルに追い上げられはしましたが, 2 着で入賞。 一方, タイキシャトルは一塊だった分少しの失速が響いて 9 着まで順位を落としてしまいました。

結果, 1・2 フィニッシュはしたもののタイキシャトルの 9 着が響いて, 88,932 pt と とっても低いスコアになってしまいました。 その功労者は 14,921 pt しか稼げなかったタイキで, ここでも例のスキル不発症が影響しています。

そのタイキのスコア詳細とスキル構成は以下のとおり:

やる気が不調以下とはいえ, 元々の賢さが B である以上 C 相当は確保されている筈だったにも拘わらず, 金スキルの「コンセントレーション」と「一陣の風」が不発になっています。 スタミナ C なところへ「栄養補給」が不発だったのも非常に痛くて, 上で見てきたとおり最後はスタミナ切れを起こして失速しました。 6 月中頃までなら, これが賢さ C からの絶不調でも, レアスキル 3 つの内 2 つが不発などというケースを見掛けることは殆どありませんでした。 それが今では頻発するのですから, 酷い下振れ調整もあったものです。

 第 3 レースは阪神・芝の 1400 m (短距離) です:

カレンチャンは絶好調。 サクラバクシンオーとキングヘイローも好調以上っぽいパフォーマンスを見せていますが, その一方で D~D+ なスタミナが影響して, その好調が裏目に出そうな気配です。 枠はバクシンオーとキングが 1・5 番と内側, カレンチャンは 11 番の外側になりました。

バックストレートを延長した位置からのスタート…。 まずは左上画像ですが, カレンチャンが「コンセントレーション」と「道悪」を, サクラバクシンオーは「一匹狼」を発動します。 今回も中・長距離を除いた 3 レース全てで「一匹狼」が発動していて, どうやら巷的には「大して影響しない どうでも良いスキル」と見なされるようになったみたいです。

中上画像…。 スタートして早々にキングヘイローが加速度アップ金スキルの「一陣の風」を, バクシンオーも同銀スキルの「直線加速」を発動します。 逃げなバクシンオーには有効ですが, 差しなキングの ここでの加速スキルは少々勿体ないですね。 バックストレートのほうが距離は随分長いので, 仕方がありませんけれど…。

右上画像…。 最近良く見る光景ですが, 逃げ組 2 人を差し置いて, 先行な両カレンチャンが 2・3 位で半分先頭争いに加わっています。 良く見ると左端に殆ど見切れながらも相手チームのサクラバクシンオーが見えていますので, カレンチャン組の競い合いが影響しているだけのようですね。

この辺りでバクシンオーが先頭でカレンチャンは 2 位。 キングヘイローは 10 位に着けています…「一陣の風」は何だったのか…。 (笑)

引き続きバックストレートは左上・中上画像…。 400 m 近く走って残り 1000 m 余りとなりましたが, 相変わらず両カレンチャンが 2 位争いを繰り広げています。 ほぼ横並びでは あるものの, あちらの逃げなサクラバクシンオーは 4 位のまま前へ出てこようとしません。

もう一人の逃げモブ組カルンウェナンは 12 番な大外位置のまま, デュオプリュウェンと 5 位争いといった ところでしょうか?  前のほうではカレンチャンが「好位追走」を発動してスタミナを回復します。

右上画像…。 残り 1000 m に差し掛かり そろそろコーナー…というところで, バクシンオーが加速度アップ金スキルの「スプリントターボ」を発動します。 逃げとしては有効ですが, 贅沢を言えばコーナーでの「弧線のプロフェッサー」に被って欲しいところです…未だ距離がありますので絶対無理ですけれども…。 (^^;)

第 3 コーナーは左上画像…。 あちらのサクラバクシンオーが 2 位のように見えるものの, 実際には両カレンチャンが 2・3 位で相変わらず 2 位争いを繰り広げています。 たまに順位は入れ替わるものの, 大勢で こちらのカレンチャンが 2 位をキープしている模様。

中上画像…。 サクラバクシンオーが「コーナー回復」と速度アップ金スキルの「弧線のプロフェッサー」を発動します。 カレンチャンは外側を走っているのが影響して 3 位に後退, あちらのバクシンオーにも前へ出られそうな気配です。

右上画像…。 外側を走っているカレンチャンが 4 位に後退しますが, 2~4 位の 3 人は ほぼ横並びなので あまり影響していないようです。 先頭のバクシンオーは残り 800 m となりました。

第 4 コーナー…。 まずは左上画像ですが, サクラバクシンオーが第 3 コーナー後半の残り 777 m 地点で回復スキルの「スリーセブン」を発動したのに続き, キングヘイローは第 4 コーナー入り口で速度アップ金スキルの「弧線のプロフェッサー」を発動します。 位置関係は この画像が判りやすいですね。 カレンチャンが外側な分相対的に遅れがちとなりながらも 3 位をキープ。 キングはモブ組が遅れだした分相対的に順位が上がって 7 位へ着けています。

中上画像…。 第 4 コーナーに入ったところでバクシンオーは速度アップな「貴顕の使命を果たすべく」, カレンチャンが加速度アップな「紅焔ギア/LP1211-M」と, それぞれ継承スキルを発動します。 終盤が始まるのは 200 m 近く先ですので, 少々残念なタイミングではあります。 カレンチャンは速度アップ金スキルの「弧線のプロフェッサー」も発動。

右上画像…。 残り 470 m を切って いよいよ終盤というところで, バクシンオーとカレンチャンは 1・3 位と変わらないものの, キングが あちらのサクラバクシンオーを抜いて 4 位まで上がってきました。 順位が変わらなかったので, 残念ながらカレンチャンの固有スキルは発動しませんでした。

最終直線は左上画像…。 終盤に入ったところでカレンチャンがラストスパートを開始します。 パワー S+ は伊達ではなく直ぐに先頭のサクラバクシンオーに迫ってきました。 ゲージを見れば全体が随分ゴチャっとしてきました。 紛れる可能性が十分あって, 少しの遅れや失速が死活問題となりそうです。

中上・右上画像…。 競い合う形になったので, バクシンオーが固有スキルを発動します。 直ぐ後ろではキングヘイローが継承スキルの「貴顕の使命を果たすべく」を発動, こちらも さらに前へ出てきます。

引き続き最終直線…。 まずは左上画像ですが, ついにカレンチャンがサクラバクシンオーを抜いて先頭に躍り出ます。 加速力が上なのかバクシンオーは あちらのカレンチャンにも ほぼ横に並ばれました。 少し後ろではキングヘイローが「臨機応変」を発動して外側を走っているカレンチャンの さらに外から抜こうとします。 キングは同時にデバフの「逃げためらい」も発動。

中上・右上画像…。 残り 200 m を切ったところでキングが「直線回復」と速度アップスキルの「末脚」を発動し, ついに あちらのカレンチャンを抜いて 3 位に上がってきました。 微妙にタイミングが遅れてしまったのか, キングは固有スキルを発動できませんでした。

ゴール手前の まずは左上画像…。 カレンチャンが速度アップスキルの「末脚」を発動して逃げに掛かり, サクラバクシンオーも同「逃げ直線」を発動して追いすがります。 その一方で, 外側から加速度の上回るキングヘイローが追いついてきました。

中上・右上画像…。 結局差し切ってカレンチャンが 1 着となりました。 キングもバクシンオーを抜いて 2 着, バクシンオーは「末脚」も発動して粘りましたが及ばず 3 着でした。

というわけで, 1・2・3 フィニッシュでの全員入賞となりました。 良バ場でなかった影響もあって基準タイムより 0.2 秒だけ速いタイムに留まったものの, 114,361 pt と悪くないスコア獲得となりました。

 第 4 レースは中山・芝の 2500 m (長距離) です:

長距離のトレンドと化しているのか, 今回も逃げがモブ組 1 人だけになっています。 ゴールドシップは絶好調で, トウカイテイオーとシンボリルドルフも低く見積もって普通以上と判ります。 枠はゴルシが 4 番と内側, トウカイテイオーとルドルフ会長は 7・12 番の外側になりました。

2500 m は第 3 コーナーを延長したかのような外回りコース終了部分からのスタート。 まずは左上画像…。 トウカイテイオーは「コンセントレーション」と「良バ場」を, シンボリルドルフが「集中力」と「良バ場」を発動します。 ゴールドシップは いつもながらの出遅れスタートです。 ゴルシである以上宿命ですし, 減点もなければ追込脚質には影響なしですので, 気にする必要はありません。

中上画像…。 内回りコースのバックストレートと交わる箇所に来たところで, テイオーがトップ。 会長とゴルシは 10・12 と最後方ですが, ゴルシ以外は ほぼ横並びで誤差の範疇です。

右上画像…。 唯一の逃げ脚質であるモブ組コードオブハートがテイオーへ視線を向けながら先頭に出てきました。 ハルウララと同じ でっかい真ん丸お目々が可愛いですね。

内回りコース部分に入った第 3 コーナーは後半部分の左上画像…。 トウカイテイオーが加速度アップスキルの「巧みなステップ」を発動します。 後ろのほうではゴールドシップが金スキルの「視界良好!異常なし!」を発動。 この辺りまでは直線と ほぼ変わらない感じなので, まだまだ横並びで進みます。

中上画像…。 逃げ, 先行, そして差し・追込な各脚質で それぞれ集団が築かれました。 特に先行組と差し・追込の差が大きくなっています。

第 4 コーナーな右上画像…。 差し・追込組が さらに後ろへ下がる形となって, 前との差が とっても開いてしまいました。 一層一塊となっていますので, 8 位のシンボリルドルフと 10 位のゴルシという順位の差は, あってないようなものです。 テイオーは 3 位で, あちらのシンボリルドルフが少し前へ飛び出す形で 2 位に着けています。

フロントストレート入り口は左上画像…。 カーブが殆ど第 4 コーナーのみの勘定だったことから, 横に拡がった状態が続いています。 スペシャルウィークが前へ出たので, トウカイテイオーは 4 位へ後退しましたが, 3~7 位が横並びのようなものなので誤差の範疇です。

中上画像…。 残り 2000 m を切ったところで, 前のほうは こんな感じ。 やっぱり (あちらの) シンボリルドルフが逃げ組と先行組の中間点へ入る形で進んでいますが, 意外と逃げなコードオブハートの速度も低下していないのか, 先行組との差は縮まりませんし, 逆に差し・追込組との差は一層拡がってしまいました。

引き続きフロントストレートは左上画像…。 先頭コードオブハートと 3 位以下の先行組との差, その 2 倍程度と とっても開いているように見える先行組と差し・追込組の差ですが, それでも画面に入ってくる程度で一応済んでいるようです。

中上画像…。 中山競馬場は手前 200 m からゴールまででも 2.5 m と少々きつめの坂が第 1 コーナー途中まで続きます (全体では高低差 4 m ほど) ので, 前からのアングルだと, この画像のように全然ウマ娘の見えない絵が続いてしまいます。 (笑)

右上画像…。 坂道が効いているのか先頭コードオブハートの速度が下がって先行組が追いついてきました。 同様に, 差し・追込組でも速度の下がるウマ娘が出始めています。 一方, 先行組は変わらない模様…。 トウカイテイオーが「栄養補強」を, シンボリルドルフは加速度アップ銀スキルの「がんばり屋」を発動しました。

ゴールからは 2.5 m 程度, 直線が終わってからだけでも 2 m 近く上り坂が続く第 1 コーナーは左上画像…。 これだけ坂が続くのもあって一斉に各ウマ娘が内側に寄ったことから, 順位がはっきりしてきました。 先頭コードオブハートの速度が下がったのもありますが, それ以上に何故か元気なトウカイテイオーが 2 位へ上がって追いついてきます。 あちらのシンボリルドルフは遅れ始めたわけではないと思いますが, 少し後ろへ下がりました。 この辺りで残り 1400 m 余りです。

中上・右上画像…。 ぐんぐん先頭へ迫ってくるテイオーですが, 速度アップ金スキルの「弧線のプロフェッサー」を発動したことから, 迫り方が さらに激しくなってきました。 後ろのほうではゴールドシップが「弧線のプロフェッサー」と回復金スキルの「円弧のマエストロ」を発動しています。

引き続き第 1 コーナーは左上・中上画像…。 ついにトウカイテイオーが先頭へ躍り出ます。 終盤以外影響しないと言われるスピードステータスですが, 何だかんだ言って各ウマ娘の速度差に関係している気がします。 それ以上に坂道なのでパワー値が影響していそうですが, テイオーは B と そんなに高くないのでした。 後ろのほうではシンボリルドルフが「弧線のプロフェッサー」を発動しています。

比較的前後の位置関係が解りやすい右上画像…。 見てのとおり 3~9 位がゴチャっとしてきていて, 特に 6~9 位は殆ど一塊になっています。 ルドルフ会長とゴールドシップは, その塊の中の 8・9 位に着けています。

第 2 コーナー…。 まずは左上画像ですが, 残り 1400m を切って第 2 コーナーへ入ったところで, シンボリルドルフが回復金スキルの「円弧のマエストロ」を発動します。 この辺りからモブ組が遅れ始め, ゴールドシップと会長が それぞれ 6・7 位まで上がってきました。

バックストレート…。 固有スキルが不発だったゴールドシップですが, まるで当該スキルを発動したかのような進出を見せて, 6 位から 4 位まで順位を上げてきます。 シンボリルドルフは速度アップスキルの「直線巧者」と回復スキルの「直線回復」を発動しつつも, ペースを保って 6 位に着けています。

右上画像, 残り 800 m 余りで終盤が始まり, 800 m を切るとバックストレートも終わりです。

第 3 コーナーから第 4 コーナー…。 進出を続けるゴールドシップが, じわじわと 3 位まで順位を上げてきます。 シンボリルドルフは 6 位のまま…というところでデバフの「逃げためらい」を発動しますが, モブ組は遙か彼方に後ろなので効果はありません。 (^^;)

残り 300 m 余りとなった最終直線の入り口は左上画像…。 ゴールドシップがスペシャルウィークを抜いて 2 位へ上がります。 一方, シンボリルドルフは ほぼ横並びまで追い上げつつも, 未だ 6 位のままです。

中上・右上画像…。 ゴルシが ぶっ飛んでトウカイテイオーに追いついてきます。 と, タイミング的には暴発な回復金スキルの「好転一息」を発動しますが, すでに先頭近くなのでメリットのみ享受できているようです。 少し後ろでは会長が「末脚」を発動して あちらのトウカイテイオーを抜いて 5 位へ上がってきました。

引き続き最終直線は左上画像…。 200 m を切ったところでトウカイテイオーが「末脚」を発動して粘りますが, ゴールドシップが やっぱり迫ってくるのでした。 シンボリルドルフは 4 位な あちらのシンボリルドルフに並んできます。

中上・右上画像…。 ずっと 6 位に着けていたせいで, 4 位へ上がった残り 100 m 余りの地点で, ようやく会長が固有スキルを発動します。 いくら「すごく」の強力スキルといえども, ちょっと ここからでは苦しいですね。 このスキルは残り 2 人も継承スキルとして持っているのですが, テイオーは第 2 コーナー以降ずっとトップで条件を満たしようがなく, ゴルシも終盤へ入る直前で 4 位へ上がってしまいましたので, 条件を満たせていません。

ゴール前は左上画像…。 先頭組へは追いつけそうにありませんが, 「凄く」な効果の固有スキルの威力は大きく, シンボリルドルフが あっさりスペシャルウィークを抜いて 3 位に上がってきます。 見えていませんが, 先頭方面ではゴールドシップが先頭のトウカイテイオーに追いつきます。

中上・右上画像…。 結局ゴルシが差し切って 1 着でゴールしました。 これで条件は満たしたはずですが, 余りにゴール近くだったせいで, 継承スキルの「汝、皇帝の神威を見よ」は未発動扱いになったようです。 テイオーはクビ差で 2 位, 会長は そこから 4 バ身差の 3 着でした。

…というわけで, 第 3 レースに続いての 1・2・3 フィニッシュな全員入賞となりました。 中盤でトウカイテイオーが先頭になったからなのか, 思ったほど遅くなることもなく, 基準から 0.7 秒遅い程度のタイムで済んだようです。 スキル不発が響いて, 113,395 pt と順位の割には ちょっとだけ低いスコア獲得となりました。

 第 5 レースは小倉・芝の 2000 m (中距離) です:

エースのミホノブルボンは不調, エアグルーヴ先輩も耳が垂れていることから同じく不調以下であることが判ります。 その一方で, ダイワスカーレットは好調以上のパフォーマンスを見せています。 枠は先輩が 6 番の内側, ブルボンとダスカは 9・12 番の外側になりました。

フロントストレートを ほんの少し延長した位置からのスタート…。 まずは左上画像ですが, ミホノブルボンが「根幹距離」と「集中力」を発動します。 残り二人は噛み合う常時スキルがないため未発動。 ダイワスカーレットは「一匹狼」持ちですが, 中距離では少なくともモブ組の誰かは当該スキルを必ず持っていますので, 発動することは有り得ません。 それは良いとして, エアグルーヴ先輩は「コンセントレーション」が不発でした。 不調以下と判っていることもあって, スキル不発現象を予感させます。

中上・右上画像…。 ミホノブルボンが前へ出た あちらのミホノブルボンのほうへ (カメラ目線で) 視線を向けますが, 反対の外側から同じようにウオッカも前へ出てきます。 自身は殆ど見掛けたことがないので, ウオッカの逃げは珍しいですね。 3 人で先頭争いが繰り広げられる中でブルボンが 2 位。 ダスカは先行組の先頭で 6 位。 エアグルーヴ先輩も差し組の先頭で 8 位に着けています。 逃げが 5 人も居るせいで, 先行・差し組共に 2 人ずつしか居ないのでした。

引き続き最初の直線…。 2 人ではなく 3 人と 1 人多い分複雑化しているのか, 3 人の間で激しく順位が入れ替わります。 未だ最初の直線ということもあって, 逃げモブ組から追込組までの残り 9 人は, 小変動はあれども比較的順位が安定しているようです。

第 1 コーナーから第 2 コーナー…。 まずは左上画像ですが, コーナーに入ったところでミホノブルボンが先頭に立ちます。 以降, 最終直線までキープするのでした。 後ろではダイワスカーレットが回復金スキルの「円弧のマエストロ」を発動します。

中上画像…。 それに続いてダスカが速度アップ金スキルの「弧線のプロフェッサー」を発動し, ブルボンも「円弧のマエストロ」と「弧線のプロフェッサー」を同時発動するのでした。

右上画像…。 「弧線のプロフェッサー」で速度が上がったこともあって, ダスカが 5 位に順位を上げます。 ダスカは回復金スキルの「レースプランナー」も発動し, これで金回復スキル 2 つの重ね掛けです。 その一方でエアグルーヴ先輩は「弧線のプロフェッサー」も不発に終わってしまいました。 やはりスキル不発現象…いや「不発調整」は確かに行われているようです。

バックストレートは左上・中上画像…。 競い合わなくなって順位の安定してきた分速度は下がって, 全体が少しずつゴチャっとしてきます。 そのせいもあって, ダイワスカーレットは 4 位に浮上, エアグルーヴ先輩も 7 位へ順位を上げます。 先頭のミホノブルボンは「直線回復」を発動。

残り 800 m を切ってバックストレートと中盤が終わろうとしている右上画像…。 ダスカが「直線回復」を発動して, 先輩も順位を 6 位へ上げつつ回復金スキルの「好転一息」を発動します。 ただ, 先輩は中盤ではありますが少々ギリギリすぎて, ラストスパート開始位置に影響してしまっている可能性がありそうです。

残り 500 m 余りとなった第 3 コーナーの終わりは左上画像…。 エアグルーヴ先輩が「臨機応変」を発動して外側へ移り順位を 5 位へ上げてきます。 ゲージを見れば, さらに全体がゴチャっとしてきました。

中上画像…。 ダイワスカーレットが あちらのミホノブルボンと 2 位争いを演じ始め, 2~3 位を彷徨きます。 先頭のブルボンは第 4 コーナーに入ったところで継承スキルの「貴顕の使命を果たすべく」を発動。

右上画像…。 ブルボンが加速度アップ銀スキルの「押し切り準備」も発動して, 速度・加速度アップの重ね掛けとなりました。 少し後ろでは先輩が相手チームのウオッカと 4 位争いを演じ始めます。

第 4 コーナー。 まずは左上・右上画像…。 エアグルーヴ先輩が固有スキルを発動して速度を上げ, ウオッカを引き離しに掛かります。 さらに右上画像…。 残り 400 m を切ったところで先輩が先頭組に追いつきます。 トップ争いは両ミホノブルボン, ダイワスカーレット, そして先輩と 4 人での争いとなりました。

最終直線は左上・中上画像…。 残り 300 m を切って最終直線に入ったところで, ミホノブルボンが固有スキルを発動します。 ほぼ同時にエアグルーヴ先輩も継承スキルの「汝、皇帝の神威を見よ」と「末脚」を同時発動します。

右上画像…。 ダイワスカーレットも「末脚」を発動して速度を上げます。 3 人とも一歩も引かない構えです。

引き続き最終直線は左上画像…。 200 m を切ったところでエアグルーヴ先輩が先頭に躍り出ます。 ミホノブルボンも「末脚」を発動して粘りますが, 寧ろ後ろから あちらのミホノブルボンが並んできました。 ダイワスカーレットも継承スキルの「勝利の鼓動」を発動して追いついてきます。 見れば, 何時の間にかゴールドシップがウオッカを抜いて 5 位まで順位を上げています。 ウオッカも 6 位へ後退しながらも粘っている様子。

中上画像…。 ブルボンは「直線巧者」も発動して速度アップスキルを重ね掛けしますが, 先輩には追いつけないのでした。

右上画像…。 あちらのブルボンが 2 位に上がってきます。 見れば, こちらのブルボンの姿勢が起き上がっています。 どうやらスタミナ切れを起こした模様…。 競い合った上ずっと先頭を走っていたのが災いしたのかもしれません。

ゴール前は左上画像…。 身体が起き上がっているミホノブルボンと, トップスピード前傾姿勢な あちらのミホノブルボンとが対照的です。 その割には あっさり差が開くことは無かったようです。

中上画像…。 エアグルーヴ先輩が差し切って 1 着でゴールしました。 少し後ろでは, 漸く条件が揃ったのかダイワスカーレットがゴール直前ながら継承スキルの「汝、皇帝の神威を見よ」を発動しています。

右上画像…。 あちらのミホノブルボンが 2 着で, ダイワスカーレットはハナ差で及ばず 3 着でした。 ほんの少し継承スキルの発動が早ければ 2 着になれていたでしょう。 ブルボンは失速が祟ってクビ差で 4 着。

というわけで, 1・3・4 フィニッシュでの全員入賞となりました。 エアグルーヴ先輩のレアスキル 2 発未発動が微妙に響いたのか, 111,080 pt と少々低めのスコア獲得となりました。

全レースの結果ですが, 第 2 レースこそ 9 万 pt 弱と低めだったものの, 残り 4 レースを 11 万 pt 台で揃えてきたことから, 全体では 561,936 pt と これまでの最高スコアを獲得しています。 毎週これを出せれば良いのですが, そう上手くはいかないことでしょう。 (^^;)

今回も動画を上げておきます:

全レースのスコア詳細を表示していることから, 19 分超えは 1.28 GB と さらに大きめとなっていますので注意です。