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我が家のマシン (タブレット編:Feb.10,2024)

 旧 NIFTYSERVE の FTOSHIBA フォーラム会議室に UP しかけたのですが, あまりの脱線ネタに UP がためらわれたため, こっちで書くことに…。 「ノート編」「電子手帳編」 「ポケコン・ハンドヘルド編」 「携帯編」に引き続いての登場。 もはや「関数電卓編」は登場しないのか? (笑)

 タブレットではないのですが, iPhone についても こちらで載せています。 本命は Apple な iPhone と iPad ですが, 携帯の後継として Android スマートフォンを買わざるを得なかったことと, 話題に付いていく意味もあって, Android タブレットも入手しています。 …が, 半年と経たず更新されなくなる Android OS がアレ過ぎて, 一部の例外を除き Android 機を使うことがなくなってしまいました。

 それにしても, 気づけば iPhone が 14 台, iPad が 5 台, iPod Touch が 1 台, Android が 46 台, Kindle が 6 台, Windows RT が 1 台, そして Windows 10 mobile が 2 台と, 「もう大変なことにっ!!」な状況となっています。 ポケコン・ハンドヘルドや電子手帳…どころかシステム手帳の入手数をも超えて久しくなってしまいました。 さすがに, 投入資金が 600k を超えたところで一旦打ち止めとなったのですが, その後も増殖…2019 年には急増殖している模様。 あと「笑ってゴミ箱」したクチを数えちゃダメです。 (^^;)


iPhone 15 Pro 512GB (ナチュラルチタニウム)
メーカー Apple
SoC Apple A17 Pro 3.77GHz
メモリー 8GB
内蔵ストレージ 512GB
画面サイズ 1179 x 2556
OS iOS 17.3.1 *
キャリア au (5G)
投入日 Oct.8,2023
 iPhone 13 Pro を買ってから 2 年というわけで, 更新時期を迎えたことから買ったスマホです。 13 Pro からの更新なので 15 Pro 一択なのは良いとして, 今回は 256 GB では足りなくなったストレージ容量をどうするか少しだけ悩みました。 とはいうものの, 1 TB は流石に お高いので, 512 GB しか選択肢は無かったようなものですけれども…。 (^^;)  「チタン系の筐体」というわけでナチュラルチタニウムを選択しましたが, 個人的には「チタンと言えば (モンブランの) チタノ」なので, 欲を言えば それに近い色を選択したかったところです。 ブラックは似て非なる色なので却って選択肢から外れました。 (笑)
 予約開始から 30 秒で終わった 13 Pro 購入の際と異なり, 15 Pro では 9 月 15 日 21 時には半分サイトがダウンするくらいアクセスが集中し, たった 3 クリックに 40 分掛かったせいで, 手元に届くのが 10 月 8 日までズレ込みました。 もっとも, 21 時 1 分の時点で既に表記上は同じ「10 月 3 日~11 日に出荷」の表記だったようですけれども…。 (^^;)
 Apple A17 Pro となって 4 GHz の大台に迫ってきました。 が, 『ウマ娘』はともかく, 『デレステ』は大差がないどころか, 却って 11 Pro な頃のほうが快適だったりします。 これは OS や主にデレステのプログラム構成に要因がありそうです。 いえ, ゲーム自体は快適なのですが, 負荷に応じて 3D の描画頻度が間引きされてしまうのでした。 実際, 『ミリシタ』や『ときドル』では快適さが増していますから…。
 203 g と 200 の大台を超えた 13 Pro でしたが, チタンな 15 Pro は 187 g と 11 Pro 並み (188 g) の軽さに戻りました。 その一方でカメラは より大きく分厚くなってしまい, もはやデザイン性や実用性は無くなっています。 近い将来, 巷のスマホは古のデジカメよりデカく分厚くなっていることでしょう。 (笑)
 15 シリーズには iOS 17 が搭載されていますが, この版でオートメーションで設定できる動作の殆どにおいて即時実行が可能となりました。 漸く真の意味で「オート」を名乗れる機能になったと言えるでしょう。

Pixel 7a 128GB (Sea)
メーカー Google
SoC Google Tensor G2 Titan M2 2.85GHz
メモリー 8GB
内蔵ストレージ 128GB
画面サイズ 1080 x 2400
OS Android 14
(UP1A.240205.002) *
キャリア ネスクモバイル (3G/4G LTE)
投入日 May.18,2023
 Xiaomi 11T Pro を買ってから 1 年と 5 ヶ月…, ベンダーの謳い文句を裏切る「5 ヶ月間アップデート未提供放置」に危うさを感じ, 「やっぱり Google 機も持っておかないとね」と買ったスマホです。 Google 自身による Pixel 3 XL 投げ売り以来ですが, あちらの 45 k に対して こちらは 62 k と新発売であることを加味すると, 似た感覚の価格なのかもしれません。 また黒や白ではアレですので, 今回は Sea を選択しました。 南国の明るいブルーと比べても, もはや「Sea」とは言えない薄い色な気もしますけれど…。 (^^;)
 上位機種と同じ SoC である Tensor G2 を搭載していますが, カスタム版 Exynos ということで Pixel 7a は実質廉価 Samsung 機でしかありませんので, やっぱり能力は低いままだったりします…ゲーム用としては。 いえ, 元々ミドルレンジ機ですし, 総合的には これまた恐ろしいほどのコストパフォーマンスを発揮している機種なのではありますが, 動作確認だろうと何だろうと, ゲームも起動する身としては, そちらが もっとも重視すべき評価点となってしまうのでした。 (笑)
 72.9 x 152.0 x 9.0 mm と少々ずんぐりむっくり厚みを増した HUAWEI nova 5T といったサイズで, Xiaomi 11T Pro 辺りと比べると見た目以上に とても小さく感じます。 その一方で 193.5 g と意外とズッシリとした重さなのでした。 200 g 超えに慣れているので, むしろ軽く感じるくらいではありますけれど…。 ガラス系の範疇に入る筐体らしいですが, 個人的には「透明感のある樹脂系筐体」にしか見えません。 あの埃等の着きやすさが拍車を掛けています。
 Pixel 7a も そうなのですが, せっかくのパンチホールなのに, ゲームを始めとしたサードパーティー組の全画面表示アプリでは, そのホール部分…つまり上端が真っ黒な非表示になるのですよね。 他ベンダーを含めて, 最近の機種は その手のものが多いです。 パンチホールと言っても位置が様々ですから, 純正でもない限り対応しきれないのが実情だとは思いますけれども…。 そうそう。 指紋や顔認証は「速度を重視した分失敗率が高め」といった印象を受けました。 個人的には, これくらいなら速度を採りますね。
 上でも書いたように「コストパフォーマンスの鬼」とでも言えそうな機種なので, ヒット作になれる素質は持っていると思います。 ただ, ミドルレンジ機はミドルレンジ機ということで, 通常の利用には十分とは言え, そこかしこで動作的な重さが感じられるのもまた事実…といった辺りは, 頭の隅にでも置いておいたほうが良いでしょう。
あと, この機種でのパッチ当ては Android 機史上最悪クラスなので覚悟が必要です。 というのも「最適化だか何だか知らないが, 当該処理に必ず 1 時間以上を要する」からです。 OS 等の更新やパッチ当て等を行った際, 再起動後に「○×を最適化しています。 2/23」といった感じにコンソール風画面などで表示されたりするのは, Android 機では良く見掛けるものです。 再起動前に行われるものもあったりして, Pixel 7a は その範疇に該当します。 それだけなら良かったのですが, この機種の場合, パッチのサイズが 1 GB だろうが 20 MB だろうが 1 時間以上を要するのです。 パッチが 20 MB 程度なら, 多くの機種では 20 秒と掛からずに終わっているところなのに, Pixel 7a ではパッチを当てる度に 1 時間…。 いや, これだけで「笑ってゴミ箱」されてもおかしくない体たらくなのでした。 そのせいでメイン使用が Xiaomi 11T Pro へ戻りました。 (笑)

Fire HD 8 Plus 64GB (第 12 世代)
メーカー Amazon
SoC Media Tek MT8169A 2.0GHz
メモリー 3GB
内蔵ストレージ 64GB (512GB)
画面サイズ 800 x 1280
OS Fire OS 8.3.2.1
キャリア
投入日 Sep.25,2022
 レスポンスが大きく向上した第 10 世代 Fire HD 8 Plus だったのですが, 書籍数が多くなると重くなるのは避けられなかったようで, 一時的にでも その辺りを払拭するために買った Fire タブレットです。 202 x 137 x 9.6 mm と0.1 mm 薄くなった以外大きさは第 10 世代と変わらないのですが, 342 g と 第 8 世代並みまで軽くなりました。 ケースを常用しているので体感は変わりませんけれども…。 (^^;)
 書籍リーダー目的として考えた場合一番影響が大きいのは第 10 世代で左端中央に移動したインカメラです。 頭上に照明が位置するなど筐体の下半分くらいが陰るケースは良くあることだと思いますが, カメラ近傍に光センサーも存在するせいで, ディスプレーの光量が 20% 程度…下手をすると 0% まで下がってしまうのでした。 左右ベゼルの幅が上下方向と変わらなくなってしまった辺りも大きなマイナス点で, ワイヤレス充電スタンドからも解るとおり, タブレットというよりもホームスピーカー用途を主目的とした製品になっています。
 先代から 1TB までの micro-SD を使えるようになっているので, 実質ストレージ的な問題は解消されています。 その一方でコンテンツが増えると動作が重くなり最終的には破綻する…といった OS 的問題が Fire タブレットには存在するのですが, SoC が 6 コアになって 「30% 向上」という謳い文句は伊達ではないらしく, 今のところ重くなるような事態には陥っていません。 それだけでも今回の 8 Plus には意味があると言えそうです。 もっとも, 2000 冊が 3000 冊になれば, 流石に重くなるのでしょうけれど…。 (笑)
 それよりも, 発売日を表示せず未発売組と既発売組の区別が付かなくなった Kindle アプリのゴミ具合のほうが問題かもしれません。 こと Kindle に限って言えば, 既に Fire HD のアドバンテージは無くなっているも同然になっています。

Redmi Note 11 64GB (スターブルー)
メーカー Xiaomi
SoC Qualcomm Snapdragon 680 2.4GHz
メモリー 4GB
内蔵ストレージ 64GB
画面サイズ 1080 x 2400
OS Android 13
MIUI V14.0.5.0
キャリア
投入日 Mar.27,2022
 Mi Note 10 の後継枠として買ったスマホ…だったのですが, 想像以上に SD680 がポンコツで使い物にならず, 3 日で実質お蔵入りしてしまいました。 (笑)  「SD680」という SoC から受けたイメージは「SD730 クラスとは行かずとも, SD630 や 636 より上の体感速度」というものでした。 ところが, SoC そのものの能力差は置いておいて, 実際に使ってみての体感は「SD430 並み」だったのです。 事実, ウマ娘は正常動作せず, デレステは ZenFone Max (M1) と良い勝負という体たらくだったりします。 あ, 「お蔵入り」とは言っても, 元々がパッチの提供状況を確かめるクチでの購入なので, 購入後 2 年くらいは最低週 1 回のペースで灯が点ります。
 159.87 x 73.87 x 8.09 mm の 179 g という筐体は Xiaomi 11T Pro より一回り小さく, また その軽さも相まって, それ以上に軽く・小さく感じさせます。 これは より小さい iPhone 13 Pro が 200 g 超え…といった辺りも大きく影響していることでしょう。 何しろ常用しているのは あちらですから…。
 兎にも角にもポンコツぶりが際立っていて, 記事にすらしていません。 (笑)  「11 Pro 5G も推して知るべし」というわけで, 上の Pixel 7a 購入に繋がっています。 ただ, SD855 な Redmi K20 Pro より Google Play でのアプリ更新などは動作が軽く時間も掛からないので, ゲームや動画に全く手を出さないのであれば, そこそこ使えるのかもしれません。
 2023 年 6 月に Android 13 ベースの MIUI 14.0.2.0 が配信されています。 まだ発売から 1 年半と経っていませんし, 比較的頻繁に更新されてもいますので, 「最後の御奉仕アップグレード」ということは無さそうです…と思いたい。 (笑)

Xiaomi 11T Pro 128GB (セレスティアルブルー)
メーカー Xiaomi
SoC Quacomm Snapdragon 888 2.84GHz
メモリー 8GB
内蔵ストレージ 128GB
画面サイズ 1080 x 2400
OS Android 13
(MIUI V14.0.5.0)
キャリア ネスクモバイル (3G/4G LTE)
投入日 Dec.18,2021
 手持ち Android 機が全て発売から 2 年以上となり, セキュリティーパッチの提供が ほぼ全滅してしまったために購入することとなったスマホです。 比較的パッチ提供期間や間隔が良好なのは HUAWEI と Xiaomi…というわけで, 独自 OS に走ってしまった HUAWEI というわけにも行かず, Xiaomi 機一択となっています。 「今買うならこれかしら?」と Xiaomi 11T Pro 決め打ちで, カラーは独自色…というわけでセレスティアルブルーを選びました。
 SD 888 や 120 Hz な有機 EL ディスプレー, 1 億超え画素なカメラに FeliCa 対応…とカタログスペック上は とってもハイエンドなのですが, 蓋を開けてみれば「Redmi K20 Pro や Mi Note 10 のほうがマシ」という体たらくで, 良くも悪くも…ではなく悪くも悪くも「廉価中華スマホ」化してしまっています。 筐体もプラスチック系に成り下がっていますし。 そのわりには 204 g と重さだけはガラス筐体組と変わっていませんね。 (笑)
 パンチホールとはいえディスプレーに穴が空いているのは, K20 Pro 持ちの身からすると激しく退化している感があって, 電源ボタンでの指紋認証も, ディスプレー下指紋認証より低レベルな印象を受けてしまいます。 もっとも, 指紋認証については, 機構の優劣より好みや実用性のほうが重要でしょうけれど…。
 個人的に一番不満なのはディスプレー周りですね。 発色自体 K20 Pro のほうが遙かに上ですし, OS 上で可能な設定内容や実際のハード及び AI による調整も K20 Pro が上回っています。 いや, 本当に使えば使うほど「廉価中華スマホ化したなぁ~」という思いが強くなります。 あの, デフォルトで貼られている「埃を吸着するだけの何の守りにもなっていない保護フィルム」が絶妙に追い打ちを掛けていますね。 (笑)
 色々書いていますが, 上で書いたスペックで あの定価なのですから, 廉価中華スマホ化しているのは仕方のないところでしょう, 実際相当廉価になっているわけですから。 下手に夢を見なければ選択肢の一つとしては良いと言えそうです。
 2022 年 11 月下旬から 5 ヶ月間パッチ提供を放置していたところから, 2023 年 4 月下旬に Android 13 ベースの MIUI 14.0.3.0 が配信されています。 この動き…。 Pixel 3 XL や Redmi K20 Pro で遭遇した「最後の御奉仕アップグレード配信」と全く同じ動きなのでした。 「25 年まで最新 OS を含むパッチを提供」とか謳っているのが本当だとしても, 5 ヶ月間放置は甚だ戴けず, そういった意味では お勧めできない機種と言わざるを得ません。

iPhone 13 Pro 256GB (シエラブルー)
メーカー Apple
SoC Apple A15 Bionic 3.23GHz
メモリー 6GB
内蔵ストレージ 256GB
画面サイズ 1170 x 2532
OS iOS 17.3.1 *
キャリア ソフトバンクモバイル (3G/4G LTE)
投入日 Sep.24,2021
 iPhone 11 Pro を買ってから 2 年が経ち, 更新時期を迎えたことから新たに買ったスマホです。 11 Pro からの更新なので 13 Pro 一択での購入となっています。 今回はキャリアーではなく Apple からなので, それを表す意味でシエラブルーを選択しました。 「青空にしては薄い色だなぁ」とか思ってしまうのですが, そっくりな色のニットもあったりしますから, ごく普通の色なのでしょう。
 Apple A15 Bionic となって 3 GHz の大台を超えてきましたから, 『ウマ娘』や『デレステ』辺りは 11 Pro よりも快適に動作しています。 もはや, この辺りの重量級ゲームを挙げないと差を感じられません…元からサクサク過ぎて…。 (笑)  ただ, 現状はサードパーティー製アプリに制限が掛けられていますので, 120 Hz なディスプレーの恩恵に浴するのは無理です。 はっきり言って意味なしですね…制限するくらいなら搭載するなよと。
 もはや重量級は次元を超えて遙か高みに達してしまい, MAX ではない 13 Pro ですら 203 g と 200 g 超えを果たしてしまいました。 11 Pro の 188 g が可愛く感じられるくらいです。 筐体も高スペックカメラだか何だか知りませんが, あそこまで出っ張ったのではデザインも実用性も何もあったものではありません。 ただの不細工なスマホに成り下がってしまいました。
 13 シリーズには iOS 15 が搭載されているわけですが, 通知周りのデーター仕様に変更があったのか, iOS 14 時代に作成されたリマインダー等の設定が正常に扱われなくなっています。 アラーム設定などでも既存のダウンロード済み音楽が無視されたりと (何故か通知音は使える。), 地味に影響の大きい不具合が当初存在し, かなり長い期間修正されないままになっていました。
 現在は iOS 16 ですが, 毎度のことながら SoC が 1 世代分古くなることで種々の動作が重くなってしまっています。 特に酷いのが画面キャプチャー機能で, 13 Pro の解像度に能力が追いつかなくなった上, 可変リフレッシュレートが追い打ちを掛けて, まともな動画を得られなくなりました。
 15 Pro 購入に伴いキャリアーがソフトバンクへ変更されています。 5G 対応 SIM へ契約変更するかは現在検討中。 (^^;)

iPhone SE (2020) 128GB (レッド)
メーカー Apple
SoC Apple A13 Bionic 2.66GHz
メモリー 3GB
内蔵ストレージ 128GB
画面サイズ 750 x 1334
OS iOS 17.3.1 *
キャリア
投入日 May.1,2020
 バッテリーが 8 割方死亡している iPhone 8 の後継として買ったスマホです。 メイン組である iPhone 11 Pro や iPhone XS が故障した際の予備機を兼ねていることから, 普段は SIM 無しで過ごし代替機として使用する際のみ SIM が挿されることになります。 そのためキャリアー販売ではなく SIM フリー機を Apple から直接買っています。 それを指す意味合いもあってレッドモデルを選択。 品切れだったことから現在ホワイト系の保護強化ガラスを使用しているのですが, やはりと言いますかブラック以外は適用不可ですね。 黒筐体が透けて見かけが灰色になってしまっています。 (笑)
 iPhone 11 Pro と同じ Apple A13 Bionic を採用しているだけあって, 当初は十分な体感速度だったのですが, OS の版が上がった途端 iPhone 8 未満の体感速度へ成り下がってしまいました。 バッテリーさえ まともなら iPhone 8 を使ったほうがマシという体たらくです。 次の SE や mini 系も同じように低クロック SoC なら, 個人的には入手する価値がないと言わざるを得ません。
 iPhone 11 Pro から容易に予想可能だったとおり, iPhone 8 と同じ筐体では放熱が追いついていないらしく頻繁に筐体が熱くなります。 この辺りが旧 SE 筐体で登場しなかった原因の一つであるのは間違いなさそうですね。 iPhone 8 と同じバッテリーを使用している関係上, 特に au 版は ほぼ確実に半年程度でバッテリーが死亡する…と思われたのですが, メイン仕様筋と異なり使用頻度が低いことから, ここ 1 年は大丈夫だったようです。
 iOS 15.0 が少々アレだっことから, 比較用として SE については iOS 14 世代に留めてあったのですが, うっかり iOS 15.3 へ上げてしまいましたので, あとは普通に上げ続けています。 (笑)

Fire HD 10 32GB (第 9 世代 ブルー)
メーカー Amazon
SoC Media Tek MT8183 2.0GHz
メモリー 2GB
内蔵ストレージ 32GB (128GB)
画面サイズ 1200 x 1920
OS Fire OS 7.3.2.9 *
キャリア
投入日 Nov.23,2019
 OS の版を除いてハード的には実質第 6 世代と同じものだった Fire HD 8 (第 8 世代) の動作が早々に重くなってしまったことから, 「少しでも速いものを…」と遅さに抗う目的で新調した Kindle タブレット。 オクタコアだけあって確かに動作は軽くなったものの, 巨大さはともかく, その あまりもの重さに辟易しているのが実情。 その一方で解像度の高さと大きな画面は見開き表示に絶大な威力を発揮することから, 一長一短と言えそう…。 ちなみに, 大画面高解像度なデバイスで低解像度なコンテンツを表示すると とっても悲しいことになりますので, コンテンツは選ぶかもしれません。 最近 10 インチな iPad で Kindle アプリを使用していませんでしたので, すっかり この感覚を忘れていました。 (^^;)
 良くも悪くも「Kindle 専用」であることから対応アプリの少なさは絶望的なのですが, 個人的には ATOK が使えるだけで十分でした。 欲を言えばブラウザー周りを もう少し便利に使うことが可能であれば…といったところでしょうか?
 第 8 世代 Fire HD 8 と同じく外部ストレージを統合して「一つの広大な内部ストレージ」として使えますが, Fire OS がポンコツなのか早々に内部ストレージ側を食いつぶして保存不可に陥ってしまうことから, このデバイスでは統合化を行っていません。
 Fire HD で困りものなのは OS の版が全く同じままアップデートが行われる点ですね。 「PS7327.3329」といった感じで差違を知らされる場合は良いのですが, そうでないと判別がつきません。
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